JPH06312836A - 物品集積装置 - Google Patents
物品集積装置Info
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- JPH06312836A JPH06312836A JP35350993A JP35350993A JPH06312836A JP H06312836 A JPH06312836 A JP H06312836A JP 35350993 A JP35350993 A JP 35350993A JP 35350993 A JP35350993 A JP 35350993A JP H06312836 A JPH06312836 A JP H06312836A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】搬送コンベヤ1によって順次供給される物品
を、左右一対のバーチカルコンベヤ2,3で一旦堰き止
め、バーチカルコンベヤ2,3を駆動させて一定数先方
に送り出し、押せ押せの状態で一列に整列した物品をプ
ッシャー4によって側方へ押し出し、n×m個の集積を
行う物品集積装置において、異なる大きさの物品を一つ
の物品集積装置で取り扱うことができるものとすること
を目的とする。 【構成】搬送コンベヤ1の左右両側に対向させて設置す
る一対のバーチカルコンベヤ2,3のいずれか一方もし
くは双方を、搬送コンベヤ1の幅方向に移動可能とし、
バーチカルコンベヤ2,3の間隔を集積しようとする物
品の寸法(厚み)に一致させることができるようにす
る。この際、プッシャー4の始動位置または/およびス
トロークを変更し得るようにすると、プッシャーのスト
ロークに無駄がなく高速処理ができる。
を、左右一対のバーチカルコンベヤ2,3で一旦堰き止
め、バーチカルコンベヤ2,3を駆動させて一定数先方
に送り出し、押せ押せの状態で一列に整列した物品をプ
ッシャー4によって側方へ押し出し、n×m個の集積を
行う物品集積装置において、異なる大きさの物品を一つ
の物品集積装置で取り扱うことができるものとすること
を目的とする。 【構成】搬送コンベヤ1の左右両側に対向させて設置す
る一対のバーチカルコンベヤ2,3のいずれか一方もし
くは双方を、搬送コンベヤ1の幅方向に移動可能とし、
バーチカルコンベヤ2,3の間隔を集積しようとする物
品の寸法(厚み)に一致させることができるようにす
る。この際、プッシャー4の始動位置または/およびス
トロークを変更し得るようにすると、プッシャーのスト
ロークに無駄がなく高速処理ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】図8に示す飲料パックなどの物品
は、複数のものが規則的に配列された状態に集積し、こ
れをひとまとめに包装して出荷されるのが普通である。
本発明は、上記包装などのために一個ずつ供給される物
品を規則的に整列させる物品の集積装置の改良に関する
ものである。
は、複数のものが規則的に配列された状態に集積し、こ
れをひとまとめに包装して出荷されるのが普通である。
本発明は、上記包装などのために一個ずつ供給される物
品を規則的に整列させる物品の集積装置の改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】搬送コンベヤによって1個ずつ供給され
る物品を集積するために、搬送コンベヤの左右側方に対
向して一対のバーチカルコンベヤを配設し、このバーチ
カルコンベヤによって規制し一定数の物品のみを先方に
送り出し、バーチカルコンベヤを通過した搬送コンベヤ
上の先方部分において、物品を堰止めて一列に整列させ
た上で搬送コンベヤの一側方に配置したプッシャーによ
り搬送コンベヤ上を横切って他側方へ押し出し、この操
作を複数回繰り返すことによってストックヤード上に縦
横所定数の物品が規則的配列された状態に集積するもの
が従来より知られている。
る物品を集積するために、搬送コンベヤの左右側方に対
向して一対のバーチカルコンベヤを配設し、このバーチ
カルコンベヤによって規制し一定数の物品のみを先方に
送り出し、バーチカルコンベヤを通過した搬送コンベヤ
上の先方部分において、物品を堰止めて一列に整列させ
た上で搬送コンベヤの一側方に配置したプッシャーによ
り搬送コンベヤ上を横切って他側方へ押し出し、この操
作を複数回繰り返すことによってストックヤード上に縦
横所定数の物品が規則的配列された状態に集積するもの
が従来より知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】順次搬送コンベヤによ
って供給される物品を一定数ずつ送り出すバーチカルコ
ンベヤと、バーチカルコンベヤから送り出され、搬送コ
ンベヤ上に整列せしめられた物品を側方へ押し出すプッ
シャーより構成される従来の物品集積装置は、一定形状
(寸法)のもののみを連続的に処理するものであった。
したがって形状(寸法)の異なる物品、例えば図9に示
すように2個の物品をシュリンク包装によって結合させ
た物品を同じ製造ラインで取り扱うことができないとい
う欠点があった。このような従来技術の欠点に鑑み、本
発明は異なる形状(寸法)の物品を同じ物品集積装置に
よって取り扱うことができるようにしようとするもので
ある。
って供給される物品を一定数ずつ送り出すバーチカルコ
ンベヤと、バーチカルコンベヤから送り出され、搬送コ
ンベヤ上に整列せしめられた物品を側方へ押し出すプッ
シャーより構成される従来の物品集積装置は、一定形状
(寸法)のもののみを連続的に処理するものであった。
したがって形状(寸法)の異なる物品、例えば図9に示
すように2個の物品をシュリンク包装によって結合させ
た物品を同じ製造ラインで取り扱うことができないとい
う欠点があった。このような従来技術の欠点に鑑み、本
発明は異なる形状(寸法)の物品を同じ物品集積装置に
よって取り扱うことができるようにしようとするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】搬送コンベヤ1の左右両
側方に対向させたバーチカルコンベヤ2,3と、搬送コ
ンベヤ1の側方に配置したプッシャー4によって構成さ
れる物品集積装置において、本発明は、バーチカルコン
ベヤ2,3のうちの一方もしくは双方のバーチカルコン
ベヤを搬送コンベヤ1の幅方向に移動可能とする。さら
に、バーチカルコンベヤの先方において一列に整列せし
められた物品を側方に押し出すプッシャー4の始動位置
または/およびストロークを、上記バーチカルコンベヤ
2,3の移動位置、すなわち物品の寸法(厚み)に対応
して変更し得るようにする。
側方に対向させたバーチカルコンベヤ2,3と、搬送コ
ンベヤ1の側方に配置したプッシャー4によって構成さ
れる物品集積装置において、本発明は、バーチカルコン
ベヤ2,3のうちの一方もしくは双方のバーチカルコン
ベヤを搬送コンベヤ1の幅方向に移動可能とする。さら
に、バーチカルコンベヤの先方において一列に整列せし
められた物品を側方に押し出すプッシャー4の始動位置
または/およびストロークを、上記バーチカルコンベヤ
2,3の移動位置、すなわち物品の寸法(厚み)に対応
して変更し得るようにする。
【0005】
【作用】本発明物品集積装置によって物品を集積するに
は、バーチカルコンベヤ2,3のいずれか一方のバーチ
カルコンベヤを移動させて、バーチカルコンベヤ2,3
の間隔を集積しようとする物品の厚みと一致させるとと
もに、プッシャー4の始動位置をバーチカルコンベヤ3
の位置に対応させて移動させておく。この状態で搬送コ
ンベヤ1によって物品が次々に搬送されてくると、搬送
されてきた物品は停止しているバーチカルコンベヤ2,
3によって堰き止められる。しかる後、バーチカルコン
ベヤ2,3を駆動し一定数の物品を先方に送り出すと、
先方に送り出された物品は最終的に堰止められて、搬送
コンベヤ1上に押せ押せの状態で一列に整列させられ
る。その状態で一側方にあるプッシャー4を作動させ
て、搬送コンベヤ1上を横切って駆動させると搬送コン
ベヤ1上に整列している物品を他側方へ押し出す。この
操作を所定回数繰り返すと所望の物品集積が行われる。
は、バーチカルコンベヤ2,3のいずれか一方のバーチ
カルコンベヤを移動させて、バーチカルコンベヤ2,3
の間隔を集積しようとする物品の厚みと一致させるとと
もに、プッシャー4の始動位置をバーチカルコンベヤ3
の位置に対応させて移動させておく。この状態で搬送コ
ンベヤ1によって物品が次々に搬送されてくると、搬送
されてきた物品は停止しているバーチカルコンベヤ2,
3によって堰き止められる。しかる後、バーチカルコン
ベヤ2,3を駆動し一定数の物品を先方に送り出すと、
先方に送り出された物品は最終的に堰止められて、搬送
コンベヤ1上に押せ押せの状態で一列に整列させられ
る。その状態で一側方にあるプッシャー4を作動させ
て、搬送コンベヤ1上を横切って駆動させると搬送コン
ベヤ1上に整列している物品を他側方へ押し出す。この
操作を所定回数繰り返すと所望の物品集積が行われる。
【0006】搬送される物品の形状を変更する場合は、
バーチカルコンベヤ2,3の一方もしくは双方を移動さ
せ、バーチカルコンベヤの間隔を新たな物品の厚みと一
致させるとともに、プッシャー4の始動位置または/お
よびストロークをバーチカルコンベヤ3の移動位置に合
わせて変更すると、前記場合と同様の操作によって物品
の集積が行われる。
バーチカルコンベヤ2,3の一方もしくは双方を移動さ
せ、バーチカルコンベヤの間隔を新たな物品の厚みと一
致させるとともに、プッシャー4の始動位置または/お
よびストロークをバーチカルコンベヤ3の移動位置に合
わせて変更すると、前記場合と同様の操作によって物品
の集積が行われる。
【0007】
【実施例】以下、本発明物品集積装置の実施例を添付の
図面に基づいて説明する。図8に示す物品aは飲料パッ
クの一例で、その厚みをtとする。これに対し図9に示
す物品Aは、図8に示す物品aを2個組み合わせて包装
したものであって、厚みTは物品aの厚みtの2倍とな
っている。図示実施例は、このように物品の厚みが2倍
異なる物品a及びAを取り扱うことができる集積装置の
一例を示すものである。
図面に基づいて説明する。図8に示す物品aは飲料パッ
クの一例で、その厚みをtとする。これに対し図9に示
す物品Aは、図8に示す物品aを2個組み合わせて包装
したものであって、厚みTは物品aの厚みtの2倍とな
っている。図示実施例は、このように物品の厚みが2倍
異なる物品a及びAを取り扱うことができる集積装置の
一例を示すものである。
【0008】図1は大きな物品Aの集積状態を示す平面
図であって、搬送コンベヤ1によって次々に供給される
物品Aは、搬送コンベヤ1の左右両側方に物品Aの厚み
Tに相当する間隔で対設し、停止しているバーチカルコ
ンベヤ2,3によって一旦停止させられ、バーチカルコ
ンベヤ2,3の駆動によって所定数の物品、図示実施例
では4個の物品が適切なタイミングで先方へ送り出され
る。送り出された物品は、搬送コンベヤ1の先方で堰止
められて押せ押せの状態で一列に整列する。一列に整列
している物品群は、搬送コンベヤ1の一側方に配置した
プッシャー4で他側方へ押し出す。この操作を複数回繰
り返し(例えば3回)所定数の集積(物品Aを4×3個
の集団とする)を行う。5は、集積された物品群の排出
用プッシャーであって次工程へ送り出すものである。
図であって、搬送コンベヤ1によって次々に供給される
物品Aは、搬送コンベヤ1の左右両側方に物品Aの厚み
Tに相当する間隔で対設し、停止しているバーチカルコ
ンベヤ2,3によって一旦停止させられ、バーチカルコ
ンベヤ2,3の駆動によって所定数の物品、図示実施例
では4個の物品が適切なタイミングで先方へ送り出され
る。送り出された物品は、搬送コンベヤ1の先方で堰止
められて押せ押せの状態で一列に整列する。一列に整列
している物品群は、搬送コンベヤ1の一側方に配置した
プッシャー4で他側方へ押し出す。この操作を複数回繰
り返し(例えば3回)所定数の集積(物品Aを4×3個
の集団とする)を行う。5は、集積された物品群の排出
用プッシャーであって次工程へ送り出すものである。
【0009】大きな物品Aに代えて小さな物品aが搬送
コンベヤ1に供給される場合は、2,3の一方のバーチ
カルコンベヤ、図示実施例ではバーチカルコンベヤ3を
内方へ移動させ、バーチカルコンベヤ2と3の間隔を物
品aの厚みtと一致させるとともに、プッシャー4の始
動位置を前方へ移動させる。そして、前記場合と同じよ
うにバーチカルコンベヤ2,3によって一定数の物品を
先方へ送り出し、一列に整列させた物品群をプッシャー
4で一側方から他側方へ押し出す。この操作を所定回
数、図示実施例では6回繰り返すと、4×6個の物品群
への集積が完了する。なお、バーチカルコンベヤ2,3
の前方(搬送コンベヤの流れ方向の上流)に配置される
物品導入用のガイド板6,7は、バーチカルコンベヤ
2,3の移動に伴い一緒に移動するものとする。
コンベヤ1に供給される場合は、2,3の一方のバーチ
カルコンベヤ、図示実施例ではバーチカルコンベヤ3を
内方へ移動させ、バーチカルコンベヤ2と3の間隔を物
品aの厚みtと一致させるとともに、プッシャー4の始
動位置を前方へ移動させる。そして、前記場合と同じよ
うにバーチカルコンベヤ2,3によって一定数の物品を
先方へ送り出し、一列に整列させた物品群をプッシャー
4で一側方から他側方へ押し出す。この操作を所定回
数、図示実施例では6回繰り返すと、4×6個の物品群
への集積が完了する。なお、バーチカルコンベヤ2,3
の前方(搬送コンベヤの流れ方向の上流)に配置される
物品導入用のガイド板6,7は、バーチカルコンベヤ
2,3の移動に伴い一緒に移動するものとする。
【0010】一対のバーチカルコンベヤ2,3のうち、
プッシャー4側に位置するバーチカルコンベヤ3を搬送
コンベヤ1の幅方向に移動し得るようにするには、図
3、図4に示すようにバーチカルコンベヤ3の支持台8
を固定部材に対し摺動可能に支持させ、シリンダー9に
よって所望の位置に移動させる。つまり、シリンダー9
が伸びた状態の図3実線位置では、バーチカルコンベヤ
2,3の間隔X1が搬送される物品Aの厚みTと一致して
いる。この状態からシリンダー9を縮めると、バーチカ
ルコンベヤ3は図3点線位置まで移動し、他方のバーチ
カルコンベヤ2との間隔X2が小さな物品aの厚みtと一
致する。すなわち、シリンダー9のストロークS1が物品
aの厚みtと物品Aの厚みTの差に等しくなるようにし
てある。
プッシャー4側に位置するバーチカルコンベヤ3を搬送
コンベヤ1の幅方向に移動し得るようにするには、図
3、図4に示すようにバーチカルコンベヤ3の支持台8
を固定部材に対し摺動可能に支持させ、シリンダー9に
よって所望の位置に移動させる。つまり、シリンダー9
が伸びた状態の図3実線位置では、バーチカルコンベヤ
2,3の間隔X1が搬送される物品Aの厚みTと一致して
いる。この状態からシリンダー9を縮めると、バーチカ
ルコンベヤ3は図3点線位置まで移動し、他方のバーチ
カルコンベヤ2との間隔X2が小さな物品aの厚みtと一
致する。すなわち、シリンダー9のストロークS1が物品
aの厚みtと物品Aの厚みTの差に等しくなるようにし
てある。
【0011】一対のバーチカルコンベヤ2,3は同じ速
度で駆動させる必要があり、図4に示す実施例ではバー
チカルコンベヤ2の駆動軸10と、バーチカルコンベヤ3
の駆動軸11とをカップリング12で連動させ、両者が同速
度で回転するようにしてある。ところが一方のバーチカ
ルコンベヤ3は搬送コンベヤ1の幅方向に移動可能であ
るため、バーチカルコンベヤ3の回転軸13のギヤー14に
噛合するギヤー15を駆動軸11に対しすべりキー16によっ
て嵌合させ、駆動軸11の軸方向に摺動できるようにして
いる。
度で駆動させる必要があり、図4に示す実施例ではバー
チカルコンベヤ2の駆動軸10と、バーチカルコンベヤ3
の駆動軸11とをカップリング12で連動させ、両者が同速
度で回転するようにしてある。ところが一方のバーチカ
ルコンベヤ3は搬送コンベヤ1の幅方向に移動可能であ
るため、バーチカルコンベヤ3の回転軸13のギヤー14に
噛合するギヤー15を駆動軸11に対しすべりキー16によっ
て嵌合させ、駆動軸11の軸方向に摺動できるようにして
いる。
【0012】バーチカルコンベヤ2,3の先方にあっ
て、搬送コンベヤ1の一側方から他側方に向けて搬送コ
ンベヤ1上の物品を他側方に押し出すためのプッシャー
4の詳細は、図5ないし図7に示している。図5は大き
な物品Aを扱う場合のプッシャー4部分の平面図、図6
はその正面図であって、プッシャー4を実線で示す搬送
コンベヤ1の一側方の位置から2点鎖線で示す他側方の
位置まで移動させることによって、搬送コンベヤ1上に
一列に整列している複数の物品を完全に押し出す。プッ
シャー4を一旦復帰させ、同じ操作を再度行うことによ
って一列ごとに順送りとし、所定回数を繰り返すことに
よって所望数の物品の集積が完了する。この場合、プッ
シャー4は図5、図6の実線位置から2点鎖線の位置ま
でのLの範囲を往復移動するものであるが、プッシャー
4のストロークLは、搬送コンベヤ1によって供給され
る物品の整列に支障がないように物品Aとの間に間隙l1
を隔てた位置を起点とし、間隙l1と物品Aの厚みT及び
物品を搬送コンベヤ1から完全に押し出す間隙l2とを加
えた寸法となる。小さな物品aを取り扱う場合は図7に
示すように、プッシャー4を予め前方位置に移動させて
おき、実線位置から2点鎖線の位置までのL'の範囲をス
トロークとして往復運動を行うようにしておく。
て、搬送コンベヤ1の一側方から他側方に向けて搬送コ
ンベヤ1上の物品を他側方に押し出すためのプッシャー
4の詳細は、図5ないし図7に示している。図5は大き
な物品Aを扱う場合のプッシャー4部分の平面図、図6
はその正面図であって、プッシャー4を実線で示す搬送
コンベヤ1の一側方の位置から2点鎖線で示す他側方の
位置まで移動させることによって、搬送コンベヤ1上に
一列に整列している複数の物品を完全に押し出す。プッ
シャー4を一旦復帰させ、同じ操作を再度行うことによ
って一列ごとに順送りとし、所定回数を繰り返すことに
よって所望数の物品の集積が完了する。この場合、プッ
シャー4は図5、図6の実線位置から2点鎖線の位置ま
でのLの範囲を往復移動するものであるが、プッシャー
4のストロークLは、搬送コンベヤ1によって供給され
る物品の整列に支障がないように物品Aとの間に間隙l1
を隔てた位置を起点とし、間隙l1と物品Aの厚みT及び
物品を搬送コンベヤ1から完全に押し出す間隙l2とを加
えた寸法となる。小さな物品aを取り扱う場合は図7に
示すように、プッシャー4を予め前方位置に移動させて
おき、実線位置から2点鎖線の位置までのL'の範囲をス
トロークとして往復運動を行うようにしておく。
【0013】物品の大きさに対応してプッシャー4のス
トロークを変更するために、図示実施例では2本のシリ
ンダー17,18でプッシャー4を駆動するようにしてい
る。すなわち、第1のシリンダー17に支持された移動ベ
ース19上に第2のシリンダー18を取り付け、第2のシリ
ンダー18によってプッシャー4を支持させている。しか
して、第1のシリンダー17と第2のシリンダー18の双方
を伸縮させることによってプッシャー4のストロークは
Lとなる。換言すれば、第1のシリンダー17のストロー
クS2と第2のシリンダー18のストロークS3を加えたもの
が前記プッシャーのストロークLに相当する。プッシャ
ー4のストロークを、図7に示すように小さな物品aに
対応するストロークL'に変更するには、予め第1のシリ
ンダー17を作動させて移動ベース19を第1のシリンダー
17のストロークS2分だけ前方へ移動させておき、第2の
シリンダー18の往復運動によって物品aを搬送コンベヤ
ー1の側方へ押し出すようにする。すなわち、プッシャ
ー4のストロークL'は第2のシリンダー18のストローク
S3と一致する。
トロークを変更するために、図示実施例では2本のシリ
ンダー17,18でプッシャー4を駆動するようにしてい
る。すなわち、第1のシリンダー17に支持された移動ベ
ース19上に第2のシリンダー18を取り付け、第2のシリ
ンダー18によってプッシャー4を支持させている。しか
して、第1のシリンダー17と第2のシリンダー18の双方
を伸縮させることによってプッシャー4のストロークは
Lとなる。換言すれば、第1のシリンダー17のストロー
クS2と第2のシリンダー18のストロークS3を加えたもの
が前記プッシャーのストロークLに相当する。プッシャ
ー4のストロークを、図7に示すように小さな物品aに
対応するストロークL'に変更するには、予め第1のシリ
ンダー17を作動させて移動ベース19を第1のシリンダー
17のストロークS2分だけ前方へ移動させておき、第2の
シリンダー18の往復運動によって物品aを搬送コンベヤ
ー1の側方へ押し出すようにする。すなわち、プッシャ
ー4のストロークL'は第2のシリンダー18のストローク
S3と一致する。
【0014】プッシャー4を予め前方へ移動させておく
距離は、物品Aと物品aの寸法(厚み)の差であって、
本実施例の場合シリンダ17のストロークS2は物品aの厚
みtと一致している。つまり、第1のシリンダー17のス
トロークS2は、前記バーチカルコンベヤ3を移動させる
シリンダー9のストロークS1と同じであって、シリンダ
ー9の作動スイッチとシリンダー17の始動位置を変更す
る切替えスイッチとを連動させておけば、1回のスイッ
チ操作でバーチカルコンベヤ3の移動とプッシャー4の
始動位置変更とを同時に行い、取扱う物品の変更を速や
かに行うことができる。その他図6、図7において、20
は押し出された物品の転倒を防止するための受止片であ
って、押し出される物品の移動速度に応じてシリンダー
21によって図面上の左方向へ移動するものである。
距離は、物品Aと物品aの寸法(厚み)の差であって、
本実施例の場合シリンダ17のストロークS2は物品aの厚
みtと一致している。つまり、第1のシリンダー17のス
トロークS2は、前記バーチカルコンベヤ3を移動させる
シリンダー9のストロークS1と同じであって、シリンダ
ー9の作動スイッチとシリンダー17の始動位置を変更す
る切替えスイッチとを連動させておけば、1回のスイッ
チ操作でバーチカルコンベヤ3の移動とプッシャー4の
始動位置変更とを同時に行い、取扱う物品の変更を速や
かに行うことができる。その他図6、図7において、20
は押し出された物品の転倒を防止するための受止片であ
って、押し出される物品の移動速度に応じてシリンダー
21によって図面上の左方向へ移動するものである。
【0015】以上述べた実施例では、プッシャー4側に
あるバーチカルコンベヤ3を移動させるものとしている
が、バーチカルコンベヤ2を移動させるものとすること
もできる。この場合、プッシャー4のストロークLは、
小さな物品のときに小さなストロークL'に変更し、かつ
押し出された物品の列が次の物品供給に邪魔にならない
位置であって、ストックヤード上に支受されるものであ
れば、プッシャーのストロークに無駄がなく高速処理が
できるものとなる。また図示実施例では、小さな物品a
の厚みtと大きな物品Aの厚みTの寸法比率が1:2と
なっている場合を示しているが、これ以外の寸法関係に
ある2種の物品を取り扱うこともできる。この場合、バ
ーチカルコンベヤ3を移動させるシリンダー9のストロ
ークS1とプッシャー4の始動位置を変更するシリンダー
17のストロークS2が、いずれも2種の物品の厚みの差に
一致するものとしておく。また、シリンダー9及び17が
複数の停止位置を選択できるものとすることによって、
寸法の異なる3種以上の物品に対応することも可能であ
る。
あるバーチカルコンベヤ3を移動させるものとしている
が、バーチカルコンベヤ2を移動させるものとすること
もできる。この場合、プッシャー4のストロークLは、
小さな物品のときに小さなストロークL'に変更し、かつ
押し出された物品の列が次の物品供給に邪魔にならない
位置であって、ストックヤード上に支受されるものであ
れば、プッシャーのストロークに無駄がなく高速処理が
できるものとなる。また図示実施例では、小さな物品a
の厚みtと大きな物品Aの厚みTの寸法比率が1:2と
なっている場合を示しているが、これ以外の寸法関係に
ある2種の物品を取り扱うこともできる。この場合、バ
ーチカルコンベヤ3を移動させるシリンダー9のストロ
ークS1とプッシャー4の始動位置を変更するシリンダー
17のストロークS2が、いずれも2種の物品の厚みの差に
一致するものとしておく。また、シリンダー9及び17が
複数の停止位置を選択できるものとすることによって、
寸法の異なる3種以上の物品に対応することも可能であ
る。
【0016】
【発明の効果】請求項1記載の本発明物品集積装置によ
れば、寸法の異なる2種以上の物品の集積作業を1つの
装置によって使い分けることができる。この場合、取り
扱う物品が小さなものの場合でも、物品を側方へ押し出
すプッシャーのストロークに無駄がなく能率的に、すな
わち高速処理ができるものとすることができる。
れば、寸法の異なる2種以上の物品の集積作業を1つの
装置によって使い分けることができる。この場合、取り
扱う物品が小さなものの場合でも、物品を側方へ押し出
すプッシャーのストロークに無駄がなく能率的に、すな
わち高速処理ができるものとすることができる。
【図1】大きな物品の集積状況を示す平面図、
【図2】小さな物品に変更した物品の集積状況を示す平
面図、
面図、
【図3】図1のIII −III 線断面図、
【図4】図1のIV−IV線断面図、
【図5】物品を側方へ押し出すプッシャー部分のみを示
す平面図、
す平面図、
【図6】大きな物品に対する作動状況を示す図5の正面
図、
図、
【図7】小さな物品に対する作動状況を示す図5の正面
図、
図、
【図8】小さな物品の一例を示す斜視図、
【図9】大きな物品の一例を示す斜視図。 1…搬送コンベヤ、 2,3…バーチカルコンベヤ、
4…プッシャー、 6,7…ガイド板、 8…支持台、
9…シリンダー、 10,11…駆動軸、 12…カップリ
ング、 13…回転軸、 14,15…ギャー、 16…すべり
キー、 17,18…シリンダー、 19…移動ベース。
4…プッシャー、 6,7…ガイド板、 8…支持台、
9…シリンダー、 10,11…駆動軸、 12…カップリ
ング、 13…回転軸、 14,15…ギャー、 16…すべり
キー、 17,18…シリンダー、 19…移動ベース。
Claims (1)
- 【請求項1】物品を次々と供給する搬送コンベヤ1の左
右両側方に一対のバーチカルコンベヤ2,3を対向して
設け、搬送コンベヤ1によって供給される物品を側方よ
り規制して一定数のみを先方へ送り出し、その先方で堰
止められて整列せしめられた物品を搬送コンベヤ1の一
側方に配置したプッシャー4によって搬送コンベヤ1上
を横切って他側方へ押し出し、該操作を繰り返し行うこ
とによって多数の物品を規則的に配列せしめる物品集積
装置において、バーチカルコンベヤ2,3の一方もしく
は双方のバーチカルコンベヤを搬送コンベヤ1の幅方向
に移動可能とし、対向する他方のバーチカルコンベヤと
の間隔を変更し得るようにするとともに、該バーチカル
コンベヤ2,3の移動位置に対応してプッシャー4の始
動位置または/およびストロークを変更し得るようにし
たことを特徴とする物品集積装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35350993A JPH06312836A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 物品集積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35350993A JPH06312836A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 物品集積装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18526484A Division JPS6164628A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 物品集積装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06312836A true JPH06312836A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=18431328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35350993A Pending JPH06312836A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 物品集積装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06312836A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019214384A (ja) * | 2018-06-11 | 2019-12-19 | 大森機械工業株式会社 | 集積装置 |
| KR102380554B1 (ko) * | 2021-06-10 | 2022-04-01 | 주식회사 바램상사 | 부품 적재장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58125508A (ja) * | 1982-01-19 | 1983-07-26 | Yokota Kikai Kk | 回路基板の搬送装置 |
| JPH0478532A (ja) * | 1990-07-20 | 1992-03-12 | T Pii S Sanpo Honsha:Kk | 建築材料 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP35350993A patent/JPH06312836A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58125508A (ja) * | 1982-01-19 | 1983-07-26 | Yokota Kikai Kk | 回路基板の搬送装置 |
| JPH0478532A (ja) * | 1990-07-20 | 1992-03-12 | T Pii S Sanpo Honsha:Kk | 建築材料 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019214384A (ja) * | 2018-06-11 | 2019-12-19 | 大森機械工業株式会社 | 集積装置 |
| KR102380554B1 (ko) * | 2021-06-10 | 2022-04-01 | 주식회사 바램상사 | 부품 적재장치 |
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