JPH0629929U - 車両の荷台構造 - Google Patents

車両の荷台構造

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JPH0629929U
JPH0629929U JP6735992U JP6735992U JPH0629929U JP H0629929 U JPH0629929 U JP H0629929U JP 6735992 U JP6735992 U JP 6735992U JP 6735992 U JP6735992 U JP 6735992U JP H0629929 U JPH0629929 U JP H0629929U
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JP
Japan
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luggage carrier
rivets
face
carrier
rivet
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JP6735992U
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JP2603266Y2 (ja
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健二 渡辺
常男 岡本
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UD Trucks Corp
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UD Trucks Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 荷台の骨格を形成するフレームの縦材間に必
要な数の板状面体を面一に嵌め込み、荷台の側面を構成
するようにした車両の荷台構造において、極めて簡単か
つ容易な構成により、荷台の高い捩れ剛性と良好な耐久
性を確保する。 【構成】 面体10相互の嵌合部11をこれらの長手方
向に沿って所定間隔にリベット12で結合する。リベッ
ト12の結合は外観上の見栄えから荷台の内側で行うと
良く、その場合積み荷を保護する上でリベット12の頭
部が荷台の内面に出るのを防止する凹部を予め面体に形
成しておくと良い。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は車両の荷台構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
トラックの荷台は形態的に分類すると、図3のようなあおり付き荷台(平ボデ ィ)と、図4のような箱型荷台(バンボディ)とに大別されるが、平ボディでも 軽量化のために、あおりをアルミ製の板状面体と鋼材(フレーム)の組み合わせ で構成するようにしたものが見られる。
【0003】 板状面体の組み立てはバンボディの場合でも基本的には同じで、図5のように 必要な数の面体1(アルミ材で中空の板状に形成され、長手方向の上下に面体相 互を接続する嵌合部2を備える)を図示しない鋼材の間で面一に嵌め込み、これ ら面体1の両端部で鋼材にリベット結合する方法が取られているが、面体1が両 端部で鋼材に結合するにすぎないため、車体が捩れると面体相互に滑りが生じる 。そのため、荷台の捩れ剛性が十分でなく、車体自体も捩れやすい。また、面体 相互が擦れるため、アルミの摩耗粉が出て荷台を汚したりするという問題点があ った。
【0004】 そこで、面体相互の結合にこれらを所定間隔毎に貫通する心棒としての締付ボ ルトを用いるようにしたものがある(『月刊NewTRUCK増刊号』第27巻 第13号 平成3年12月15日発行)。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来例ではボルトの貫通や締付けが難しく、構造的にも複 雑化(ボルト締付け用工具の差込み穴を面体に形成する等)を招くため、ボルト の付加と相俟ってコストや重量の面などで不利になるという問題点があった。
【0006】 この考案はこのような問題点を極く簡単なかつ容易な対策手段により解決する ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そのため、この考案は荷台の骨格を形成するフレームの縦材間に必要な数の板 状面体を面一に嵌め込み、荷台の側面を構成するようにした車両の荷台構造にお いて、面体相互の嵌合部をこれらの長手方向に沿って所定間隔にリベットで結合 したものである。
【0008】 この場合、面体相互の嵌合部に荷台の内側からリベットを打設すると共に、こ れらのリベット頭部が荷台内面から少なくとも突出しない程度の深さに凹部を予 め面体相互の嵌合部に形成する。
【0009】
【作用】
面体相互はリベットで強固に結合するため、車体の捩れによっても滑り(擦れ )を生じることがなく、したがって荷台の高い捩れ剛性が得られると共に、面体 自体の耐久性も向上する。リベット結合はボルト締めに較べて遥かに容易で、し かも結合部(面体相互の嵌合部)も単純な構造のままで済むため、コストや重量 の面などでも有利となる。
【0010】 リベットの打設は荷台の内側から行うと、リベットの頭部が荷台外面に出ない ので、外観上の見栄えが良くなる。面体相互の嵌合部(リベットの打設箇所)に 凹部を設けると、リベットの頭部が荷台内面から出ないので、積み荷が傷付いた りすることもない。
【0011】
【実施例】
図1において、10は荷台の側面構成部材としての面体で、これらはそれぞれ アルミ材で中空の板状に形成され、各面体の上下縁に面体相互を面一に接続する 嵌合部11を備える。そして、これらの面体10は荷台の骨格を形成するフレー ム(図示せず)の縦材間に嵌め込まれ、それぞれ長手方向の両端でフレームに複 数のリベットで結合すると共に、面体相互の嵌合部11にて長手方向へ沿って所 定間隔で一列に数多くのリベット12で荷台の内側から結合することにより荷台 側面に組み立てられる。なお、最下部および最上部の面体10はそれぞれ嵌合部 11にてフレームの横材と同じく数多くのリベットで結合される。
【0012】 このように構成すると、各面体10はフレームに対してばかりでなく、面体相 互の嵌合部11でも数多くのリベットで強固に結合するため、車体の捩れによっ ても滑り(擦れ)を生じることがなく、したがって荷台の高い捩れ剛性が得られ ると共に、面体自体の耐久性も向上することになる。
【0013】 この場合、リベット結合はボルト締めに較べて遥かに容易で、しかも結合部( 面体相互の嵌合部11)も単純な構造のままで済むため、コストや重量の面など でも有利となる。また、リベット12の打設を荷台の内側から行うようにしたの で、リベット12の頭が荷台外面に出ないため、外観上の見栄えが良くなる。
【0014】 図2は他の実施例を示すもので、面体相互の嵌合部11(リベット12の打設 箇所)にリベット12の頭部が荷台内面から出ない程度の深さに段状の凹部13 が形成される。これにより、リベット12を荷台の内側から打設しても、リベッ ト頭部が凹部13内に隠れるので、積み荷が傷付いたりすることがなくなるとい う利点も得られる。
【0015】
【考案の効果】
以上要するにこの考案によれば、荷台の骨格を形成するフレームの縦材間に必 要な数の板状面体を面一に嵌め込み、荷台の側面を構成するようにした車両の荷 台構造において、面体相互の嵌合部をこれらの長手方向に沿って所定間隔にリベ ットで結合したので、極めて簡単かつ容易な構成により、荷台の高い捩れ剛性と 良好な耐久性を確保でき、コストや重量の面などでも有利となるという効果が得 られる。
【0016】 リベットの打設を荷台の内側から行うと、リベットの頭部が荷台外面に出ない ので、外観上の見栄えが良くなる。面体相互の嵌合部(リベットの打設箇所)に 凹部を設けることで、リベットの頭部が荷台内面から出ないようにすると、積み 荷がリベットで傷付いたりすることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例を示す荷台の一部斜視図であ
る。
【図2】他の実施例を示す荷台の一部斜視図である。
【図3】従来の平ボディを示す説明図である。
【図4】従来のバンボディを示す説明図である。
【図5】従来例を示す荷台の一部斜視図である。
【符号の説明】
10 面体 11 嵌合部 12 リベット 13 凹部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷台の骨格を形成するフレームの縦材間
    に必要な数の板状面体を面一に嵌め込み、荷台の側面を
    構成するようにした車両の荷台構造において、面体相互
    の嵌合部をこれらの長手方向に沿って所定間隔にリベッ
    トで結合したことを特徴とする車両の荷台構造。
  2. 【請求項2】 面体相互の嵌合部に荷台の内側からリベ
    ットを打設すると共に、これらのリベット頭部が荷台内
    面から少なくとも突出しない程度の深さに凹部を予め面
    体相互の嵌合部に形成したことを特徴とする請求項1に
    記載の荷台構造。
JP1992067359U 1992-09-28 1992-09-28 車両の荷台構造 Expired - Lifetime JP2603266Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113044123A (zh) * 2021-05-12 2021-06-29 成都大运汽车集团有限公司 一种铝合金轻量化快装厢式结构

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS604953U (ja) * 1983-06-23 1985-01-14 三菱電機株式会社 超音波斜角探触子の保持具
JPS6332079U (ja) * 1986-08-19 1988-03-01
JPH0180580U (ja) * 1987-11-18 1989-05-30

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