JPH0631377Y2 - 量水器筐 - Google Patents
量水器筐Info
- Publication number
- JPH0631377Y2 JPH0631377Y2 JP1987156230U JP15623087U JPH0631377Y2 JP H0631377 Y2 JPH0631377 Y2 JP H0631377Y2 JP 1987156230 U JP1987156230 U JP 1987156230U JP 15623087 U JP15623087 U JP 15623087U JP H0631377 Y2 JPH0631377 Y2 JP H0631377Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- reinforcing
- water meter
- casing
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、合成樹脂製の量水器筐に関する。
(従来の技術) 従来の、合成樹脂製量水器筐は、主としてメーターのみ
を収納する場合が多く比較的小型に形成されていた。そ
して、筐本体に掛かる土圧に対する補強としては、筐本
体の周壁にリブを突設したり、筐本体の肉厚を増す構造
が採られていた。
を収納する場合が多く比較的小型に形成されていた。そ
して、筐本体に掛かる土圧に対する補強としては、筐本
体の周壁にリブを突設したり、筐本体の肉厚を増す構造
が採られていた。
また、実開昭58−171959号公報に記載されてい
るように、基板の左右部分に二本の補強腕を外向き傾斜
状態で立設した補強部材を形成し、この補強部材を量水
器筐本体の内側下部に嵌装して補強腕の上端にて筐本体
の開口部周囲の内面を支持した構造が知られている。
るように、基板の左右部分に二本の補強腕を外向き傾斜
状態で立設した補強部材を形成し、この補強部材を量水
器筐本体の内側下部に嵌装して補強腕の上端にて筐本体
の開口部周囲の内面を支持した構造が知られている。
(考案が解決しようとする問題点) 最近の量水器筐内には、メーターの他に、止水栓や逆止
弁なども収納するようになり、量水器筐本体が大型化す
る傾向となっている。そこで、筐本体の土圧に対する筐
本体の強度を増すために、筐本体の内外面に補強リブを
設け、または、筐本体の肉厚を増すなどして補強する構
造では、筐本体が水管に沿った方向に長くなるため、土
圧による長手方向の両側壁の内方への撓みを防止するこ
とが困難となり、このため、筐本体の上端開口部に嵌着
された蓋が両側から押されてその開閉に支障を来すなど
の問題があった。
弁なども収納するようになり、量水器筐本体が大型化す
る傾向となっている。そこで、筐本体の土圧に対する筐
本体の強度を増すために、筐本体の内外面に補強リブを
設け、または、筐本体の肉厚を増すなどして補強する構
造では、筐本体が水管に沿った方向に長くなるため、土
圧による長手方向の両側壁の内方への撓みを防止するこ
とが困難となり、このため、筐本体の上端開口部に嵌着
された蓋が両側から押されてその開閉に支障を来すなど
の問題があった。
また、前記実開昭58−171959号公報に記載され
ている構造では、補強部材の基板が筐本体の内側下部に
嵌装されているため、補強部材が邪魔になり、設置時
に、予めメーター、止水栓、逆止弁などを接続した水道
管を筐本体内に配管してから筐本体を被せるようにして
収納することができず、作業性が悪く、また蓋体を支持
することもできない問題を有している。
ている構造では、補強部材の基板が筐本体の内側下部に
嵌装されているため、補強部材が邪魔になり、設置時
に、予めメーター、止水栓、逆止弁などを接続した水道
管を筐本体内に配管してから筐本体を被せるようにして
収納することができず、作業性が悪く、また蓋体を支持
することもできない問題を有している。
本考案は、上記問題点に鑑みなされたもので、量水器筐
本体の長手方向の撓みを防止して土圧による変形を防止
し、蓋体の開閉を容易にするとともに蓋体の下方への撓
みも防止でき、さらに、メーターの検針や交換にも支障
のない量水器筐を提供するものである。
本体の長手方向の撓みを防止して土圧による変形を防止
し、蓋体の開閉を容易にするとともに蓋体の下方への撓
みも防止でき、さらに、メーターの検針や交換にも支障
のない量水器筐を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案の量水器筐は、上面開口部に蓋体嵌合部を形成し
た合成樹脂製量水器筐本体と、この筐本体の上面開口部
に開閉自在に嵌合支持される合成樹脂製蓋体とを具備
し、前記筐本体の蓋体嵌合部の下方位置近くに、前記筐
本体内の巾方向に架設され前記蓋体を支持する補強体を
前記筐本体の長さ方向に摺動並に着脱可能に設けたもの
である。
た合成樹脂製量水器筐本体と、この筐本体の上面開口部
に開閉自在に嵌合支持される合成樹脂製蓋体とを具備
し、前記筐本体の蓋体嵌合部の下方位置近くに、前記筐
本体内の巾方向に架設され前記蓋体を支持する補強体を
前記筐本体の長さ方向に摺動並に着脱可能に設けたもの
である。
(作用) 本考案の量水器筐は、筐本体の長さ方向の中央部の巾方
向に補強体を位置させることにより筐本体が土圧により
内方へ変形するのが防止されるとともに蓋体の下方への
撓みも防止でき、また、補強体を中央部より摺動させて
移動することによりメーターの検針時に邪魔になること
がなく、さらに、メーターなどの収納物の交換時には補
強体を筐本体から脱出させることにより収納物の出し入
れの邪魔になることもない。
向に補強体を位置させることにより筐本体が土圧により
内方へ変形するのが防止されるとともに蓋体の下方への
撓みも防止でき、また、補強体を中央部より摺動させて
移動することによりメーターの検針時に邪魔になること
がなく、さらに、メーターなどの収納物の交換時には補
強体を筐本体から脱出させることにより収納物の出し入
れの邪魔になることもない。
(実施例) 本考案の一実施例を第1図ないし第4図によって説明す
る。
る。
1は合成樹脂製筐本体で、断面が矩形で下方に向って稍
拡開し上部に開口部を有し下面を開口した中空筒状に形
成されている。
拡開し上部に開口部を有し下面を開口した中空筒状に形
成されている。
この筐本体1は上端縁が内方に屈曲されさらに下方に屈
曲されかつ内方に屈曲されて開口部2を囲む環状の蓋体
嵌合部3が形成されている。
曲されかつ内方に屈曲されて開口部2を囲む環状の蓋体
嵌合部3が形成されている。
そして、この筐本体1の長辺側の両側面板4,4の内面
には前記蓋体嵌合部3よりも下方の位置に相対して水平
案内レール5,5が突設されている。この案内レール
5,5の下部から下方に向って補強リブ片13が設けら
れ、この案内レール5,5上に補強体6がその両端面を
前記両側面板4,4に内接されて摺動自在にかつ着脱可
能に支持されている。
には前記蓋体嵌合部3よりも下方の位置に相対して水平
案内レール5,5が突設されている。この案内レール
5,5の下部から下方に向って補強リブ片13が設けら
れ、この案内レール5,5上に補強体6がその両端面を
前記両側面板4,4に内接されて摺動自在にかつ着脱可
能に支持されている。
さらに、前記筐本体1の短辺側の両側面板7,7の下端
には水管導入口8,8が開口されている。
には水管導入口8,8が開口されている。
また、前記筐本体1の両側面板4,4及び両側面板7,
7の内外周面には縦方向に多数のリブ9が突設されてい
る。
7の内外周面には縦方向に多数のリブ9が突設されてい
る。
次に、図中、10は合成樹脂製蓋体で、下面には縦横にリ
ブ11が突設されている。そして、この蓋体10は周縁部12
を前記筐本体1の蓋体嵌合部3に支持されるとともにリ
ブ11の下面中央は、前記補強体6によって支持される。
ブ11が突設されている。そして、この蓋体10は周縁部12
を前記筐本体1の蓋体嵌合部3に支持されるとともにリ
ブ11の下面中央は、前記補強体6によって支持される。
次の上述の実施例の作用を説明する。
筐本体1の開口部2を蓋体10で閉塞した状態では、補強
体6は筐本体1の長さ方向の中央部で両端を案内レール
5,5に支持され、補強体6の両端面で土圧に抗して筐
本体1の開口部2近くの両側面板4,4を支え変形を防
止するとともに蓋体10のリブ11の下面中央をも支持して
下方へ撓む変形を防止している。
体6は筐本体1の長さ方向の中央部で両端を案内レール
5,5に支持され、補強体6の両端面で土圧に抗して筐
本体1の開口部2近くの両側面板4,4を支え変形を防
止するとともに蓋体10のリブ11の下面中央をも支持して
下方へ撓む変形を防止している。
次に指針時には、蓋体10を開き指針する際に、補強体6
がメーターの読みの邪魔になることがあるが、補強体6
を案内レール5,5上で平行移動させることにより邪魔
にならないようにする。
がメーターの読みの邪魔になることがあるが、補強体6
を案内レール5,5上で平行移動させることにより邪魔
にならないようにする。
また、メーターなどの収納物の交換時には、補強体6を
案内レール5,5上から取外して交換作業の邪魔になら
ないようにする。
案内レール5,5上から取外して交換作業の邪魔になら
ないようにする。
また、第5図は補強体の他の実施例を示し、補強体6
は、一対の補強片6a,6bよりなり、この補強片6a,6bの長
さ方向に突出した互に逆向のねじ杆14a,14bを雌ねじ筒1
5の両端に螺着することにより一体に連結されているも
のである。
は、一対の補強片6a,6bよりなり、この補強片6a,6bの長
さ方向に突出した互に逆向のねじ杆14a,14bを雌ねじ筒1
5の両端に螺着することにより一体に連結されているも
のである。
この第5図に示す実施例の補強体6では、雌ねじ筒15を
まわして対向したねじ杆14a,14bの間隔を変化させ、補
強体6の長さを調節することにより、筐本体1の両側面
板4,4間の巾の異なるものに適合でき、また、案内レ
ール5,5からの着脱操作にも便利である。
まわして対向したねじ杆14a,14bの間隔を変化させ、補
強体6の長さを調節することにより、筐本体1の両側面
板4,4間の巾の異なるものに適合でき、また、案内レ
ール5,5からの着脱操作にも便利である。
(考案の効果) 本考案によれば、筐本体の開口部に近い位置の巾方向の
略中央部が補強体で支持されて土圧による筐本体の変形
が防止され、また、筐本体の開口部に嵌着される蓋体の
下面が補強体で支持されて下方への撓みが防止されると
ともに筐本体の開口部の内方への膨出がないから蓋体の
開閉に支障を来すことがない。さらに、補強体は摺動並
に着脱が自在であるから、検針時にメーターを読むのに
邪魔になることがなく、メーターなどの交換時には補強
体を筐本体より取外すことによりメーター等の出し入れ
の邪魔になることがない。
略中央部が補強体で支持されて土圧による筐本体の変形
が防止され、また、筐本体の開口部に嵌着される蓋体の
下面が補強体で支持されて下方への撓みが防止されると
ともに筐本体の開口部の内方への膨出がないから蓋体の
開閉に支障を来すことがない。さらに、補強体は摺動並
に着脱が自在であるから、検針時にメーターを読むのに
邪魔になることがなく、メーターなどの交換時には補強
体を筐本体より取外すことによりメーター等の出し入れ
の邪魔になることがない。
第1図は本考案の一実施例を示す量水器筐の斜視図、第
2図は同上一部の拡大縦断側面図、第3図は同上量水器
筐の縦断正面図、第4図は同上縦断側面図、第5図は補
強体の他の実施例を示す縦断正面図である。 1……筐本体、2……開口部、6……補強体、10……蓋
体。
2図は同上一部の拡大縦断側面図、第3図は同上量水器
筐の縦断正面図、第4図は同上縦断側面図、第5図は補
強体の他の実施例を示す縦断正面図である。 1……筐本体、2……開口部、6……補強体、10……蓋
体。
Claims (1)
- 【請求項1】上面開口部に蓋体嵌合部を形成した合成樹
脂製量水器筐本体と、この筐本体の上面開口部に開閉自
在に嵌合支持される合成樹脂製蓋体とを具備し、 前記筐本体の蓋体嵌合部の下方位置近くに、前記筐本体
内の巾方向に架設され前記蓋体を支持する補強体を前記
筐本体の長さ方向に摺動並に着脱可能に設けた ことを特徴とする量水器筐。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987156230U JPH0631377Y2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 量水器筐 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987156230U JPH0631377Y2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 量水器筐 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0161620U JPH0161620U (ja) | 1989-04-19 |
| JPH0631377Y2 true JPH0631377Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=31434584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987156230U Expired - Lifetime JPH0631377Y2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 量水器筐 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631377Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6022134Y2 (ja) * | 1982-05-08 | 1985-07-01 | 九州積水工業株式会社 | 量水器筐の補強構造 |
-
1987
- 1987-10-13 JP JP1987156230U patent/JPH0631377Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0161620U (ja) | 1989-04-19 |
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