JPH0630418B2 - リバ−サル電流出力装置 - Google Patents
リバ−サル電流出力装置Info
- Publication number
- JPH0630418B2 JPH0630418B2 JP19216787A JP19216787A JPH0630418B2 JP H0630418 B2 JPH0630418 B2 JP H0630418B2 JP 19216787 A JP19216787 A JP 19216787A JP 19216787 A JP19216787 A JP 19216787A JP H0630418 B2 JPH0630418 B2 JP H0630418B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- current
- output
- output transistor
- operational amplifier
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電流信号を入出力するリバーサル電流出力装
置に関し、更に詳しくは、例えば4〜20mAの電流信
号を入力し、これをリバースした20〜4mAの電流信
号を出力するリバーサル電流出力装置に関する。
置に関し、更に詳しくは、例えば4〜20mAの電流信
号を入力し、これをリバースした20〜4mAの電流信
号を出力するリバーサル電流出力装置に関する。
(従来の技術) 第3図は、従来装置の構成接続図である。図において、
rは入力電流Iiが流れる抵抗であり、OPは抵抗rの
両端電圧を抵抗Rを介して入力すると共に、抵抗Rを介
して基準電圧Vsを入力するOPアンプ、Q1,Q2は
OPアンプの出力によって抵抗rを流れる電流を制御す
る出力トランジスタで、ここを流れる電流が出力電流I
oになる。
rは入力電流Iiが流れる抵抗であり、OPは抵抗rの
両端電圧を抵抗Rを介して入力すると共に、抵抗Rを介
して基準電圧Vsを入力するOPアンプ、Q1,Q2は
OPアンプの出力によって抵抗rを流れる電流を制御す
る出力トランジスタで、ここを流れる電流が出力電流I
oになる。
このように構成した装置において、各抵抗の抵抗値を符
号で表すものとし、R≫rとし、また、0Vを基準と
し、アンプの入力電圧が等しいとすれば、次の式が成立
する。
号で表すものとし、R≫rとし、また、0Vを基準と
し、アンプの入力電圧が等しいとすれば、次の式が成立
する。
(Vc+Ii×r)/2 ={(Vc−Io×r)+Vs}/2 この式から出力電流Ioは、 Io=(Vs/r)−Ii となる。
従って出力電流Ioは、入力電流Iiに対してリバース
したものとなる。
したものとなる。
(発明が解決しようとする問題点) このように構成される従来装置においては、高精度の抵
抗R,rが合計6本必要で高価となる。また、抵抗値の
条件として、R≫rが必要で、抵抗Rは大きな値とな
り、OPアンプのバイアス電流が無視できなくなり、高
価なOPアンプを使用しなければならないと言う問題点
がある。
抗R,rが合計6本必要で高価となる。また、抵抗値の
条件として、R≫rが必要で、抵抗Rは大きな値とな
り、OPアンプのバイアス電流が無視できなくなり、高
価なOPアンプを使用しなければならないと言う問題点
がある。
本発明は、この様な問題点に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、高精度で高価な抵抗部品を用いることのない
構成の簡単なリバーサル電流出力装置を実現することに
ある。
の目的は、高精度で高価な抵抗部品を用いることのない
構成の簡単なリバーサル電流出力装置を実現することに
ある。
(問題点を解決するための手段) この様な問題点を解決する本発明は、 入力電流(Ii)が流れ当該入力電流に対応した電圧を
生じる第1の抵抗(R1)と、この第1の抵抗に生じた
電圧が一方の入力端に印加される第1の演算増幅器(O
P1)と、この第1の演算増幅器の出力端に接続され電
源(Vc)から第3の抵抗(R3)を介して流れる電流
を制御する第1の出力トランジスタ(Q1)と、この第
1の出力トランジスタのエミッタとコモンラインとの間
に接続された第2の抵抗(R2)と、第1の出力トラン
ジスタのエミッタと第2の抵抗(R2)との接続点に生
じた電圧を第1の演算増幅器の他方の入力端に印加する
帰還回路と、第1の出力トランジスタ(Q1)のコレク
タに生じた信号が一方の入力端に印加される第2の演算
増幅器(OP2)と、電源(Vc)と第2の演算増幅器
の他方の入力端との間に接続された基準電圧源(Vs)
と、第2の演算増幅器の出力端に接続され電源(Vc)
から第3の抵抗(R3)を介して流れる電流を制御する
第2の出力トランジスタ(Q2)とからなり、 第2の出力トランジスタ(Q2)によって制御された電
流を出力電流とすることを特徴とするリバーサル電流出
力装置である。
生じる第1の抵抗(R1)と、この第1の抵抗に生じた
電圧が一方の入力端に印加される第1の演算増幅器(O
P1)と、この第1の演算増幅器の出力端に接続され電
源(Vc)から第3の抵抗(R3)を介して流れる電流
を制御する第1の出力トランジスタ(Q1)と、この第
1の出力トランジスタのエミッタとコモンラインとの間
に接続された第2の抵抗(R2)と、第1の出力トラン
ジスタのエミッタと第2の抵抗(R2)との接続点に生
じた電圧を第1の演算増幅器の他方の入力端に印加する
帰還回路と、第1の出力トランジスタ(Q1)のコレク
タに生じた信号が一方の入力端に印加される第2の演算
増幅器(OP2)と、電源(Vc)と第2の演算増幅器
の他方の入力端との間に接続された基準電圧源(Vs)
と、第2の演算増幅器の出力端に接続され電源(Vc)
から第3の抵抗(R3)を介して流れる電流を制御する
第2の出力トランジスタ(Q2)とからなり、 第2の出力トランジスタ(Q2)によって制御された電
流を出力電流とすることを特徴とするリバーサル電流出
力装置である。
(作用) 第1,第2の演算増幅器(OP1,OP2)は基準電圧
(Vs)を抵抗R3で割り算した電流値(Vs/R3)
から入力電流Iiを引き算する演算を行うことにより、
リバースした出力電流を得るようにしている。
(Vs)を抵抗R3で割り算した電流値(Vs/R3)
から入力電流Iiを引き算する演算を行うことにより、
リバースした出力電流を得るようにしている。
(実施例) 第1図は、本発明の一実施例を示す構成接続図である。
図において、OP1は第1の演算増幅器(OPアンプ)
で、一方の入力端に入力電流Iiが流れる抵抗R1が接
続され、入力電流Iiに対応した電圧が印加されてい
る。Q1はOPアンプOP1の出力端に接続された出力
トランジスタで、抵抗R3を介して電源Vcに接続され
ている。R2は出力トランジスタQ1のエミッタに接続
された抵抗で、抵抗R2の一端に生じた電圧はOPアン
プOP1の他方の入力端に帰還されている。
図において、OP1は第1の演算増幅器(OPアンプ)
で、一方の入力端に入力電流Iiが流れる抵抗R1が接
続され、入力電流Iiに対応した電圧が印加されてい
る。Q1はOPアンプOP1の出力端に接続された出力
トランジスタで、抵抗R3を介して電源Vcに接続され
ている。R2は出力トランジスタQ1のエミッタに接続
された抵抗で、抵抗R2の一端に生じた電圧はOPアン
プOP1の他方の入力端に帰還されている。
OP2は第2のOPアンプで、一方の入力端に出力トラ
ンジスタQ1のコレクタが接続されている。Q2はOP
アンプOP2の出力端に接続された出力トランジスタ
で、抵抗R3を介して電源Vcに接続されている。
ンジスタQ1のコレクタが接続されている。Q2はOP
アンプOP2の出力端に接続された出力トランジスタ
で、抵抗R3を介して電源Vcに接続されている。
出力トランジスタQ2によって制御された電流Ioは出
力電流となる。
力電流となる。
このように構成された装置の動作を次に説明する。いま
出力トランジスタQ1によって制御され、抵抗R2に流
れる電流をI1とすれば、(1)式が成立する。
出力トランジスタQ1によって制御され、抵抗R2に流
れる電流をI1とすれば、(1)式が成立する。
Ii×R1=I1×R2 Vs=R3×(I1+Io) ……(1) (1)式から出力電流Ioは(2)式のようになる。
(2)式において、R3およびR1/R2 を変えることにより、出力電流を20〜4mAの範囲或
いは、これ以外の範囲とすることができる。
いは、これ以外の範囲とすることができる。
第2図は、第1図において、基準電圧源(Vs)の一例
を示す接続図である。ここでは、ツェナーダイオードZ
Dを用い、ツェナー電圧Vzを抵抗r1,r2によって
分圧して用いるようにしている。
を示す接続図である。ここでは、ツェナーダイオードZ
Dを用い、ツェナー電圧Vzを抵抗r1,r2によって
分圧して用いるようにしている。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば高精度の抵
抗部品の数を少なくできるもので、構成が簡単で安価な
リバーサル電流出力装置が実現できる。また、電源Vc
から流れる電流の値(I1+Io+α)をほぼ一定にす
ることができる。
抗部品の数を少なくできるもので、構成が簡単で安価な
リバーサル電流出力装置が実現できる。また、電源Vc
から流れる電流の値(I1+Io+α)をほぼ一定にす
ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成接続図、第2図は
基準電圧源の一例を示す接続図、第3図は従来装置の構
成接続図である。 Vs……基準電圧 OP1……第1の演算増幅器 OP2……第2の演算増幅器 R1〜R3……抵抗 Q1……第1の出力トランジスタ Q2……第2の出力トランジスタ
基準電圧源の一例を示す接続図、第3図は従来装置の構
成接続図である。 Vs……基準電圧 OP1……第1の演算増幅器 OP2……第2の演算増幅器 R1〜R3……抵抗 Q1……第1の出力トランジスタ Q2……第2の出力トランジスタ
Claims (1)
- 【請求項1】入力電流(Ii)が流れ当該入力電流に対
応した電圧を生じる第1の抵抗(R1)と、この第1の
抵抗に生じた電圧が一方の入力端に印加される第1の演
算増幅器(OP1)と、この第1の演算増幅器の出力端
に接続され電源(Vc)から第3の抵抗(R3)を介し
て流れる電流を制御する第1の出力トランジスタ(Q
1)と、この第1の出力トランジスタのエミッタとコモ
ンラインとの間に接続された第2の抵抗(R2)と、第
1の出力トランジスタのエミッタと第2の抵抗(R2)
との接続点に生じた電圧を第1の演算増幅器の他方の入
力端に印加する帰還回路と、第1の出力トランジスタ
(Q1)のコレクタに生じた信号が一方の入力端に印加
される第2の演算増幅器(OP2)と、電源(Vc)と
第2の演算増幅器の他方の入力端との間に接続された基
準電圧源(Vs)と、第2の演算増幅器の出力端に接続
され電源(Vc)から第3の抵抗(R3)を介して流れ
る電流を制御する第2の出力トランジスタ(Q2)とか
らなり、 第2の出力トランジスタ(Q2)によって制御された電
流を出力電流とすることを特徴とするリバーサル電流出
力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19216787A JPH0630418B2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | リバ−サル電流出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19216787A JPH0630418B2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | リバ−サル電流出力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6436208A JPS6436208A (en) | 1989-02-07 |
| JPH0630418B2 true JPH0630418B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=16286799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19216787A Expired - Lifetime JPH0630418B2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | リバ−サル電流出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630418B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0369838U (ja) * | 1989-11-14 | 1991-07-11 |
-
1987
- 1987-07-31 JP JP19216787A patent/JPH0630418B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6436208A (en) | 1989-02-07 |
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