JPH0630550B2 - 充電回路 - Google Patents
充電回路Info
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- JPH0630550B2 JPH0630550B2 JP59168676A JP16867684A JPH0630550B2 JP H0630550 B2 JPH0630550 B2 JP H0630550B2 JP 59168676 A JP59168676 A JP 59168676A JP 16867684 A JP16867684 A JP 16867684A JP H0630550 B2 JPH0630550 B2 JP H0630550B2
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- transistor
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はインバータ回路を使用した充電回路,特に充
電状態を表示させるものに関する。
電状態を表示させるものに関する。
(従来の技術) 従来この種の充電状態表示は,例えばインバータ回路の
出力で発光ダイオードを発光表示させ,あるいは専用の
表示回路を設けるなどして行っていた。
出力で発光ダイオードを発光表示させ,あるいは専用の
表示回路を設けるなどして行っていた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしこれらは何れも,電力の無駄が多く,適切な表示
をさせようとすると構造が複雑となるなど問題が多い。
をさせようとすると構造が複雑となるなど問題が多い。
本発明はかかる問題に鑑みてなされたものであって,表
示用に特別な回路を必要とすることなしに出力の切り換
え状態等が適切に表示できるとともに,電源電圧の変動
にかかわらず表示素子の破損が未然に防止され,安定し
た表示が行える充電回路を提供することを目的とする。
示用に特別な回路を必要とすることなしに出力の切り換
え状態等が適切に表示できるとともに,電源電圧の変動
にかかわらず表示素子の破損が未然に防止され,安定し
た表示が行える充電回路を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) すなわち本発明は第1図に示す如く,スイッチング用ト
ランジスタ18のコレクタ側に一次コイル19を介装す
るとともに,ベース端とエミッタ端の間には,一次コイ
ル19と同一鉄心上に巻かれた帰還コイル22,抵抗2
3およびコンデンサ24を直列接続してなる帰還部21
を接続し,更に一次コイル19と同一鉄心上に巻かれた
二次コイル26から整流用ダイオード27を通じて,充
電池16に二次コイル26の出力電圧を印加可能とする
ことにより,従来と略同様にインバータ回路15を構成
する。
ランジスタ18のコレクタ側に一次コイル19を介装す
るとともに,ベース端とエミッタ端の間には,一次コイ
ル19と同一鉄心上に巻かれた帰還コイル22,抵抗2
3およびコンデンサ24を直列接続してなる帰還部21
を接続し,更に一次コイル19と同一鉄心上に巻かれた
二次コイル26から整流用ダイオード27を通じて,充
電池16に二次コイル26の出力電圧を印加可能とする
ことにより,従来と略同様にインバータ回路15を構成
する。
かかるインバータ回路15において,本発明はスイッチ
ング用トランジスタ18のオン期間中に帰還コイル22
の出力により充電されるコンデンサ24を該トランジス
タ18のオフ期間中に放電させるための放電路を帰還部
21と並列に備えるとともに、該放電路中に、その放電
電流により点灯する表示素子46を備えたことを特徴と
する。
ング用トランジスタ18のオン期間中に帰還コイル22
の出力により充電されるコンデンサ24を該トランジス
タ18のオフ期間中に放電させるための放電路を帰還部
21と並列に備えるとともに、該放電路中に、その放電
電流により点灯する表示素子46を備えたことを特徴と
する。
上記放電路は、例えば出力変更部42の一部として構成
されるものであって、トランジスタ等のスイッチング素
子43と,インバータ回路15からの出力を切り換える
スイッチ44とから構成される。スイッチング素子43
は,ベース端とコレクタ端をスイッチ44を介して帰還
部21の一端に選択的に接続可能とし,エミッタ端を抵
抗45を介して帰還部21の他端に接続するとともに,
コレクタ端を負荷14を介して充電地16のマイナス極
に接続している。スイッチ44は,例えば1回路3接点
のスイッチが使用され,切り換え動作と連繋して,開放
状態から帰還部21の一端をスイッチング素子43のベ
ース端およびコレクタ端に接続可能とする。
されるものであって、トランジスタ等のスイッチング素
子43と,インバータ回路15からの出力を切り換える
スイッチ44とから構成される。スイッチング素子43
は,ベース端とコレクタ端をスイッチ44を介して帰還
部21の一端に選択的に接続可能とし,エミッタ端を抵
抗45を介して帰還部21の他端に接続するとともに,
コレクタ端を負荷14を介して充電地16のマイナス極
に接続している。スイッチ44は,例えば1回路3接点
のスイッチが使用され,切り換え動作と連繋して,開放
状態から帰還部21の一端をスイッチング素子43のベ
ース端およびコレクタ端に接続可能とする。
更にスイッチング素子43のコレクタ端と負荷41間に
は,発光ダイオードなどの表示素子41を介装してい
る。
は,発光ダイオードなどの表示素子41を介装してい
る。
(作用) 上記構成において,充電回路に全波整流電圧を印加する
と,第2図(a)に示す如く,抵抗25を介して帰還部2
1のコンデンサ24への充電I1を開始する。コンデン
サ24の充電電圧がスイッチング用トランジスタ18の
ベース・エミッタ間飽和電圧を越えると,該トランジス
タ18は従来と略同様に第2図(b)の如くオンして,コ
レクタ電流I2が流れ始める。
と,第2図(a)に示す如く,抵抗25を介して帰還部2
1のコンデンサ24への充電I1を開始する。コンデン
サ24の充電電圧がスイッチング用トランジスタ18の
ベース・エミッタ間飽和電圧を越えると,該トランジス
タ18は従来と略同様に第2図(b)の如くオンして,コ
レクタ電流I2が流れ始める。
スイッチング用トランジスタ18がオンした後は,帰還
コイル22に出力される電圧によりベース電流I3が維
持され,ベース回路の時定数で規制される時間だけコン
デンサ24を充電した後,該コンデンサ24の充電電圧
によりスイッチング用トランジスタ18のベース端に逆
バイアスを加え,該トランジスタ18を急激にオフす
る。
コイル22に出力される電圧によりベース電流I3が維
持され,ベース回路の時定数で規制される時間だけコン
デンサ24を充電した後,該コンデンサ24の充電電圧
によりスイッチング用トランジスタ18のベース端に逆
バイアスを加え,該トランジスタ18を急激にオフす
る。
オフと同時に,二次コイル26からダイオード27を通
じて充電地16に充電を行うとともに,高値の抵抗25
を通じて電源電圧の変動にかかわらず略一定の時定数で
コンデンサ24中の電荷の放電を行ない,次の充電サイ
クルに移る。この場合は,スイッチング素子43はオフ
状態を続け,表示素子46は消燈し,通常の8時間充電
中であることを示す。
じて充電地16に充電を行うとともに,高値の抵抗25
を通じて電源電圧の変動にかかわらず略一定の時定数で
コンデンサ24中の電荷の放電を行ない,次の充電サイ
クルに移る。この場合は,スイッチング素子43はオフ
状態を続け,表示素子46は消燈し,通常の8時間充電
中であることを示す。
次に,第2図(c)の如くスイッチ44を切り換え,スイ
ッチング素子43のベース・エミッタ端間を帰還部21
の両端に繋ぐ。するとスイッチング用トランジスタ18
のオフと同時にスイッチング素子43がオンし,コンデ
ンサ24の両端は充電池16から負荷41を通る回路に
より閉成される。このとき負荷41としてモータを使用
すると,放電路に介装されたモータの電機子コイルがリ
アクタンスとして働き,比較的大きな時定数でコンデン
サ24から放電電流I4が流れる。放電がすすみ,コン
デンサ24の両端電圧が充電池16の端子電圧と等しく
なるとかかる閉回路による放電は終り,その後は抵抗2
5を通じて放電し,次のサイクルへと移る。この時のコ
ンデンサ24の放電時定数は,出力変更部42を作動さ
せない場合に比して小さく,従って二次コイル26から
の充電電流のパルスレートが上昇して,結果的に充電池
16の充電率が例えば8時間率から1時間率への変更が
可能となる。この場合,スイッチング素子43がオンし
ているので,放電路中に介装された表示素子46がコン
デンサ24の放電電流により発光し,急速充電中である
ことを表示する。
ッチング素子43のベース・エミッタ端間を帰還部21
の両端に繋ぐ。するとスイッチング用トランジスタ18
のオフと同時にスイッチング素子43がオンし,コンデ
ンサ24の両端は充電池16から負荷41を通る回路に
より閉成される。このとき負荷41としてモータを使用
すると,放電路に介装されたモータの電機子コイルがリ
アクタンスとして働き,比較的大きな時定数でコンデン
サ24から放電電流I4が流れる。放電がすすみ,コン
デンサ24の両端電圧が充電池16の端子電圧と等しく
なるとかかる閉回路による放電は終り,その後は抵抗2
5を通じて放電し,次のサイクルへと移る。この時のコ
ンデンサ24の放電時定数は,出力変更部42を作動さ
せない場合に比して小さく,従って二次コイル26から
の充電電流のパルスレートが上昇して,結果的に充電池
16の充電率が例えば8時間率から1時間率への変更が
可能となる。この場合,スイッチング素子43がオンし
ているので,放電路中に介装された表示素子46がコン
デンサ24の放電電流により発光し,急速充電中である
ことを表示する。
ここで第2図(d)の如く,スイッチ44を更に切り換え
ると,インバータ回路15の二次コイル26の両端に負
荷41が直結され,インバータ回路15の出力により充
電池16が充電されるのと同時に負荷41が駆動可能と
なる。同時にスイッチング素子43がオンするので,抵
抗45の値を十分小さく設定しておくことにより,コン
デンサ24に充電された電荷は,スイッチング素子43
を通って急速に自己放電I5し,スイッチング用トラン
ジスタ18のオフ期間を更に短縮して二次コイル26か
ら出力される電圧のパルスレートを上昇させることによ
り,充電出力を更に増大させ,充電と負荷駆動を同時に
可能とする。
ると,インバータ回路15の二次コイル26の両端に負
荷41が直結され,インバータ回路15の出力により充
電池16が充電されるのと同時に負荷41が駆動可能と
なる。同時にスイッチング素子43がオンするので,抵
抗45の値を十分小さく設定しておくことにより,コン
デンサ24に充電された電荷は,スイッチング素子43
を通って急速に自己放電I5し,スイッチング用トラン
ジスタ18のオフ期間を更に短縮して二次コイル26か
ら出力される電圧のパルスレートを上昇させることによ
り,充電出力を更に増大させ,充電と負荷駆動を同時に
可能とする。
この場合,表示素子46は前記状態より速いパルスレー
トで発光し,負荷41へ通電中であることを表示するの
である。
トで発光し,負荷41へ通電中であることを表示するの
である。
(実施例) 第3図に示す如く,電源プラグ等を介して入力された商
用交流電圧11は,ダイオードブリッジを備えた整流回
路12により全波整流された後,電源ラインへの雑音障
害を防止するフィルタ回路13を通じて充電部14に印
加される。
用交流電圧11は,ダイオードブリッジを備えた整流回
路12により全波整流された後,電源ラインへの雑音障
害を防止するフィルタ回路13を通じて充電部14に印
加される。
充電部14は,商用交流電圧11より周波数が高いパル
ス電圧を発生するインバータ回路15と,該インバータ
回路15より発生されたパルス電圧を充電池16に印加
して充電電流を流す出力回路17とを備える。
ス電圧を発生するインバータ回路15と,該インバータ
回路15より発生されたパルス電圧を充電池16に印加
して充電電流を流す出力回路17とを備える。
インバータ回路15は,スイッチング用トランジスタ1
8のコレクタ側に一次コイル19と,該一次コイル19
の両端にスイッチング用トランジスタ18のオフ時に発
生する衝撃電圧を吸収する衝撃吸収部20を介装すると
ともに,ベース側の帰還部21を接続している。帰還部
21は,一次コイル19と同一鉄心上に巻かれた帰還コ
イル22,抵抗23およびコンデンサ24の直列接続か
ら構成され,両端を,スイッチング用トランジスタ18
のベースおよびエミッタ端に各々接続するとともに,ベ
ース端には更に,抵抗25を介して前記全波整流電圧が
印加される。
8のコレクタ側に一次コイル19と,該一次コイル19
の両端にスイッチング用トランジスタ18のオフ時に発
生する衝撃電圧を吸収する衝撃吸収部20を介装すると
ともに,ベース側の帰還部21を接続している。帰還部
21は,一次コイル19と同一鉄心上に巻かれた帰還コ
イル22,抵抗23およびコンデンサ24の直列接続か
ら構成され,両端を,スイッチング用トランジスタ18
のベースおよびエミッタ端に各々接続するとともに,ベ
ース端には更に,抵抗25を介して前記全波整流電圧が
印加される。
従って,インバータ回路15への電圧印加と同時に,抵
抗25を通じて帰還部21のコンデンサ24が充電され
てスイッチング用トランジスタ18へベース電流が流れ
ると,該トランジスタ18はオフ状態から能動状態に移
行しコレクタ電流が流れ始める。かかるコレクタ電流の
増加は,一次コイル19から帰還コイル22側へベース
電圧を増加させる方向に帰還されてベース電流を更に増
やし,その結果スイッチイング用トランジスタ18は急
激にオン状態に移る。オン後は,一次コイル19に流れ
るコレクタ電流の増加により略一定の帰還電圧がベース
端に出力されてベース電流が維持され,スイッチング用
トランジスタ18のオン状態を保つ。しかし,コンデン
サ24の充電が進むにつれてベース電流が減少し,トラ
ンジスタ18が再び能動領域に入ると一次コイル19に
流れる電流の増加が止まって帰還電圧が減少するので,
コンデンサ24の充電電圧が阻止電圧として働き,トラ
ンジスタ18は急激にオフ状態に戻る。更に,オン時に
一次コイル19側に蓄えられたエネルギーは、トランジ
スタ18のオフ期間に出力回路17の充電池16に向け
充電電流として流れる。
抗25を通じて帰還部21のコンデンサ24が充電され
てスイッチング用トランジスタ18へベース電流が流れ
ると,該トランジスタ18はオフ状態から能動状態に移
行しコレクタ電流が流れ始める。かかるコレクタ電流の
増加は,一次コイル19から帰還コイル22側へベース
電圧を増加させる方向に帰還されてベース電流を更に増
やし,その結果スイッチイング用トランジスタ18は急
激にオン状態に移る。オン後は,一次コイル19に流れ
るコレクタ電流の増加により略一定の帰還電圧がベース
端に出力されてベース電流が維持され,スイッチング用
トランジスタ18のオン状態を保つ。しかし,コンデン
サ24の充電が進むにつれてベース電流が減少し,トラ
ンジスタ18が再び能動領域に入ると一次コイル19に
流れる電流の増加が止まって帰還電圧が減少するので,
コンデンサ24の充電電圧が阻止電圧として働き,トラ
ンジスタ18は急激にオフ状態に戻る。更に,オン時に
一次コイル19側に蓄えられたエネルギーは、トランジ
スタ18のオフ期間に出力回路17の充電池16に向け
充電電流として流れる。
出力回路17は,前記一次コイル19と同一鉄心上に巻
かれた二次コイル26と,二次コイル26に接続されて
スイッチング用トランジスタ18のオフ時に二次コイル
26に出力される電圧を選択的に取り出す整流用ダイオ
ード27と,該ダイオード27に接続されて,パルス状
の充電電流が供給される充電池16とから構成される。
かれた二次コイル26と,二次コイル26に接続されて
スイッチング用トランジスタ18のオフ時に二次コイル
26に出力される電圧を選択的に取り出す整流用ダイオ
ード27と,該ダイオード27に接続されて,パルス状
の充電電流が供給される充電池16とから構成される。
かかる充電池16に供給される充電電流の平均値は,電
流制御部28によって一次コイル19に流れる電流値を
制御することにより,トランジスタ18の各種定数のば
らつきあるいは入力電圧の多少の変動にかかわらず一定
に維持される。
流制御部28によって一次コイル19に流れる電流値を
制御することにより,トランジスタ18の各種定数のば
らつきあるいは入力電圧の多少の変動にかかわらず一定
に維持される。
電流制御部28は,スイッチング用トランジスタ18の
エミッタ電流検出部29と,該検出部29の検出動作と
連繋してオンし,帰還部21の電流をバイパスしてトラ
ンジスタ18のオン期間を規制する制御部30とからな
る。
エミッタ電流検出部29と,該検出部29の検出動作と
連繋してオンし,帰還部21の電流をバイパスしてトラ
ンジスタ18のオン期間を規制する制御部30とからな
る。
電流検出部29は,スイッチング用トランジスタ18の
エミッタ側にエミッタ電流検出用抵抗31を挿入すると
ともに,該抵抗31の両端にダイオード32を介して第
1トランジスタ33のエミッタおよびベース端を接続し
たものであって,電流検出用抵抗31の両端電圧が設定
値を越え,一次コイル19の電流が設定値に達したこと
を検出すると第トランジスタ33をオンし,制御部30
を作動させる。
エミッタ側にエミッタ電流検出用抵抗31を挿入すると
ともに,該抵抗31の両端にダイオード32を介して第
1トランジスタ33のエミッタおよびベース端を接続し
たものであって,電流検出用抵抗31の両端電圧が設定
値を越え,一次コイル19の電流が設定値に達したこと
を検出すると第トランジスタ33をオンし,制御部30
を作動させる。
制御部30は,第2トランジスタ34のコレクタ端とス
イッチング用トランジスタ18のベース端とをダイオー
ド35を介して接続し,エミッタ端を二次コイル26と
整流用ダイオード27の接続点に繋ぐとともに,ベース
端を第1トランジスタ33のコレクタ端に繋いだもので
あって,第1トランジスタ33のオンと同時に,スイッ
チング用トランジスタ18のエミッタ側から第1トラン
ジスタ33を介して第2トランジスタ34にベース電流
を流して,該トランジスタ34をオンする。すると,そ
れまでスイッチング用トランジスタ18のベース側を一
周する回路の比較的大きな時定数に規制されながら徐々
に充電されていたコンデンサ24は,ダイオード35,
第2トランジスタ34,二次コイル26および充電池1
6を通るバイパス路が形成されることによりコンデンサ
24を含む回路の時定数が実質的に減少するとともに,
放電路中に二次コイル26の出力電圧および充電池16
の電圧が順方向に加わるので充電が急速に進み,その結
果スイッチング用トランジスタ18のベース電流が急激
に減少して該トランジスタ18を直ちにオフし,一次コ
イル19に流れる電流,すなわちトランジスタ18のオ
ン期間に一次コイル19に蓄えられるエネルギーを一定
に保ち,充電池16に流入する充電電流を一定に保持す
る。
イッチング用トランジスタ18のベース端とをダイオー
ド35を介して接続し,エミッタ端を二次コイル26と
整流用ダイオード27の接続点に繋ぐとともに,ベース
端を第1トランジスタ33のコレクタ端に繋いだもので
あって,第1トランジスタ33のオンと同時に,スイッ
チング用トランジスタ18のエミッタ側から第1トラン
ジスタ33を介して第2トランジスタ34にベース電流
を流して,該トランジスタ34をオンする。すると,そ
れまでスイッチング用トランジスタ18のベース側を一
周する回路の比較的大きな時定数に規制されながら徐々
に充電されていたコンデンサ24は,ダイオード35,
第2トランジスタ34,二次コイル26および充電池1
6を通るバイパス路が形成されることによりコンデンサ
24を含む回路の時定数が実質的に減少するとともに,
放電路中に二次コイル26の出力電圧および充電池16
の電圧が順方向に加わるので充電が急速に進み,その結
果スイッチング用トランジスタ18のベース電流が急激
に減少して該トランジスタ18を直ちにオフし,一次コ
イル19に流れる電流,すなわちトランジスタ18のオ
ン期間に一次コイル19に蓄えられるエネルギーを一定
に保ち,充電池16に流入する充電電流を一定に保持す
る。
上記制御部30は,電流変動の検知による制御に加え
て,商用交流電圧11の100ないし240V程度の大
幅な変動に対しても,下記の電圧制御部36の検出動作
と連繋して動作し,充電電流の平均値を一定に維持す
る。
て,商用交流電圧11の100ないし240V程度の大
幅な変動に対しても,下記の電圧制御部36の検出動作
と連繋して動作し,充電電流の平均値を一定に維持す
る。
電圧制御部36は,出力回路17の二次コイル26にス
イッチング用トランジスタ18のオン期間中誘起される
電圧が入力電圧に比例することを利用し,電圧検出部3
7により二次コイル電圧を検出するとともに,該電圧値
が大きくなるほど短い時間遅れをもって電流制御部28
の制御部30を作動させる。
イッチング用トランジスタ18のオン期間中誘起される
電圧が入力電圧に比例することを利用し,電圧検出部3
7により二次コイル電圧を検出するとともに,該電圧値
が大きくなるほど短い時間遅れをもって電流制御部28
の制御部30を作動させる。
電圧検出部37は,コンデンサ38を第2トランジスタ
34のベース端と整流用ダイオード27のアノード側の
接続するとともに,抵抗39および定電圧ダイオード4
0を直列接続したものを第2トランジスタ34のベース
端と整流用ダイオード27のカソード側に接続してい
る。
34のベース端と整流用ダイオード27のアノード側の
接続するとともに,抵抗39および定電圧ダイオード4
0を直列接続したものを第2トランジスタ34のベース
端と整流用ダイオード27のカソード側に接続してい
る。
かかる構成により,スイッチング用トランジスタ18が
オンすると同時に二次コイル26に発生する電圧および
充電池16の電圧の和が定電圧ダイオード40のブレー
クオーバ電圧および第2トランジスタ34のベース・エ
ミッタ間飽和電圧の和を越えると,二次コイル26,充
電池16,定電圧ダイオード40,抵抗39およびコン
デンサ38を一周するループに電流が流れてコンデンサ
38を充電し,該ループの時定数および二次コイル26
の出力電圧により規制される時間の経過後,コンデンサ
38の端子電圧により第2トランジスタ34がオンす
る。すると,上記した電流制御部28の場合と同様,制
御部30が帰還部21の充電ループをバイパスしてコン
デンサ24の充電を早め,もってスイッチング用トラン
ジスタ18をオフする。従って,定電圧ダイオード40
および第2トランジスタ34により規制される設定電圧
を二次コイル26の出力電圧,従って入力電圧が越える
と,該入力電圧が設定電圧より高くなるほどスイッチン
グ用トランジスタ18のオン期間を短くして一次コイル
19に流れるピーク電流を減少させることにより,入力
電圧が増大するほど一サイクル期間中の設定電圧を越え
る期間が増大することに起因する平均電流の増大を補正
し,例えば商用電圧11として100V使用地域あるい
は240V使用地域などにおける使用にかかわらず,充
電電流の平均値をほぼ一定に維持することを可能とす
る。
オンすると同時に二次コイル26に発生する電圧および
充電池16の電圧の和が定電圧ダイオード40のブレー
クオーバ電圧および第2トランジスタ34のベース・エ
ミッタ間飽和電圧の和を越えると,二次コイル26,充
電池16,定電圧ダイオード40,抵抗39およびコン
デンサ38を一周するループに電流が流れてコンデンサ
38を充電し,該ループの時定数および二次コイル26
の出力電圧により規制される時間の経過後,コンデンサ
38の端子電圧により第2トランジスタ34がオンす
る。すると,上記した電流制御部28の場合と同様,制
御部30が帰還部21の充電ループをバイパスしてコン
デンサ24の充電を早め,もってスイッチング用トラン
ジスタ18をオフする。従って,定電圧ダイオード40
および第2トランジスタ34により規制される設定電圧
を二次コイル26の出力電圧,従って入力電圧が越える
と,該入力電圧が設定電圧より高くなるほどスイッチン
グ用トランジスタ18のオン期間を短くして一次コイル
19に流れるピーク電流を減少させることにより,入力
電圧が増大するほど一サイクル期間中の設定電圧を越え
る期間が増大することに起因する平均電流の増大を補正
し,例えば商用電圧11として100V使用地域あるい
は240V使用地域などにおける使用にかかわらず,充
電電流の平均値をほぼ一定に維持することを可能とす
る。
本発明は,二次コイル26からの出力を変更可能とする
とともに,変更状態の表示をさせることを特徴とする。
とともに,変更状態の表示をさせることを特徴とする。
出力変更部42は,帰還部21のコンデンサ24の放電
時定数を変更することによりインバータ回路15の発振
周波数を上げ,出力回路17の出力を結果的に増加可能
とする。
時定数を変更することによりインバータ回路15の発振
周波数を上げ,出力回路17の出力を結果的に増加可能
とする。
すなわち,スイッチング素子43として備えたトランジ
スタのベース端を,帰還部21と充電池16の接続点に
繋ぐとともに,エミッタ端を抵抗45を介して帰還部2
1に接続し,コレクタ端をモータ等の負荷41を介し
て,充電池16のマイナス極に繋ぐ。更に,スイッチン
グ素子43のコレクタ端と負荷41間には表示素子46
として発光ダイオードを備える。
スタのベース端を,帰還部21と充電池16の接続点に
繋ぐとともに,エミッタ端を抵抗45を介して帰還部2
1に接続し,コレクタ端をモータ等の負荷41を介し
て,充電池16のマイナス極に繋ぐ。更に,スイッチン
グ素子43のコレクタ端と負荷41間には表示素子46
として発光ダイオードを備える。
従って、充電池16に対する充電中にスイッチ44をオ
ンして負荷41に給電すると,スイッチング用トランジ
スタ18のオフ期間の開始と同時にトランジスタ43に
ベース電流が流れて該トランジスタ43がオンし,スイ
ッチ44をオンする前は負荷を通る比較的大きな値の時
定数放電されていたコンデンサ24の電荷は,スイッチ
44からトランジスタ43を通じて急速に放電され,そ
の結果スイッチング用トランジスタ18のオフ期間が短
縮して二次コイル26に出力される電圧のパルスレート
が上昇し,充電池16および負荷41に給電できる電流
容量も増加する。
ンして負荷41に給電すると,スイッチング用トランジ
スタ18のオフ期間の開始と同時にトランジスタ43に
ベース電流が流れて該トランジスタ43がオンし,スイ
ッチ44をオンする前は負荷を通る比較的大きな値の時
定数放電されていたコンデンサ24の電荷は,スイッチ
44からトランジスタ43を通じて急速に放電され,そ
の結果スイッチング用トランジスタ18のオフ期間が短
縮して二次コイル26に出力される電圧のパルスレート
が上昇し,充電池16および負荷41に給電できる電流
容量も増加する。
それと同時に,表示素子46の点滅周期が変わり,出力
が切り換えられていることを表示するのである。
が切り換えられていることを表示するのである。
なお表示素子46の介装位置は上記の様な共通路に限ら
れず,スイッチ44と負荷41間等,コンデンサ24の
放電路中であれば、適宜変更して実施できる。この場合
には,表示素子46が点燈しているか否かによって,前
記と同様な表示を行う。
れず,スイッチ44と負荷41間等,コンデンサ24の
放電路中であれば、適宜変更して実施できる。この場合
には,表示素子46が点燈しているか否かによって,前
記と同様な表示を行う。
(発明の効果) 本発明は上記の如く,インバータ回路15のコンデンサ
24と並列に放電路を設け,かかる放電路中に表示素子
46を介装して充電回路の出力変更状態を表示するよう
にしたので,表示素子46は電源電圧の変動にもかかわ
らず,略一定の電圧が印加されて過電圧による破損が未
然に防止される。
24と並列に放電路を設け,かかる放電路中に表示素子
46を介装して充電回路の出力変更状態を表示するよう
にしたので,表示素子46は電源電圧の変動にもかかわ
らず,略一定の電圧が印加されて過電圧による破損が未
然に防止される。
更に表示素子46の駆動用に専用の電源を必要とせず,
構造が簡単でしかも無駄な電力の消費もない。又,出力
の変更切り換えに対応して,表示素子46の点滅周期が
変化するなど,適切な表示が行える利点を有する。
構造が簡単でしかも無駄な電力の消費もない。又,出力
の変更切り換えに対応して,表示素子46の点滅周期が
変化するなど,適切な表示が行える利点を有する。
第1図は本発明にかかる充電回路の電気回路図,第2図
(a)ないし(d)は回路の動作状況を示す説明図である。 第3図は本発明を充電と負荷駆動を同時に行える小型電
気機器に実施した一例を示す電気回路図である。 15…インバータ回路, 18…スイッチング用トランジスタ, 19…一次コイル,24…コンデンサ, 26…二次コイル,42…出力変更部, 46…表示素子。
(a)ないし(d)は回路の動作状況を示す説明図である。 第3図は本発明を充電と負荷駆動を同時に行える小型電
気機器に実施した一例を示す電気回路図である。 15…インバータ回路, 18…スイッチング用トランジスタ, 19…一次コイル,24…コンデンサ, 26…二次コイル,42…出力変更部, 46…表示素子。
Claims (1)
- 【請求項1】一次コイル(19)に流れる電流をスイッ
チング用トランジスタ(18)でオンオフ規制し、二次
コイル(26)からの出力を制御する自励式のインバー
タ回路(15)と、 該インバータ回路(15)の帰還部(21)と並列接続
され、上記スイッチング用トランジスタ(18)のオン
期間中に帰還コイル(22)の出力により充電されるコ
ンデンサ(24)を、オフ期間中に放電させる放電路と
を備え、更に 上記放電路には、スイッチ(44)の切り換え操作と連
動して、コンデンサ(24)の放電時定数を変える出力
変更部(42)を備えるとともに、 上記放電路中に、放電電流により点灯する表示素子(4
6)を介装した充電回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59168676A JPH0630550B2 (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 充電回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59168676A JPH0630550B2 (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 充電回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6146131A JPS6146131A (ja) | 1986-03-06 |
| JPH0630550B2 true JPH0630550B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=15872416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59168676A Expired - Lifetime JPH0630550B2 (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 充電回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630550B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5429332U (ja) * | 1977-07-30 | 1979-02-26 | ||
| JPS617227U (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-17 | セイコーエプソン株式会社 | 充電回路 |
-
1984
- 1984-08-10 JP JP59168676A patent/JPH0630550B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6146131A (ja) | 1986-03-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |