JPH0629574Y2 - 片手操作型のバルブ - Google Patents
片手操作型のバルブInfo
- Publication number
- JPH0629574Y2 JPH0629574Y2 JP1987093900U JP9390087U JPH0629574Y2 JP H0629574 Y2 JPH0629574 Y2 JP H0629574Y2 JP 1987093900 U JP1987093900 U JP 1987093900U JP 9390087 U JP9390087 U JP 9390087U JP H0629574 Y2 JPH0629574 Y2 JP H0629574Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- grip
- spring
- ball
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 15
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 11
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、片手操作型のバルブに関するものであり、ボ
ールコックを片手で開閉操作できるようにしたものであ
る。
ールコックを片手で開閉操作できるようにしたものであ
る。
(従来の技術) 従来、接着剤のような粘性の高い液剤の流路を開閉する
ためのバルブとしては、ボールコックが良く使用されて
いる。ボールコックは、貫通孔を備えたボール弁と、ボ
ール弁に対して面接触する弁座とを備え、開位置にあっ
ては、弁座に設けた開口部とボール弁の貫通孔とが一致
して流路が形成され、閉位置にあっては、弁座に設け開
口部とボール弁の貫通孔とが不一致となって流路が遮断
されるようにしたものである。したがって、ボールコッ
クは、詰まるおそれがほとんどなく、仮に詰まっても、
ボール弁を開位置とした状態で、流路に棒状体を貫通さ
せることにより、容易に詰まりを解消することができ
る。このため、接着剤のような粘性が高くて硬化しやす
い液剤の流路の開閉には特に適している。
ためのバルブとしては、ボールコックが良く使用されて
いる。ボールコックは、貫通孔を備えたボール弁と、ボ
ール弁に対して面接触する弁座とを備え、開位置にあっ
ては、弁座に設けた開口部とボール弁の貫通孔とが一致
して流路が形成され、閉位置にあっては、弁座に設け開
口部とボール弁の貫通孔とが不一致となって流路が遮断
されるようにしたものである。したがって、ボールコッ
クは、詰まるおそれがほとんどなく、仮に詰まっても、
ボール弁を開位置とした状態で、流路に棒状体を貫通さ
せることにより、容易に詰まりを解消することができ
る。このため、接着剤のような粘性が高くて硬化しやす
い液剤の流路の開閉には特に適している。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、ボールコックは開操作時にはボール弁を
一方向に90度回転させる必要があり、閉操作時にはボ
ール弁を反対方向に90度回転させる必要があり、しか
も、その荷重が相当に重いので、ボールコックを流路の
途中に挿入した場合には、これを片手で操作することは
困難であった。そこで、流路の途中に挿入されたボール
コックを片手で操作できるような機構を実現することが
強く望まれていた。
一方向に90度回転させる必要があり、閉操作時にはボ
ール弁を反対方向に90度回転させる必要があり、しか
も、その荷重が相当に重いので、ボールコックを流路の
途中に挿入した場合には、これを片手で操作することは
困難であった。そこで、流路の途中に挿入されたボール
コックを片手で操作できるような機構を実現することが
強く望まれていた。
片手で操作するためには、通常、握力を利用することが
考えられる。握力は手の平を握り締める方向の力であ
り、かなり強い力が得られるが、これは一方向の力であ
るので、ボールコックの開操作時か閉操作時かのいずれ
かにしか使えない。そこで、開操作時と閉操作時のいず
れか一方の操作を握力で行い、他方の操作はスプリング
の復元力で行うことも考えられるが、この場合、スプリ
ングの復元力は充分に強くしなければならない。そうす
ると、スプリングの復元力に抗する方向の操作を行う際
には、非常に大きな操作力を要することになるという問
題があった。
考えられる。握力は手の平を握り締める方向の力であ
り、かなり強い力が得られるが、これは一方向の力であ
るので、ボールコックの開操作時か閉操作時かのいずれ
かにしか使えない。そこで、開操作時と閉操作時のいず
れか一方の操作を握力で行い、他方の操作はスプリング
の復元力で行うことも考えられるが、この場合、スプリ
ングの復元力は充分に強くしなければならない。そうす
ると、スプリングの復元力に抗する方向の操作を行う際
には、非常に大きな操作力を要することになるという問
題があった。
そこで、例えば、実開昭47−26429号に開示され
ているように、周縁部に略90度間隔毎に係合穴を形成
された鈎車を弁の回動軸に装着し、この鈎車の係合穴に
一端を係合可能としたリンク部材の他端をレバーに枢支
し、レバーの操作により弁の回動軸を一方向にのみ回動
させることが考えられる。しかしながら、流路の途中に
弁を挿入したい場合には、コンパクトな形態にしないと
邪魔になるという問題があり、また、レバーの操作を片
手で行うためには、手の平で握り締めることができる形
態とする必要がある。
ているように、周縁部に略90度間隔毎に係合穴を形成
された鈎車を弁の回動軸に装着し、この鈎車の係合穴に
一端を係合可能としたリンク部材の他端をレバーに枢支
し、レバーの操作により弁の回動軸を一方向にのみ回動
させることが考えられる。しかしながら、流路の途中に
弁を挿入したい場合には、コンパクトな形態にしないと
邪魔になるという問題があり、また、レバーの操作を片
手で行うためには、手の平で握り締めることができる形
態とする必要がある。
本考案はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、流路の途中に挿入されたボール
コックの開閉操作を片手でも容易に行い得るようにした
片手操作型のバルブを提供するにある。
の目的とするところは、流路の途中に挿入されたボール
コックの開閉操作を片手でも容易に行い得るようにした
片手操作型のバルブを提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案に係る片手操作型のバルブにあっては、上述のよ
うな問題点を解決するために、第1図及び第2図に示す
ように、内部に流体導管14を備えたグリップ13と、
このグリップ13の一端に装着されて、前記流体導管1
4と連通し、前記流体導管14の流路とは垂直な方向を
軸として連続回転可能なボール弁30を備えたボールコ
ックAと、ボールコックAのボール弁30を回動させる
ための回動軸32に装着され、その周縁部に略90度間
隔毎に係合穴37を形成された鈎車33と、ボールコッ
クAの回動軸32に対してグリップ13とは反対側の部
分に回動軸32と平行な方向を軸として一端を枢支され
たレバー40と、このレバー40の他端が前記グリップ
から離間する方向に前記レバー40を付勢する第1のス
プリング42と、第1のスプリング42により付勢され
た前記レバー40が前記グリップ13と共に略レの字型
をなす形態にて前記レバー40が停止するように前記レ
バー40の回動範囲を規制する停止ピン43と、一端に
前記鈎車33の係合穴37に係合可能な係合ピン53を
備え、他端をレバー40に枢支されたリンク部材50
と、リンク部材50の係合ピン53を前記鈎車33の係
合穴37に係合する方向に付勢する第2のスプリング5
2とを備えて成るものである。
うな問題点を解決するために、第1図及び第2図に示す
ように、内部に流体導管14を備えたグリップ13と、
このグリップ13の一端に装着されて、前記流体導管1
4と連通し、前記流体導管14の流路とは垂直な方向を
軸として連続回転可能なボール弁30を備えたボールコ
ックAと、ボールコックAのボール弁30を回動させる
ための回動軸32に装着され、その周縁部に略90度間
隔毎に係合穴37を形成された鈎車33と、ボールコッ
クAの回動軸32に対してグリップ13とは反対側の部
分に回動軸32と平行な方向を軸として一端を枢支され
たレバー40と、このレバー40の他端が前記グリップ
から離間する方向に前記レバー40を付勢する第1のス
プリング42と、第1のスプリング42により付勢され
た前記レバー40が前記グリップ13と共に略レの字型
をなす形態にて前記レバー40が停止するように前記レ
バー40の回動範囲を規制する停止ピン43と、一端に
前記鈎車33の係合穴37に係合可能な係合ピン53を
備え、他端をレバー40に枢支されたリンク部材50
と、リンク部材50の係合ピン53を前記鈎車33の係
合穴37に係合する方向に付勢する第2のスプリング5
2とを備えて成るものである。
(作用) レバー40が図中実線で示す位置に在るときには、スプ
リング52の力によりリンク部材50の係合ピン53
は、鈎車33の外周縁に当接している。レバー40を図
中実線で示す位置から図中破線で示す位置に向けて回動
させると、係合ピン53は係合穴37に係合し、鈎車3
3はリンク部材50に押されて、図中反時計方向に回動
する。レバー40が図中破線で示す位置に達したときに
は、鈎車33は略90度回転している。したがって、ボ
ール弁30は開状態から閉状態に、或いは、閉状態から
開状態に変化する。
リング52の力によりリンク部材50の係合ピン53
は、鈎車33の外周縁に当接している。レバー40を図
中実線で示す位置から図中破線で示す位置に向けて回動
させると、係合ピン53は係合穴37に係合し、鈎車3
3はリンク部材50に押されて、図中反時計方向に回動
する。レバー40が図中破線で示す位置に達したときに
は、鈎車33は略90度回転している。したがって、ボ
ール弁30は開状態から閉状態に、或いは、閉状態から
開状態に変化する。
次に、レバー40が図中破線で示す位置から図中実線で
示す位置に向けて復帰するときには、スプリング52の
力により、リンク部材50の係合ピン53は、鈎車33
の周縁部をなぞりながら、90度手前の係合穴37の鈎
状部分を乗り越えて、図中実線で示す位置に達する。こ
のとき、レバー40の復帰は、スプリング42の力によ
り行われるので、ボール弁30の開閉操作は片手で行え
るものである。
示す位置に向けて復帰するときには、スプリング52の
力により、リンク部材50の係合ピン53は、鈎車33
の周縁部をなぞりながら、90度手前の係合穴37の鈎
状部分を乗り越えて、図中実線で示す位置に達する。こ
のとき、レバー40の復帰は、スプリング42の力によ
り行われるので、ボール弁30の開閉操作は片手で行え
るものである。
(実施例) 以下、本考案の好ましい実施例を図面と共に説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る片手操作型のバルブの
平面図、第2図は同上の断面図である。この片手操作型
のバルブは、例えば、接着剤のような粘性の高い液剤を
塗布するための液剤圧送装置において、液剤圧送用の流
路の途中に挿入されて使用されるものである。グリップ
13の内部には、流体導管14が嵌挿されている。グリ
ップ13の一端には、ボールコックAが装着されてい
る。このボールコックAは、弁体を構成するボール弁3
0と、このボール弁30を収容するボール収容体を構成
する内管21と外管22とを含む。外管22の前端部外
周面には、流路と結合するための雄螺子部が設けられて
いる。外管22の側面には、ボール弁30の回動軸32
を嵌挿される側孔部23が突設されている。外管22の
後端部内周面は、内管21の前端部外周面と螺着されて
いる。内管21の後端部内周面と流体導管14の前端部
外周面とは螺着されている。流体導管14の後端部外周
面と、結合管11の前端部内周面とは螺着されている。
結合管11の後端部外周面には、流路と結合するための
雄螺子部が設けられている。結合管11の略中央部外周
面には、六角ナット12が螺着されており、この六角ナ
ット12と、外管22の後端部とは、それぞれグリップ
13の両端に当接し、各管11,14,21,22をグ
リップ13と結合している。
第1図は本発明の一実施例に係る片手操作型のバルブの
平面図、第2図は同上の断面図である。この片手操作型
のバルブは、例えば、接着剤のような粘性の高い液剤を
塗布するための液剤圧送装置において、液剤圧送用の流
路の途中に挿入されて使用されるものである。グリップ
13の内部には、流体導管14が嵌挿されている。グリ
ップ13の一端には、ボールコックAが装着されてい
る。このボールコックAは、弁体を構成するボール弁3
0と、このボール弁30を収容するボール収容体を構成
する内管21と外管22とを含む。外管22の前端部外
周面には、流路と結合するための雄螺子部が設けられて
いる。外管22の側面には、ボール弁30の回動軸32
を嵌挿される側孔部23が突設されている。外管22の
後端部内周面は、内管21の前端部外周面と螺着されて
いる。内管21の後端部内周面と流体導管14の前端部
外周面とは螺着されている。流体導管14の後端部外周
面と、結合管11の前端部内周面とは螺着されている。
結合管11の後端部外周面には、流路と結合するための
雄螺子部が設けられている。結合管11の略中央部外周
面には、六角ナット12が螺着されており、この六角ナ
ット12と、外管22の後端部とは、それぞれグリップ
13の両端に当接し、各管11,14,21,22をグ
リップ13と結合している。
ボール弁30と内管21との間には、弁座24が設けら
れており、ボール弁30と外管22との間には、弁座2
5が設けられている。ボール弁30の外周面は弁座24
及び25と面接触を保っている。弁座24及び25に
は、それぞれ内管21及び外管22と連通する丸穴が設
けられている。また、ボール弁30には、前記丸穴と略
同じ断面形状の貫通孔31が設けられている。ボール弁
30には、前記貫通孔31とは垂直な方向を軸として、
ボール弁30を回動せしめるための回動軸32が結合さ
れている。回動軸32の外周面には、Oリング36を収
容するためのリング状の凹所が2箇所設けられている。
回動軸32の外方端には、鈎車33がワッシャ34と六
角ナット35を用いて装着されている。この鈎車33に
は、その周縁部に略90度間隔毎に係合穴37が形成さ
れている。
れており、ボール弁30と外管22との間には、弁座2
5が設けられている。ボール弁30の外周面は弁座24
及び25と面接触を保っている。弁座24及び25に
は、それぞれ内管21及び外管22と連通する丸穴が設
けられている。また、ボール弁30には、前記丸穴と略
同じ断面形状の貫通孔31が設けられている。ボール弁
30には、前記貫通孔31とは垂直な方向を軸として、
ボール弁30を回動せしめるための回動軸32が結合さ
れている。回動軸32の外周面には、Oリング36を収
容するためのリング状の凹所が2箇所設けられている。
回動軸32の外方端には、鈎車33がワッシャ34と六
角ナット35を用いて装着されている。この鈎車33に
は、その周縁部に略90度間隔毎に係合穴37が形成さ
れている。
レバー40は、回動軸41にて回動自在に枢支されてお
り、スプリング42にて図中時計方向に付勢されてい
る。レバー40が時計方向へ回動できる範囲は、停止ピ
ン43にて規制されている。グリップ13を手の平に保
持しながら、指でレバー40をグリップ13の方に引き
寄せれば、グリップ13は図中破線で示す位置に回動す
る。
り、スプリング42にて図中時計方向に付勢されてい
る。レバー40が時計方向へ回動できる範囲は、停止ピ
ン43にて規制されている。グリップ13を手の平に保
持しながら、指でレバー40をグリップ13の方に引き
寄せれば、グリップ13は図中破線で示す位置に回動す
る。
レバー40は略“く”の字型に形成されており、その折
曲部分には、リンク部材50が回動軸51にて枢支され
ている。リンク部材50は、スプリング52にて図中反
時計方向に付勢されている。リンク部材50は、鈎車3
3を両側から若干の間隙を隔てて挟み込むような位置に
配された、2枚の半円状板と、この半円状板の自由端側
をつなぐ係合ピン53とを備える。この係合ピン53
は、鈎車33の係合穴37に係合されるようになってい
る。
曲部分には、リンク部材50が回動軸51にて枢支され
ている。リンク部材50は、スプリング52にて図中反
時計方向に付勢されている。リンク部材50は、鈎車3
3を両側から若干の間隙を隔てて挟み込むような位置に
配された、2枚の半円状板と、この半円状板の自由端側
をつなぐ係合ピン53とを備える。この係合ピン53
は、鈎車33の係合穴37に係合されるようになってい
る。
レバー40には、ラッチ片60が回動軸61にて枢支さ
れている。このラッチ片60は、スプリング62にて図
中時計方向に付勢されている。ラッチ片60のレバー4
0よりも外側の部分には、ラッチ片60の操作部65が
設けられており、ラッチ片60のレバー40よりも内側
の部分には、ラッチ爪64が設けられている。レバー4
0が図中破線で示す位置に達すると、ラッチ片60のラ
ッチ爪64は、スプリング62の力に抗してラッチピン
63を乗り越えた後、スプリング62の力でラッチピン
63に係合され、レバー40が図中破線で示す位置で停
止するようにラッチする。グリップ13を手の平に保持
した状態で、ラッチ片60の操作部65を指で操作し、
ラッチ片60をスプリング62の力に抗して図中反時計
方向に回動せしめると、ラッチ爪64とラッチピン63
との係合が解除され、レバー40はスプリング42の力
にて図中実線で示す位置に復帰する。
れている。このラッチ片60は、スプリング62にて図
中時計方向に付勢されている。ラッチ片60のレバー4
0よりも外側の部分には、ラッチ片60の操作部65が
設けられており、ラッチ片60のレバー40よりも内側
の部分には、ラッチ爪64が設けられている。レバー4
0が図中破線で示す位置に達すると、ラッチ片60のラ
ッチ爪64は、スプリング62の力に抗してラッチピン
63を乗り越えた後、スプリング62の力でラッチピン
63に係合され、レバー40が図中破線で示す位置で停
止するようにラッチする。グリップ13を手の平に保持
した状態で、ラッチ片60の操作部65を指で操作し、
ラッチ片60をスプリング62の力に抗して図中反時計
方向に回動せしめると、ラッチ爪64とラッチピン63
との係合が解除され、レバー40はスプリング42の力
にて図中実線で示す位置に復帰する。
基台44はボールコックAの外管22と一体化されてお
り、上述の回動軸41や停止ピン43、ラッチピン63
などは、この基台44により保持されている。また、レ
バー40は、断面略コ字状に形成されており、その枢支
部は、基台44の外側を跨ぐように装着されている。
り、上述の回動軸41や停止ピン43、ラッチピン63
などは、この基台44により保持されている。また、レ
バー40は、断面略コ字状に形成されており、その枢支
部は、基台44の外側を跨ぐように装着されている。
なお、六角ナット35の代わりに、十字型の方向指示部
材を装着して、十字の縦線及び横線のうち一方を赤色、
他方を青色に着色し、青色の線が流路方向に向いている
ときにバルブが“開”、赤色の線が流路方向に向いてい
るときにバルブが“閉”となるように構成して、バルブ
の開閉状態を外部から把握できるようにすれば、一層、
使い勝手が良くなるものである。
材を装着して、十字の縦線及び横線のうち一方を赤色、
他方を青色に着色し、青色の線が流路方向に向いている
ときにバルブが“開”、赤色の線が流路方向に向いてい
るときにバルブが“閉”となるように構成して、バルブ
の開閉状態を外部から把握できるようにすれば、一層、
使い勝手が良くなるものである。
(考案の効果) 本考案にあっては、上述のように、連続回転可能なボー
ル弁を用いたので、ボールコックの開操作方向と閉操作
方向とを同じ方向にすることができ、これによって、片
手操作の可能なボールコックを実現することができたも
のであり、また、グリップをレバーに引き寄せるとき
に、ボール弁の回動軸を回動させ、レバーをスプリング
にて復帰させる際にはボール弁の回動軸は回動させない
ようにしたので、スプリングの復元力は小さくて良く、
したがって、スプリングの力に抗してレバーを操作する
際の荷重を小さくすることができるという効果がある。
ル弁を用いたので、ボールコックの開操作方向と閉操作
方向とを同じ方向にすることができ、これによって、片
手操作の可能なボールコックを実現することができたも
のであり、また、グリップをレバーに引き寄せるとき
に、ボール弁の回動軸を回動させ、レバーをスプリング
にて復帰させる際にはボール弁の回動軸は回動させない
ようにしたので、スプリングの復元力は小さくて良く、
したがって、スプリングの力に抗してレバーを操作する
際の荷重を小さくすることができるという効果がある。
また、グリップの内部に流体導管を備えると共に、レバ
ーがグリップと共に略レの字型をなす形態にてレバーが
停止するようにレバーの回動範囲を規制する停止ピンを
有しているので、グリップを流路として利用できると同
時に、握力を利用してレバーをグリップに引き寄せるこ
とにより、片手操作可能なバルブをコンパクトな形態で
提供できるという利点がある。
ーがグリップと共に略レの字型をなす形態にてレバーが
停止するようにレバーの回動範囲を規制する停止ピンを
有しているので、グリップを流路として利用できると同
時に、握力を利用してレバーをグリップに引き寄せるこ
とにより、片手操作可能なバルブをコンパクトな形態で
提供できるという利点がある。
第1図は本考案の一実施例の平面図、第2図は同上の縦
断面図である。 13はグリップ、14は流体導管、30はボール弁、3
2は回動軸、33は鈎車、37は係合穴、40はレバ
ー、42はスプリング、50はリンク部材、52はスプ
リング、53は係合ピンである。
断面図である。 13はグリップ、14は流体導管、30はボール弁、3
2は回動軸、33は鈎車、37は係合穴、40はレバ
ー、42はスプリング、50はリンク部材、52はスプ
リング、53は係合ピンである。
Claims (1)
- 【請求項1】内部に流体導管を備えたグリップと、この
グリップの一端に装着されて、前記流体導管と連通し、
前記流体導管の流路とは垂直な方向を軸として連続回転
可能なボール弁を備えたボールコックと、ボールコック
のボール弁を回動させるための回動軸に装着され、その
周縁部に略90度間隔毎に係合穴を形成された鈎車と、
ボールコックの回動軸に対してグリップとは反対側の部
分に回動軸と平行な方向を軸として一端を枢支されたレ
バーと、このレバーの他端が前記グリップから離間する
方向に前記レバーを付勢する第1のスプリングと、第1
のスプリングにより付勢された前記レバーが前記グリッ
プと共に略レの字型をなす形態にて前記レバーを停止す
るように前記レバーの回動範囲を規制する停止ピンと、
一端に前記鈎車の係合穴に係合可能な係合部を備え、他
端をレバーに枢支されたリンク部材と、リンク部材の係
合部を前記鈎車の係合穴に係合する方向に付勢する第2
のスプリングとを備えて成ることを特徴とする片手操作
型のバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987093900U JPH0629574Y2 (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | 片手操作型のバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987093900U JPH0629574Y2 (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | 片手操作型のバルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63201271U JPS63201271U (ja) | 1988-12-26 |
| JPH0629574Y2 true JPH0629574Y2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=30956878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987093900U Expired - Lifetime JPH0629574Y2 (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | 片手操作型のバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629574Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4726429U (ja) * | 1971-04-16 | 1972-11-25 |
-
1987
- 1987-06-17 JP JP1987093900U patent/JPH0629574Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63201271U (ja) | 1988-12-26 |
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