JPH07311612A - 数値制御装置における加工プログラム編集方法及びその装置 - Google Patents

数値制御装置における加工プログラム編集方法及びその装置

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JPH07311612A
JPH07311612A JP12474394A JP12474394A JPH07311612A JP H07311612 A JPH07311612 A JP H07311612A JP 12474394 A JP12474394 A JP 12474394A JP 12474394 A JP12474394 A JP 12474394A JP H07311612 A JPH07311612 A JP H07311612A
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Satoru Shinozaki
了 篠崎
Morimasa Sato
盛正 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 数値制御装置において、実行中の加工プログ
ラムに自動介入して編集する場合、その編集作業が容易
に行うことができる加工プログラム編集方法及びその装
置を提供する。 【構成】 加工プログラム,加工経路,及び工具位置を
表示する表示手段2と、手動による移動が可能な工具の
加工経路を入力する手動入力手段3と、手動入力手段3
により入力される工具の加工経路を実行中の加工プログ
ラムのブロックに対応付けることにより、手動による工
具移動に応じた加工プログラムの編集と該編集結果の表
示手段2への表示を行う加工プログラム編集手段5,6
を数値制御装置に設け、これにより加工プログラムの編
集を工具の手動による移動によって行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、数値制御装置に関し、
特に、数値制御装置を駆動するための加工プログラムを
その加工プログラムの実行中に編集するための加工プロ
グラム編集方法及び加工プログラム編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に数値制御装置においては加工プロ
グラムによる加工が行われている。従来、この加工プロ
グラムによる数値制御装置の加工においては、手動やあ
るいは自動プログラミング装置によって加工プログラム
をあらかじめ作成しておき、この加工プログラムにより
数値制御装置を駆動するが、実際の加工に際しては、作
成した加工プログラムによる加工が正しい形状となって
いるか否かをブロック毎の加工経路をチェックすること
によって検証を行っている。
【0003】これは、加工寸法通りに数値制御指令で工
具が動作したとしても、実際には機械自体が持つ加工特
性や切削時における種々の条件等の要因によって誤差が
生じるため、数値制御指令を加工寸法通りに設定しても
要求する加工精度を得ることが困難であるためである。
また、その他、加工仕上げ面に形成されるバリの有無も
実際に加工を行うことによって始めて確認することがで
きるものがある。
【0004】そこで、実際に数値制御装置にワークを取
付けてた状態で加工プログラムにより加工を行って試作
を行い、数値制御指令の各ブロック毎に加工精度やバリ
の有無の検証を行い、その結果に基づいて加工プログラ
ムを補正するという作業を行っている。この作業では、
例えば、実際に切削して得られた加工物の寸法と要求す
る寸法との誤差量を求め、この誤差量が許容値内となる
ように加工プログラム上で切り込み量を変更したり、あ
るいは加工工具の経路や切削方向を変更するといった加
工プログラムの編集を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、従
来、手動により加工プログラムの編集を行う場合には、
各ブロック毎にオペレータは切り込み量や編集のために
入力装置から入力した数値制御指令の内容のメモしてお
き、いったん数値制御装置を停止した後そのメモした内
容に応じて加工プログラムを編集している。
【0006】そのため、オペレータは工具の位置や加工
プログラムの実行ポインタ等の管理を記憶しておく必要
があり、また、その記憶した管理内容に応じて加工プロ
グラム上でのポインタ合わせ等の作業が必要となる。
【0007】したがって、前記した従来の加工プログラ
ム編集では、その作業は熟練を要するとともに、煩雑な
ものであるという問題点がある。
【0008】そこで、本発明は前記した従来の問題点を
解決して、数値制御装置において、実行中の加工プログ
ラムに自動介入して編集する場合、その編集作業が容易
に行うことができる加工プログラム編集方法及びその装
置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、加工プログラ
ム,加工経路,及び工具位置を表示する表示手段と、工
具を手動により移動可能とし、該工具の移動によって加
工経路を入力する手動入力手段と、手動入力手段により
入力される工具の加工経路を実行中の加工プログラムの
ブロックに対応付けて編集することにより、手動による
工具移動に応じた加工プログラムの編集と該編集結果の
表示手段への表示を行う加工プログラム編集手段を数値
制御装置に設け、これにより加工プログラムの編集を工
具の手動による移動によって行うことにより、前記目的
を達成するものである。
【0010】本発明における表示手段は各種表示を行う
表示機能を有するものであり、例えば、数値制御装置が
備えた表示装置を用いて加工プログラム,加工経路,及
び工具位置を表示することができる。
【0011】本発明における手動入力手段は工具の加工
経路を入力する機能を有するものであり、例えば、工具
位置や工具の移動量を検出し、その検出値により加工経
路を定めるものである。工具位置による加工経路の指定
では、加工の始点と終点とを結ぶ延長上の点を設定する
ことにより行うことができ、これによって、加工経路上
の位置情報を加工プログラムに取り込むことができる。
【0012】本発明における加工プログラム編集手段
は、数値制御装置の加工プログラムの編集をその加工プ
ログラムの実行中に行うものであり、その編集処理を実
行中の加工プログラムのブロックに対応付けて行い、編
集した加工プログラムによる加工経路を前記表示手段に
表示することができるものであり、編集中の加工プログ
ラムのブロックの終点を次のブロックの始点とする編集
を行うことによって加工経路の連続性を得ることができ
る。
【0013】また、本発明は、数値制御装置において工
具を手動により移動し、該工具の移動経路を実行中の加
工プログラムのブロックに対応付け、手動による工具移
動により設定される加工経路に応じて加工プログラムを
編集し、該編集結果を表示して、工具の手動による移動
によって数値制御装置の加工プログラムの編集を行うこ
とにより、前記目的を達成するものである。
【0014】本発明の第1の実施態様は、加工プログラ
ム編集手段による変更結果を加工プログラム及び加工経
路とするものであり、これによって、表示手段に編集し
た加工プログラム及び加工経路を表示することができ
る。
【0015】本発明の第2の実施態様は、表示手段に表
示する加工経路として、手動による工具の経路と変更前
の経路とし、両加工経路を同時に表示することができる
ものであり、これによって、編集前後の加工経路の比較
を行うことができる。
【0016】本発明の第3の実施態様は、加工プログラ
ム編集手段が有する編集機能として加工プログラム中の
数値を変更する機能を有しており、この機能によって加
工プログラムの編集が容易となる。
【0017】本発明の第4の実施態様は、加工プログラ
ム編集手段が有する編集機能として加工プログラム中の
コードを変更する機能を有しており、この機能によって
加工プログラムの編集が容易となる。
【0018】本発明の第5の実施態様は、加工プログラ
ム編集手段が有する編集機能として加工プログラム中に
別のブロックを挿入する機能を有しており、この機能に
よって加工プログラムの編集が容易となる。
【0019】本発明の第6の実施態様は、加工プログラ
ム編集手段が有する編集機能として加工プログラム中に
数値制御装置側が有する数値を取り込む機能を有してお
り、この機能によって加工プログラムの編集が容易とな
る。
【0020】本発明の第7の実施態様は、加工プログラ
ム編集手段が加工プログラム入に取り込む数値制御装置
側の数値を数値制御装置の制御指令とすることができ、
これによって数値制御装置の制御指令を加工プログラム
に容易に導入することができる。
【0021】本発明の第8の実施態様は、加工プログラ
ム編集手段が加工プログラム入に取り込む数値制御装置
側の数値を数値制御装置の主軸に関する情報とすること
ができ、これによって数値制御装置の主軸の状態を加工
プログラムに容易に導入することができる。
【0022】
【作用】前記した本発明の数値制御装置における加工プ
ログラム編集方法及び装置によれば、数値制御装置に備
えられた表示手段において加工プログラムによる加工経
路と加工プログラム自体の表示を行い、この表示された
加工経路を参照しながら、手動入力手段を操作して工具
を手動によって移動させる。この工具の移動位置は表示
手段に表示され、加工経路と工具位置とを表示手段上で
比較して編集する加工経路を選定し、選定した加工経路
となるよう対応する加工プログラムのブロックを編集す
る。この編集ブロックは、実行中の加工プログラムのブ
ロックに対応付けされており、表示手段上で表示される
ブロックを編集することにより対応する加工プログラム
のブロックの編集を行うことができる。この編集処理は
加工プログラム編集手段により行うことができ、この加
工プログラム編集手段への経路設定のための位置指令
は、手動による工具の移動により行うことができる。
【0023】したがって、表示手段上に表示される工具
位置は、実行中の加工プログラムのブロックにおける位
置を表示することができ、また、手動によって移動した
工具を位置により加工プログラムを編集するための情報
を入力することができる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照しながら詳
細に説明する。
【0025】(本発明の実施例の構成)はじめに、本発
明の実施例の構成について、図1を用いて説明する。
【0026】図1では、数値制御装置10において主に
加工プログラム編集装置の部分を示し、数値制御装置1
0については周知であるため詳細な説明は省略する。加
工プログラム編集装置は、表示装置2,手動入力装置
3,入力装置4,プログラム編集用ROM5,プログラ
ム用RAM6,表示用RAM7,及び表示制御用ROM
8等の各種構成要素は、種々の演算処理を行うCPU1
にバス11を介して接続されており、また、このバス1
1には数値制御装置10及び数値制御装置用ROM9が
接続されている。
【0027】表示装置2は、加工プログラム,加工経
路,及び工具位置を表示する表示手段であって、例え
ば、第1表示画面21と第2表示画面22とを有してい
る。第1表示画面21は、加工が行われる素材の形状、
加工プログラムによる加工経路、編集後の加工経路、工
具位置等を表示画面することができ、図中では、加工が
行われる素材を細い実線により示し、加工プログラムに
よる加工経路を破線により示し、編集後の加工経路を太
い実線により示している。また、図示していないが、工
具位置も同時に表示することができる。第2表示画面2
2は、加工プログラムを表示しており、少なくとも実行
中の加工プログラムを表示することができ、実行中のブ
ロックを例えばカーソル(図中の>で示す符号)によっ
て表示することができる。
【0028】なお、実行中のブロックの表示は、カーソ
ル以外の符号やブロックの点滅表示、色分け等の種々の
表示手法により行うことができる。
【0029】また、図では、説明の都合から加工プログ
ラム,加工経路,及び工具位置と加工プログラムを第1
表示画面21と第2表示画面22の2つの表示画面によ
って表示しているが、表示の方法はこれに限らず同一の
表示画面や表示の切り替えにより表示することができ
る。
【0030】この表示装置2の表示画面上において、素
材の形状はあらかじめ表示用RAM7に格納しておいた
加工前の素材の形状データを表示制御用ROM8の制御
によって表示し、編集前の加工経路はプログラム用RA
M6にはじめに格納されていた加工プログラムをシミュ
レートして得られる加工経路データを表示用RAM7に
格納しておき、その加工経路データを表示制御用ROM
8の制御によって表示し、編集中における加工経路は編
集中の加工プログラムの対応するブロックをプログラム
編集用ROM5の制御によって表示し、編集後の加工経
路はプログラム用RAM6に格納した編集後の加工プロ
グラムをシミュレートして得られる加工経路データを表
示用RAM7に格納しておき、その加工経路データを表
示制御用ROM8の制御によって表示し、また、工具位
置は、加工プログラムを一時停止して手動入力装置3を
操作する時にはその手動入力装置3から得られる工具の
実位置データを表示制御用ROM8の制御によって表示
し、加工プログラム実行中においては対応するブロック
により表示し、また、加工プログラム自体はプログラム
用RAM6に格納されている加工プログラムを表示制御
用ROMの制御によって表示する。
【0031】なお、加工プログラム自体の表示において
は、例えば、加工プログラムの実行中のブロックを中心
にその前後のブロックを含めて数ブロックを表示するこ
とができる。
【0032】手動入力装置3は、工具を手動により操作
するともにその工具の位置データを表示用RAM7等の
記憶手段に取り込むものであり、工具は手動ハンドル等
を手動で動かすことにより移動することができる。工具
は加工プログラムにおいて実行中のブロック、あるいは
編集時にはその編集中のブロックにより設定される経路
上を移動することができる。
【0033】また、入力装置4は、加工プログラムの編
集を行うための編集機能を選択する手段であり、選択キ
ーや数値を入力するための数値キー等のキー類とするこ
とができる。
【0034】プログラム編集用ROM5は、加工プログ
ラムの編集を行うためのソフトウエアが格納されている
記憶手段であり、このソフトウエアに従ってプログラム
用RAM6に格納されている加工プログラムの編集が行
われる。プログラム用RAM6は、少なくも編集後の加
工プログラムを記憶する記憶手段であり、本発明の加工
プログラム編集により編集された加工プログラムが格納
される。また、このプログラム用RAM6には、編集前
の加工プログラムを変更しない状態で記憶しておくよう
構成することもでき、これによって編集後の加工プログ
ラムとの比較や加工プログラムの始めからの再編集を行
うことができる。
【0035】表示用RAM7は、表示装置2の表示画面
上に表示を行うためのデータをいったん格納しておく記
憶手段であり、加工素材の元の形状、加工プログラムに
よる加工される加工経路、編集中の加工プログラムによ
る加工経路等のデータを表示のために格納する。また、
この表示用RAM7を編集用のバッファメモリとして用
いることも可能である。この場合には、プログラム用R
AM6中の加工プログラムの一部をこの表示用RAM7
に格納し、この格納データによって第2表示画面22上
に加工プログラムを表示させ、一定量の編集をこの表示
用RAM7によって行った後、一括してプログラム用R
AM6における加工プログラムの更新を行う構成とする
こともでき、この場合には加工プログラムの表示変更を
行うたびにプログラム用RAM6へアクセスを行う必要
がない。
【0036】表示制御用RAM8は、表示用RAM7に
格納されているデータを表示装置2に表示するための制
御、手動入力装置3による工具の移動を表示装置2に表
示するための制御、入力装置4により選択あるいは入力
された編集内容に応じて表示装置2の表示を変更するた
めの制御等の表示制御のためのソフトウエアが格納され
ている。
【0037】また、数値制御装置用ROM9及び数値制
御装置10は、通常の数値制御装置を構成する構成要素
である。
【0038】(本発明の実施例の作用)次に、本発明の
実施例の作用について、図2〜図4のフローチャート、
図5〜9の表示画面例を用いて説明する。なお、以下の
説明では図2のフローチャートではステップS,ステッ
プA,ステップB,ステップC,ステップD,及びステ
ップEの符号に従って説明する。
【0039】なお、図2に示すフローチャートは本発明
の加工プログラム編集の全体の流れを示しており、図3
及び図4に示すフローチャートは該加工プログラムの編
集中における各編集処理の流れを示している。
【0040】本発明の加工プログラム編集は、前記した
構成の数値制御装置の加工プログラム編集装置におい
て、あらかじめ数値制御装置側に試作用のワークを設置
するとともにプログラム用RAMに該ワークを加工する
加工プログラムを格納し、また、表示用RAM7に該加
工プログラムにより行われる加工経路を求めて格納して
おく。
【0041】ステップS1:はじめに、プログラム用R
AM6から加工プログラムを読み出し、この加工プログ
ラムに従って数値制御装置用ROM9の制御により数値
制御装置10を駆動してワークの加工を開始する。
【0042】ステップS2:表示用RAM7に格納して
おいた素材の形状,及び編集前の加工プログラムによる
加工経路を読み出して表示装置2の第1表示画面21に
表示する。また、加工プログラムのブロックの現在実行
中のポイントから現在の加工位置及び工具の位置を求
め、その位置を第1表示画面21に表示する。
【0043】ステップS3:ここで、シングル・ステッ
プのモードとなっているかの判定を行う。シングル・ス
テップ・モードは、加工プログラムの1つのブロックが
終了した時点でいったん加工動作を中断して停止状態に
保持するモードであり、例えば、入力装置4の設けたモ
ード設定キー等により設定することができる。
【0044】本発明の加工プログラムの編集は、このシ
ングル・ステップのモードにおいて行うものとする。
【0045】ステップS4:シングル・ステップのモー
ドによって、あるブロックが終了した後停止状態にある
場合、本発明の加工プログラムの編集を行うために手動
介入キーをオンとする。この手動介入キーは、入力装置
4に設けられている。
【0046】ステップS5:手動介入キーがオンとなる
ことにより、手動による編集が可能となり、前記第2表
示画面22に表示している加工プログラムにおいて編集
を行うブロックの表示を行う。このブロックの表示は、
例えば、カーソル(図1中で「>」の記号で表される)
により行うことができる。なお、この表示は別の表示手
段を用いることもできる。カーソルの移動あるいは表示
画面上におけるブロック自体の移動は、入力装置4に設
定したキー操作により、必要に応じてスクロールして行
うことができる。 ステップS6:また、表示装置2の第1表示画面21上
に編集を行うための加工経路を表示する。なお、この段
階における加工経路は、編集前の加工経路であるため、
前記ステップS2で表示した加工経路と一致することに
なる。この表示においては、表示用RAM7に格納して
おいた加工経路を読み出することにより行うことができ
る。なお、この表示用RAM7中の加工経路データによ
り表示を行う場合には、以下の工程による加工プログラ
ムの編集に応じて表示用RAM7中の加工経路データの
更新を行う。なお、この加工経路の表示データの更新に
おいては、各ブロックごとの経路を求め、ブロック単位
で更新を行うことにより表示処理を高速化することがで
きる。
【0047】ステップS7:前記までの工程により、表
示画面上には、加工を行う素材とともに加工経路が表示
され、加工プログラムの1つのブロックが終了した状態
で留まり、そのときの工具の現在位置が表示されること
になる。この状態において、実際の加工状態を観察し、
加工プログラムの修正が必要である場合には編集キーを
オンとする。
【0048】ステップS8:編集キーには、例えば、変
更キー,形状変更キー,挿入キー,削除キー,及び数値
取込みキーがあり、こられらの編集キーから必要とする
機能を選択した後、加工プログラムの編集を行う。この
編集キーは、例えば、図1中の入力装置4に設けた選択
キー,及び数値キーを用いることができる。編集キーの
各機能については以下のステップS9における編集処理
の工程で説明する。
【0049】ステップS9:前記工程で選択した編集キ
ーの機能に応じて各編集を行う。この変更キー,形状変
更キー,挿入キー,削除キー,及び数値取込みキーが選
択されたときの各機能については、後述する変更処理
A,形状変更処理B,挿入処理C,削除処理D,及び数
値取込み処理Eにおいて説明する。
【0050】加工プログラムの編集において、各ブロッ
ク単位で行う編集のたびにプログラム用RAM6を更新
する構成とすることも、また、表示用RAM7をバッフ
ァメモリとして使用し一定量の編集を一括してプログラ
ム用RAM6の更新を行う構成とすることもできる。
【0051】ステップS10:前記工程による編集によ
り、加工プログラムの各ブロックの編集が終了する。編
集の終了した加工プログラムはプログラム用RAM6に
格納される。編集終了キーがオン状態でなく次の加工プ
ログラムのブロックの編集を行う場合には、再びステッ
プS5に戻って編集した加工プログラムによる加工経路
を表示して、前記ステップS5からステップS10の工
程を繰り返し加工プログラム全体の編集を行う。
【0052】以下、前記ステップS9における編集処理
について説明する。各編集処理は、各ブロック中にある
機能内容を定めるコードと機能の程度を定める数値等の
補助項目の変更により行われる。
【0053】(変更処理A) この変更処理は変更キー
の選択により行われる。この変更処理は、主に加工プロ
グラムの各ブロックにおける加工位置を変更するもので
ある。以下、図3の(a)のフローチャート及び図5の
表示画面状態を用いて説明する。なお、図3の(a)の
フローチャートではステップAの符号に従って説明す
る。
【0054】ステップA1:はじめに、表示画面上に表
示された加工プログラムにおいて、変更を行うブロック
行を、例えば、入力装置4のキー操作により指定する。
この指定されたブロック行の表示は、例えば、色表示や
点滅表示により行うことができる。
【0055】ステップA2:次に、手動入力装置3にお
いて手動ハンドルを操作して工具の移動を行う。この工
具の移動は、変更されるブロックの経路に沿って行うこ
とができる。例えば、図5の(a)に示すプログラムの
で示されるブロックはX軸の方向に50だけ移動する
ものであり、このブロックの終了時には工具は図5の
(A)に示す位置に停止している。
【0056】ここで、このブロックの編集を行う場合、
手動ハンドルを操作すると、工具はこのブロックの経路
上を移動する。加工経路をX軸の方向で50から40に
変更する場合には、手動ハンドルを操作して工具を図5
の(B)に示す位置まで戻す方向に移動する。
【0057】ステップA3:移動した工具の位置を読み
取り、CPU1を介して表示用RAM7に入力する。こ
の工具位置は、手動ハンドルの操作量及び工具の初期位
置から演算することができる。
【0058】ステップA4:表示用RAM7から工具の
位置を読み出し、第1表示画面21上において工具位置
を表示する。
【0059】ステップA5:さらに、表示用RAM7か
ら読み取った工具の位置データに基づいてプログラム変
更用ROMによってプログラム用RAM6中の加工プロ
グラムの値を変更する。
【0060】ステップA6:変更された加工プログラム
の値により、第2表示画面のブロック中の値を変更す
る。図5の(b)は、変更後の加工プログラムのブロッ
クを示しており、で示すブロック中のX50.の値は
工具の手動ハンドルによる移動に応じてX40.の値に
変更される。
【0061】ステップA7:さらに、変更したブロック
に応じた加工経路を求めて表示用RAM7中の加工経路
データの更新し、その加工経路を第1表示画面21に表
示する。
【0062】(形状変更処理B) この形状変更処理は
形状変更キーの選択により行われる。この形状変更処理
は、主に加工プログラムの各ブロックにおける加工形状
を変更変更するものである。以下、図3の(b)のフロ
ーチャート,図6の表示画面状態図,及び図7,図8の
加工形状を説明する図を用いて説明する。なお、図3の
(b)のフローチャートではステップBの符号に従って
説明する。
【0063】ステップB1:はじめに、形状変更を行う
形状を選択する。この選択形状としては、例えば、水平
方向形状,垂直方向形状,斜め方向形状,円弧形状があ
り、図7及び図8は、それぞれ斜め方向形状と円弧形状
を示している。
【0064】水平方向形状は、工具を水平方向に移動し
て水平方向の形状を形成するものであり、各ブロックに
おける工具の始点から右方向あるいは左方向を入力装置
4の選択キー(補助項目キー)により選択して設定する
ことができる。また、垂直方向形状は、工具を垂直方向
に移動して垂直方向の形状を形成するものであり、各ブ
ロックにおける工具の始点から上方向あるいは下方向を
入力装置4の選択キー(補助項目キー)により選択して
設定することができる。そして、この場合に経路の終点
は手動ハンドルの操作による工具の停止位置によって設
定することができる。
【0065】斜め方向形状は、工具を斜め方向に移動し
て傾斜形状を形成するものであり、各ブロックにおける
工具の始点から傾斜方向を指定して設定を行う。この傾
斜方向の指定方法としては、例えば、角度指定,終点指
定,あるいは補助終点指定によるものがある。角度指定
によって傾斜方向を指定する場合は、図7の(a)に示
すように、始点P0 から加工経路の方向を、始点P0
原点としてX軸方向からの角度θを入力することにより
指定することができる。この角度θの入力は、入力装置
4の数値キーを用いることができる。そして、この経路
の方向を設定した後、工具を手動ハンドルによりこの経
路に沿って表示画面を参照しながら移動し、変更するブ
ロックの終点を指定する。終点指定によって傾斜方向を
指定する場合は、図7の(b)に示すように、始点P0
から加工経路中の終点P1 を指定することにより行うこ
とができる。この終点P1 の入力は、入力装置4の数値
キーによる指定,あるいはキーあるいはマウスによる表
示画面上の点の指定により行うことができる。また、補
助終点指定によって傾斜方向を指定する場合は、図7の
(c)に示すように、始点P0 から加工経路中の延長上
の補助終点P2 を指定することにより行うことができ
る。この補助終点P2 の入力は、入力装置4の数値キ
ー,あるいは表示画面上の点をキーあるいはマウスによ
る指定を用いることができる。
【0066】円弧形状は、工具を円弧に沿って移動して
円弧形状を形成するものであり、各ブロックにおける工
具の始点からの円弧の大きさや方向を指定して設定を行
う。この円弧の指定方法としては、例えば、(a)円弧
の半径r,円弧の中心O,円弧の角度の指定、(b)円
弧の通過点P1 ,終点P2 の指定、(c)通過点P1
補助終点P2 の指定、及び(d)円弧の半径r,終点P
1 の指定によるものがある。
【0067】円弧の半径r,円弧の中心O,円弧の角度
θの指定により円弧形状を指定するする場合は、図8の
(a)に示すように、入力装置4の数値キーによる指
定,あるいはキーあるいはマウスによる表示画面上の点
の指定によって、円弧の半径rの値,円弧の中心Oの位
置座標,及び円弧の角度の値θを入力して、円弧を特定
することができる。また、円弧の角度の値θの入力を行
わず、円弧の半径rの値と円弧の中心Oの位置座標の入
力し、それにより定まる円弧にそって工具を始点P0
ら移動させ終点で停止させることにより円弧を指定する
こともできる。
【0068】円弧の通過点P1 ,終点P2 を指定する場
合は、図8の(b)に示すように、入力装置4の数値キ
ーによる数値指定,あるいはキーあるいはマウスによる
表示画面上の点の指定によって円弧の通過点P1 ,終点
2 の位置座標を入力し、これにより円弧を特定するこ
とができる。
【0069】円弧の通過点P1 ,補助終点P2 を指定す
る場合は、図8の(c)に示すように、入力装置4の数
値キーによる数値の指定,あるいはキーあるいはマウス
によの表示画面上の点の指定によって円弧の通過点
1 ,補助終点P2 の位置座標を入力して円弧を特定
し、該円弧に沿って工具を始点P0 から移動させ終点で
停止させることにより指定する。また、通過点P1 自体
を円弧の終点とすることもできる。
【0070】円弧の半径r,終点P1 を指定する場合
は、図8の(d)に示すように、入力装置4の数値キー
による数値の指定,あるいはキーあるいはマウスによる
表示画面上の点の指定によって円弧の半径r,終点P1
の位置座標を入力し、これによって円弧を特定すること
ができる。なお、このときの円弧の中心は始点P0 ,終
点P1 及び半径rの値から求めることができる。
【0071】ステップB2:編集を行う形状を選択した
後、その形状編集が加工プログラムのコード変更を伴う
ものであるか否かの判定を行う。第2表示画面22に表
示される編集対象である加工プログラムのブロックのコ
ードが前記ステップB1で選択したものと同じ形状を形
成するコードである場合にはコードの変更を要さず、ス
テップB5にスキップして数値の変更を行い、異なる形
状を形成するためコードの変更を要する場合には、次の
ステップB3,4の処理を行う。
【0072】ステップB3:プログラム用RAM6中の
加工プログラムにおいて、対応するブロックのコードを
変更する。このコード変更は、前記ステップB1で入力
した形状に対応するコードをプログラム編集用ROM5
のソフトウエアにより行うことができる。
【0073】ステップB4:次に、前記変更されたプロ
グラム用RAM6中の加工プログラムに従って表示画面
上の加工プログラムの表示コードを変更する。
【0074】この加工プログラムの表示は、プログラム
用RAM6中の加工プログラムをその変更毎に更新しそ
の更新したデータを使用したり、また、表示用RAM7
において加工プログラムのデータを更新しその更新した
データを使用することもできる。
【0075】ステップB5:前記ステップB3,4によ
り加工プログラムのブロックのコード変更が終了した
後、次に、そのコード中の数値等の補助項目の指定を行
う。このコード中の補助項目の指定は、前記した水平方
向形状,垂直方向形状,斜め方向形状,円弧形状の設定
における方向や位置や角度の指定を行うものである。こ
の補助項目のデータは、表示用RAM7に格納される。
【0076】ステップB6:前記したコードと補助項目
の設定により変更された加工経路を表示画面に表示す
る。この変更された加工経路は、最初に表示された未変
更の加工経路と識別できるように、例えば、色や線の形
状を異ならせて表示する。
【0077】ステップB7:そして、この状態で手動ハ
ンドルを操作すると、工具は変更された加工経路に沿っ
て移動する。
【0078】ステップB8:前記ステップの工具移動に
伴う工具位置を読み取り、CPU1を介して表示用RA
M7に入力する。この工具位置は、手動ハンドルの操作
量及び工具の初期位置から演算することができる。
【0079】ステップB9:表示用RAM7から読み取
った工具の位置を読み出し、第1表示画面21上におい
て工具位置を表示する。
【0080】ステップB10:さらに、表示用RAM7
から読み取った工具の位置データに基づいてプログラム
変更用ROMによってプログラム用RAM6中の加工プ
ログラムの値を変更する。
【0081】ステップB11:変更された加工プログラ
ムの値により、第2表示画面のブロック中の値を変更す
る。図6の(b)は、変更後の加工プログラムのブロッ
クを示しており、で示すブロック中の「X50.」の
値は工具の手動ハンドルによる移動に応じて「X50.
Z−7.143」の値に変更される。このZ軸の値は、
この編集中のブロックの終点であり、かつ、次のブロッ
クの始点である点の位置座標から求められるものであ
り、工具位置から得ることができる。
【0082】ステップB12:さらに、変更したブロッ
クに応じた加工経路を求めて表示用RAM7中の加工経
路データの更新し、その加工経路を第1表示画面21に
表示する。
【0083】(挿入処理C) この挿入処理は挿入キー
の選択により行われる。この挿入処理は加工プログラム
中にあらたにブロックを追加して加工形状を付加するも
のである。以下、図4の(a)のフローチャート及び図
9の表示画面状態を用いて説明する。なお、図4の
(a)のフローチャートではステップCの符号に従って
説明する。
【0084】ステップC1:はじめに、表示画面上に表
示された加工プログラムにおいて、挿入を行うブロック
行を、例えば、入力装置4のキー操作によって挿入する
前行あるいは後行のブロックを指定し、その指定行の後
あるいは前に空行を形成することにより行われる。この
指定されたブロック行の表示は、例えば、色表示や点滅
表示により行うこともできる。
【0085】ステップC2:このあらたな形状の挿入を
形状変更機能によって行うか、あるいは数値制御装置の
NC文を加工プログラムに追加して行うかを選択する。
そして、形状変更機能によって挿入する場合には、前記
ステップC1で形成した空行において前記した形状変更
処理Bを行う。
【0086】ステップC3:NC文を加工プログラムに
追加して行う場合には、この工程において入力装置4の
キーを操作することにより前記ステップC1で形成した
空行にNC文を作成する。また、このNC文としては、
例えば、主軸回転数を指定するコード、工具交換指令を
指定するコード、送り速度を指定するコード等がある。
【0087】ステップC4,5:前記ステップC3と同
時に、プログラム編集用ROM5によってプログラム用
RAM6内の加工プログラムにそのNC文を挿入し、ま
た、その挿入行を第2表示画面22上に表示する。
【0088】ステップC6:挿入により形成されたブロ
ックによりあらたに加工形状を求めて表示用RAM7に
格納し、このデータにより第1表示画面21上に加工経
路を表示する。この変更された加工経路は、色や線形状
を異ならせることにより、変更前の加工形状との識別が
できるようにする。
【0089】ステップC7:そして、この状態で手動ハ
ンドルを操作すると工具は変更された加工経路に沿って
移動する。
【0090】ステップC8:前記ステップの工具移動に
伴う工具位置を読み取り、CPU1を介して表示用RA
M7に入力する。この工具位置は、手動ハンドルの操作
量及び工具の初期位置から演算することができる。
【0091】ステップC9:表示用RAM7から読み取
った工具の位置を読み出し、第1表示画面21上におい
て工具位置を表示する。
【0092】ステップC10:工具の位置が、前記ステ
ップC7からステップC9の処理を追加したNC文によ
る経路の終点に達するまで移動する。
【0093】図9は、挿入処理を形状変更処理Bを用い
て行う場合を示している。図9の(A)は、シングル・
ステップによりで示すブロックが終了した時点を示
し、この状態で、で示すブロックとで示すブロック
と間に,で示すブロック(図9の(D)の細い破
線)を挿入する処理を行うものである。
【0094】はじめに、図9の(a)で示すプログラム
において、ステップC1によってで示すブロックと
で示すブロックと間に空行を形成しておき、工具を手動
ハンドルによって移動させることにより設定される形状
のブロックをプログラム中に挿入する。この状態は、図
9の(b)におけるのブロック,(c)における,
のブロック、及び(d)における,のブロックに
より示されている。
【0095】(削除処理D) この削除処理は削除キー
の選択により行われる。この削除処理は加工プログラム
中における任意のブロックを削除して、その加工形状を
実行しないようにするものである。以下、図4の(b)
のフローチャート用いて説明する。なお、図4の(b)
のフローチャートではステップDの符号に従って説明す
る。
【0096】ステップD1:はじめに、表示画面上に表
示された加工プログラムにおいて、削除を行うブロック
行を指定する。このブロック行の指定においては、入力
装置4のキーあるいはマウス等により第2表示画面22
のブロックを指示することにより行うことができる。こ
の指定されたブロック行の表示は、例えば、色表示や点
滅表示により行うことができる。
【0097】ステップD2,3:次に、加工プログラム
上でのブロックの削除を行う。この削除は、指定した行
のブロックにおいて削除キー等のキー操作により行う。
プログラム編集用ROM5によってプログラム用RAM
6内の加工プログラムの指定したブロックを削除し、そ
の削除行を第2表示画面22上から消去する。
【0098】ステップD4:削除によりあらたに形成さ
れた加工プログラムにより加工形状を求めて表示用RA
M7に格納し、このデータにより第1表示画面21上に
加工経路を表示する。
【0099】(数値取込み処理E) この数値取込み処
理は数値取込みキーの選択により行われる。この数値取
込み処理は加工プログラム中における任意のブロック中
に入力装置4あるいは数値制御装置10からの値を取込
むものであり、数値制御装置10からの値を取込む場合
には、数値制御装置10の動作状態を加工プログラムに
反映することができる。
【0100】図4の(c)のフローチャートを用いて説
明する。なお、図4の(c)のフローチャートではステ
ップEの符号に従って説明する。
【0101】ステップE1:はじめに、表示画面上に表
示された加工プログラムにおいて、数値取込みを行うブ
ロック行を、例えば、入力装置4のキー操作により指定
する。この指定されたブロック行の表示は、例えば、色
表示や点滅表示により行うことができる。
【0102】ステップE2:次に、数値取込みの取込み
内容を指定する。取込み内容としては、例えば、数値制
御装置の主軸回転数、工具交換指令における工具の種
類、送り速度、オーバーランド値等がある。この取込み
内容の指定は、入力装置4における選択キーを用いるこ
とができる。
【0103】ステップE3:前記ステップE2で指定し
た取込み内容を表示画面上に表示する。この内容表示
は、第2表示画面上の数値取込みを行う行ブロックにお
いて、取込み内容に対応したコードを表示することによ
り行うことができる。
【0104】ステップE4:さらに、前記ステップE2
で指定した取込み内容に対応する取込み値の取込みを行
う。この取込み値の取込みは、例えば、数値制御装置の
主軸回転数、送り速度、オーバーランド値の場合には、
数値制御装置10における値あるいはその値に対応する
変量を求め、その値をプログラム用RAM6に書き込む
ことにより行うことができ、また、工具交換指令におけ
る工具の種類や前記数値制御装置における数値であって
任意に設定する場合には、入力装置3から種類や値のデ
ータを入力し、そのデータをプログラム用RAM6に書
き込むことにより行うことができる。
【0105】ステップE5:取込み値を表示画面上に表
示する。例えば、前記ステップE3において取込み内容
に対応して表示したコードとともに取込み値を表示す
る。
【0106】ステップE6,7:この数値取込み処理に
よって加工経路に変更が生じるか否かの判定を行い、変
更がある場合には新たな加工形状を求めて表示用RAM
7に格納し、このデータにより第1表示画面21上に加
工経路を表示する。この変更された加工経路は、色や線
形状を異ならせることにより、変更前の加工形状との識
別ができるようにする。
【0107】なお、この判定処理を省略して、変更の有
無にかかわらずに加工形状を求めて表示用RAM7に格
納し、このデータにより第1表示画面21上に加工経路
を表示することもできる。
【0108】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
数値制御装置において、実行中の加工プログラムに自動
介入して編集する場合、その編集作業が容易に行うこと
ができる加工プログラム編集方法及びその装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成図である。
【図2】本発明の実施例の作用を説明するフローチャー
トである。
【図3】本発明の実施例の作用を説明するフローチャー
トである。
【図4】本発明の実施例の作用を説明するフローチャー
トである。
【図5】本発明の実施例の表示画面例である。
【図6】本発明の実施例の表示画面例である。
【図7】本発明の実施例の表示画面例である。
【図8】本発明の実施例の表示画面例である。
【図9】本発明の実施例の表示画面例である。
【符号の説明】
1 CPU 2 表示装置 3 手動入力装置 4 入力装置 5 プログラム編集用ROM 6 プログラム用RAM 7 表示用RAM 8 表示制御用ROM 9 数値制御装置用ROM 10 数値制御装置 11 バス

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 数値制御装置において、加工プログラ
    ム,加工経路,及び工具位置を表示する表示手段と、工
    具を手動によって移動可能とし、該工具の移動により加
    工経路を入力する手動入力手段と、前記手動入力手段に
    より入力される工具の加工経路を実行中の加工プログラ
    ムのブロックに対応付けて編集を行うことにより、手動
    による工具移動に応じた加工プログラムの編集と該編集
    結果の表示手段への表示を行う加工プログラム編集手段
    を具備し、加工プログラムの編集を工具の手動による移
    動によって行うことを特徴とする数値制御装置における
    加工プログラム編集装置。
  2. 【請求項2】 前記手動入力手段は、加工の始点と終点
    とを結ぶ延長上の点を設定することにより加工経路を指
    定し、該加工経路上の位置情報を加工プログラムに取り
    込むものである請求項1記載の加工プログラム編集装
    置。
  3. 【請求項3】 前記加工プログラム編集手段は、該編集
    中の加工プログラムのブロックの終点を次のブロックの
    始点とする編集を行うものである請求項1記載の加工プ
    ログラム編集装置。
  4. 【請求項4】 数値制御装置において、工具を手動によ
    り移動し、該工具の位置を表示するとともに、該手動に
    よる工具移動により設定される加工経路に従って、工具
    の移動経路による加工プログラムの編集を実行中の加工
    プログラムのブロックに対応付けて行ってその編集結果
    を表示し、これにより加工プログラムの編集を工具の手
    動による移動によって行うことを特徴とする数値制御装
    置における加工プログラム編集方法。
  5. 【請求項5】 前記加工プログラムの編集は、加工の始
    点と終点とを結ぶ延長上の点を設定することにより加工
    経路の指定を行い、該加工経路上の位置情報を取り込む
    ことを加工プログラムに取り込むことにより行うもので
    ある請求項4記載の加工プログラム編集方法。
  6. 【請求項6】 前記加工プログラムの編集は、編集中の
    加工プログラムのブロックの終点を次のブロックの始点
    とするものである請求項4記載の加工プログラム編集方
    法。
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