JPH0630811Y2 - ヘルメット用マウスベンチレーション - Google Patents
ヘルメット用マウスベンチレーションInfo
- Publication number
- JPH0630811Y2 JPH0630811Y2 JP13174788U JP13174788U JPH0630811Y2 JP H0630811 Y2 JPH0630811 Y2 JP H0630811Y2 JP 13174788 U JP13174788 U JP 13174788U JP 13174788 U JP13174788 U JP 13174788U JP H0630811 Y2 JPH0630811 Y2 JP H0630811Y2
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- JP
- Japan
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- cap
- switch
- base
- mouse
- ventilation
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 title claims description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000011152 fibreglass Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、主として自動二輪車等の搭乗時に使用するヘ
ルメットのベンチレーションに係り、特に帽体に取付け
られ、帽体内部へ外気を導入するマウスベンチレーショ
ンに関する。
ルメットのベンチレーションに係り、特に帽体に取付け
られ、帽体内部へ外気を導入するマウスベンチレーショ
ンに関する。
[従来の技術] 従来から自動二輪車に乗車するときに使用するヘルメッ
ト等において、ヘルメットを着用したとき内部が蒸れた
り、シールド表面が曇ったりしないようヘルメット内へ
外気を導入するためのマウスベンチレーションを備えた
ものがある。このようなマウスベンチレーションは、一
般に第10図で示すように、帽体100上に取付けられ
且つ空気取入口104cを有するべース104と、この
べース104に対してスライド可能に取付けられ、所定
スライド位置においてべース104の空気取入口104
cを閉塞するキャップ105等から構成されている。
ト等において、ヘルメットを着用したとき内部が蒸れた
り、シールド表面が曇ったりしないようヘルメット内へ
外気を導入するためのマウスベンチレーションを備えた
ものがある。このようなマウスベンチレーションは、一
般に第10図で示すように、帽体100上に取付けられ
且つ空気取入口104cを有するべース104と、この
べース104に対してスライド可能に取付けられ、所定
スライド位置においてべース104の空気取入口104
cを閉塞するキャップ105等から構成されている。
[考案が解決しようとする課題] 上記のように、キャップ105がべース104面上をス
ライドする構成から成る従来のマウスベンチレーション
では、べース104を帽体100に取付けるための取付
け脚106をべース104に形成すると共に、キャップ
105が摺動するため空気取入口104cを開口したと
きに、キャップ105を位置させるための場所をべース
104面上に設ける必要がある。このため、空気取入口
104cとして利用できる面積は極めて制限されること
となる。またキャップ105をスライドして空気取入口
104cを開口すると、第10図で示すように、外気は
帽体100に対し直角方向に流入して帽体内で四方に分
散することになり、フルフェイスタイプのヘルメットの
場合にはシールドの曇り防止効果を充分にあげることが
できなかった。このように曇り防止が十分でないと、特
に雨中における走行に不便を来すことがある。
ライドする構成から成る従来のマウスベンチレーション
では、べース104を帽体100に取付けるための取付
け脚106をべース104に形成すると共に、キャップ
105が摺動するため空気取入口104cを開口したと
きに、キャップ105を位置させるための場所をべース
104面上に設ける必要がある。このため、空気取入口
104cとして利用できる面積は極めて制限されること
となる。またキャップ105をスライドして空気取入口
104cを開口すると、第10図で示すように、外気は
帽体100に対し直角方向に流入して帽体内で四方に分
散することになり、フルフェイスタイプのヘルメットの
場合にはシールドの曇り防止効果を充分にあげることが
できなかった。このように曇り防止が十分でないと、特
に雨中における走行に不便を来すことがある。
本考案の目的は、空気取入量を大きくできると共にシー
ルドのくもりを防止できるヘルメット用マウスベンチレ
ーションの提供にある。
ルドのくもりを防止できるヘルメット用マウスベンチレ
ーションの提供にある。
[課題を解決するための手段] 本考案のヘルメット用マウスベンチレーションは、以下
の構成を有する。即ち、本考案に係るマウスベンチレー
ションは、ヘルメットの帽体に取付けられる空気取入口
を備えたべースと、該べースに枢着され前記空気取入口
を閉塞するキャップと、該キャップを開閉するスイッチ
と、から成るヘルメット用マウスベンチレーションであ
って、前記べースには前記スイッチを嵌入するガイド孔
が穿設され、前記キャップの帽体側の面には該キャップ
面と略平行にピンが装着され、前記スイッチの帽体側に
は該スイッチの摺動方向と略直行する向きに穿設した長
孔を備えたプレートが一体に形成されており、前記スイ
ッチは前記ガイド孔に沿って摺動すると共に、該摺動に
合わせて前記キャップが開閉する構成とする。
の構成を有する。即ち、本考案に係るマウスベンチレー
ションは、ヘルメットの帽体に取付けられる空気取入口
を備えたべースと、該べースに枢着され前記空気取入口
を閉塞するキャップと、該キャップを開閉するスイッチ
と、から成るヘルメット用マウスベンチレーションであ
って、前記べースには前記スイッチを嵌入するガイド孔
が穿設され、前記キャップの帽体側の面には該キャップ
面と略平行にピンが装着され、前記スイッチの帽体側に
は該スイッチの摺動方向と略直行する向きに穿設した長
孔を備えたプレートが一体に形成されており、前記スイ
ッチは前記ガイド孔に沿って摺動すると共に、該摺動に
合わせて前記キャップが開閉する構成とする。
またスイッチと一体に形成されたプレートに止め部材を
取着すると共に、べース裏面のガイド孔に隣接する位置
に前記止め部材と当接する隆起部を形成すると良い。
取着すると共に、べース裏面のガイド孔に隣接する位置
に前記止め部材と当接する隆起部を形成すると良い。
[作用] 本考案に係るマウスベンチレーションは、上記のように
構成されているので、スイッチを摺動したとき、スイッ
チと一体に形成されているプレートも同時に移動する。
このとき、プレートの長孔に挿入され、且つキャップに
装着されている前記ピンは、円弧状の軌道を動く。即
ち、スイッチとキャップは、クランク機構を構成してお
り、スイッチの摺動はキャップに回転運動を伝えること
ができる。
構成されているので、スイッチを摺動したとき、スイッ
チと一体に形成されているプレートも同時に移動する。
このとき、プレートの長孔に挿入され、且つキャップに
装着されている前記ピンは、円弧状の軌道を動く。即
ち、スイッチとキャップは、クランク機構を構成してお
り、スイッチの摺動はキャップに回転運動を伝えること
ができる。
さらに、止め部材と当接する隆起部を形成すると、スイ
ッチが摺動するとき、プレートに取着されている止め部
材がべース裏面に形成されている隆起部上を乗り越えて
移動するため、適度なクリック感が得られると同時に、
この隆起部の存在により止め部材の動きが制動され、空
気取入口の閉塞状態或は全開状態でスイッチの動きを制
動することができる。
ッチが摺動するとき、プレートに取着されている止め部
材がべース裏面に形成されている隆起部上を乗り越えて
移動するため、適度なクリック感が得られると同時に、
この隆起部の存在により止め部材の動きが制動され、空
気取入口の閉塞状態或は全開状態でスイッチの動きを制
動することができる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。な
お、以下に説明する部材,配置等は本考案を限定するも
のでなく、本考案の趣旨の範囲内で種々改変することが
できるものである。
お、以下に説明する部材,配置等は本考案を限定するも
のでなく、本考案の趣旨の範囲内で種々改変することが
できるものである。
第1図乃至第9図に本考案に係るヘルメット用マウスベ
ンチレーションの一実施例を示す。
ンチレーションの一実施例を示す。
第1図はフルフェイスタイプのヘルメットの外観を示す
ものであり、本例のヘルメットは、ガラス繊維強化プラ
スチック等からなる帽体1の前面、即ちヘルメット着用
時における顔面相当部にシールド3が設けられ、このシ
ールド3は帽体1の側部においてヒンジ3aにより回動
自在に軸着されている。そしてシールド3の下部前側面
にマウスベンチレーション2が左右2つ設けられてい
る。この左右のマウスベンチレーションは左右対称であ
り、その構成も同様であるので一方の構成について説明
する。
ものであり、本例のヘルメットは、ガラス繊維強化プラ
スチック等からなる帽体1の前面、即ちヘルメット着用
時における顔面相当部にシールド3が設けられ、このシ
ールド3は帽体1の側部においてヒンジ3aにより回動
自在に軸着されている。そしてシールド3の下部前側面
にマウスベンチレーション2が左右2つ設けられてい
る。この左右のマウスベンチレーションは左右対称であ
り、その構成も同様であるので一方の構成について説明
する。
本例のマウスベンチレーション2は、第2図で示すよう
に、べース4と、キャップ5と、スイッチ6等からな
る。
に、べース4と、キャップ5と、スイッチ6等からな
る。
本例のべース4は、第2図で示すように、中央部に空気
取入口4cが形成され、この空気取入口4cの横には、
凹部4aが縦長に形成されている。また第4図で示すよ
うに、べース4の裏面には、後方(帽体側)へ延出する
取付脚9が3箇所形成されており、空気取入口4cの周
囲は他の面より低い溝部4dとなっている。さらに上記
凹部4aの位置には、後述するスイッチ6を嵌入するた
めガイド孔4bが縦長(第2図において)に穿設されて
いる。そしてべース4の裏面のガイド孔4bの側部に
は、隆起部8が形成されている。本例の隆起部8の形成
位置は、後述する第9A図及び第9B図で示すように、
キャップ5により空気取入口4cが閉塞されたとき、止
め部材19が隆起部8上に位置しないように形成すると
良い。また第2図乃至第4図で示すように、空気取入口
4cの下端部より内方位置に、後述する軸部11を軸着
するための係止部7が対向して形成されている。そして
上記取付脚9が、帽体1に予め穿設されている貫通孔1
0(第7A図に示す)に挿入され、帽体1内に突出した
取付脚9の先端をカシメることによりべース4を帽体1
に固着する。
取入口4cが形成され、この空気取入口4cの横には、
凹部4aが縦長に形成されている。また第4図で示すよ
うに、べース4の裏面には、後方(帽体側)へ延出する
取付脚9が3箇所形成されており、空気取入口4cの周
囲は他の面より低い溝部4dとなっている。さらに上記
凹部4aの位置には、後述するスイッチ6を嵌入するた
めガイド孔4bが縦長(第2図において)に穿設されて
いる。そしてべース4の裏面のガイド孔4bの側部に
は、隆起部8が形成されている。本例の隆起部8の形成
位置は、後述する第9A図及び第9B図で示すように、
キャップ5により空気取入口4cが閉塞されたとき、止
め部材19が隆起部8上に位置しないように形成すると
良い。また第2図乃至第4図で示すように、空気取入口
4cの下端部より内方位置に、後述する軸部11を軸着
するための係止部7が対向して形成されている。そして
上記取付脚9が、帽体1に予め穿設されている貫通孔1
0(第7A図に示す)に挿入され、帽体1内に突出した
取付脚9の先端をカシメることによりべース4を帽体1
に固着する。
キャップ5は、第5A図及び第5B図で示すように、べ
ース4の空気取入口4cの形状と略同じ形状をしてお
り、下部にはべース4と枢着するための軸部11が左右
2箇所に突設され、軸部11を除いた周縁には縁部12
が周設されている。このキャップ5は、裏面下部の軸部
11をべース4裏面に取設され係止部7に遊嵌すること
によって、キャップ5はべース4に枢着されている。そ
して上記べース4の空気取入口4cを閉塞したとき、該
縁部12がべース4の裏面に当接することにより、べー
ス4とキャップ5との間に間隙が生じるのを防止するも
のである。またキャップ5の帽体1側の略中央には、小
径の先端部14aを有するピン14を支持するための支
持部13が突設されており、スイッチ6を摺動したと
き、ピン14の先端部14aが、後述のプレート16
(第6図に示す)に穿設されたL字形孔17に挿入され
たまま移動して、キャップ5は軸部11を枢軸として回
転することができる。
ース4の空気取入口4cの形状と略同じ形状をしてお
り、下部にはべース4と枢着するための軸部11が左右
2箇所に突設され、軸部11を除いた周縁には縁部12
が周設されている。このキャップ5は、裏面下部の軸部
11をべース4裏面に取設され係止部7に遊嵌すること
によって、キャップ5はべース4に枢着されている。そ
して上記べース4の空気取入口4cを閉塞したとき、該
縁部12がべース4の裏面に当接することにより、べー
ス4とキャップ5との間に間隙が生じるのを防止するも
のである。またキャップ5の帽体1側の略中央には、小
径の先端部14aを有するピン14を支持するための支
持部13が突設されており、スイッチ6を摺動したと
き、ピン14の先端部14aが、後述のプレート16
(第6図に示す)に穿設されたL字形孔17に挿入され
たまま移動して、キャップ5は軸部11を枢軸として回
転することができる。
第6図はスイッチ6の側面図であり、本例のスイッチ6
は、操作部15とL字形孔17が穿設されたプレート1
6とから構成されている。操作部15とプレート16と
は、幅の狭い接続部18により一体化されており、プレ
ート16は、前記べース4のガイド孔4bを貫通し、操
作部15はべース面上に形成された凹部4a内でべース
面上を摺動する。即ち、プレート16と操作部15とは
べース4を挟んで互いに反対側に位置し、前記接続部1
8がガイド孔4b内を移動することになる。そしてプレ
ート16に取設された止め部材19により、スイッチ6
がべース4から離脱するのを防止する。なお止め部材1
9を用いずに、第6図鎖線で示すように、プレート16
のべース4側の面を延長することにより、べース4から
離脱するのを防止しても良い。
は、操作部15とL字形孔17が穿設されたプレート1
6とから構成されている。操作部15とプレート16と
は、幅の狭い接続部18により一体化されており、プレ
ート16は、前記べース4のガイド孔4bを貫通し、操
作部15はべース面上に形成された凹部4a内でべース
面上を摺動する。即ち、プレート16と操作部15とは
べース4を挟んで互いに反対側に位置し、前記接続部1
8がガイド孔4b内を移動することになる。そしてプレ
ート16に取設された止め部材19により、スイッチ6
がべース4から離脱するのを防止する。なお止め部材1
9を用いずに、第6図鎖線で示すように、プレート16
のべース4側の面を延長することにより、べース4から
離脱するのを防止しても良い。
次に第7A図から第9B図に基づいて上記構成から成る
ベンチレーションの動作を説明する。第7A図及び第7
B図は第2図のI−I線断面における作動説明図であ
り、第8A図及び第8B図は第2図のII-II線断面にお
ける作動説明図であり、第9A図及び第9B図はIII-II
I線断面における作動説明図を示すものである。
ベンチレーションの動作を説明する。第7A図及び第7
B図は第2図のI−I線断面における作動説明図であ
り、第8A図及び第8B図は第2図のII-II線断面にお
ける作動説明図であり、第9A図及び第9B図はIII-II
I線断面における作動説明図を示すものである。
第7A図はスイッチ6がガイド孔4bの上端に位置する
ときを示すもので、このときピン14は、L字形孔17
内の最もべースに近い位置にあり、キャップ5は第8A
図に示すように空気取入口4cを閉塞している。また止
め部材19は、第9A図に示すように、べース4裏面の
隆起部8の上部にある。次に第7B図で示すように、ス
イッチ6の操作部15を下方へスライドさせ、最下端ま
で移動すると、ピン14は、L字形孔17内の最もべー
スから離れた位置に来る。従って、キャップ5は、第8
B図に示すように、軸部11を枢軸として回転し、帽体
1内側へ傾倒することになる。このため、空気取入口4
cから外気が流入し、更に流入した空気はキャップ5面
に沿って上方へ導かれ、顔面前方にあるシールド3の曇
りを防止することができる。また、このとき止め部材1
9は、第9B図に示すように、前記隆起部8を乗り越え
て該隆起部8の下方まで移動する。このように止め部材
19が隆起部8上を移動するとき、スイッチ操作に抵抗
感を生じ、隆起部8を乗り越えると、この抵抗感が消失
するため、スイッチ操作にいわゆるクリック感が得られ
る。なお、第8B図において、キャップ5の回転角の最
大角度θは、L字形17の孔の長さl1(第7A図に示
す)及びべース4に穿設されたガイド孔4bの長さl2
を(第7A図に示す)を変えることによって適度に設定
することができる。また、スイッチのプレート16に穿
設されたL字形孔は、単なる長方形状でもよいが、L字
形の屈曲部を設けることにより、キャップ5が外部から
の圧力(風圧等)により内側へ傾倒するのを防ぐストッ
パの役目を果たすと共に、スイッチ操作に遊びを持たせ
ることができる。
ときを示すもので、このときピン14は、L字形孔17
内の最もべースに近い位置にあり、キャップ5は第8A
図に示すように空気取入口4cを閉塞している。また止
め部材19は、第9A図に示すように、べース4裏面の
隆起部8の上部にある。次に第7B図で示すように、ス
イッチ6の操作部15を下方へスライドさせ、最下端ま
で移動すると、ピン14は、L字形孔17内の最もべー
スから離れた位置に来る。従って、キャップ5は、第8
B図に示すように、軸部11を枢軸として回転し、帽体
1内側へ傾倒することになる。このため、空気取入口4
cから外気が流入し、更に流入した空気はキャップ5面
に沿って上方へ導かれ、顔面前方にあるシールド3の曇
りを防止することができる。また、このとき止め部材1
9は、第9B図に示すように、前記隆起部8を乗り越え
て該隆起部8の下方まで移動する。このように止め部材
19が隆起部8上を移動するとき、スイッチ操作に抵抗
感を生じ、隆起部8を乗り越えると、この抵抗感が消失
するため、スイッチ操作にいわゆるクリック感が得られ
る。なお、第8B図において、キャップ5の回転角の最
大角度θは、L字形17の孔の長さl1(第7A図に示
す)及びべース4に穿設されたガイド孔4bの長さl2
を(第7A図に示す)を変えることによって適度に設定
することができる。また、スイッチのプレート16に穿
設されたL字形孔は、単なる長方形状でもよいが、L字
形の屈曲部を設けることにより、キャップ5が外部から
の圧力(風圧等)により内側へ傾倒するのを防ぐストッ
パの役目を果たすと共に、スイッチ操作に遊びを持たせ
ることができる。
[考案の効果] 本考案に係るマウスベンチレーションは、スイッチとキ
ャップとの間にクランク機構を構成しており、スイッチ
を上下に摺動したときキャップがべースとの枢着部を軸
として回転して、空気取入口を開閉することができるも
のである。このため、開口時には、キャップが傾斜した
状態になり、帽体内に流入した空気は、この傾斜したキ
ャップ面に沿って上方へ導かれる。即ち、顔面前方に外
気が流入されることとなり、シールドの曇りを防止する
ことができる。
ャップとの間にクランク機構を構成しており、スイッチ
を上下に摺動したときキャップがべースとの枢着部を軸
として回転して、空気取入口を開閉することができるも
のである。このため、開口時には、キャップが傾斜した
状態になり、帽体内に流入した空気は、この傾斜したキ
ャップ面に沿って上方へ導かれる。即ち、顔面前方に外
気が流入されることとなり、シールドの曇りを防止する
ことができる。
また、スイッチが摺動するとき、プレートに取着された
止め部材が、べース裏面に形成されている隆起部を乗り
越えて移動するため、適度のクリック感が得られ、且つ
この隆起部により止め部材の動きが制動され、空気取入
口が全開状態或は閉塞状態のときに、スイッチを制止す
ることができる。
止め部材が、べース裏面に形成されている隆起部を乗り
越えて移動するため、適度のクリック感が得られ、且つ
この隆起部により止め部材の動きが制動され、空気取入
口が全開状態或は閉塞状態のときに、スイッチを制止す
ることができる。
第1図はヘルメットの外観図、第2図はマウスベンチレ
ーションの平面図、第3図は第2図のIV-IV線断面図、
第4図はべースを裏面から見た平面図、第5A図はキャ
ップを裏面から見た平面図、第5B図は第5A図をV−
V線方向から見た側面図、第6図はスイッチの側面図、
第7A図及び第7B図は第2図のI−I線による作動説
明断面図、第8A図及び第8B図は第2図のII-II線に
よる作動説明断面図、第9A図及び第9B図はIII-III
線線による作動説断面図、第10図は従来例を示す断面
図である。 1……帽体、2……マウスベンチレーション、 3……シールド、4……べース、 5……キャップ、6……スイッチ、 8……隆起部、4b……ガイド孔、 4c……空気取入口、11……軸部、 12……縁部、14……ピン、 16……プレート、17……L字形孔、 19……止め部材。
ーションの平面図、第3図は第2図のIV-IV線断面図、
第4図はべースを裏面から見た平面図、第5A図はキャ
ップを裏面から見た平面図、第5B図は第5A図をV−
V線方向から見た側面図、第6図はスイッチの側面図、
第7A図及び第7B図は第2図のI−I線による作動説
明断面図、第8A図及び第8B図は第2図のII-II線に
よる作動説明断面図、第9A図及び第9B図はIII-III
線線による作動説断面図、第10図は従来例を示す断面
図である。 1……帽体、2……マウスベンチレーション、 3……シールド、4……べース、 5……キャップ、6……スイッチ、 8……隆起部、4b……ガイド孔、 4c……空気取入口、11……軸部、 12……縁部、14……ピン、 16……プレート、17……L字形孔、 19……止め部材。
Claims (2)
- 【請求項1】ヘルメットの帽体に取付けられる空気取入
口を備えたベースと、該ベースに枢着され前記空気取入
口を閉塞するキャップと、該キャップを開閉するスイッ
チと、から成るヘルメット用マウスベンチレーションで
あって、前記ベースには前記スイッチを嵌入するガイド
孔が穿設され、前記キャップの帽体側の面には該キャッ
プ面と略平行にピンが装着され、前記スイッチの帽体側
には該スイッチの摺動方向と略直行する向きに穿設した
長孔を備えたプレートが一体に形成されており、前記ス
イッチは前記ガイド孔に沿って摺動すると共に、該摺動
に合わせて前記キャップが開閉することを特徴とするヘ
ルメット用マウスベンチレーション。 - 【請求項2】前記スイッチと一体に形成されたプレート
に止め部材を取着すると共に、前記ベース裏面のガイド
孔に隣接する位置に前記止め部材と当接する隆起部を形
成したことを特徴とする請求項1記載のヘルメット用マ
ウスベンチレーション。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13174788U JPH0630811Y2 (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | ヘルメット用マウスベンチレーション |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13174788U JPH0630811Y2 (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | ヘルメット用マウスベンチレーション |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0253934U JPH0253934U (ja) | 1990-04-18 |
| JPH0630811Y2 true JPH0630811Y2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=31388099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13174788U Expired - Fee Related JPH0630811Y2 (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | ヘルメット用マウスベンチレーション |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630811Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-11 JP JP13174788U patent/JPH0630811Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0253934U (ja) | 1990-04-18 |
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