JPH0432622B2 - - Google Patents

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JPH0432622B2
JPH0432622B2 JP59145751A JP14575184A JPH0432622B2 JP H0432622 B2 JPH0432622 B2 JP H0432622B2 JP 59145751 A JP59145751 A JP 59145751A JP 14575184 A JP14575184 A JP 14575184A JP H0432622 B2 JPH0432622 B2 JP H0432622B2
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current
transistor
voltage
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capacitor
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はインバータ回路を使用した充電回路
に関する。
(従来の技術) 従来この種の充電回路として、第5図に示すご
とくインバータ回路に備えたスイツチング用トラ
ンジスタ18のエミツタ側に抵抗31を介装して
該抵抗31に流れる電流の大小を検出し、電流の
大きさが設定値を越えると制御用トランジスタ5
0をオンさせて帰還コイル22からスイツチング
用トランジスタ18のベース回路を介してコンデ
ンサ24へ向かう充電回路をバイパスしてスイツ
チング用トランジスタ18を強制的にオフさせる
ことにより、充電池16に流す充電電流の平均値
を電源電圧の変動にもかかわらず一定とするもの
が知られている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら上記電流制御は、電流値が設定値
に達したことを検出用トランジスタ50が検出す
ると、該トランジスタ50で直接スイツチング用
トランジスタ18に流れるベース電流をバイパス
してオフさせる構成であるため、検出用トランジ
スタ50のオン特性の悪さがそのままスイツチン
グ用トランジスタ18のオフ特性に影響する。
この発明はかかる問題に鑑みてなされたもので
あつて、電流値が設定値に達したのちのスイツチ
ング用トランジスタのターンオフ特性を向上させ
んとするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明にかかる充電回路は、第1図にその基本
的な構成を示すごとく、一次コイル19に流れる
電流値を電流検出部29で検出し、該検出部29
の検出動作と連繋して制御部30をオンさせる。
更にこの制御部30によつて、一次コイル19へ
の通電回路中に介装されたスイツチング用トラン
ジスタ18のベース電流を分路するとともに、該
トランジスタ18のベース側に接続された帰還部
21のコンデンサ24に対する充電路を構成する
ことにより、トランジスタ18のオン期間を規制
して二次コイル26からの出力を制御可能として
いる。また、上記した制御部30で構成される充
電路中には、二次コイル26と充電池16とを、
その端子電圧が順方向で且つ直列接続される様に
接続している。
(作用) 上記構成において、充電回路に全波整流電圧を
印加すると、第2図aに示すごとく抵抗25を介
して帰還部21のコンデンサ24への充電I1を開
始する。コンデンサ24の充電電圧がスイツチン
グ用トランジスタ18のベース・エミツタ間飽和
電圧を越えると、該トランジスタ18は第2図b
の如くオンして、コレクタ電流が流れ始める。か
かる電流I2は、一次コイル19のインダクタンス
に規制されて略直線状に上昇するので、この電流
変化により帰還コイル22に電圧が誘起され、こ
の電圧でスイツチング用トランジスタ18のベー
ス電流I3を維持する。
入力電圧が小さい間は、スイツチング用トラン
ジスタ18のオン期間は、帰還コイル22からト
ランジスタ18のベース端を通り電流検出部29
からコンデンサ24に至る回路の時定数により規
制される。しかしながら、電流検出部29におい
て、一次コイル19に流れる電流が所定値を越え
たことを検出すると、制御部30を直ちにオンさ
せる。すると、帰還コイル22から制御部30を
通り、更に二次コイル26および充電池16を通
つてコンデンサ24に至る電流ループI4が第2図
cの如く構成される。このときループI4中には、
帰還コイル22、二次コイル26および充電池1
6の出力電圧がコンデンサ24の充電方向に直列
接続され、コンデンサ24はそれらの和電圧にま
で一気に充電される。このとき同時に、トランジ
スタ18のベース電流がバイパスされているた
め、トランジスタ18はオフ方向に状態が変化
し、これにより帰還コイル22にはそれまでと逆
方向の起電力が発生する。すると、この電圧とコ
ンデンサ24の充電電圧とが直列に繋がれ、トラ
ンジスタ18を逆バイアスするが、上述した様
に、コンデンサ24の充電電圧は非常に大きい値
にまで上昇されているため、第2図dの様にトラ
ンジスタ18が急激にオフすると同時に、二次コ
イル26から充電池16へ充電電流I5が供給され
て充電が行われるのである。
しかるのちは、再度第2図aの状態に戻り、コ
ンデンサ24の充放電が繰り返される。
(実施例) 次に、本発明を充電と並行して負荷駆動を可能
とした小型電気機器に実施した例で説明する。
第3図において、電源プラグ等を介して入力さ
れた商用交流電圧11は、ダイオードブリツジを
備えた整流回路12により全波整流された後、電
源ラインへの雑音障害を防止するフイルタ回路1
3を通じて充電部14に印加される。
〔充電部〕
充電部14は、商用交流電圧11より周波数が
高いパルス電圧を発生するインバータ回路15
と、該インバータ回路15より発生されたパルス
電圧を充電池16に印加して充電電流を流す出力
回路17とを備える。
インバータ回路15は、スイツチング用トラン
ジスタ18のコレクタ側に一次コイル19と、該
一次コイル19の両端にスイツチング用トランジ
スタ18のオフ時に発生する衝撃電圧を吸収する
衝撃吸収部20を介装するとともに、ベース側に
帰還部21を接続している。帰還部21は、一次
コイル19と同一鉄心上に巻かれた帰還コイル2
2、抵抗23およびコンデンサ24の直列接続か
ら構成され、両端を、スイツチング用トランジス
タ18のベースおよびエミツタ側に各々接続する
とともに、ベース端には更に、抵抗25を介して
前記全波整流電圧が印加される。
従つて、インバータ回路15への電圧印加と同
時に、抵抗25を通じて帰還部21のコンデンサ
24が充電されてスイツチング用トランジスタ1
8ベース電流が流れると、該トランジスタ18は
オフ状態から能動状態に移行しコレクタ電流が流
れ始める。かかるコレクタ電流の増加は、一次コ
イル19により帰還コイル22側へベース電圧を
増加させる方向に帰還されてベース電流を更に増
やし、その結果スイツチング用トランジスタ18
は急激にオン状態に移る。オン後は一次コイル1
9に流れるコレクタ電流の増加により略一定の帰
還電圧がベース端に出力されてベース電流が維持
され、スイツチング用トランジスタ18のオン状
態を保つ。しかしコンデンサ24の充電が進むに
つれてベース電流が減少し、トランジスタ18が
再び能動領域に入ると一次コイル19に流れる電
流の増加が止まつて帰還電圧が減少するので、コ
ンデンサ24の充電電圧が阻止電圧として働き、
トランジスタ18は急激にオフ状態に戻る。更
に、オン時に一次コイル19側に蓄えられたエネ
ルギーはトランジスタ18のオフ期間に出力回路
17の充電池16に向け充電電流として流れる。
出力回路17は、前記一次コイル19と同一鉄
心上に巻かれた二次コイル26と、二次コイル2
6に接続されてスイツチング用トランジスタ18
のオフ時に二次コイル26に出力される電圧を選
択的に取り出す整流用ダイオード27と、該ダイ
オード27に接続されて、パルス状の充電電流が
供給される充電池16とから構成される。
かかる充電池16に供給される充電電流の平均
値は、本発明にかかる電流制御部28によつて一
次コイル19に流れる電流値を制御することによ
り、トランジスタ18の各種定数のばらつきある
いは入力電圧の多少の変動にかかわらず一定に維
持される。
〔電流制御部〕
電流制御部28は、スイツチング用トランジス
タ18のエミツタ電流検出部29と、該検出部2
9の検出動作と連繋してオンし、帰還部21から
スイツチング用トランジスタ18へベース電流と
して流入する電流をバイパスしてトランジスタ1
8のオン期間を規制する制御部30とからなる。
電流検出部29は、スイツチング用トランジス
タ18のエミツタ側にエミツタ電流検出用抵抗3
1を挿入するとともに、側抵抗31の両端にダイ
オード32を介して第1トランジスタ33のエミ
ツタおよびベース端を接続したものであつて、電
流検出用抵抗31の両端電圧が設定値を越え、一
次コイル19の電流が設定値に達したことを検出
すると第1トランジスタ33をオンし、制御部3
0を作動させる。
制御部30は、第2トランジスタ34のコレク
タ端とスイツチング用トランジスタ18のベース
端とをダイオード35を介して接続し、エミツタ
端を二次コイル26と整流用ダイオード27の接
続点に繋ぐとともに、ベース端を第1トランジス
タ33のコレクタ端に繋いだものであつて、第1
トランジスタ33のオンと同時に、スイツチング
用トランジスタ18のエミツタ側から第1トラン
ジスタ33を介して第2トランジスタ34にベー
ス電流を流して該トランジスタ34をオンする。
すると、それまでスイツチング用トランジスタ1
8のベース側を一周する回路の比較的大きな時定
数に規制されながら徐々に充電されていたコンデ
ンサ24は、ダイオード35、第2トランジスタ
34、二次コイル26および充電池16を通つて
コンデンサ24に戻るバイパス路が形成されるこ
とによりコンデンサ24を含む回路の時定数が実
質的に減少する。本実施例においては、放電路中
に充電池16の電圧とともに、二次コイル26の
出力電圧が加算されて順方向に加わるので充電が
更に急速に進み、その結果スイツチング用トラン
ジスタ18のベース電流が急激に減少して該トラ
ンジスタ18を直ちにオフし、一次コイル19に
流れる電流、すなわちトランジスタ18のオン期
間に一次コイル19に蓄えられるエネルギーを一
定に保ち、充電池16に流入する充電電流を一定
に保持する。
なお、電流制御部28は上記に限らず、第4図
に示す様に、電流検出用抵抗31を充電池16の
マイナス極側に介装して電流検出部29における
電流検出を行つてもよい。
上記制御部30は電流変動の検知による制御に
加えて、商用交流電圧11の100ないし240V程度
の大幅な変動に対しても、下記の電圧制御部36
の検出動作と連繋して動作し、充電電流の平均値
を一定に維持する。
〔電圧制御部〕
電圧制御部36は、出力回路17の二次コイル
26にスイツチング用トランジスタ18のオン期
間中誘起される電圧が入力電圧に比例することを
利用し、電圧検出部37により二次コイル電圧を
検出するとともに、該電圧値が大きくなるほど短
い時間遅れをもつて電流制御部28は制御部30
を作動させる。
電圧検出部37は、コンデンサ38を第2トラ
ンジスタ34のベース端と整流用ダイオード27
のアノード側に接続するとともに、抵抗39およ
び定電圧ダイオード40を直列接続したものを第
2トランジスタ34のベース端と整流用ダイオー
ド27のカソード側に接続している。
かかる構成により、スイツチング用トランジス
タ18がオンすると同時に二次コイル26に発生
する電圧および充電池16の電圧の和が定電圧ダ
イオード40のツエナー電圧を越えると、二次コ
イル26、充電池16、定電圧ダイオード40、
抵抗39およびコンデンサ38を一周するループ
に電流が流れてコンデンサ38を充電し、側ルー
プの時定数および二次コイル26の出力電圧に比
例する時間の経過後、コンデンサ38の端子電圧
により第2トランジスタ34がオンする。する
と、上記した電流制御部28の場合と同様、制御
部30が帰還部21の充電ループをバイパスして
コンデンサ24の充電を早め、もつてスイツチン
グ用トランジスタ18をオフする。従つて、イン
バータ回路15に対する入力電圧が高くなるほど
スイツチング用トランジスタ18のオン期間を短
くして一次コイル19に流れるピーク電流を減少
させることにより、入力電圧が増大するほと一サ
イクル期間中の設定電流量を越える期間が増大す
ることに起因する平均電流の増大を補正し、例え
ば商用電圧として100V使用地域あるいは240V使
用地域などにおける使用にかかわらず、充電電流
の平均値をほぼ一定に維持することを可能とす
る。
本実施例においては、更に負荷41を充電池1
6により直接駆動するのに加えて、充電と並行し
て負荷駆動を可能とするための出力変更部42を
備えている。
〔出力変更部〕
出力変更部42は、帰還部21のコンデンサ2
4の放電時定数を変更することによりインバータ
回路15の発振周波数を上げ、出力回路17から
の出力を結果的に増加可能とする。
すなわち第3トランジスタ43のベース端を、
負荷41のオン動作と連繋して閉じるスイツチ4
4aを介して二次コイル26と整流用ダイオード
27の接続点に繋ぐとともに、コレクタとエミツ
タ端を抵抗45を介して帰還部21と並列に接続
している。
従つて充電中にスチツチ44をオンして負荷4
1に給電すると、スイツチング用トランジスタ1
8のオフ期間の開始と同時に二次コイル26から
の出力電圧により第3トランジスタ43にベース
電流が流れて該トランジスタ43がオンし、スイ
ツチ44aをオンする前は抵抗25を通じて流入
される電流によつてのみ放電されていたコンデン
サ24の電荷は第3トランジスタ43を通じて急
速に放電され、その結果スイツチング用トランジ
スタ18のオフ期間が短縮して二次コイル26に
出力される電圧のバルスレートが上昇し、充電池
16および負荷41に給電できる電流容量も増加
する。
もちろん、これは負荷41がモータのような、
充電池16の別体のものに限るのではなく、充電
池16の充電率を例えば8時間充電率から、急速
充電のための1時間充電率に切換える場合にも、
この出力変更部は機能するものであつて、この場
合の前記スイツチ44aは負荷41側のスイツチ
44と連動せず、第3トランジスタ43のベース
側のスイツチ44aだけを独立して閉成すれば充
電のための電流容量として増加させることができ
る。
更に第3トランジスタ43を通る放電路中に
は、発光ダイオード46が介装されており、充電
中に負荷使用すると該ダイオード46が発光し、
スイツチ44がオンされていることを表示する。
この放電路中に発光ダイオード46を介装する
ことにより、出力変更部が作動していることが認
識できるが、この発光ダイオード46の順方向降
下電圧により、制御範囲が制約される場合は特に
必要とするものではない。また、この位置での介
装に代え、二次コイル26に並列でかつ整流用ダ
イオード27と逆向きに接続した場合にも点灯
し、負荷使用中であることが認識できる。
(発明の効果) 本発明は上記の如く、電流検出部29の検出動
作と連動して閉じる制御部30によりコンデンサ
24の充電路を構成した際、該充電路中に、二次
コイル26および充電池16を、出力電圧が順方
向で且つ互いに直列接続される様に介装したの
で、電流検出部29による検知後、コンデンサ2
4は高電圧で一気に充電され、更にこの高い充電
電圧でスイツチング用トランジスタ18のベー
ス・エミツタ間に十分深い逆バイアス電圧が印加
され、従つてトランジスタ18の遮断特性が大幅
に向上してトランジスタ18における電力ロスに
起因する発熱が最小限に抑制される。かかる制御
時に充電池16に順方向の電流をパルス状に流し
ているのでデンドライト現象に起因する充電池1
6の劣化を未然に防止できる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る充電回路の基本的な構成
を示す電気回路図、第2図aないしdは第1図に
示す充電回路の動作状況を示す説明図である。第
3図は本発明を充電と負荷駆動を同時に行える小
型電気機器に実施した一例を示す電気回路図、第
4図は本発明の他の実施例を示す電気回路図であ
る。第5図は従来例を示す電気回路図である。 11……商用交流電圧、14……充電部、15
……インバータ回路、16……充電池、18……
スイツチング用トランジスタ、19……一次コイ
ル、21……帰還部、24……コンデンサ、26
……二次コイル、28……電流制御部、29……
電流検出部、30……制御部、31……電流検出
用抵抗。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一次コイル19に流れる電流値を電流検出部
    29で検出し、該検出部29における設定電流の
    検出動作と連繋してオンする制御部30によつ
    て、一次コイル19への通電回路中に介装された
    スイツチング用トランジスタ18のベース電流を
    分路可能とするとともに、該トランジスタ18の
    ベース側に接続された帰還部21のコンデンサ2
    4に対する充電路を構成してトランジスタ18の
    オン期間を規制し、二次コイル26から充電池1
    6に対する出力を制御可能としたインバータ式の
    充電回路であつて、 上記した制御部30で構成されるコンデンサ2
    4の充電路中に、二次コイル26と充電池16と
    を、その出力電圧が順方向で且つ互いに直列接続
    可能に介装したことを特徴とする充電回路。
JP14575184A 1984-07-13 1984-07-13 充電回路 Granted JPS6126440A (ja)

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JP14575184A JPS6126440A (ja) 1984-07-13 1984-07-13 充電回路

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JPS6126440A JPS6126440A (ja) 1986-02-05
JPH0432622B2 true JPH0432622B2 (ja) 1992-05-29

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58103836A (ja) * 1981-12-15 1983-06-21 松下電工株式会社 スイツチング電源を用いた充電回路

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JPS6126440A (ja) 1986-02-05

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