JPH0631363Y2 - 位置決め接点群の開閉検出回路 - Google Patents
位置決め接点群の開閉検出回路Info
- Publication number
- JPH0631363Y2 JPH0631363Y2 JP1989012371U JP1237189U JPH0631363Y2 JP H0631363 Y2 JPH0631363 Y2 JP H0631363Y2 JP 1989012371 U JP1989012371 U JP 1989012371U JP 1237189 U JP1237189 U JP 1237189U JP H0631363 Y2 JPH0631363 Y2 JP H0631363Y2
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案は、バネや重力等で安定位置に保持された可動
部材の当該安定位置からの離脱を検出するための電気回
路に関するものである。
部材の当該安定位置からの離脱を検出するための電気回
路に関するものである。
《従来の技術》 移動可能な部材を常に正確な位置に保持するための支持
構造として、孔と溝と平面によって当該部材を支持する
構造が古くから用いられている。この支持構造は、部材
の三次元の位置と三次元の姿勢を規制することによって
部材の定常位置を正確に保持できるという原理に基づく
もので、孔は三次元の、溝は二次元の、平面は一次元の
支持対として機能しており、孔は3点で、溝は2点で平
面は1点で部材を支持する構造である。
構造として、孔と溝と平面によって当該部材を支持する
構造が古くから用いられている。この支持構造は、部材
の三次元の位置と三次元の姿勢を規制することによって
部材の定常位置を正確に保持できるという原理に基づく
もので、孔は三次元の、溝は二次元の、平面は一次元の
支持対として機能しており、孔は3点で、溝は2点で平
面は1点で部材を支持する構造である。
支持された部材が定常位置から離脱すれば、上記3+2
+1の6点のうちの少なくとも1点が離隔することとな
るので、これらの支持点を電気接点で構成して該接点の
開閉を電気的に検出することにより、部材の定常位置か
らの離脱を検出できる。
+1の6点のうちの少なくとも1点が離隔することとな
るので、これらの支持点を電気接点で構成して該接点の
開閉を電気的に検出することにより、部材の定常位置か
らの離脱を検出できる。
この原理に基づく従来構造として実開昭63−1403
48号公報にはNAND素子を用いて各接点のNAND
条件によって部材の定常位置からの離脱を検出する回路
が開示されている。
48号公報にはNAND素子を用いて各接点のNAND
条件によって部材の定常位置からの離脱を検出する回路
が開示されている。
《考案が解決しようとする課題》 しかし、上記構造では、NAND条件を検定するための
入力の数が少なくとも5個となり、入力端子が5以上の
NAND素子を使わねばならないという制約が生じ、ま
たNAND素子への入力配線数も増えるので、実装作業
に手数がかかる問題がある。
入力の数が少なくとも5個となり、入力端子が5以上の
NAND素子を使わねばならないという制約が生じ、ま
たNAND素子への入力配線数も増えるので、実装作業
に手数がかかる問題がある。
そこでこの考案は、より少ない数の入力の検定によって
前記6点の接点の離隔を検出可能とすることにより、使
用部品の低廉化と、配線実装作業の容易化を図ることを
課題としている。
前記6点の接点の離隔を検出可能とすることにより、使
用部品の低廉化と、配線実装作業の容易化を図ることを
課題としている。
《課題を解決するための手段》 この考案における可動部材10は、1個の突接触子11
と1個の受接触子21からなる1点接触対1、1個の突
接触子12と2個の受接触子22a、22bからなる2
点接触対2及び1個の突接触子13と3個の受接触子2
3a、23b、23cからなる3点接触対3の3対の接
触対によって安定位置に支持されている。上記可動部材
10の安定位置からの離脱は、1点接触対1の突接触子
11を検出電源6に接続し、1点接触対1の1個の接点
31と2点接触対2の2個の接点32a、32bとを直
列接続した回路41、42の先端を3点接触対3の受接
触子のうちの1個23cに接続して、3点接触対3の残
る2個の受接触子23a、23bのNAND条件を2入
力NAND素子で検出することによって検出される。
と1個の受接触子21からなる1点接触対1、1個の突
接触子12と2個の受接触子22a、22bからなる2
点接触対2及び1個の突接触子13と3個の受接触子2
3a、23b、23cからなる3点接触対3の3対の接
触対によって安定位置に支持されている。上記可動部材
10の安定位置からの離脱は、1点接触対1の突接触子
11を検出電源6に接続し、1点接触対1の1個の接点
31と2点接触対2の2個の接点32a、32bとを直
列接続した回路41、42の先端を3点接触対3の受接
触子のうちの1個23cに接続して、3点接触対3の残
る2個の受接触子23a、23bのNAND条件を2入
力NAND素子で検出することによって検出される。
《作用》 NAND条件を検出する装置(通常はNAND素子)7
への入力信号のための電力は、1点接触対1の接点3
1、2点接触対2の2つの接点32a、32b及び3点
接触対3の1個の接点33cを直列接続した回路(5
1、41、42)によって3点接触対3の突接触子13
に与えられている。3点接触対3の他の2個の接点33
a、33bが一方でも離隔すれば、NAND素子7の入
力のAND条件が崩れる。一方1点接触対の接点31、
2点接触対の2つの接点32a、32b及び3点接触対
3の上記1個の接点33cが1箇所でも離隔すれば、N
AND素子7の入力端に電力が供給されないこととな
り、従ってこの場合にもNAND素子7の入力のAND
条件は崩れる。
への入力信号のための電力は、1点接触対1の接点3
1、2点接触対2の2つの接点32a、32b及び3点
接触対3の1個の接点33cを直列接続した回路(5
1、41、42)によって3点接触対3の突接触子13
に与えられている。3点接触対3の他の2個の接点33
a、33bが一方でも離隔すれば、NAND素子7の入
力のAND条件が崩れる。一方1点接触対の接点31、
2点接触対の2つの接点32a、32b及び3点接触対
3の上記1個の接点33cが1箇所でも離隔すれば、N
AND素子7の入力端に電力が供給されないこととな
り、従ってこの場合にもNAND素子7の入力のAND
条件は崩れる。
従って、6点の接点のうちのいずれか1個でも離隔すれ
ばNAND素子7の入力のAND条件が崩れて部材の定
常位置からの離隔が検出されることとなり、NAND素
子7への入力数は最低2入力で足りることとなる。
ばNAND素子7の入力のAND条件が崩れて部材の定
常位置からの離隔が検出されることとなり、NAND素
子7への入力数は最低2入力で足りることとなる。
《実施例》 第2図は、この考案の回路が採用される可動部材10の
支持構造を示すもので、この構造自体は公知である。可
動部材10には、直線から外れた位置に配置された電気
絶縁材11a、12a、13aを介し3個の突起が固着
されており、各々が突接触子11、12、13となって
いる。
支持構造を示すもので、この構造自体は公知である。可
動部材10には、直線から外れた位置に配置された電気
絶縁材11a、12a、13aを介し3個の突起が固着
されており、各々が突接触子11、12、13となって
いる。
可動部材10を支持する基台20には、可動部材10に
対向する絶縁板40が設けられ、該絶縁板には、各突接
触子11、12、13に対向して、平面、溝及び孔が設
けられている。平面は絶縁板40に固着した金属プレー
ト21で形成され、溝は絶縁板40に固着した2本の金
属レール22a、22bで形成され、孔は絶縁板40に
固着した3個の金属製半球体23a、23b、23cで
形成されている。そしてプレート21とレールの1本2
2aとは、絶縁板40に形成した導電パターン41によ
り電気的に接続され、他方のレール22bと半球体23
の1個23cとは、絶縁板40に形成した導電パターン
42により電気的に接続されており、これら以外の受接
触子(半球体、レール及びプレート)は、絶縁板40に
より相互に絶縁されている。そしてプレート21に対向
する突接触子11からは導線51が引き出され、3点接
触対3の他の2個の受接触子23a、23bからも導電
パターン43、44を介して導線52、53が引き出さ
れている。
対向する絶縁板40が設けられ、該絶縁板には、各突接
触子11、12、13に対向して、平面、溝及び孔が設
けられている。平面は絶縁板40に固着した金属プレー
ト21で形成され、溝は絶縁板40に固着した2本の金
属レール22a、22bで形成され、孔は絶縁板40に
固着した3個の金属製半球体23a、23b、23cで
形成されている。そしてプレート21とレールの1本2
2aとは、絶縁板40に形成した導電パターン41によ
り電気的に接続され、他方のレール22bと半球体23
の1個23cとは、絶縁板40に形成した導電パターン
42により電気的に接続されており、これら以外の受接
触子(半球体、レール及びプレート)は、絶縁板40に
より相互に絶縁されている。そしてプレート21に対向
する突接触子11からは導線51が引き出され、3点接
触対3の他の2個の受接触子23a、23bからも導電
パターン43、44を介して導線52、53が引き出さ
れている。
4は可動部材10を基台20に向けて付勢しているコイ
ルバネ、5は可動部材10と一体の検出針であり、定常
状態では可動部材10がバネ4の付勢力と前記3個の接
触対1、2、3によって定常位置に保持されているが、
検出針5の先端に被検出物が当接するとその当接によっ
て可動部材10が定常位置から偏倚させられ、前記6個
の接点31〜33cの少なくとも1個が離間する。
ルバネ、5は可動部材10と一体の検出針であり、定常
状態では可動部材10がバネ4の付勢力と前記3個の接
触対1、2、3によって定常位置に保持されているが、
検出針5の先端に被検出物が当接するとその当接によっ
て可動部材10が定常位置から偏倚させられ、前記6個
の接点31〜33cの少なくとも1個が離間する。
第1図は、接点31〜33cの離間を検出するためのこ
の考案の回路構成を示した図で、6は電池、7はNAN
D素子、8はスイッチング素子、9は表示装置(例えば
LED)である。
の考案の回路構成を示した図で、6は電池、7はNAN
D素子、8はスイッチング素子、9は表示装置(例えば
LED)である。
可動部材10が定常位置にあるときには、NAND素子
7の入力端には、電池6から1点接触対の接点31、2
点接触対の接点32a、32b及び3点接触対の接点3
3cを介して3点接触対の突接触子13に印加された電
圧(又は電流)が3点接触対の他の2つの接点33a、
33bを介して印加されて、入力のAND条件が満たさ
れているから、NAND素子7の出力はLレベルとな
り、表示装置9は作動しない。
7の入力端には、電池6から1点接触対の接点31、2
点接触対の接点32a、32b及び3点接触対の接点3
3cを介して3点接触対の突接触子13に印加された電
圧(又は電流)が3点接触対の他の2つの接点33a、
33bを介して印加されて、入力のAND条件が満たさ
れているから、NAND素子7の出力はLレベルとな
り、表示装置9は作動しない。
一方、可動部材10が定常位置から離脱すると、前記作
用の項で述べたように、NAND素子7の入力のAND
条件が崩れ、NAND素子7の出力レベルがHレベルと
なるための、スイッチング素子8が導通して表示装置9
を作動させる。
用の項で述べたように、NAND素子7の入力のAND
条件が崩れ、NAND素子7の出力レベルがHレベルと
なるための、スイッチング素子8が導通して表示装置9
を作動させる。
これによって可動部材10の定常位置からの離隔が表示
装置9によって直ちに表示されることとなり、図示装置
においては、検出針5と、被検出物との当接が直ちに検
出されることとなる。
装置9によって直ちに表示されることとなり、図示装置
においては、検出針5と、被検出物との当接が直ちに検
出されることとなる。
《考案の効果》 以上説明したこの考案によれば、孔と溝と平面で定常位
置に支持された可動部材の定常位置からの離脱を電気的
に検出するより簡単な構造が得られ、構成部品もより安
価なものにすることができると共に、配線の実装作業も
より簡単になるから、より信頼性が高い接触検出装置を
より安価に提供できるという効果がある。
置に支持された可動部材の定常位置からの離脱を電気的
に検出するより簡単な構造が得られ、構成部品もより安
価なものにすることができると共に、配線の実装作業も
より簡単になるから、より信頼性が高い接触検出装置を
より安価に提供できるという効果がある。
第1図は接点の離間を検出するためのこの考案の回路構
成を示した図、第2図はこの考案の回路が採用される可
動部材の支持構造を示す斜視図である。 図中、 1、2、3:接触対、7:NAND素子 10:可動部材、11、12、13:突接触子 21、22a、22b、23a、23b、23c:受接触子 31、32a、32b、33a、33b、33c:接点
成を示した図、第2図はこの考案の回路が採用される可
動部材の支持構造を示す斜視図である。 図中、 1、2、3:接触対、7:NAND素子 10:可動部材、11、12、13:突接触子 21、22a、22b、23a、23b、23c:受接触子 31、32a、32b、33a、33b、33c:接点
Claims (1)
- 【請求項1】1個の突接触子(11)と1個の受接触子(21)
からなる1点接触対(1)、1個の突接触子(12)と2個の
受接触子(22a),(22b)からなる2点接触対(2)及び1個の
突接触子(13)と3個の受接触子(23a),(23b),(23c)から
なる3点接触対(3)を備えた可動部材(10)の安定位置か
らの離脱を検出するための接点群を開閉検出回路におい
て、1点接触対(1)の突接触子(11)が検出電源(6)に接続
されており、1点接触対(1)の1個の接点(31)と2点接
触対(2)の2個の接点(32a),(32b)とを直列接続した回路
の先端が3点接触対(3)の受接触子のうちの1個(23c)に
接続されており、3点接触対(3)の残る2個の受接触子
(23a),(23b)の2入力NAND条件によって可動部材(1
0)の安定位置からの離脱を検出することを特徴とする、
位置決め接点群の開閉検出回路
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989012371U JPH0631363Y2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 位置決め接点群の開閉検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989012371U JPH0631363Y2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 位置決め接点群の開閉検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02103206U JPH02103206U (ja) | 1990-08-16 |
| JPH0631363Y2 true JPH0631363Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=31221760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989012371U Expired - Fee Related JPH0631363Y2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 位置決め接点群の開閉検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631363Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63140348U (ja) * | 1987-03-05 | 1988-09-14 |
-
1989
- 1989-02-03 JP JP1989012371U patent/JPH0631363Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02103206U (ja) | 1990-08-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |