JPH06296356A - ステッピングモータ - Google Patents

ステッピングモータ

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JPH06296356A
JPH06296356A JP362093A JP362093A JPH06296356A JP H06296356 A JPH06296356 A JP H06296356A JP 362093 A JP362093 A JP 362093A JP 362093 A JP362093 A JP 362093A JP H06296356 A JPH06296356 A JP H06296356A
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JP
Japan
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magnet
coil
fixed
shaft
bobbin
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JP362093A
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English (en)
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JP2750065B2 (ja
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Kanatomo Tamura
哉智 田村
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GIJUTSU KENKYU KUMIAI IRYO FUKUSHI KIKI KENKYUSHO
Original Assignee
GIJUTSU KENKYU KUMIAI IRYO FUKUSHI KIKI KENKYUSHO
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モータ外径を小型化できるとともに、小型化
した場合にもコイルの配線が容易なステッピングモータ
を提供する。 【構成】 マグネット2が固定されたシャフト1と、マ
グネット2の軸線方向両側に隣接して配置されシャフト
1を支持する一対の軸受4と、マグネット2と反対側へ
延びるように各軸受4に同軸に固定されたボビン部材8
と、これらボビン部材8の外周に配置されたコイル10
と、各ボビン部材8の両端部にそれぞれ固定されマグネ
ット2の外周面と対向する位置に延設された極歯12
A,14A,18A,20Aを有する軟磁性体製のヨー
ク部材12,14,18,20とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はステッピングモータに関
し、特に、モータ外径を小型化するとともにコイルへの
配線を容易化するための改良に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、小型ステッピングモータを同一
平面に沿って多数垂直に配列し、これらステッピングモ
ータで各1個のピンを上下に駆動することにより、立体
形状を表現する3次元ディスプレーが検討されている。
【0003】このような用途に使用されるステッピング
モータには、配置密度が高められるようにモータの直
径が小さいこと、配置密度が高い場合にもコイルの配
線が容易であることが特に要求される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、通常使用さ
れているステッピングモータでは、マグネットの外周を
包囲するように1対のコイルが配置された構造が一般的
であるが、この構造ではコイルが大径化することが避け
られず、前記の条件を満たし難いという問題があっ
た。
【0005】そこで本発明者らは、マグネットの軸方向
両側にコイルを配置し、これらコイルの両端部からマグ
ネットの外周に対向する位置まで延びるヨークを設ける
ことにより、モータ外径を縮小する構成を発案した。
【0006】しかし、この場合、従来のモータと同様に
コイルおよびマグネットの外周をケースで覆い、このケ
ースの両端部に固定した軸受でシャフトを支持すると、
ケースの端面に孔を形成してコイルの配線を引き出さね
ばならず、高密度でモータを配置した場合にはコイルの
配線作業が難しく、前記の条件を満たし難いという問
題があった。
【0007】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、モータ外径を小型化できるとともに、小型化した場
合にもコイルの配線が容易なステッピングモータを提供
することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るステッピン
グモータは、円柱状のマグネットが同軸に固定されたシ
ャフトと、前記マグネットの軸線方向両側に隣接して配
置され前記シャフトを回転自在に支持する一対の軸受
と、前記マグネットと反対側へ延びるように前記各軸受
に同軸に固定された円筒状をなす軟磁性体製のボビン部
材と、これらボビン部材の外周にそれぞれ配置されたコ
イルと、前記各ボビン部材の両端部にそれぞれ固定され
前記マグネットの外周面と対向する位置に延設された極
歯を有する軟磁性体製のヨーク部材とを具備することを
特徴としている。
【0009】
【作用】このステッピングモータは、マグネットの軸線
方向両側にコイルを配置した構造であるから、コイルの
外径、ひいてはモータ外径を小さく抑えることができ
る。また、マグネットと各コイルの間にシャフトを支持
する軸受を配置し、これら軸受に対し、コイルおよびヨ
ークが固定されたボビン部材を固定しているので、前記
各部を収容して相互に位置決めするケースを設ける必要
がない。したがって、ヨーク部材の極歯の間隙から各コ
イルの配線を引き出すことができ、配線の自由度が高
く、モータを高密度で配置した場合にも配線が容易であ
る。
【0010】
【実施例】図1は本発明に係るステッピングモータの一
実施例を示す縦断面図、図2はその横断面図である。図
中1はシャフト1であり、その外周には複数(この例で
は4極)に着磁された円柱状のマグネット2が一対のリ
ング板6を介して固定されている。マグネット2の軸線
方向両側には、シャフト1を回転自在に支持する一対の
メタル軸受4が隣接して配置され、これらメタル軸受4
には、マグネット2と反対側へ延びるように円筒状をな
す軟磁性体製のボビン部材8が同軸に固定されている。
【0011】ボビン部材8の外周にはそれぞれコイル1
0が巻回され、この実施例では、各コイル10の外径は
マグネット2の外径程度とされている。ボビン部材8の
両端には段部8A,8Bが形成され、マグネット2側
(内側)の段部8Bには内側ヨーク部材12,18が、
外側の段部8Aには外側ヨーク部材14,20がそれぞ
れ固定されている。これらヨーク部材12,14,1
8,20は、いずれも軟磁性体製である。
【0012】内側ヨーク部材12(18)は、短いコ字
状をなし、その一対の平行部分は極歯12A(18A)
としてマグネット2の軸線方向半分の外周面とほぼ平行
に対向している。また、外側ヨーク部材14(20)
は、長いコ字状をなし、その一対の平行部分は極歯14
A(20A)としてマグネット2の軸線方向半分の外周
面とほぼ平行に対向している。
【0013】各ヨーク部材12,14,18,20の極
歯12A,14A,18A,20Aは、図3に示すよう
に、同じボビン部材8に固定された極歯12Aと14
A,18Aと20Aが互いに90゜づつ位相が異なるよ
うに、かつマグネット2を挟んで対向する極歯同士が互
いに45゜づつ位相が異なるように、それぞれ位置決め
されている。ただし、本発明において極歯の配置は図示
の状態のみに限定されるものではなく、マグネット2の
磁極配置に応じて適宜設定されるべきである。
【0014】各コイル10の配線(図示略)は、極歯1
2A,14A,18A,20Aの間を通して外方に延ば
されている。また、ボビン部材8の外側の段部8Aに
は、それぞれ外側ヨーク部材14,20を固定するため
の円筒状の部材16,22がそれぞれ固定され、シャフ
ト1は一方の部材22を通って外方に延ばされている。
【0015】前記構成からなるステッピングモータによ
れば、マグネット2の軸線方向両側にコイル10を配置
した構造であるから、コイル10の外径、ひいてはモー
タ外径を小さく抑えることができる。
【0016】また、マグネット2と各コイル10の間
に、シャフト1を支持する軸受4を配置し、これら軸受
4に対し、コイル10およびヨーク部材12と14また
は18と20が固定されたボビン部材8を固定している
ので、前記各部を収容して相互に位置決めするケースを
設ける必要がない。したがって、ヨーク部材12,1
4,18,20の極歯12A,14A,18A,20A
の間隙から各コイル10の配線を引き出すことができ、
配線の自由度が高く、例えばモータを高密度で配置した
場合にも配線が容易である。
【0017】さらに、マグネット2と軸受4との距離が
小さいので、その分シャフト1が短くて済み、コスト削
減が図れる利点も有する。なお、本発明は前記実施例の
みに限定されるものではなく、細部は必要に応じて適宜
変更してよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るステ
ッピングモータは、マグネットの軸線方向両側にコイル
を配置した構造であるから、コイルの外径、ひいてはモ
ータ外径を小さく抑えることができる。
【0019】また、マグネットと各コイルの間にシャフ
トを支持する軸受を配置し、これら軸受に対し、コイル
およびヨークが固定されたボビン部材を固定しているの
で、前記各部を収容して相互に位置決めするケースを設
ける必要がない。したがって、ヨーク部材の極歯の間隙
から各コイルの配線を引き出すことができ、配線の自由
度が高く、モータを高密度で配置した場合にも配線が容
易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るステッピングモータの一実施例を
示す縦断面図である。
【図2】同ステッピングモータの横断面図である。
【図3】図1中III−III線視断面図である。
【符号の説明】
1 シャフト 2 マグネット 4 メタル軸受 8 ボビン部材 10 コイル 12,18 内側ヨーク部材 14,20 外側ヨーク部材 12A,14A,18A,20A 極歯

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円柱状のマグネットが同軸に固定されたシ
    ャフトと、前記マグネットの軸線方向両側に隣接して配
    置され前記シャフトを回転自在に支持する一対の軸受
    と、前記マグネットと反対側へ延びるように前記各軸受
    に同軸に固定された円筒状をなす軟磁性体製のボビン部
    材と、これらボビン部材の外周にそれぞれ配置されたコ
    イルと、前記各ボビン部材の両端部にそれぞれ固定され
    前記マグネットの外周面と対向する位置に延設された極
    歯を有する軟磁性体製のヨーク部材とを具備することを
    特徴とするステッピングモータ。
JP5003620A 1993-01-12 1993-01-12 ステッピングモータ Expired - Fee Related JP2750065B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5670609A (en) * 1979-11-15 1981-06-12 Matsushita Electric Works Ltd Rotary electromagnet
JPH04229065A (ja) * 1990-08-21 1992-08-18 Fuji Electric Co Ltd 小型モータ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5670609A (en) * 1979-11-15 1981-06-12 Matsushita Electric Works Ltd Rotary electromagnet
JPH04229065A (ja) * 1990-08-21 1992-08-18 Fuji Electric Co Ltd 小型モータ

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