JPH0630290Y2 - 色替バルブの開閉装置 - Google Patents
色替バルブの開閉装置Info
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- JPH0630290Y2 JPH0630290Y2 JP1988127428U JP12742888U JPH0630290Y2 JP H0630290 Y2 JPH0630290 Y2 JP H0630290Y2 JP 1988127428 U JP1988127428 U JP 1988127428U JP 12742888 U JP12742888 U JP 12742888U JP H0630290 Y2 JPH0630290 Y2 JP H0630290Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、多色塗装装置に設けられた多数の色替バルブ
を予めプログラミングされた各色塗料の投入順序に従っ
て択一的に開閉させる色替バルブの開閉装置に関する。
を予めプログラミングされた各色塗料の投入順序に従っ
て択一的に開閉させる色替バルブの開閉装置に関する。
この種の装置は、各色替バルブごとに1本の制御エア供
給管を連結し、夫々の制御エア供給管に介装された電磁
切換バルブを開閉制御して色替バルブの開閉を行うよう
になっている。
給管を連結し、夫々の制御エア供給管に介装された電磁
切換バルブを開閉制御して色替バルブの開閉を行うよう
になっている。
しかし、この場合には、高価で且つ大きくて設置場所を
とる電磁切換バルブを色替バルブの数に応じて多数設け
なければならない。
とる電磁切換バルブを色替バルブの数に応じて多数設け
なければならない。
また、防爆対策のためや、静電塗装機に印加される高電
圧のリークによって電磁切換バルブが破壊されることを
防止するために、色替バルブと電磁切換バルブとの間を
電気的に絶縁する必要があるから、その間に連結される
各制御エア供給管の長さを非常に長くせざるを得なかっ
た。
圧のリークによって電磁切換バルブが破壊されることを
防止するために、色替バルブと電磁切換バルブとの間を
電気的に絶縁する必要があるから、その間に連結される
各制御エア供給管の長さを非常に長くせざるを得なかっ
た。
このため、装置全体の設備費が嵩むと同時に、その設置
スペースも大きくなり、保守点検も非常に面倒であっ
た。
スペースも大きくなり、保守点検も非常に面倒であっ
た。
そこで本出願人は、特開昭60−222162号公報に
示すように、制御エア供給管の配管数や電磁切換バルブ
の設置数を減少させて設備費の低減と設置スペースの縮
小を図るため、色替バルブを開閉する制御エアを導通さ
せる2方向分枝路が連鎖的に複数段形成されて、その最
終段の分岐路が色替バルブの数に対応した数だけ形成さ
れると共に、各2方向分岐路の分岐部に制御エアの流路
を各段ごとに一括して切り換えるエア作動式のピストン
弁が配設された色替バルブの開閉装置を提案した。
示すように、制御エア供給管の配管数や電磁切換バルブ
の設置数を減少させて設備費の低減と設置スペースの縮
小を図るため、色替バルブを開閉する制御エアを導通さ
せる2方向分枝路が連鎖的に複数段形成されて、その最
終段の分岐路が色替バルブの数に対応した数だけ形成さ
れると共に、各2方向分岐路の分岐部に制御エアの流路
を各段ごとに一括して切り換えるエア作動式のピストン
弁が配設された色替バルブの開閉装置を提案した。
これによると、例えば従来において30色の多色塗装を
行う場合に、洗浄エアと洗浄溶剤が供給される色替バル
ブを含めて32個の色替バルブに接続される32本の制
御エア供給管と、32個の電磁切換バルブが必要とされ
たところ、色替バルブ開閉用の制御エア供給管が僅か1
本だけで済み、それ以外は、2方向分岐路を連鎖的に5
段形成して各段ごとに1本だけ設けられた計5本のピス
トン弁開閉用制御エア供給管と、当該各制御エア供給管
に連結される計5個の電磁切換バルブを設けるだけで足
りるから、制御エア供給管の配管数と電磁切換バルブの
設置数が大幅に減少する。
行う場合に、洗浄エアと洗浄溶剤が供給される色替バル
ブを含めて32個の色替バルブに接続される32本の制
御エア供給管と、32個の電磁切換バルブが必要とされ
たところ、色替バルブ開閉用の制御エア供給管が僅か1
本だけで済み、それ以外は、2方向分岐路を連鎖的に5
段形成して各段ごとに1本だけ設けられた計5本のピス
トン弁開閉用制御エア供給管と、当該各制御エア供給管
に連結される計5個の電磁切換バルブを設けるだけで足
りるから、制御エア供給管の配管数と電磁切換バルブの
設置数が大幅に減少する。
しかしながら、このように2方向分岐路を多段に形成し
て各段ごとにピストン弁を配設すると、その機構が大型
化して重量も嵩むという問題がある。
て各段ごとにピストン弁を配設すると、その機構が大型
化して重量も嵩むという問題がある。
また、制御エアが各段の2方向分岐路を順次通過して色
替バルブに到達するまでに時間がかかり、色替バルブの
応答速度が遅くなるという問題があった。
替バルブに到達するまでに時間がかかり、色替バルブの
応答速度が遅くなるという問題があった。
更に、各2方向分岐路の分岐部に設けられたピストン弁
が一つでも故障したり誤動作を生じた場合には、色替バ
ルブ全体の開閉制御が不能になるという問題もあった。
が一つでも故障したり誤動作を生じた場合には、色替バ
ルブ全体の開閉制御が不能になるという問題もあった。
そして、これらの諸問題は、自動車塗装のように2方向
分岐路を連鎖的に6段以上形成して50色以上の多色塗
装を行わなければならない装置について特に顕著な弊害
となって現れていた。
分岐路を連鎖的に6段以上形成して50色以上の多色塗
装を行わなければならない装置について特に顕著な弊害
となって現れていた。
そこで本考案は、色替バルブの開閉装置全体を小型軽量
化すると共に、色替バルブの応答性を特に向上させ、更
に、一箇所に生じた故障により色替バルブ全体の開閉制
御が不能にならないようにすることを技術的課題として
いる。
化すると共に、色替バルブの応答性を特に向上させ、更
に、一箇所に生じた故障により色替バルブ全体の開閉制
御が不能にならないようにすることを技術的課題として
いる。
この課題を解決するために、本考案は、多色塗装装置に
設けられた多数の色替バルブを制御エアによって択一的
に開閉させる色替バルブの開閉装置において、二つのエ
ア入力端子の双方にエアが入力された時のみ一つのエア
出力端子からエアを出力し、一方のエア入力端子にエア
が入力されない時は前記エア出力端子を排気に接続する
論理機能を有した複数個のエア素子が、縦横に配列さ
れ、縦列のエア素子に対して各列ごとに連結される縦列
用制御エア供給管と、横列のエア素子に対して各列ごと
に連結される横列用制御エア供給管とが設けられて、各
エア素子の二つのエア入力端子が夫々縦列用制御エア供
給管と横列用制御エア供給管に連結され、当該各エア素
子のエア出力端子が各色替バルブに連結されていること
を特徴とする。
設けられた多数の色替バルブを制御エアによって択一的
に開閉させる色替バルブの開閉装置において、二つのエ
ア入力端子の双方にエアが入力された時のみ一つのエア
出力端子からエアを出力し、一方のエア入力端子にエア
が入力されない時は前記エア出力端子を排気に接続する
論理機能を有した複数個のエア素子が、縦横に配列さ
れ、縦列のエア素子に対して各列ごとに連結される縦列
用制御エア供給管と、横列のエア素子に対して各列ごと
に連結される横列用制御エア供給管とが設けられて、各
エア素子の二つのエア入力端子が夫々縦列用制御エア供
給管と横列用制御エア供給管に連結され、当該各エア素
子のエア出力端子が各色替バルブに連結されていること
を特徴とする。
本考案によれば、特定の縦列用制御エア供給管と横列用
制御エア供給管とを1本ずつ選択して夫々に制御エアを
供給すると、これら各制御エア供給管の双方に夫々一つ
ずつエア入力端子が連結されたエア素子のエア出力端子
のみからエア出力が得られて、当該エア出力端子に連結
された色替バルブだけが開放される。
制御エア供給管とを1本ずつ選択して夫々に制御エアを
供給すると、これら各制御エア供給管の双方に夫々一つ
ずつエア入力端子が連結されたエア素子のエア出力端子
のみからエア出力が得られて、当該エア出力端子に連結
された色替バルブだけが開放される。
そして、制御エア供給管の一方が制御エアの供給を停止
すると、エア素子のエア出力端子から色替バルブを開放
するエアが出力されなくなると同時に、色替バルブを開
放していたエアがエア素子から排気されて、当該色替バ
ルブは瞬時に閉鎖される。
すると、エア素子のエア出力端子から色替バルブを開放
するエアが出力されなくなると同時に、色替バルブを開
放していたエアがエア素子から排気されて、当該色替バ
ルブは瞬時に閉鎖される。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて具体的に説明す
る。
る。
第1図は本考案による色替バルブの開閉装置の一例を示
す全体図、第2図はそれに使用するエア素子の断面図で
ある。
す全体図、第2図はそれに使用するエア素子の断面図で
ある。
本例においては、静電塗装機1に塗料ホース2を介して
接続された色替バルブV1〜V9の個数に応じて、二つ
のエア入力端子a及びbの双方にエアが入力された時の
み一つのエア出力端子sからエアを出力し、一方のエア
入力端子aにエアが入力されない時はエア出力端子sを
排気eに接続する論理機能を有した合計9個のエア素子
M1〜M9が、縦横に3個ずつ並んで配列されている。
接続された色替バルブV1〜V9の個数に応じて、二つ
のエア入力端子a及びbの双方にエアが入力された時の
み一つのエア出力端子sからエアを出力し、一方のエア
入力端子aにエアが入力されない時はエア出力端子sを
排気eに接続する論理機能を有した合計9個のエア素子
M1〜M9が、縦横に3個ずつ並んで配列されている。
縦列を形成するエア素子M1,M4及びM7と、M2,
M5及びM8と、M3,M6及びM9には、夫々各列ご
とに、そのエア入力端子aに対して一括的に連結される
3本の縦列用制御エア供給配管E1,E2及びE3が設
けられている。
M5及びM8と、M3,M6及びM9には、夫々各列ご
とに、そのエア入力端子aに対して一括的に連結される
3本の縦列用制御エア供給配管E1,E2及びE3が設
けられている。
また、横列を形成するエア素子M1,M2及びM3と、
M4,M5及びM6と、M7,M8及びM9には、夫々
各列ごとに、その入力端子bに対して一括的に連結され
る3本の横列用制御エア供給配管E4,E5及びE6が
設けられている。
M4,M5及びM6と、M7,M8及びM9には、夫々
各列ごとに、その入力端子bに対して一括的に連結され
る3本の横列用制御エア供給配管E4,E5及びE6が
設けられている。
そして、これら各エア素子M1〜M9のエア出力端子s
が、夫々色替バルブV1〜V9に連結されている。
が、夫々色替バルブV1〜V9に連結されている。
また、制御エア供給管E1〜E6には、高電圧が印加さ
れる静電塗装機1に接続した色替バルブV1〜V9から
電気的に絶縁し得る距離だけ隔てた所に制御エアのオン
・オフを行う電磁切換バルブD1〜D6が介装されてい
る。
れる静電塗装機1に接続した色替バルブV1〜V9から
電気的に絶縁し得る距離だけ隔てた所に制御エアのオン
・オフを行う電磁切換バルブD1〜D6が介装されてい
る。
なお、色替バルブV1〜V7は各色塗料の供給源に接続
され、色替バルブV8とV9は夫々洗浄エアと洗浄溶剤
の供給源に接続されている。
され、色替バルブV8とV9は夫々洗浄エアと洗浄溶剤
の供給源に接続されている。
また、各エア素子M1〜M9は、第2図に示すように、
エア入力端子aからエアが入力された時には、エア入力
端子bからエア出力端子sに通ずるエア流路3を連通さ
せてエア出力端子sから排気eに通ずるエア流路4を遮
断し、エア入力端子aからエアが入力されない時には、
前記エア流路3を遮断して前記エア流路4を連通させる
弁体5が内蔵されている。
エア入力端子aからエアが入力された時には、エア入力
端子bからエア出力端子sに通ずるエア流路3を連通さ
せてエア出力端子sから排気eに通ずるエア流路4を遮
断し、エア入力端子aからエアが入力されない時には、
前記エア流路3を遮断して前記エア流路4を連通させる
弁体5が内蔵されている。
この弁体5は、エア入力端子から入力されるとそのエア
の圧力が片側に作用して反対側に膨出するダイヤフラム
6に圧されて、エア流路3を連通させてエア流路4を遮
断する方向に遊動するようになっている。
の圧力が片側に作用して反対側に膨出するダイヤフラム
6に圧されて、エア流路3を連通させてエア流路4を遮
断する方向に遊動するようになっている。
以上が、第1図に示す装置の構成であり、次にその作用
及び効果について説明する。
及び効果について説明する。
まず、色替バルブV1に供給されている例えば白色塗料
の塗装を開始する場合には、縦列用制御エア供給管E1
に介装された電磁切換バルブD1と、横列用制御エア供
給管E4に介装された電磁切換バルブD4を開いて、エ
ア素子M1のエア入力端子a及びbの双方に制御エアを
入力させる。
の塗装を開始する場合には、縦列用制御エア供給管E1
に介装された電磁切換バルブD1と、横列用制御エア供
給管E4に介装された電磁切換バルブD4を開いて、エ
ア素子M1のエア入力端子a及びbの双方に制御エアを
入力させる。
これにより、エア入力端子bから入力される制御エア
が、エア流路3を通じてエア出力端子sから出力され
て、当該エア出力端子sに連結された色替バルブV1が
開放され、当該色替バルブV1から塗料ホース2を通じ
て静電塗装機1に白色塗料が供給される。
が、エア流路3を通じてエア出力端子sから出力され
て、当該エア出力端子sに連結された色替バルブV1が
開放され、当該色替バルブV1から塗料ホース2を通じ
て静電塗装機1に白色塗料が供給される。
このようにして白色塗料の塗装を行った後、色替バルブ
V4に供給されている例えば赤色塗料に色替する場合
は、まず、電磁切換バルブD1及びD4を閉じてエア素
子M1への制御エアの供給を停止させる。
V4に供給されている例えば赤色塗料に色替する場合
は、まず、電磁切換バルブD1及びD4を閉じてエア素
子M1への制御エアの供給を停止させる。
これにより、当該エア素子M1のエア入力端子bからエ
ア出力端子sに通ずるエア流路3が遮断して、色替バル
ブV1に対する制御エアの供給が停止されると同時に、
エア出力端子sから排気eに通ずるエア流路4が連通し
て、エア出力端子sから色替バルブV1に供給されてい
た制御エアか系外に素早く抜き出され、当該色替バルブ
V1が瞬時に閉鎖される。
ア出力端子sに通ずるエア流路3が遮断して、色替バル
ブV1に対する制御エアの供給が停止されると同時に、
エア出力端子sから排気eに通ずるエア流路4が連通し
て、エア出力端子sから色替バルブV1に供給されてい
た制御エアか系外に素早く抜き出され、当該色替バルブ
V1が瞬時に閉鎖される。
次いで、縦列用制御エア供給管E2に介装された電磁切
換バルブD2と、横列用制御エア供給管E6に介装され
た電磁切換バルブD6を開放してエア素子M8のエア入
力端子a及びbの双方に制御エアを入力させる。
換バルブD2と、横列用制御エア供給管E6に介装され
た電磁切換バルブD6を開放してエア素子M8のエア入
力端子a及びbの双方に制御エアを入力させる。
これにより、エア素子M8のエア出力端子sから制御エ
アが出力されて色替バルブV8が開放され、当該色替バ
ルブV8から供給される洗浄エアによって塗料ホース2
内と静電塗装機1内に残存する白色塗料が外部に排出さ
れる。
アが出力されて色替バルブV8が開放され、当該色替バ
ルブV8から供給される洗浄エアによって塗料ホース2
内と静電塗装機1内に残存する白色塗料が外部に排出さ
れる。
そして、今度は縦列用制御エア供給管E3に介装された
電磁切換バルブD3と、横列用制御エア供給管E6に介
装された電磁切換バルブD6を開いて、エア素子M9の
エア入力端子a及びbの双方に制御エアを入力させる。
電磁切換バルブD3と、横列用制御エア供給管E6に介
装された電磁切換バルブD6を開いて、エア素子M9の
エア入力端子a及びbの双方に制御エアを入力させる。
これにより、エア素子M9のエア出力端子sから制御エ
アが出力されて色替バルブV9が開放され、当該色替バ
ルブV9から供給される洗浄溶剤によって塗料ホース2
内と静電塗装機1内に付着する白色塗料が洗浄除去出さ
れる。
アが出力されて色替バルブV9が開放され、当該色替バ
ルブV9から供給される洗浄溶剤によって塗料ホース2
内と静電塗装機1内に付着する白色塗料が洗浄除去出さ
れる。
その後、色替バルブV8を前記と同じ操作で再び開閉し
て、塗料ホース2内と静電塗装機1内に残存する洗浄溶
液を洗浄エアによって外部に放出させる。
て、塗料ホース2内と静電塗装機1内に残存する洗浄溶
液を洗浄エアによって外部に放出させる。
このようにして塗料ホース2内と静電塗装機1内が完全
に洗浄されると、縦列用制御エア供給管E1に介装され
た電磁切換バルブD1と、横列用制御エア供給管E5に
介装された電磁切換バルブD5を開放して、エア素子M
4のエア入力端子a及びbの双方に制御エアを入力させ
る。
に洗浄されると、縦列用制御エア供給管E1に介装され
た電磁切換バルブD1と、横列用制御エア供給管E5に
介装された電磁切換バルブD5を開放して、エア素子M
4のエア入力端子a及びbの双方に制御エアを入力させ
る。
これにより、エア素子M4のエア出力端子sのみから制
御エアが出力されて、当該エア出力端子sに連結された
色替バルブV4が開放され、当該色替バルブV4から塗
料ホース2を通じて静電塗装機1に赤色塗料が供給され
ることとなる。
御エアが出力されて、当該エア出力端子sに連結された
色替バルブV4が開放され、当該色替バルブV4から塗
料ホース2を通じて静電塗装機1に赤色塗料が供給され
ることとなる。
以上のように、本例によれば、縦横各3本ずつの縦列用
制御エア供給管E1〜E3と、横列用制御エア供給管E
4〜E6から、縦横1本ずつの組み合わせを1組選択す
るだけで、縦横1本ずつの組み合わせを1組選択するだ
けで、エア素子M1〜M9から択一的に9通りの制御エ
アが出力されて9個の色替バルブV1〜V9を開閉する
ことができる。
制御エア供給管E1〜E3と、横列用制御エア供給管E
4〜E6から、縦横1本ずつの組み合わせを1組選択す
るだけで、縦横1本ずつの組み合わせを1組選択するだ
けで、エア素子M1〜M9から択一的に9通りの制御エ
アが出力されて9個の色替バルブV1〜V9を開閉する
ことができる。
したがって、制御エア供給管E1〜E6の配管数と、こ
れら各制御エア供給管E1〜E6に介装される電磁切換
バルブD1〜D6に介装される電磁切換バルブD1〜D
6の配置数が、色替バルブV1〜V9の数に対応するエ
ア素子M1〜M9の個数より少なくなって、装置全体の
設備費と設置スペースが大幅に低減される。
れら各制御エア供給管E1〜E6に介装される電磁切換
バルブD1〜D6に介装される電磁切換バルブD1〜D
6の配置数が、色替バルブV1〜V9の数に対応するエ
ア素子M1〜M9の個数より少なくなって、装置全体の
設備費と設置スペースが大幅に低減される。
また、各エア素子M1〜M9に入力された制御エアが、
直接各色替バルブV1〜V9に出力されるので、従来例
のように制御エアが連鎖的に複数段形成された2方向分
岐路を通って各色替バルブに供給される場合に比べ、装
置全体の構造が著しく簡略化して小型軽量化されると共
に、色替バルブV1〜V9の応答速度が速くなる。
直接各色替バルブV1〜V9に出力されるので、従来例
のように制御エアが連鎖的に複数段形成された2方向分
岐路を通って各色替バルブに供給される場合に比べ、装
置全体の構造が著しく簡略化して小型軽量化されると共
に、色替バルブV1〜V9の応答速度が速くなる。
また、各エア素子M1〜M9は、各色替バルブV1〜V
9を開放させる制御エアの供給を停止すると同時に、当
該各色替バルブV1〜V9を開放させている制御エアを
排気eから放出するようになっているから、色替バルブ
V1〜V9の応答速度は、これを開放する速度のみなら
ず、閉鎖する速度も非常に速くなり、色替時間が大幅に
短縮される。
9を開放させる制御エアの供給を停止すると同時に、当
該各色替バルブV1〜V9を開放させている制御エアを
排気eから放出するようになっているから、色替バルブ
V1〜V9の応答速度は、これを開放する速度のみなら
ず、閉鎖する速度も非常に速くなり、色替時間が大幅に
短縮される。
更に、各エア素子M1〜M9の動作は他のエア素子の影
響を受けないから、エア素子M1〜M9の何れか一つが
故障しても色替バルブV1〜V9全体の開閉が不能にな
るという問題も生じない。
響を受けないから、エア素子M1〜M9の何れか一つが
故障しても色替バルブV1〜V9全体の開閉が不能にな
るという問題も生じない。
なお、色替バルブの個数が更に多くなる場合には、第3
図に示すように、既設のエア素子M1〜M9に加えて、
二つのエア入力端子a及びbが何れも縦列用制御エア供
給管E1,E2及びE3に対してその端末側で順列的に
連結されるエア素子M10,M11及びM12と、同じく二つ
のエア入力端子a及びbが何れも横列用制御エア供給管
E4,E5及びE6に対して順列的に連結されるエア素
子M13,M14及びM15とを設け、これら各エア素子M10
〜M15を新たに増設した各色替バルブV10〜V15に連結
するようにしてもよい。
図に示すように、既設のエア素子M1〜M9に加えて、
二つのエア入力端子a及びbが何れも縦列用制御エア供
給管E1,E2及びE3に対してその端末側で順列的に
連結されるエア素子M10,M11及びM12と、同じく二つ
のエア入力端子a及びbが何れも横列用制御エア供給管
E4,E5及びE6に対して順列的に連結されるエア素
子M13,M14及びM15とを設け、これら各エア素子M10
〜M15を新たに増設した各色替バルブV10〜V15に連結
するようにしてもよい。
この場合には、例えば共に縦列用制御エア供給管E1及
びE3に介装された電磁切換バルブD1およびD3を開
けて、エア素子M14の二つのエア入力端子a及びbに制
御エアを入力させることにより、当該エア素子M14のエ
ア出力端子sから制御エアが出力されて色替バルブV14
が開放される。
びE3に介装された電磁切換バルブD1およびD3を開
けて、エア素子M14の二つのエア入力端子a及びbに制
御エアを入力させることにより、当該エア素子M14のエ
ア出力端子sから制御エアが出力されて色替バルブV14
が開放される。
このようにすれば、合計6本の制御エア供給管E1〜E
6で、6C2=6×5/2=15個のエア素子M1〜M
15から択一的に15通りの制御エアが出力されて、15
個の色替バルブV1〜V15を開閉制御することができる
から、装置全体の設備費と設置スペースが著しく低減さ
れる。
6で、6C2=6×5/2=15個のエア素子M1〜M
15から択一的に15通りの制御エアが出力されて、15
個の色替バルブV1〜V15を開閉制御することができる
から、装置全体の設備費と設置スペースが著しく低減さ
れる。
以上述べたように、本考案装置は、色替バルブを開閉す
る制御エア供給管の配管数と電磁切換バルブの設置数が
従来よりも大幅に減少するから、装置全体の設備費や設
置スペースが著しく低減されると共に、色替バルブの応
答性が極めて速くなるから、塗料や洗浄エア,洗浄溶剤
を供給する各色替バルブを交互に開閉して行う色替の時
間も著しく短縮されるなどの大変優れた効果がある。
る制御エア供給管の配管数と電磁切換バルブの設置数が
従来よりも大幅に減少するから、装置全体の設備費や設
置スペースが著しく低減されると共に、色替バルブの応
答性が極めて速くなるから、塗料や洗浄エア,洗浄溶剤
を供給する各色替バルブを交互に開閉して行う色替の時
間も著しく短縮されるなどの大変優れた効果がある。
第1図は本考案による色替バルブの開閉装置の一例を示
す全体図、第2図にそれに使用するエア素子の断面図、
第3図は本考案の他の例を示す全体図である。 符号の説明 V1〜V15……色替バルブ、M1〜M15……エア素子、
a……エア入力端子、b……エア入力端子、s……エア
出力端子、e……排気、E1〜E3……縦列用制御エア
供給管、E4〜E6……横列用制御エア供給管。
す全体図、第2図にそれに使用するエア素子の断面図、
第3図は本考案の他の例を示す全体図である。 符号の説明 V1〜V15……色替バルブ、M1〜M15……エア素子、
a……エア入力端子、b……エア入力端子、s……エア
出力端子、e……排気、E1〜E3……縦列用制御エア
供給管、E4〜E6……横列用制御エア供給管。
Claims (2)
- 【請求項1】多色塗装装置に設けられた多数の色替バル
ブを制御エアによって択一的に開閉させる色替バルブの
開閉装置において、二つのエア入力端子(a,b)の双
方にエアが入力された時のみ一つのエア出力端子(s)
からエアを出力し、一方のエア入力端子(a)にエアが
入力されない時は前記エア出力端子(s)を排気(e)
に接続する論理機能を有した複数個のエア素子(M1〜
M9)が、縦横に配列され、縦列のエア素子に対して各
列ごとに連結される縦列用制御エア供給管(E1〜
E3)と、横列のエア素子に対して各列ごとに連結され
る横列用制御エア供給管(E4〜E6)とが設けられ
て、各エア素子(M1〜M9)の二つのエア入力端子
(a,b)が夫々縦列用制御エア供給管(E1〜E3)
と横列用制御エア供給管(E4〜E6)に連結され、当
該各エア素子(M1〜M9)のエア出力端子(s)が各
色替バルブ(V1〜V9)に連結されていることを特徴
とする色替バルブの開閉装置。 - 【請求項2】二つのエア入力端子(a,b)が夫々前記
縦列用制御エア供給管(E1〜E3)と前記横列用制御
エア供給管(E4〜E6)に連結される前記エア素子
(M1〜M9)に加えて、二つのエア入力端子(a,
b)が何れも前記縦列用制御エア供給管(E1〜E3)
に対して順列的に連結されるエア素子(M10〜M12)
と、二つのエア入力端子(a,b)が何れも前記横列用
制御エア供給管(E4〜E6)に対して順列的に連結さ
れるエア素子(M13〜M15)とが設けられ、これら各エ
ア素子(M1〜M15)のエア出力端子(s)が各色替バ
ルブ(V1〜V15)に連結されている請求項1記載の色
替バルブの開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988127428U JPH0630290Y2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 色替バルブの開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988127428U JPH0630290Y2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 色替バルブの開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0248162U JPH0248162U (ja) | 1990-04-03 |
| JPH0630290Y2 true JPH0630290Y2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=31379857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988127428U Expired - Lifetime JPH0630290Y2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 色替バルブの開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630290Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2549503Y2 (ja) * | 1991-03-26 | 1997-09-30 | 三菱マテリアル株式会社 | スローアウェイチップ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0410928Y2 (ja) * | 1988-01-29 | 1992-03-18 |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP1988127428U patent/JPH0630290Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0248162U (ja) | 1990-04-03 |
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