JPH0631201Y2 - 移動機用油圧ユニットの油圧タンク - Google Patents
移動機用油圧ユニットの油圧タンクInfo
- Publication number
- JPH0631201Y2 JPH0631201Y2 JP17734887U JP17734887U JPH0631201Y2 JP H0631201 Y2 JPH0631201 Y2 JP H0631201Y2 JP 17734887 U JP17734887 U JP 17734887U JP 17734887 U JP17734887 U JP 17734887U JP H0631201 Y2 JPH0631201 Y2 JP H0631201Y2
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- JP
- Japan
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- hydraulic
- valve block
- unit
- hydraulic tank
- tank
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Links
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 8
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000036544 posture Effects 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は、除雪機やコンバイン等のような移動機に搭
載利用される移動機用油圧ユニットの油圧タンクに関す
るものである。
載利用される移動機用油圧ユニットの油圧タンクに関す
るものである。
(ロ)従来の技術 除雪機などの移動機は、走行装置に対して上下回動自在
に設けられる車体等の可動枠に作業装置を装備し、その
可動枠を油圧シリンダでもって上下回動させることによ
り作業装置を昇降するように構成される。
に設けられる車体等の可動枠に作業装置を装備し、その
可動枠を油圧シリンダでもって上下回動させることによ
り作業装置を昇降するように構成される。
そして、前記油圧シリンダやその他の油圧アクチュエー
タ類を、バルブブロックに油圧タンクを連設した油圧ユ
ニットで作動制御するように構成され、その油圧ユニッ
トは、上下回動する車体等の可動枠に設けられている。
タ類を、バルブブロックに油圧タンクを連設した油圧ユ
ニットで作動制御するように構成され、その油圧ユニッ
トは、上下回動する車体等の可動枠に設けられている。
(ハ)考案が解決しようとする課題 除雪機などの移動機にあっては、上述したように、上下
回動する車体等の可動枠に油圧ユニットが設けられる為
に、つぎのような問題が生起していた。
回動する車体等の可動枠に油圧ユニットが設けられる為
に、つぎのような問題が生起していた。
作業装置を対地昇降する為に可動枠が上下回動される
と、その傾斜に連れて油圧ユニットが傾いて、油圧タン
クとその内部の作動油の油面との相対関係が変わるの
で、可動枠が後下がり或いは後上がりに傾斜する一方の
傾斜体勢においては、バルブブロックの吸込口が作動油
の油面に近づいてエア噛みを起し易い状態になり、可動
枠の傾斜度が大きい場合や作動油の油量が少ない場合な
どには、バルブブロックの吸込口が作動油の油面から露
出してしまって吸込み不能の状態になるという問題点が
あった。
と、その傾斜に連れて油圧ユニットが傾いて、油圧タン
クとその内部の作動油の油面との相対関係が変わるの
で、可動枠が後下がり或いは後上がりに傾斜する一方の
傾斜体勢においては、バルブブロックの吸込口が作動油
の油面に近づいてエア噛みを起し易い状態になり、可動
枠の傾斜度が大きい場合や作動油の油量が少ない場合な
どには、バルブブロックの吸込口が作動油の油面から露
出してしまって吸込み不能の状態になるという問題点が
あった。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案は、上述の問題点を解消することを目的として実
施したもので、目的達成のために、走行装置に対して上
下回動する可動枠に装備されるものであって、バルブブ
ロックに油圧タンクが連設され、油圧タンクとバルブブ
ロックとの連結部の下端部位にバルブブロックの吸込口
を臨ませてある移動機用油圧ユニットにおいて、前記油
圧タンクの下面側をバルブブロックの吸込口から遠ざか
るに従って高くなる傾斜面に形成したことを特徴とする
ものである。
施したもので、目的達成のために、走行装置に対して上
下回動する可動枠に装備されるものであって、バルブブ
ロックに油圧タンクが連設され、油圧タンクとバルブブ
ロックとの連結部の下端部位にバルブブロックの吸込口
を臨ませてある移動機用油圧ユニットにおいて、前記油
圧タンクの下面側をバルブブロックの吸込口から遠ざか
るに従って高くなる傾斜面に形成したことを特徴とする
ものである。
そして、バルブブロックに連設する油圧タンクを、バル
ブブロックに接合される側の径が大きい截頭円錐状の筒
体に形成し、径大側の最下端部位にバルブブロックの吸
込口を臨ませたものとするのが好ましい。
ブブロックに接合される側の径が大きい截頭円錐状の筒
体に形成し、径大側の最下端部位にバルブブロックの吸
込口を臨ませたものとするのが好ましい。
(ホ)作用 本考案にあっては、上述の技術手段が講じられているこ
とにより、可動枠の上下回動で油圧タンクに対比してバ
ルブブロックのほうが相対的に高くなるような傾斜状態
になっても、バルブブロックの吸込口側における油圧タ
ンク内の油面の高さが低められる度合いが小さいので、
エア噛みを生ずるようなことはない。
とにより、可動枠の上下回動で油圧タンクに対比してバ
ルブブロックのほうが相対的に高くなるような傾斜状態
になっても、バルブブロックの吸込口側における油圧タ
ンク内の油面の高さが低められる度合いが小さいので、
エア噛みを生ずるようなことはない。
(ヘ)実施例 以下、本考案の具体的な実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
移動機用油圧ユニット(A)は、第1図および第2図に示
すように、一対の電磁弁(1)を上部に並設したバルブブ
ロック(2)の後面に前方開口の油圧タンク(3)を密閉状に
取付け、このバルブブロック(2)の後面下部から吸込口
(4)がフィルタ(図示省略)とともに油圧タンク(3)内に
臨まされている。
すように、一対の電磁弁(1)を上部に並設したバルブブ
ロック(2)の後面に前方開口の油圧タンク(3)を密閉状に
取付け、このバルブブロック(2)の後面下部から吸込口
(4)がフィルタ(図示省略)とともに油圧タンク(3)内に
臨まされている。
なお、バルブブロック(2)は、油圧ポンプ(5)に接続され
る接続口(6)および各種油圧シリンダ(7)に接続され、電
磁弁(1)に対応した接続口(8)が取付けられている他、リ
リーフ弁(9)が内蔵されている。
る接続口(6)および各種油圧シリンダ(7)に接続され、電
磁弁(1)に対応した接続口(8)が取付けられている他、リ
リーフ弁(9)が内蔵されている。
これにより、油圧ポンプ(5)により送給されて吸込口(4)
から吸い込まれた作動油(10)の圧力が設定値を越える
と、リリーフ弁(9)によって油圧タンク(3)内にドレンさ
れ、設定圧を維持するようになっている。
から吸い込まれた作動油(10)の圧力が設定値を越える
と、リリーフ弁(9)によって油圧タンク(3)内にドレンさ
れ、設定圧を維持するようになっている。
ところで、この考案は、移動機用油圧ユニット(A)の油
圧タンク(3)の形状に係り、油圧タンク(3)内に収容され
た作動油(10)の油面から油圧タンク底部までの深さが、
バルブブロック(2)の吸込口(4)から遠ざかるに次第に浅
くなるような形状にしたものである。
圧タンク(3)の形状に係り、油圧タンク(3)内に収容され
た作動油(10)の油面から油圧タンク底部までの深さが、
バルブブロック(2)の吸込口(4)から遠ざかるに次第に浅
くなるような形状にしたものである。
すなわち、油圧タンク(3)の具体的な形状としては、タ
ンク底壁面を、水平面に対して角度(θ)をもってバル
ブブロック(2)の吸込口(4)から遠ざかるに従って漸次高
くなる傾斜面に形成しているものである。
ンク底壁面を、水平面に対して角度(θ)をもってバル
ブブロック(2)の吸込口(4)から遠ざかるに従って漸次高
くなる傾斜面に形成しているものである。
なお、実施例の油圧タンク(3)は、バルブブロック(2)に
接合される側の径が大きい截頭円錐状の筒体に形成し
て、径大側の最下端部位にバルブブロック(2)の吸込口
(4)を臨ませたものとしているが、実施例に示すものの
他、例えば、箱状体の下面を水平面に対して角度(θ)
をもってバルブブロック(2)の吸込口(4)から遠ざかるに
従って漸次高くなる傾斜面に形成したものなどであって
もよい。
接合される側の径が大きい截頭円錐状の筒体に形成し
て、径大側の最下端部位にバルブブロック(2)の吸込口
(4)を臨ませたものとしているが、実施例に示すものの
他、例えば、箱状体の下面を水平面に対して角度(θ)
をもってバルブブロック(2)の吸込口(4)から遠ざかるに
従って漸次高くなる傾斜面に形成したものなどであって
もよい。
(11)は、バルブブロック(2)寄りの油圧タンク上壁から
上方に突設される円筒状の給油筒であり、その上端の給
油口に給油キャップ(12)が嵌脱自在に取付けられてい
る。
上方に突設される円筒状の給油筒であり、その上端の給
油口に給油キャップ(12)が嵌脱自在に取付けられてい
る。
そして、バルブブロック(2)への取付けは、油圧タンク
(3)の開口周縁部に同体に形成されているフランジ部(3
a)をボルト等の締着具(13)で固定することによって行う
ようになっており、この取付時、給油筒(11)は一対の電
磁弁(1)間の空間部を通って、それらより上方に突出さ
れ、組付時および給油時に電磁弁(1)が邪魔にならない
ようにしてある。
(3)の開口周縁部に同体に形成されているフランジ部(3
a)をボルト等の締着具(13)で固定することによって行う
ようになっており、この取付時、給油筒(11)は一対の電
磁弁(1)間の空間部を通って、それらより上方に突出さ
れ、組付時および給油時に電磁弁(1)が邪魔にならない
ようにしてある。
なお、図中の(14)はOリング、(15)はマニュアルプッシ
ュである。
ュである。
このような構成になる移動機用油圧ユニットは、除雪機
やコンバインなどのような移動機に搭載利用されるので
あり、第3図は、除雪機に利用された場合を示してい
る。
やコンバインなどのような移動機に搭載利用されるので
あり、第3図は、除雪機に利用された場合を示してい
る。
図3において、除雪機は、前後方向に長い可動枠(17)を
走行装置(16)の後部に上下回動自在に枢着し、油圧シリ
ンダ(7)で上下回動操作するように構成され、その可動
枠(7)の前部に、掻込部(18)や投雪部(19)等からなる除
雪作業装置を取付け、また、可動枠上部のボンネット(2
2)内にエンジン(20)、油圧ポンプ(21)および本考案に係
る移動機用油圧ユニット(A)を配設してなり、ボンネッ
ト(22)を開けることにより、前記油圧ユニット(A)のメ
ンテナンスや、マニュアルプッシュの操作などを容易に
行うことができるようにしている。
走行装置(16)の後部に上下回動自在に枢着し、油圧シリ
ンダ(7)で上下回動操作するように構成され、その可動
枠(7)の前部に、掻込部(18)や投雪部(19)等からなる除
雪作業装置を取付け、また、可動枠上部のボンネット(2
2)内にエンジン(20)、油圧ポンプ(21)および本考案に係
る移動機用油圧ユニット(A)を配設してなり、ボンネッ
ト(22)を開けることにより、前記油圧ユニット(A)のメ
ンテナンスや、マニュアルプッシュの操作などを容易に
行うことができるようにしている。
(ト)考案の効果 本考案においては、走行装置(16)に対して上下回動する
可動枠(17)に装備される油圧ユニットの油圧タンク(3)
の下面側を、バルブブロック(2)の吸込口(4)から遠ざか
るに従って高くなる傾斜面に形成しているので、可動枠
(17)の上下回動により油圧タンク(3)に対比してバルブ
ブロック(2)のほうが相対的に高くなるような傾斜状態
になることがあっても、バルブブロックの吸込口(4)側
における油圧タンク内の油面の高さが低められる度合い
が極く小さくて済みエア噛みを生ずるようなことがな
い。
可動枠(17)に装備される油圧ユニットの油圧タンク(3)
の下面側を、バルブブロック(2)の吸込口(4)から遠ざか
るに従って高くなる傾斜面に形成しているので、可動枠
(17)の上下回動により油圧タンク(3)に対比してバルブ
ブロック(2)のほうが相対的に高くなるような傾斜状態
になることがあっても、バルブブロックの吸込口(4)側
における油圧タンク内の油面の高さが低められる度合い
が極く小さくて済みエア噛みを生ずるようなことがな
い。
そして、バルブブロック(2)に連設する油圧タンク(3)
を、バルブブロック(2)に接合される側の径が大きい截
頭円錐状の筒体に形成し、径大側の最下端部位にバルブ
ブロック(2)の吸込口(4)を臨ませるものとした場合に
は、可動枠(17)の上下回動に対して上述のように対応で
きることは勿論のこと、左右方向の可動枠の傾きに対し
ても対応できるので一層良好な効果が望める。
を、バルブブロック(2)に接合される側の径が大きい截
頭円錐状の筒体に形成し、径大側の最下端部位にバルブ
ブロック(2)の吸込口(4)を臨ませるものとした場合に
は、可動枠(17)の上下回動に対して上述のように対応で
きることは勿論のこと、左右方向の可動枠の傾きに対し
ても対応できるので一層良好な効果が望める。
第1図は本考案による移動機用油圧ユニットを示す側面
図、第2図はその背面図、第3図は本考案による移動機
用油圧ユニットを除雪機に搭載した実施例を示す一部破
断側面図である。 (2)……バルブブロック、(3)……油圧タンク (4)……吸込口、(16)……走行装置 (17)……可動枠
図、第2図はその背面図、第3図は本考案による移動機
用油圧ユニットを除雪機に搭載した実施例を示す一部破
断側面図である。 (2)……バルブブロック、(3)……油圧タンク (4)……吸込口、(16)……走行装置 (17)……可動枠
Claims (2)
- 【請求項1】走行装置(16)に対して上下回動する可動枠
(17)に装備されるものであって、バルブブロック(2)に
油圧タンク(3)が連設され、油圧タンク(3)とバルブブロ
ック(2)との連結部の下端部位にバルブブロック(2)の吸
込口(4)を臨ませてある移動機用油圧ユニットにおい
て、前記油圧タンク(3)の下面側をバルブブロック(2)の
吸込口(4)から遠ざかるに従って高くなる傾斜面に形成
してあることを特徴とする移動機用油圧ユニットの油圧
タンク。 - 【請求項2】バルブブロック(2)に連設する油圧タンク
(3)を、バルブブロック(2)に接合される側の径が大きい
截頭円錐状の筒体に形成し、径大側の最下端部位にバル
ブブロック(2)の吸込口(4)を臨ませてある請求項1記載
の移動機用油圧ユニットの油圧タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17734887U JPH0631201Y2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 移動機用油圧ユニットの油圧タンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17734887U JPH0631201Y2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 移動機用油圧ユニットの油圧タンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0180801U JPH0180801U (ja) | 1989-05-30 |
| JPH0631201Y2 true JPH0631201Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=31469016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17734887U Expired - Lifetime JPH0631201Y2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 移動機用油圧ユニットの油圧タンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631201Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-19 JP JP17734887U patent/JPH0631201Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0180801U (ja) | 1989-05-30 |
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