JPH06299A - アイロン - Google Patents
アイロンInfo
- Publication number
- JPH06299A JPH06299A JP15951292A JP15951292A JPH06299A JP H06299 A JPH06299 A JP H06299A JP 15951292 A JP15951292 A JP 15951292A JP 15951292 A JP15951292 A JP 15951292A JP H06299 A JPH06299 A JP H06299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- iron
- receiving element
- state
- threshold value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 98
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 49
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010409 ironing Methods 0.000 description 1
- 239000004071 soot Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Irons (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外乱光の影響を受けても、自立状態か水平状
態かを正確に検知することができるアイロンを提供す
る。 【構成】 発光素子および受光素子を有する姿勢センサ
を設けたアイロンにおいて、受光素子からの出力レベル
を閾値と比較してアイロンが自立状態か水平状態か判別
する判別手段と、受光素子が発光素子からの光を受光し
ない状態において受光素子の出力レベルを検出して外乱
光の強度を検出する検出手段と、この検出手段により検
出された外乱光の強度に応じて閾値を補正する閾値補正
手段とを備える。
態かを正確に検知することができるアイロンを提供す
る。 【構成】 発光素子および受光素子を有する姿勢センサ
を設けたアイロンにおいて、受光素子からの出力レベル
を閾値と比較してアイロンが自立状態か水平状態か判別
する判別手段と、受光素子が発光素子からの光を受光し
ない状態において受光素子の出力レベルを検出して外乱
光の強度を検出する検出手段と、この検出手段により検
出された外乱光の強度に応じて閾値を補正する閾値補正
手段とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水平状態か自立状態か
を検知してヒ−タを通電制御するアイロンに関する。
を検知してヒ−タを通電制御するアイロンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアイロンにおいては、発光素子お
よび受光素子を有するとともに、アイロンが自立状態の
ときには発光素子の光を反射できるところまで転動し、
一方、水平状態のときには発光素子の光を反射できない
ところまで転動する転動自在の反射ボ−ルを有する姿勢
センサを設けたものが知られている。
よび受光素子を有するとともに、アイロンが自立状態の
ときには発光素子の光を反射できるところまで転動し、
一方、水平状態のときには発光素子の光を反射できない
ところまで転動する転動自在の反射ボ−ルを有する姿勢
センサを設けたものが知られている。
【0003】このようなアイロンでは、自立状態か水平
状態かを検知するための光検出電流値の閾値が、例えば
20μAに固定されており、受光素子から出力される光
検出電流値が20μAより大きいときには水平状態を検
知し、20μA以下のときには自立状態を検知するよう
になっている。
状態かを検知するための光検出電流値の閾値が、例えば
20μAに固定されており、受光素子から出力される光
検出電流値が20μAより大きいときには水平状態を検
知し、20μA以下のときには自立状態を検知するよう
になっている。
【0004】水平状態のときには、反射ボ−ルは、発光
素子からの光を反射して受光素子に導く位置に転動し、
受光素子から出力される光検出電流は、20μAを大き
く越えるため水平状態が検知される。そして、水平状態
の検知が行われた場合には、安全性確保のため1分程で
リレ−をOFFしてヒ−タ通電を停止させる。
素子からの光を反射して受光素子に導く位置に転動し、
受光素子から出力される光検出電流は、20μAを大き
く越えるため水平状態が検知される。そして、水平状態
の検知が行われた場合には、安全性確保のため1分程で
リレ−をOFFしてヒ−タ通電を停止させる。
【0005】また、アイロンが自立状態のときには、反
射ボ−ルは発光素子からの光を反射できない位置に転動
するので、受光素子は発光素子からの光を受光できなく
なり、このとき受光素子から出力される光検出電流値は
20μA以下となって自立状態が検知される。この自立
状態ではアイロンを使用可能温度までアイロンべ−スを
温めるとともに使用上不便をきたさないために、リレ−
をOFFしてヒ−タ通電を停止する時間を10分程度に
設定している。このように従来は、アイロンが水平状態
にあるか自立状態にあるかを判断するための光検出電流
値の閾値が固定されていた。
射ボ−ルは発光素子からの光を反射できない位置に転動
するので、受光素子は発光素子からの光を受光できなく
なり、このとき受光素子から出力される光検出電流値は
20μA以下となって自立状態が検知される。この自立
状態ではアイロンを使用可能温度までアイロンべ−スを
温めるとともに使用上不便をきたさないために、リレ−
をOFFしてヒ−タ通電を停止する時間を10分程度に
設定している。このように従来は、アイロンが水平状態
にあるか自立状態にあるかを判断するための光検出電流
値の閾値が固定されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようなアイロンで
は、アイロンが自立状態のときには、受光素子は発光素
子からの光を受光せず、出力レベルは理想的には零であ
るが、実際には素子自体の特性や外乱光のために、ある
程度の出力レベルを示す。このため外乱光の影響が大き
いと出力レベルが大きくなり、場合によっては、自立状
態であるにもかからわず、水平状態であると誤って検知
をすることが発生する。そしてこのような事態が発生す
ると電源投入時において、使用可能温度までアイロンべ
−スを温めなくてはならないのに、1分程でヒ−タへの
通電が停止されてしまうため、アイロンべ−スを加熱で
きなくなる。このように従来のアイロンは外乱光の影響
を受けると自立状態、水平状態の検出ができなくなる場
合が生じるという問題があった。そこで本発明は、外乱
光の影響を受けても、自立状態か水平状態かを確実に検
出できるアイロンを提供しようとするものである。
は、アイロンが自立状態のときには、受光素子は発光素
子からの光を受光せず、出力レベルは理想的には零であ
るが、実際には素子自体の特性や外乱光のために、ある
程度の出力レベルを示す。このため外乱光の影響が大き
いと出力レベルが大きくなり、場合によっては、自立状
態であるにもかからわず、水平状態であると誤って検知
をすることが発生する。そしてこのような事態が発生す
ると電源投入時において、使用可能温度までアイロンべ
−スを温めなくてはならないのに、1分程でヒ−タへの
通電が停止されてしまうため、アイロンべ−スを加熱で
きなくなる。このように従来のアイロンは外乱光の影響
を受けると自立状態、水平状態の検出ができなくなる場
合が生じるという問題があった。そこで本発明は、外乱
光の影響を受けても、自立状態か水平状態かを確実に検
出できるアイロンを提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】発光素子および受光素子
を有するとともにアイロンの自立状態、水平状態の姿勢
状態変化に応じて転動し、発光素子から受光素子に対し
て光を導光、非導光させる転動部材を有する姿勢検出手
段を設けたアイロンにおいて、
を有するとともにアイロンの自立状態、水平状態の姿勢
状態変化に応じて転動し、発光素子から受光素子に対し
て光を導光、非導光させる転動部材を有する姿勢検出手
段を設けたアイロンにおいて、
【0008】姿勢検出手段は、受光素子からの出力レベ
ルを閾値と比較してアイロンが自立状態か水平状態か判
別する判別手段と、受光素子が発光素子からの光を受光
しない状態において受光素子の出力レベルを検出して外
乱光の強度を検出する検出手段と、この検出手段により
検出された外乱光の強度に応じて閾値を補正する閾値補
正手段とを設けたものである。
ルを閾値と比較してアイロンが自立状態か水平状態か判
別する判別手段と、受光素子が発光素子からの光を受光
しない状態において受光素子の出力レベルを検出して外
乱光の強度を検出する検出手段と、この検出手段により
検出された外乱光の強度に応じて閾値を補正する閾値補
正手段とを設けたものである。
【0009】
【作用】このような構成の本発明においては、受光素子
が発光素子からの光を受光した状態で受光素子の出力レ
ベルにより外乱光の強度を検出し、この外乱光がある程
度大きい場合には、アイロンの姿勢状態を判別するため
の閾値を外乱光の強度に応じて補正してから、受光素子
からの出力レベルと閾値を比較して、アイロンが自立状
態であるか水平状態であるかを判断する。
が発光素子からの光を受光した状態で受光素子の出力レ
ベルにより外乱光の強度を検出し、この外乱光がある程
度大きい場合には、アイロンの姿勢状態を判別するため
の閾値を外乱光の強度に応じて補正してから、受光素子
からの出力レベルと閾値を比較して、アイロンが自立状
態であるか水平状態であるかを判断する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0011】図1において、1はアイロンベースで、こ
のアイロンベース1にはベースヒータ2が収納されてい
る。前記アイロンベース1の上部にはハンドル3を設け
た回路部品収納部4と蒸気発生用の水タンク5が装着さ
れている。
のアイロンベース1にはベースヒータ2が収納されてい
る。前記アイロンベース1の上部にはハンドル3を設け
た回路部品収納部4と蒸気発生用の水タンク5が装着さ
れている。
【0012】前記回路部品収納部4内には、姿勢検出手
段を構成する姿勢センサ6が設けられている。この姿勢
センサ6は、発光素子7、受光素子8及び内部に転動部
材である球状の反射ボ−ル9を収納した反射ボ−ル収納
部10によって構成され、アイロンが自立状態のときに
は反射ボ−ル9が傾斜部11を図中上側に転がり、また
アイロンが水平状態のときには反射ボ−ル9が傾斜部1
1を図中下側に転がるようになっている。そして反射ボ
−ル9が傾斜部11を図中下側に転がってるときには図
に示すように発光素子7からの光が反射ボ−ル9の表面
に反射して受光素子8に到達し、また反射ボ−ル9が傾
斜部11を図中上側に転がってるときには発光素子7か
らの光が反射ボ−ル9で反射されず受光素子8に到達し
ないようになっている。前記発光素子7及び受光素子8
は前記回路部品収納部4内に収納されている回路基板
(図示せず)に接続され固定されている。前記回路基板
には、図2及び図3に示す回路が配置されている。
段を構成する姿勢センサ6が設けられている。この姿勢
センサ6は、発光素子7、受光素子8及び内部に転動部
材である球状の反射ボ−ル9を収納した反射ボ−ル収納
部10によって構成され、アイロンが自立状態のときに
は反射ボ−ル9が傾斜部11を図中上側に転がり、また
アイロンが水平状態のときには反射ボ−ル9が傾斜部1
1を図中下側に転がるようになっている。そして反射ボ
−ル9が傾斜部11を図中下側に転がってるときには図
に示すように発光素子7からの光が反射ボ−ル9の表面
に反射して受光素子8に到達し、また反射ボ−ル9が傾
斜部11を図中上側に転がってるときには発光素子7か
らの光が反射ボ−ル9で反射されず受光素子8に到達し
ないようになっている。前記発光素子7及び受光素子8
は前記回路部品収納部4内に収納されている回路基板
(図示せず)に接続され固定されている。前記回路基板
には、図2及び図3に示す回路が配置されている。
【0013】図2は電源部で、商用交流電源12に、例
えばコンセントプラグを介して前記ベ−スヒ−タ2とリ
レ−13の常開接点13mの直列回路が接続されてい
る。また、前記交流電源12に全波整流回路14の入力
端子が接続されている。
えばコンセントプラグを介して前記ベ−スヒ−タ2とリ
レ−13の常開接点13mの直列回路が接続されてい
る。また、前記交流電源12に全波整流回路14の入力
端子が接続されている。
【0014】前記全波整流回路14の出力端子の正極側
には端子aが接続されるとともにNPN型トランジスタ
15のコレクタが抵抗16を介して接続されている。前
記全波整流回路14の出力端子の負極側には前記トラン
ジスタ15のベ−スが定電圧ダイオード17を逆極性に
介して接続されている。前記トランジスタ15のエミッ
タには端子bが接続されている。
には端子aが接続されるとともにNPN型トランジスタ
15のコレクタが抵抗16を介して接続されている。前
記全波整流回路14の出力端子の負極側には前記トラン
ジスタ15のベ−スが定電圧ダイオード17を逆極性に
介して接続されている。前記トランジスタ15のエミッ
タには端子bが接続されている。
【0015】そして端子aと前記全波整流回路14の出
力端子の負極側との間で駆動電圧V1 を取出し、また端
子bと前記定電圧ダイオード17のアノードとの間で駆
動電圧V2 を取出している。図3は制御部で、この制御
部には内部にマイクロコンピュータを収納した制御回路
部20が設けられている。
力端子の負極側との間で駆動電圧V1 を取出し、また端
子bと前記定電圧ダイオード17のアノードとの間で駆
動電圧V2 を取出している。図3は制御部で、この制御
部には内部にマイクロコンピュータを収納した制御回路
部20が設けられている。
【0016】前記制御回路部20の入力端子には運転ス
イッチ21の一端が接続され、出力端子には前記リレー
13の一端が接続されている。前記運転スイッチ21の
他端はアースされ、また前記リレー13の他端は前記端
子aに接続されている。また前記制御回路部20にはA
/D変換部22,23を備えた入力端子が設けられてい
る。また前記制御回路部20は表示情報を表示部24に
供給するようになっている。
イッチ21の一端が接続され、出力端子には前記リレー
13の一端が接続されている。前記運転スイッチ21の
他端はアースされ、また前記リレー13の他端は前記端
子aに接続されている。また前記制御回路部20にはA
/D変換部22,23を備えた入力端子が設けられてい
る。また前記制御回路部20は表示情報を表示部24に
供給するようになっている。
【0017】前記駆動電圧V2 を出力する端子bとアー
ス間には抵抗25とアイロンベ−ス1の温度を検知する
サ−ミスタ26との直列回路が接続されている。また前
記端子bとアース間にはPNP形トランジスタ27を介
して抵抗28と前記発光素子7との直列回路が接続され
るとともに前記トランジスタ27を介して抵抗29と前
記受光素子8との直列回路が接続されている。
ス間には抵抗25とアイロンベ−ス1の温度を検知する
サ−ミスタ26との直列回路が接続されている。また前
記端子bとアース間にはPNP形トランジスタ27を介
して抵抗28と前記発光素子7との直列回路が接続され
るとともに前記トランジスタ27を介して抵抗29と前
記受光素子8との直列回路が接続されている。
【0018】そして前記抵抗25とサ−ミスタ26との
接続点を前記A/D変換部22の入力端子に接続し、前
記抵抗29と前記受光素子8との接続点を前記A/D変
換部23の入力端子に接続している。また前記トランジ
スタ27のベースを前記制御回路部20の出力端子に接
続している。前記制御回路部20のマイクロコンピュー
タは図4に示すアイロンの姿勢状態検知処理を行うよう
にプログラムが設定されている。
接続点を前記A/D変換部22の入力端子に接続し、前
記抵抗29と前記受光素子8との接続点を前記A/D変
換部23の入力端子に接続している。また前記トランジ
スタ27のベースを前記制御回路部20の出力端子に接
続している。前記制御回路部20のマイクロコンピュー
タは図4に示すアイロンの姿勢状態検知処理を行うよう
にプログラムが設定されている。
【0019】この姿勢状態検知処理は、先ず前記A/D
変換部23を介して前記受光素子8の受光量を光検出電
流として読取り、この読取った光検出電流が閾値である
20μA以下になっているか否かによってアイロンが自
立状態にあるか、水平状態にあるかを検知する。
変換部23を介して前記受光素子8の受光量を光検出電
流として読取り、この読取った光検出電流が閾値である
20μA以下になっているか否かによってアイロンが自
立状態にあるか、水平状態にあるかを検知する。
【0020】そしてアイロンが自立状態にあれば、前記
反射ボ−ル9が傾斜部11を図1において上側に転が
り、発光素子7からの光が前記反射ボ−ル9によって反
射されない状態となっている。
反射ボ−ル9が傾斜部11を図1において上側に転が
り、発光素子7からの光が前記反射ボ−ル9によって反
射されない状態となっている。
【0021】この状態においては外乱光の影響を検出す
ることが可能となるので、前記A/D変換部23からの
出力を外乱光の影響を検出するための閾値βと比較する
(検出手段)。
ることが可能となるので、前記A/D変換部23からの
出力を外乱光の影響を検出するための閾値βと比較する
(検出手段)。
【0022】そしてA/D変換値が閾値β以上になって
いなければ外乱光の影響無しと判断して自立状態、水平
状態を判定する比較値を予め設定された閾値の20μA
にする。またA/D変換値が閾値β以上になっていれば
外乱光の影響があると判断して比較値を予め設定された
閾値の20μAにαの補正値を加算して新たな比較値と
する(閾値補正手段)。
いなければ外乱光の影響無しと判断して自立状態、水平
状態を判定する比較値を予め設定された閾値の20μA
にする。またA/D変換値が閾値β以上になっていれば
外乱光の影響があると判断して比較値を予め設定された
閾値の20μAにαの補正値を加算して新たな比較値と
する(閾値補正手段)。
【0023】こうして比較値を決定した後に改めてA/
D変換部23を介して前記受光素子8の受光量を光検出
電流として読取り、比較値と比較する。そしてこのとき
のA/D変換値が比較値以上のときにはアイロンが水平
状態にあると判断し、またA/D変換値が比較値未満の
ときにはアイロンが自立状態にあると判断する(判別手
段)。
D変換部23を介して前記受光素子8の受光量を光検出
電流として読取り、比較値と比較する。そしてこのとき
のA/D変換値が比較値以上のときにはアイロンが水平
状態にあると判断し、またA/D変換値が比較値未満の
ときにはアイロンが自立状態にあると判断する(判別手
段)。
【0024】また最初の自立状態、水平状態検知におい
てアイロンの水平状態が検知されたときには前記反射ボ
−ル9が傾斜部11を図1において下側に転がり、発光
素子7からの光が前記反射ボ−ル9によって反射されて
受光素子8に受光されている状態となっているため、こ
のときには外乱光の影響を検出することが不可能であ
り、従って比較値の補正処理は行わない。
てアイロンの水平状態が検知されたときには前記反射ボ
−ル9が傾斜部11を図1において下側に転がり、発光
素子7からの光が前記反射ボ−ル9によって反射されて
受光素子8に受光されている状態となっているため、こ
のときには外乱光の影響を検出することが不可能であ
り、従って比較値の補正処理は行わない。
【0025】このような構成の実施例においては、アイ
ロンを自立状態にして運転スイッチ21を投入すると制
御回路部20はトランジスタ27のベースにローレベル
信号を出力してオン状態にする。またリレー13をオン
させる。これによりリレー13の常開接点13mが閉成
されベースヒータ2への通電が開始される。こうしてア
イロンベース1は加熱されることになる。
ロンを自立状態にして運転スイッチ21を投入すると制
御回路部20はトランジスタ27のベースにローレベル
信号を出力してオン状態にする。またリレー13をオン
させる。これによりリレー13の常開接点13mが閉成
されベースヒータ2への通電が開始される。こうしてア
イロンベース1は加熱されることになる。
【0026】一方、この自立状態においては受光素子8
の受光量が光検出電流として読取られ、A/D変換部2
3からの出力であるA/D変換値が閾値βと比較され
る。そしてA/D変換値が閾値β未満であれば外乱光の
影響無しと判断し比較値を予め設定された閾値の20μ
Aに設定する。しかしA/D変換値が閾値β以上になっ
ていれば外乱光の影響があると判断して比較値を予め設
定された閾値の20μAにαの補正値を加算した値に設
定する。
の受光量が光検出電流として読取られ、A/D変換部2
3からの出力であるA/D変換値が閾値βと比較され
る。そしてA/D変換値が閾値β未満であれば外乱光の
影響無しと判断し比較値を予め設定された閾値の20μ
Aに設定する。しかしA/D変換値が閾値β以上になっ
ていれば外乱光の影響があると判断して比較値を予め設
定された閾値の20μAにαの補正値を加算した値に設
定する。
【0027】こうして外乱光の影響の有無を検知して比
較値を決定した後に改めてA/D変換部23を介して受
光素子8の受光量を光検出電流として読取り、比較値と
比較してアイロンが水平状態か自立状態かを判定する。
較値を決定した後に改めてA/D変換部23を介して受
光素子8の受光量を光検出電流として読取り、比較値と
比較してアイロンが水平状態か自立状態かを判定する。
【0028】そして自立状態と判断したときにはベース
ヒータ2への通電継続を例えば10分間に設定する。こ
れにより電源の投入後アイロンベース1の温度はアイロ
ン作業に適する温度まで十分に暖められることになる。
ヒータ2への通電継続を例えば10分間に設定する。こ
れにより電源の投入後アイロンベース1の温度はアイロ
ン作業に適する温度まで十分に暖められることになる。
【0029】また水平状態と判断したときにはベースヒ
ータ2への通電継続を例えば1分間に設定する。これに
より誤ってアイロンを水平状態にしたまま電源を投入す
ることがあってもベースヒータ2への通電は1分後には
停止されるので安全性が確保される。
ータ2への通電継続を例えば1分間に設定する。これに
より誤ってアイロンを水平状態にしたまま電源を投入す
ることがあってもベースヒータ2への通電は1分後には
停止されるので安全性が確保される。
【0030】このように、アイロンが自立状態にあるか
水平状態にあるかを判断する比較値を受光素子8に対す
る外乱光の影響を考慮し、外乱光の影響が大きいときに
は比較値に補正値αを加算して新たな比較値とし、この
新たな比較値を自立状態、水平状態の判断の閾値として
いるので、たとえ外乱光の影響があっても自立状態、水
平状態の判断が確実にできることになる。すなわちアイ
ロンの姿勢状態の判断が確実にできることになる。
水平状態にあるかを判断する比較値を受光素子8に対す
る外乱光の影響を考慮し、外乱光の影響が大きいときに
は比較値に補正値αを加算して新たな比較値とし、この
新たな比較値を自立状態、水平状態の判断の閾値として
いるので、たとえ外乱光の影響があっても自立状態、水
平状態の判断が確実にできることになる。すなわちアイ
ロンの姿勢状態の判断が確実にできることになる。
【0031】なお、前記実施例では姿勢センサーとして
傾斜部11を転動する反射ボ−ル9を用いた反射方式の
ものを使用したが必ずしもこれに限定されるものではな
く、透過式のものを使用してもよい。
傾斜部11を転動する反射ボ−ル9を用いた反射方式の
ものを使用したが必ずしもこれに限定されるものではな
く、透過式のものを使用してもよい。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、光
検出電流の閾値を補正することによって、外乱光の影響
を受けることなく、自立状態か水平状態かの姿勢検知を
正しく行うことができるアイロンを提供できるものであ
る。
検出電流の閾値を補正することによって、外乱光の影響
を受けることなく、自立状態か水平状態かの姿勢検知を
正しく行うことができるアイロンを提供できるものであ
る。
【図1】本発明の実施例を示す一部切欠したアイロンの
側面図。
側面図。
【図2】同実施例の電源部の回路図。
【図3】同実施例の制御部の回路図。
【図4】同実施例のマイクロコンピュ−タによるアイロ
ンの姿勢状態検知処理を示す流れ図。
ンの姿勢状態検知処理を示す流れ図。
2…べ−スヒ−タ、7…発光素子、8…受光素子、9…
反射ボ−ル、20…制御部。
反射ボ−ル、20…制御部。
Claims (1)
- 【請求項1】 発光素子および受光素子を有するととも
にアイロンの自立状態、水平状態の姿勢状態変化に応じ
て転動し、前記発光素子から前記受光素子に対して光を
導光、非導光させる転動部材を有する姿勢検出手段を設
けたアイロンにおいて、 前記姿勢検出手段は、前記受光素子からの出力レベルを
閾値と比較してアイロンが自立状態か水平状態か判別す
る判別手段と、前記受光素子が前記発光素子からの光を
受光しない状態において前記受光素子の出力レベルを検
出して外乱光の強度を検出する検出手段と、この検出手
段により検出された外乱光の強度に応じて前記閾値を補
正する閾値補正手段とを具備することを特徴とするアイ
ロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15951292A JPH06299A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | アイロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15951292A JPH06299A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | アイロン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06299A true JPH06299A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=15695398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15951292A Pending JPH06299A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | アイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06299A (ja) |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP15951292A patent/JPH06299A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6642667B2 (en) | Automatic shut-off for flashlights | |
| US5719379A (en) | Power control device for a pressing iron using optical sensing and control | |
| JPH06299A (ja) | アイロン | |
| US4345242A (en) | Gas detector | |
| JP3111002B2 (ja) | 水位検出器 | |
| KR100958266B1 (ko) | 안전다리미 | |
| US6607131B1 (en) | Reading method and reader for an optical code | |
| JPS584038Y2 (ja) | 燃焼制御装置 | |
| KR970002140Y1 (ko) | 세탁기의 이물질 감지 회로 | |
| KR0147163B1 (ko) | 가습량 조절을 위한 가습기의 가습평수 측정방법 | |
| JP3133614B2 (ja) | ヒータ式加湿器 | |
| JP2738977B2 (ja) | バーコード読取装置の電圧供給制御方式 | |
| JPS63206298A (ja) | アイロン | |
| JPH074716Y2 (ja) | 火災感知器 | |
| JPH0518605Y2 (ja) | ||
| JPH0154080B2 (ja) | ||
| KR900009791Y1 (ko) | 연소기기의 연소 검지 회로 | |
| JPH11202674A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2929863B2 (ja) | コードレスアイロン | |
| JPH0148796B2 (ja) | ||
| JP2514474Y2 (ja) | 自動販売機の検知装置 | |
| JPH0843172A (ja) | 光液位センサ | |
| JPH03254800A (ja) | コードレスアイロン | |
| JPH07174627A (ja) | 焦電型赤外線検出装置 | |
| JPH0330690Y2 (ja) |