JPH06303037A - 包絡線検波回路 - Google Patents
包絡線検波回路Info
- Publication number
- JPH06303037A JPH06303037A JP5084880A JP8488093A JPH06303037A JP H06303037 A JPH06303037 A JP H06303037A JP 5084880 A JP5084880 A JP 5084880A JP 8488093 A JP8488093 A JP 8488093A JP H06303037 A JPH06303037 A JP H06303037A
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- Japan
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- collector
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 18
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 9
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】オフセット電圧を発生せず後段回路に悪影響を
与えない包絡線検波回路を提供する。 【構成】コレクタを接地したトランジスタQ1のエミッ
タと、電流源I1と、トランジスタQ2のベースとを接
続し、トランジスタQ2のエミッタとトランジスタQ3
のエミッタと、電流源I2とを接続し、トランジスタQ
2のコレクタと、トランジスタQ4とQ5とからなるカ
レントミラー回路の入力端を接続し、トランジスタQ3
のコレクタとトランジスタQ6のエミッタを接続し、ト
ランジスタQ3のベースとトランジスタQ7のエミッタ
を接続し、トランジスタQ3のベースとトランジスタQ
7のベースとコンデンサC1の一端とカレントミラー回
路の出力端とを接続し、電流源I1、I2とコンデンサ
C1の他端を基準電位2に接続し、トランジスタQ1の
コレクタを基準電位1に接続する。
与えない包絡線検波回路を提供する。 【構成】コレクタを接地したトランジスタQ1のエミッ
タと、電流源I1と、トランジスタQ2のベースとを接
続し、トランジスタQ2のエミッタとトランジスタQ3
のエミッタと、電流源I2とを接続し、トランジスタQ
2のコレクタと、トランジスタQ4とQ5とからなるカ
レントミラー回路の入力端を接続し、トランジスタQ3
のコレクタとトランジスタQ6のエミッタを接続し、ト
ランジスタQ3のベースとトランジスタQ7のエミッタ
を接続し、トランジスタQ3のベースとトランジスタQ
7のベースとコンデンサC1の一端とカレントミラー回
路の出力端とを接続し、電流源I1、I2とコンデンサ
C1の他端を基準電位2に接続し、トランジスタQ1の
コレクタを基準電位1に接続する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、包絡線検波回路に関
し、特に高周波入力信号の包絡線検波に関する。
し、特に高周波入力信号の包絡線検波に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高周波入力信号の包絡線検波回路
として、図3に示す回路が知られている。この回路は、
差動トランジスタQ1のコレクタ出力をカレントミラー
Q3,Q4により、トランジスタQ2のベース(反転入
力端子)に全負帰還させ、入力信号のピークレベルをコ
ンデンサC1へ充電し、入力信号がボトムレベルの時、
トランジスタQ2のベース電流にてC1の電荷を放電さ
せて入力信号の包絡線検波を行っている。
として、図3に示す回路が知られている。この回路は、
差動トランジスタQ1のコレクタ出力をカレントミラー
Q3,Q4により、トランジスタQ2のベース(反転入
力端子)に全負帰還させ、入力信号のピークレベルをコ
ンデンサC1へ充電し、入力信号がボトムレベルの時、
トランジスタQ2のベース電流にてC1の電荷を放電さ
せて入力信号の包絡線検波を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の包絡線
検波回路において、無入力の場合、A点とB点の直流
(DC)電位を計算すると、 A点=VA =Vref …(1) トランジスタのベース−エミッタ間電圧VBEを下式とす
ると、
検波回路において、無入力の場合、A点とB点の直流
(DC)電位を計算すると、 A点=VA =Vref …(1) トランジスタのベース−エミッタ間電圧VBEを下式とす
ると、
【数1】 ICQ2 は、帰還がかかっている為、およそICQ1 のβ
(トランジスタの電流増幅率)倍となる。よって
(1)、(2)式よりA点とB点の電位差は、
(トランジスタの電流増幅率)倍となる。よって
(1)、(2)式よりA点とB点の電位差は、
【数2】 となり、βのバラツキによりB点の電位にバラツキを起
こす。特にB点のDCレベルをAGC(Automat
ic Gain Control)回路に用いる場合、
AGCのタイミングに影響を与えることになる。
こす。特にB点のDCレベルをAGC(Automat
ic Gain Control)回路に用いる場合、
AGCのタイミングに影響を与えることになる。
【0004】本発明の包絡線検波回路はこのような課題
に着目してなされたものであり、その目的とするところ
は、オフセット電圧を発生せず後段回路に悪影響を与え
ない包絡線検波回路を提供することにある。
に着目してなされたものであり、その目的とするところ
は、オフセット電圧を発生せず後段回路に悪影響を与え
ない包絡線検波回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】上記の目的を達
成するために、本発明の包絡線検波回路は、コレクタを
接地した第1のトランジスタのエミッタと、第1の電流
源と、第2のトランジスタのベースとを接続し、該第2
のトランジスタのエミッタと第3のトランジスタのエミ
ッタと、第2の電流源とを接続し、第2のトランジスタ
のコレクタとカレントミラー回路の入力端を接続し、第
3のトランジスタのコレクタと第6のトランジスタのエ
ミッタを接続し、第3のトランジスタのベースと第7の
トランジスタのエミッタを接続し、第6のトランジスタ
のベースと第7のトランジスタのベースとコンデンサの
一端と上記カレントミラー回路の出力端とを接続し、第
1、第2の電流源とコンデンサの他端を第2の基準電位
に接続し、第1のトランジスタのコレクタを第1の基準
電位に接続する。
成するために、本発明の包絡線検波回路は、コレクタを
接地した第1のトランジスタのエミッタと、第1の電流
源と、第2のトランジスタのベースとを接続し、該第2
のトランジスタのエミッタと第3のトランジスタのエミ
ッタと、第2の電流源とを接続し、第2のトランジスタ
のコレクタとカレントミラー回路の入力端を接続し、第
3のトランジスタのコレクタと第6のトランジスタのエ
ミッタを接続し、第3のトランジスタのベースと第7の
トランジスタのエミッタを接続し、第6のトランジスタ
のベースと第7のトランジスタのベースとコンデンサの
一端と上記カレントミラー回路の出力端とを接続し、第
1、第2の電流源とコンデンサの他端を第2の基準電位
に接続し、第1のトランジスタのコレクタを第1の基準
電位に接続する。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0007】図1は本発明の第1実施例の構成を示す図
である。同図において、コレクタを接地した第1のトラ
ンジスタQ1のエミッタと、第1の電流源I1と、第2
のトランジスタQ2のベースとを接続し、第2のトラン
ジスタQ2のエミッタと第3のトランジスタQ3のエミ
ッタと、第2の電流源I2とを接続し、第2のトランジ
スタQ2のコレクタと、トランジスタQ4とQ5とから
なるカレントミラー回路の入力端を接続し、第3のトラ
ンジスタQ3のコレクタと第6のトランジスタQ6のエ
ミッタを接続し、第3のトランジスタQ3のベースと第
7のトランジスタQ7のエミッタを接続し、第6のトラ
ンジスタQ3のベースと第7のトランジスタQ7のベー
スとコンデンサC1の一端と上記カレントミラー回路の
出力端とを接続し、第1、第2の電流源I1、I2とコ
ンデンサC1の他端を基準電位2に接続し、第1のトラ
ンジスタQ1のコレクタを基準電位1に接続する。
である。同図において、コレクタを接地した第1のトラ
ンジスタQ1のエミッタと、第1の電流源I1と、第2
のトランジスタQ2のベースとを接続し、第2のトラン
ジスタQ2のエミッタと第3のトランジスタQ3のエミ
ッタと、第2の電流源I2とを接続し、第2のトランジ
スタQ2のコレクタと、トランジスタQ4とQ5とから
なるカレントミラー回路の入力端を接続し、第3のトラ
ンジスタQ3のコレクタと第6のトランジスタQ6のエ
ミッタを接続し、第3のトランジスタQ3のベースと第
7のトランジスタQ7のエミッタを接続し、第6のトラ
ンジスタQ3のベースと第7のトランジスタQ7のベー
スとコンデンサC1の一端と上記カレントミラー回路の
出力端とを接続し、第1、第2の電流源I1、I2とコ
ンデンサC1の他端を基準電位2に接続し、第1のトラ
ンジスタQ1のコレクタを基準電位1に接続する。
【0008】上記の構成において、トランジスタQ2に
流れるコレクタ電流は、トランジスタQ4及びQ5から
なるカレントミラー回路によって、トランジスタQ6及
びQ7のベースに帰還されているため、トランジスタQ
6とQ7のベース電流に等しく、およそI2 /βとな
る。また、トランジスタQ3のコレクタ電流は、およそ
I2 −I2 /β、トランジスタQ7のコレクタ電流は
(I2 −I2 /β)/β=I2 /β−I2 /β2 とな
る。よって、A点とB点の電位差(オフセット)VB−
VA を求めると、
流れるコレクタ電流は、トランジスタQ4及びQ5から
なるカレントミラー回路によって、トランジスタQ6及
びQ7のベースに帰還されているため、トランジスタQ
6とQ7のベース電流に等しく、およそI2 /βとな
る。また、トランジスタQ3のコレクタ電流は、およそ
I2 −I2 /β、トランジスタQ7のコレクタ電流は
(I2 −I2 /β)/β=I2 /β−I2 /β2 とな
る。よって、A点とB点の電位差(オフセット)VB−
VA を求めると、
【数3】 となり、I1 とI2 を等しく設定すればオフセット電圧
は発生しなくなる。
は発生しなくなる。
【0009】トランジスタQ3のコレクタにエミッタ
が、B点にベースが接続しているトランジスタQ6は、
トランジスタQ2とQ7のコレクタ電流をおよそ等しく
するために入れている。
が、B点にベースが接続しているトランジスタQ6は、
トランジスタQ2とQ7のコレクタ電流をおよそ等しく
するために入れている。
【0010】すなわち、本発明の実施例においては、コ
レクタ接地したトランジスタQ1のベースに信号を入力
し、トランジスタQ1のエミッタへ電流I1 を流す。差
動アンプQ2のベースをQ1のエミッタに接続し、コレ
クタよりカレントミラー回路Q4,Q5を通して差動ア
ンプの反転入力側Q6,Q7のベースへ帰還させる。入
力信号のピークでは、トランジスタQ5のコレクタ電流
が流れ容量C1へ充電し、入力信号のボトムではトラン
ジスタQ5のコレクタ電流は流れず、容量C1の電荷
は、トランジスタQ6,Q7のベース電流により放電す
る。これにより入力信号の包絡線が検出(上側包絡線検
波)され出力信号となる。トランジスタQ6は、入出力
間DCオフセット電圧をなくすため、トランジスタQ2
とQ7のコレクタ電流を等しくするために入れてある。
レクタ接地したトランジスタQ1のベースに信号を入力
し、トランジスタQ1のエミッタへ電流I1 を流す。差
動アンプQ2のベースをQ1のエミッタに接続し、コレ
クタよりカレントミラー回路Q4,Q5を通して差動ア
ンプの反転入力側Q6,Q7のベースへ帰還させる。入
力信号のピークでは、トランジスタQ5のコレクタ電流
が流れ容量C1へ充電し、入力信号のボトムではトラン
ジスタQ5のコレクタ電流は流れず、容量C1の電荷
は、トランジスタQ6,Q7のベース電流により放電す
る。これにより入力信号の包絡線が検出(上側包絡線検
波)され出力信号となる。トランジスタQ6は、入出力
間DCオフセット電圧をなくすため、トランジスタQ2
とQ7のコレクタ電流を等しくするために入れてある。
【0011】図2は本発明の第2の実施例の構成を示す
図であり、PNP入力タイプの検波回路を示す。回路動
作は、第1の実施例とほぼ同じであるが、入力信号のピ
ーク時にC1を放電し、入力信号のボトムでC1を充電
(下側包絡線検波)する。
図であり、PNP入力タイプの検波回路を示す。回路動
作は、第1の実施例とほぼ同じであるが、入力信号のピ
ーク時にC1を放電し、入力信号のボトムでC1を充電
(下側包絡線検波)する。
【0012】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
検波回路の入出力間DCオフセットがなくなり、後段回
路特にAGC特性などに悪影響を与えない包絡線検波回
路を提供できる。
検波回路の入出力間DCオフセットがなくなり、後段回
路特にAGC特性などに悪影響を与えない包絡線検波回
路を提供できる。
【図1】本発明の第1実施例を示す回路構成図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す回路構成図である。
【図3】従来の包絡線検波回路の回路構成図である。
Q1…第1のトランジスタ、Q2…第2のトランジス
タ、Q3…第3のトランジスタ、Q4,Q5…カレント
ミラー回路、Q6…第6のトランジスタ、Q7…第7の
トランジスタ、I1…第1の電流源、I2…第2の電流
源。
タ、Q3…第3のトランジスタ、Q4,Q5…カレント
ミラー回路、Q6…第6のトランジスタ、Q7…第7の
トランジスタ、I1…第1の電流源、I2…第2の電流
源。
Claims (1)
- 【請求項1】 包絡線検波回路において、コレクタを接
地した第1のトランジスタのエミッタと、第1の電流源
と、第2のトランジスタのベースとを接続し、該第2の
トランジスタのエミッタと第3のトランジスタのエミッ
タと、第2の電流源とを接続し、第2のトランジスタの
コレクタとカレントミラー回路の入力端を接続し、第3
のトランジスタのコレクタと第6のトランジスタのエミ
ッタを接続し、第3のトランジスタのベースと第7のト
ランジスタのエミッタを接続し、第6のトランジスタの
ベースと第7のトランジスタのベースとコンデンサの一
端と上記カレントミラー回路の出力端とを接続し、第
1、第2の電流源とコンデンサの他端を第2の基準電位
に接続し、第1のトランジスタのコレクタを第1の基準
電位に接続したことを特徴とする包絡線検波回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5084880A JPH06303037A (ja) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | 包絡線検波回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5084880A JPH06303037A (ja) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | 包絡線検波回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06303037A true JPH06303037A (ja) | 1994-10-28 |
Family
ID=13843094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5084880A Withdrawn JPH06303037A (ja) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | 包絡線検波回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06303037A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005011106A3 (en) * | 2003-07-17 | 2005-12-22 | Massachusetts Inst Technology | A low-power wide dynamic range envelope detector system and method |
| US7269395B2 (en) | 2004-08-04 | 2007-09-11 | Agency For Science, Technology And Research | Envelope detection circuit for low power communication systems |
-
1993
- 1993-04-12 JP JP5084880A patent/JPH06303037A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005011106A3 (en) * | 2003-07-17 | 2005-12-22 | Massachusetts Inst Technology | A low-power wide dynamic range envelope detector system and method |
| US7095256B1 (en) | 2003-07-17 | 2006-08-22 | Massachusetts Institute Of Technology | Low-power wide dynamic range envelope detector system and method |
| US7269395B2 (en) | 2004-08-04 | 2007-09-11 | Agency For Science, Technology And Research | Envelope detection circuit for low power communication systems |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000704 |