JPH06310667A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
半導体装置およびその製造方法Info
- Publication number
- JPH06310667A JPH06310667A JP5180852A JP18085293A JPH06310667A JP H06310667 A JPH06310667 A JP H06310667A JP 5180852 A JP5180852 A JP 5180852A JP 18085293 A JP18085293 A JP 18085293A JP H06310667 A JPH06310667 A JP H06310667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate electrode
- gate
- forming
- dopant
- region
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D64/00—Electrodes of devices having potential barriers
- H10D64/60—Electrodes characterised by their materials
- H10D64/66—Electrodes having a conductor capacitively coupled to a semiconductor by an insulator, e.g. MIS electrodes
- H10D64/661—Electrodes having a conductor capacitively coupled to a semiconductor by an insulator, e.g. MIS electrodes the conductor comprising a layer of silicon contacting the insulator, e.g. polysilicon having vertical doping variation
- H10D64/662—Electrodes having a conductor capacitively coupled to a semiconductor by an insulator, e.g. MIS electrodes the conductor comprising a layer of silicon contacting the insulator, e.g. polysilicon having vertical doping variation the conductor further comprising additional layers, e.g. multiple silicon layers having different crystal structures
- H10D64/663—Electrodes having a conductor capacitively coupled to a semiconductor by an insulator, e.g. MIS electrodes the conductor comprising a layer of silicon contacting the insulator, e.g. polysilicon having vertical doping variation the conductor further comprising additional layers, e.g. multiple silicon layers having different crystal structures the additional layers comprising a silicide layer contacting the layer of silicon, e.g. polycide gates
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D64/00—Electrodes of devices having potential barriers
- H10D64/60—Electrodes characterised by their materials
- H10D64/66—Electrodes having a conductor capacitively coupled to a semiconductor by an insulator, e.g. MIS electrodes
- H10D64/671—Electrodes having a conductor capacitively coupled to a semiconductor by an insulator, e.g. MIS electrodes the conductor having lateral variation in doping or structure
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/01—Manufacture or treatment
- H10D84/0123—Integrating together multiple components covered by H10D12/00 or H10D30/00, e.g. integrating multiple IGBTs
- H10D84/0126—Integrating together multiple components covered by H10D12/00 or H10D30/00, e.g. integrating multiple IGBTs the components including insulated gates, e.g. IGFETs
- H10D84/0165—Integrating together multiple components covered by H10D12/00 or H10D30/00, e.g. integrating multiple IGBTs the components including insulated gates, e.g. IGFETs the components including complementary IGFETs, e.g. CMOS devices
- H10D84/0172—Manufacturing their gate conductors
- H10D84/0174—Manufacturing their gate conductors the gate conductors being silicided
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/01—Manufacture or treatment
- H10D84/02—Manufacture or treatment characterised by using material-based technologies
- H10D84/03—Manufacture or treatment characterised by using material-based technologies using Group IV technology, e.g. silicon technology or silicon-carbide [SiC] technology
- H10D84/038—Manufacture or treatment characterised by using material-based technologies using Group IV technology, e.g. silicon technology or silicon-carbide [SiC] technology using silicon technology, e.g. SiGe
Landscapes
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
膜の劣化ないしは破壊がなく、信頼性の高いCMOS素
子を含む半導体装置およびその製造方法。 【構成】 シリコン基板10と、n形のソース/ドレイ
ン領域42,44、ゲート酸化膜32およびゲート電極
34を含むnチャネルMOSと、p形のソース/ドレイ
ン領域22,24、ゲート酸化膜12およびゲート電極
14を含むpチャネルMOSと、ゲート電極34とゲー
ト電極14とを電気的に接続するゲート配線層と、を含
む。ゲート電極14,34およびゲート配線層の少なく
とも一方の導電層は、金属シリサイド層14b,34b
を含み、かつ、ゲート電極およびゲート配線層の任意の
領域に、III 族ドーパントおよびV族ドーパントの少く
とも一方からなる不純物が3×1020cm-3より高い濃
度で存在しない。
Description
S)素子を含む半導体装置およびその製造方法に関す
る。
ポリシリコン層と高融点金属シリサイド層との少なくと
も二層の積層構造からなるポリサイドゲート電極が知ら
れている。近年、IC素子の微細化にともない、このよ
うなMOS素子の電極の薄膜化が検討されており、例え
ば0.5μmルールのデバイス構造においては、ゲート
電極の膜厚が3000オングストローム程度以下である
ことが要求されている。
うな微細な電極構造においては、半導体装置の製造プロ
セスにおいてゲート電極形成後の熱処理で、ゲート電極
の膜厚、特にポリシリコン層の膜厚が薄くなる現象が確
認されている。このようなポリシリコン層の膜減りによ
ってゲート酸化膜に対するストレスが大きくなり、ある
いはシリサイド層の金属がゲート酸化膜に侵入するなど
の現象が生じ、その結果、ゲート酸化膜が破壊された
り、あるいはその特性が劣化する。
ようなゲート電極の膜減りを回避して、ゲート酸化膜の
劣化ないしは破壊がなく、信頼性の高いCMOS素子を
含む半導体装置およびその製造方法を提供することにあ
る。
を含む半導体装置であって、前記CMOS素子は、シリ
コン基板と、このシリコン基板に形成され、n形のソー
ス/ドレイン領域、ゲート酸化膜およびゲート電極を含
むnチャネルMOS素子と、前記シリコン基板に形成さ
れ、p形のソース/ドレイン領域、ゲート酸化膜および
ゲート電極を含むpチャネルMOS素子と、前記nチャ
ネルMOS素子のゲート電極とpチャネルMOS素子の
ゲート電極とを電気的に接続するゲート配線層と、を含
み、前記ゲート電極および前記ゲート配線層の少なくと
も一方の導電層は、少なくとも金属シリサイド層を含
み、かつ、前記ゲート電極および前記ゲート配線層の任
意の領域に、III 族ドーパントおよびV族ドーパントの
少くとも一方からなる不純物が3×1020cm-3より高
い濃度で存在しないことを特徴とする。
法として以下の方法があげられる。
に素子分離領域を形成し、ついでnチャネルMOS素子
およびpチャネルMOS素子のためのゲート酸化膜を形
成する工程、(B)少なくとも金属シリサイド層を含
む、ゲート電極および前記ゲート電極相互間を接続する
ゲート配線層を形成する工程、(C)一方のMOS素子
のアクティブ領域のみに開口を有し他方のMOS素子の
アクティブ領域および素子分離領域をカバーするレジス
トマスクを形成し、前記一方のMOS素子の極性に対応
する不純物を前記開口を介してドーピングすることによ
ってソース/ドレイン領域を形成する工程、および、
(D)前記レジストマスクを除去した後、前記他方のM
OS素子のアクティブ領域のみに開口を有し前記一方の
MOS素子のアクティブ領域および素子分離領域をカバ
ーするレジストマスクを形成し、前記他方のMOS素子
の極性に対応する不純物を前記開口を介してドーピング
することによってソース/ドレイン領域を形成する工
程、を含むことを特徴とする。
に素子分離領域を形成し、ついでnチャネルMOS素子
およびpチャネルMOS素子のためのゲート酸化膜を形
成する工程、(B)少なくとも金属シリサイド層を含む
ゲート電極およびゲート配線層を形成する工程、(C)
前記ゲート電極および前記ゲート配線層の少なくとも一
方の表面層として、ソース/ドレイン領域形成時に導入
される不純物イオンの飛程距離より厚い絶縁膜を形成す
る工程、(D)p形またはn形の不純物をpチャネルM
OS領域またはnチャネルMOS領域にそれぞれドーピ
ングすることによってソース/ドレイン領域を形成する
工程を含むことを特徴とする。
に素子分離領域を形成し、ついでnチャネルMOS素子
およびpチャネルMOS素子のためのゲート酸化膜を形
成する工程、(B)少なくとも金属シリサイド層を含
む、ゲート電極および前記ゲート電極相互間を接続する
ゲート配線層を形成する工程、(C)一方のMOS素子
領域に開口を有するレジストマスクを形成し、前記一方
のMOS素子の極性に対応する不純物を前記開口を介し
てドーピングすることによってソース/ドレイン領域を
形成する工程、および、(D)前記レジストマスクを除
去した後、前記他方のMOS素子領域に開口を有するレ
ジストマスクを形成し、前記他方のMOS素子の極性に
対応する不純物を前記開口を介してドーピングすること
によってソース/ドレイン領域を形成する工程、を含
み、工程(D)で形成されるレジストマスクは、前記n
チャネルMOS素子とpチャネル素子との境界領域で、
工程(C)で形成されたレジストマスクに対して少なく
とも1μm重なる状態で形成されることを特徴とする。
の膜厚が減少している状態を示す模式図である。このp
チャネルMOSFET100は、n形のSi基板10の
表面に素子分離領域20およびゲート酸化膜12が形成
されている。ゲート酸化膜12の表面にはゲート電極1
4が形成され、このゲート電極14は下層のポリシリコ
ン層14aと上層の金属シリサイド層14bとから構成
されている。Si基板10には、ゲート電極14の両サ
イドにソース/ドレイン領域22,24が形成されてい
る。なお、「ソース/ドレイン領域」とは、ソース領域
およびドレイン領域の少なくとも一方を示し、一方がソ
ース領域のとき他方はドレイン領域である。
Tにおいて、以下の現象を確認している。すなわち、ゲ
ート電極14の形成時には、図1において鎖線で示すよ
うに、ゲート電極14はほぼ均一の厚みを有するポリサ
イド構造を有するが、その後の、例えば800℃以上の
高温酸化処理を経たのちには、ポリシリコン層14aが
著しく消耗され、特に中央部の膜厚が薄くなっている。
このようなポリシリコン層14aの膜減りによって、ゲ
ート酸化膜12のゲート耐圧が劣化し、はなはだしい場
合には金属シリサイド層のゲート酸化膜中への金属の侵
入によってゲート酸化膜12が破壊される。このような
問題は、ゲート電極14の膜厚が小さいほど深刻とな
る。
るポリシリコン層14aの膜減りの原因を検討するため
に各種のテストを行い、特に大きな影響を与える原因の
1つとして以下の結果を得ることができた。その実験方
法および実験結果について述べる。
サイド層14bの二層構造からなるポリサイドゲート電
極(Type−1)と、ポリシリコン層の単層からなる
ゲート電極(Type−2)との2種類のサンプルを形
成し、各サンプルについてドーパントの種類を変え、酸
化処理を行ったときに形成される酸化膜の厚さを測定し
た。
よび酸化処理は以下のようである。
を示し、図2(B)は単層のポリシリコン層からなるゲ
ート電極(Type−2)を示している。これ等のゲー
ト電極14は、図4に示すフローチャートに従って形成
される。
は、n形Si基板10上に850℃のウェット酸化によ
って膜厚約150オングストロームのゲート酸化膜12
が形成される。ゲート酸化膜12上には、低圧化学気相
成長法(LPCVD)によって膜厚約1500オングス
トロームのポリシリコン層14aが形成される。このポ
リシリコン層14aには、温度850℃でPOCl3 ソ
ースを用いてリンがドーピングされる。
60℃、圧力4×10-3Torrのアルゴン雰囲気下に
おいて、DCマグネトロンスパッタリングにより膜厚1
500オングストロームのモリブデンシリサイド(Mo
Si2.3 )層14bが形成される。さらに、900℃で
30分間のドライ酸化およびチッ素雰囲気下において1
000℃で30分間のアニーリングを行うことにより、
膜厚30nmの熱酸化膜が形成される。この熱酸化膜を
ドライエッチングにより除去し、モリブデンシリサイド
表面を露出させた。このときのドライエッチング条件
は、CHF3 100(SCCM),C2 F6 65(SC
CM),圧力200(mTorr),パワー550
(W)で、エッチング時間30秒であった。引き続い
て、酸化シリコン層(オキサイドキャップ)を15(n
m)堆積させた。このときの堆積条件は、780℃,2
00PaのN2 O+CH4 ガス中で23分間酸化処理を
行なった。以上のプロセスによって、Type−1のゲ
ート電極14が形成される。
ype−1のゲート電極の製造プロセスにおいて、モリ
ブデンシリサイド層14bを形成しない以外は同様にし
て形成される。
ーパントをそれぞれゲート電極14に注入する。この際
用いたドーパントの種類、打込み量および打込みエネル
ギーを以下に示す。
を行い、その後830℃で40分間ウェット酸化を行っ
た。この高温酸化により、図2(A),図2(B)にお
いて鎖線で示すように酸化膜18が形成される。このよ
うにして形成された酸化膜18の膜厚を透過型電子顕微
鏡(TEM)によって測定した。その結果を図3に示
す。
18の厚みを示している。この図から次のことが明らか
である。
電極およびポリシリコンの単層からなるType−2の
ゲート電極のいずれの場合も、ドーパントが注入されな
いサンプルよりドーパントが注入されたサンプルの方が
酸化膜18の膜厚が大きくなることがわかった。
膜18の厚みはドーパントの種類によって異なる。すな
わち、ドーパントとしてAs単体を用いた場合よりBF
2 単体を用いた場合のほうが膜厚が大きく、また、これ
らの場合よりAsとBF2 との両者を共存させた場合の
方が膜厚はさらに大きくなる。これに対し、Type−
2のサンプルでは、酸化膜18の厚みは不純物の種類に
あまり依存しないことがわかる。
イド電極は、ポリシリコン単体の電極層に比べて異常酸
化による酸化膜の増大が著しく、またIII 族のドーパン
ト(BF2 )とV族のドーパント(As)とが共存した
場合にも著しい異常酸化が生ずることが判明した。
ニズムによって起こると考えられる。すなわち、ゲート
酸化膜14、特に金属シリサイド層14b中における
B,As,Pなどのドーパントの固溶度が小さいため、
酸化によって形成されるSiO2 膜18中にこれ等のド
ーパントが吐き出される。これらのドーパントが拡散さ
れたSiO2 膜中における酸化種(O,OH)は拡散係
数が大きいため、酸化膜の形成が助長される。また、フ
ッ素は拡散係数が非常に大きいため、酸化膜18へ容易
に移動することができ、このフッ素によっても酸化がか
なり促進される。
シリサイド層中のシリコン量が化学量論値未満となるた
め、下層のポリシリコン層14a中のSiがシリサイド
電極14bに供給され、その結果ポリシリコン層14a
が消費されて膜厚が小さくなる。
たものであり、本発明においては、金属シリサイド層を
含むゲート電極あるいはゲート配線層などの導電層にお
ける任意の領域でIII 族ドーパントとV族ドーパントの
少くとも一方からなる不純物の濃度を3×1020cm-3
以下、好ましくは前記シリサイド層中の前記不純物の濃
度を1×1018cm-3以下、より好ましくは1×1016
cm-3以下とすることにより、異常な増速酸化を抑制
し、その結果ポリシリコン層の消費を抑制することがで
きる。
およびアンチモンから選択される少なくとも一種を用い
ることができ、III 族ドーパントとしては、ホウ素、お
よびフッ化ホウ素などのハロゲン化ホウ素の少なくとも
1種を用いることができる。
に特に異常酸化が生じやすいため、任意の導電層領域に
おけるIII 族ドーパントの濃度は1.9×1020cm-3
以下、さらに1×1019cm-3以下であることが好まし
い。また、V族ドーパントの濃度は2.9×1020cm
-3以下であることが好ましく、さらに2×1020cm-3
以下であることが好ましい。
のゲート電極において増速酸化を生じやすいため、任意
の導電層領域におけるBF2 の濃度は、好ましくは3.
3×1019cm-3以下、より好ましくは1×1019cm
-3以下、さらに好ましくは1×1018cm-3以下であ
る。
リサイド層にソース/ドレイン領域に導入されるドーパ
ントが含まれないことが好ましい。
を示し、図5はCMOSFETを模式的に示す断面図で
あり、図6はCMOSFETを模式的に示す平面図であ
る。
にpチャネルMOSFET(pMOSFET)100と
nチャネルMOSFET(nMOSFET)200とが
素子分離領域を20を介して形成されている。pMOS
FET100は、Si基板10内に形成されたnウェル
26,ゲート酸化膜12,ゲート電極14およびソース
/ドレイン領域22,24から構成されている。また、
nMOSFET200は、Si基板10内に形成された
pウェル46,ゲート酸化膜32,ゲート電極34およ
びソース/ドレイン領域42,44から構成されてい
る。そして、前記ゲート電極14と前記ゲート電極34
とは、ポリサイド構造のゲート配線層50によって電気
的に接続されている。
4aと金属シリサイド層14bとが積層されたポリサイ
ド構造をなしている。そして、ゲート電極14にはIII
族のドーパントとしてBまたはBF2 が0.9〜1.9
×1020cm-3およびV族ドーパントとしてAsまたは
Pが0.9〜2.9×1020cm-3の濃度で導入されて
いる。
4と同様にポリシリコン層34aと金属シリサイド層3
4bとからなるポリサイド構造をなしている。そして、
そのゲート電極34には、III 族ドーパントとしてBま
たはBF2 がほとんど存在せず、すなわちBまたはBF
2 が1×1019cm3 以下の濃度で存在し、V族ドーパ
ントとしてAsまたはPが0.9〜2.9×1020cm
-3の濃度で存在している。
ーパントおよびV族ドーパントが実質的に共存した状態
で存在しない。具体的には、III 族ドーパントとしてB
あるいはBF2 がほとんど存在せず、すなわちBあるい
はBF2 が1×1019cm3以下の濃度で存在し、V族
ドーパントとしてAsあるいはPが0.9〜2.9×1
020cm-3の濃度で存在している。
電極の形成時において、それぞれ金属シリサイド層14
bおよび34bにおけるシリコンが化学量論的な比より
過剰に含まれていることが好ましい。例えば、金属シリ
サイドとしてモリブデンシリサイドあるいはタングステ
ンシリサイドを用いた場合には、MoSixにおいてx
が2.1〜2.7、WSixにおいてxが2.1〜2.
7であることが好ましい。
程について図7〜図14を参照して説明する。 (A) 図7に示すように、通常の方法を用いてn形の
シリコン基板10内にn形ウェル26およびp形ウェル
46を形成し、ついでLOCOS技術によって素子分離
領域20を形成する。その後、通常の方法を用いてゲー
ト酸化膜12および32を形成する。 (B) 次に、図8に示すように、ゲート電極14,3
4を形成する。製造方法の一例を挙げれば、まず、ポリ
シリコン層をCVD法によって1000〜4000オン
グストロームの膜厚で形成する。このときの条件として
は、例えば温度630℃、40Paの圧力でSiH4 −
O2 系雰囲気を用いる。形成されたポリシリコン層14
a,34aにはPが0.9〜4.9×1020cm-3の濃
度でドーピングされる。さらに、モリブデンシリサイド
層をスパッタリング法を用い、1000〜3000オン
グストロームの膜厚で堆積させる。スパッタリングの条
件は、8mTorrのアルゴンガス雰囲気下において、
ターゲットとしてWSix(x;2.4)を用いる。そ
の後、ドライエッチングによって所定領域をエッチング
してゲート電極14,34およびゲート配線層50(図
示せず)を形成する。 (C) 図9および図10に示すように、pチャネル領
域のアクティブ領域(ゲート酸化膜12が形成された領
域)を開口したレジストマスク60を形成する。このレ
ジストマスク60は、図10に示すように、ゲート酸化
膜12が形成されたアクティブ領域以外、すなわちnチ
ャネル領域のみならず素子分離領域20およびこの素子
分離領域20に形成されたポリサイドゲート配線層50
を全体的にマスキングするように形成されている。ま
た、レジストマスク60は、マスク合わせの誤差を考慮
してクリアランスC1の分だけ拡大して形成されてい
る。
たはBをイオン注入して、ソース/ドレイン領域22,
24を形成する。このときのイオン注入の条件は、例え
ばイオン打ち込み量が1〜8×1015cm-2、打ち込み
エネルギーが5〜80KeVである。このイオン打ち込
みによって、ソース/ドレイン領域22,24における
不純物濃度は、デバイス製造工程終了後最も濃度が高い
部分で1〜3×1020cm-3となる。 なお、不純物を
ドーピングする際には、通常ドーピング領域に100〜
400オングストローム程度の酸化シリコン膜が形成さ
れる。 (D) 図11および図12に示すように、nチャネル
領域のアクティブ領域(ゲート酸化膜32が形成された
領域)を開口したレジストマスク62を形成する。この
レジストマスク62は、前記アクティブ領域以外、すな
わちpチャネル領域のみならず素子分離領域20および
この素子分離領域20に形成されたゲート配線層50を
全体的にマスキングしている。また、レジストマスク6
2は、マスク合わせの誤差を考慮して、クリアランスC
2の分だけ拡大して形成されている。
Pを注入してソース/ドレイン領域42,44を形成す
る。イオン注入の条件は、例えば、イオン打ち込み量が
1〜8×1015cm-2、打ち込みエネルギーが5〜80
KeVである。このイオン打ち込みによって、ソース/
ドレイン領域22,24における不純物濃度は、デバイ
ス製造工程終了後、最も濃度が高い部分で1〜3×10
20cm-3となる。
ソース/ドレイン領域を形成する際に、ドーパント注入
領域をアクティブ領域に限定している。その結果、フィ
ールド領域(素子分離領域)およびフィールド領域に形
成されたポリサイドゲート配線層50に過剰なドーパン
トが注入されない。したがって、ポリサイドゲート配線
層50には、III 族のドーパントがほとんど存在せず、
かつV族のドーパントが1x1020cm-3より高い高濃度
で存在することがない。 (E) 図13に示すように、素子表面上に通常の方法
によって層間絶縁膜(PSG)52を形成し、さらに、
この層間膜52上にTFT(Thin Film Transistor)あ
るいは高抵抗のポリシリコンゲート配線層54を形成す
る。 (F) ついで、図14に示すように、TFT,または
ポリシリコンゲート配線層54の表面を酸化して酸化膜
56を形成する。この酸化膜56は、TFTのゲート膜
または高抵抗の安定化保護膜として機能する。
素子は、ゲート電極、特にpMOSFETのゲート電極
14の膜べりを効果的に防止することができる。これは
主に次の理由による。
が高濃度で存在せず、かつIII 族ドーパントがほとんど
存在しないため、V族原子As,Pの拡散によってゲー
ト電極14にV族ドーパントとIII 族ドーパントとが高
濃度で共存することがなく、その結果、異常な増速酸化
を生ずることがない。
拡散層を形成する際にフィールド領域20にわたってマ
スクが形成されないために、フィールド領域内のポリサ
イド電極にはIII 族,V族原子が高濃度に導入されてい
た。そして、金属シリサイド層におけるV族原子(A
s,P)は拡散速度が非常に速いため、後の酸化熱処理
時にpMOSFETのゲート電極にまでAs,Pが拡散
することとなる。このため、pMOSFETのポリサイ
ド電極においては、高濃度のV族原子とIII 族原子とが
共存することになり、異常な増速酸化が発生していた。
造工程の最終段階で行われる高温の酸化処理工程前にお
いて、ゲート電極14,34の金属シリサイド層14
b,34bにおけるSiの組成比が化学量論的な比すな
わちMSi2 (M:金属)より大きく設定されている。
そのため、前記酸化処理工程において金属シリサイド層
14b,34b中のSiが消費されることになり、その
下層のポリシリコン層14a,34aのSiの消費が抑
制され、その結果このポリシリコン層の膜べりが防止さ
れる。
/ドレイン領域の形成の段階で、nMOSFETのゲー
ト電極34にAs,SbまたはPのV族元素が5x10
20cm-3より高い濃度で、かつBまたはBF2 が1x1
019cm-3より高い濃度で共存しないようにする必要が
ある。また、pMOSFET100のポリサイドゲート
電極14には、III 族原子のBまたはBF2 が2×10
20cm-3より高い濃度で存在しないことが必要である。
レイン領域を形成するときに、ゲート電極には前記ドー
パントが実質的に注入されない半導体装置の製造方法に
ついて説明する。
FETを構成するnチャネルMOSFETの製造プロセ
スを模式的に示している。
10上に素子分離領域20を形成し、その後ゲート酸化
膜12を形成する。ゲート酸化膜12上には、ポリシリ
コン層34a、金属シリサイド層34b及びシリコン酸
化膜36が積層した状態で形成されている。前記ポリシ
リコン層34aには、リンが2×1020cm-3の濃度で
ドーピングされている。
にCVD法により酸化膜を形成した後エッチングするこ
とによりサイドウォール38a,38bが形成される。
このとき、ゲート電極34の表面には、前記酸化膜36
に由来する絶縁膜とサイドウォール38a,38bから
なる絶縁膜38が形成されている。この絶縁膜38は、
ドーパントイオンの飛程距離より厚い膜厚を有し、前記
ゲート電極34中にドーパントが導入されないように構
成されている。例えば、BF2 を50KeVの加速エネ
ルギーでイオン注入させたときの飛程距離は461オン
グストロームであるため、絶縁膜38は少くとも461
オングストロームより厚い膜厚、望ましくは注入分布の
標準偏差245オングストロームの3倍の1196オン
グストローム以上の膜厚を有する。
酸化膜12上にはドーパントイオンの飛程距離より薄い
酸化シリコン膜39が形成されている。
入法によりドーピングする。その結果、ソース/ドレイ
ン領域42,44にはリンが注入されるが、ゲート電極
34にはリンがほとんどドーピングされない。
ルMOSFETは、図17に示すように、ゲート電極形
成後における高温処理時に形成される熱酸化膜40が、
不純物を含まないあるいは低濃度のリンを含むイントリ
ンジックに近いSiO2 から構成される。この酸化膜中
の酸化原子(O,OH)の拡散係数は小さく、金属シリ
サイド層34bの酸化速度は遅く異常酸化を生じない。
そのため、下地ポリシリコン層34aのシリコンがシリ
サイド層34bの表面に供給されることがなく、その膜
べりを生じることがない。
明したが、これはpチャネルMOSFETについても同
様に適用することができる。すなわち、図16に示す工
程において、ドーパントの種類をp形ドーパント(B)
に変えることにより、膜べりのないpチャネルMOSF
ETを得ることができる。
散領域の形成時にゲート電極へドーパントを導入しない
ことにより、高濃度のIII 族およびV族ドーパントの共
存を回避し、異常な増速酸化を防止している。
例について述べる。これらの実施例においては、pMO
SFETとnMOSFETの境界領域におけるゲート電
極層のドーパント分布に特徴を有している。
平面図である。
0とnMOSFET200が直線的なゲート電極層70
によって接続されている。pMOSFET100および
nMOSFET200の基本的構造は前記第1実施例の
装置(図5,図6参照)と同じである。そして、第1実
施例の装置と機能に同一の部分には同一の符号を付して
ある。すなわち、pMOSFET100は、n形ウェル
26内に形成されたソース/ドレイン領域22,24お
よびこれらソース/ドレイン領域22,24の間に形成
されたゲート電極層70を含み、nMOSFET200
は、p形ウェル46内に形成されたソース/ドレイン領
域42,44およびゲート電極層70を含んでいる。こ
のゲート電極層70は、pMOSFET100のゲート
電極70aと、nMOSFET200のゲート電極70
bと、両者のゲート電極70a,70bを接続するゲー
ト配線層70cとを含む。そして、pMOSFET10
0のアクティブ領域とnMOSFETのアクティブ領域
は素子分離領域20によって分離されている。
る半導体装置の製造方法の一例を模式的に示す断面図で
ある。これらの図は図18におけるA−A線断面を示
す。
6が形成された、比抵抗8〜12(Ωcm)のp形シリ
コン基板10上に、1000℃の乾燥酸素雰囲気中で2
0分間熱酸化させることによって、40nmのゲート酸
化膜12,32を形成させたのち、ゲート電極材とし
て、タングステンシリサイド層をスパッタリング法で3
00nm堆積させた。スパッタリングの条件は、アルゴ
ンガスを2.8mTorrに制御して、1.5KWの電
力で60秒間スパッタする。また、このときのスパッタ
ターゲットの組成比はW:Si=1:3.0であった。
ラフィーによって所定のパターニングを行ったのち、ド
ライエッチングによってタングステンシリサイド層をエ
ッチングしてゲート電極層70を形成した(図19
(A))。この時、タングステンシリサイド層のエッチ
ング条件は、SF6 およびC1ガスを圧力0.6Tor
rとし、150Wの電力で60秒程度とした。更に、9
00℃のO2 雰囲気中で30秒間酸化し、タングステン
シリサイド層をシリサイド化させた。
ン層80を10nm堆積させた。この時の堆積条件は、
780℃、200PaのN2 O+CH4 ガス中で15分
間熱処理を行う。フォトリソグラフィーによってpMO
S領域に開口を有するレジストマスク62を形成した
後、イオン化した硼素(B+ )を30KeVの加速エネ
ルギーで8×1015(個/cm2 )イオン注入した(図
19(B))。これによって、ソース/ドレイン領域2
2,24が形成される。また、同時にソース/ドレイン
領域22,24に隣接したゲート電極層70の一部にも
Bがドーピングされp形拡散領域70Pが形成されてし
まう。
後、フォトリソグラフィーによってnMOS領域に開口
を有するレジストマスク64を形成した後、イオン化し
たリン(P+ )を40Kevの加速エネルギーで8×1
012(個/cm2 )イオン注入した。このとき、前記レ
ジストマスク62および前記レジストマスク64は、両
者の端部が例えば4μm重なるように形成される。そう
することによって、ゲート電極層70において、リンが
イオン注入された領域70Nと、硼素がイオン注入され
た領域70Pとが約4μm離れて存在することになる。
この距離はレジストマスクの位置誤差、あるいはこの後
の熱処理温度で変化するが、不純物活性化のためには8
00度相当の熱処理が必要であるから、その拡散を考慮
して最低でも1μmの間隔Dが必要である(図19
(C))。
熱分解(CVD法)によって、第1層間膜(SiO
2 膜)56aを200nm堆積させた後、850度でウ
エット酸化を30分間行うことによって不純物の活性化
を行う。その後、第2層間膜(SiO2 膜)56bを、
例えばCVD法によって200nm堆積させ、ついでコ
ンタクトホールをフォトリソグラフィーおよびドライエ
ッチングによって開孔する。さらに配線金属例えば、A
l−Si(1%含有)層を蒸着し、この配線金属層をフ
ォトリソグラフィーおよびドライエッチングして、配線
に必要な部分を残し配線層58を形成する(図19
(D))。
いては、ソース/ドレイン領域形成時にゲート電極層7
0中に導入されたIII 族元素(B)とV族元素(P)と
の注入領域は、互いに所定距離、例えば1μm以上離れ
ていることから、これらのドーパントが相互に拡散して
も両者が共存することはない。したがってリンと硼素の
濃度が同一領域においてそれぞれ1×1018(個/cm
3 )以上含まれることはない。従って、後の熱処理に於
いてウエット酸化処理等を行っても異常な酸化を起こし
てタングステンシリサイド層70中のSiの組成比が2
未満となってゲート耐圧の劣化を引き起こすことはな
い。
の製造方法の一例を示す図である。本実施例は、ゲート
電極層をポリサイド構造とした点で前記第3実施例と異
なる。
6が形成された、比抵抗8〜12(Ωcm)のp形シリ
コン基板10上に、1000℃の乾燥酸素雰囲気中で2
0分間熱酸化させることによって、40nmのゲート酸
化膜12,32を形成させる。そののち、ゲート電極材
として、始めにCVD法によってポリシリコン層72を
200nm堆積させた後、スパッタリング法によってタ
ングステンシリサイド層74を300nm堆積させた。
ポリシリコン層72の堆積条件は、630度、100m
Torrの圧力で、SiH4 を熱分解させた。タングス
テンシリサイド層74のスパッタリング条件は、アルゴ
ンガスを2.8mTorrに制御して、1.5KWの電
力で60秒間とした。また、この時のスパッタターゲッ
トの組成比はW:Si=1:2.4であった。
ラフィーによって所定のパターニングを行ったのち、ド
ライエッチングによってタングステンシリサイド層74
およびポリシリコン層72をエッチングした(図20
(A))。この時、タングステンシリサイド層74のエ
ッチング条件は、0.6TorrのSF6 およびC1ガ
スを用い、150Wの電力で60秒程度とした。ポリシ
リコン層72のエッチング条件は0.6TorrのCl
ガスを用い150Wで60秒程度とした。更に、900
℃のO2 雰囲気中で30秒間酸化しタングステンシリサ
イド層74をシリサイド化させた。
ン層80を10nm堆積させた。この時の堆積条件は、
780℃、200PaのN2 O+CH4 ガス中で15分
間熱処理を行う。フォトリソグラフィーによってpMO
S領域に開口を有するレジストマスク62を形成した
後、イオン化した硼素(B+ )を30KeVの加速エネ
ルギーで8×1015(個/cm2 )イオン注入した(図
20(B))。これによってソース/ドレイン領域2
2,24が形成されるとともに、ゲート電極層70のシ
リサイド層74にp形拡散領域70Pが形成される。
後、フォトリソグラフィーによってnMOS領域に開口
を有するレジストマスク64を形成した後、イオン化し
たリン(P+ )を40KeVの加速エネルギーで8×1
012(個/cm)イオン注入した。この時、前記第3実
施例と同様にリンがイオン注入された領域70Nと、硼
素がイオン注入された領域70Pとは、相互に4μm程
度離れている。両領域の距離はレジストマスクの位置誤
差、あるいはこの後の熱処理温度で変化するが、不純物
活性化のためには800度相当の熱処理が必要であるか
ら、その拡散を考慮して最低でも1μmの間隔が必要で
ある(図20(C))。
熱分解(CVD法)によって第1層間膜56aを200
nm堆積させた後、850度でウエット酸化を30分間
行うことによって不純物の活性化を行う。その後、第2
層間膜56bを、例えばCVD法によって200nm堆
積させる。ついでコンタクトホールを形成し、配線金属
例えばAl−Si(1%含有)層を蒸着し、フォトリソ
グラフィーおよびドライエッチングによって、配線に必
要な部分を残して配線層58を形成する。(図20
(D))。
いては、ゲート電極層70に導入されたIII 族元素
(B)とV族元素(P)の注入領域が、互いに1μm以
上離れていることから、両元素が相互に拡散してもリン
と硼素の濃度が同一領域で1×1018[個/cm3 ]以
上含まれることはない。従って、後の熱処理に於いてウ
エット酸化処理等を行っても異常な酸化を起こしてタン
グステンシリサイド層74中のSiの組成比が2未満と
なってゲート耐圧の劣化を引き起こすことはない。
の製造方法の一例を示す図である。本実施例は、ゲート
電極層を金属シリサイド層と酸化シリコン層との2層構
造とした点で前記第3実施例と異なる。
6が形成された、比抵抗8〜12(Ωcm)のp形シリ
コン基板10上に、1000℃の乾燥酸素雰囲気中で2
0分間熱酸化させることによって、40nmのゲート酸
化膜12,32を形成させる。その後ゲート電極材とし
て、タングステンシリサイド層74をスパッタリング法
で300nm堆積させた。スパッタリング条件は、アル
ゴンガスを2.8mTorrに制御して、1.5KWの
電力で60秒間とした。また、この時のスパッタターゲ
ットの組成比はW:Si=1:3.0であった。次に、
酸化シリコン層76をCVD法によって200nm堆積
させた。堆積条件は、780℃、50Paの圧力でN2
O,SiCl2 H2 を熱分解し、反応時間を20分程度
とした。
ラフィーによって所定のパターニングを行ったのち、ド
ライエッチングによって酸化シリコン層76およびタン
グステンシリサイド層74をエッチングした(図21
(A))。このとき、酸化シリコン層76のエッチング
条件は、5mTorrのCHF3 ガスを用いて16W/
cm2 で、かつ1分間に1100nmのエッチング速度
とした。タングステンシリサイド層74のエッチング条
件は、0.6TorrのSF6 およびC1ガスを用い1
50Wで60秒程とした。更に、900℃のO2 雰囲気
中で30秒間酸化し、タングステンシリサイド層74を
シリサイド化させた。
ン層80を10nm堆積させた。この時の堆積条件は、
780℃、200PaのN2 O+CH4 ガス中で15分
間熱処理を行う。フォトリソグラフィーによってpMO
S領域に開口を有するレジストマスク62を形成した
後、イオン化したフッ化ホウ素(BF2 + )を30Ke
Vの加速エネルギーで8×1015(個/cm2 )イオン
注入した(図21(B))。
2,24が形成されるとともに、酸化シリコン層76に
p形拡散領域70Pが形成される。
後、フォトリソグラフィーによってnMOS領域に開口
を有するレジストマスク74を形成した後、イオン化し
たヒ素(As+ )を40KeVの加速エネルギーで8×
1012(個/cm2 )イオン注入した。これによって酸
化シリコン膜76にn形拡散領域70Nが形成される。
このフッ化ホウ素とヒ素のイオン注入によってシリコン
基板中にはホウ素およびヒ素がそれぞれ導入されるが、
タングステンシリサイド層74には、ホウ素、ヒ素とも
ほとんど導入されない。これは、タングステンシリサイ
ド層74上に、酸化膜シリコン層76があるからで、こ
の酸化シリコン層76中にホウ素、ヒ素ともほとんど取
り込まれてしまうからである(図21(C))。
熱分解(CVD法)によって第1層間膜56aを200
nm堆積させた後、850度でウエット酸化を30分間
行うことによって不純物の活性化を行った。その後、第
2層間膜56bを、例えばCVD法によって200nm
堆積させる。ついでコンタクトホールを形成し、配線金
属例えばAl−Si(1%含有)層を蒸着し、フォトリ
ソグラフィーおよびドライエッチングによって、配線に
必要な部分を残して配線層58を形成した。(図21
(D))。
いては、タングステンシリサイド層74中にIII 族およ
びV族の不純物がほとんどないことから、後の熱処理に
於いてウエット酸化処理等を行っても異常な酸化を起こ
してタングステンシリサイド層74中のSiの組成比が
2未満となってゲート耐圧の劣化を引き起こすことはな
い。
の製造方法の一例を示す図である。
層、金属シリサイド層および酸化シリコン層の3層構造
とした点で前記第3実施例と異なる。
6が形成された、比抵抗8〜12(Ωcm)のp形シリ
コン基板10上に、1000℃の乾燥酸素雰囲気中で2
0分間熱酸化させることによって、40nmのゲート酸
化膜12,32を形成させた。その後ゲート電極材とし
て、始めにCVD法にてポリシリコン層を200nm堆
積させた後、900℃で、POCl3 を1リットル/分
の流量で反応炉に供給してポリシリコン層中にリンを5
×1020個/cm3 の濃度で導入させてn形ポリシリコ
ン層72を形成した。この熱処理によってポリシリコン
層72上に形成された酸化膜を、フッ酸:水=1:10
のフッ酸水溶液に2分間浸して除去し、さらに水洗と乾
燥処理を行った。その後、タングステンシリサイド層7
4をスパッタリング法によって200nm堆積させた。
前記ポリシリコン層72のCVD条件は、630℃で1
00mTorrのSiH4 の熱分解によった。前記タン
グステンシリサイド層74のスパッタ条件は、アルゴン
ガスを2.8mTorrに制御して、1.5KWの電力
で60秒間とした。また、この時のスパッタターゲット
の組成比はW:Si=1:2.5であった。次に、酸化
シリコン層76をCVD法によって200nm堆積させ
た。堆積条件は、780℃、50PaでN2O,SiC
l2 H2 の熱分解によって、反応時間を20分程度とし
た。(図22(A))。
ラフィーによって所定のパターニングを行ったのち、ド
ライエッチングによって酸化シリコン層76、タングス
テンシリサイド層74およびポリシリコン層72をエッ
チングした。この時、酸化シリコン層76のエッチング
条件は、5mTorrのCHF3 ガスを用いて16W/
cm2 で、エッチング速度を1分間に1100nmとし
た。タングステンシリサイド層76のエッチング条件
は、0.6TorrのSF6 およびC1ガスを用いて1
50Wで、60秒程度とした。ポリシリコン層72のエ
ッチング条件は0.6TorrのClガスを用い、15
0Wで60秒程度とした。更に、900℃のO2 雰囲気
中で30秒間酸化しタングステンシリサイド層74をシ
リサイド化させた。
ン層80を10nm堆積させた。この時の堆積条件は、
780℃、200PaのN2 O+CH4 ガス中で15分
間熱処理を行う。フォトリソグラフィーによってpMO
S領域に開口を有するレジストマスク62を形成した
後、イオン化したフッ化ホウ素(BF2 + )を30Ke
Vの加速エネルギーで8×1015(個/cm2 )イオン
注入した(図22(B))。
2,24が形成されるとともに、酸化シリコン層76に
p形拡散領域70Pが形成される。
後、フォトリソグラフィーによってnMOS領域に開口
を有するレジストマスク74を形成した後、イオン化し
たヒ素(As+ )を40KeVの加速エネルギーで8×
1012(個/cm)イオン注入した。これによって酸化
シリコン膜76に形拡散領域70Nが形成される。この
フッ化ホウ素とヒ素のイオン注入によってシリコン基板
中にはホウ素およびヒ素がそれぞれ導入されるが、タン
グステンシリサイド層74及びポリシリコン層72に
は、ホウ素、ヒ素ともほとんど導入されない。これは、
タングステンシリサイド層74上に、酸化シリコン層7
6があるからで、この酸化シリコン層76中にホウ素、
ヒ素ともほとんど取り込まれてしまうからである(図2
2(C))。
熱分解(CVD法)によって第1層間膜56aを200
nm堆積させた後、850度でウエット酸化を30分間
行うことによって不純物の活性化を行った。その後、第
2層間膜56bを、例えばCVD法によって200nm
堆積させる。ついでコンタクトホールを形成し、配線金
属例えばAl−Si(1%含有)層を蒸着し、さらにフ
ォトリソグラフィーおよびドライエッチングによって、
配線に必要な部分を残して配線層58を形成した(図2
2(D))。
74にはIII 族およびV族の不純物がほとんど導入され
ていないことから、後の熱処理に於いてウエット酸化処
理等を行っても異常な酸化を起こしてタングステンシリ
サイド層74中のSi の組成比が2未満となって、ゲー
ト耐圧の劣化を引き起こすことはない。
ては、pMOSFET100と、nMOSFET200
との境界領域に位置するゲート電極層の金属シリサイド
層にIII 族およびV族ドーパントを高濃度で共存させな
いことによって、ゲート電極層の異常酸化を防止してい
る。
したCMOSFETを搭載した1MSRAMと、本発明
を適用しないで従来の方法で形成したCMOSFETを
搭載した1M SRAMとについて、ロット毎の初期機
能動作試験によって行った歩留まりの変化を示す。この
結果から、本発明を適用した場合、歩留まりがかなり
(この場合10%程度)向上することが確認された。
発明はこれらに限定されない。例えば、金属シリサイド
としては、WSi2 、MoSi2 の他に、CrSi2 、
NiSi2 、VSi2 、CuSi2 、AuSi2 、Ag
Si2 、PtSi2 、PbSi2 、PdSi2 、MnS
i2 、FeSi2 、CoSi2 等を用いることもでき
る。また、CMOSFETにおいて、一般的に採用され
るLDD構造とすることができる。
回避して、ゲート酸化膜の劣化ないしは破壊がなく、信
頼性の高いCMOS素子を含む半導体装置およびその製
造方法を提供することができる。
いる状態を示す説明図である。
は単層のポリシリコン層からなるゲート電極を示す説明
図である。
おいて、高温酸化処理後の酸化膜の膜厚を示す説明図で
あり、横軸にドーパントの種類、縦軸に酸化膜の厚さを
示す。
ロセスを示すフローチャート図である。
要部を示す概略断面図である。
る。
工程を示し、ゲート酸化膜および素子分離領域を形成し
た状態を示す概略断面図である。
工程を示し、ゲート電極が形成された状態を示す概略断
面図である。
工程を示し、レジストマスクの形成およびIII 族の注入
の状態を示す概略断面図である。
領域を示す概略平面図である。
おける一工程を示し、マスクの形成およびV族ドーパン
トの注入の状態を示す概略断面図である。
の領域を示す概略平面図である。
一工程であり、層間絶縁膜およびポリシリコン配線層の
形成状態を示す概略断面図である。
一工程であり、酸化膜の形成状態を示す概略断面図であ
る。
プロセスにおける一工程を示し、ゲート電極が形成され
た状態を示す概略断面図である。
を示し、ゲート電極表面の酸化膜の形成およびドーパン
トの注入の状態を示す概略断面図である。
て、ゲート電極形成後における高温酸化処理時の熱酸化
膜の状態を示す概略断面図である。
の要部を示す概略平面図である。
SFETの製造プロセスを示す概略断面図である。
にかかるCMOSFETの製造プロセスを示す概略断面
図である。
にかかるCMOSFETの製造プロセスを示す概略断面
図である。
にかかるCMOSFETの製造プロセスを示す概略断面
図である。
OSFETを搭載した1M SRAMについて行ったロ
ット品質試験の結果を示す図である。
Claims (17)
- 【請求項1】 CMOS素子を含む半導体装置であっ
て、 前記CMOS素子は、 シリコン基板と、 このシリコン基板に形成され、n形のソース/ドレイン
領域、ゲート酸化膜およびゲート電極を含むnチャネル
MOS素子と、 前記シリコン基板に形成され、p形のソース/ドレイン
領域、ゲート酸化膜およびゲート電極を含むpチャネル
MOS素子と、 前記nチャネルMOS素子のゲート電極とpチャネルM
OS素子のゲート電極とを電気的に接続するゲート配線
層と、を含み、 前記ゲート電極および前記ゲート配線層の少なくとも一
方の導電層は、少なくとも金属シリサイド層を含み、か
つ、前記ゲート電極および前記ゲート配線層の任意の領
域に、III 族ドーパントおよびV族ドーパントの少くと
も一方からなる不純物が3×1020cm-3より高い濃度
で存在しないことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記ゲート電極および前記ゲート配線層は金属シリサイ
ド層から構成されていることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項3】 請求項1において、 前記ゲート電極および前記ゲート配線層は、ポリシリコ
ン層と金属シリサイド層とが積層されたポリサイド構造
からなることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかにお
いて、 前記V族ドーパントはヒ素,リンおよびアンチモンから
選択される少なくとも1種であり、III 族ドーパントは
ホウ素およびハロゲン化ホウ素から選択される少なくと
も1種であることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項5】 請求項4において、 前記ハロゲン化ホウ素はフッ化ホウ素(BF2 )である
ことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項6】 請求項1ないし請求項5のいずれかにお
いて、 前記金属シリサイドイ層においては、前記III 族ドーパ
ントおよびV族ドーパントの少くとも一方からなる不純
物の濃度は、1×1018cm-3以下であることを特徴と
する半導体装置。 - 【請求項7】 請求項6において、 前記III 族ドーパントおよびV族ドーパントの少くとも
一方からなる不純物の濃度は、1×1016cm-3以下で
あることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項8】 請求項1ないし請求項5のいずれかにお
いて、 前記III 族ドーパントの濃度は1.9×1020cm-3以
下であり、およびV族ドーパントの濃度は2.9×10
20cm-3以下であることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項9】 請求項1ないし請求項5のいずれかにお
いて、 前記pチャネルMOS素子のゲート電極に含まれるIII
族ドーパントはフッ化ホウ素であり、そのホウ素の濃度
は3.3×1019cm-3以下であることを特徴とする半
導体装置。 - 【請求項10】 請求項1ないし請求項9のいずれかに
おいて、 前記金属シリサイド層を形成する金属は、モリブデン,
タングステン,クロム,ニッケル,チタン,バナジウ
ム,銅,金,白金,鉛,パラジウム,マンガン,鉄,コ
バルトおよびアルミニウムから選択される少なくとも1
種であることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項11】 請求項1ないし請求項3のいずれかに
おいて、 前記ゲート電極には、ソース/ドレイン領域に導入され
るドーパントが含まれないことを特徴とする半導体装
置。 - 【請求項12】 (A)シリコン基板上に素子分離領域
を形成し、ついでnチャネルMOS素子およびpチャネ
ルMOS素子のためのゲート酸化膜を形成する工程、 (B)少なくとも金属シリサイド層を含む、ゲート電極
および前記ゲート電極相互間を接続するゲート配線層を
形成する工程、 (C)一方のMOS素子のアクティブ領域のみに開口を
有し他方のMOS素子のアクティブ領域および素子分離
領域をカバーするレジストマスクを形成し、前記一方の
MOS素子の極性に対応する不純物を前記開口を介して
ドーピングすることによってソース/ドレイン領域を形
成する工程、および、 (D)前記レジストマスクを除去した後、前記他方のM
OS素子のアクティブ領域のみに開口を有し前記一方の
MOS素子のアクティブ領域および素子分離領域をカバ
ーするレジストマスクを形成し、前記他方のMOS素子
の極性に対応する不純物を前記開口を介してドーピング
することによってソース/ドレイン領域を形成する工
程、を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項13】 請求項12において、 工程(C)および(D)において、前記レジストマスク
は、マスク合わせの誤差を解消するクリアランスを有す
ることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項14】 請求項12または請求項13におい
て、 工程(B)において、前記金属シリサイド層は化学量論
的に金属より過剰なシリコンを含むことを特徴とする半
導体装置の製造方法。 - 【請求項15】 請求項12ないし請求項14のいずれ
かにおいて、 前記nチャネルMOS素子のソース/ドレイン領域を形
成する工程で、このnチャネルMOS素子のゲート電極
に、V族ドーパントが5×1020cm-3より高い濃度
で、かつIII 族ドーパントが1×1019cm-3より高い
濃度でドーピングされず、 前記pチャネルMOS素子のソース/ドレイン領域を形
成する工程で、このpチャネルMOS素子のゲート電極
に、III 族ドーパントが2×1020cm-3より高い濃度
でドーピングされないことを特徴とする半導体装置の製
造方法。 - 【請求項16】 (A)シリコン基板上に素子分離領域
を形成し、ついでnチャネルMOS素子およびpチャネ
ルMOS素子のためのゲート酸化膜を形成する工程、 (B)少なくとも金属シリサイド層を含むゲート電極お
よびゲート配線層を形成する工程、 (C)前記ゲート電極および前記ゲート配線層の少なく
とも一方の表面層として、ソース/ドレイン領域形成時
に導入される不純物イオンの飛程距離より厚い絶縁膜を
形成する工程、 (D)p形またはn形の不純物をpチャネルMOS領域
またはnチャネルMOS領域にそれぞれドーピングする
ことによってソース/ドレイン領域を形成する工程、を
含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項17】 (A)シリコン基板上に素子分離領域
を形成し、ついでnチャネルMOS素子およびpチャネ
ルMOS素子のためのゲート酸化膜を形成する工程、 (B)少なくとも金属シリサイド層を含む、ゲート電極
および前記ゲート電極相互間を接続するゲート配線層を
形成する工程、 (C)一方のMOS素子領域に開口を有するレジストマ
スクを形成し、前記一方のMOS素子の極性に対応する
不純物を前記開口を介してドーピングすることによって
ソース/ドレイン領域を形成する工程、および、 (D)前記レジストマスクを除去した後、前記他方のM
OS素子領域に開口を有するレジストマスクを形成し、
前記他方のMOS素子の極性に対応する不純物を前記開
口を介してドーピングすることによってソース/ドレイ
ン領域を形成する工程、を含み、 工程(D)で形成されるレジストマスクは、前記nチャ
ネルMOS素子とpチャネル素子との境界領域で、工程
(C)で形成されたレジストマスクに対して少なくとも
1μm重なる状態で形成されることを特徴とする半導体
装置の製造方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18085293A JP3395263B2 (ja) | 1992-07-31 | 1993-06-24 | 半導体装置およびその製造方法 |
| KR1019930014983A KR100310907B1 (ko) | 1992-07-31 | 1993-07-31 | 반도체장치및그제조방법 |
| US08/412,939 US5879979A (en) | 1992-07-31 | 1995-03-29 | Method of manufacturing a semiconductor device containing CMOS elements |
| US08/548,380 US5641983A (en) | 1992-07-31 | 1995-10-26 | Semiconductor device having a gate electrode having a low dopant concentration |
| US09/141,026 US6156592A (en) | 1992-07-31 | 1998-08-27 | Method of manufacturing a semiconductor device containing CMOS elements |
Applications Claiming Priority (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-205204 | 1992-07-31 | ||
| JP4-205203 | 1992-07-31 | ||
| JP20520392 | 1992-07-31 | ||
| JP20520492 | 1992-07-31 | ||
| JP5-33645 | 1993-02-23 | ||
| JP3364593 | 1993-02-23 | ||
| JP18085293A JP3395263B2 (ja) | 1992-07-31 | 1993-06-24 | 半導体装置およびその製造方法 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001221953A Division JP2002093923A (ja) | 1992-07-31 | 2001-07-23 | 半導体装置およびその製造方法 |
| JP2001383516A Division JP2002246482A (ja) | 1992-07-31 | 2001-12-17 | 半導体装置およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06310667A true JPH06310667A (ja) | 1994-11-04 |
| JP3395263B2 JP3395263B2 (ja) | 2003-04-07 |
Family
ID=27459815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18085293A Expired - Fee Related JP3395263B2 (ja) | 1992-07-31 | 1993-06-24 | 半導体装置およびその製造方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (3) | US5879979A (ja) |
| JP (1) | JP3395263B2 (ja) |
| KR (1) | KR100310907B1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003037265A (ja) * | 2001-07-24 | 2003-02-07 | Asahi Kasei Microsystems Kk | 半導体装置および半導体装置の製造方法 |
| JP5262711B2 (ja) * | 2006-03-29 | 2013-08-14 | 富士通セミコンダクター株式会社 | 半導体装置及びその製造方法 |
| JP2016046363A (ja) * | 2014-08-22 | 2016-04-04 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置およびその製造方法 |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2934738B2 (ja) * | 1994-03-18 | 1999-08-16 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 半導体装置およびその製造方法 |
| KR100250744B1 (ko) * | 1996-06-21 | 2000-05-01 | 김영환 | 반도체 소자의 폴리사이드층 형성 방법 |
| JP2937137B2 (ja) * | 1996-09-27 | 1999-08-23 | 日本電気株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
| US6166357A (en) * | 1997-10-30 | 2000-12-26 | Jun-Han Kim | Electric mat containing nephrite jade |
| US8914507B2 (en) * | 1998-09-01 | 2014-12-16 | International Business Machines Corporation | Advice provided for offering highly targeted advice without compromising individual privacy |
| US6093628A (en) * | 1998-10-01 | 2000-07-25 | Chartered Semiconductor Manufacturing, Ltd | Ultra-low sheet resistance metal/poly-si gate for deep sub-micron CMOS application |
| KR100311498B1 (ko) * | 1999-01-12 | 2001-11-02 | 김영환 | 반도체 소자의 이중 게이트 형성방법 |
| JP2000223670A (ja) * | 1999-02-01 | 2000-08-11 | Mitsubishi Electric Corp | 電界効果型トランジスタ及びその製造方法 |
| JP2001068670A (ja) | 1999-08-30 | 2001-03-16 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
| JP4926329B2 (ja) * | 2001-03-27 | 2012-05-09 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 半導体装置およびその作製方法、電気器具 |
| JP4627964B2 (ja) * | 2002-10-24 | 2011-02-09 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 半導体装置の作製方法 |
| JP4969779B2 (ja) * | 2004-12-28 | 2012-07-04 | 株式会社東芝 | 半導体装置の製造方法 |
| US7977037B2 (en) | 2006-08-24 | 2011-07-12 | Micron Technology, Inc. | Photoresist processing methods |
| US8735990B2 (en) * | 2007-02-28 | 2014-05-27 | International Business Machines Corporation | Radiation hardened FinFET |
| JP2008288465A (ja) * | 2007-05-18 | 2008-11-27 | Panasonic Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
| KR100898438B1 (ko) * | 2007-10-25 | 2009-05-21 | 주식회사 동부하이텍 | 반도체 소자 및 이의 제조 방법 |
| JP2009135419A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-06-18 | Panasonic Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
Family Cites Families (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3919008A (en) * | 1970-12-02 | 1975-11-11 | Hitachi Ltd | Method of manufacturing MOS type semiconductor devices |
| US4382827A (en) * | 1981-04-27 | 1983-05-10 | Ncr Corporation | Silicon nitride S/D ion implant mask in CMOS device fabrication |
| US4445270A (en) * | 1982-06-21 | 1984-05-01 | Rca Corporation | Low resistance contact for high density integrated circuit |
| US4574467A (en) * | 1983-08-31 | 1986-03-11 | Solid State Scientific, Inc. | N- well CMOS process on a P substrate with double field guard rings and a PMOS buried channel |
| JPS6269664A (ja) * | 1985-09-24 | 1987-03-30 | Toshiba Corp | 相補mos型半導体装置 |
| US4812829A (en) * | 1986-05-17 | 1989-03-14 | Hitachi, Ltd. | Three-dimensional display device and method for pointing displayed three-dimensional image |
| US5354699A (en) * | 1987-05-13 | 1994-10-11 | Hitachi, Ltd. | Method of manufacturing semiconductor integrated circuit device |
| JPH01214170A (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-28 | Mitsubishi Electric Corp | 絶縁ゲート型半導体装置の製造方法 |
| US5304502A (en) * | 1988-11-08 | 1994-04-19 | Yamaha Corporation | Process of fabricating semiconductor integrated circuit having conductive strips used as resistor and gate electrode of component transistor |
| JPH0770727B2 (ja) * | 1989-06-16 | 1995-07-31 | 日本電装株式会社 | Misトランジスタ及び相補形misトランジスタの製造方法 |
| US5019534A (en) * | 1989-10-31 | 1991-05-28 | Mos Electronics | Process of making self-aligned contact using differential oxidation |
| JP2895166B2 (ja) * | 1990-05-31 | 1999-05-24 | キヤノン株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
| US5130266A (en) * | 1990-08-28 | 1992-07-14 | United Microelectronics Corporation | Polycide gate MOSFET process for integrated circuits |
| ATE139058T1 (de) * | 1990-10-23 | 1996-06-15 | Siemens Ag | Verfahren zur herstellung einer dotierten polyzidschicht auf einem halbleitersubstrat |
| JPH0521368A (ja) * | 1991-05-15 | 1993-01-29 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
| US5355010A (en) * | 1991-06-21 | 1994-10-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Semiconductor device with a dual type polycide layer comprising a uniformly p-type doped silicide |
| DE4121051A1 (de) * | 1991-06-26 | 1993-01-07 | Eurosil Electronic Gmbh | Halbleiteranordnung und verfahren zur herstellung |
-
1993
- 1993-06-24 JP JP18085293A patent/JP3395263B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1993-07-31 KR KR1019930014983A patent/KR100310907B1/ko not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-03-29 US US08/412,939 patent/US5879979A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-10-26 US US08/548,380 patent/US5641983A/en not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-08-27 US US09/141,026 patent/US6156592A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003037265A (ja) * | 2001-07-24 | 2003-02-07 | Asahi Kasei Microsystems Kk | 半導体装置および半導体装置の製造方法 |
| JP5262711B2 (ja) * | 2006-03-29 | 2013-08-14 | 富士通セミコンダクター株式会社 | 半導体装置及びその製造方法 |
| JP2016046363A (ja) * | 2014-08-22 | 2016-04-04 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置およびその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3395263B2 (ja) | 2003-04-07 |
| US6156592A (en) | 2000-12-05 |
| KR100310907B1 (ko) | 2001-12-15 |
| US5879979A (en) | 1999-03-09 |
| KR940006259A (ko) | 1994-03-23 |
| US5641983A (en) | 1997-06-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3395263B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| US7348636B2 (en) | CMOS transistor having different PMOS and NMOS gate electrode structures and method of fabrication thereof | |
| US5512502A (en) | Manufacturing method for semiconductor integrated circuit device | |
| EP0396357B1 (en) | Process for forming CMOS field effect transistors | |
| JP3199015B2 (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| US5998284A (en) | Method for manufacturing semiconductor device | |
| JP3093620B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JP3190858B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| JP4505349B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JP3376158B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH0922999A (ja) | Mis型半導体装置及びその製造方法 | |
| JPH1027854A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| JP2000208638A (ja) | 半導体素子の二重ゲ―トの形成方法 | |
| JPH0322539A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JP4083507B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JP3362722B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH09283636A (ja) | 半導体装置の製造方法及び半導体装置 | |
| JPH02153538A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JP2002093923A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| JP2002246482A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| JPH08107153A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH0831949A (ja) | デュアルゲート構造cmos半導体装置とその製造方法 | |
| KR100266029B1 (ko) | 반도체장치의 제조방법 | |
| EP0878833B1 (en) | Process for the selective formation of salicide on active areas of MOS devices | |
| JPH1050636A (ja) | 半導体装置の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020618 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030107 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080207 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090207 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090207 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100207 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110207 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110207 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120207 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130207 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |