JPH06313824A - 光コネクタ - Google Patents

光コネクタ

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Publication number
JPH06313824A
JPH06313824A JP5104483A JP10448393A JPH06313824A JP H06313824 A JPH06313824 A JP H06313824A JP 5104483 A JP5104483 A JP 5104483A JP 10448393 A JP10448393 A JP 10448393A JP H06313824 A JPH06313824 A JP H06313824A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
optical connector
optical fiber
face
coupling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5104483A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiko Ueda
知彦 上田
Ichiro Matsuura
一郎 松浦
Makoto Honshiyo
誠 本庶
Toshiaki Kakii
俊昭 柿井
Toru Yamanishi
徹 山西
Shinji Nagasawa
真二 長沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Priority to KR1019940009068A priority patent/KR100269825B1/ko
Priority to CA002122527A priority patent/CA2122527C/en
Priority to AU60798/94A priority patent/AU669787B2/en
Priority to US08/235,853 priority patent/US5519800A/en
Priority to EP94106768A priority patent/EP0622651B1/en
Priority to DE69413109T priority patent/DE69413109T2/de
Publication of JPH06313824A publication Critical patent/JPH06313824A/ja
Priority to US08/580,587 priority patent/US5619605A/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多心でもPC結合が確実にできる光コネクタ
を提供する。 【構成】 光コネクタフェルール3の結合端面5に光フ
ァイバ4の端面が位置決め固定され、当該結合端面5同
士を位置決め密着させて前記光ファイバ4同士を光結合
させる光コネクタ1において、前記光コネクタフェルー
ル3の少なくとも結合端面5が前記光ファイバ4より硬
度の低い低硬度部材で構成する。ドピン穴2を有すると
共に光ファイバを固定可能な光コネクタフェルール3
と、この光コネクタフェルール3に固定される光ファイ
バ4とを有する光コネクタ1において、結合端面5の光
ファイバ4の周囲に他の部分より突出する突出部6を設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバを接続する
ための光コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバを接続するための光コネクタ
では、(1)接続点における反射戻り光の低減(低反射
化)、および(2)接続点での反射により後方へ戻った
り散乱したりして受光側へ伝搬しない光の低減(反射損
の低減)、を図る必要がある。
【0003】このため、単心コネクタでは、フィジカル
コンタクト(PC)結合(光ファイバ端面同士の直接接
触結合)が検討されており、例えば、特開昭61−13
7107号公報に示すような光コネクタ用の研磨盤が開
発されている。
【0004】一方、多心コネクタでは、全心をPC結合
させるのが困難である。そこで、従来、低反射化を図る
ために、端面を斜めに研磨して接続する試みがなされて
いる。しかし、この方法では反射損がなくならないの
で、現在では、光ファイバ端面間に光ファイバのコアと
ほぼ同じ屈折率を有する屈折率整合剤を介在させて光コ
ネクタ同士の結合を行っている。
【0005】しかし、このように光ファイバ端面間に屈
折率整合剤を介在させる接続では、必ず屈折率整合剤を
塗布しなければならないので、作業性、取り扱いの点で
不利であり、また、光ファイバ端面間にゴミが混入しや
すいという問題もある。
【0006】このため、多心コネクタにおいても屈折率
整合剤を使用しない結合方法についての検討がなされて
いる。そして、特開平4−34403号公報には、光コ
ネクタの端面に、コアに近い屈折率を有する樹脂膜を設
けてこの樹脂膜を介して光コネクタ同士を接続する方法
が開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述したよう
に光コネクタの端面に、コアに近い屈折率を有する樹脂
膜を設ける方法では、光コネクタ端面に薄い樹脂膜が存
在することになるので、光コネクタの結合動作に対する
長期信頼性に欠け、耐食性および結合強度においても不
利である。また、樹脂膜の強度を増すために樹脂膜の厚
さを増すと、結合の損失増につながるという問題があ
る。
【0008】そこで、多心コネクタにおいても単心と同
様に全心をPC結合することができる技術が待望されて
いる。しかし、多心コネクタでは、光ファイバをフェル
ールに固定した後結合端面全面を研磨する条件を制御す
ることにより光ファイバのみを安定に突出させることは
困難である。特に、フェルールを形成する材料の中には
フェルール寸法を安定させるための充填材が入ってお
り、この充填材が研磨面から突出し易いという問題のた
め、研磨面から光ファイバ端面のみを突出させるのが難
しい。さらに、光ファイバの端面が突出させることがで
きたとしても、各光ファイバの端面が同一方向を向いて
いるわけではなく、各端面の傾き角度には、0.2゜程
度のばらつきが存在するので、各光ファイバにおける結
合が不安定になるという問題もある。
【0009】本発明の目的は、このような事情に鑑み、
多心でも安定して低損失でPC結合を実現できる光コネ
クタを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成した本
発明の光コネクタは、光ファイバを固定可能な光コネク
タフェルールの結合端面に光ファイバの端面が位置決め
固定され、当該結合端面同士を位置決め密着させて前記
光ファイバ同士を光結合させる光コネクタにおいて、前
記光コネクタフェルールの少なくとも結合端面が前記光
ファイバより硬度の低い低硬度部材で構成されているこ
とを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明の光コネクタは、光コネクタを固定した
後の結合端面の研磨の際に硬度の低いものが研磨され易
いので、光ファイバの端面が光コネクタフェルール端面
より若干突出しており、光ファイバ端面同士のPC結合
が確実になされる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
【0013】図1には本発明にかかる光コネクタの一例
を示す。同図に示すように、多心光コネクタ1は、光フ
ァイバ軸方向に貫通する2つのガイドピン穴2が形成さ
れると共に光ファイバを固定可能な光コネクタフェルー
ル3と、この光コネクタフェルール3に接着剤で固定さ
れた光ファイバ4とからなる。
【0014】ここで、光コネクタフェルール3は、充填
材を含まないエポキシ樹脂を用いてトランスファー成形
により作製したものであり、光ファイバ4より低硬度で
ある。また、光ファイバ4としては4心テープファイバ
を、光ファイバ固定用の接着剤としては、充填材を含ま
ないエポキシ系接着剤をそれぞれ用いている。
【0015】かかる光コネクタ1は、光コネクタフェル
ール3に光ファイバ4をその先端部を光コネクタフェル
ール4の端面より突出させて固定した後、光ファイバ4
の端面および光コネクタフェルール3の端面を研磨する
ことにより形成される。ここで、光ファイバ4の先端部
および光コネクタフェルール3の端面に対して、粗研磨
(ダイヤモンド#2000),中研磨(ダイヤモンドラ
ッピングフィルム#5000),および仕上げ研磨(酸
化セリウムによる研磨)の3工程を実施することによ
り、図1に示すように、光ファイバ4の端面が光コネク
タフェルール3の端面より1μm程度突出した構造とな
った。
【0016】かかる多心光コネクタ1は、図2(A)お
よび(B)に示すように、ガイドピン穴2にガイドピン
6を挿入して光ファイバ4の端面が位置決め配置されて
いる結合端面5同士を突き合わせ、この一対の多心光コ
ネクタ1を、板状部材7の両端に板バネ部8が設けられ
たグリップ9で挟み込むことにより光結合される。すな
わち、これにより結合端面5同士が密着された状態で押
圧されるので、光コネクタフェルール3の端面より若干
突出している光ファイバ4の端面同士が確実に光結合さ
れる。
【0017】また一般に、光コネクタ同士を結合する場
合、結合端面同士を密着・押圧することにより、結合端
面が若干変形し、この変形により研磨誤差等が吸収され
るが、上述した光コネクタ1では、光コネクタフェルー
ル3が光ファイバ4より硬度の低い低硬度部材で構成さ
れているので、光コネクタフェルール3の変形により研
磨誤差等を吸収し易く、光ファイバ4同士の光結合を確
実に行うことができる。
【0018】さらに、本発明の光コネクタは、上述した
ように結合端面を研磨することにより光ファイバを突出
させれば良いので、光ファイバ4の端面の突出も確実と
なり、この点からも光結合の安定化を図ることができる
といえる。
【0019】他の実施例に係る光コネクタの部分断面を
図3に示す。この光コネクタ1Aは、光コネクタフェル
ール3Aとして、寸法安定性を向上するために充填材と
して炭酸カルシウムを含有するエポキシ樹脂製のものを
用いた以外は上述した実施例と同じであるので、図1と
同一作用を示す部材には同一符号を付して重複する説明
は省略する。また、光コネクタフェルール3Aに光ファ
イバ4を固定した後、光ファイバ4の端面および光コネ
クタフェルール3Aの端面を上述した通り研磨すること
により形成した点も同様である。かかる実施例では、こ
の研磨の際に炭酸カルシウムからなる充填材10が光コ
ネクタフェルール3の端面より若干(約0.2μm)突
出するものの、光ファイバ4の端面は充填材10よりも
さらに0.5μm以上突出した構造となった。
【0020】このようにして得た光コネクタ11を10
個評価したところ、接続損失平均が0.3dB、接続点
での反射が40dBという結果を得た。
【0021】また、光コネクタの結合時の光ファイバの
接続点での反射を防止するために、光ファイバ端面を含
めた突出部の表面を各光ファイバの光軸の直交面に対し
て5゜以上、例えば8゜傾けるのが好ましい。
【0022】図4には、結合面を傾斜させた光コネクタ
の一例を示し、(A)は正面図、(B)は側面図であ
る。この光コネクタ1Bは、光ファイバ4の単面も含め
て結合端面5を光軸の直交面に対して5゜(結合端面5
と光軸との成す角が85゜となるように研磨した以外は
図1に示す実施例と同じである。この光コネクタ1Bを
10個評価したところ、接続損失平均が0.3dBであ
り、接続点での反射が50dB以上と、きわめて良好な
結果を得ることができた。
【0023】以上説明した実施例では、ガイドピン穴を
2つ有する光コネクタについて説明したが、勿論これに
限定されるものではない。また、光ファイバがガイドピ
ン穴を結ぶ方向に整列した例を示したが、これに直交す
る方向にも並べた構造としても良いことは言うまでもな
い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光コネク
タは、結合端面に突出部を有し、密着結合するときに従
来より変形し易いので、光ファイバ同士を確実に光結合
することができるものである
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる光コネクタを示す模
式図である。
【図2】本発明の光コネクタの結合状態を示す模式図で
ある。
【図3】本発明の他の実施例にかかる光コネクタの要部
断面図である。
【図4】本発明のさらに他の実施例にかかる光コネクタ
のを示す模式図である。
【符号の説明】
1,1A,1B 光コネクタ 2 ガイドピン穴 3 光コネクタフェルール 4 光ファイバ 5 結合端面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本庶 誠 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 柿井 俊昭 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 山西 徹 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 長沢 真二 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバを固定可能な光コネクタフェ
    ルールの結合端面に光ファイバの端面が位置決め固定さ
    れ、当該結合端面同士を位置決め密着させて前記光ファ
    イバ同士を光結合させる光コネクタにおいて、前記光コ
    ネクタフェルールの少なくとも結合端面が前記光ファイ
    バより硬度の低い低硬度部材で構成されていることを特
    徴とする光コネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記光コネクタフェ
    ルールの材質が前記光ファイバよりも硬度の低い充填材
    を含むプラスチックであることを特徴とする光コネク
    タ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記結合端
    面が、前記光ファイバの光軸の直交面に対して5°以上
    傾いていることを特徴とする光コネクタ。
JP5104483A 1993-04-30 1993-04-30 光コネクタ Pending JPH06313824A (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5104483A JPH06313824A (ja) 1993-04-30 1993-04-30 光コネクタ
KR1019940009068A KR100269825B1 (ko) 1993-04-30 1994-04-28 광코넥터 및 그 제조방법(optical connector and method thereof)
CA002122527A CA2122527C (en) 1993-04-30 1994-04-29 Optical connector
AU60798/94A AU669787B2 (en) 1993-04-30 1994-04-29 Optical connector
US08/235,853 US5519800A (en) 1993-04-30 1994-04-29 Optical connectors capable of contacting endfaces of optical fibers directly
EP94106768A EP0622651B1 (en) 1993-04-30 1994-04-29 Optical connector
DE69413109T DE69413109T2 (de) 1993-04-30 1994-04-29 Optischer Stecker
US08/580,587 US5619605A (en) 1993-04-30 1995-12-29 Optical connector

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5104483A JPH06313824A (ja) 1993-04-30 1993-04-30 光コネクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06313824A true JPH06313824A (ja) 1994-11-08

Family

ID=14381811

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5104483A Pending JPH06313824A (ja) 1993-04-30 1993-04-30 光コネクタ

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JP (1) JPH06313824A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4213537A1 (de) * 1991-04-26 1992-10-29 Fuji Heavy Ind Ltd Steuersystem zur drehmomentverteilung auf die raeder eines kraftfahrzeugs mit allradantrieb
DE19523354C2 (de) * 1994-06-27 2002-11-28 Fuji Heavy Ind Ltd Verfahren zum Steuern der Antriebskraftverteilung
DE19549715B4 (de) * 1994-06-27 2004-09-16 Fuji Jukogyo K.K. Verfahren zur Bestimmung des Fahrbahnreibwertes für ein Steuersystem in einem Kraftfahrzeug
JP2012185383A (ja) * 2011-03-07 2012-09-27 Nippon Tsushin Denzai Kk 光接続器

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