JPH06309026A - プログラマブル・コントローラ用手動操作教示装置 - Google Patents
プログラマブル・コントローラ用手動操作教示装置Info
- Publication number
- JPH06309026A JPH06309026A JP11641693A JP11641693A JPH06309026A JP H06309026 A JPH06309026 A JP H06309026A JP 11641693 A JP11641693 A JP 11641693A JP 11641693 A JP11641693 A JP 11641693A JP H06309026 A JPH06309026 A JP H06309026A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- teaching
- memory
- data
- comment
- teaching data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】簡単な教示操作で手動運転に必要な操作教示を
行うことができる手動操作教示装置を提供する。 【構成】教示システムメモリ4は、教示ステップに対応
した前記教示データを前記教示データメモリ6に格納す
る教示データ格納手段と、教示データが格納されるメモ
リのクリア及び入力ポートから得られるデータ数を設定
するための初期設定処理、CRT画面に表示するコメン
トをメモリに格納するためのコメント入力処理、前記教
示データ格納手段により格納された教示データの編集処
理を行う教示データ編集手段と、実運転時に入力ポート
2を介して得られる実行ステップに対応した実運転デー
タと実行ステップと同じ教示ステップに対応する教示デ
ータとを比較して、一致すると次に操作すべき運転情報
を表すコメントを教示コメントメモリ7から読み出して
前記CRT装置に出力する教示実行手段とを有する。
行うことができる手動操作教示装置を提供する。 【構成】教示システムメモリ4は、教示ステップに対応
した前記教示データを前記教示データメモリ6に格納す
る教示データ格納手段と、教示データが格納されるメモ
リのクリア及び入力ポートから得られるデータ数を設定
するための初期設定処理、CRT画面に表示するコメン
トをメモリに格納するためのコメント入力処理、前記教
示データ格納手段により格納された教示データの編集処
理を行う教示データ編集手段と、実運転時に入力ポート
2を介して得られる実行ステップに対応した実運転デー
タと実行ステップと同じ教示ステップに対応する教示デ
ータとを比較して、一致すると次に操作すべき運転情報
を表すコメントを教示コメントメモリ7から読み出して
前記CRT装置に出力する教示実行手段とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動生産ラインのステ
ップ動作を行う機械を制御するプログラマブル・コント
ローラ(以下PLCと略す)における手動操作教示装置
に関する。
ップ動作を行う機械を制御するプログラマブル・コント
ローラ(以下PLCと略す)における手動操作教示装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動生産ラインにおけるステップ
動作を行う機械は、複雑な機械になればなるほど手動運
転は難しくなるため、熟練したオペレータでなければ操
作できず、一般には操作手順書を片手に操作を行うとい
う状態であった。このため制御装置で手動運転を実行す
るに際して、適切な操作教示(オペレーションガイド)
を行う装置が必要となり、手動操作教示用プログラムを
機械の動作シーケンスを実行するPLCに組み込んで使
用していた。
動作を行う機械は、複雑な機械になればなるほど手動運
転は難しくなるため、熟練したオペレータでなければ操
作できず、一般には操作手順書を片手に操作を行うとい
う状態であった。このため制御装置で手動運転を実行す
るに際して、適切な操作教示(オペレーションガイド)
を行う装置が必要となり、手動操作教示用プログラムを
機械の動作シーケンスを実行するPLCに組み込んで使
用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来技術で
は、手動操作教示用プログラムを作成する場合、つぎの
ような問題があった。すなわち、機械の動作が複雑にな
ればなるほど教示プログラムも複雑化し、機械の動作シ
ーケンスを実行するPLCの教示用プログラムの設計工
数が過大となり、実行プログラムメモリも増大するの
で、PLCの実行時間(スキャンタイム)が長くなり、
ひいては機械のサイクルタイムも延びてくる。また、機
械の動作シーケンス変更にともなう教示用プログラム変
更も大変な作業となる等の問題があった。そこで、本発
明は、これらの問題を解決し、簡単な教示操作で手動運
転に必要な操作教示(オペレーションガイド)を行うこ
とができる手動操作教示装置を提供することを目的とす
る。
は、手動操作教示用プログラムを作成する場合、つぎの
ような問題があった。すなわち、機械の動作が複雑にな
ればなるほど教示プログラムも複雑化し、機械の動作シ
ーケンスを実行するPLCの教示用プログラムの設計工
数が過大となり、実行プログラムメモリも増大するの
で、PLCの実行時間(スキャンタイム)が長くなり、
ひいては機械のサイクルタイムも延びてくる。また、機
械の動作シーケンス変更にともなう教示用プログラム変
更も大変な作業となる等の問題があった。そこで、本発
明は、これらの問題を解決し、簡単な教示操作で手動運
転に必要な操作教示(オペレーションガイド)を行うこ
とができる手動操作教示装置を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明は、プログラマブル・コントローラ、CRT
装置と組み合わせて手動操作のガイドを行うプログラマ
ブル・コントローラ用手動操作教示装置において、前記
手動操作教示装置は、前記プログラマブル・コントロー
ラのシステムバスに接続される2ポートRAMを用いた
入力ポート2と、CPU3と、教示用システムプログラ
ムを格納する教示システムメモリ4と、ワーキングメモ
リ5と、前記入力ポート2を介してプログラマブルコン
トローラ側から得らる教示データを格納する教示データ
メモリ6と、手動操作教示用コメントを格納する教示コ
メントメモリ7と、コメント用の辞書メモリ8と、CR
Tおよびキーボード間のインターフェース用のCRTコ
ントローラ9と、I/Oコントローラ10とを備え、前
記教示システムメモリ4は、教示ステップに対応した前
記教示データを前記教示データメモリ6に格納する教示
データ格納手段と、教示データが格納されるメモリのク
リア及び入力ポートから得られるデータ数を設定するた
めの初期設定処理、CRT画面に表示するコメントをメ
モリに格納するためのコメント入力処理、前記教示デー
タ格納手段により格納された教示データの編集処理を行
う教示データ編集手段と、実運転時に前記入力ポート2
を介して得られる実行ステップに対応した実運転データ
と前記実行ステップと同じ教示ステップに対応する前記
教示データとを比較して、一致すると次に操作すべき運
転情報を表すコメントを前記教示コメントメモリ7から
読み出して前記CRT装置に出力する教示実行手段とを
有するものである。
め、本発明は、プログラマブル・コントローラ、CRT
装置と組み合わせて手動操作のガイドを行うプログラマ
ブル・コントローラ用手動操作教示装置において、前記
手動操作教示装置は、前記プログラマブル・コントロー
ラのシステムバスに接続される2ポートRAMを用いた
入力ポート2と、CPU3と、教示用システムプログラ
ムを格納する教示システムメモリ4と、ワーキングメモ
リ5と、前記入力ポート2を介してプログラマブルコン
トローラ側から得らる教示データを格納する教示データ
メモリ6と、手動操作教示用コメントを格納する教示コ
メントメモリ7と、コメント用の辞書メモリ8と、CR
Tおよびキーボード間のインターフェース用のCRTコ
ントローラ9と、I/Oコントローラ10とを備え、前
記教示システムメモリ4は、教示ステップに対応した前
記教示データを前記教示データメモリ6に格納する教示
データ格納手段と、教示データが格納されるメモリのク
リア及び入力ポートから得られるデータ数を設定するた
めの初期設定処理、CRT画面に表示するコメントをメ
モリに格納するためのコメント入力処理、前記教示デー
タ格納手段により格納された教示データの編集処理を行
う教示データ編集手段と、実運転時に前記入力ポート2
を介して得られる実行ステップに対応した実運転データ
と前記実行ステップと同じ教示ステップに対応する前記
教示データとを比較して、一致すると次に操作すべき運
転情報を表すコメントを前記教示コメントメモリ7から
読み出して前記CRT装置に出力する教示実行手段とを
有するものである。
【0005】
【作用】上記手段により、手動運転に必要な操作教示が
CRT画面に表示されるので、熟練者でなくても容易に
手動運転操作を行なうことができる。
CRT画面に表示されるので、熟練者でなくても容易に
手動運転操作を行なうことができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明の実施例を示すブロックダイアグラム
で、100はPLC、200は手動操作教示装置であ
る。手動操作教示装置200は、PLCのシステムバス
1と接続される入力ポート2(2ポートRAM)、手動
操作教示装置の処理実行を行なうCPU3(マイクロプ
ロセッサ)、教示用システムプログラムを格納する教示
システムメモリ4(ROM)、システムプログラム実行
時にデータの処理に必要なワーキングメモリ5(RA
M)、前記入力ポート用2ポートRAMに一時記憶され
る教示用データ(機械に接続されているリミットスイッ
チ・ソレノイドバルブ等の入出力状態を表すデータ)を
格納する教示データメモリ6(RAM)、手動操作教示
用コメントを格納する教示コメントメモリ7(RA
M)、教示コメント用の辞書を格納する辞書メモリ8
(ROM)、コメント入力編集操作及び手動操作教示
(コメント表示)を行なうCRT11とキーボード12
が接続されるCRTコントローラ9、手動操作教示装置
のモード選択と前記入力ポートからの教示データを格納
するための信号書込みスイッチ(ティーチスイッチ)の
入力制御を行なうI/Oコントローラ10から構成され
ている。前記入力ポート2には、教示装置が教示実行手
段においてメモリに格納された教示データと入力ポート
のデータとの比較を実行させる比較実行信号と、教示デ
ータ(機械のリミットスイッチ/バルブ等の入出力状態
信号を表すデータ)とをPLCを使用して記憶させてお
くことができる。以下の説明では、予めPLCを使用し
て前記比較実行信号と各教示ステップに対応した教示デ
ータを前記入力ポート2のメモリにストアされているも
のとする。以下、教示データ格納手段、教示データ編集
手段、教示実行手段の順に説明する。なお、( )内の
3桁の数字は、図2〜図7におけるフローの各ステップ
番号で、100の位の数は各図の番号と一致させている
(たとえば、図3のステップ番号は301、302、3
03という具合である)。図2は教示データ格納手段を
説明するための図で、入力ポート2から得られる教示ス
テップの各ステップ毎の教示データを格納する処理フロ
ーを示している。説明の都合上、手動操作教示装置の初
期設定は既に完了しているものとする。初期設定の内容
は後述の編集手段のところで説明する。手動操作教示装
置のモードを教示モードに選択し、PLCの手動運転に
より機械を原点位置へ戻し、手動操作教示装置の書込み
スイッチの入力状態を確認(201)し、ONであれば
入力ポート2のデータ(ビット情報)を教示データメモ
リ7(RAM)へ1ステップ目の教示データとして格納
する(202)。次に教示データ格納完了(203)で
教示用ステップカウンタNをインクリメントし(20
4)、次のステップの教示待ちとなる(201)。機械
の手動運転が1サイクル完了するまで、PLCにより1
ステップ手動運転を行なうたびに(201)から(20
4)を繰り返し行なうことで手動操作教示装置への教示
が完了する。図3、図4、図5、図6は教示データ編集
手段の処理フローを示す図で、図3は教示データ編集手
段の処理フロー、図4は編集モードにおける初期設定の
処理フロー、図5は編集モードにおけるコメント入力操
作の処理フロー、図6は編集モードにおける教示データ
の編集処理フローである。また、図8、図9、図10、
図11、図12は編集手段を実行するためのCRT画面
で、図8は、初期設定処理画面・コメント入力画面・教
示データ編集画面を選択するための画面例、図9は、教
示データ格納メモリ及び教示コメント格納メモリのメモ
リ内容のクリア及び入力ポートから得られるデータ数を
入力する為の画面例、図10は、教示実行時にCRT画
面に操作すべきコメントを入力するための画面例、図1
1は、教示操作においてメモリに格納された教示データ
のステップ毎のデータの編集方法(変更・追加・削除)
を選択するための画面例、図12は、図11の画面によ
り変更及び追加選択により該当のステップのピット状態
を変更および追加を行うための画面例である。以下教示
データ編集手段について図3、図4、図5、図6に示し
た処理フローに基づいて説明する。手動操作教示装置を
編集モードに選択すると、図3の教示データ編集処理と
してのプログラムが選択され、CRT画面上に図8に示
す編集モードメニュー画面を表示する(301)。本画
面にてキーボード12より初期設定(302)、教示コ
メント入力(303)、教示データ編集(304)の何
れかを選択する。初期設定を選択すると(302)、図
4の初期設定処理に切り替わり、CRT画面が図9に示
す編集モード初期設定画面になり(401)、キーボー
ド12から該当項目を選択し初期設定入力を行なう。初
期化を実行すると(402)、教示データメモリ6およ
び教示コメントメモリ7を全てクリアする(403)。
次に、入力ポートの教示データ数を入力すると(40
5)、教示データメモリ6の先頭番地から2バイトに教
示データバイト数を格納する。これは入力ポートからの
1ステップ毎の教示データを格納する教示データメモリ
6の番地を決定するためである。次に、編集モードにお
ける教示コメント入力を選択選択すると(303)、図
5のコメント入力処理に切り替わり、CRT画面が図1
0に示す編集モード教示コメント入力画面になり(50
1)、キーボード12から該当項目を選択し入力を行な
う。ステップNO.入力を行ない(502)、次に該当
コメントを入力すると(503)、教示コメントメモリ
7の該当番地に格納する。このような入力をPLCの全
ステップについて繰り返してコメントを入力する。次
に、教示データ編集を選択すると(304)、図6の教
示データ編集処理に切り替 わり、CRT画面が図11
に示す教示データ編集画面になり(601)、キーボー
ド12より編集したい該当ステップNO.を入力(60
2)し、編集項目(変更・追加・削除)の何れかを選択
し実行すると、図6のステップ(602)以下の処理が
実行される。すなわち、「変更」を選択し実行すると
(603)、該当ステップNO.の教示データを教示デ
ータメモリ6から読み出し、その状態を図12に示す画
面に表示する(608)。この画面でキーボード12ま
たは書込み(ティーチ)操作による変更かは人の判断
(609)で行ないキーボード12による変更では、変
更したいビットにカーソルをあわせセットビットまたは
クリアビット(610)を行なうことで変更できる。書
込み(ティーチ)による変更では、PLC側にて機械を
手動操作し該当ステップ状態にて書込み(ティーチ)ス
イッチをON(611)することで変更できる。「追
加」を選択し実行すると(604)、教示データを格納
するメモリ領域が教示データメモリ6内の該当ステップ
メモリ領域に確保され(606)、教示用カウンタ値
(N)をインクリメントし(607)、メモリ確保状態
を図12の画面に表示する(608)。この画面でキー
ボード12または書込み(ティーチ)操作による変更か
は人の判断で行ない(609)、キーボード12による
変更では、変更したいビットにカーソルをあわせセット
ビットまたはクリアビットを行なう(610)ことで変
更できる。書込み(ティーチ)による変更では、PLC
側にて機械を手動操作し該当ステップ状態にて書込み
(ティーチ)スイッチをONする(611)ことで変更
できる。また、該当ステップ以降の教示データは配置変
えする。「削除」を選択(605)し実行すると、教示
データメモリ6の該当ステップメモリ領域の教示データ
を全て削除し、該当ステップ以降のデータを配置変えす
る。図7は教示実行手段の処理フローを示すもので、手
動操作教示実行を形成する入力ポート2の実運転時のデ
ータと前記教示編集手段により教示データ格納メモリ
(RAM)6へ格納された教示データとを比較実行す
る。以下この教示実行手段について図7に基づいて説明
する。手動操作教示装置のモード切り換えスイッチを
「実行モード」に選択すると、まずCRT表示をクリア
し(701)、実行ステップカウンタ値(C)をクリア
する(702)。次に入力ポート2に割り付けてある比
較実行の信号がONであれば(703)、入力ポート2
に保持された実運転データ(実運転時における機械のリ
ミットスイッチ・バルブ出力のON/OFF状態信号等
の状態を表すデータ)であって、実行ステップに対応し
た実運転データと、教示データメモリ6に格納された教
示データであって、前記実行ステップと同じ教示ステッ
プに対応する教示データとを比較し(704)、比較結
果が一致していれば(705)、実行ステップカウンタ
に該当するコメントを教示コメントメモリ7から読出し
てCRTへ表示する。比較結果が不一致の場合は、実行
ステップカウンタ値(C)をインクリメントし(70
7)、実行ステップカウンタ値(C)が教示ステップカ
ウンタ値(N)より小であれば(708)、次のステッ
プの教示データと再度比較を実行する。比較実行結果不
一致で実行ステップカウンタ値(C)が教示ステップカ
ウンタ値(N)より大(708)であれば、実行ステッ
プカウンタ値(C)をクリアし最初から再度比較を行な
う。
る。図1は本発明の実施例を示すブロックダイアグラム
で、100はPLC、200は手動操作教示装置であ
る。手動操作教示装置200は、PLCのシステムバス
1と接続される入力ポート2(2ポートRAM)、手動
操作教示装置の処理実行を行なうCPU3(マイクロプ
ロセッサ)、教示用システムプログラムを格納する教示
システムメモリ4(ROM)、システムプログラム実行
時にデータの処理に必要なワーキングメモリ5(RA
M)、前記入力ポート用2ポートRAMに一時記憶され
る教示用データ(機械に接続されているリミットスイッ
チ・ソレノイドバルブ等の入出力状態を表すデータ)を
格納する教示データメモリ6(RAM)、手動操作教示
用コメントを格納する教示コメントメモリ7(RA
M)、教示コメント用の辞書を格納する辞書メモリ8
(ROM)、コメント入力編集操作及び手動操作教示
(コメント表示)を行なうCRT11とキーボード12
が接続されるCRTコントローラ9、手動操作教示装置
のモード選択と前記入力ポートからの教示データを格納
するための信号書込みスイッチ(ティーチスイッチ)の
入力制御を行なうI/Oコントローラ10から構成され
ている。前記入力ポート2には、教示装置が教示実行手
段においてメモリに格納された教示データと入力ポート
のデータとの比較を実行させる比較実行信号と、教示デ
ータ(機械のリミットスイッチ/バルブ等の入出力状態
信号を表すデータ)とをPLCを使用して記憶させてお
くことができる。以下の説明では、予めPLCを使用し
て前記比較実行信号と各教示ステップに対応した教示デ
ータを前記入力ポート2のメモリにストアされているも
のとする。以下、教示データ格納手段、教示データ編集
手段、教示実行手段の順に説明する。なお、( )内の
3桁の数字は、図2〜図7におけるフローの各ステップ
番号で、100の位の数は各図の番号と一致させている
(たとえば、図3のステップ番号は301、302、3
03という具合である)。図2は教示データ格納手段を
説明するための図で、入力ポート2から得られる教示ス
テップの各ステップ毎の教示データを格納する処理フロ
ーを示している。説明の都合上、手動操作教示装置の初
期設定は既に完了しているものとする。初期設定の内容
は後述の編集手段のところで説明する。手動操作教示装
置のモードを教示モードに選択し、PLCの手動運転に
より機械を原点位置へ戻し、手動操作教示装置の書込み
スイッチの入力状態を確認(201)し、ONであれば
入力ポート2のデータ(ビット情報)を教示データメモ
リ7(RAM)へ1ステップ目の教示データとして格納
する(202)。次に教示データ格納完了(203)で
教示用ステップカウンタNをインクリメントし(20
4)、次のステップの教示待ちとなる(201)。機械
の手動運転が1サイクル完了するまで、PLCにより1
ステップ手動運転を行なうたびに(201)から(20
4)を繰り返し行なうことで手動操作教示装置への教示
が完了する。図3、図4、図5、図6は教示データ編集
手段の処理フローを示す図で、図3は教示データ編集手
段の処理フロー、図4は編集モードにおける初期設定の
処理フロー、図5は編集モードにおけるコメント入力操
作の処理フロー、図6は編集モードにおける教示データ
の編集処理フローである。また、図8、図9、図10、
図11、図12は編集手段を実行するためのCRT画面
で、図8は、初期設定処理画面・コメント入力画面・教
示データ編集画面を選択するための画面例、図9は、教
示データ格納メモリ及び教示コメント格納メモリのメモ
リ内容のクリア及び入力ポートから得られるデータ数を
入力する為の画面例、図10は、教示実行時にCRT画
面に操作すべきコメントを入力するための画面例、図1
1は、教示操作においてメモリに格納された教示データ
のステップ毎のデータの編集方法(変更・追加・削除)
を選択するための画面例、図12は、図11の画面によ
り変更及び追加選択により該当のステップのピット状態
を変更および追加を行うための画面例である。以下教示
データ編集手段について図3、図4、図5、図6に示し
た処理フローに基づいて説明する。手動操作教示装置を
編集モードに選択すると、図3の教示データ編集処理と
してのプログラムが選択され、CRT画面上に図8に示
す編集モードメニュー画面を表示する(301)。本画
面にてキーボード12より初期設定(302)、教示コ
メント入力(303)、教示データ編集(304)の何
れかを選択する。初期設定を選択すると(302)、図
4の初期設定処理に切り替わり、CRT画面が図9に示
す編集モード初期設定画面になり(401)、キーボー
ド12から該当項目を選択し初期設定入力を行なう。初
期化を実行すると(402)、教示データメモリ6およ
び教示コメントメモリ7を全てクリアする(403)。
次に、入力ポートの教示データ数を入力すると(40
5)、教示データメモリ6の先頭番地から2バイトに教
示データバイト数を格納する。これは入力ポートからの
1ステップ毎の教示データを格納する教示データメモリ
6の番地を決定するためである。次に、編集モードにお
ける教示コメント入力を選択選択すると(303)、図
5のコメント入力処理に切り替わり、CRT画面が図1
0に示す編集モード教示コメント入力画面になり(50
1)、キーボード12から該当項目を選択し入力を行な
う。ステップNO.入力を行ない(502)、次に該当
コメントを入力すると(503)、教示コメントメモリ
7の該当番地に格納する。このような入力をPLCの全
ステップについて繰り返してコメントを入力する。次
に、教示データ編集を選択すると(304)、図6の教
示データ編集処理に切り替 わり、CRT画面が図11
に示す教示データ編集画面になり(601)、キーボー
ド12より編集したい該当ステップNO.を入力(60
2)し、編集項目(変更・追加・削除)の何れかを選択
し実行すると、図6のステップ(602)以下の処理が
実行される。すなわち、「変更」を選択し実行すると
(603)、該当ステップNO.の教示データを教示デ
ータメモリ6から読み出し、その状態を図12に示す画
面に表示する(608)。この画面でキーボード12ま
たは書込み(ティーチ)操作による変更かは人の判断
(609)で行ないキーボード12による変更では、変
更したいビットにカーソルをあわせセットビットまたは
クリアビット(610)を行なうことで変更できる。書
込み(ティーチ)による変更では、PLC側にて機械を
手動操作し該当ステップ状態にて書込み(ティーチ)ス
イッチをON(611)することで変更できる。「追
加」を選択し実行すると(604)、教示データを格納
するメモリ領域が教示データメモリ6内の該当ステップ
メモリ領域に確保され(606)、教示用カウンタ値
(N)をインクリメントし(607)、メモリ確保状態
を図12の画面に表示する(608)。この画面でキー
ボード12または書込み(ティーチ)操作による変更か
は人の判断で行ない(609)、キーボード12による
変更では、変更したいビットにカーソルをあわせセット
ビットまたはクリアビットを行なう(610)ことで変
更できる。書込み(ティーチ)による変更では、PLC
側にて機械を手動操作し該当ステップ状態にて書込み
(ティーチ)スイッチをONする(611)ことで変更
できる。また、該当ステップ以降の教示データは配置変
えする。「削除」を選択(605)し実行すると、教示
データメモリ6の該当ステップメモリ領域の教示データ
を全て削除し、該当ステップ以降のデータを配置変えす
る。図7は教示実行手段の処理フローを示すもので、手
動操作教示実行を形成する入力ポート2の実運転時のデ
ータと前記教示編集手段により教示データ格納メモリ
(RAM)6へ格納された教示データとを比較実行す
る。以下この教示実行手段について図7に基づいて説明
する。手動操作教示装置のモード切り換えスイッチを
「実行モード」に選択すると、まずCRT表示をクリア
し(701)、実行ステップカウンタ値(C)をクリア
する(702)。次に入力ポート2に割り付けてある比
較実行の信号がONであれば(703)、入力ポート2
に保持された実運転データ(実運転時における機械のリ
ミットスイッチ・バルブ出力のON/OFF状態信号等
の状態を表すデータ)であって、実行ステップに対応し
た実運転データと、教示データメモリ6に格納された教
示データであって、前記実行ステップと同じ教示ステッ
プに対応する教示データとを比較し(704)、比較結
果が一致していれば(705)、実行ステップカウンタ
に該当するコメントを教示コメントメモリ7から読出し
てCRTへ表示する。比較結果が不一致の場合は、実行
ステップカウンタ値(C)をインクリメントし(70
7)、実行ステップカウンタ値(C)が教示ステップカ
ウンタ値(N)より小であれば(708)、次のステッ
プの教示データと再度比較を実行する。比較実行結果不
一致で実行ステップカウンタ値(C)が教示ステップカ
ウンタ値(N)より大(708)であれば、実行ステッ
プカウンタ値(C)をクリアし最初から再度比較を行な
う。
【0007】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、専
門的知識を必要とせず、極めて簡単な教示操作により1
ステップ毎の機械の状態を教示させることができ、ま
た、編集操作においても単純な手順でできるため、従来
のPLCによる手動操作教示プログラムと比較して大幅
に設計工数を低減することができ、変更作業にも迅速に
対応できる。
門的知識を必要とせず、極めて簡単な教示操作により1
ステップ毎の機械の状態を教示させることができ、ま
た、編集操作においても単純な手順でできるため、従来
のPLCによる手動操作教示プログラムと比較して大幅
に設計工数を低減することができ、変更作業にも迅速に
対応できる。
【図1】本発明の実施例のブロックダイヤグラム。
【図2】教示データ格納手段の処理フロー。
【図3】教示データ編集手段の処理フロー。
【図4】編集モードにおける初期設定の処理フロー。
【図5】編集モードにおけるコメント入力操作の処理フ
ロー。
ロー。
【図6】編集モードにおける教示データの編集処理フロ
ー。
ー。
【図7】教示実行手段の処理フロー。
【図8】編集モードメニュー画面。
【図9】編集モード初期設定画面。
【図10】編集モード教示コメント入力画面。
【図11】教示データ編集画面。
【図12】教示データ内容表示画面。
1 PLCのデータバス 2 入力ポート 3 CPU 4 教示システムメモリ 5 ワーキングメモリ 6 教示データメモリ 7 教示コメントメモリ 8 辞書メモリ 9 CRTコントローラ 10 I/Oコントローラ 11 CRT 12 キーボード
Claims (1)
- 【請求項1】 プログラマブル・コントローラ、CRT
装置と組み合わせて手動操作のオペレーションガイドを
行うプログラマブル・コントローラ用手動操作教示装置
において、 前記手動操作教示装置は、前記プログラマブル・コント
ローラのシステムバスに接続される2ポートRAMを用
いた入力ポート2と、CPU3と、教示用システムプロ
グラムを格納する教示システムメモリ4と、ワーキング
メモリ5と、前記入力ポート2を介してプログラマブル
コントローラ側から得らる教示データを格納する教示デ
ータメモリ6と、手動操作教示用コメントを格納する教
示コメントメモリ7と、コメント用の辞書メモリ8と、
CRTおよびキーボード間のインターフェース用のCR
Tコントローラ9と、I/Oコントローラ10とを備
え、 前記教示システムメモリ4は、教示ステップに対応した
前記教示データを前記教示データメモリ6に格納する教
示データ格納手段と、 教示データが格納されるメモリのクリア及び入力ポート
から得られるデータ数を設定するための初期設定処理、
CRT画面に表示するコメントをメモリに格納するため
のコメント入力処理、前記教示データ格納手段により格
納された教示データの編集処理を行う教示データ編集手
段と、 実運転時に前記入力ポート2を介して得られる実行ステ
ップに対応した実運転データと前記実行ステップと同じ
教示ステップに対応する前記教示データとを比較して、
一致すると次に操作すべき運転情報を表すコメントを前
記教示コメントメモリ7から読み出して前記CRT装置
に出力する教示実行手段とを有することを特徴とするプ
ログラマブル・コントローラ用手動操作教示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11641693A JPH06309026A (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | プログラマブル・コントローラ用手動操作教示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11641693A JPH06309026A (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | プログラマブル・コントローラ用手動操作教示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06309026A true JPH06309026A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14686538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11641693A Pending JPH06309026A (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | プログラマブル・コントローラ用手動操作教示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06309026A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08166814A (ja) * | 1994-12-15 | 1996-06-25 | Fanuc Ltd | ロボット用教示操作盤 |
| US6246920B1 (en) | 1997-01-16 | 2001-06-12 | Fanuc Limited | Control apparatus of production facility |
| CN115202284A (zh) * | 2022-06-18 | 2022-10-18 | 首钢京唐钢铁联合有限责任公司 | 一种plc扫描任务执行时间的计算方法 |
-
1993
- 1993-04-19 JP JP11641693A patent/JPH06309026A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08166814A (ja) * | 1994-12-15 | 1996-06-25 | Fanuc Ltd | ロボット用教示操作盤 |
| US6246920B1 (en) | 1997-01-16 | 2001-06-12 | Fanuc Limited | Control apparatus of production facility |
| CN115202284A (zh) * | 2022-06-18 | 2022-10-18 | 首钢京唐钢铁联合有限责任公司 | 一种plc扫描任务执行时间的计算方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2762893B2 (ja) | プログラマブルコントローラ及びそのプログラマブルコントローラを用いたsfcプログラム実行方法 | |
| US5699080A (en) | Programming method and apparatus for programmable controller | |
| JP2773517B2 (ja) | プログラム表示装置 | |
| JPH08179817A (ja) | 工作機械用表示操作装置 | |
| JP3442963B2 (ja) | プログラマブル表示装置 | |
| JPH06309026A (ja) | プログラマブル・コントローラ用手動操作教示装置 | |
| US6285921B1 (en) | Robot control apparatus with function for robot backward operation | |
| JPH07311612A (ja) | 数値制御装置における加工プログラム編集方法及びその装置 | |
| JPH02151908A (ja) | シミュレーション機能付数値制御装置 | |
| JPH09120352A (ja) | マルチウィンドウシステム | |
| JPH0580814A (ja) | プログラマブルコントローラ用プログラミング装置 | |
| JPH10283006A (ja) | プログラマブル表示装置 | |
| JP2649801B2 (ja) | 数値制御装置における表示切換方法 | |
| JPH04232510A (ja) | ロボット操作器の編集装置 | |
| JPH0679245B2 (ja) | プログラマブルコントロ−ラのシ−ケンスプログラム実行方式 | |
| JPH01191269A (ja) | 画像制御装置 | |
| JP3283055B2 (ja) | プログラム編集装置 | |
| JPS61278909A (ja) | 対話形プログラミング装置 | |
| JP2929976B2 (ja) | Cad装置の入力回路図の比較、修正方法 | |
| JPH08328793A (ja) | 機械制御装置 | |
| JP3823938B2 (ja) | プログラム作成装置 | |
| JPH0778008A (ja) | プログラマブルコントローラ用プログラム装置 | |
| JPH077839U (ja) | 数値制御装置 | |
| JPH03245206A (ja) | 産業用ロボットにおけるプログラミング方法およびその装置 | |
| JPH06114678A (ja) | Nc装置の工具軌跡表示装置 |