JPH0630287A - ファクシミリ機器用受信用紙封緘装置 - Google Patents

ファクシミリ機器用受信用紙封緘装置

Info

Publication number
JPH0630287A
JPH0630287A JP4184965A JP18496592A JPH0630287A JP H0630287 A JPH0630287 A JP H0630287A JP 4184965 A JP4184965 A JP 4184965A JP 18496592 A JP18496592 A JP 18496592A JP H0630287 A JPH0630287 A JP H0630287A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
receiving
receiving paper
paper
sealing
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4184965A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2500981B2 (ja
Inventor
Shigeru Takehisa
滋 武久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP4184965A priority Critical patent/JP2500981B2/ja
Publication of JPH0630287A publication Critical patent/JPH0630287A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2500981B2 publication Critical patent/JP2500981B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】受信用紙を自動的に封緘することができるファ
クシミリ機器用受信用紙封緘装置を提供するにある。 【構成】装置本体1は一面に受信用紙取込み口2を開口
し、他面に受信用紙3を外部に排出する排出口4を開口
している。ファクシミリ機器より排出され受信用紙取込
み口2に入ってきた受信用紙3は装置本体1内に設けた
は用紙取込み部5により強制的な装置本体1内に送り込
まれる。送り込まれた受信用紙3はその始端が装置本体
1内の排出部8に至ると始端が排出部8で固持された状
態で折り畳み部6により二つ折りされて畳まれることに
なる。装置本体1内に設けた封緘部7は折り畳まれた受
信用紙3の両側辺部位を押圧して凹凸結合させて封緘す
る。排出部8は封緘された受信用紙3を排出口4を介し
て装置本体1外に強制的に排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ機器の受
信用紙を封緘するファクシミリ機器用受信用紙封緘装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ機器は、通常24時間受信
可能状態にセットされ、送信側から任意の時間に送信さ
れてくる文章や絵等の画像情報を自動的に受信し、その
受信した画像を受信用紙に印刷して自動的に排出するよ
うになっている。そのため電話器のように人が居らなく
ても情報の伝達が行なえるという便利さがある。
【0003】その反面受信用紙に印刷された情報は、誰
の目にも触れることができ、そのため秘密にしたい情報
や、個人宛に出した親書的な内容の通信に不向きであっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題点
に鑑みて為されたもので、請求項1の発明の目的とする
ところは受信用紙を自動的に封緘して、受信用紙に印刷
された情報が人の目に触れることがないようにすること
ができ、しかも既設のファクシミリ機器に付設すること
ができるファクシミリ機器用受信用紙封緘装置を提供す
るにある。
【0005】請求項2の発明の目的とするところは受信
用紙を自動的に封緘して、受信用紙に印刷された情報が
人の目に触れることがないようにすることができるファ
クシミリ機器を実現させるファクシミリ機器用受信用紙
封緘装置を提供するにある。請求項3の発明の目的とす
るところは、請求項1又は2の発明の目的に加えて封緘
する必要のある受信用紙のみ自動的に封緘することがで
きるファクシミリ機器用受信用紙封緘装置を提供するに
ある。
【0006】請求項4の発明の目的とするところは、請
求項1又は2又は3の発明の目的に加えて封緘を破るこ
となく宛て先が分かり、通信の秘密保持が確実なファク
シミリ機器用受信用紙封緘装置を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、ファクシミリ機器の受信用紙
排出口から排出される受信画像が印刷された受信用紙を
取り込む取込み口と、この取込み口に受信用紙が取り込
まれたことを検出すると受信用紙を装置本体内に強制的
に取り込む取込み手段と、取り込まれた受信用紙を印刷
面が内側になるように二つに折り畳む折り畳み手段と、
折り畳みにより重ねられた受信用紙の周辺を封緘する封
緘手段と、封緘後の受信用紙を外部に排出する排出手段
とを装置本体に内蔵し、装置本体をファクシミリ機器に
付設自在としたものである。
【0008】請求項2の発明は、受信画像が印刷された
ファクシミリ機器の受信用紙の受信画像の印刷面が内側
になるように二つに折り畳む折り畳み手段と、折り畳み
により重ねられた受信用紙の周辺を封緘する封緘手段
と、封緘後の受信用紙を外部に排出する排出手段とをフ
ァクシミリ機器に内蔵したものである。ァクシミリ機器
用受信用紙封緘装置。
【0009】請求項3の発明は、受信用紙の所定位置に
封緘の要を示すマークが印刷されていることを検出する
マーク検出手段を設け、このマーク検出手段のマーク検
出時のみ上記折り畳み手段と封緘手段とを動作させ、マ
ークの非検出時には受信用紙を折り曲げずに非封緘状態
で排出するものである。請求項4の発明は、受信用紙の
終端が、受信用紙の始端近傍の宛て先印刷部位が露出す
る位置にくるように受信用紙を二つ折りする折り畳み手
段を設けたものである。
【0010】
【作用】而して請求項1の発明はファクシミリ機器の受
信用紙排出口から排出される受信画像が印刷された受信
用紙を取り込む取込み口と、この取込み口に受信用紙が
取り込まれたことを検出すると受信用紙を装置本体内に
強制的に取り込む取込み手段と、取り込まれた受信用紙
を印刷面が内側になるように二つに折り畳む折り畳み手
段と、折り畳みにより重ねられた受信用紙の周辺を封緘
する封緘手段と、封緘後の受信用紙を外部に排出する排
出手段とを備えているため、ファクシミリ機器から排出
される受信用紙があると、自動的にこの受信用紙を装置
本体内に強制的に取り込んで、受信用紙を二つに折り畳
むとともに封緘して、装置本体外に排出することがで
き、そのため受信用紙の画像印刷面が露出して通信内容
が漏れるなどの事故を防ぐことができ、しかも上記手段
を装置本体内に内蔵するとともにファクシミリ機器に付
設するものであるから、既製のファクシミリ機器に対応
させることができるものである。
【0011】請求項2の発明では上記手段をファクシミ
リ機器に内蔵するものであるから、ファクシミリ機器自
体に受信用紙の封緘機能を持たせることができる。請求
項3の発明では送信側が受信用紙を封緘したい場合に、
所定の位置に封緘の要を示すマークを記すだけで、受信
側において受信用紙に印刷されたマークの検出により自
動的に受信用紙の封緘を行なうことができ、必要なもの
のみ封緘するため、封緘に対する意識を高めて誤って封
緘が破られるのを防ぐことができる。
【0012】請求項4の発明では受信用紙の終端が、受
信用紙の始端近傍の宛て先印刷部位が露出する位置にく
るように受信用紙を二つ折りする折り畳み手段を設けた
ので、宛て先が分かり、封緘が誤って破られるのを防ぐ
ことができる。
【0013】
【実施例】以下本発明を一実施例により説明する。本実
施例は既製のファクシミリ機器に結合して使用されるも
ので、図1、図2に示すように装置本体1の一面にはフ
ァクシミリ機器の受信用紙排出口に対向させる受信用紙
取込み口2を開口し、他面には受信用紙3を外部に排出
する排出口4を開口しており、装置本体1内には、受信
用紙取込み口2に入ってきた受信用紙3を装置本体1内
に強制的に取り込む用紙取込み部5と、この用紙取込み
部5で取り込まれた受信用紙3を二つに折り畳むための
折り畳み部6と、この折り畳み部6で折り畳んだ受信用
紙3を封緘する封緘部7と、この封緘された受信用紙3
を装置本体1外に排出口4を介して強制排出する排出部
8とを設けるとともに、上記各部を制御する制御部50
と電源部66とを実装した回路部9とを設けている。
【0014】上記受信用紙取込み口2は奥に行くほど狭
くなるように上下内面及び両側内面が傾斜面となってお
り、この下側傾斜面2aの両側には反射型の光電スイッ
チからなる用紙検出センサ10、10を設け、ファクシ
ミリ機器から排出された受信用紙取込み口2内に入って
きた受信用紙3を検出するようになっている。用紙取込
み部6は、取込みローラ11A,11Bと、送りローラ
12と、取込みローラ11Aを回転駆動するとともに、
送りローラ12を所定位置に移動させ且つ回転させる機
構部とからなり、上記用紙検出センサ10の検出出力が
ある間駆動モータM1 が図1において右方向に回転し、
この回転が駆動プーリ13と、無端ベルト14Aと、従
動プーリ15Aを介して取込みローラ11Aに回転を伝
達させ、更に従動プーリ15Aから別の従動プーリ15
Bに無端ベルト14Bを介して回転が伝達され、更に従
動プーリ15Bの軸16に一端が固定されたリンク17
Aが破線の位置から実線の位置に回転し、リンク17A
の他端に回転自在に軸着している送りローラ12が上記
受信取込み口2内の下側傾斜面2a上の受信用紙3を押
さえるようになっている。またこの送りローラ12の回
転軸12aに設けた従動プーリ15Cには上記従動プー
リ15Bから無端ベルト14Cを介して回転が伝達さ
れ、送りローラ12が受信用紙3を取り込む方向に回転
するようになっている。軸16はリンク17Bで取込み
ローラ11Aの軸に連結されている。
【0015】従ってファクシミリ機器から排出される力
で受信用紙3は送りローラ12で押さえ且つ送り込まれ
ながら、受信用紙取込み口2の奥端の開口を経て装置本
体1内に設けた取込みローラ11A,11Bにより強制
的に装置本体1内に取り込まれることになる。折り畳み
部6は、一端が回転軸18に固定され、自由端を上記取
込みローラ11A、11Bの出口部位に位置させた状態
から図1において左方向に略180度回転できる用紙折
り畳み板19と、一端が回転軸20に固定され、自由端
を上記回転軸18近傍に位置させた状態から図1におい
て約90度右方向に回転できる用紙たるみ用ドア板21
と、一端が回転自在に枢支された小片板22Aと、小片
板22Aの他端に一端が回転角度を規制するように蝶番
22Cで枢支された大片板22Bとで構成され、用紙折
り畳み板19、用紙たるみ用ドア板21とを略同一平面
となるように回転させた状態でこれら板19、21の上
面に一定の隙間を介して覆いかぶさるように配置される
ガイド板22と、用紙折り畳み板19の自由端近傍に開
口させた吸着口23を開口させ、この吸着口23から用
紙折り畳み板19の中空の回転軸18とその回転軸18
の貫通孔18aに連通されたパイプ25を通じてエアポ
ンプ26で空気を吸引し、受信用紙3を用紙折り畳み板
19に吸着させる吸着機構とから構成される。上記用紙
たるみ用ドア板21の回転軸23の一端には回転ソレノ
イドM2 の出力軸に連結され、回転ソレノイドM2 で回
転駆動されるようなっている。また上記用紙折り畳み板
19の回転軸18にはスリップクラッチ27を介して従
動プーリ28が取着され、この従動プーリ28には図7
に示す電磁クラッチ52の動作により後述の排出部8の
駆動モータM3の駆動プーリ30とタイミングベルト3
1とを介して回転が伝達されるようになっている。また
タイミングベルト31は上記小片板22Aの回転軸32
に設けた従動プーリ33にも懸架しており、小片板22
A、ひいてはガイド板22をを回転させるようになって
いる。スリップクラッチ27は駆動モータM3 の反転駆
動が長すぎてもスリップして回転軸18を所定位置に保
持させるためのものである。
【0016】排出部8は、上下二枚の固定ガイド板34
A,34Bの間を介して送られてくる受信用紙3を上下
に配置した排出ローラ35A,35Bで排出口4方向に
強制的に排出させるためのものであり、図7の電磁クラ
ッチ53の動作により上記駆動モータM3 の出力軸37
に設けている駆動歯車38と下側排出ローラ35Bの回
転軸36に設けている従動歯車39とを介して伝達され
る回転で排出ローラ35Bを排出方向に回転させるよう
になっている。
【0017】この排出部8の排出ローラ35A,35B
の出口側の両側近傍には反射型の光電スイッチからなる
用紙検出センサ49、49が設けられ、この用紙検出セ
ンサ49、49の検出出力で排出部8の動作を制御する
ようになっている。封緘部7は折り重なった受信用紙3
に凹凸結合部を形成して封緘するためのもので、上記固
定ガイド34A,34Bの側端より外方向へはみ出てい
る受信用紙3の周辺に対応するように装置本体1の底部
両側に立設している軸受け用シャーシ40、40に装着
された電磁ソレノイド41、41から構成される。
【0018】この電磁ソレノイド41は、図3、図4に
示すようにJ状の鉄芯44の短片44aをコイルボビン
42の透孔の下面開口より挿入して長片44bをコイル
ボビン42に沿うように上方へ延設させ、一方逆L状の
プランジャ43の長片43bをコイルボビン42の透孔
の上面開口から挿入して下端を上記鉄芯44の短片44
aの上端に対向させ、また短片43aの下端を上記鉄芯
44の長片44bの上端に対向させたものである。そし
てコイルボイン42に巻装している励磁コイル45に吸
引方向の直流励磁電流を流してプランジャ43を下方向
に吸引移動させ、上記鉄芯44の長片44bの上端と、
プランジヤ43の短片43aの下端との間に位置する上
下2枚に重合わされた受信用紙3の両側周辺をプランジ
ャ43の短片43aの下端を鉄芯44の長片44bの上
端に押しつけ、プランジャ43の短片43aの下端面に
形成した凸部46に、鉄芯44の長片44bの上端面に
形成した凹部47とで上下2枚の受信用紙3に凹凸結合
部59を形成し、受信用紙3を封緘するようになってい
る。尚プランジャ43は常時復帰ばね(図示せず)によ
り上方に付勢されており、上記直流励磁電流をオフした
場合にはプランジャ43は復帰ばね(図示せず)により
元の状態に復帰する。
【0019】コイルボビン42は上記軸受け用シャーシ
40に回転軸48で回転自在に枢支されており、回転軸
48は図7に示す駆動モータM4 (或いは回転ソレノイ
ド)で回転駆動されて、電磁ソレノイド41を図4に示
すように封緘位置(ロ)に移動させたり、封緘位置
(ロ)から待機位置(イ)に移動させることができるよ
うになっている。
【0020】装置本体1は図1に示すよう略中央部から
受信用紙取込み口2側にかけて傾斜している傾斜面1a
で底面を形成し、図5(a)に示すようにファクシミリ
機器60の受信用紙排出口をファクシミリ機器60の背
部に設けられ受信用紙3の排出が載置面61に対して平
行する方向に行なわれる場合には装置本体1の平坦底面
を利用して載置面61上に載置し、ファクシミリ機器6
0の受信用紙排出口62が上面より斜め方向に向いてい
る場合には図5(b)に示すようにファクシミリ機器6
0の上面に上記傾斜面1aを載せて装置本体1をファク
シミリ機器60上に載置し、ファクシミリ機器60の受
信用紙排出口62に対して装置本体1の受信用紙取込み
口2を対向させることができるようになっている。
【0021】勿論図6に示すように取付けアジャスト6
5を傾斜面1aに設けてこの取付けアジャスト65によ
り受信用紙取込み口2の傾きを調整が行なえるように
し、またガイド棒64を伸縮自在に設けた調整式用紙ガ
イド63を備え、ガイド棒64に沿ってフォクシミリ機
器60の受信用紙排出口62から排出される受信用紙3
を装置本体1の受信用紙取込み口2に案内するようにし
ても良い。
【0022】図7は本実施例の回路部9の構成を示して
おり、この回路部9は電源部66と、制御部50とから
構成され、制御部50はCPU等からなり、各検出セン
サ10、40の検出信号を入力ポートに接続し、各検出
センサ10、40の信号に基づいて駆動モータM1 、M
3 、M4 をドライブ回路511 〜513 を通じて駆動制
御するとともに、回転ソレノイドM2 をドライブ回路5
4 を通じて駆動制御し、更にエアポンプ26、電磁ク
ラッチ52、53をそれぞれドライブ回路55〜57を
駆動制御するようになっている。
【0023】次に本実施例の動作を説明する。まず図5
又は図6のように本装置をファクシミリ機器60の受信
用紙排出口62に装置本体1の受信用取込み口2に対応
させてファクシミリ機器60に付設しておく。この状態
でファクシミリ機器60が受信動作し、受信画像を印刷
した受信用紙3を受信用紙排出口62から排出すると、
受信画像を感熱或いはトナーを使用した普通紙への転写
等により印刷した面が上向きの状態で受信用紙3は装置
本体1の受信用紙取込み口2に送られることになる。装
置本体1では受信用紙取込み口2の下側傾斜面2aに沿
って受信用紙3が取り込まれ、その受信用紙3の先端が
用紙検出センサ10の位置にかかると、用紙検出センサ
10は受信用紙3が送りこまれたことを検出する。その
検出信号を受けた制御部50はドライブ回路51 1 、5
2 を介して駆動モータM1 、駆動モータM3 を駆動す
るとともに電磁クラッチ53を動作させる。
【0024】駆動モータM1 の回転により用紙取込み部
5の取込みローラ11Aが取込み方向に回転するととも
に、送りローラ12が受信用紙3の上面を押さえるよう
に移動するとともに取込み方向に回転する。これにより
受信用紙1は強制的に装置本体1内に取り込まれ、ガイ
ド板22と、用紙折り畳み板19との間及びガイド板2
2と用紙たるみ用ドア板21との間、固定ガイド板34
A,34Bとの間にガイドされながら排出ローラ35
A,35B方向に送り込まれる。排出ローラ35Aは電
磁クラッチ53の動作により駆動モータM3 の回転が伝
達されて排出方向に排出ローラ35Bとともに共動回転
し、受信用紙3を排出口4方向に送り込む。
【0025】この送り込みにより、受信用紙3の始端が
用紙排出センサ49により検出されることになる。この
用紙排出センサ49の検出信号を受けた制御部50はド
ライブ回路512 を通じて駆動モータM3 を停止させ
る。この駆動モータM3 の停止制御と同時に制御部50
はドライブ回路504 を介して回転ソレノイドM2 を駆
動して用紙たるみ用ドア板21を実線の状態から2点鎖
線で示すように下方に垂下する状態に回転させる。
【0026】このとき上記取込みローラ11A,11B
の回転及び送りローラ12は回転を継続していため、ガ
イド板22の下向き突起22aにガイドされながら受信
用紙3は図8に示すように下方向にたるむことになる。
さて受信用紙3の終端が用紙検出センサ10の位置を通
過して、用紙検出センサ10からの検出信号が無くなる
と、制御部50は通過から一定時間後に駆動モータM1
をドライブ回路501 を通じて停止させる。図9はこの
停止状態を示しており、受信用紙3の終端は取込みロー
ラ11A、11Bと、用紙検出センサ10との間の位置
Aで停止する。
【0027】この停止制御と同時に制御部50はエアポ
ンプ26を駆動させ、吸着口23に受信用紙3の終端部
を真空吸着させるとともに、駆動モータM3 をドライブ
回路512 を通じて反転回転させ、且つ電磁クラッチ5
2を動作させて、用紙折り畳み板19の回転軸20及び
ガイド板22の小片板22Aの回転軸32に駆動モータ
3 の回転を伝達する。この回転伝達によりガイド板2
2では小片板22Aが図10に示すように上方に回転
し、この回転とともに大片板22Bが蝶番22Cを中心
として下方に一定角度回転した状態で小片板22Aとと
もに先端が装置本体1の天井面に設けたストッパ58に
当たる位置まで回転する。一方用紙折り畳み板19は回
転軸20を中心として右方向に180度回転される。こ
のため受信用紙3の終端が始端よりやや後方、例えば3
0〜40mm程度の位置に重なるように受信用紙3が図
11に示すように二つ折りされることになる。ここで取
込みローラ11A,11Bの回転軸ががワンウェイクラ
ッチで軸受けされているため、上記折り畳み時に取込み
ローラ11A,11Bが空転して、受信用紙3の終端部
は容易に抜けることができる。
【0028】この折り畳み動作制御を行なった後、制御
部50は駆動モータM4 をドライブ回路513 を介して
回転させ、この回転を電磁ソレノイド41を回転軸48
に伝達してプランジャ43の短片43aと鉄芯44の長
片44bとの間に受信用紙3の側縁が介在する位置とな
るように電磁ソレイノイド41を回転軸48を中心とし
て回転移動させる。
【0029】この回転移動後、電磁ソレノイド41をド
ライブ回路55を通じて励磁し、プランジャ43を下方
移動させる。この下方移動によりプランジャ43の短片
43aと鉄芯44の長片44aとの間に受信用紙3の両
側周辺部が押圧され、プランジャ43の短片43aの下
端面に設けた凸部46と、鉄芯44の長片44aの上端
面に設けた凹部47とで凹凸結合部59を形成し、上下
に重なった二枚の受信用紙3の側周辺部を封緘する。
【0030】この封緘が済むと、制御部51は電磁ソレ
ノイド41の励磁を止めるとともに駆動モータM2 をド
ライブ回路513 を通じて回転駆動し、この回転駆動に
より受信用紙3を排出方向に送る。この送る際に一定時
間間隔で上記電磁ソレノイド41の励磁を行なうことに
より、上記凹凸結合部59を一定距離毎に形成して受信
用紙3の封緘を確実なものとする。また排出ローラ35
A,35Bで凹凸結合に圧力を加えて結合力を高める。
このようにして二つ折りされた受信用紙3が送り出され
て用紙検出センサ49で検出されなくなり、受信用紙3
が排出口3から排出されるタイミングで、制御部50は
駆動モータM2 をドライブ回路513 を介して反転駆動
して、電磁ソレノイド41の位置を元の位置に戻す。
【0031】そして更に電磁クラッチ52を動作させる
ともに、ドライブ回路512 通じて駆動モータM3 を反
転駆動し、ガイド板22及び用紙折り畳み板19を元の
位置に戻す。またドライブ回路514 を通じて回転ソレ
ノイドM2 を反動駆動して用紙たるみ用ドア板21を初
期位置に戻す。
【0032】このようにして初期の待機状態に各部を戻
して、次の受信用紙3の取込みに備えるのである。尚送
信側では本実施例装置に対応するように宛て先が受信用
紙3の始端から30乃至40mmまでの範囲に印刷され
るように送信用紙のフォーマットを工夫しておくことに
より、上記のように封緘された場合でも宛て先が図12
に示すように見えることになる。図12のXは封緘か所
を示す。
【0033】ところで、本装置側に封緘の要否を示すマ
ーク(バーコードを含む)を読み取るセンサ70を用紙
取込み部5に設け、他方送信側ではセンサ70に対応す
るように図10に示す如く宛て先記入部にマークYを記
入或いは印刷した送信用紙を使用すれば、センサ70の
検出信号の有無で、上述の封緘動作を必要とするか否か
を制御部50が判断し、封緘が不要な場合には折り畳み
動作、封緘動作を行なわず、受信用紙3を排出口4へ送
るようにしても良い。
【0034】上記実施例では重ねられた2枚の受信用紙
3を凹凸結合することにより封緘するようにしている
が、両面接着テープによる封緘する手段を用いてもよ
い。つまり図13に示すように剥離紙81に一定長さの
両面接着テープ82を一定間隔で貼ってロール状に巻装
したものを用い、装置本体1内に受信用紙3が送り込ま
れると、剥離紙81を剥離紙81を巻取りながら両面接
着テープ82の他方の接着面を受信用紙3の始端部の宛
て名部分近傍の印刷面側の両側に押圧ローラ83で剥離
紙81の裏面から押圧させながら接着させる。この状態
で剥離紙81を剥離しながら受信用紙3を排出口4側へ
送り、上述の実施例と同様に折り畳み部6を経て受信用
紙3を折り畳み、図14に示すように排出部8の排出ロ
ーラ35A,35Bで上側の受信用紙3を押圧して両面
接着テープ82の接着面に接着して上下の受信用紙3を
封緘するのである。
【0035】尚上記実施例以外の封緘手段、つまり金属
ステープル、或いは接着剤の塗布、テープ状の糊材等を
利用して封緘するようにしても良く、特に上記実施例に
封緘手段は限定されるものでない。また上記実施例では
ファクシミリ機器60とを別体としたものであるが、本
発明装置をファクシミリ機器60内にファクシミリ機器
60の機能の一つとして組み込んだものでもよく、上記
実施例の形態に特に限定されるものでない。
【0036】
【発明の効果】請求項1の発明はファクシミリ機器の受
信用紙排出口から排出される受信画像が印刷された受信
用紙を取り込む取込み口と、この取込み口に受信用紙が
取り込まれたことを検出すると受信用紙を装置本体内に
強制的に取り込む取込み手段と、取り込まれた受信用紙
を印刷面が内側になるように二つに折り畳む折り畳み手
段と、折り畳みにより重ねられた受信用紙の周辺を封緘
する封緘手段と、封緘後の受信用紙を外部に排出する排
出手段とを備えているため、ファクシミリ機器から排出
される受信用紙があると、自動的にこの受信用紙を装置
本体内に強制的に取り込んで、受信用紙を二つ折りにす
るとともに封緘して、装置本体外に排出することがで
き、そのため受信用紙の画像印刷面が露出して通信内容
が漏れるなどの事故を防ぐことができ、しかも上記手段
を装置本体内に内蔵するとともにファクシミリ機器に付
設するものであるから、既製のファクシミリ機器に対応
させることができるという効果がある。
【0037】請求項2の発明は上記手段をファクシミリ
機器に内蔵するものであるから、ファクシミリ機器自体
に受信用紙の封緘機能を持たせることができる。請求項
3の発明は送信側が受信用紙を封緘したい場合に、所定
の位置に封緘の要を示すマークを記すだけで、受信側に
おいて受信用紙に印刷されたマークの検出により自動的
に受信用紙の封緘を行なうことができ、必要なもののみ
封緘するため、封緘に対する意識を高めて誤って封緘が
破られるのを防ぐことができるという効果がある。
【0038】請求項4の発明は受信用紙の終端が、受信
用紙の始端近傍の宛て先印刷部位が露出する位置にくる
ように受信用紙を二つ折りする折り畳み手段を設けたの
で、宛て先が分かり、封緘が誤って破られるのを防ぐこ
とができるという効果ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の側断面図である。
【図2】同上の水平断面図である。
【図3】同上の封緘部の電磁ソレノイドの拡大断面図で
ある。
【図4】同上の電磁ソレノイドの位置移動の動作説明図
である。
【図5】同上の設置説明図である。
【図6】同上の他の設置説明図である。
【図7】同上の回路構成図である。
【図8】同上の動作説明図である。
【図9】同上の動作説明図である。
【図10】同上の動作説明図である。
【図11】同上の動作説明図である。
【図12】同上の封緘済みの受信用紙の正面図である。
【図13】本発明の別の実施例の要部の構成図である。
【図14】同上の封緘時の動作説明図である。
【符号の説明】
1 装置本体 2 受信用紙取込み口 3 受信用紙 4 排出口 5 折り畳み部 8 排出部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ファクシミリ機器の受信用紙排出口から排
    出される受信画像が印刷された受信用紙を取り込む取込
    み口と、この取込み口に受信用紙が取り込まれたことを
    検出すると受信用紙を装置本体内に強制的に取り込む取
    込み手段と、取り込まれた受信用紙を印刷面が内側にな
    るように二つに折り畳む折り畳み手段と、折り畳みによ
    り重ねられた受信用紙の周辺を封緘する封緘手段と、封
    緘後の受信用紙を外部に排出する排出手段とを装置本体
    に内蔵し、装置本体をファクシミリ機器に付設自在とし
    たことを特徴とするファクシミリ機器用受信用紙封緘装
    置。
  2. 【請求項2】受信画像が印刷されたファクシミリ機器の
    受信用紙の受信画像の印刷面が内側になるように二つに
    折り畳む折り畳み手段と、折り畳みにより重ねられた受
    信用紙の周辺を封緘する封緘手段と、封緘後の受信用紙
    を外部に排出する排出手段とをファクシミリ機器に内蔵
    したことを特徴とするファクシミリ機器用受信用紙封緘
    装置。
  3. 【請求項3】受信用紙の所定位置に封緘の要を示すマー
    クが印刷されていることを検出するマーク検出手段を設
    け、このマーク検出手段のマーク検出時のみ上記折り畳
    み手段と封緘手段とを動作させ、マークの非検出時には
    受信用紙を折り曲げずに非封緘状態で排出することを特
    徴とする請求項1又は2記載のファクシミリ機器用受信
    用紙封緘装置。
  4. 【請求項4】受信用紙の終端が、受信用紙の始端近傍の
    宛て先印刷部位が露出する位置にくるように受信用紙を
    二つ折りする折り畳み手段を設けたことを特徴とする請
    求項1又は2又は3記載のファクシミリ機器用受信用紙
    封緘装置。
JP4184965A 1992-07-13 1992-07-13 ファクシミリ機器用受信用紙封緘装置 Expired - Fee Related JP2500981B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4184965A JP2500981B2 (ja) 1992-07-13 1992-07-13 ファクシミリ機器用受信用紙封緘装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4184965A JP2500981B2 (ja) 1992-07-13 1992-07-13 ファクシミリ機器用受信用紙封緘装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0630287A true JPH0630287A (ja) 1994-02-04
JP2500981B2 JP2500981B2 (ja) 1996-05-29

Family

ID=16162453

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4184965A Expired - Fee Related JP2500981B2 (ja) 1992-07-13 1992-07-13 ファクシミリ機器用受信用紙封緘装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2500981B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002045975A1 (en) * 2000-11-16 2002-06-13 Olof Karlsson Device for reception, printing and sealing of information messages

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5757090A (en) * 1980-09-24 1982-04-06 Hitachi Ltd Sealing facsimile device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5757090A (en) * 1980-09-24 1982-04-06 Hitachi Ltd Sealing facsimile device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002045975A1 (en) * 2000-11-16 2002-06-13 Olof Karlsson Device for reception, printing and sealing of information messages

Also Published As

Publication number Publication date
JP2500981B2 (ja) 1996-05-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2696367B2 (ja) ファクシミリ受信紙の封入装置
JP2500981B2 (ja) ファクシミリ機器用受信用紙封緘装置
JP3774258B2 (ja) 折り畳み接着装置
JP4651901B2 (ja) 両面印刷装置
JP4219599B2 (ja) 印刷装置
US5551684A (en) Sheet-material automatic feeding device
JP2856138B2 (ja) 自動押印装置
JP3139577B2 (ja) 給紙装置
JPH02178125A (ja) シート自動供給装置
JP5103646B2 (ja) 用紙剥離装置、用紙剥離方法、印刷装置及び印刷方法
JP4302388B2 (ja) 画像形成装置
JP2817658B2 (ja) 自動認証印機の押印ローラ制御方式
JP3605671B2 (ja) 印刷装置の印字部リリース方法
JP2907649B2 (ja) 用紙反転装置
JPH0873102A (ja) キャッチ式排紙装置
JPS5928755A (ja) フアクシミリ装置
JPH10181124A (ja) プリンタ
JP2664529B2 (ja) 記録装置
JP3920639B2 (ja) プリンタ
JPH04243748A (ja) シート給送装置
JP3452211B2 (ja) キャッチ式記録紙トレイ
JP2002145490A (ja) プリンタ装置
JPH06217072A (ja) 親展機能付きファクシミリ
JP2006027280A (ja) ファクシミリ装置
JPH02286276A (ja) 印刷装置のモード設定方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19960123

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees