JPH06301671A - ローマ字変換方法 - Google Patents
ローマ字変換方法Info
- Publication number
- JPH06301671A JPH06301671A JP5107723A JP10772393A JPH06301671A JP H06301671 A JPH06301671 A JP H06301671A JP 5107723 A JP5107723 A JP 5107723A JP 10772393 A JP10772393 A JP 10772393A JP H06301671 A JPH06301671 A JP H06301671A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conversion
- character
- mode
- roman
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 35
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 114
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 11
- 239000012536 storage buffer Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 2
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 241000277269 Oncorhynchus masou Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 オペレータの切り換え操作を無くすことで誤
変換を無くすローマ字変換方法を提供すること。 【構成】 変換モードの状態10で、かつ、入力された
ローマ字が文節区切り文字となる場合13には、文節区
切り文字よりも前の平仮名を漢字に変換16する。ま
た、ローマ字が平仮名を構成しない場合12には、処理
モードを無変換モードに変更し、文節区切り文字よりも
後に入力されたローマ字をそのまま出力12aする。ま
た、無変換モードの状態で入力されたローマ字が文節区
切り文字となる場合13には処理モードを変換モードに
変更18する。
変換を無くすローマ字変換方法を提供すること。 【構成】 変換モードの状態10で、かつ、入力された
ローマ字が文節区切り文字となる場合13には、文節区
切り文字よりも前の平仮名を漢字に変換16する。ま
た、ローマ字が平仮名を構成しない場合12には、処理
モードを無変換モードに変更し、文節区切り文字よりも
後に入力されたローマ字をそのまま出力12aする。ま
た、無変換モードの状態で入力されたローマ字が文節区
切り文字となる場合13には処理モードを変換モードに
変更18する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサや日
本語入力プログラム等において、入力されるアルファベ
ットから成るローマ字を平仮名や漢字等に変換するロー
マ字変換方法に関するものである。
本語入力プログラム等において、入力されるアルファベ
ットから成るローマ字を平仮名や漢字等に変換するロー
マ字変換方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ワードプロセッサやコンピュータによる
日本語入力プログラム等において、例えばキーボードか
ら成る入力手段を用いて入力されるローマ字を対応する
平仮名や漢字に変換したり、アルファベットとして出力
したりするローマ字変換方法がある。このローマ字変換
方法には、入力したローマ字を対応する平仮名に変換
し、さらに漢字に変換する変換モードと、入力したロー
マ字をアルファベットとしてそのまま出力する無変換モ
ードとの2つの処理モードが備えられている。
日本語入力プログラム等において、例えばキーボードか
ら成る入力手段を用いて入力されるローマ字を対応する
平仮名や漢字に変換したり、アルファベットとして出力
したりするローマ字変換方法がある。このローマ字変換
方法には、入力したローマ字を対応する平仮名に変換
し、さらに漢字に変換する変換モードと、入力したロー
マ字をアルファベットとしてそのまま出力する無変換モ
ードとの2つの処理モードが備えられている。
【0003】このような処理モードをオペレータが切り
換えることにより、漢字とアルファベットとが混在する
文章の入力に対応している。例えば、文章の中程にアル
ファベットが在る場合には、先ず、処理モードを変換モ
ードにしてローマ字を入力し、これを平仮名や漢字等に
変換する。そして、アルファベット部分の入力を行う直
前で処理モードを変換モードから無変換モードに切り換
えて、そのアルファベットを入力する。その後、再び処
理モードを変換モードに戻してローマ字を入力し、これ
を平仮名や漢字等に変換する。
換えることにより、漢字とアルファベットとが混在する
文章の入力に対応している。例えば、文章の中程にアル
ファベットが在る場合には、先ず、処理モードを変換モ
ードにしてローマ字を入力し、これを平仮名や漢字等に
変換する。そして、アルファベット部分の入力を行う直
前で処理モードを変換モードから無変換モードに切り換
えて、そのアルファベットを入力する。その後、再び処
理モードを変換モードに戻してローマ字を入力し、これ
を平仮名や漢字等に変換する。
【0004】また、他の変換方法としては、処理モード
が変換モードの状態でローマ字を入力し、その後、アル
ファベットの部分を指定して処理モードを無変換モード
に切り換えることにより、アルファベットの表示を行う
ようにする。このようなローマ字変換方法は、ワードプ
ロセッサの機種や日本語入力プログラムの種類により様
々なものが用いられている。
が変換モードの状態でローマ字を入力し、その後、アル
ファベットの部分を指定して処理モードを無変換モード
に切り換えることにより、アルファベットの表示を行う
ようにする。このようなローマ字変換方法は、ワードプ
ロセッサの機種や日本語入力プログラムの種類により様
々なものが用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、いずれ
のローマ字変換方法においても、アルファベットの部分
を入力するのにオペレータが処理モードの切り換え操作
を行う必要がある。この処理モードの切り換え操作は、
先にも述べたようにローマ字変換方法の種類により異な
るため、オペレータはそれぞれの切り換え操作を覚えな
ければならない。また、オペレータがこの切り換え操作
を忘れてしまった場合には、入力したローマ字の誤変換
を招くことになる。
のローマ字変換方法においても、アルファベットの部分
を入力するのにオペレータが処理モードの切り換え操作
を行う必要がある。この処理モードの切り換え操作は、
先にも述べたようにローマ字変換方法の種類により異な
るため、オペレータはそれぞれの切り換え操作を覚えな
ければならない。また、オペレータがこの切り換え操作
を忘れてしまった場合には、入力したローマ字の誤変換
を招くことになる。
【0006】例えば、図4(a)に示す例において、入
力したい文章が、「ドイツはECの加盟国である。」の
場合、オペレータが処理モードを無変換モードに切り換
えないで、変換モードのまま入力してしまうと、「ドイ
ツはえCNO… 」というように、「E」が「え」に変
換され、以降の文字とのつながりが無くなってしまう。
また、図4(b)に示す例においては、入力したい文章
が、「終わったら電源をoffにしてください。」であ
る場合、オペレータが一旦、処理モードを無変換モード
に切り換えて「off」を入力した後、変換モードに戻
す操作を忘れてしまうと、「終わったら電源をoffn
isite… 」というように「off」以降の文字が
そのままアルファベットで出力されてしまう。このよう
な場合には、間違って入力した部分をオペレータが削除
するなどして入力し直さなければならない。本発明は、
オペレータの切り換え操作を無くすことで誤変換を無く
すローマ字変換方法を提供することを目的とする。
力したい文章が、「ドイツはECの加盟国である。」の
場合、オペレータが処理モードを無変換モードに切り換
えないで、変換モードのまま入力してしまうと、「ドイ
ツはえCNO… 」というように、「E」が「え」に変
換され、以降の文字とのつながりが無くなってしまう。
また、図4(b)に示す例においては、入力したい文章
が、「終わったら電源をoffにしてください。」であ
る場合、オペレータが一旦、処理モードを無変換モード
に切り換えて「off」を入力した後、変換モードに戻
す操作を忘れてしまうと、「終わったら電源をoffn
isite… 」というように「off」以降の文字が
そのままアルファベットで出力されてしまう。このよう
な場合には、間違って入力した部分をオペレータが削除
するなどして入力し直さなければならない。本発明は、
オペレータの切り換え操作を無くすことで誤変換を無く
すローマ字変換方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するために成されたローマ字変換方法である。
すなわち、入力手段を用いてローマ字を入力し、処理モ
ードが変換モードの場合にはローマ字に基づく平仮名を
漢字に変換し、処理モードが無変換モードの場合にはロ
ーマ字をそのまま出力するローマ字変換方法であり、処
理モードが変換モードの状態で、かつ、入力されたロー
マ字に基づく平仮名が助詞か助動詞を表すか、または句
読点を表すか何れかの文節区切り文字となる場合には、
この文節区切り文字よりも前の平仮名を漢字に変換す
る。
題を解決するために成されたローマ字変換方法である。
すなわち、入力手段を用いてローマ字を入力し、処理モ
ードが変換モードの場合にはローマ字に基づく平仮名を
漢字に変換し、処理モードが無変換モードの場合にはロ
ーマ字をそのまま出力するローマ字変換方法であり、処
理モードが変換モードの状態で、かつ、入力されたロー
マ字に基づく平仮名が助詞か助動詞を表すか、または句
読点を表すか何れかの文節区切り文字となる場合には、
この文節区切り文字よりも前の平仮名を漢字に変換す
る。
【0008】また、変換モードの状態で、入力されたロ
ーマ字が平仮名を構成しない場合には、処理モードを無
変換モードに変更し、直前に文節区切り文字がある場合
には、文節区切り文字よりも後に入力されたローマ字を
そのまま出力し、また、文節区切り文字が無い場合に
は、文頭からローマ字をそのまま出力する。また、処理
モードが無変換モードの状態で、入力されたローマ字に
基づく平仮名が助詞または助動詞の何方か一方である場
合には、そのローマ字を平仮名に変換して出力した後、
処理モードを変換モードに変更し、句読点が入力された
場合には、その後、処理モードを変換モードに変更す
る。
ーマ字が平仮名を構成しない場合には、処理モードを無
変換モードに変更し、直前に文節区切り文字がある場合
には、文節区切り文字よりも後に入力されたローマ字を
そのまま出力し、また、文節区切り文字が無い場合に
は、文頭からローマ字をそのまま出力する。また、処理
モードが無変換モードの状態で、入力されたローマ字に
基づく平仮名が助詞または助動詞の何方か一方である場
合には、そのローマ字を平仮名に変換して出力した後、
処理モードを変換モードに変更し、句読点が入力された
場合には、その後、処理モードを変換モードに変更す
る。
【0009】
【作用】処理モードが変換モードの状態で、ローマ字に
基づく平仮名として助詞か助動詞が入力されるか、また
は、句読点が入力された時点でそれを文節区切り文字と
判断し、その文節区切り文字よりも前の平仮名を漢字に
変換する。また、変換モードの状態で、入力されたロー
マ字が平仮名を構成しない場合には、アルファベットを
入力するものと判断できるため、処理モードを自動的に
無変換モードに切り換える。この状態で、直前に文節区
切り文字がある場合には、その文節区切り文字よりも後
に入力されたローマ字をそのままアルファベットとして
出力する。また、直前に文節区切り文字が無い場合に
は、文章の始めであると判断して、文頭から入力したロ
ーマ字をそのままアルファベットとして出力する。
基づく平仮名として助詞か助動詞が入力されるか、また
は、句読点が入力された時点でそれを文節区切り文字と
判断し、その文節区切り文字よりも前の平仮名を漢字に
変換する。また、変換モードの状態で、入力されたロー
マ字が平仮名を構成しない場合には、アルファベットを
入力するものと判断できるため、処理モードを自動的に
無変換モードに切り換える。この状態で、直前に文節区
切り文字がある場合には、その文節区切り文字よりも後
に入力されたローマ字をそのままアルファベットとして
出力する。また、直前に文節区切り文字が無い場合に
は、文章の始めであると判断して、文頭から入力したロ
ーマ字をそのままアルファベットとして出力する。
【0010】処理モードが無変換モードの状態で、ロー
マ字に基づく平仮名に助詞か助動詞が入力された場合に
は、アルファベットの入力が終了したと判断でき、その
助詞か助動詞を表すローマ字を平仮名に変換して出力し
た後に、処理モードを自動的に変換モードに切り換え
る。また、句読点が入力された場合においても、アルフ
ァベットの入力が終了した判断して、その後、処理モー
ドを自動的に変換モードに切り換えて、以降のローマ字
入力を漢字に変換する処理に移行する。
マ字に基づく平仮名に助詞か助動詞が入力された場合に
は、アルファベットの入力が終了したと判断でき、その
助詞か助動詞を表すローマ字を平仮名に変換して出力し
た後に、処理モードを自動的に変換モードに切り換え
る。また、句読点が入力された場合においても、アルフ
ァベットの入力が終了した判断して、その後、処理モー
ドを自動的に変換モードに切り換えて、以降のローマ字
入力を漢字に変換する処理に移行する。
【0011】
【実施例】以下に、本発明のローマ字変換方法を図に基
づいて説明する。図1は、本発明のローマ字変換方法を
説明するフローチャート、図2は、本発明のローマ字変
換方法を行う変換装置のブロック図である。なお、図1
に示した符号は、各処理におけるステップ番号をそれぞ
れ示すものである。すなわち、このローマ字変換方法
は、コンピュータやワードプロセッサ等のCPU(中央
演算装置)から成る変換実行部1により、制御されるプ
ログラムとして処理するもので、キーボード等の入力手
段2により入力したローマ字を、所定の平仮名や漢字等
に変換してディスプレイ等の出力手段3に出力するもの
である。
づいて説明する。図1は、本発明のローマ字変換方法を
説明するフローチャート、図2は、本発明のローマ字変
換方法を行う変換装置のブロック図である。なお、図1
に示した符号は、各処理におけるステップ番号をそれぞ
れ示すものである。すなわち、このローマ字変換方法
は、コンピュータやワードプロセッサ等のCPU(中央
演算装置)から成る変換実行部1により、制御されるプ
ログラムとして処理するもので、キーボード等の入力手
段2により入力したローマ字を、所定の平仮名や漢字等
に変換してディスプレイ等の出力手段3に出力するもの
である。
【0012】このローマ字変換方法には、入力されたロ
ーマ字を平仮名から漢字に変換する変換モードと、入力
されたローマ字をそのままアルファベットとして出力す
る無変換モードとの2つの処理モードがある。この処理
モードを自動的に切り換えることにより、ローマ字の変
換処理が成される。以下に、このローマ字変換方法を手
順に沿って説明する。先ず始めに、ステップ10におい
て、処理モードを変換モードに設定し、変換処理を施す
位置の基準となる文節ポインタを文頭の位置に設定す
る。設定した処理モードは、図2に示すモード記憶バッ
ファ4に記憶し、また、文節ポインタは文節ポインタ記
憶バッファ5に記憶しておく。
ーマ字を平仮名から漢字に変換する変換モードと、入力
されたローマ字をそのままアルファベットとして出力す
る無変換モードとの2つの処理モードがある。この処理
モードを自動的に切り換えることにより、ローマ字の変
換処理が成される。以下に、このローマ字変換方法を手
順に沿って説明する。先ず始めに、ステップ10におい
て、処理モードを変換モードに設定し、変換処理を施す
位置の基準となる文節ポインタを文頭の位置に設定す
る。設定した処理モードは、図2に示すモード記憶バッ
ファ4に記憶し、また、文節ポインタは文節ポインタ記
憶バッファ5に記憶しておく。
【0013】次に、入力終了の判断を行ってNoである
場合に、ステップ11に示すローマ字入力を入力手段2
を用いて行う。この入力されたローマ字を、ステップ1
2により平仮名に変換可能かどうかを判断する。この判
断は、入力されたローマ字とローマ字仮名変換テーブル
6との照合により行われるもので、1文字以上のローマ
字の組合せにより50音や促音や撥音等に変換する。変
換が可能である場合には、次のステップ13において、
その平仮名が文節区切り文字があるかどうかを判断す
る。
場合に、ステップ11に示すローマ字入力を入力手段2
を用いて行う。この入力されたローマ字を、ステップ1
2により平仮名に変換可能かどうかを判断する。この判
断は、入力されたローマ字とローマ字仮名変換テーブル
6との照合により行われるもので、1文字以上のローマ
字の組合せにより50音や促音や撥音等に変換する。変
換が可能である場合には、次のステップ13において、
その平仮名が文節区切り文字があるかどうかを判断す
る。
【0014】文節区切り文字とは、入力されたローマ字
に基づく平仮名が、例えば「は」「の」「を」「が」
「に」「で」「と」等の助詞や、「た」「たい」「ま
す」等の助動詞である場合、または、入力された記号が
「。」や「、」等の句読点である場合、文節の区切りで
あるとして、それを文節区切り文字とするものである。
この文節区切り文字の有無の判断は、文節解析部7で行
うが、上記以外の方法で判断してもよい。
に基づく平仮名が、例えば「は」「の」「を」「が」
「に」「で」「と」等の助詞や、「た」「たい」「ま
す」等の助動詞である場合、または、入力された記号が
「。」や「、」等の句読点である場合、文節の区切りで
あるとして、それを文節区切り文字とするものである。
この文節区切り文字の有無の判断は、文節解析部7で行
うが、上記以外の方法で判断してもよい。
【0015】ここで、文節区切り文字が無いと判断した
場合には、文節の途中であると判断でき、ステップ13
aにて変換モードと判断した場合には、ステップ13b
にてそのローマ字を平仮名に変換して出力し、変換モー
ドでない場合には、ステップ13cにてローマ字をその
まま出力する。また、ステップ13で文節区切り文字が
あると判断した場合には、ステップ14に示すようにそ
のローマ字を平仮名に変換する。なお、句読点の場合に
はそのまま表示する。
場合には、文節の途中であると判断でき、ステップ13
aにて変換モードと判断した場合には、ステップ13b
にてそのローマ字を平仮名に変換して出力し、変換モー
ドでない場合には、ステップ13cにてローマ字をその
まま出力する。また、ステップ13で文節区切り文字が
あると判断した場合には、ステップ14に示すようにそ
のローマ字を平仮名に変換する。なお、句読点の場合に
はそのまま表示する。
【0016】そして、ステップ15で、処理モードが変
換モードであると判断した場合には、設定した文節ポイ
ンタ以降(すなわち、文節ポインタの位置から文節区切
り文字手前まで)を漢字に変換する。この変換は、漢字
変換部8により行われ、記憶された漢字辞書や登録辞書
等を参照して平仮名を該当する漢字や、登録された文字
に変換する。また、ステップ15の時点で処理モードが
変換モードとなっていない場合には、ステップ16の漢
字変換を行わず、次へ進む。
換モードであると判断した場合には、設定した文節ポイ
ンタ以降(すなわち、文節ポインタの位置から文節区切
り文字手前まで)を漢字に変換する。この変換は、漢字
変換部8により行われ、記憶された漢字辞書や登録辞書
等を参照して平仮名を該当する漢字や、登録された文字
に変換する。また、ステップ15の時点で処理モードが
変換モードとなっていない場合には、ステップ16の漢
字変換を行わず、次へ進む。
【0017】次のステップ17では、現在の位置に文節
ポインタを設定し、それ以前の変換が完了したものと
し、ステップ18にて処理モードを変換モードに設定す
る。なお、始めから処理モードが変換モードの場合に
は、ステップ18にて改めて設定し直す必要はないが、
確認のためにこのような処理を施している。ステップ1
8が終了したら、再びステップ11に戻り、ローマ字の
入力を続ける。
ポインタを設定し、それ以前の変換が完了したものと
し、ステップ18にて処理モードを変換モードに設定す
る。なお、始めから処理モードが変換モードの場合に
は、ステップ18にて改めて設定し直す必要はないが、
確認のためにこのような処理を施している。ステップ1
8が終了したら、再びステップ11に戻り、ローマ字の
入力を続ける。
【0018】変換モードの状態で、ローマ字の入力を続
けていき、ステップ12の判断でローマ字仮名変換テー
ブル6による照合が成されなかった場合には、ステップ
12aに進み、処理モードを無変換モードに切り換え
る。すなわち、ローマ字仮名変換テーブル6による照合
ができないということは、そのローマ字が平仮名から漢
字に変換できるものではなく、アルファベットとして出
力するものと判断できる。このため、ステップ12aに
おいて処理モードを無変換モードに切り換えた後、文節
ポインタ以降のローマ字をそのまま出力する。文節ポイ
ンタ以降にすでに平仮名に変換された文字があった場
合、さかのぼってそれらもローマ字に戻す。
けていき、ステップ12の判断でローマ字仮名変換テー
ブル6による照合が成されなかった場合には、ステップ
12aに進み、処理モードを無変換モードに切り換え
る。すなわち、ローマ字仮名変換テーブル6による照合
ができないということは、そのローマ字が平仮名から漢
字に変換できるものではなく、アルファベットとして出
力するものと判断できる。このため、ステップ12aに
おいて処理モードを無変換モードに切り換えた後、文節
ポインタ以降のローマ字をそのまま出力する。文節ポイ
ンタ以降にすでに平仮名に変換された文字があった場
合、さかのぼってそれらもローマ字に戻す。
【0019】この無変換モードのままで、ステップ11
に戻り、順次ローマ字を入力してそのままアルファベッ
トとして出力する。ローマ字の入力を続けるうちに、ス
テップ12でそのローマ字が平仮名に変換可能となった
場合でも、次のステップ13でそれが文節区切り文字で
ない場合には、ステップ13aの処理モードの確認にお
いてNoと判断して、そのローマ字をそのままアルファ
ベットとして出力する。
に戻り、順次ローマ字を入力してそのままアルファベッ
トとして出力する。ローマ字の入力を続けるうちに、ス
テップ12でそのローマ字が平仮名に変換可能となった
場合でも、次のステップ13でそれが文節区切り文字で
ない場合には、ステップ13aの処理モードの確認にお
いてNoと判断して、そのローマ字をそのままアルファ
ベットとして出力する。
【0020】一方、ステップ13にて文節区切り文字で
あると判断した場合には、アルファベットの入力が終了
したものと判断できる。これにより、そのローマ字、す
なわち、助詞か助動詞をステップ14にて平仮名に変換
する。なお、句読点の場合にはそのまま出力する。この
場合、無変換モードであるため次のステップ15では、
処理モードを判断して、漢字に変換せずそのままローマ
字または平仮名を出力する。そして、ステップ17でそ
の位置に文節ポインタを設定し、その後、ステップ18
にて処理モードを変換モードに切り換える。このよう
に、入力するローマ字に基づいて処理モードを自動的に
切り換えることで、オペレータが自ら行う処理モードの
切り換え作業を無くすことができるようになる。
あると判断した場合には、アルファベットの入力が終了
したものと判断できる。これにより、そのローマ字、す
なわち、助詞か助動詞をステップ14にて平仮名に変換
する。なお、句読点の場合にはそのまま出力する。この
場合、無変換モードであるため次のステップ15では、
処理モードを判断して、漢字に変換せずそのままローマ
字または平仮名を出力する。そして、ステップ17でそ
の位置に文節ポインタを設定し、その後、ステップ18
にて処理モードを変換モードに切り換える。このよう
に、入力するローマ字に基づいて処理モードを自動的に
切り換えることで、オペレータが自ら行う処理モードの
切り換え作業を無くすことができるようになる。
【0021】次に、図3に基づいて、本発明のローマ字
変換方法の具体的な変換処理を(1)〜(5)の順に説
明する。なお、ローマ字変換の一例として、従来の技術
の説明で用いた図4(a)の「ドイツはECの加盟国で
ある。」の一部を用いる。また、以下の説明で使用する
符号は、図1のステップ番号と対応するものとする。先
ず、図3(1)に示すように、処理モードが変換モード
の状態で、ステップ11により「DO」「I」「TU」
「HA」というローマ字を入力した場合、ステップ12
にて平仮名に変換可能であるため、「ど」「い」「つ」
と平仮名に変換できる。ここで、「HA」については、
助詞の一つであり、ステップ13で文節区切り文字であ
ると判断し、次のステップ14で「は」に変換して出力
する。
変換方法の具体的な変換処理を(1)〜(5)の順に説
明する。なお、ローマ字変換の一例として、従来の技術
の説明で用いた図4(a)の「ドイツはECの加盟国で
ある。」の一部を用いる。また、以下の説明で使用する
符号は、図1のステップ番号と対応するものとする。先
ず、図3(1)に示すように、処理モードが変換モード
の状態で、ステップ11により「DO」「I」「TU」
「HA」というローマ字を入力した場合、ステップ12
にて平仮名に変換可能であるため、「ど」「い」「つ」
と平仮名に変換できる。ここで、「HA」については、
助詞の一つであり、ステップ13で文節区切り文字であ
ると判断し、次のステップ14で「は」に変換して出力
する。
【0022】そして、ステップ15を通過して、ステッ
プ16で文節区切り文字「は」の前までの「ど」「い」
「つ」を漢字変換する。「ど」「い」「つ」について
は、図2に示す漢字変換部8の登録辞書等に予め国名の
「ドイツ」と対応するように登録されており、「ド」
「イ」「ツ」に変換できる。これにより、「ドイツは」
という出力となり、ステップ17で「は」の位置に文節
ポインタを設定し、文節ポインタ記憶バッファ5にその
位置を記憶する。この文節ポインタを移動することによ
り、その文節ポインタよりも前の「ドイツは」の変換が
確定することになる。
プ16で文節区切り文字「は」の前までの「ど」「い」
「つ」を漢字変換する。「ど」「い」「つ」について
は、図2に示す漢字変換部8の登録辞書等に予め国名の
「ドイツ」と対応するように登録されており、「ド」
「イ」「ツ」に変換できる。これにより、「ドイツは」
という出力となり、ステップ17で「は」の位置に文節
ポインタを設定し、文節ポインタ記憶バッファ5にその
位置を記憶する。この文節ポインタを移動することによ
り、その文節ポインタよりも前の「ドイツは」の変換が
確定することになる。
【0023】処理モードが変換モードの状態で入力を続
けると、次の図3(2)に示すように、「ドイツはえC
N」という出力となる。ここで、「CN」という入力に
おいては、ステップ12の判断において平仮名への変換
が不可能であると判断し、ステップ12aに進む。つま
り、オペレータによる平仮名の入力が終了したと判断
し、これにより、処理モードを無変換モードに自動的に
切り換えて、文節ポインタより後のローマ字をそのまま
アルファベットとして出力する。図3(3)はその出力
を示したものであり、文節ポインタが設定されていた位
置より後の「え」に付いてもローマ字「E」に戻され
て、「ドイツはECN」という出力となる。
けると、次の図3(2)に示すように、「ドイツはえC
N」という出力となる。ここで、「CN」という入力に
おいては、ステップ12の判断において平仮名への変換
が不可能であると判断し、ステップ12aに進む。つま
り、オペレータによる平仮名の入力が終了したと判断
し、これにより、処理モードを無変換モードに自動的に
切り換えて、文節ポインタより後のローマ字をそのまま
アルファベットとして出力する。図3(3)はその出力
を示したものであり、文節ポインタが設定されていた位
置より後の「え」に付いてもローマ字「E」に戻され
て、「ドイツはECN」という出力となる。
【0024】なお、この段階で処理モードは、無変換モ
ードに設定された状態であり、そのままローマ字の入力
を続け、図3(4)に示すように、「ドイツはECN
O」という出力となる。ここで、「NO」というローマ
字を、ステップ12の判断で平仮名に変換可能であると
判断し、しかも次のステップ13で文節区切り文字
(「NO」は助詞の一つ)であると判断する。そして、
ステップ14で「NO」を平仮名の「の」に変換し出力
する。
ードに設定された状態であり、そのままローマ字の入力
を続け、図3(4)に示すように、「ドイツはECN
O」という出力となる。ここで、「NO」というローマ
字を、ステップ12の判断で平仮名に変換可能であると
判断し、しかも次のステップ13で文節区切り文字
(「NO」は助詞の一つ)であると判断する。そして、
ステップ14で「NO」を平仮名の「の」に変換し出力
する。
【0025】これにより、図3(5)に示すような「ド
イツはECの」という出力となり、ステップ17で文節
ポインタを「の」の位置に設定した後、ステップ18で
処理モードを無変換モードから変換モードに切り換え
る。つまり、オペレータによるアルファベットの入力が
終了したことを、文節区切り文字の入力があることで判
断し、その文節区切り文字であるローマ字を平仮名に変
換して出力する。そして、この時点で処理モードを無変
換モードから変換モードに自動的に切り換えて、次のロ
ーマ字以降の入力に対して通常の平仮名、漢字変換処理
を施すようにする。
イツはECの」という出力となり、ステップ17で文節
ポインタを「の」の位置に設定した後、ステップ18で
処理モードを無変換モードから変換モードに切り換え
る。つまり、オペレータによるアルファベットの入力が
終了したことを、文節区切り文字の入力があることで判
断し、その文節区切り文字であるローマ字を平仮名に変
換して出力する。そして、この時点で処理モードを無変
換モードから変換モードに自動的に切り換えて、次のロ
ーマ字以降の入力に対して通常の平仮名、漢字変換処理
を施すようにする。
【0026】このように、処理モードを自動的に切り換
えることで、漢字とアルファベットとが混在するような
文章を入力する場合であっても、オペレータは切り換え
操作を行うことなく、連続してローマ字入力を行うこと
ができるようになる。また、図4(b)に示すような
「終わったら電源をoffにしてください。」の文章に
おいても、「off」の後のローマ字「NI」を文節区
切り文字として判断し、自動的に処理モードを切り換え
て、「offにして…」というような正確な変換を行う
ことができるようになる。
えることで、漢字とアルファベットとが混在するような
文章を入力する場合であっても、オペレータは切り換え
操作を行うことなく、連続してローマ字入力を行うこと
ができるようになる。また、図4(b)に示すような
「終わったら電源をoffにしてください。」の文章に
おいても、「off」の後のローマ字「NI」を文節区
切り文字として判断し、自動的に処理モードを切り換え
て、「offにして…」というような正確な変換を行う
ことができるようになる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のローマ字
変換方法によれば次のような効果がある。すなわち、入
力されるローマ字の文節区切り文字により、自動的に処
理モードを変換モードから無変換モードに切り換え、ま
た、無変換モードから変換モードに切り換えることがで
きるため、オペレータによる入力操作の負担を著しく軽
減することが可能となる。しかも、変換モードの自動的
な切り換えにより、オペレータはローマ字を連続して入
力するだけで、そのローマ字を正確に変換することが可
能となり、誤変換による打ち直し作業等が減少する。こ
れにより、漢字とアルファベットとが混在する文章の高
能率な入力作業が可能となる。
変換方法によれば次のような効果がある。すなわち、入
力されるローマ字の文節区切り文字により、自動的に処
理モードを変換モードから無変換モードに切り換え、ま
た、無変換モードから変換モードに切り換えることがで
きるため、オペレータによる入力操作の負担を著しく軽
減することが可能となる。しかも、変換モードの自動的
な切り換えにより、オペレータはローマ字を連続して入
力するだけで、そのローマ字を正確に変換することが可
能となり、誤変換による打ち直し作業等が減少する。こ
れにより、漢字とアルファベットとが混在する文章の高
能率な入力作業が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のローマ字変換方法を説明するフローチ
ャートである。
ャートである。
【図2】変換装置を説明するブロック図である。
【図3】本発明による変換処理を(1)〜(5)の順に
説明する図である。
説明する図である。
【図4】誤変換について説明する図である。
1 変換実行部 2 入力手段 3 出力手段 4 モード記憶バッファ 5 文節ポインタ記憶バッファ 6 ローマ字仮名変換テーブル 7 文節解析部 8 漢字変換部
Claims (1)
- 【請求項1】 入力手段を用いてローマ字を入力し、処
理モードが変換モードの場合には、該ローマ字に基づく
平仮名を漢字に変換し、 該処理モードが無変換モードの場合には、該ローマ字を
そのまま出力するローマ字変換方法であって、 前記処理モードが変換モードの状態で、かつ、入力され
た前記ローマ字に基づく平仮名が助詞か助動詞を表す
か、または句読点を表すか何れかの文節区切り文字とな
る場合には、該文節区切り文字よりも前の平仮名を漢字
に変換する工程と、 前記変換モードの状態で、入力された前記ローマ字が平
仮名を構成しない場合には、前記処理モードを無変換モ
ードに変更し、直前に前記文節区切り文字がある場合に
は、該文節区切り文字よりも後に入力された前記ローマ
字をそのまま出力し、また、該文節区切り文字が無い場
合には、文頭から前記ローマ字をそのまま出力する工程
と、 前記処理モードが無変換モードの状態で、入力されたロ
ーマ字に基づく平仮名が助詞または助動詞の何方か一方
である場合には、該ローマ字を平仮名に変換して出力し
た後、該処理モードを変換モードに変更し、 句読点が入力された場合には、その後、該処理モードを
変換モードに変更する工程とから成ることを特徴とする
ローマ字変換方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5107723A JPH06301671A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | ローマ字変換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5107723A JPH06301671A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | ローマ字変換方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06301671A true JPH06301671A (ja) | 1994-10-28 |
Family
ID=14466319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5107723A Pending JPH06301671A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | ローマ字変換方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06301671A (ja) |
-
1993
- 1993-04-09 JP JP5107723A patent/JPH06301671A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06301671A (ja) | ローマ字変換方法 | |
| JPS61260367A (ja) | 機械翻訳システム | |
| JPS6365564A (ja) | 質問応答システムの日本語入力処理方式 | |
| JPH0414381B2 (ja) | ||
| JPH05108615A (ja) | 非優先学習日本語入力システム | |
| JPH03238518A (ja) | 音声出力キーボード装置 | |
| JPS62237565A (ja) | 文章入力装置 | |
| JPS6315633B2 (ja) | ||
| JPH02297120A (ja) | かな漢字変換方式 | |
| JPH05189421A (ja) | 古文かな漢字変換装置及び方法 | |
| JPS6339075A (ja) | 質問応答システムの日本語入力処理方式 | |
| JPS60114957A (ja) | かな漢字変換方式 | |
| JPH0394367A (ja) | 日本語入力方式 | |
| JPH038050A (ja) | 仮名漢字変換方式 | |
| JPH05257582A (ja) | 入力制御方式 | |
| JPS6370371A (ja) | 英語入力方式 | |
| JPH064523A (ja) | 辞書登録方式およびかな漢字変換方式 | |
| JPS60211566A (ja) | 日本語入力装置 | |
| JPH04336659A (ja) | 文書処理装置および文書処理方法 | |
| JPS6349879A (ja) | かな漢字変換方式 | |
| JPS6327967A (ja) | 文書作成装置 | |
| JPS62163170A (ja) | 機械翻訳システム | |
| JPH06203015A (ja) | 日本語処理装置 | |
| JPS58140835A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPH02255943A (ja) | かな漢字変換装置 |