JPH0631214Y2 - 固定用コッター装置 - Google Patents
固定用コッター装置Info
- Publication number
- JPH0631214Y2 JPH0631214Y2 JP14588388U JP14588388U JPH0631214Y2 JP H0631214 Y2 JPH0631214 Y2 JP H0631214Y2 JP 14588388 U JP14588388 U JP 14588388U JP 14588388 U JP14588388 U JP 14588388U JP H0631214 Y2 JPH0631214 Y2 JP H0631214Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cotter
- fixing
- driving surface
- tip
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 6
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この考案は、連続鋳造設備のガイドロールセグメント等
に固定に用いる固定用コッター装置に関するものであ
る。
に固定に用いる固定用コッター装置に関するものであ
る。
<従来技術> 連続鋳造設備のガイドロールセグメントは第6図に示す
ように、固定側ガイドロールフレーム1と移動側ガイド
ロールフレーム2からなり、移送側フレーム2を固定側
フレーム1に油圧シリンダ等の進退機構で連結し、固定
側フレーム1を支持フレーム3にコッターピン4とコッ
ター5,6で固定するようにされている。
ように、固定側ガイドロールフレーム1と移動側ガイド
ロールフレーム2からなり、移送側フレーム2を固定側
フレーム1に油圧シリンダ等の進退機構で連結し、固定
側フレーム1を支持フレーム3にコッターピン4とコッ
ター5,6で固定するようにされている。
このようなコッター装置は、第4図に示すように、コッ
ターピン4の挿入孔7内に、二枚のコッター5,6をそ
のテーパ面どうしを合わせると共に、押圧面が平行とな
るように、挿入して構成されている。
ターピン4の挿入孔7内に、二枚のコッター5,6をそ
のテーパ面どうしを合わせると共に、押圧面が平行とな
るように、挿入して構成されている。
しかしながら、このような構成では緩み止めがないた
め、緩んで抜けるおそれがあるため、振動などにより緩
むおそれがある箇所には、第5図に示すような緩み止め
が取付けられている。この緩み止めは、一方のコッター
5の端部に固定板20の基部をねじで固定し、この固定
板20の先端部に固定ボルト21を螺着して構成され、
この固定ボルト21を回転させることにより先端をコッ
ター6の端面に押圧して、コッター5,6が相対移動で
きないようにしたものである。
め、緩んで抜けるおそれがあるため、振動などにより緩
むおそれがある箇所には、第5図に示すような緩み止め
が取付けられている。この緩み止めは、一方のコッター
5の端部に固定板20の基部をねじで固定し、この固定
板20の先端部に固定ボルト21を螺着して構成され、
この固定ボルト21を回転させることにより先端をコッ
ター6の端面に押圧して、コッター5,6が相対移動で
きないようにしたものである。
<この考案が解決しようとする課題> しかしながら、一方向からしかコッター5,6を着脱で
きない場合、第4図に示すように、コッターを固定する
には、コッター6を矢印に示す方向に打込み、またコッ
ターを外すには、コッター5を同様に打込まなければな
らず、前述のような緩み止め構造では、固定に際して
は、コッター6を打込んだ後、緩み止めを取付け、また
取外しに際しては、緩み止めを取外してからでないと、
コッター5,6を抜くことができず、操作性が悪く作業
時間がかかるという問題があった。
きない場合、第4図に示すように、コッターを固定する
には、コッター6を矢印に示す方向に打込み、またコッ
ターを外すには、コッター5を同様に打込まなければな
らず、前述のような緩み止め構造では、固定に際して
は、コッター6を打込んだ後、緩み止めを取付け、また
取外しに際しては、緩み止めを取外してからでないと、
コッター5,6を抜くことができず、操作性が悪く作業
時間がかかるという問題があった。
この考案は、このような問題点を解消すべくなされたも
ので、その目的は、緩み止めを外すことなく、コッター
の固定、取外しを行なえ、作業時間の大幅な削減を図る
ことのできる固定用コッター装置を提供することにあ
る。
ので、その目的は、緩み止めを外すことなく、コッター
の固定、取外しを行なえ、作業時間の大幅な削減を図る
ことのできる固定用コッター装置を提供することにあ
る。
<課題を解決するための手段> この考案に係る固定用コッター装置は、第1図ないし第
3図に示すように、コッターピン4の挿入孔7内に、テ
ーパ面どうしを合わせた二枚のコッター5,6を挿入し
て、例えば固定側ガイドロールフレーム1を支持フレー
ム3に固定する装置であって、 一方のコッター5の端部に、コッター打込み面8を残し
て切欠部9を形成し、先端部が他方のコッター6の打込
み面10に対向し得るアーム11を、切欠部9の端面9
aに取付ボルト12を介して取付け、このアーム11の
先端部に固定ボルト13をその先端がコッター6の打込
み面10に当接し得るように螺着して構成されている。
3図に示すように、コッターピン4の挿入孔7内に、テ
ーパ面どうしを合わせた二枚のコッター5,6を挿入し
て、例えば固定側ガイドロールフレーム1を支持フレー
ム3に固定する装置であって、 一方のコッター5の端部に、コッター打込み面8を残し
て切欠部9を形成し、先端部が他方のコッター6の打込
み面10に対向し得るアーム11を、切欠部9の端面9
aに取付ボルト12を介して取付け、このアーム11の
先端部に固定ボルト13をその先端がコッター6の打込
み面10に当接し得るように螺着して構成されている。
固定ボルト13の先端に凸部14を設け、コッター6の
打込み面10に凸部14が係合し得る溝15を形成し、
アーム11の回り止めを行なうのが好ましい。
打込み面10に凸部14が係合し得る溝15を形成し、
アーム11の回り止めを行なうのが好ましい。
<作用> コッター5には、固定ボルト13が螺着されているアー
ム11を、取付ボルト12を緩めることにより、横倒し
状態(第1図参照)で取付けておき、コッターの固定に
際しては、このような状態のコッター5とコッター6を
挿入孔7内に挿入し、コッター6の打込み面10を木づ
ち等で打ち、コッター6を打込み、次いでアーム11を
上方に回転させ、取付ボルト12を締め付けると共に、
固定ボルト13を回転させて先端を打込み面10に押圧
すればよい。
ム11を、取付ボルト12を緩めることにより、横倒し
状態(第1図参照)で取付けておき、コッターの固定に
際しては、このような状態のコッター5とコッター6を
挿入孔7内に挿入し、コッター6の打込み面10を木づ
ち等で打ち、コッター6を打込み、次いでアーム11を
上方に回転させ、取付ボルト12を締め付けると共に、
固定ボルト13を回転させて先端を打込み面10に押圧
すればよい。
凸部14と溝15を設ければ、アーム11の回転が防止
され、緩み止めがより確実となる。また、固定ボルト1
3は、アーム11にナット16により固定し、ボルトの
緩みを防止している。
され、緩み止めがより確実となる。また、固定ボルト1
3は、アーム11にナット16により固定し、ボルトの
緩みを防止している。
コッターの取外しに際しては、固定ボルト13の押圧あ
るいは係合を解除すると共に、取付ボルト12を緩め、
アーム11を回転させて横倒しにした後、コッター5の
打込み面8を打ち、コッター5を打込めばよい。アーム
11等はコッター5の上面から突出せず打込みに何ら支
障を与えない。
るいは係合を解除すると共に、取付ボルト12を緩め、
アーム11を回転させて横倒しにした後、コッター5の
打込み面8を打ち、コッター5を打込めばよい。アーム
11等はコッター5の上面から突出せず打込みに何ら支
障を与えない。
<実施例> これは、第1図ないし第3図に示すように、固定側ガイ
ドロールフレーム1を支持フレーム3に固定する例であ
り、フレーム1の四隅に設けられた支持板1Aと支持板
3Aをコッターピン4と二枚のコッター5,6で挟持す
るようにされ、第2図の右側(外側)からしかコッター
の着脱ができない構造となっている。
ドロールフレーム1を支持フレーム3に固定する例であ
り、フレーム1の四隅に設けられた支持板1Aと支持板
3Aをコッターピン4と二枚のコッター5,6で挟持す
るようにされ、第2図の右側(外側)からしかコッター
の着脱ができない構造となっている。
上下一対のコッター5,6はテーパ面5a,6aどうし
を合わせ、上下の押圧面が平行となるように挿入孔7内
に挿入されるが、本考案では、コッターが固定された状
態で、下部のコッター5の外側端部が上部のコッター6
の端部より突出するようにし、このコッター5の外側端
部の上半分を切欠いて切欠部9を形成する。これにより
打込み面8が端部に残される。
を合わせ、上下の押圧面が平行となるように挿入孔7内
に挿入されるが、本考案では、コッターが固定された状
態で、下部のコッター5の外側端部が上部のコッター6
の端部より突出するようにし、このコッター5の外側端
部の上半分を切欠いて切欠部9を形成する。これにより
打込み面8が端部に残される。
この切欠部9の端面9aに、取付ボルト12を介してア
ーム11の基端部を取付ける。この切欠部9は、横倒し
のアーム11と取付ボルト12の頭部を収納できる長さ
と深さを有するものとする。アーム11は先端部がコッ
ター6の打込み面10に対向し得る長さとし、この先端
部に雌ねじを形成して固定ボルト13を螺着し、この固
定ボルト13をナット16によりアーム11に固定す
る。
ーム11の基端部を取付ける。この切欠部9は、横倒し
のアーム11と取付ボルト12の頭部を収納できる長さ
と深さを有するものとする。アーム11は先端部がコッ
ター6の打込み面10に対向し得る長さとし、この先端
部に雌ねじを形成して固定ボルト13を螺着し、この固
定ボルト13をナット16によりアーム11に固定す
る。
固定ボルト13の先端には、凸部14を形成し、コッタ
ー6の打込み面10の中央には、凸部14が係合し得る
縦溝15を形成する。
ー6の打込み面10の中央には、凸部14が係合し得る
縦溝15を形成する。
また、上部のコッター6には、テーパ面5a,6a間に
グリースを供給し得る連通孔17を穿設し、テーパ面間
の錆付きを防止し、コッターの着脱が容易となるように
する。
グリースを供給し得る連通孔17を穿設し、テーパ面間
の錆付きを防止し、コッターの着脱が容易となるように
する。
さらに、コッター5,6には、側方に膨出する段部18
を設け、コッター着脱に際してコッター5,6が内側へ
抜け落ちないようにする。
を設け、コッター着脱に際してコッター5,6が内側へ
抜け落ちないようにする。
なお、以上は連続鋳造設備のガイドロールセグメントに
ついて説明したが、これに限らず、その他の部材の固定
にも、本考案を適用できることはいうまでもない。
ついて説明したが、これに限らず、その他の部材の固定
にも、本考案を適用できることはいうまでもない。
<考案の効果> 前述のとおり、この考案に係る固定用コッター装置は、
一方のコッターの端部に切欠部を設け、この切欠部に、
固定ボルトが螺着されたアームを取付ボルトを介して取
付けるようにたため、緩み止め部材を取外すことなく、
コッターの固定、取外しを行なえ、作業時間の大幅な削
減を図ることができる。
一方のコッターの端部に切欠部を設け、この切欠部に、
固定ボルトが螺着されたアームを取付ボルトを介して取
付けるようにたため、緩み止め部材を取外すことなく、
コッターの固定、取外しを行なえ、作業時間の大幅な削
減を図ることができる。
また、固定ボルト先端の凸部と、この凸部が係合する溝
により、コッターの緩み止めをより確実なものとするこ
とができる。
により、コッターの緩み止めをより確実なものとするこ
とができる。
第1図は、この考案に係る固定用コッター装置を示す斜
視図、第2図、第3図はその取付例を示す部分断面図、
側面図、第4図、第5図は従来例を示す部分断面図、第
6図は連続鋳造設備を示す概略図てある。 1……固定側ガイドロールフレーム、2……移動側ガイ
ドロールフレーム、3……支持フレーム、4……コッタ
ーピン、5,6……コッター、5a,6a……テーパ
面、7……挿入孔、8……打込み面、9……切欠部、1
0……打込み面、11……アーム、12……取付ボル
ト、13……固定ボルト、14……凸部、15……溝、
16……ナット、17……連通孔、18……段部。
視図、第2図、第3図はその取付例を示す部分断面図、
側面図、第4図、第5図は従来例を示す部分断面図、第
6図は連続鋳造設備を示す概略図てある。 1……固定側ガイドロールフレーム、2……移動側ガイ
ドロールフレーム、3……支持フレーム、4……コッタ
ーピン、5,6……コッター、5a,6a……テーパ
面、7……挿入孔、8……打込み面、9……切欠部、1
0……打込み面、11……アーム、12……取付ボル
ト、13……固定ボルト、14……凸部、15……溝、
16……ナット、17……連通孔、18……段部。
Claims (2)
- 【請求項1】コッターピンの挿入孔内に、テーパー面ど
うしを合わせた二枚のコッターを挿入して二つの部材を
固定する固定用コッター装置において、 一方のコッター端部に、コッター打込み面を残して切欠
部を形成し、先端部が他方のコッターの打込み面に対向
し得るアームを、前記切欠部の端面に取付けボルトを介
して取付け、このアームの先端部に固定ボルトをその先
端が前記他方のコッターの打込み面に当接し得るように
螺着して構成されていることを特徴とする固定用コッタ
ー装置。 - 【請求項2】固定ボルトの先端に凸部を設け、対向する
コッターの打込み面に前記凸部が係合し得る溝を形成し
てあることを特徴とする請求項(1)記載の固定用コッタ
ー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14588388U JPH0631214Y2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 固定用コッター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14588388U JPH0631214Y2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 固定用コッター装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0265707U JPH0265707U (ja) | 1990-05-17 |
| JPH0631214Y2 true JPH0631214Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=31414866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14588388U Expired - Lifetime JPH0631214Y2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 固定用コッター装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631214Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-08 JP JP14588388U patent/JPH0631214Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0265707U (ja) | 1990-05-17 |
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