JPH06308166A - 信号形式変換回路 - Google Patents
信号形式変換回路Info
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- JPH06308166A JPH06308166A JP5119294A JP11929493A JPH06308166A JP H06308166 A JPH06308166 A JP H06308166A JP 5119294 A JP5119294 A JP 5119294A JP 11929493 A JP11929493 A JP 11929493A JP H06308166 A JPH06308166 A JP H06308166A
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- voltage
- signal
- conversion circuit
- circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 センサーや信号源の信号形態と信号負荷の信
号形態を合わせることができる信号形式変換回路を提供
する。 【構成】 信号形式変換回路は、乗算器21と、ボルテ
ージホロワ22と、電流検出抵抗23とからなる。信号
源からの電圧形式の入力電圧と、帰還電圧とは、乗算器
21に入力される。この乗算器21では、信号源からの
電圧形式の入力電圧に応じたパルス幅のパルス信号を電
圧−パルス幅変換回路211で形成し、これをリミッタ
回路212に入力し、この回路211でパルス信号の振
幅を帰還電圧に基づいた電圧で制限する。リミッタ回路
212からのパルス信号は平滑化回路213で平滑さ
れ、ボルテージホロワ22に入力される。ボルテージホ
ロワ22では、その電圧値に応じた電流値に変換する。
ボルテージホロワ22は、メーター等の信号負荷に対し
て出力電流を流すとともに、電流検出抵抗23に出力電
流を流して帰還電圧を形成し、これをリミッタ回路21
2に入力している。
号形態を合わせることができる信号形式変換回路を提供
する。 【構成】 信号形式変換回路は、乗算器21と、ボルテ
ージホロワ22と、電流検出抵抗23とからなる。信号
源からの電圧形式の入力電圧と、帰還電圧とは、乗算器
21に入力される。この乗算器21では、信号源からの
電圧形式の入力電圧に応じたパルス幅のパルス信号を電
圧−パルス幅変換回路211で形成し、これをリミッタ
回路212に入力し、この回路211でパルス信号の振
幅を帰還電圧に基づいた電圧で制限する。リミッタ回路
212からのパルス信号は平滑化回路213で平滑さ
れ、ボルテージホロワ22に入力される。ボルテージホ
ロワ22では、その電圧値に応じた電流値に変換する。
ボルテージホロワ22は、メーター等の信号負荷に対し
て出力電流を流すとともに、電流検出抵抗23に出力電
流を流して帰還電圧を形成し、これをリミッタ回路21
2に入力している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、信号形式変換回路に係
わり、特にセンサーや信号源と信号負荷との間で信号形
態を合わせることができる信号形式変換回路に関するも
のである。
わり、特にセンサーや信号源と信号負荷との間で信号形
態を合わせることができる信号形式変換回路に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、船舶、その他の装置に使用され
る推進機構は、一つの機関形式が多種多様の車体や船体
と組み合わされて一つの製品とされる場合が多い。この
ような場合、内燃機関や駆動装置の運転状態を表示する
メーター類は船体側の部品であるのに対して、それらへ
信号を供給するセンサーや信号源は機関側の部品とされ
るのが一般的である。
る推進機構は、一つの機関形式が多種多様の車体や船体
と組み合わされて一つの製品とされる場合が多い。この
ような場合、内燃機関や駆動装置の運転状態を表示する
メーター類は船体側の部品であるのに対して、それらへ
信号を供給するセンサーや信号源は機関側の部品とされ
るのが一般的である。
【0003】それらメーター類の内で電気式表示装置
は、信号源の電圧変化を信号として受け取り表示するも
の、センサーの電気抵抗値の変化に感応表示するもの、
あるいは信号源と表示装置間をパルス信号やデジタル信
号により情報を伝達するものなど、様々な方式のものが
提供されている。
は、信号源の電圧変化を信号として受け取り表示するも
の、センサーの電気抵抗値の変化に感応表示するもの、
あるいは信号源と表示装置間をパルス信号やデジタル信
号により情報を伝達するものなど、様々な方式のものが
提供されている。
【0004】例えば、特開平2−274688号公報に
記載された電気式トリム角表示装置は、推進機に設けた
ポテンショ式トリム角センサーからの抵抗値信号を一
旦、エンジンのエレクトリック・コントロール・ユニッ
トに入力し、各種エンジン制御に使用するとともに、そ
の抵抗値信号をエレクトリック・コントロール・ユニッ
ト内において電圧値に変換してメーターに供給するよう
にしている。
記載された電気式トリム角表示装置は、推進機に設けた
ポテンショ式トリム角センサーからの抵抗値信号を一
旦、エンジンのエレクトリック・コントロール・ユニッ
トに入力し、各種エンジン制御に使用するとともに、そ
の抵抗値信号をエレクトリック・コントロール・ユニッ
ト内において電圧値に変換してメーターに供給するよう
にしている。
【0005】また、特開昭64−16494号公報に記
載された電気式トリム角表示装置は、推進機に設けた可
変抵抗式トリム角センサーからの抵抗値信号を単に抵抗
計式メーターに入力して表示するようにしている。この
ようにセンサーや信号源からの信号形式とメーターの信
号形式が一致しているときには、何ら問題は発生しな
い。
載された電気式トリム角表示装置は、推進機に設けた可
変抵抗式トリム角センサーからの抵抗値信号を単に抵抗
計式メーターに入力して表示するようにしている。この
ようにセンサーや信号源からの信号形式とメーターの信
号形式が一致しているときには、何ら問題は発生しな
い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、センサ
ーや信号源回路が電圧出力であるのに対してメーターが
抵抗計式であるとき、逆にセンサーや信号源回路が抵抗
値出力であるのに対してメーターが電圧計式であるとき
など、ある運転状態を示す信号の形式が信号源側とメー
ター側とで異なる場合には、信号のミスマッチが発生し
て正確な表示がなされないことになる。このような問題
は、内燃機関や駆動装置が不特定の車体や船体に搭載さ
れる場合に発生しがちである。特にマリンエンジンで
は、推進機メーカーと、船体メーカーとが異なることが
通例である。したがって、信号源の信号形態と表示装置
の受け取る信号形態を一致させるための信号変換装置を
介在させる必要があった。
ーや信号源回路が電圧出力であるのに対してメーターが
抵抗計式であるとき、逆にセンサーや信号源回路が抵抗
値出力であるのに対してメーターが電圧計式であるとき
など、ある運転状態を示す信号の形式が信号源側とメー
ター側とで異なる場合には、信号のミスマッチが発生し
て正確な表示がなされないことになる。このような問題
は、内燃機関や駆動装置が不特定の車体や船体に搭載さ
れる場合に発生しがちである。特にマリンエンジンで
は、推進機メーカーと、船体メーカーとが異なることが
通例である。したがって、信号源の信号形態と表示装置
の受け取る信号形態を一致させるための信号変換装置を
介在させる必要があった。
【0007】そこで、本発明は、センサーや信号源の信
号形態と信号負荷の信号形態を合わせることができる信
号形式変換回路を提供することを目的とする。
号形態と信号負荷の信号形態を合わせることができる信
号形式変換回路を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の信号形式変換回路は、信号源からの電圧形
式の入力電圧と、帰還電圧とを取り込み、これらの乗算
を行う乗算器と、前記乗算器からの乗算結果の電圧を電
流変換するボルテージホロワと、前記ボルテージホロワ
の出力電流を流し、帰還電圧を形成する電流検出抵抗と
を備えたことを特徴とするものである。
に、本発明の信号形式変換回路は、信号源からの電圧形
式の入力電圧と、帰還電圧とを取り込み、これらの乗算
を行う乗算器と、前記乗算器からの乗算結果の電圧を電
流変換するボルテージホロワと、前記ボルテージホロワ
の出力電流を流し、帰還電圧を形成する電流検出抵抗と
を備えたことを特徴とするものである。
【0009】また、上記乗算器は、信号源からの電圧形
式の入力電圧に応じたパルス幅のパルス信号を形成する
電圧−パルス幅変換回路と、前記電圧−パルス幅変換回
路からのパルス信号の振幅を帰還電圧に基づいた電圧で
制限するリミッタ回路と、前記リミッタ回路からの振幅
が制限されたパルス信号を平滑する平滑化回路とを備え
ることが好ましい。
式の入力電圧に応じたパルス幅のパルス信号を形成する
電圧−パルス幅変換回路と、前記電圧−パルス幅変換回
路からのパルス信号の振幅を帰還電圧に基づいた電圧で
制限するリミッタ回路と、前記リミッタ回路からの振幅
が制限されたパルス信号を平滑する平滑化回路とを備え
ることが好ましい。
【0010】さらに、本発明に係わる信号形式変換回路
は、電流−電圧変換回路を備え、あるいは、周波数幅−
電圧変換回路を備えることができる。
は、電流−電圧変換回路を備え、あるいは、周波数幅−
電圧変換回路を備えることができる。
【0011】
【作用】本発明の信号形式変換回路の作用について、図
5及び図6を参照して説明する。図5に示す回路は、P
NPトランジスタQaと演算増幅器Qbとからなるエミ
ッタホロワ付ボルテージホロワAM1と、増幅器AM
2と、抵抗RREFとを備え、トランジスタQaのコレクタ
を抵抗RREF を介して接地するとともに、抵抗RREF の
両端電圧を増幅器AM2の入力端子に与え、かつ出力信
号を出力端子OUTから取り出すようにしたものであ
る。
5及び図6を参照して説明する。図5に示す回路は、P
NPトランジスタQaと演算増幅器Qbとからなるエミ
ッタホロワ付ボルテージホロワAM1と、増幅器AM
2と、抵抗RREFとを備え、トランジスタQaのコレクタ
を抵抗RREF を介して接地するとともに、抵抗RREF の
両端電圧を増幅器AM2の入力端子に与え、かつ出力信
号を出力端子OUTから取り出すようにしたものであ
る。
【0012】ここで、ボルテージホロワAM1の電圧利
得は1であり、増幅器AM2の利得をAとすると、抵抗
RREFの両端電圧VREF は増幅器AM2でA倍に増幅され
て出力端子OUTから出力電圧VOUT を得る。これは、 (数1) VOUT =A・VREF となる。ここで、電圧VREF は、出力電流Iが電流検出
抵抗RREFに流れて発生する電圧VREF 降下であり、
得は1であり、増幅器AM2の利得をAとすると、抵抗
RREFの両端電圧VREF は増幅器AM2でA倍に増幅され
て出力端子OUTから出力電圧VOUT を得る。これは、 (数1) VOUT =A・VREF となる。ここで、電圧VREF は、出力電流Iが電流検出
抵抗RREFに流れて発生する電圧VREF 降下であり、
【0013】(数2) VREF =I・RREF と表すことができる。
【0014】一方、外部より、この回路をみると、出力
端子OUT〜アース間は、出力電圧VOUT が出力される
ときに、電流Iが流れているので、 (数3) RVRT =VOUT /I となり、したがって、上記数式1〜数式3から、 (数4) RVRT =(A・VREF )/I=(A・I・RREF)/I
=A・RREF となる。
端子OUT〜アース間は、出力電圧VOUT が出力される
ときに、電流Iが流れているので、 (数3) RVRT =VOUT /I となり、したがって、上記数式1〜数式3から、 (数4) RVRT =(A・VREF )/I=(A・I・RREF)/I
=A・RREF となる。
【0015】このことは、出力端子OUTとアース間
に、抵抗RREFをA倍した疑似抵抗RVRT が得られるこ
とを意味している。また、上記回路の場合、外部負荷条
件が変化して、出力電流Iが変化しても、抵抗RREFの
両端電圧VREF が帰還されるため、常に数式4の関係が
設立する。したがって、図6に示すように増幅器AM2
の利得Aを外部電圧Vinに比例して変化させるような回
路構成として、上述した数式4の関係を満足するように
すればよい。
に、抵抗RREFをA倍した疑似抵抗RVRT が得られるこ
とを意味している。また、上記回路の場合、外部負荷条
件が変化して、出力電流Iが変化しても、抵抗RREFの
両端電圧VREF が帰還されるため、常に数式4の関係が
設立する。したがって、図6に示すように増幅器AM2
の利得Aを外部電圧Vinに比例して変化させるような回
路構成として、上述した数式4の関係を満足するように
すればよい。
【0016】ここで、Aは、増幅器AM2の比例定数を
aとすると、 (数5) A=a・Vin となる。そして、数式4と数式5とから (数6) RVRT =a・Vin・RREF が得られるので、抵抗RREFの何倍の疑似抵抗RVRT を
得るかを入力電圧Vinの値にて制御できることになる。
また、増幅器AM2では、数式1及び数式5から (数7) VOUT =a・Vin・VREF を得ることができる。このように増幅器AM2として
は、入力電圧Vinと、帰還電圧VREF との乗算を行う回
路とできればよいことが分かる。
aとすると、 (数5) A=a・Vin となる。そして、数式4と数式5とから (数6) RVRT =a・Vin・RREF が得られるので、抵抗RREFの何倍の疑似抵抗RVRT を
得るかを入力電圧Vinの値にて制御できることになる。
また、増幅器AM2では、数式1及び数式5から (数7) VOUT =a・Vin・VREF を得ることができる。このように増幅器AM2として
は、入力電圧Vinと、帰還電圧VREF との乗算を行う回
路とできればよいことが分かる。
【0017】また、数式7において、帰還電圧V
REF は、抵抗RREF×電流Iであるから、最終的には、 (数8) VOUT =α・Vin・I ただし、α=a・RREF となる。
REF は、抵抗RREF×電流Iであるから、最終的には、 (数8) VOUT =α・Vin・I ただし、α=a・RREF となる。
【0018】そこで、本発明では、数式7及び数式8を
満足するような乗算器を設けている。この乗算器は、信
号源からの電圧形式の入力電圧Vinと、帰還電圧VREF
とを取り込み、これらの乗算を行っている。また、この
乗算器では、電圧−パルス幅変換回路によって信号源か
らの電圧形式の入力電圧Vinに応じたパルス幅のパルス
信号を形成し、かつそのパルス信号の振幅をリミッタ回
路により帰還電圧に基づいた電圧で制限することによ
り、帰還電圧VREF と入力電圧Vinとを乗算した形式の
パルス信号とし、このパルス信号を平滑化回路で平滑す
ることにより、最終的に出力電流Iと入力電圧Vinとを
乗算した形の電圧信号を得ている。この電圧信号をボル
テージホロワに入力してボルテージホロワの出力から入
力電圧に比例した出力電流を得ている。
満足するような乗算器を設けている。この乗算器は、信
号源からの電圧形式の入力電圧Vinと、帰還電圧VREF
とを取り込み、これらの乗算を行っている。また、この
乗算器では、電圧−パルス幅変換回路によって信号源か
らの電圧形式の入力電圧Vinに応じたパルス幅のパルス
信号を形成し、かつそのパルス信号の振幅をリミッタ回
路により帰還電圧に基づいた電圧で制限することによ
り、帰還電圧VREF と入力電圧Vinとを乗算した形式の
パルス信号とし、このパルス信号を平滑化回路で平滑す
ることにより、最終的に出力電流Iと入力電圧Vinとを
乗算した形の電圧信号を得ている。この電圧信号をボル
テージホロワに入力してボルテージホロワの出力から入
力電圧に比例した出力電流を得ている。
【0019】そして、電流−電圧変換用回路、あるいは
パルス幅−電圧変換回路を備えることにより、入力信号
が電圧以外の電流、周波数、パルス信号であっても信号
形式を変換することができる。
パルス幅−電圧変換回路を備えることにより、入力信号
が電圧以外の電流、周波数、パルス信号であっても信号
形式を変換することができる。
【0020】
【実施例】次に本発明の実施例を添付図面を参照して説
明する。図1は、本発明の信号形式変換回路が適用され
た船体の斜視図である。推進機10は、船体11の船尾
板に回動可能に支持されている。この推進機10の上部
にはエンジン12が搭載されている。また、エンジン1
2の状態やセンサー(図示せず)からの検出信号は、信
号線13を介して運転席11Aのパネル11Bに設けた
メーター14に供給され、表示されるようになってい
る。
明する。図1は、本発明の信号形式変換回路が適用され
た船体の斜視図である。推進機10は、船体11の船尾
板に回動可能に支持されている。この推進機10の上部
にはエンジン12が搭載されている。また、エンジン1
2の状態やセンサー(図示せず)からの検出信号は、信
号線13を介して運転席11Aのパネル11Bに設けた
メーター14に供給され、表示されるようになってい
る。
【0021】信号形式変換回路は、図2のブロック図に
示すように、センサーや信号源回路から供給される電圧
と帰還電圧との乗算を行う乗算器21と、前記乗算器2
1から出力される電圧値を電流値に変換して出力するボ
ルテージホロワ22と、前記ボルテージホロワ22から
出力される電流を帰還電圧に変換する電流検出抵抗23
と、前記ボルテージホロワ22から出力される電流を流
すメーター24とから構成されている。
示すように、センサーや信号源回路から供給される電圧
と帰還電圧との乗算を行う乗算器21と、前記乗算器2
1から出力される電圧値を電流値に変換して出力するボ
ルテージホロワ22と、前記ボルテージホロワ22から
出力される電流を帰還電圧に変換する電流検出抵抗23
と、前記ボルテージホロワ22から出力される電流を流
すメーター24とから構成されている。
【0022】前記乗算器21は、電圧−パルス幅変換回
路211、リミッタ回路212、平滑化回路213から
なる。この電圧−パルス幅変換回路211は、センサー
や信号源回路から供給される電圧値をパルス幅に変換す
る回路であり、三角波を発生して入力電圧とコンパレー
トしてパルス幅に変換するようになっている。前記リミ
ッタ回路212は、電流検出抵抗RREF の電圧を増幅す
る増幅器の出力をパルス幅が“0”のときに禁止する回
路構成としている。前記平滑化回路213は、リミッタ
回路212から出力されるパルス状の信号を平滑化する
回路である。この平滑化回路213からの出力信号はボ
ルテージホロワ22に供給される。
路211、リミッタ回路212、平滑化回路213から
なる。この電圧−パルス幅変換回路211は、センサー
や信号源回路から供給される電圧値をパルス幅に変換す
る回路であり、三角波を発生して入力電圧とコンパレー
トしてパルス幅に変換するようになっている。前記リミ
ッタ回路212は、電流検出抵抗RREF の電圧を増幅す
る増幅器の出力をパルス幅が“0”のときに禁止する回
路構成としている。前記平滑化回路213は、リミッタ
回路212から出力されるパルス状の信号を平滑化する
回路である。この平滑化回路213からの出力信号はボ
ルテージホロワ22に供給される。
【0023】図3は前記信号形式変換回路の具体的回路
例を示す回路図であり、電圧−パルス幅変換回路211
は、三角波発生器211aと、コンパレーター211b
とからなる。この三角波発信器211aは、抵抗R1〜
R7と、演算増幅器IC1と、トランジスタQ1,Q2と、
コンデンサC1と、ツナーダイオードZDとからなり、
三角波を発生できるようになっている。前記三角波発生
器211aから出力された三角波は、コンパレーター2
11bの一方の入力端子に抵抗R8 を介して入力される
ようになっている。コンパレーター211bは、抵抗R
8,R9と、コンデンサC2と、ダイオードD1,D1と、
演算増幅器IC2 とからなり、前記演算増幅器IC2 の
反転入力端子には図示しないセンサーや信号源回路から
の入力電圧Vin(Sa)が抵抗R9を介して入力され、
また前記演算増幅器IC2 の非反転入力端子には三角波
信号が抵抗8を介して入力されており、かつ前記演算増
幅器IC2 の出力端子から入力電圧の大きさに応じたパ
ルス幅のパルス信号が出力されるようになっている。
例を示す回路図であり、電圧−パルス幅変換回路211
は、三角波発生器211aと、コンパレーター211b
とからなる。この三角波発信器211aは、抵抗R1〜
R7と、演算増幅器IC1と、トランジスタQ1,Q2と、
コンデンサC1と、ツナーダイオードZDとからなり、
三角波を発生できるようになっている。前記三角波発生
器211aから出力された三角波は、コンパレーター2
11bの一方の入力端子に抵抗R8 を介して入力される
ようになっている。コンパレーター211bは、抵抗R
8,R9と、コンデンサC2と、ダイオードD1,D1と、
演算増幅器IC2 とからなり、前記演算増幅器IC2 の
反転入力端子には図示しないセンサーや信号源回路から
の入力電圧Vin(Sa)が抵抗R9を介して入力され、
また前記演算増幅器IC2 の非反転入力端子には三角波
信号が抵抗8を介して入力されており、かつ前記演算増
幅器IC2 の出力端子から入力電圧の大きさに応じたパ
ルス幅のパルス信号が出力されるようになっている。
【0024】前記演算増幅器IC2 の出力端子から出力
されたパルス幅信号は、リミッタ回路212に入力され
る。リミッタ回路212は、抵抗R10〜R13と、スイッ
チングトランジスタQ3と、演算増幅器IC3とからな
り、演算増幅器IC3の非反転入力端子に帰還電圧V
REF を取り込み、抵抗R10,R11で決定された利得で帰
還電圧VREF を増幅し、その演算増幅器IC3の出力端
子から増幅した電圧を出力し、その電圧を抵抗R13を介
してトランジスタQ3 に導き、トランジスタQ3で出力
電圧をスイッチングして平滑化回路213に供給するよ
うになっている。
されたパルス幅信号は、リミッタ回路212に入力され
る。リミッタ回路212は、抵抗R10〜R13と、スイッ
チングトランジスタQ3と、演算増幅器IC3とからな
り、演算増幅器IC3の非反転入力端子に帰還電圧V
REF を取り込み、抵抗R10,R11で決定された利得で帰
還電圧VREF を増幅し、その演算増幅器IC3の出力端
子から増幅した電圧を出力し、その電圧を抵抗R13を介
してトランジスタQ3 に導き、トランジスタQ3で出力
電圧をスイッチングして平滑化回路213に供給するよ
うになっている。
【0025】前記平滑化回路213は、抵抗R14と、コ
ンデンサC3 とからなる積分器からなり、入力電圧を平
滑できるようになっている。前記平滑化回路213から
の出力信号は、ボルテージホロワ22に入力される。ボ
ルテージホロワ22は、演算増幅器221と、トランジ
スタ222とからなる。前記演算増幅器221は、PN
PトランジスタQ20及び抵抗R20〜R22からなる定電流
回路と、PNPトランジスタQ21〜Q24、抵抗R23〜R
26及びコンデンサC20からなるエミッタフォロワ回路と
からなる。また、NPNトランジスタ222のベース
は、トランジスタQ21のコレクタに、該トランジスタ2
22のコレクタは出力端子OUTに、該トランジスタ2
22のエミッタは電流検出抵抗23を介してアースにそ
れぞれ接続されている。電流検出抵抗23に出力電流I
が流れて発生する両端電圧は、演算増幅器IC3の非反
転入力端子に入力されている。また、ボルテージホロワ
22の該トランジスタ222のコレクタに接続されてい
る出力端子OUTと、図示しないバッテリのプラス極と
の間にはメーター24が接続されている。
ンデンサC3 とからなる積分器からなり、入力電圧を平
滑できるようになっている。前記平滑化回路213から
の出力信号は、ボルテージホロワ22に入力される。ボ
ルテージホロワ22は、演算増幅器221と、トランジ
スタ222とからなる。前記演算増幅器221は、PN
PトランジスタQ20及び抵抗R20〜R22からなる定電流
回路と、PNPトランジスタQ21〜Q24、抵抗R23〜R
26及びコンデンサC20からなるエミッタフォロワ回路と
からなる。また、NPNトランジスタ222のベース
は、トランジスタQ21のコレクタに、該トランジスタ2
22のコレクタは出力端子OUTに、該トランジスタ2
22のエミッタは電流検出抵抗23を介してアースにそ
れぞれ接続されている。電流検出抵抗23に出力電流I
が流れて発生する両端電圧は、演算増幅器IC3の非反
転入力端子に入力されている。また、ボルテージホロワ
22の該トランジスタ222のコレクタに接続されてい
る出力端子OUTと、図示しないバッテリのプラス極と
の間にはメーター24が接続されている。
【0026】このように構成された実施例の動作を、図
4を参照して説明する。図示しないセンサー等から供給
される電圧Vin(Saと等価、図4(a)参照)は、電
圧−パルス幅変換回路211のコンパレーター211b
の演算増幅器IC2の反転入力端子に抵抗R9を介して入
力される。なお、過大な入力電圧は、その極性によりダ
イオードD1またはダイオードD2で除去されて演算増幅
器IC2を保護している。この演算増幅器IC2の非反転
入力端子には、三角波発生器211aの演算増幅器IC
1の反転入力端子部分から基準三角波信号が抵抗R8 を
介して入力されている。このコンパレーター211bの
演算増幅器IC2は、図4(a)に示すような入力電圧
Saと三角波とを比較し、入力電圧Saの電圧値に比例
したパルス幅を持った図4(b)示すようなパルス信号
Sbを形成し、演算増幅器IC2の出力端子から出力す
る。
4を参照して説明する。図示しないセンサー等から供給
される電圧Vin(Saと等価、図4(a)参照)は、電
圧−パルス幅変換回路211のコンパレーター211b
の演算増幅器IC2の反転入力端子に抵抗R9を介して入
力される。なお、過大な入力電圧は、その極性によりダ
イオードD1またはダイオードD2で除去されて演算増幅
器IC2を保護している。この演算増幅器IC2の非反転
入力端子には、三角波発生器211aの演算増幅器IC
1の反転入力端子部分から基準三角波信号が抵抗R8 を
介して入力されている。このコンパレーター211bの
演算増幅器IC2は、図4(a)に示すような入力電圧
Saと三角波とを比較し、入力電圧Saの電圧値に比例
したパルス幅を持った図4(b)示すようなパルス信号
Sbを形成し、演算増幅器IC2の出力端子から出力す
る。
【0027】このパルス信号Sbは、リミッタ回路21
2のトランジスタQ3 のベースに入力される。トランジ
スタQ3 は、パルス信号Sbが“L(アース電位)”と
きにオンとなる。このとき、電流検出抵抗23で形成さ
れた帰還電圧(電流I×抵抗RREF、図4(c)参照)
は、増幅回路である演算増幅器IC3の非反転入力端子
に供給されて、一定の利得aで増幅される。この増幅さ
れた帰還電圧VREF に比例した電圧は、前記トランジス
タQ3 のオンオフにより、パルス信号に変換される。こ
れにより、トランジスタQ3 のコレクタには、図4
(c)に示すように、帰還電圧VREF に比例した電圧
で、パルス信号Sbの振幅を制限することになり、図4
(d)に示すような出力信号Sdとなる。
2のトランジスタQ3 のベースに入力される。トランジ
スタQ3 は、パルス信号Sbが“L(アース電位)”と
きにオンとなる。このとき、電流検出抵抗23で形成さ
れた帰還電圧(電流I×抵抗RREF、図4(c)参照)
は、増幅回路である演算増幅器IC3の非反転入力端子
に供給されて、一定の利得aで増幅される。この増幅さ
れた帰還電圧VREF に比例した電圧は、前記トランジス
タQ3 のオンオフにより、パルス信号に変換される。こ
れにより、トランジスタQ3 のコレクタには、図4
(c)に示すように、帰還電圧VREF に比例した電圧
で、パルス信号Sbの振幅を制限することになり、図4
(d)に示すような出力信号Sdとなる。
【0028】この出力信号Sdは、入力電圧Saに比例
するパルス幅のパルス信号と、出力電流Iに比例する電
圧VREF にさらに比例する振幅を持ったパルスであるの
で、その平均電圧VREF は入力電圧Saと出力電流Iと
の積に比例することになる。この電圧は、ボルテージホ
ロワ22を構成する演算増幅器221のトランジスタQ
23のベースに入力される。この電圧は、トランジスタQ
20〜Q24からなる演算増幅器221と、トランジスタ2
22からなるボルテージホロワ22により、利得1で増
幅されて電流変換されて、出力端子OUTから電流検出
抵抗23に出力電流Iを流すことになる。これにより、
出力端子OUTと図示しないバッテリのプラス極に接続
された抵抗計式メーター24は、センサー等からの電圧
に応じた表示をすることができる。
するパルス幅のパルス信号と、出力電流Iに比例する電
圧VREF にさらに比例する振幅を持ったパルスであるの
で、その平均電圧VREF は入力電圧Saと出力電流Iと
の積に比例することになる。この電圧は、ボルテージホ
ロワ22を構成する演算増幅器221のトランジスタQ
23のベースに入力される。この電圧は、トランジスタQ
20〜Q24からなる演算増幅器221と、トランジスタ2
22からなるボルテージホロワ22により、利得1で増
幅されて電流変換されて、出力端子OUTから電流検出
抵抗23に出力電流Iを流すことになる。これにより、
出力端子OUTと図示しないバッテリのプラス極に接続
された抵抗計式メーター24は、センサー等からの電圧
に応じた表示をすることができる。
【0029】このようにセンサーや信号源が電圧形式の
ものであっても、本信号形式変換回路を使用すれば抵抗
計式のメーターを駆動することができ、信号形態を合わ
せることができる。
ものであっても、本信号形式変換回路を使用すれば抵抗
計式のメーターを駆動することができ、信号形態を合わ
せることができる。
【0030】図7は第2の実施例を示すものである。こ
の実施例では、図3における入力電圧Vinと電源検出抵
抗23に発生する両端電圧の接続を入れ換えている。図
3の実施例では、乗算器21を用いて信号変換を行なう
ものであり、乗算処理において、乗数と被乗数とは可逆
であることから、図7の構成によっても電圧−抵抗変換
処理を実行することができる。
の実施例では、図3における入力電圧Vinと電源検出抵
抗23に発生する両端電圧の接続を入れ換えている。図
3の実施例では、乗算器21を用いて信号変換を行なう
ものであり、乗算処理において、乗数と被乗数とは可逆
であることから、図7の構成によっても電圧−抵抗変換
処理を実行することができる。
【0031】図8は第3の実施例を示すものであり、信
号源が電流である場合の回路構成を示したものである。
本回路において、入力電流Iinを電圧に変換する電流検
出抵抗300が演算増幅器の反転入力側に接続されてい
る。したがって、入力電流は当該電流検出抵抗によって
電圧に変換され、電流−抵抗変換回路が得られる。
号源が電流である場合の回路構成を示したものである。
本回路において、入力電流Iinを電圧に変換する電流検
出抵抗300が演算増幅器の反転入力側に接続されてい
る。したがって、入力電流は当該電流検出抵抗によって
電圧に変換され、電流−抵抗変換回路が得られる。
【0032】さらに、図9および図10は、第4の実施
例を示すものであり、図2,3の電圧−パルス幅変換回
路211を、抵抗R40〜R、演算増幅器IC4 、コンデ
ンサC40〜C41、ダイオードD40とからなる単安定マル
チバイブレータ400に変換することにより、信号源が
周波数やパルス信号である場合、これを電圧信号に変換
することができる。このような実施例によれば、入力信
号が電圧以外であっても信号変換が可能となる。
例を示すものであり、図2,3の電圧−パルス幅変換回
路211を、抵抗R40〜R、演算増幅器IC4 、コンデ
ンサC40〜C41、ダイオードD40とからなる単安定マル
チバイブレータ400に変換することにより、信号源が
周波数やパルス信号である場合、これを電圧信号に変換
することができる。このような実施例によれば、入力信
号が電圧以外であっても信号変換が可能となる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
圧形式の信号を電流形式の信号に変換することができる
ので、電流系の負荷に電流を供給したり、抵抗計式の表
示装置を駆動したりすることができる。
圧形式の信号を電流形式の信号に変換することができる
ので、電流系の負荷に電流を供給したり、抵抗計式の表
示装置を駆動したりすることができる。
【図1】船体に推進機を取り付けた状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】本発明の信号形式変換回路の実施例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】同実施例の具体的構成例を示す回路図である。
【図4】同実施例の作用を説明するための波形図であ
る。
る。
【図5】本発明の原理を説明するためのブロック図であ
る。
る。
【図6】同原理を説明するためのブロック図である。
【図7】第2の実施例の具体的構成を示す回路図であ
る。
る。
【図8】第3の実施例の具体的構成を示す回路図であ
る。
る。
【図9】第4の実施例のブロック図である。
【図10】同実施例の具体的構成を示す回路図である。
21 乗算器 22 ボルテージホロワ 23 電流検出抵抗 211 電圧−パルス幅変換回路 212 リミッタ回路 213 平滑化回路 221 演算増幅器 222 トランジスタ 300 電流検出抵抗 400 単安定マルチバイブレータ
Claims (4)
- 【請求項1】 信号源からの電圧形式の入力電圧と、帰
還電圧とを取り込み、これらの乗算を行う乗算器と、前
記乗算器からの乗算結果の電圧を電流変換するボルテー
ジホロワと、前記ボルテージホロワの出力電流を流し、
帰還電圧を形成する電流検出抵抗とを備える信号形式変
換回路。 - 【請求項2】 前記乗算器は、信号源からの電圧形式の
入力電圧に応じたパルス幅のパルス信号を形成する電圧
−パルス幅変換回路と、前記電圧−パルス幅変換回路か
らのパルス信号の振幅を帰還電圧に基づいた電圧で制限
するリミッタ回路と、前記リミッタ回路からの振幅が制
限されたパルス信号を平滑する平滑化回路とを備える請
求項1記載の信号形式変換回路。 - 【請求項3】 さらに、電流−電圧変換回路を備える請
求項1記載の信号形式変換回路。 - 【請求項4】 さらに、周波数幅−電圧変換回路を備え
る請求項1記載の信号形式変換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5119294A JPH06308166A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 信号形式変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5119294A JPH06308166A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 信号形式変換回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06308166A true JPH06308166A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14757855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5119294A Pending JPH06308166A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 信号形式変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06308166A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103364614A (zh) * | 2013-07-14 | 2013-10-23 | 中国科学院近代物理研究所 | 自适应宽量程电流电压转换装置 |
| CN108766342A (zh) * | 2018-06-26 | 2018-11-06 | 深圳市富满电子集团股份有限公司 | 一种led显示屏驱动输出消隐钳位电路及led显示屏 |
-
1993
- 1993-04-23 JP JP5119294A patent/JPH06308166A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103364614A (zh) * | 2013-07-14 | 2013-10-23 | 中国科学院近代物理研究所 | 自适应宽量程电流电压转换装置 |
| CN108766342A (zh) * | 2018-06-26 | 2018-11-06 | 深圳市富满电子集团股份有限公司 | 一种led显示屏驱动输出消隐钳位电路及led显示屏 |
| CN108766342B (zh) * | 2018-06-26 | 2024-05-17 | 富满微电子集团股份有限公司 | 一种led显示屏驱动输出消隐钳位电路及led显示屏 |
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