JPH0629642U - 破袋装置 - Google Patents

破袋装置

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JPH0629642U
JPH0629642U JP6595592U JP6595592U JPH0629642U JP H0629642 U JPH0629642 U JP H0629642U JP 6595592 U JP6595592 U JP 6595592U JP 6595592 U JP6595592 U JP 6595592U JP H0629642 U JPH0629642 U JP H0629642U
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JP
Japan
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bag
breaking
dust
chamber
freezing
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Application number
JP6595592U
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English (en)
Inventor
陽一郎 筒井
龍也 櫻井
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Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shinmaywa Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ゴミ袋の破袋を簡単にしかも確実に行なうこと
ができ、破袋効率の向上を図ることができる破袋装置を
提供する。 【構成】ゴミ袋Aを搬送する搬送装置1が破袋室2内を
通過するように配設され、破袋室2内の前部には搬送装
置1により搬送されるゴミ袋Aを凍結させる凍結装置3
が設けられるとともに、破袋室2内の後部に少なくとも
一台の破袋機4が設けられ、破袋機4は、搬送装置1の
上方に該搬送装置1の搬送面と略平行に配置され、軸芯
を中心に回転自在に構成された回転ドラム41と、回転
ドラム41の周面に複数本設けられた可撓性を有する線
状部材42とから構成されてなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ゴミを収容したゴミ袋を破袋する破袋装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、破袋装置としては、特公平2−32026号公報記載のものに見られる ように、円輪状ブレード内に破袋刃を有する重錘が揺動自在に設けられ、円輪状 ブレード内に投入されたゴミ袋を該円輪状ブレードと重錘との間を通過する際に 重錘の破袋刃により破袋し、ごみ袋内のゴミを取り出すように構成されたものや 、特開平3−174261号公報記載のものに見られるように、ゴミ袋を搬送す る搬送装置上に回転ドラムを水平に且つその軸芯を中心に回転自在に設けるとと もに、該回転ドラムの周面に複数本の線状部材を設け、回転ドラムを回転させる ことにより線状部材でゴミ袋を破袋するように構成されたものなどが提供されて いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の破袋装置によるゴミ袋の破袋では、ゴミ袋の大きさ の違い等により全てのゴミ袋を確実に破袋することが期待できず、このためゴミ 袋が破袋されない状態のままで搬送されることも多々あり、破袋効率が悪いとい う問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の請求項1記載の破袋装置は、ゴミを収容したゴミ袋を搬送する搬送装 置が破袋室内を通過するように配設され、破袋室内のゴミ袋搬入側となる前部に は搬送装置により搬送されるゴミ袋を凍結させる凍結装置が設けられるとともに 、該破袋室内のゴミ袋搬出側となる後部に少なくとも一台の破袋機が設けられ、 該破袋機は、搬送装置の上方に該搬送装置の搬送面と略平行に配置され、軸芯を 中心に回転自在に構成された回転ドラムと、該回転ドラムの周面に複数本設けら れた可撓性を有する線状部材とから構成されたものである。
【0005】 また、本考案の請求項2記載の破袋装置は、前後に搬入口と搬出口とを有しゴ ミを収容したゴミ袋を貯留する貯留室が設けられ、該貯留室内には前記搬入口か ら投入されたゴミ袋を搬出口に搬送するスクリュウコンベヤが設けられ、上記貯 留室内の上部にはスクリュウコンベヤにより搬送されるゴミ袋を凍結させる凍結 装置が設けられるとともに、前記スクリュウコンベヤにはゴミ袋破袋用の破袋刃 が複数個設けられたものである。
【0006】
【作用】
請求項1記載の破袋装置では、搬送装置により破袋室に搬入されたゴミ袋を凍 結装置により十分に凍結して脆化状態にし、このように脆化状態にしたゴミ袋を 回転ドラムの回転に伴って線状部材で叩くことで、その衝撃力によりゴミ袋を破 袋する。
【0007】 また、請求項2記載の破袋装置では、搬入口を経て貯留室内に供給されたゴミ 袋をスクリューコンベヤの回転作用により搬出口に向かって搬送し、このゴミ袋 の搬送時において、ゴミ袋を凍結装置により十分に凍結して脆化状態にし、この ように脆化状態にしたゴミ袋をスクリューコンベヤの破袋刃により破袋する。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
【0009】 まず、請求項1記載の破袋装置について説明する。
【0010】 図1は、本考案に係る請求項1記載の破袋装置の概略構成を示している。
【0011】 図1において、1はゴミを収容したゴミ袋Aを搬送する搬送コンベヤ(搬送装 置)で、搬送コンベヤ1はその搬送途中部が破袋室2内を通過するように配置さ れている。
【0012】 破袋室2は、外気との熱交換を防ぐように図示しない断熱材により包囲されて おり、この破袋室2にはゴミ袋の搬入側となる前面に入口21が形成されるとと もに、ゴミ袋Aの搬出側となる後面に出口22が形成されている。
【0013】 前記破袋室2内には凍結装置3と破袋機4とが設けられている。
【0014】 凍結装置3は、破袋室2のゴミ袋Aの搬入側となる前部に設けられており、前 記搬送コンベヤ1の上方に且つ搬送方向に亘って複数個配置され、該搬送コンベ ヤ1により搬送されてくるゴミ袋Aに例えば液体窒素を噴射するための噴射ノズ ル31と、該噴射ノズル31に液体窒素を供給する凍結ユニット32とから構成 されている。
【0015】 ここで、ゴミ袋Aは一般にポリエチレンを主成分とするものが大半をしめ、ポ リエチレンの脆化点が−140℃であるため、上述のように凍結装置3によりこ のゴミ袋Aに液体窒素を噴射することで、ゴミ袋を−140℃以下に凍結させて 脆化する。
【0016】 前記破袋機4は、破袋室2のゴミ袋Aの搬出側となる後部に図示例では2台設 けられており、軸芯を中心に回転自在な回転ドラム41と、該回転ドラム41の 周面に複数本設けられた可撓性を有する線状部材42とを備えている。
【0017】 前記回転ドラム41は、図2に示すように、搬送コンベヤ1の上方に該搬送コ ンベヤ1の搬送面と略平行に且つ該搬送コンベヤ1の搬送方向と直交するように 配置されており、軸部分にベルト43を介して連係されたモータ42の回転駆動 により回転するように構成されている。
【0018】 前記線状部材42は、ピアノ線等の鋼線で構成されており、前記回転ドラム4 1の周面から適宜長さ延設されている。この線状部材42の延設長さは、回転ド ラム41の回転に伴って回転することで搬送コンベヤ1により下方を通過するゴ ミ袋Aを十分に叩けるように設定されている。
【0019】 また、前記回転ドラム41は、伸縮シリンダ45等の適宜なアクチュエータに より上下方向に移動自在に構成されており、伸縮シリンダ45の伸縮作動により 回転ドラム41の上下位置を調節することで、線状部材42によるゴミ袋Aの破 袋状態を調節することができる。
【0020】 なお、図1における符号5は、投入されたゴミ袋Aを搬送コンベヤ1に供給す るホッパである。
【0021】 次に、このように構成された破袋装置の動作について説明する。
【0022】 ゴミ袋Aはホッパ5から搬送コンベヤ1に供給され、搬送コンベヤ1により入 口21から破袋室2に搬入される。そして、破袋室2に搬入されたゴミ袋Aは、 噴射ノズル31の下方を通過する際に、この噴射ノズル31により凍結ユニット 32から供給される液体窒素を噴射され、これにより十分に凍結して脆化状態に なる。
【0023】 このように脆化状態になされたゴミ袋Aは、続いて破袋機4の下方を通過する 際に、回転ドラム41の回転駆動に伴って回転する複数本の線状部材42により 叩かれ、その衝撃力により破袋される。
【0024】 この破袋時において、ゴミ袋Aは脆化状態になっているため、線状部材42に より簡単にしかも確実に破袋することができ、ゴミ袋A内のごみを簡単に取り出 すことができる。
【0025】 そして、このようにゴミ袋Aから取り出されたゴミは、搬送コンベヤ1により 選別機等に搬送される。
【0026】 次に、請求項2記載の破袋装置について説明する。
【0027】 図3は、本考案に係る請求項2記載の破袋装置の概略構成を示している。
【0028】 図3において、6は前後に搬入口61と搬出口62とを有しゴミを収容したゴ ミ袋Aを貯留する貯留室である。
【0029】 この貯留室6は、外気との熱交換を防ぐように図示しない断熱材により包囲さ れており、その内部にはスクリューコンベヤ7が設けられている。
【0030】 スクリューコンベヤ7は、モータ71等の適宜な駆動装置により回転自在に構 成れており、このスクリューコンベヤ7の回転作用により前記搬入口61から投 入されたゴミ袋Aが搬出口62に搬送される。
【0031】 前記貯留室6内の上部には凍結装置8が設けられている。凍結装置8は、前述 した請求項1記載の破袋装置の凍結装置3と同様に構成されたもので、前記スク リューコンベヤ7の上方に且つ搬送方向に亘って複数個配置され、該スクリュー コンベヤ7により搬出口62に向かって搬送されるゴミ袋Aに例えば液体窒素を 噴射するための噴射ノズル81と、該噴射ノズル81に液体窒素を供給する凍結 ユニット82とから構成されている。
【0032】 また、前記スクリューコンベヤ7には、ゴミ袋破袋用の破袋刃72が複数個設 けられており、該スクリューコンベヤ7の回転作用により搬送されるゴミ袋Aが この破袋刃72に当接することでこのゴミ袋Aを破袋するように構成されている 。
【0033】 なお、図3における符号9は、投入されたゴミ袋Aを搬入口61を経て貯留室 6内に供給するホッパである。
【0034】 次に、このように構成された破袋装置の動作について説明する。
【0035】 ゴミ袋Aはホッパ9から搬入口61を経て貯留室6内に供給され、スクリュー コンベヤ7の回転作用により搬出口62に向かって搬送される。
【0036】 このスクリューコンベヤ7によるゴミ袋Aの搬送時において、ゴミ袋Aは、噴 射ノズル81の下方を通過する際に、この噴射ノズル81により凍結ユニット8 2から供給される液体窒素を噴射され、これにより十分に凍結して脆化状態にな る。
【0037】 このように脆化状態になされたゴミ袋Aは、スクリューコンベヤ7により搬送 される際に、該スクリューコンベヤ7の破袋刃72と当接することで破袋される 。この破袋時において、ゴミ袋Aは脆化状態になっているため破袋刃72により 簡単にしかも確実に破袋することができ、ゴミ袋A内のごみを簡単に取り出すこ とができる。
【0038】 そして、このようにゴミ袋Aから取り出されたゴミは、貯留室6の搬出口62 から外部に搬出され、適宜な搬送手段により選別機等に搬送される。
【0039】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、ゴミ袋を凍結装置により十分に凍結させ て脆化状態にした後に、破袋機もしくは破袋刃により破袋することで、ゴミ袋の 破袋を簡単にしかも確実に行なうことができ、破袋効率の向上を図ることができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の破袋装置の概略構成を示す側面
図である。
【図2】請求項1記載の破袋装置における破袋機の概略
構成を示す斜視図である。
【図3】請求項2記載の破袋装置の概略構成を示す側面
図である。
【符号の説明】
1 搬送コンベヤ(搬送装置) 2 破袋室 3 凍結装置 4 破袋機 41 回転ドラム 42 線状部材 6 貯留室 61 搬入口 62 搬出口 7 スクリューコンベヤ 72 破袋刃 8 凍結装置

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴミを収容したゴミ袋を搬送する搬送装
    置が破袋室内を通過するように配設され、破袋室内のゴ
    ミ袋搬入側となる前部には搬送装置により搬送されるゴ
    ミ袋を凍結させる凍結装置が設けられるとともに、該破
    袋室内のゴミ袋搬出側となる後部に少なくとも一台の破
    袋機が設けられ、該破袋機は、搬送装置の上方に該搬送
    装置の搬送面と略平行に配置され、軸芯を中心に回転自
    在に構成された回転ドラムと、該回転ドラムの周面に複
    数本設けられた可撓性を有する線状部材とから構成され
    たことを特徴とする破袋装置。
  2. 【請求項2】 前後に搬入口と搬出口とを有しゴミを収
    容したゴミ袋を貯留する貯留室が設けられ、該貯留室内
    には前記搬入口から投入されたゴミ袋を搬出口に搬送す
    るスクリュウコンベヤが設けられ、上記貯留室内の上部
    にはスクリュウコンベヤにより搬送されるゴミ袋を凍結
    させる凍結装置が設けられるとともに、前記スクリュウ
    コンベヤにはゴミ袋破袋用の破袋刃が複数個設けられた
    ことを特徴とする破袋装置。
JP6595592U 1992-09-22 1992-09-22 破袋装置 Pending JPH0629642U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004130308A (ja) * 2002-09-17 2004-04-30 Kanai Tokichi Shoten:Kk 生薬凍結粉砕方法及び生薬凍結粉砕装置
JP2021112700A (ja) * 2020-01-17 2021-08-05 荏原環境プラント株式会社 破袋装置及び破袋方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5058658A (ja) * 1973-08-31 1975-05-21
JPS6358651B2 (ja) * 1980-08-05 1988-11-16
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JPH03174261A (ja) * 1989-11-30 1991-07-29 Kobe Steel Ltd 不燃ごみ処理設備における破袋装置

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