JPH0631199U - シールドケース - Google Patents
シールドケースInfo
- Publication number
- JPH0631199U JPH0631199U JP7332792U JP7332792U JPH0631199U JP H0631199 U JPH0631199 U JP H0631199U JP 7332792 U JP7332792 U JP 7332792U JP 7332792 U JP7332792 U JP 7332792U JP H0631199 U JPH0631199 U JP H0631199U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shield case
- circuit board
- printed circuit
- end surface
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】シールドケースに於いて、プリント基板の状態
に拘らずシールドケースの端面とプリント基板との接触
面積を増大させ、電磁波遮蔽効果の向上を図る。 【構成】樹脂製ケースの内外面に金属層を形成したシー
ルドケース7の端面に凹部8、凸部9を設け、プリント
基板2に反りが生じていた場合、該凸部のプリント基板
の反り具合に応じた変形を惹起させ、シールドケースの
端面とプリント基板との接触面積を増大させる。
に拘らずシールドケースの端面とプリント基板との接触
面積を増大させ、電磁波遮蔽効果の向上を図る。 【構成】樹脂製ケースの内外面に金属層を形成したシー
ルドケース7の端面に凹部8、凸部9を設け、プリント
基板2に反りが生じていた場合、該凸部のプリント基板
の反り具合に応じた変形を惹起させ、シールドケースの
端面とプリント基板との接触面積を増大させる。
Description
【0001】
本考案は、電磁波遮蔽効果を必要とする高周波回路を収納する為のシールドケ ースに関するものである。
【0002】
高周波回路は、外部からの電磁波の侵入により誤動作し、或は内部からの電磁 波の漏洩により近接する回路を誤動作させることがあるので、外部からの電磁波 の侵入、内部からの電磁波の漏洩を防止する為、高周波回路はシールドケースに 収納される。
【0003】 図3、図4に於いて示される従来のシールドケースを説明する。
【0004】 シールドケース1は、樹脂で偏平な直方形に形成されており、該シールドケー ス1の表面全体には金属層が形成されている。
【0005】 プリント基板2上には高周波回路3が形成されており、該高周波回路3の周囲 には接地電極4が矩形状に形成されている。
【0006】 該接地電極4の四隅と、前記シールドケース1の前記接地電極4に当接する端 面の四隅には螺子穴5が穿設されている。
【0007】 前記シールドケース1は前記プリント基板2に螺子6を用いて固着され、前記 シールドケース1の端面は前記プリント基板2の接地電極4と電気的に接続され る。而して、前記高周波回路3は前記シールドケース1の金属層によって囲繞さ れ、電磁波遮蔽が行われる。
【0008】 前記高周波回路3の電磁波遮蔽に於いて、外部からの電磁波の侵入、及び内部 からの電磁波の漏洩を確実に防ぐ為、シールドケース1を接地電極4と螺子6を 用いてプリント基板2に電気的接続をする際は、シールドケース1の端面とプリ ント基板2が全面で接触することが好ましい。
【0009】
ところが、上記した従来のシールドケース1では、プリント基板2に少しでも 反りが生じていた場合、シールドケース1とプリント基板2とは螺子を用いた局 部的な結合である為、シールドケース1の端面とプリント基板2の接地電極4は 、プリント基板2の反りがある為に全面で接触しなくなる。
【0010】 従って、図3、図4に示すシールドケース1では、プリント基板2の反りによ って電気的接続が接地電極4全面で行われない為、高周波回路3の電磁波遮蔽効 果を充分に得ることができず、シールドケース外部からの電磁波の侵入、及びシ ールドケース内部からの電磁波の漏洩を完全に防ぐことはできないという問題が あった。
【0011】 本考案は、斯かる実情に鑑み、プリント基板の状態によってシールドケースの 接地電極に対する接触面積が充分に得られないという従来の問題を解決し、シー ルドケースの接地電極に対する接触面積をプリント基板の状態に拘らず充分に確 保することによって、電磁波遮蔽効果の向上を実現し得るシールドケースを提供 しようとするものである。
【0012】
本考案は、樹脂製ケースの内外面に金属層を形成したシールドケースに於いて 、ケースの端面に凹部凸部を設けたことを特徴とするものである。
【0013】
樹脂製ケースの内外面に金属層を形成したシールドケースの端面に凹部凸部を 設けてあるので、シールドケースの端面がプリント基板の接地電極と電気的接続 される時、プリント基板に反りが生じていた場合でも、シールドケースの端面の 凸部が反り具合に応じて変形し、接地電極と全面で接触することができる。
【0014】
以下図面に基づき本考案の一実施例を説明する。
【0015】 尚、図1、図2中、図3、図4中で示したものと同一のものには同符号を付し てある。
【0016】 シールドケース7は樹脂で形成されており、該シールドケース7の表面全体に は金属層が形成されている。
【0017】 該シールドケース7の端面には図2に示す如く凹部8、凸部9を交互に且連続 的に設けてある。
【0018】 プリント基板2上には高周波回路3が形成されており、該高周波回路3の周囲 には接地電極4が矩形状に形成されている。
【0019】 該接地電極4の四隅と、前記シールドケース7の前記接地電極4に当接する端 面の四隅には螺子穴5が穿設されている。
【0020】 前記シールドケース7は前記プリント基板2に螺子6を用いて固着され、前記 シールドケース7の端面は前記プリント基板2の接地電極4と電気的に接続され る。
【0021】 プリント基板2に反りが生じていた場合、シールドケース7の端面に設けられ た凸部9は、反り具合に応じて変形する。
【0022】 又、プリント基板2に全く反りが生じていない場合でも、シールドケース7の 端面に設けられた凸部9は4箇所の螺子止めによる力を分散させ、端面を全長に 亘って均等に接触させる。
【0023】 尚、凹部凸部の段差は僅かで良く、又凹部凸部の形状については種々変更が可 能であることは言う迄もない。
【0024】
以上に述べた如く本考案によれば、従来のシールドケースで電磁波遮蔽を行う 場合、プリント基板に反りが生じていると、シールドケースとプリント基板の電 気的接続が接触面全面で行われなかったが、シールドケースの端面に設けた凸部 が反り具合に応じて変形するので、プリント基板に反りが生じていてもシールド ケースの接地電極に対する接触面積を確保し得、電磁波遮蔽効果の向上を図るこ とができる。
【図1】本考案の一実施例に係るシールドケースとプリ
ント基板との関係を示す斜視図である。
ント基板との関係を示す斜視図である。
【図2】本実施例に係るシールドケースの裏面斜視図で
ある。
ある。
【図3】従来例のシールドケースとプリント基板との関
係を示す斜視図である。
係を示す斜視図である。
【図4】従来例のシールドケースの裏面斜視図である。
2 プリント基板 7 シールドケース 8 凹部 9 凸部
Claims (1)
- 【請求項1】 樹脂製ケースの内外面に金属層を形成し
たシールドケースに於いて、ケースの端面に凹部凸部を
設けたことを特徴とするシールドケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7332792U JPH0631199U (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | シールドケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7332792U JPH0631199U (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | シールドケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0631199U true JPH0631199U (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=13514971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7332792U Pending JPH0631199U (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | シールドケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631199U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013038243A (ja) * | 2011-08-09 | 2013-02-21 | Kyocera Corp | シールド構造体及び携帯端末 |
| JP2022080826A (ja) * | 2020-11-18 | 2022-05-30 | 株式会社村田製作所 | 配線基板に実装する部品 |
-
1992
- 1992-09-28 JP JP7332792U patent/JPH0631199U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013038243A (ja) * | 2011-08-09 | 2013-02-21 | Kyocera Corp | シールド構造体及び携帯端末 |
| JP2022080826A (ja) * | 2020-11-18 | 2022-05-30 | 株式会社村田製作所 | 配線基板に実装する部品 |
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