JPH06312076A - ミシン - Google Patents
ミシンInfo
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- JPH06312076A JPH06312076A JP5125296A JP12529693A JPH06312076A JP H06312076 A JPH06312076 A JP H06312076A JP 5125296 A JP5125296 A JP 5125296A JP 12529693 A JP12529693 A JP 12529693A JP H06312076 A JPH06312076 A JP H06312076A
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
提供すること。 【構成】 縫製データを座標として記憶するRAM55
と、縫製データ記憶手段が記憶する縫製データを所定角
度回転させて縫製作業を行わせるための回転スイッチ8
0と、回転スイッチ80が押されたときに、RAM55
が記憶している縫製データの座標から回転中心を決定す
る回転中心プログラム53aと、その回転中心に対し
て、RAM55が記憶する縫製データの座標を所定の角
度回転させた回転座標を演算する回転座標演算プログラ
ムと、その回転座標により縫目を形成する縫目形成手段
とを有している。
Description
らに詳細にはミシン本体に対して刺繍枠を任意の角度で
回転させることが可能な刺繍ミシンに関するものであ
る。
状の刺繍枠14に固定された布を、ミシンヘッド11に
対して、前後方向および左右方向に移動させることによ
り、任意の刺繍を行っている。このとき、作業者が刺繍
の柄を確認しやすいように、刺繍の柄は作業者からみて
上下が正しくあることが通常である。しかし、図1に示
すようなトレーナー等の筒上の被縫製物の胸部分または
背中部分に刺繍を縫製する際に以下の理由により刺繍デ
ータを180度回転させた形で縫製していた。その理由
は、図2に示す様にトレーナー14を縫製する場合はミ
シン本体側に衿部分12を来させて取り付けた場合、シ
リンダー10に衿部12がぶつかるため、枠73の縫製
可能範囲矢印Bに対して矢印Aの範囲以下に縫製の横の
範囲が制限を受けるためである。
リンダ10に対して、180度回転させた状態で取り付
ければ、枠73の移動範囲はCまで確保でき、大きな柄
が縫製できるためである。そのため、トレーナー14等
に縫製をする場合は、トレーナー14を図3の様にとり
つけ、かつ縫製する前に刺繍データを180度の回転さ
せる変換をしていた。
刺繍ミシンにおいては、縫製データを回転させて縫うた
めには複雑かつ煩雑な操作が必要であった。すなわち、
従来の刺繍ミシンで作業者が刺繍データを180度回転
するためには、図5の表示部31の表示に従って、設定
をしなければならない。この時の表示部31に表示され
る内容を図4に示す。まずメインメニュー20の画面か
ら「編集」の項目を選択するために図5で示しているキ
ーボードの「2」のキー30を押し、編集のメニュー画
面22から「回転」を選択するために「1」のキー32
を押し、その後回転角入力画面24で「1」キー32、
「8」キー34、「0」キー36を順番に押し、最後に
角度を設定するための「入力」キー38を押して設定す
るという操作をしていた。この操作は複雑であるため作
業効率の低下の要因になるばかりでなく、設定を途中で
間違え易いため作業効率を悪くしていた。また、間違え
て縫製作業を開始して、製品を無駄にする場合があっ
た。
になされたものであり、簡単な操作で角度の設定を完了
するミシンを提供することを目的とする。
に本発明のミシンは、加工布を枠に固定して、枠を縫い
針に対して相対的に移動させながら縫目を形成するミシ
ンであって、縫製データを座標として記憶する縫製デー
タ記憶手段と、縫製データ記憶手段が記憶する縫製デー
タを所定角度回転させて縫製作業を行わせるための回転
スイッチと、回転スイッチが押されたときに、記憶手段
が記憶している縫製データの座標から回転中心を決定す
る回転中心演算手段と、回転中心演算手段が決定した回
転中心に対して、縫製データ記憶手段が記憶する縫製デ
ータの座標を所定の角度回転させた回転座標を演算する
回転座標演算手段と、回転座標演算手段が演算した回転
座標により縫目を形成する縫目形成手段とを有してい
る。
を縫い針に対して相対的に移動させながら縫目を形成す
る。そして、ミシンの縫製データ記憶手段は、縫製デー
タを座標として記憶する。また、作業者が回転スイッチ
を押すと、ミシンは、縫製データ記憶手段が記憶する縫
製データを所定角度回転させて縫製作業を行なう。すな
わち、回転中心演算手段は、回転スイッチが押されたと
きに、記憶手段が記憶している縫製データの座標から回
転中心を決定する。また、回転座標演算手段は、回転中
心演算手段が決定した回転中心に対して、縫製データ記
憶手段が記憶する縫製データの座標を所定の角度回転さ
せた回転座標を演算する。また、縫目形成手段は、回転
座標演算手段が演算した回転座標により縫目を形成す
る。
トレーナー14に刺繍をするために縫製データを180
度回転する方法を説明する。図6は本発明の電子模様縫
いミシンの制御システムのハード構成を示すブロック図
である。CPU51、制御プログラムが記憶されている
ROM53、データ処理などのワーキングのためのRA
M55を含むマイクロコンピュータによってこの電子模
様縫いミシン全体の動作が制御される。ここで、ROM
53には、回転中心演算プログラム53aと回転座標演
算プログラム53bとが記憶されている。操作パネル5
9は各種操作キーや数字キーなどを含むものである。表
示装置61は作業者に対する操作指示の各種メッセージ
等を表示するものである。FDD62はフロッピーディ
スクに書き込まれた縫製データを読み込むためのもので
あり、このFDD62から読み込まれた縫製データは前
記RAM55に転送記憶される。ここで、本実施例のミ
シンは、任意の文字を模様縫いするためのいわゆるモノ
グラム機能を有している。モノグラム機能の詳細は周知
であるので、詳細な説明は省略する。本発明の回転縫い
を使用すれば、たくさんの文字を一回の作業で模様縫い
することが可能なため、作業効率がよくなる。
右方向)に移動させるためのものであり、Y軸モータ7
1は刺繍枠73をY方向(前後方向)に移動させるため
のものである。主軸モータ67は、この電子模様縫いミ
シンの主軸68を回転駆動させるためのものであり、周
知のように、このミシンの主軸68の回転に応じて針棒
や釜が駆動される。電子模様縫いミシンにおいては、更
にその他の装置、機器が設けられるが、それらに関して
は図示を省略する。
用を説明する。はじめに、本発明の主要部である刺繍デ
ータを180度回転する操作について説明する。作業者
はFDD62を介して、フロッピーディスクから縫製デ
ータを刺繍ミシンのRAM55に転送し記憶させる。次
に、図7に示すキーボードの「上下回転」スイッチ80
を押す。「上下回転」スイッチ80が押されると、内部
ではROM53に記憶された上下回転プログラムにより
以下の処理がなされる。最初に、全ての針落ち点の座標
から回転の中心座標(Xc,Yc)を求める(S1)。
これが回転中心演算プログラム53aに相当する。すな
わち、横方向の最小座標をXmin、最大座標をXma
x、縦方向の最小座標をYmin、最大座標をYmax
とすると、 Xc=(Xmax−Xmin)/2 Yc=(Ymax−Ymin)/2 である。
系の座標に変換する(S2)。例えば元のデータの針落
ち点(a,b)の点を回転の変換中心(Xc,Yc)を
中心とした座標に変換した点を(c,d)とすると、 c=a−Xc ・・・ d=b−Yc ・・・ となる。
0度回転させた点の値に変換する(S3)。すなわち、
180度回転後の座標を(e,f)とすると、 e=−c f=−d となる。次に、180度回転した点の座標を元のデータ
の座標系に戻す(S4)。すなわち、元の座標系に戻し
た点の座標を(g,h)とすると、 g=e+Xc h=e+Yc となる。
点の座標を、180度回転後の座標(g,h)に書き換
える(S5)。ここで、S2〜S5が回転座標演算プロ
グラム53bに相当する。同様の処理を全ての針落ち点
について繰り返し行うことにより(S6)、180度回
転した場合の全ての針落ち点が得られる。内部処理が完
了すると、図7のキーボードの上下回転ランプ82を点
灯して作業者に刺繍データが180度回転した形で縫製
させることを知らせる。その後作業者が「開始」キー8
4を押すと縫製データが180度回転して縫製が開始さ
れる。
度回転させる専用のキーを設けることにより、高い作業
効率で縫製データを回転して縫製することが出来きる。
また、設定の操作が簡単であり、回転していることを知
らせるランプにより、縫製をする前にデータが回転をし
た形で縫製させることが確認できるため、設定の間違い
も起こしにくい。本実施例では、作業者が「開始」キー
84を押すことにより縫製動作を開始しているが、上下
回転処理が終了したときに自動的に縫製作業を開始する
ようにしてもよい。
度としたが、この角度を例えば90度とか45度とか他
の角度にすることも考えられる。この場合、回転角度を
必要に応じてディップスイッチにより設定したり、不揮
発性メモリに記憶しておけばよい。その場合の回転プロ
グラムを図9にフローチャートで示す。回転の角度をθ
とすれば、第一の実施例の式の回転の変換の方法を
以下のように置き換えればよい。 e=c*cosθ−d*sinθ f=c*sinθ+d*cosθ また、第二の本実施例では、1針分の座標計算を行う毎
に1針分の縫製動作を行っている点が(S17)が第一
の実施例と異なっている。この方法によれば、全ての座
標計算が終了してから、「開始」キー84を押す必要が
ないため、作業者が複数台のミシンを取り扱う場合に、
効率がよい。
回転」スイッチとしたが、「衿付き回転」とか、「筒物
回転」、「筒物」、「180度回転」等作業者に分かり
やすい名称にしてもよい。また、この帽子の縫製の場合
にも作業者から見て模様が上下回転して縫製されること
から、帽子の縫製の際にもこのスイッチは使用できる。
この時、スイッチの名称を「帽子」スイッチ、とか「帽
子枠」スイッチ等とする事も考えられる。
押しボタンスイッチを使用しているが、マウス、トラッ
クボール、デジタイザー等を使用してもよい。また、図
4に示すように、数値キーと画面表示とを用いて、作業
者と対話により回転角度設定および回転動作を行わせる
ようにしてもよい。また、回転しているかどうかをラン
プにより表示しているが、LCD画面等に図形的に表示
したり、回転の角度を数値で表示する事も考えられる。
また、前記回転の為のスイッチはパネル上のキースイッ
チである必要はなく、ディツプスイッチ等のON,OF
Fを指定できるスイッチで回転をするかしないかを指定
してもよい。
転スイッチを押すだけで、縫製データをあらかじめ設定
された所定の角度回転させて縫製作業を行っているの
で、トレーナー等に刺繍する場合の作業効率が高くな
り、また、作業者の設定ミス等が減少するため、刺繍製
品をコストダウンすることができる。
説明図である。
を示す説明図である。
すフローチャートである。
示すブロック図である。
外観図である。
の作用を示すフローチャートである。
の作用を示すフローチャートである。
Claims (5)
- 【請求項1】 加工布を枠に固定して、枠を縫い針に対
して相対的に移動させながら縫目を形成するミシンにお
いて、 縫製データを座標として記憶する縫製データ記憶手段
と、 前記縫製データ記憶手段が記憶する縫製データを所定角
度回転させて縫製作業を行わせるための回転スイッチ
と、 前記回転スイッチが押されたときに、前記記憶手段が記
憶している縫製データの座標から、回転中心を決定する
回転中心演算手段と、 前記回転中心演算手段が決定した回転中心に対して、前
記縫製データ記憶手段が記憶する縫製データの座標を、
所定の角度回転させた回転座標を演算する回転座標演算
手段と、 前記回転座標演算手段が演算した回転座標により縫目を
形成する縫目形成手段とを有することを特徴とするミシ
ン。 - 【請求項2】 請求項1に記載するものにおいて、 モノグラム機能を備えた縫製データ編集手段を有するこ
とを特徴とするミシン。 - 【請求項3】 請求項1に記載するものにおいて、 前記所定の角度が180度であることを特徴とするミシ
ン。 - 【請求項4】 請求項1に記載するものにおいて、 前記所定角度を任意に設定可能な回転角度設定手段を有
することを特徴とするミシン。 - 【請求項5】 請求項1に記載するものにおいて、 前記回転スイッチが、表示画面上の図形または文字を指
定する指示手段であることを特徴とするミシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5125296A JPH06312076A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | ミシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5125296A JPH06312076A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | ミシン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06312076A true JPH06312076A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14906577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5125296A Pending JPH06312076A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | ミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06312076A (ja) |
-
1993
- 1993-04-28 JP JP5125296A patent/JPH06312076A/ja active Pending
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