JPH0631261Y2 - 棒状物の取付板への取付構造 - Google Patents
棒状物の取付板への取付構造Info
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- JPH0631261Y2 JPH0631261Y2 JP1988011085U JP1108588U JPH0631261Y2 JP H0631261 Y2 JPH0631261 Y2 JP H0631261Y2 JP 1988011085 U JP1988011085 U JP 1988011085U JP 1108588 U JP1108588 U JP 1108588U JP H0631261 Y2 JPH0631261 Y2 JP H0631261Y2
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Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <本考案の産業上の利用分野> 本考案は、棒状物を平板に沿って配線し、さらに平板端
部の先端面に沿って屈曲配線する棒状物の平板への取付
構造に関する。
部の先端面に沿って屈曲配線する棒状物の平板への取付
構造に関する。
<従来技術> 例えば自動車等では、エアホース等の各種ホースやワイ
ヤハーネス等の種々の棒状物が車体内に配設されてお
り、これらの棒状物を棒状物保持具によって車体に沿わ
せて固定している。
ヤハーネス等の種々の棒状物が車体内に配設されてお
り、これらの棒状物を棒状物保持具によって車体に沿わ
せて固定している。
しかして、車体の振動によって棒状物が取付面と衝突し
て異音等が発生しないように、通常、車体の取付板より
僅かに浮かした状態で棒状物を取付面とほぼ平行に棒状
物保持具で支持する。そして、さらに、この取付板の端
部の先端面に沿って棒状物を屈曲して、棒状物を他の取
付板に棒状物保持具で固定している。
て異音等が発生しないように、通常、車体の取付板より
僅かに浮かした状態で棒状物を取付面とほぼ平行に棒状
物保持具で支持する。そして、さらに、この取付板の端
部の先端面に沿って棒状物を屈曲して、棒状物を他の取
付板に棒状物保持具で固定している。
第6図(a)および(b)は、このような目的で用いら
れている従来の棒状物保持具およびその使用状態を示す
図である。
れている従来の棒状物保持具およびその使用状態を示す
図である。
第6図(a)において、棒状物保持具1はプラスチック
で一体成形され、基部2の片面には、弾性変形可能な係
止部3が突設されている。
で一体成形され、基部2の片面には、弾性変形可能な係
止部3が突設されている。
基部2の反対面には、棒状物を保持するため保持部4が
形成されている。
形成されている。
この保持部4には、円筒状の保持溝5をはさんで両側か
ら上方に突出し、適度な弾性で側方に弾性変形する保持
腕部6、7が、設けられている。
ら上方に突出し、適度な弾性で側方に弾性変形する保持
腕部6、7が、設けられている。
したがって、棒状物を車体内に沿って固定するには、例
えば第6図(b)に示すように取付板11の端部近傍に
予め設けられた取付穴12に係止部3を押し込んでこの
棒状物保持具1を固定し、上方から保持溝5に沿って棒
状物10を押し込んで、その押圧力によって押し開かれ
た保持腕部6、7の弾性復帰力によってこの棒状物10
を挟むように保持させ、取付板11の端部の先端面11
aに沿って棒状物10を屈曲させていた。
えば第6図(b)に示すように取付板11の端部近傍に
予め設けられた取付穴12に係止部3を押し込んでこの
棒状物保持具1を固定し、上方から保持溝5に沿って棒
状物10を押し込んで、その押圧力によって押し開かれ
た保持腕部6、7の弾性復帰力によってこの棒状物10
を挟むように保持させ、取付板11の端部の先端面11
aに沿って棒状物10を屈曲させていた。
しかしながら、第6図に示す棒状物保持具1では、棒状
物10の屈曲部10bが車体の振動等によって取付板1
1の端部の先端面11aに衝突して、騒音が発生した
り、あるいは棒状物10の屈曲部10bが取付板11の
端部の先端面11aへの衝突を反復するうちに損傷して
重大な事故を招く恐れがあった。
物10の屈曲部10bが車体の振動等によって取付板1
1の端部の先端面11aに衝突して、騒音が発生した
り、あるいは棒状物10の屈曲部10bが取付板11の
端部の先端面11aへの衝突を反復するうちに損傷して
重大な事故を招く恐れがあった。
このような不都合をなくすものとして、従来より実公昭
51−52717号において棒状物を保持する保持穴を
有する板状片と、この板状片に直交するつばとから成る
棒状物保持具を、取付板端部に取付板端部から平行方向
に突出するように固定し、取付板に沿って配置した棒状
物を、取付板端部でつばに当接させて屈曲し、この棒状
物の屈曲部を保持穴で保持することが提案されている。
51−52717号において棒状物を保持する保持穴を
有する板状片と、この板状片に直交するつばとから成る
棒状物保持具を、取付板端部に取付板端部から平行方向
に突出するように固定し、取付板に沿って配置した棒状
物を、取付板端部でつばに当接させて屈曲し、この棒状
物の屈曲部を保持穴で保持することが提案されている。
<本考案が解決しようとする問題点> しかしながら実公昭51−52717号の棒状物保持具
では、取付板の端部は棒状物保持具でカバーされている
ため、第6図の場合のような棒状物と取付板端部の先端
面との衝突はなくなるが、取付板端部の先端面の代りに
棒状物保持具のつばが棒状物に垂直に当接するため、や
はり車体の振動などによって、このつばと棒状物とが激
しく衝突する。このため、つばがいかに弾性材で構成さ
れていても、垂直方向に棒状物に激しく衝突するため、
騒音を生じたり、あるいは棒状物が損傷するという問題
があった。
では、取付板の端部は棒状物保持具でカバーされている
ため、第6図の場合のような棒状物と取付板端部の先端
面との衝突はなくなるが、取付板端部の先端面の代りに
棒状物保持具のつばが棒状物に垂直に当接するため、や
はり車体の振動などによって、このつばと棒状物とが激
しく衝突する。このため、つばがいかに弾性材で構成さ
れていても、垂直方向に棒状物に激しく衝突するため、
騒音を生じたり、あるいは棒状物が損傷するという問題
があった。
また、この実公昭51−52717号の棒状物保持具で
は、棒状物の屈曲部が取付板端部から平行方向に突出し
た板状片の先端部で保持されているため、第6図の
(b)に示したように取付板の先端面で直ちに屈曲され
ず、取付板の先端面から大きく突出した位置で屈曲され
るため、棒状物を車体内に沿って最小限の長さで配置で
きないという問題があった。
は、棒状物の屈曲部が取付板端部から平行方向に突出し
た板状片の先端部で保持されているため、第6図の
(b)に示したように取付板の先端面で直ちに屈曲され
ず、取付板の先端面から大きく突出した位置で屈曲され
るため、棒状物を車体内に沿って最小限の長さで配置で
きないという問題があった。
本考案は、このような問題を解決した棒状物の取付板へ
の取付構造を提供することを目的としている。
の取付構造を提供することを目的としている。
<前記問題点を解決するための手段> 前記問題点を解決するために、本考案の棒状物の取付板
への取付構造では、 取付板端部近傍の取付穴に係止された保持具の保持部の
基部に、取付板端部方向へ該取付板端部の先端面(50
a)を超える長さの、弾性を有する板状のカバー片(4
0)を突設し、前記取付板端部の先端面(50a)に沿
って屈曲配線された棒状物によって押圧されて、前記カ
バ片(40)が弾性変形された状態で、前記取付板端部
の先端面(50a)と前記屈曲配線された棒状物間に、
前記カバー片(40)を介在させたことを特徴としてい
る。
への取付構造では、 取付板端部近傍の取付穴に係止された保持具の保持部の
基部に、取付板端部方向へ該取付板端部の先端面(50
a)を超える長さの、弾性を有する板状のカバー片(4
0)を突設し、前記取付板端部の先端面(50a)に沿
って屈曲配線された棒状物によって押圧されて、前記カ
バ片(40)が弾性変形された状態で、前記取付板端部
の先端面(50a)と前記屈曲配線された棒状物間に、
前記カバー片(40)を介在させたことを特徴としてい
る。
<作用> このような構成にしたため、取付板とほぼ平行に保持し
た棒状物を、取付板の端部の先端面に沿って屈曲する
と、取付板の先端面よりさらに突出したカバー片が弾性
変形して取付板の先端面との間に介在した状態となっ
て、取付板の端部の先端面を覆う状態となり、棒状物の
屈曲部が取付板の先端面に直接接触することがなくな
る。また、取付板の先端面から外方へはほとんど突出す
ることなく、棒状物が配線される。
た棒状物を、取付板の端部の先端面に沿って屈曲する
と、取付板の先端面よりさらに突出したカバー片が弾性
変形して取付板の先端面との間に介在した状態となっ
て、取付板の端部の先端面を覆う状態となり、棒状物の
屈曲部が取付板の先端面に直接接触することがなくな
る。また、取付板の先端面から外方へはほとんど突出す
ることなく、棒状物が配線される。
<本考案の実施例> 以下、図面に基づいて本考案の一実施例を説明する。
第1〜3図は、本考案の一実施例による取付構造に用い
る棒状物保持具を示す図である。
る棒状物保持具を示す図である。
これらの図において、20は棒状物保持具であって、プ
ラスチックによって一体成形されている。
ラスチックによって一体成形されている。
21はこの棒状物保持具20の基部であり、その片面側
(第1、2図では下面側)中央部には、円形に形成され
た鍔部22が設けられている。
(第1、2図では下面側)中央部には、円形に形成され
た鍔部22が設けられている。
この鍔部22の径は後述する取付穴の穴径より大きく設
定されている。
定されている。
鍔部22の下面側には、この棒状物保持具20を取付穴
に係止するための係止部23が突設されている。
に係止するための係止部23が突設されている。
この係止部23は、下端側が連結され、鍔部22方向に
向って突設された2つの弾性係止片24を有しており、
両側方向に適度な弾性をもつこの弾性係止片24の上端
には、取付穴の内周に当接して、保持具20の抜けを防
ぐための係止段部24aが形成されている。
向って突設された2つの弾性係止片24を有しており、
両側方向に適度な弾性をもつこの弾性係止片24の上端
には、取付穴の内周に当接して、保持具20の抜けを防
ぐための係止段部24aが形成されている。
なお、この係止部23の幅(第2図において、2つの弾
性係止片24の両外側間の寸法)は、取付穴の穴径より
大きく設定されている。
性係止片24の両外側間の寸法)は、取付穴の穴径より
大きく設定されている。
一方、基部21の上面には、棒状物を保持するための保
持部25が形成されている。
持部25が形成されている。
この保持部25は、基部21の幅方向と直交するように
3つの棒状物を受け入れるための受け部26と、この受
け部26の一方の側部にヒンジ27を介して延設された
押え部28とから形成されている。
3つの棒状物を受け入れるための受け部26と、この受
け部26の一方の側部にヒンジ27を介して延設された
押え部28とから形成されている。
受け部26には基部21の幅方向と直交する向きに半円
筒状に形成された受け溝29、30、31が所定の間隔
で設けられている。
筒状に形成された受け溝29、30、31が所定の間隔
で設けられている。
他より小径に形成された受け溝29の外側には、受け部
26の前面(第1図において)側から背面側に貫通する
係止溝33が形成されている。なお、この係止溝33の
中央部は逆T字状の断面形状を有し、その前面側、背面
側は第1図及び第2図に示すように互いに反対向の逆L
字状を有しており、この係止溝33に係止される係止爪
38(後述)の横ズレを防止するように形成されてい
る。
26の前面(第1図において)側から背面側に貫通する
係止溝33が形成されている。なお、この係止溝33の
中央部は逆T字状の断面形状を有し、その前面側、背面
側は第1図及び第2図に示すように互いに反対向の逆L
字状を有しており、この係止溝33に係止される係止爪
38(後述)の横ズレを防止するように形成されてい
る。
大径の受け溝31の外側でヒンジ27を介して回動自在
に形成されている押え部28には、受け部26の受け溝
29、30、31に対応する半円筒状の押え溝35、3
6、37が形成されている。
に形成されている押え部28には、受け部26の受け溝
29、30、31に対応する半円筒状の押え溝35、3
6、37が形成されている。
他より小径に形成された押え溝35の外側には、受け部
26の係止溝33に上方から押し込んで押え部28が受
け部26に重なるように係止するための係止爪38が形
成されている。係止爪38の先端はその前面側、背面側
において第1図及び第2図に示すように反対側に突出し
ていて、前記係止溝33に横ズレ不能に係止される。
26の係止溝33に上方から押し込んで押え部28が受
け部26に重なるように係止するための係止爪38が形
成されている。係止爪38の先端はその前面側、背面側
において第1図及び第2図に示すように反対側に突出し
ていて、前記係止溝33に横ズレ不能に係止される。
また、基部21の前面(第1図において)側には、基部
21の幅より僅かに小さい幅を有し、受け部26の受け
溝29、30、31とほぼ平行に突出する板状のカバー
片40が設けられている。
21の幅より僅かに小さい幅を有し、受け部26の受け
溝29、30、31とほぼ平行に突出する板状のカバー
片40が設けられている。
このカバー片40は、上下方向(第1図において)の押
圧力に対して適度に弾性変形するように薄く板状に形成
されていて、第4図の(b)、(d)、(f)に示すよ
うに取付板50の端部の先端面50aを超える長さで突
出している。
圧力に対して適度に弾性変形するように薄く板状に形成
されていて、第4図の(b)、(d)、(f)に示すよ
うに取付板50の端部の先端面50aを超える長さで突
出している。
次に前記保持具20による棒状物の取付構造について説
明する。
明する。
まず、第4図(a)、(b)に示すように、車体等の取
付板50の端部50a近傍に予め設けられた取付穴51
に対して、棒状物保持具20の係止部23を押し込む
と、係止部23の弾性係止片24は、内側方向に変形す
るため、保持具20は下方に進む。
付板50の端部50a近傍に予め設けられた取付穴51
に対して、棒状物保持具20の係止部23を押し込む
と、係止部23の弾性係止片24は、内側方向に変形す
るため、保持具20は下方に進む。
取付穴51に押し込まれた保持具20の鍔部22が取付
板50に当接する位置まで進むと、第4図(c)および
(d)に示すように、弾性係止片24は弾性復帰力によ
り両側に開き、その係止段部24aが取付穴51の内周
に逆止的に係止して、保持具20が取付板50に固定さ
れる。
板50に当接する位置まで進むと、第4図(c)および
(d)に示すように、弾性係止片24は弾性復帰力によ
り両側に開き、その係止段部24aが取付穴51の内周
に逆止的に係止して、保持具20が取付板50に固定さ
れる。
このため、第4図(d)に示すように基部21から取付
板11に沿って突出しているカバー片40の先端は、取
付板50の先端面50aよりさらに外方へ突出して位置
する。
板11に沿って突出しているカバー片40の先端は、取
付板50の先端面50aよりさらに外方へ突出して位置
する。
ここで、例えばホース等の棒状物61、62、63をそ
れぞれの受け溝29、30、31に受け入れ、押え部2
8を受け部26に重さねるように回動させると、第4図
(e)に示すように、押え部28の係止爪38が受け部
26の係止溝33に係止され、棒状物61、62、63
は、この棒状物保持具20に保持されることになる。
れぞれの受け溝29、30、31に受け入れ、押え部2
8を受け部26に重さねるように回動させると、第4図
(e)に示すように、押え部28の係止爪38が受け部
26の係止溝33に係止され、棒状物61、62、63
は、この棒状物保持具20に保持されることになる。
次に、この棒状物61、62、63のうち、取付板50
の端部の先端面50aより下方に曲げて配線する必要の
あるもの(たとえば棒状物63)を、第4図(f)のよ
うに先端面50aに沿って屈曲すると、この棒状物63
の屈曲部63aの押圧によって、棒状物保持具20のカ
バー片40が取付板50の先端面50aを覆うように下
方に弾性変形して棒状物63との間に介在させられる。
の端部の先端面50aより下方に曲げて配線する必要の
あるもの(たとえば棒状物63)を、第4図(f)のよ
うに先端面50aに沿って屈曲すると、この棒状物63
の屈曲部63aの押圧によって、棒状物保持具20のカ
バー片40が取付板50の先端面50aを覆うように下
方に弾性変形して棒状物63との間に介在させられる。
したがって、この棒状物63の屈曲部63aと取付板5
0の端部の先端面50aとの接触は、その間に挟まれた
カバー片40によって防止されることになる。
0の端部の先端面50aとの接触は、その間に挟まれた
カバー片40によって防止されることになる。
なお、この実施例では、ホース等のように後から曲げる
ことのできる棒状物について説明したが、金属ロッド等
のように予め屈曲形成されている棒状物についても、同
様に保持できることは勿論である。
ことのできる棒状物について説明したが、金属ロッド等
のように予め屈曲形成されている棒状物についても、同
様に保持できることは勿論である。
なお前記実施例の棒状物保持具では、3つの棒状物を保
持できるように受け部26と押え部28とで保持部を形
成していたが、これに限定されず従来(第6図)の保持
具で示したように1つの棒状物を保持するのみの保持部
であってもよく、またその保持方法も嵌入による方法で
あってもよい。
持できるように受け部26と押え部28とで保持部を形
成していたが、これに限定されず従来(第6図)の保持
具で示したように1つの棒状物を保持するのみの保持部
であってもよく、またその保持方法も嵌入による方法で
あってもよい。
また、係止部の構造についても、前記実施例に限定され
ず種々の変形が可能であることは勿論である。
ず種々の変形が可能であることは勿論である。
さらに前記実施例ではカバー片として、棒状物保持具2
0の幅寸法に近い幅をもつ、1枚の長方形状のもので形
成していたが、第5図に示す棒状物保持具20′のよう
に、保持する棒状物毎に分割された突設片70、71、
72を設けるようにしてもよく、また、その先端部に円
弧状の切欠部70a、71a、72aを設けて棒状物の
屈曲部の位置を固定しながら取付面の端部等との接触を
防ぐようにすることも可能である。
0の幅寸法に近い幅をもつ、1枚の長方形状のもので形
成していたが、第5図に示す棒状物保持具20′のよう
に、保持する棒状物毎に分割された突設片70、71、
72を設けるようにしてもよく、また、その先端部に円
弧状の切欠部70a、71a、72aを設けて棒状物の
屈曲部の位置を固定しながら取付面の端部等との接触を
防ぐようにすることも可能である。
さらに、前記実施例のカバー片の幅を棒状物保持具20
の幅より大きく形成することによって、この棒状物保持
具20で保持されていない他の棒状物の取付板端部等に
対する接触も防止することができる。
の幅より大きく形成することによって、この棒状物保持
具20で保持されていない他の棒状物の取付板端部等に
対する接触も防止することができる。
また、前記実施例では、車体等の取付板の端部に棒状物
が接触するような場合について説明したが、取付板の端
部だけに限らず棒状物が穴等に挿通する際にその穴の周
縁部との接触を防ぐ場合についても同様に使用すること
ができる。
が接触するような場合について説明したが、取付板の端
部だけに限らず棒状物が穴等に挿通する際にその穴の周
縁部との接触を防ぐ場合についても同様に使用すること
ができる。
<本考案の効果> 本考案による棒状物の取付板への取付構造では、棒状物
を取付板50とほぼ平行に取付けて取付板50の端部の
先端面50aに沿って屈曲させても、カバー片40が介
在して棒状物の屈曲部63aが取付板先端面50aに直
接接触することが防止されるため、車体等の振動等によ
る棒状物屈曲部と取付板11の端部の先端面50aとの
直接接触に起因する騒音や棒状物の損傷の発生を防止で
き、しかも、弾性を有する屈曲したカバー片40に屈曲
部63aが接触しているため、屈曲部63aの振動が吸
収抑制される。
を取付板50とほぼ平行に取付けて取付板50の端部の
先端面50aに沿って屈曲させても、カバー片40が介
在して棒状物の屈曲部63aが取付板先端面50aに直
接接触することが防止されるため、車体等の振動等によ
る棒状物屈曲部と取付板11の端部の先端面50aとの
直接接触に起因する騒音や棒状物の損傷の発生を防止で
き、しかも、弾性を有する屈曲したカバー片40に屈曲
部63aが接触しているため、屈曲部63aの振動が吸
収抑制される。
また、実公昭51−52717号の棒状物保持具のよう
に棒状物に垂直に直接接触するつばが存在しないので、
このつばとの接触による振動や破損の問題を生じず、ま
た、実公昭51−52717号の棒状物保持具のように
取付板50の端部の先端面50aから大きく突出した位
置で屈曲するのではなく、取付板50の端部の先端面5
0aに沿って屈曲できるため、車体内に沿って最小限の
長さで棒状物を配線できる利点もある。
に棒状物に垂直に直接接触するつばが存在しないので、
このつばとの接触による振動や破損の問題を生じず、ま
た、実公昭51−52717号の棒状物保持具のように
取付板50の端部の先端面50aから大きく突出した位
置で屈曲するのではなく、取付板50の端部の先端面5
0aに沿って屈曲できるため、車体内に沿って最小限の
長さで棒状物を配線できる利点もある。
第1図は、本考案の一実施例に用いる棒状物保持具を示
す斜視図、第2図は第1図の正面図、第3図は第1図の
底面図である。 第4図は(a)、(c)、(e)は本考案の一実施例の
取付構造を示す正面図、第4図(b)、(d)、(f)
はそれぞれ第4図(a)、(c)、(e)の側面図であ
る。 第5図は本考案の他の実施例による棒状物保持具を示す
斜視図である。 第6図(a)は、従来の保持具を示す斜視図、第6図
(b)はその使用状態を示す側面図である。 20……棒状物保持具、21……基部、23……係止
部、25……保持部、26……受け部、27……ヒンジ
部、28……押え部、40……カバー片、50……取付
板、50a……先端面、51……取付穴、61〜63…
…棒状物。
す斜視図、第2図は第1図の正面図、第3図は第1図の
底面図である。 第4図は(a)、(c)、(e)は本考案の一実施例の
取付構造を示す正面図、第4図(b)、(d)、(f)
はそれぞれ第4図(a)、(c)、(e)の側面図であ
る。 第5図は本考案の他の実施例による棒状物保持具を示す
斜視図である。 第6図(a)は、従来の保持具を示す斜視図、第6図
(b)はその使用状態を示す側面図である。 20……棒状物保持具、21……基部、23……係止
部、25……保持部、26……受け部、27……ヒンジ
部、28……押え部、40……カバー片、50……取付
板、50a……先端面、51……取付穴、61〜63…
…棒状物。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16L 3/22 A
Claims (1)
- 【請求項1】取付板端部近傍に設けた取付穴に保持具を
該保持具の係止部によって係止し、前記保持具の前記係
止部の反対側に設けた保持部によって棒状物を前記取付
板に沿って保持し、前記保持部で保持した前記棒状物を
前記取付板端部の先端面(50a)に沿って屈曲して配
線する棒状物の取付板への取付構造において、 前記取付板端部近傍の前記取付穴に係止された前記保持
具の前記保持部の基部に、前記取付板端部方向へ該取付
板端部の先端面(50a)を超える長さの、弾性を有す
る板状のカバー片(40)を突設し、前記取付板端部の
先端面(50a)に沿って屈曲配線された棒状物によっ
て押圧されて、前記カバー片(40)が弾性変形された
状態で、前記取付板端部の先端面(50a)と前記屈曲
配線された棒状物間に、前記カバー片(40)を介在さ
せたことを特徴とする棒状物の取付板への取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988011085U JPH0631261Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 棒状物の取付板への取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988011085U JPH0631261Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 棒状物の取付板への取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01115089U JPH01115089U (ja) | 1989-08-02 |
| JPH0631261Y2 true JPH0631261Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=31219325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988011085U Expired - Lifetime JPH0631261Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 棒状物の取付板への取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631261Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005016260A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | San-Ei Faucet Mfg Co Ltd | 樹脂製ストッパ |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE9407618U1 (de) * | 1994-05-06 | 1995-09-07 | Emhart Inc., Newark, Del. | Befestigungsvorrichtung für Leitungen |
| JP6068201B2 (ja) * | 2013-03-05 | 2017-01-25 | 本田技研工業株式会社 | クランプ及び部品支持システム |
| JP7013954B2 (ja) * | 2018-03-09 | 2022-02-01 | 住友電装株式会社 | ワイヤハーネス用クリップ及びワイヤハーネス |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5152717U (ja) * | 1974-10-18 | 1976-04-22 | ||
| JPS6133282U (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-28 | 三菱樹脂株式会社 | フロツピ−デイスクジヤケツト |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP1988011085U patent/JPH0631261Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005016260A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | San-Ei Faucet Mfg Co Ltd | 樹脂製ストッパ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01115089U (ja) | 1989-08-02 |
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