JPH0629882Y2 - カラー受像管パネルの加熱乾燥装置 - Google Patents
カラー受像管パネルの加熱乾燥装置Info
- Publication number
- JPH0629882Y2 JPH0629882Y2 JP14802289U JP14802289U JPH0629882Y2 JP H0629882 Y2 JPH0629882 Y2 JP H0629882Y2 JP 14802289 U JP14802289 U JP 14802289U JP 14802289 U JP14802289 U JP 14802289U JP H0629882 Y2 JPH0629882 Y2 JP H0629882Y2
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- Japan
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- panel
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Landscapes
- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はカラー受像管パネルの加熱乾燥装置に関する。
従来、カラー受像管のブラックマトリックス膜は、ガラ
スパネルを洗浄した後感光性樹脂を塗布し塗布された感
光性樹脂を加熱乾燥し成膜する工程と、多数の開孔部を
有するシャドウマスクを介して露光する工程と、露光後
に温水噴霧によって感光部を現像レジストパターンを得
る工程と、その後光吸収物質を塗布し乾燥後剥離液で硬
化した感光性樹脂しとその上に塗られた光吸収物質とを
共に洗浄し除去する工程とを経て形成される。
スパネルを洗浄した後感光性樹脂を塗布し塗布された感
光性樹脂を加熱乾燥し成膜する工程と、多数の開孔部を
有するシャドウマスクを介して露光する工程と、露光後
に温水噴霧によって感光部を現像レジストパターンを得
る工程と、その後光吸収物質を塗布し乾燥後剥離液で硬
化した感光性樹脂しとその上に塗られた光吸収物質とを
共に洗浄し除去する工程とを経て形成される。
このガラスパネル内面に塗布された感光性樹脂を加熱乾
燥する工程では、第5図に示すように、ガラスパネル1
内面を均一に乾燥させるのに、赤外線ヒータ13あるい
は任意の温度に設定されたブロワ14などの乾燥装置が
用いられている。
燥する工程では、第5図に示すように、ガラスパネル1
内面を均一に乾燥させるのに、赤外線ヒータ13あるい
は任意の温度に設定されたブロワ14などの乾燥装置が
用いられている。
ガラスパネル内面に塗布された感光性樹脂を加熱乾燥す
るのに用いる従来の乾燥装置は、第5図に示すように、
ガラスパネル1内面を複数個の赤外線ヒータ13または
ブロア14に対置し、これらの赤外線ヒータ13,ブロ
ア14に近接して前記ガラスパネル1を間欠的に移動さ
せるのが一般である。ヒータには一般に赤外線ヒータ1
3を用い、ブロア14は室内の温度の空気をとり入れて
送風するものである。
るのに用いる従来の乾燥装置は、第5図に示すように、
ガラスパネル1内面を複数個の赤外線ヒータ13または
ブロア14に対置し、これらの赤外線ヒータ13,ブロ
ア14に近接して前記ガラスパネル1を間欠的に移動さ
せるのが一般である。ヒータには一般に赤外線ヒータ1
3を用い、ブロア14は室内の温度の空気をとり入れて
送風するものである。
このような装置で乾燥すると間欠的に移動するガラスパ
ネル1に対して乾燥が均一に行なわれない。つまり、ガ
ラスパネル1のリム部の影響で乾燥速度が均一になら
ず、乾燥部と未乾燥部の境界が生じ易く、感光性樹脂の
厚さが変り、形成されたブラックマトリックスのストラ
イプ又はホールの大きさが部分的に異なり、膜むらとな
って蛍光膜質を劣化させている。
ネル1に対して乾燥が均一に行なわれない。つまり、ガ
ラスパネル1のリム部の影響で乾燥速度が均一になら
ず、乾燥部と未乾燥部の境界が生じ易く、感光性樹脂の
厚さが変り、形成されたブラックマトリックスのストラ
イプ又はホールの大きさが部分的に異なり、膜むらとな
って蛍光膜質を劣化させている。
又、ブロワ14をパネル1移動に伴ってON−OFFす
る場合に、モータの惰性により第3図に示す通りのブロ
ーパタンとなり、加速減速時の風量減少のため、充分な
乾燥が行なわれないことと、減速部分でパネル1を次の
プロセスに移動させることになるため、ガラスパネル1
のリム部についた余剰の感光性樹脂をブロワ14の風が
吹き飛ばしてガラスパネル1内面に付着するため、異物
状の蛍光膜欠点となるという問題点を生じていた。
る場合に、モータの惰性により第3図に示す通りのブロ
ーパタンとなり、加速減速時の風量減少のため、充分な
乾燥が行なわれないことと、減速部分でパネル1を次の
プロセスに移動させることになるため、ガラスパネル1
のリム部についた余剰の感光性樹脂をブロワ14の風が
吹き飛ばしてガラスパネル1内面に付着するため、異物
状の蛍光膜欠点となるという問題点を生じていた。
本考案の目的は、蛍光膜欠点のないカラー受像管パネル
の加熱乾燥装置を提供することにある。
の加熱乾燥装置を提供することにある。
本考案は、感光性樹脂を塗布したパネル内面を乾燥させ
るカラー受像管パネルの加熱乾燥装置において、前記パ
ネル内面に対し送風される空気を加熱するためのヒータ
と、温風送風モータと、風量を開閉するシャッター機構
とを1体化して備えている。
るカラー受像管パネルの加熱乾燥装置において、前記パ
ネル内面に対し送風される空気を加熱するためのヒータ
と、温風送風モータと、風量を開閉するシャッター機構
とを1体化して備えている。
次に、本考案の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本考案の第1の実施例の概略構成図、第4図は
本考案の実施例のブローパターンを示す特性図である。
本考案の実施例のブローパターンを示す特性図である。
第1図において、1はガラスパネル、2はガラスパネル
1のキャリアヘッド、3はパネルに平行対置された温風
送風口、4はシャッター、5は過フィルタ、6は加熱
ヒータ、7はヒータの温度を検出するセンサ、8は風量
調整用ダンパ、9は送風モータ、10は送風温度を制御
する制御盤、11は送風温度を検出するセンサである。
1のキャリアヘッド、3はパネルに平行対置された温風
送風口、4はシャッター、5は過フィルタ、6は加熱
ヒータ、7はヒータの温度を検出するセンサ、8は風量
調整用ダンパ、9は送風モータ、10は送風温度を制御
する制御盤、11は送風温度を検出するセンサである。
第1の実施例は、このような構成において、感光性樹脂
が塗布形成されたガラスパネル1に対し、加熱乾燥用の
送風温度及び送風量を制御するようになっている。シャ
ッター4は、ガラスパネル1の間欠移動に合わせて開
閉をくり返し、ガラスパネル1の移動時は閉、ガラスパ
ネル1の停止時は開となる制御を行なう。
が塗布形成されたガラスパネル1に対し、加熱乾燥用の
送風温度及び送風量を制御するようになっている。シャ
ッター4は、ガラスパネル1の間欠移動に合わせて開
閉をくり返し、ガラスパネル1の移動時は閉、ガラスパ
ネル1の停止時は開となる制御を行なう。
本実施例による乾燥は、ガラスパネル1移動時に、従
来、常時ON又はON−OFFであった第3図の送風パ
ターンをシャッター4を用いることで第4図の送風パタ
ーンに変え、ガラスパネル1のリム部に付着した感光性
樹脂が飛散することを防止できた。また、温風送風の風
の温度をここでは50℃に設定したところ、従来の1/
2の乾燥時間で乾燥が可能となった。
来、常時ON又はON−OFFであった第3図の送風パ
ターンをシャッター4を用いることで第4図の送風パタ
ーンに変え、ガラスパネル1のリム部に付着した感光性
樹脂が飛散することを防止できた。また、温風送風の風
の温度をここでは50℃に設定したところ、従来の1/
2の乾燥時間で乾燥が可能となった。
第2図は本考案の第2の実施例の概略構成図である。
第2の実施例は、第2図に示すように、送風モータ9を
常時ONの状態で加熱ヒータ6上部にシャッター4に連
動したシャッター12を取り付けた。
常時ONの状態で加熱ヒータ6上部にシャッター4に連
動したシャッター12を取り付けた。
このことにより、ブローパターンは第4図のようにな
り、乾燥効果を高めることができた。さらに、加熱ヒー
タ6の高熱を抑えることができ、装置の保守性を高める
ことができた。
り、乾燥効果を高めることができた。さらに、加熱ヒー
タ6の高熱を抑えることができ、装置の保守性を高める
ことができた。
以上説明したように本考案は、従来感光性樹脂の乾燥を
ヒータ又はブロアの組合せによって行っていたが、装置
を本実施例のブロアとヒータを共有し、シャッターを設
けたことで乾燥時間が従来の1/2になり、ラインの小
型化が計れ、感光性樹脂の乾燥もガラスパネル全面均一
となり、蛍光膜質を向上できる効果がある。
ヒータ又はブロアの組合せによって行っていたが、装置
を本実施例のブロアとヒータを共有し、シャッターを設
けたことで乾燥時間が従来の1/2になり、ラインの小
型化が計れ、感光性樹脂の乾燥もガラスパネル全面均一
となり、蛍光膜質を向上できる効果がある。
第1図は本考案の第1の実施例の概略構成図、第2図は
本考案の第2の実施例の概略構成図、第3図は従来のブ
ローパタンを示す特性図、第4図は本考案の実施例のブ
ローパタンを示す特性図、第5図は従来の乾燥方法を説
明するブロック図である。 1……ガラスパネル、2……キャリアヘッド、3……送
風口、4……シャッター、5……フィルタ、6……加熱
ヒータ、7……センサ、8……ダンパ、9……送風モー
タ、10……制御盤、11……センサ、12……シャッ
ター。
本考案の第2の実施例の概略構成図、第3図は従来のブ
ローパタンを示す特性図、第4図は本考案の実施例のブ
ローパタンを示す特性図、第5図は従来の乾燥方法を説
明するブロック図である。 1……ガラスパネル、2……キャリアヘッド、3……送
風口、4……シャッター、5……フィルタ、6……加熱
ヒータ、7……センサ、8……ダンパ、9……送風モー
タ、10……制御盤、11……センサ、12……シャッ
ター。
Claims (1)
- 【請求項1】感光性樹脂を塗布したパネル内面を乾燥さ
せるカラー受像管パネルの加熱乾燥装置において、前記
パネル内面に対し送風される空気を加熱するためのヒー
タと、温風送風モータと、風量を開閉するシャッター機
構とを1体化して備えたことを特徴とするカラー受像管
パネルの加熱乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14802289U JPH0629882Y2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | カラー受像管パネルの加熱乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14802289U JPH0629882Y2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | カラー受像管パネルの加熱乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0386553U JPH0386553U (ja) | 1991-09-02 |
| JPH0629882Y2 true JPH0629882Y2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=31694490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14802289U Expired - Fee Related JPH0629882Y2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | カラー受像管パネルの加熱乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629882Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-21 JP JP14802289U patent/JPH0629882Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0386553U (ja) | 1991-09-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |