JPH0630932Y2 - コーナー配置用目皿タイル - Google Patents
コーナー配置用目皿タイルInfo
- Publication number
- JPH0630932Y2 JPH0630932Y2 JP1907789U JP1907789U JPH0630932Y2 JP H0630932 Y2 JPH0630932 Y2 JP H0630932Y2 JP 1907789 U JP1907789 U JP 1907789U JP 1907789 U JP1907789 U JP 1907789U JP H0630932 Y2 JPH0630932 Y2 JP H0630932Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corner
- tile
- opening
- corner portion
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「考案の目的」 (産業上の利用分野) 本考案は、排水溝の上向き開口部を覆うために用いるタ
イル製の目皿に関するものである。
イル製の目皿に関するものである。
(従来の目皿タイル) 浴室内などに設けられる排水溝は、その上向き開口部が
ステンレス製目皿板などによって覆われているか又は開
放されたままであることが多かった。しかし、このよう
な状態にある排水溝は外観上見劣りするため、第2図に
示す如く、床タイル1と略々同一外形を有するタイルに
直接複数個の排水孔3a,3a,…を穿設して、これを目皿タ
イル3として使用することが最近行われるようになって
きている。該目皿タイル3は、排水溝2における上向き
開口部2aの内周面に設けられた金属製又はコンクリート
製の内フランジ4によって支承されるようになってい
た。
ステンレス製目皿板などによって覆われているか又は開
放されたままであることが多かった。しかし、このよう
な状態にある排水溝は外観上見劣りするため、第2図に
示す如く、床タイル1と略々同一外形を有するタイルに
直接複数個の排水孔3a,3a,…を穿設して、これを目皿タ
イル3として使用することが最近行われるようになって
きている。該目皿タイル3は、排水溝2における上向き
開口部2aの内周面に設けられた金属製又はコンクリート
製の内フランジ4によって支承されるようになってい
た。
(考案が解決しようとする課題) 第2図に示した如く、従来の目皿タイル3は、浴室の内
周や浴槽5の外周などを、L形のコーナー部を介して縁
取るように用いられることが多かった。そして、従来の
目皿タイル3は、正方形状をした同一外形のもの多数枚
を、内フランジ4へ並べ置くようにしてあった。そのた
め、第3図に二点鎖線で示す如く、排水溝2のコーナー
部においては、その開口出隅部における内フランジ4の
交差部4aに対して、目皿タイル3が支承される面積(網
掛けして示す領域)は極めて少なくなり、非常に不安定
であった。また、該目皿タイル3にあっては、前記内フ
ランジ4の交差部4aに座した頂角部に上方からの曲げ荷
重などを集中するため、破損しやすく、入浴者などに対
して危険性を及ぼすものでもあった。
周や浴槽5の外周などを、L形のコーナー部を介して縁
取るように用いられることが多かった。そして、従来の
目皿タイル3は、正方形状をした同一外形のもの多数枚
を、内フランジ4へ並べ置くようにしてあった。そのた
め、第3図に二点鎖線で示す如く、排水溝2のコーナー
部においては、その開口出隅部における内フランジ4の
交差部4aに対して、目皿タイル3が支承される面積(網
掛けして示す領域)は極めて少なくなり、非常に不安定
であった。また、該目皿タイル3にあっては、前記内フ
ランジ4の交差部4aに座した頂角部に上方からの曲げ荷
重などを集中するため、破損しやすく、入浴者などに対
して危険性を及ぼすものでもあった。
本考案は、上記の如き事情に鑑みてなされたものであっ
て、排水溝のコーナー部に対する載置安定性を図り、ま
た強度的にも安全性が図られるようにした、コーナー配
置用の新規な目皿タイルを提供することを目的とする。
て、排水溝のコーナー部に対する載置安定性を図り、ま
た強度的にも安全性が図られるようにした、コーナー配
置用の新規な目皿タイルを提供することを目的とする。
「考案の構成」 (課題を解決するための手段) 本案目皿タイルの要旨とするところは、浴室の内周,浴
槽の外周などをL形コーナー部を介して縁取るように設
けられた排水溝に対して前記コーナー部の上向き開口部
を覆うように配置される目皿タイルにおいて、前記コー
ナー部の開口入隅部に対応する交差二辺は排水溝の直線
部開口幅よりも長く形成されており、該交差二辺の頂角
部と対角関係にある他方の頂角部には前記コーナー部の
開口出隅部に対応する切欠部が形成されており、該切欠
部に沿った下面には排水溝内周面に設けられた内フラン
ジ用の座面が形成されている点にある。
槽の外周などをL形コーナー部を介して縁取るように設
けられた排水溝に対して前記コーナー部の上向き開口部
を覆うように配置される目皿タイルにおいて、前記コー
ナー部の開口入隅部に対応する交差二辺は排水溝の直線
部開口幅よりも長く形成されており、該交差二辺の頂角
部と対角関係にある他方の頂角部には前記コーナー部の
開口出隅部に対応する切欠部が形成されており、該切欠
部に沿った下面には排水溝内周面に設けられた内フラン
ジ用の座面が形成されている点にある。
(作用) 本案目皿タイルの一頂角部には、排水溝のコーナー部に
対してその開口出隅部に対応する如き切欠部が形成され
ている。そのため、本案目皿タイルは、その切欠部に沿
って設けられた下面側の座面が、前記開口出隅部に設け
られた内フランジの交差部に対して、それぞれの長手方
向へもいくらか及ぶように載置されることとなる。すな
わち、本案目皿タイルは、従来の目皿タイルに比して、
内フランジにより支承される面積が増大されるものであ
る。
対してその開口出隅部に対応する如き切欠部が形成され
ている。そのため、本案目皿タイルは、その切欠部に沿
って設けられた下面側の座面が、前記開口出隅部に設け
られた内フランジの交差部に対して、それぞれの長手方
向へもいくらか及ぶように載置されることとなる。すな
わち、本案目皿タイルは、従来の目皿タイルに比して、
内フランジにより支承される面積が増大されるものであ
る。
(実施例) 以下、本考案を、その実施例を示す図面に基づいて説明
すると次の通りである。
すると次の通りである。
第1図は、本案目皿タイルを、排水溝2のコーナー部
(以下、溝コーナー部と言う)へ配置した状況を一部切
り欠いて示す斜視図である。同図は、本案目皿が、前記
溝コーナー部に対する開口入隅部(外コーナー側)に対
応する交差二辺6a,6bを図中奥方側に位置付け、溝コー
ナー部の開口出隅部(内コーナー側)に対応する交差二
辺6c,6dを図中手前側に位置付けるように描いてある。
(以下、溝コーナー部と言う)へ配置した状況を一部切
り欠いて示す斜視図である。同図は、本案目皿が、前記
溝コーナー部に対する開口入隅部(外コーナー側)に対
応する交差二辺6a,6bを図中奥方側に位置付け、溝コー
ナー部の開口出隅部(内コーナー側)に対応する交差二
辺6c,6dを図中手前側に位置付けるように描いてある。
本案目皿タイルにおいて、前記溝コーナー部の開口入隅
部に沿うように配置される交差二辺6a及び6bは、排水溝
2における直線部の開口幅Wよりもやや長く形成されて
いる。そのため、前記交差二辺6a,6bに挟まれた頂角部
8に対して、その対角関係にある他の頂角部は、溝コー
ナー部の開口内隅部上に被さって邪魔となるような位置
関係を有することとなる。しかし、本案目皿タイルにあ
っては、この邪魔となり得る頂角部を、溝コーナー部の
開口出隅部に対応する如く直角に切り欠くことにより、
切欠部7を形成してある。
部に沿うように配置される交差二辺6a及び6bは、排水溝
2における直線部の開口幅Wよりもやや長く形成されて
いる。そのため、前記交差二辺6a,6bに挟まれた頂角部
8に対して、その対角関係にある他の頂角部は、溝コー
ナー部の開口内隅部上に被さって邪魔となるような位置
関係を有することとなる。しかし、本案目皿タイルにあ
っては、この邪魔となり得る頂角部を、溝コーナー部の
開口出隅部に対応する如く直角に切り欠くことにより、
切欠部7を形成してある。
ところで、本実施例では、タイル裏面へ金属製の補強板
9を貼着し、該補強板9の大きさを本案目皿タイルの外
形よりも一回り大きくなるようにした。従って、排水溝
2の上向き開口部に対しては、互いに対向関係にある内
フランジ4,4間の内法寸法(W)と、前記補強板9の
外法寸法とが嵌め合い関係を有するようにしてある。そ
のため、本案目皿タイルは、その下面側の補強板9を介
して内フランジ4,4に支承されることとなるので、前
記切欠部7に沿って同様に切り欠きが施された補強板9
の隅角部は、その下面が内フランジ4に対する座面とな
る。
9を貼着し、該補強板9の大きさを本案目皿タイルの外
形よりも一回り大きくなるようにした。従って、排水溝
2の上向き開口部に対しては、互いに対向関係にある内
フランジ4,4間の内法寸法(W)と、前記補強板9の
外法寸法とが嵌め合い関係を有するようにしてある。そ
のため、本案目皿タイルは、その下面側の補強板9を介
して内フランジ4,4に支承されることとなるので、前
記切欠部7に沿って同様に切り欠きが施された補強板9
の隅角部は、その下面が内フランジ4に対する座面とな
る。
本案目皿タイルは、前記切欠部7が形成されているた
め、該切欠部7に沿った下面(補強板9の座面)が、内
フランジ4における長手方向にまでいくらか及ぶように
載置されるものである。そのため、内フランジ4に支承
される面積が従来に比して増大されることとなる。本実
施例では、溝コーナー部の開口入隅部に沿った交差二辺
6a,6bの長さを、排水溝2の直線部開口幅Wよりも約5
mmほど長くしただけで、支承面積に60%前後の増加が得
られた。
め、該切欠部7に沿った下面(補強板9の座面)が、内
フランジ4における長手方向にまでいくらか及ぶように
載置されるものである。そのため、内フランジ4に支承
される面積が従来に比して増大されることとなる。本実
施例では、溝コーナー部の開口入隅部に沿った交差二辺
6a,6bの長さを、排水溝2の直線部開口幅Wよりも約5
mmほど長くしただけで、支承面積に60%前後の増加が得
られた。
なお、上記実施例では、上面に排水を誘導するための溝
状凹部を形成したものを示してあるが、該溝状凹部や前
記補強板9などは、本案目皿タイルにおいて必須のもの
ではない。従って、本案目皿タイルの構成及び形状は、
実施の態様に応じて適宜変更可能である。
状凹部を形成したものを示してあるが、該溝状凹部や前
記補強板9などは、本案目皿タイルにおいて必須のもの
ではない。従って、本案目皿タイルの構成及び形状は、
実施の態様に応じて適宜変更可能である。
「考案の効果」 以上の説明で明らかなように、本考案に係るコーナー配
置用目皿タイルによれば、溝コーナー部の開口出隅部に
設けられた内フランジに支承される面積が増大されるの
で、載置安定性が図られるものとなり、且つ強度の向上
をも図られることとなる。しかも、溝コーナー部の開口
入隅部に沿った交差二辺において、その長さを任意に変
えて形成させることができるため、排水溝の直線部に配
置される目皿タイルと、該排水溝の周辺に配置される床
タイルとの間で目地通りを調節しやすくなる等、幾多の
優れた利点を有している。
置用目皿タイルによれば、溝コーナー部の開口出隅部に
設けられた内フランジに支承される面積が増大されるの
で、載置安定性が図られるものとなり、且つ強度の向上
をも図られることとなる。しかも、溝コーナー部の開口
入隅部に沿った交差二辺において、その長さを任意に変
えて形成させることができるため、排水溝の直線部に配
置される目皿タイルと、該排水溝の周辺に配置される床
タイルとの間で目地通りを調節しやすくなる等、幾多の
優れた利点を有している。
第1図は本案目皿タイルの配置状況を一部切り欠いて示
す斜視図、第2図は従来の目皿タイルの配置状況を示す
斜視図、第3図はその平面図である。 1…床タイル、2…排水溝 2a…開口部、4…内フランジ 6a,6b…排水溝におけるコーナー部の開口入隅部に沿っ
て配置される交差二辺 8…交差二辺6a,6bに挟まれた頂角部 6c,6d…排水溝の直線部開口幅に沿って配置される交差
二辺 9…補強板
す斜視図、第2図は従来の目皿タイルの配置状況を示す
斜視図、第3図はその平面図である。 1…床タイル、2…排水溝 2a…開口部、4…内フランジ 6a,6b…排水溝におけるコーナー部の開口入隅部に沿っ
て配置される交差二辺 8…交差二辺6a,6bに挟まれた頂角部 6c,6d…排水溝の直線部開口幅に沿って配置される交差
二辺 9…補強板
Claims (1)
- 【請求項1】浴室の内周,浴槽の外周などをL形コーナ
ー部を介して縁取るように設けられた排水溝に対して前
記コーナー部の上向き開口部を覆うように配置される目
皿タイルにおいて、前記コーナー部の開口入隅部に対応
する交差二辺は排水溝の直線部開口幅よりも長く形成さ
れており、該交差二辺の頂角部と対角関係にある他方の
頂角部には前記コーナー部の開口出隅部に対応する切欠
部が形成されており、該切欠部に沿った下面には排水溝
内周面に設けられた内フランジ用の座面が形成されてい
ることを特徴とするコーナー配置用目皿タイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1907789U JPH0630932Y2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | コーナー配置用目皿タイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1907789U JPH0630932Y2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | コーナー配置用目皿タイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02109869U JPH02109869U (ja) | 1990-09-03 |
| JPH0630932Y2 true JPH0630932Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=31234270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1907789U Expired - Lifetime JPH0630932Y2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | コーナー配置用目皿タイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630932Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-21 JP JP1907789U patent/JPH0630932Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02109869U (ja) | 1990-09-03 |
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