JPH06300945A - 光ファイバ集合体 - Google Patents

光ファイバ集合体

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Publication number
JPH06300945A
JPH06300945A JP5088925A JP8892593A JPH06300945A JP H06300945 A JPH06300945 A JP H06300945A JP 5088925 A JP5088925 A JP 5088925A JP 8892593 A JP8892593 A JP 8892593A JP H06300945 A JPH06300945 A JP H06300945A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
optical
fiber assembly
tension member
assembly
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5088925A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Sano
章 佐野
Akio Mogi
章夫 茂木
Suehiro Miyamoto
末広 宮本
Kazunari Suzuki
一成 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP5088925A priority Critical patent/JPH06300945A/ja
Publication of JPH06300945A publication Critical patent/JPH06300945A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 温度特性が改善された光ファイバ集合体を得
る。 【構成】 光ファイバ集合体が、伝送用の光ファイバ2
0をテンションメンバとして機能するガラスファイバ1
1とともに集合して形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ファイバユニットなど
の光ファイバ集合体に関する。特に、温度特性が改善さ
れた光ファイバ集合体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光ファイバ集合体の一例を図3に
示す。このものは光ファイバユニットであって、テンシ
ョンメンバ30を中心として複数本の光ファイバ20を
撚り合わせて集合し、これに熱硬化性樹脂、紫外線硬化
型樹脂、ナイロンなどの被覆40を設けたものである。
テンションメンバとしては一般に、抗張力に優れたFR
Pなどが使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】光ファイバ20とテン
ションメンバ30とから構成された従来の光ファイバ集
合体には、温度特性、特に温度変化に対する安定性が乏
しいという問題があった。即ち、光ファイバ20の線膨
張係数が約5〜6×10-7/℃であり、FRPのテンシ
ョンメンバ30のそれが約2〜6×10-5/℃であっ
て、本質的に線膨張係数が異なるため、温度の上昇また
は下降に際して、双方の間に長さのズレが生ずる。光通
信などに使用される光ファイバ集合体はきわめて長いも
のであるので、僅かな線膨張係数の差が大きな長さのズ
レとなって現れ、光ファイバにマイクロベンディングな
どの歪を与える場合がある。このような光ファイバのマ
イクロベンディングは物性ばかりでなく光学特性にも影
響を及ぼし、光伝送損失や変調ノイズの発生をもたら
す。本発明は上記の問題を解決するためになされたもの
であって、その目的は温度特性が改善された光ファイバ
集合体を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、伝送用の
光ファイバをテンションメンバとして機能するガラスフ
ァイバとともに集合した光ファイバ集合体を提供するこ
とによって解決できる。上記において、上記のガラスフ
ァイバは光ファイバであることが好ましい。
【0005】
【作用】本発明の光ファイバ集合体は、伝送用光ファイ
バとテンションメンバとして機能するガラスファイバと
が集合して形成されている。このガラスファイバはテン
ションメンバとして光ファイバ集合体の抗張力を高める
ために用いられるものである。ガラスファイバは一般に
抗張力が大きいから、光ファイバ集合体のテンションメ
ンバとして使用可能であるばかりでなく、光ファイバと
基本的に同等の線膨張係数を有しているので、環境温度
が変化しても光ファイバと同様に伸縮し、双方の長さに
ズレを生ずることがなく、従って伝送用光ファイバにマ
イクロベンディングなどの歪を発生させない。ただしガ
ラスファイバ単独では屈曲に対して比較的弱いので、屈
曲による折損を防止するために合成樹脂で被覆されてい
ることが好ましい。この観点から本発明の光ファイバ集
合体に用いられるガラスファイバは、熱硬化性樹脂、紫
外線硬化型樹脂、ナイロンなどで被覆される。テンショ
ンメンバとして使用されるガラスファイバは光伝送用と
して使用されるものではないから、機械的特性が確保さ
れていれば充分で、光学的特性が要求されることはな
い。従って光ファイバ製造工場で発生する光学的に不良
な光ファイバをこの目的に使用することが可能である。
光学上の規格に合格しなかった光ファイバをこの目的に
使用することは、製造コストの低減、及び省資源の観点
から有益である。
【0006】
【実施例】次に、図面を用いて本発明の実施例を示す。 (実施例1)図1は実施例1の光ファイバ集合体を示し
ている。この光ファイバ集合体は8心タイプの光ファイ
バユニットである。図1において、符号10はテンショ
ンメンバであって、このテンションメンバ10は直径1
25μmの光ファイバ裸線(ガラスファイバ)11と紫
外線硬化樹脂の被覆12とで構成されている。このテン
ションメンバ10の外径は460μmである。符号20
は伝送用の光ファイバ素線である。光ファイバ素線20
は直径125μmの光ファイバ裸線21と紫外線硬化樹
脂の被覆22とで構成されている。この光ファイバ素線
20の外径は250μmである。この光ファイバユニッ
トは、テンションメンバ10を中心として8本の光ファ
イバ20を撚り合わせ、この上にナイロンの被覆40を
押出し被覆法によって形成して製造したものである。
【0007】(実施例2)図2は実施例2の光ファイバ
集合体を示している。この光ファイバ集合体は6心タイ
プの光ファイバユニットである。図2において、符号1
0はテンションメンバであって、このテンションメンバ
10は工場で光学的に不良品とされた光ファイバ素線で
ある。従ってその構成、外径寸法及び物性は光ファイバ
素線20と同等である。符号20は光ファイバ素線であ
る。この光ファイバ素線20は実施例1の光ファイバ素
線と同等のものである。実施例2の光ファイバユニット
は、テンションメンバ10を中心として光ファイバ素線
20を撚り合わせ、これに紫外線硬化性樹脂液を塗布し
て硬化させて製造した。
【0008】(比較例)比較例の光ファイバユニットを
図3に示す。この比較例は、テンションメンバとしてF
RP製(ガラス繊維量60重量%)のテンションメンバ
30を用いた他は実施例1と同様な、従来タイプの光フ
ァイバユニットである。
【0009】(試験例)上記実施例1の光ファイバユニ
ットと比較例とについて、温度特性を試験した。温度特
性としては、低温における光伝送損失変化量を測定し
た。光伝送損失変化量は、試料の各光ファイバ素線につ
いて−20℃で、測定波長1.55μmにて損失値を測
定し、その平均値を求め、常温での損失値との差をdB
/kmで表したものである。試験結果を表1に示す。
【0010】
【表1】
【0011】上記の試験結果から、実施例1の光ファイ
バ集合体が従来タイプの光ファイバユニットである比較
例と比べて、温度特性において改善されていることは明
かである。
【0012】
【発明の効果】本発明の光ファイバ集合体は、伝送用の
光ファイバをテンションメンバとして機能するガラスフ
ァイバとともに集合したものであるので、光ファイバと
ガラスファイバとの線膨張係数の差がわずかとなり、温
度特性が改善されたものとなる。また、伝送特性が劣る
不良の光ファイバを上記ガラスファイバとして利用する
ことができるので、生産性も改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す横断面図である。
【図2】 本発明の他の一実施例を示す横断面図であ
る。
【図3】 従来タイプの光ファイバ集合体の一例を示す
横断面図である。
【符号の説明】
10…テンションメンバ、11…ガラスファイバ、20
…光ファイバ素線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 一成 千葉県佐倉市城内町109−2 タザマハイ ツ102

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝送用の光ファイバをテンションメンバ
    として機能するガラスファイバとともに集合した光ファ
    イバ集合体。
  2. 【請求項2】 上記のガラスファイバが光ファイバであ
    る請求項1記載の光ファイバ集合体。
JP5088925A 1993-04-15 1993-04-15 光ファイバ集合体 Pending JPH06300945A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5088925A JPH06300945A (ja) 1993-04-15 1993-04-15 光ファイバ集合体

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JP5088925A JPH06300945A (ja) 1993-04-15 1993-04-15 光ファイバ集合体

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JPH06300945A true JPH06300945A (ja) 1994-10-28

Family

ID=13956495

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5088925A Pending JPH06300945A (ja) 1993-04-15 1993-04-15 光ファイバ集合体

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JP (1) JPH06300945A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100391091B1 (ko) * 2000-12-26 2003-07-12 엘지전선 주식회사 광 다심 점퍼 코드 케이블
KR100434464B1 (ko) * 2000-08-22 2004-06-05 삼성전자주식회사 단일 피복 구조의 옥내용 광케이블 및 그 제조 장치
JP2012048829A (ja) * 2010-08-24 2012-03-08 Fujikura Ltd 複合ケーブル

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KR100434464B1 (ko) * 2000-08-22 2004-06-05 삼성전자주식회사 단일 피복 구조의 옥내용 광케이블 및 그 제조 장치
KR100391091B1 (ko) * 2000-12-26 2003-07-12 엘지전선 주식회사 광 다심 점퍼 코드 케이블
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