JPH06314018A - 電子写真記録装置 - Google Patents
電子写真記録装置Info
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- JPH06314018A JPH06314018A JP5103974A JP10397493A JPH06314018A JP H06314018 A JPH06314018 A JP H06314018A JP 5103974 A JP5103974 A JP 5103974A JP 10397493 A JP10397493 A JP 10397493A JP H06314018 A JPH06314018 A JP H06314018A
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- developing roller
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像濃度の設定を容易に行える電子写真記録
装置の提供。 【構成】 トナーを担持し感光体51に接触しながら回
転して感光体51上の静電潜像を現像する現像ローラ6
4を有する電子写真記録装置において、現像ローラ64
の回転速度を変える回転速度可変手段81が設けられて
いる。
装置の提供。 【構成】 トナーを担持し感光体51に接触しながら回
転して感光体51上の静電潜像を現像する現像ローラ6
4を有する電子写真記録装置において、現像ローラ64
の回転速度を変える回転速度可変手段81が設けられて
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感光体に接触しながら
または一定の距離を保ちながら回転して感光体上の静電
潜像を現像する現像ローラを有する電子写真記録装置に
関する。
または一定の距離を保ちながら回転して感光体上の静電
潜像を現像する現像ローラを有する電子写真記録装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真記録装置における帯電から現像
までの従来のプロセスを図4を用いて説明する。
までの従来のプロセスを図4を用いて説明する。
【0003】感光体1の表面は、帯電装置2に高圧電源
3の負の電圧が印加されることにより、−500V程度
に帯電する。次に、露光装置5により、記録すべき画像
に応じ選択的に感光体表面は露光され、感光体1の表面
には記録部分(露光部分)が−50Vから−100V程
度、非記録部分(非露光部分)が−500V程度の静電
潜像が形成される。
3の負の電圧が印加されることにより、−500V程度
に帯電する。次に、露光装置5により、記録すべき画像
に応じ選択的に感光体表面は露光され、感光体1の表面
には記録部分(露光部分)が−50Vから−100V程
度、非記録部分(非露光部分)が−500V程度の静電
潜像が形成される。
【0004】一方、現像装置7のトナーホッパ8に貯留
されたトナー9は、装置7内に設けられたトナー摩擦手
段(1成分現像であれば現像ブレード11や現像ローラ
12、2成分現像であればキャリアが摩擦手段となる)
により感光体1の帯電電位と同極性(本例では負)に摩
擦帯電される。また、現像ローラ12には、現像用の高
圧電源14から−200V程度の負の現像バイアス電圧
が印加される。
されたトナー9は、装置7内に設けられたトナー摩擦手
段(1成分現像であれば現像ブレード11や現像ローラ
12、2成分現像であればキャリアが摩擦手段となる)
により感光体1の帯電電位と同極性(本例では負)に摩
擦帯電される。また、現像ローラ12には、現像用の高
圧電源14から−200V程度の負の現像バイアス電圧
が印加される。
【0005】従って、図5に示す如く、感光体1の表面
のうち、電位が−50から−100Vの露光部分では現
像ローラ12上のトナー9が感光体表面に移動し、これ
により静電潜像がトナー像化される。
のうち、電位が−50から−100Vの露光部分では現
像ローラ12上のトナー9が感光体表面に移動し、これ
により静電潜像がトナー像化される。
【0006】ところで、従来から電子写真装置の画像濃
度の制御として広く用いられている手段としては、露光
装置の露光エネルギ強度(レーザ強度)や1画素当りの
露光時間を増減する方法がある。しかし、これらの方法
は、画像濃度を低濃度側にもって行くには有効である
が、感光体や現像装置の経時的劣化により画像濃度が低
濃度側に移動した場合(例えば、現像ローラによるトナ
ー供給能力自体が低下する等)は、高濃度側に復帰させ
ることはできなかった。
度の制御として広く用いられている手段としては、露光
装置の露光エネルギ強度(レーザ強度)や1画素当りの
露光時間を増減する方法がある。しかし、これらの方法
は、画像濃度を低濃度側にもって行くには有効である
が、感光体や現像装置の経時的劣化により画像濃度が低
濃度側に移動した場合(例えば、現像ローラによるトナ
ー供給能力自体が低下する等)は、高濃度側に復帰させ
ることはできなかった。
【0007】また、画像濃度を制御する他の手段とし
て、現像バイアスの設定値を可変にするという方法があ
る。図6は、2成分現像及び非磁性1成分現像における
現像バイアスと画像濃度の関係を示した図である。尚、
2成分現像と非磁性1成分現像とでは、現像方式の違い
による影響のため、その立ち上がりに違いが生じてい
る。
て、現像バイアスの設定値を可変にするという方法があ
る。図6は、2成分現像及び非磁性1成分現像における
現像バイアスと画像濃度の関係を示した図である。尚、
2成分現像と非磁性1成分現像とでは、現像方式の違い
による影響のため、その立ち上がりに違いが生じてい
る。
【0008】この図において示されているように、現像
バイアス電圧は、2成分現像ではVB3、非磁性1成分現
像ではVB1とすることにより、両者共に最も安定した画
像濃度であるIDa(A,B)の点に濃度が設定される
ようにするのが一般的である。
バイアス電圧は、2成分現像ではVB3、非磁性1成分現
像ではVB1とすることにより、両者共に最も安定した画
像濃度であるIDa(A,B)の点に濃度が設定される
ようにするのが一般的である。
【0009】この場合に、経時的に画像濃度特性が変化
し、例えば、電圧VB3,VB1では画像濃度IDaを得ら
れなくなる場合があるが、2成分現像では、現像バイア
スをVB31 大きくすることにより画像濃度IDa( A1)
得ることができる。これに対し、非磁性1成分現像で
は、現像ローラ1上に現像ブレード11によりトナー粒
子を約1層に形成し、これにより感光体1上の静電潜像
を現像する方式のため、画像濃度の最大値は、現像ロー
ラ上に形成されたトナーの濃度により決定されるという
特徴がある。このため、経時的にトナーの流動性が悪く
なると現像ローラ12上のトナー層自体が薄くなり、現
像バイアスをいくら大きくしても画像濃度を濃くするこ
とはできないという問題が生じていた。
し、例えば、電圧VB3,VB1では画像濃度IDaを得ら
れなくなる場合があるが、2成分現像では、現像バイア
スをVB31 大きくすることにより画像濃度IDa( A1)
得ることができる。これに対し、非磁性1成分現像で
は、現像ローラ1上に現像ブレード11によりトナー粒
子を約1層に形成し、これにより感光体1上の静電潜像
を現像する方式のため、画像濃度の最大値は、現像ロー
ラ上に形成されたトナーの濃度により決定されるという
特徴がある。このため、経時的にトナーの流動性が悪く
なると現像ローラ12上のトナー層自体が薄くなり、現
像バイアスをいくら大きくしても画像濃度を濃くするこ
とはできないという問題が生じていた。
【0010】図7は、この問題が顕著にあらわれた例で
ある。この図はトナー補給前の黒べた追従性とトナー補
給後の黒べた追従性を測定した結果であり、初期、1回
目の補給、2回目の補給のいずれもが、現像装置内のト
ナーの消費に連れ黒べた追従性が悪くなっている様子が
わかる。尚、この黒べた追従性は、図8に示すように、
用紙16に所定長さの黒べたの帯パターン17を形成
し、帯パターン17の先端の部分Aの濃度と末端の部分
Bの濃度の差を測定値としたものである。
ある。この図はトナー補給前の黒べた追従性とトナー補
給後の黒べた追従性を測定した結果であり、初期、1回
目の補給、2回目の補給のいずれもが、現像装置内のト
ナーの消費に連れ黒べた追従性が悪くなっている様子が
わかる。尚、この黒べた追従性は、図8に示すように、
用紙16に所定長さの黒べたの帯パターン17を形成
し、帯パターン17の先端の部分Aの濃度と末端の部分
Bの濃度の差を測定値としたものである。
【0011】また、図6において、画像濃度をIDaよ
りも若干濃度の薄いIDbに設定するような場合、現像
バイアス電圧は2成分現像ではVB2(C点)、非磁性1
成分現像ではVB4(D点)に設定すれば良いが、非磁性
1成分現像方式では画像濃度特性の立ち上がりが急なの
で、温度、湿度の変化により他のプロセスの特性が少し
でも変化すると、画像濃度が極端に変化するという問題
があった。そのため、IDaよりも薄い濃度においては
安定的な濃度設定は困難であった。
りも若干濃度の薄いIDbに設定するような場合、現像
バイアス電圧は2成分現像ではVB2(C点)、非磁性1
成分現像ではVB4(D点)に設定すれば良いが、非磁性
1成分現像方式では画像濃度特性の立ち上がりが急なの
で、温度、湿度の変化により他のプロセスの特性が少し
でも変化すると、画像濃度が極端に変化するという問題
があった。そのため、IDaよりも薄い濃度においては
安定的な濃度設定は困難であった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、従来の電
子写真記録装置、特に非磁性1成分現像方式を用いた電
子写真記録装置では、第1に現像装置内に補給したトナ
ーを消費するにつれて画像濃度が薄くなるという問題が
あり、第2に所望の画像濃度を安定した状態で得ること
が困難であるという問題があった。
子写真記録装置、特に非磁性1成分現像方式を用いた電
子写真記録装置では、第1に現像装置内に補給したトナ
ーを消費するにつれて画像濃度が薄くなるという問題が
あり、第2に所望の画像濃度を安定した状態で得ること
が困難であるという問題があった。
【0013】本発明は上記従来の欠点を解決するべくな
されたものであり、画像濃度の設定を容易に行える電子
写真記録装置の提供を第1の目的とし、トナーの消費に
かかわらず常に安定した画像濃度を得ることができる電
子写真記録装置の提供を第2の目的とする。
されたものであり、画像濃度の設定を容易に行える電子
写真記録装置の提供を第1の目的とし、トナーの消費に
かかわらず常に安定した画像濃度を得ることができる電
子写真記録装置の提供を第2の目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、トナーを担持
し感光体に接触しながら回転して前記感光体上の静電潜
像を現像する現像ローラを有する電子写真記録装置にお
いて、前記現像ローラの回転速度を変える回転速度可変
手段を具備する構成となっている。
し感光体に接触しながら回転して前記感光体上の静電潜
像を現像する現像ローラを有する電子写真記録装置にお
いて、前記現像ローラの回転速度を変える回転速度可変
手段を具備する構成となっている。
【0015】また、現像ローラにトナーを供給するトナ
ーホッパに貯留されているトナーの量を検知するトナー
量検知手段を設け、回転速度可変手段は、前記トナー量
検知手段の情報により、前記トナーホッパ内のトナー量
が減少するに従って前記現像ローラの回転速度を増大さ
せる構成とすると良い。
ーホッパに貯留されているトナーの量を検知するトナー
量検知手段を設け、回転速度可変手段は、前記トナー量
検知手段の情報により、前記トナーホッパ内のトナー量
が減少するに従って前記現像ローラの回転速度を増大さ
せる構成とすると良い。
【0016】また、回転速度可変手段は、オペレータの
操作により情報が入力されるオペレータ操作手段の情報
に応じて現像ローラの回転速度を増減させる構成とする
と良い。
操作により情報が入力されるオペレータ操作手段の情報
に応じて現像ローラの回転速度を増減させる構成とする
と良い。
【0017】
【作用】本発明では、感光体にトナーを供給する現像ロ
ーラの回転速度自体を回転速度可変手段により変えられ
るので、所望の画像濃度の設定を現像ローラの回転速度
を変えることにより容易に行える。
ーラの回転速度自体を回転速度可変手段により変えられ
るので、所望の画像濃度の設定を現像ローラの回転速度
を変えることにより容易に行える。
【0018】また、トナーホッパ内のトナー量が減少す
るに従って現像ローラの回転速度を増大させるならば、
経時的なトナーの流動性の低下等により生ずる感光体へ
のトナー量の低下を現像ローラの回転速度の増大で補う
ことができる。
るに従って現像ローラの回転速度を増大させるならば、
経時的なトナーの流動性の低下等により生ずる感光体へ
のトナー量の低下を現像ローラの回転速度の増大で補う
ことができる。
【0019】また、現像ローラの回転速度をオペレータ
操作手段の情報により変えられる構成とするならば、オ
ペレータは所望の画像濃度を安定した状態で得られる。
操作手段の情報により変えられる構成とするならば、オ
ペレータは所望の画像濃度を安定した状態で得られる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図3を参
照して詳述する。
照して詳述する。
【0021】図1は本発明に係る電子写真記録装置の構
成図を示す図である。この電子写真記録装置の帯電から
転写に至るまでのプロセスを図1を用いて説明する。
成図を示す図である。この電子写真記録装置の帯電から
転写に至るまでのプロセスを図1を用いて説明する。
【0022】感光性を有する感光体51の表面は、帯電
装置52により、−500V程度に均一に帯電させられ
る。次に、露光装置55により、記録すべき画像に応じ
て感光体51の表面は露光され、記録部分が−50Vか
ら−100V程度、非記録部分が−500V程度の静電
潜像が形成される。
装置52により、−500V程度に均一に帯電させられ
る。次に、露光装置55により、記録すべき画像に応じ
て感光体51の表面は露光され、記録部分が−50Vか
ら−100V程度、非記録部分が−500V程度の静電
潜像が形成される。
【0023】感光体51の表面に形成された静電潜像を
トナー像化する現像装置60は、トナー61が貯留され
たトナーホッパ62、トナーホッパ62内のトナー量を
検知するトナーセンサ(トナー量検知手段)63、感光
体51と接触しながら回転し感光体51上にトナーを付
着させる現像ローラ64、トナーホッパ62内のトナー
61を現像ローラ64に搬送する供給ローラ65、現像
ローラ64表面のトナー層を規制すると共にトナー61
を摩擦帯電する現像ブレード66等を具備している。そ
して、負に帯電した現像ローラ64上のトナー61は、
−200V程度の現像バイアス電圧が印加されている現
像ローラ64から感光体51の露光部分(記録部分)に
移動し、静電潜像がトナー像化される。
トナー像化する現像装置60は、トナー61が貯留され
たトナーホッパ62、トナーホッパ62内のトナー量を
検知するトナーセンサ(トナー量検知手段)63、感光
体51と接触しながら回転し感光体51上にトナーを付
着させる現像ローラ64、トナーホッパ62内のトナー
61を現像ローラ64に搬送する供給ローラ65、現像
ローラ64表面のトナー層を規制すると共にトナー61
を摩擦帯電する現像ブレード66等を具備している。そ
して、負に帯電した現像ローラ64上のトナー61は、
−200V程度の現像バイアス電圧が印加されている現
像ローラ64から感光体51の露光部分(記録部分)に
移動し、静電潜像がトナー像化される。
【0024】また、記録紙Pは給紙ローラ70、レジス
トローラ71により図上右側から感光体51と転写装置
73との間に搬送され、感光体51上のトナー像は転写
装置73により記録紙Pに転写され、その後、トナー像
は定着器75により記録紙に定着される。また、転写さ
れなかった感光体51上の転写残りトナーはクリーナ装
置77により感光体表面から除去される。
トローラ71により図上右側から感光体51と転写装置
73との間に搬送され、感光体51上のトナー像は転写
装置73により記録紙Pに転写され、その後、トナー像
は定着器75により記録紙に定着される。また、転写さ
れなかった感光体51上の転写残りトナーはクリーナ装
置77により感光体表面から除去される。
【0025】上記記録装置において、現像装置60の現
像ローラ64、供給ローラ65は現像用モータ80によ
り回転駆動される。この現像用モータ80の回転速度は
回転速度可変手段81により決定され、回転速度可変手
段81への命令は主制御部82によりなされる。また、
トナーセンサ63は主制御部82に接続されており、主
制御部82はトナーセンサ63内のトナー量の情報を受
けることができる。そして、主制御部82は、トナーセ
ンサ63内のトナー量が減少するに従って、現像用モー
タ80の回転速度を増大させる命令を回転速度可変手段
81に送出する。
像ローラ64、供給ローラ65は現像用モータ80によ
り回転駆動される。この現像用モータ80の回転速度は
回転速度可変手段81により決定され、回転速度可変手
段81への命令は主制御部82によりなされる。また、
トナーセンサ63は主制御部82に接続されており、主
制御部82はトナーセンサ63内のトナー量の情報を受
けることができる。そして、主制御部82は、トナーセ
ンサ63内のトナー量が減少するに従って、現像用モー
タ80の回転速度を増大させる命令を回転速度可変手段
81に送出する。
【0026】また、主制御部82にはオペレータ操作手
段85が接続されている。このオペレータ操作手段85
は、オペレータが情報の入力を行える各種スイッチで構
成されており、オペレータはこのオペレータ操作手段8
5を操作することにより、主制御部82を介して、回転
速度可変手段81にモータ80の回転速度を増減させる
命令を与えられる。
段85が接続されている。このオペレータ操作手段85
は、オペレータが情報の入力を行える各種スイッチで構
成されており、オペレータはこのオペレータ操作手段8
5を操作することにより、主制御部82を介して、回転
速度可変手段81にモータ80の回転速度を増減させる
命令を与えられる。
【0027】尚、主制御部82は、感光体51、給紙ロ
ーラ70、レジストローラ71及び定着装置75を回転
駆動するメインモータ87に接続されると共に、給紙ロ
ーラ70の給紙クラッチ88やレジストローラ71のレ
ジストクラッチ89とも接続されており、感光体51、
給紙ローラ70等は主制御部82の制御により所定の回
転を行う。
ーラ70、レジストローラ71及び定着装置75を回転
駆動するメインモータ87に接続されると共に、給紙ロ
ーラ70の給紙クラッチ88やレジストローラ71のレ
ジストクラッチ89とも接続されており、感光体51、
給紙ローラ70等は主制御部82の制御により所定の回
転を行う。
【0028】上記の如く、本例の電子写真記録装置で
は、第1に、現像用モータ80、従って、現像ローラ6
4の回転速度を回転速度可変手段81により任意の速度
に変えられるようにしたので、画像濃度を所望の設定濃
度で安定させることができる。図2は、現像ローラの回
転速度vDEV を変化させた時の現像バイアス電圧と画像
濃度との関係を示した図である。この図で明らかなよう
に、現像バイアス電圧VB1が同じであっても、現像ロー
ラ速度vDEV が速くなるほど、安定した画像濃度の値が
濃の方へ移行する。ここに、vDEV3>vDEV2>vDEV1で
ある。
は、第1に、現像用モータ80、従って、現像ローラ6
4の回転速度を回転速度可変手段81により任意の速度
に変えられるようにしたので、画像濃度を所望の設定濃
度で安定させることができる。図2は、現像ローラの回
転速度vDEV を変化させた時の現像バイアス電圧と画像
濃度との関係を示した図である。この図で明らかなよう
に、現像バイアス電圧VB1が同じであっても、現像ロー
ラ速度vDEV が速くなるほど、安定した画像濃度の値が
濃の方へ移行する。ここに、vDEV3>vDEV2>vDEV1で
ある。
【0029】第2にトナーホッパ62内のトナー61が
減少するに従って、現像ローラ回転速度vDEV を速くす
る構成としたので、経時的なトナーの流動性の低下等に
より生ずる感光体51へのトナー量の低下を、現像ロー
ラ回転速度の増大で補うことができる。図3は、トナー
補給時からの次のトナー補給時までの黒べた追従性の変
化を従来の記録装置と対比して示した図である。図から
も明らかなように、従来の黒べた追従性よりも安定させ
ることができる。
減少するに従って、現像ローラ回転速度vDEV を速くす
る構成としたので、経時的なトナーの流動性の低下等に
より生ずる感光体51へのトナー量の低下を、現像ロー
ラ回転速度の増大で補うことができる。図3は、トナー
補給時からの次のトナー補給時までの黒べた追従性の変
化を従来の記録装置と対比して示した図である。図から
も明らかなように、従来の黒べた追従性よりも安定させ
ることができる。
【0030】第3に、オペレータ操作手段85へ情報入
力を行い回転速度可変手段81の設定を変えられるの
で、オペレータが所望の画像濃度に設定することも容易
である。例えば、トナー消費量を出来るだけ少なくする
ことを望む場合は、現像ローラ回転速度vDEV を遅くす
ることによりその要望に応えられる。また、デジタル複
写機やファクシミリ装置等の電子写真記録装置では、オ
ペレータ操作手段85として、例えば、「文字画像」の
スイッチと「写真画像」のスイッチを操作盤面に設けて
おき、「写真画像」のスイッチが入力された場合には、
現像ローラ回転速度vDEV を若干遅くなるように設定す
ると良い。写真画のコピーを行う際にはベタ黒濃度を抑
えめにすると、黒画素の白画素への影響(つぶれ)を防
止できるので、より鮮明な中間調画を記録することがで
きるからである。この場合にファクシミリ装置では、オ
ペレータ操作手段85の情報を送信局側から受信局側へ
送信し受信局側の画像濃度を指定できる構成とすると良
い。このような構成とすれば、受信画の濃度を原画に適
した画像濃度とすることができる。
力を行い回転速度可変手段81の設定を変えられるの
で、オペレータが所望の画像濃度に設定することも容易
である。例えば、トナー消費量を出来るだけ少なくする
ことを望む場合は、現像ローラ回転速度vDEV を遅くす
ることによりその要望に応えられる。また、デジタル複
写機やファクシミリ装置等の電子写真記録装置では、オ
ペレータ操作手段85として、例えば、「文字画像」の
スイッチと「写真画像」のスイッチを操作盤面に設けて
おき、「写真画像」のスイッチが入力された場合には、
現像ローラ回転速度vDEV を若干遅くなるように設定す
ると良い。写真画のコピーを行う際にはベタ黒濃度を抑
えめにすると、黒画素の白画素への影響(つぶれ)を防
止できるので、より鮮明な中間調画を記録することがで
きるからである。この場合にファクシミリ装置では、オ
ペレータ操作手段85の情報を送信局側から受信局側へ
送信し受信局側の画像濃度を指定できる構成とすると良
い。このような構成とすれば、受信画の濃度を原画に適
した画像濃度とすることができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電子写真記
録装置では、感光体にトナーを供給する現像ローラの回
転速度自体を回転速度可変手段により変えられるので、
所望の画像濃度の設定を現像ローラの回転速度を変える
ことにより容易に行える。
録装置では、感光体にトナーを供給する現像ローラの回
転速度自体を回転速度可変手段により変えられるので、
所望の画像濃度の設定を現像ローラの回転速度を変える
ことにより容易に行える。
【0032】また、トナーホッパ内のトナー量が減少す
るに従って現像ローラの回転速度を増大させるならば、
経時的なトナーの流動性の低下等により生ずる感光体へ
のトナー量の低下を現像ローラの回転速度の増大で補う
ことができる。
るに従って現像ローラの回転速度を増大させるならば、
経時的なトナーの流動性の低下等により生ずる感光体へ
のトナー量の低下を現像ローラの回転速度の増大で補う
ことができる。
【0033】また、現像ローラの回転速度をオペレータ
操作手段の情報により変えられる構成とするならば、オ
ペレータは所望の画像濃度を安定した状態で得られる。
操作手段の情報により変えられる構成とするならば、オ
ペレータは所望の画像濃度を安定した状態で得られる。
【図1】本発明の一実施例を示す電子写真記録装置の構
成図。
成図。
【図2】図1の電子写真記録装置における現像ローラ回
転速度と画像濃度との関係を示す図。
転速度と画像濃度との関係を示す図。
【図3】図1の電子写真記録装置におけるトナー消費と
黒べた追従性との関係を示す図。
黒べた追従性との関係を示す図。
【図4】従来の電子写真記録装置の部分構成図。
【図5】感光体表面電位のモデル図。
【図6】非磁性1成分現像と2成分現像の画像濃度特性
を示した図。
を示した図。
【図7】従来のトナー消費量と黒ベタ追従性の関係を示
した図。
した図。
【図8】黒ベタ追従性評価パターンを示す図。
51 感光体 61 トナー 62 トナーホッパ 63 トナー
センサ 64 現像ローラ 81 回転速
度可変手段 85 オペレータ操作手段
センサ 64 現像ローラ 81 回転速
度可変手段 85 オペレータ操作手段
Claims (3)
- 【請求項1】 トナーを担持し感光体に隣接して位置し
前記感光体上の静電潜像を現像する現像ローラを有する
電子写真記録装置において、前記現像ローラの回転速度
を変える回転速度可変手段を具備することを特徴とする
電子写真記録装置。 - 【請求項2】 現像ローラにトナーを供給するトナーホ
ッパに貯留されているトナーの量を検知するトナー量検
知手段を有し、回転速度可変手段は、前記トナー量検知
手段の情報により、前記トナーホッパ内のトナー量が減
少するに従って前記現像ローラの回転速度を増大させる
ことを特徴とする請求項1記載の電子写真記録装置。 - 【請求項3】 回転速度可変手段は、オペレータの操作
により情報が入力されるオペレータ操作手段の情報に応
じて現像ローラの回転速度を増減することを特徴とする
請求項1記載の電子写真記録装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5103974A JPH06314018A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 電子写真記録装置 |
| US08/205,541 US5557379A (en) | 1993-03-05 | 1994-03-04 | Image forming apparatus having a toner conveyance regulator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5103974A JPH06314018A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 電子写真記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06314018A true JPH06314018A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14368309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5103974A Withdrawn JPH06314018A (ja) | 1993-03-05 | 1993-04-30 | 電子写真記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06314018A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4896658A (en) * | 1988-06-03 | 1990-01-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Hot water supply system |
| JP2006259308A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1993
- 1993-04-30 JP JP5103974A patent/JPH06314018A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4896658A (en) * | 1988-06-03 | 1990-01-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Hot water supply system |
| JP2006259308A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000704 |