JPH06314222A - データ処理装置およびデータ処理方法 - Google Patents
データ処理装置およびデータ処理方法Info
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- JPH06314222A JPH06314222A JP5125102A JP12510293A JPH06314222A JP H06314222 A JPH06314222 A JP H06314222A JP 5125102 A JP5125102 A JP 5125102A JP 12510293 A JP12510293 A JP 12510293A JP H06314222 A JPH06314222 A JP H06314222A
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims abstract description 113
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 75
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 82
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 15
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 6
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 6
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ポジティブケースにおける関連データの更新
処理方法を定義することによりネガティブケースにおけ
る関連データの更新処理方法を自動的に判断し、主デー
タと共に関連データを更新することができるデータ処理
装置を提供することである。 【構成】 関連定義ファイル2には、ポジティブケース
における関連データの更新処理方法が定義される。ポジ
ティブケースにおいては、データ更新処理装置3は関連
定義ファイル2から読み取った更新処理方法にしたがっ
て関連データを更新する。ネガティブケースにおいて
は、データ更新処理装置3は関連定義ファイル2から読
み取った更新処理方法を更新方法変換テーブルに基づい
てネガティブケースにおける更新処理方法に変換し、変
換された更新処理方法にしたがって関連データを更新す
る。
処理方法を定義することによりネガティブケースにおけ
る関連データの更新処理方法を自動的に判断し、主デー
タと共に関連データを更新することができるデータ処理
装置を提供することである。 【構成】 関連定義ファイル2には、ポジティブケース
における関連データの更新処理方法が定義される。ポジ
ティブケースにおいては、データ更新処理装置3は関連
定義ファイル2から読み取った更新処理方法にしたがっ
て関連データを更新する。ネガティブケースにおいて
は、データ更新処理装置3は関連定義ファイル2から読
み取った更新処理方法を更新方法変換テーブルに基づい
てネガティブケースにおける更新処理方法に変換し、変
換された更新処理方法にしたがって関連データを更新す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はデータ処理装置および
データ処理方法に関し、特に、データの更新時にそのデ
ータに関連する関連データを併せて更新するデータ処理
装置およびデータ処理方法に関する。
データ処理方法に関し、特に、データの更新時にそのデ
ータに関連する関連データを併せて更新するデータ処理
装置およびデータ処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータを用いたデータ処理
装置において、データ更新処理はシステム開発者により
提示され、すべてプログラム上に与えられていた。した
がって、システム開発者は、あるデータおよびそのデー
タに関連する関連データの更新処理方法をあらゆる場合
にわたって検討し、すべての場合における更新処理方法
をコーディングおよびテストし、プログラム上に記述す
る必要があった。
装置において、データ更新処理はシステム開発者により
提示され、すべてプログラム上に与えられていた。した
がって、システム開発者は、あるデータおよびそのデー
タに関連する関連データの更新処理方法をあらゆる場合
にわたって検討し、すべての場合における更新処理方法
をコーディングおよびテストし、プログラム上に記述す
る必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、本来望むべき
処理を行なう場合をポジティブケースと呼び、それ以外
の処理を行なう場合をネガティブケースと呼ぶ。たとえ
ば、あるデータ(以下、主データと呼ぶ)を追加したと
きにその主データに関連する他のデータ(以下、関連デ
ータと呼ぶ)に値を加算する処理をポジティブケースの
処理とすれば、主データを削除または変更したときにそ
の主データに関連する関連データから値を減算しまたは
値を変更する処理はネガティブケースの処理である。
処理を行なう場合をポジティブケースと呼び、それ以外
の処理を行なう場合をネガティブケースと呼ぶ。たとえ
ば、あるデータ(以下、主データと呼ぶ)を追加したと
きにその主データに関連する他のデータ(以下、関連デ
ータと呼ぶ)に値を加算する処理をポジティブケースの
処理とすれば、主データを削除または変更したときにそ
の主データに関連する関連データから値を減算しまたは
値を変更する処理はネガティブケースの処理である。
【0004】従来は、ポジティブケースおよびネガティ
ブケースにおけるすべての更新処理方法をシステム開発
者がプログラムとしてデータ処理装置に与える必要があ
った。そのため、プログラムの開発やテストに長時間を
要し、作業効率が低下していた。
ブケースにおけるすべての更新処理方法をシステム開発
者がプログラムとしてデータ処理装置に与える必要があ
った。そのため、プログラムの開発やテストに長時間を
要し、作業効率が低下していた。
【0005】この発明の目的は、一部の場合におけるデ
ータの更新処理方法を定義することにより他の場合にお
けるデータの更新処理方法を自動的に判断し、主データ
とともに関連データを更新することができるデータ処理
装置およびデータ処理方法を提供することである。
ータの更新処理方法を定義することにより他の場合にお
けるデータの更新処理方法を自動的に判断し、主データ
とともに関連データを更新することができるデータ処理
装置およびデータ処理方法を提供することである。
【0006】
(1) 第1の発明 第1の発明に係るデータ処理装置は、データ更新処理の
中心となる主データを更新する際に主データに関連する
関連データを併せて更新するデータ処理装置であって、
対応関係記憶手段、処理方法記憶手段および更新手段を
備える。
中心となる主データを更新する際に主データに関連する
関連データを併せて更新するデータ処理装置であって、
対応関係記憶手段、処理方法記憶手段および更新手段を
備える。
【0007】対応関係記憶手段は、主データの予め定め
られた更新処理を実行する第1の場合における関連デー
タの更新処理方法と、主データの他の更新処理を実行す
る第2の場合における関連データの更新処理方法との対
応関係を記憶する。処理方法記憶手段は、主データの種
類ごとに、当該主データに関連する関連データの種類
と、第1の場合における関連データの更新処理方法とを
記憶する。
られた更新処理を実行する第1の場合における関連デー
タの更新処理方法と、主データの他の更新処理を実行す
る第2の場合における関連データの更新処理方法との対
応関係を記憶する。処理方法記憶手段は、主データの種
類ごとに、当該主データに関連する関連データの種類
と、第1の場合における関連データの更新処理方法とを
記憶する。
【0008】更新手段は、第1の場合における主データ
の更新時に、処理方法記憶手段から該当する更新処理方
法を読み取り、読み取られた更新処理方法にしたがって
該当する関連データを更新し、第2の場合における主デ
ータの更新時に、処理方法記憶手段から該当する更新処
理方法を読み取り、読み取られた更新処理方法を対応関
係記憶手段に記憶された対応関係に基づいて第2の場合
における更新処理方法に変更し、変更された更新処理方
法にしたがって該当する関連データを更新する。
の更新時に、処理方法記憶手段から該当する更新処理方
法を読み取り、読み取られた更新処理方法にしたがって
該当する関連データを更新し、第2の場合における主デ
ータの更新時に、処理方法記憶手段から該当する更新処
理方法を読み取り、読み取られた更新処理方法を対応関
係記憶手段に記憶された対応関係に基づいて第2の場合
における更新処理方法に変更し、変更された更新処理方
法にしたがって該当する関連データを更新する。
【0009】(2) 第2の発明 第2の発明に係るデータ処理方法は、データ更新処理の
中心となる主データを更新する際に主データに関連する
関連データを併せて更新するデータ処理方法であって、
次のステップを含む。
中心となる主データを更新する際に主データに関連する
関連データを併せて更新するデータ処理方法であって、
次のステップを含む。
【0010】主データの予め定められた更新処理を実行
する第1の場合における関連データの更新処理方法と、
主データの他の更新処理を実行する第2の場合における
関連データの更新処理方法との対応関係を記憶する。主
データの種類ごとに、当該主データに関連する関連デー
タの種類と、第1の場合における関連データの更新処理
方法とを記憶する。
する第1の場合における関連データの更新処理方法と、
主データの他の更新処理を実行する第2の場合における
関連データの更新処理方法との対応関係を記憶する。主
データの種類ごとに、当該主データに関連する関連デー
タの種類と、第1の場合における関連データの更新処理
方法とを記憶する。
【0011】第1の場合における主データの更新時に、
記憶された更新処理方法のうち該当する更新処理方法を
読み取り、読み取られた更新処理方法にしたがって該当
する関連データを更新し、第2の場合における主データ
の更新時に、記憶された更新処理方法のうち該当する更
新処理方法を読み取り、読み取られた更新処理方法を対
応関係に基づいて変更し、変更された更新処理方法にし
たがって該当する関連データを更新する。
記憶された更新処理方法のうち該当する更新処理方法を
読み取り、読み取られた更新処理方法にしたがって該当
する関連データを更新し、第2の場合における主データ
の更新時に、記憶された更新処理方法のうち該当する更
新処理方法を読み取り、読み取られた更新処理方法を対
応関係に基づいて変更し、変更された更新処理方法にし
たがって該当する関連データを更新する。
【0012】
【作用】第1の発明に係るデータ処理装置および第2の
発明に係るデータ処理方法においては、第1の場合(ポ
ジティブケース)における主データの更新時には、記憶
された更新処理方法のうち該当する更新処理方法が読み
取られ、読み取られた更新処理方法にしたがって該当す
る関連データが更新される。
発明に係るデータ処理方法においては、第1の場合(ポ
ジティブケース)における主データの更新時には、記憶
された更新処理方法のうち該当する更新処理方法が読み
取られ、読み取られた更新処理方法にしたがって該当す
る関連データが更新される。
【0013】一方、第2の場合(ネガティブケース)に
おける主データの更新時には、記憶された更新処理方法
のうち該当する更新処理方法が読み取られ、読み取られ
た更新処理方法が対応関係に基づいて第2の場合におけ
る更新処理方法に変更される。そして、変更された更新
処理方法にしたがって該当する関連データが更新され
る。
おける主データの更新時には、記憶された更新処理方法
のうち該当する更新処理方法が読み取られ、読み取られ
た更新処理方法が対応関係に基づいて第2の場合におけ
る更新処理方法に変更される。そして、変更された更新
処理方法にしたがって該当する関連データが更新され
る。
【0014】このように、第1の場合における関連デー
タの更新処理方法のみを定義することにより、対応関係
に基づいて第2の場合における関連データの更新処理方
法が自動的に判断される。
タの更新処理方法のみを定義することにより、対応関係
に基づいて第2の場合における関連データの更新処理方
法が自動的に判断される。
【0015】
【実施例】図1は、この発明の一実施例によるデータ処
理装置の全体の構成を示すブロック図である。図1のデ
ータ処理装置は、データ格納ファイル1、関連定義ファ
イル2、データ更新処理装置3およびデータ入出力装置
4を含む。
理装置の全体の構成を示すブロック図である。図1のデ
ータ処理装置は、データ格納ファイル1、関連定義ファ
イル2、データ更新処理装置3およびデータ入出力装置
4を含む。
【0016】データ格納ファイル1は、このデータ処理
装置で処理されるデータをデータの種類ごとに格納す
る。この実施例では、データ格納ファイル1は、在庫デ
ータを格納する在庫ファイル11、注文データを格納す
る注文ファイル12およびインボイスデータを格納する
インボイスファイル13を含む。
装置で処理されるデータをデータの種類ごとに格納す
る。この実施例では、データ格納ファイル1は、在庫デ
ータを格納する在庫ファイル11、注文データを格納す
る注文ファイル12およびインボイスデータを格納する
インボイスファイル13を含む。
【0017】関連定義ファイル2は、ポジティブケース
における関連データの更新処理方法を格納する。データ
更新処理装置3は、データ入出力装置4からデータ(主
データ)が入力されたときに、ポジティブケースにおけ
る関連データの更新処理方法を関連定義ファイル2から
求める。そして、ポジティブケースにおける主データの
更新時には、その求められた更新処理方法にしたがって
関連データを更新し、ネガティブケースにおける主デー
タの更新時には、後述する更新方法変換テーブルを参照
してその更新処理方法を変換し、変換された更新処理方
法により関連データを更新する。
における関連データの更新処理方法を格納する。データ
更新処理装置3は、データ入出力装置4からデータ(主
データ)が入力されたときに、ポジティブケースにおけ
る関連データの更新処理方法を関連定義ファイル2から
求める。そして、ポジティブケースにおける主データの
更新時には、その求められた更新処理方法にしたがって
関連データを更新し、ネガティブケースにおける主デー
タの更新時には、後述する更新方法変換テーブルを参照
してその更新処理方法を変換し、変換された更新処理方
法により関連データを更新する。
【0018】図2に関連定義ファイル2の構成の一例を
示す。図2の関連定義ファイル2は、主データフィール
ド21、関連データフィールド22、キーフィールド2
3、処理内容フィールド24、実行タイミングフィール
ド25および処理条件フィールド26を含む。
示す。図2の関連定義ファイル2は、主データフィール
ド21、関連データフィールド22、キーフィールド2
3、処理内容フィールド24、実行タイミングフィール
ド25および処理条件フィールド26を含む。
【0019】主データフィールド21には、各データ更
新処理において処理の中心となる主データのデータ名が
格納される。関連データフィールド22には、主データ
フィールド21に格納された主データが更新されたとき
に関連して更新される関連データのデータ名が格納され
る。キーフィールド23には、関連データの1つを特定
するためのキー項目名が格納される。
新処理において処理の中心となる主データのデータ名が
格納される。関連データフィールド22には、主データ
フィールド21に格納された主データが更新されたとき
に関連して更新される関連データのデータ名が格納され
る。キーフィールド23には、関連データの1つを特定
するためのキー項目名が格納される。
【0020】処理内容フィールド24には、ポジティブ
ケースにおける主データと関連データとの間の関連、す
なわちポジティブケースにおける関連データの更新処理
方法が格納される。実行タイミングフィールド25に
は、当該更新処理が主データの追加時、変更時および削
除時のうちいずれのときに実行されるかが“〇”で指定
される。なお、通常、主データの追加をポジティブケー
スとするが、主データの削除の場合にのみ実行されるよ
うな更新処理については、主データの削除をポジティブ
ケースとし、処理条件フィールド26に“〇”が記され
る。
ケースにおける主データと関連データとの間の関連、す
なわちポジティブケースにおける関連データの更新処理
方法が格納される。実行タイミングフィールド25に
は、当該更新処理が主データの追加時、変更時および削
除時のうちいずれのときに実行されるかが“〇”で指定
される。なお、通常、主データの追加をポジティブケー
スとするが、主データの削除の場合にのみ実行されるよ
うな更新処理については、主データの削除をポジティブ
ケースとし、処理条件フィールド26に“〇”が記され
る。
【0021】図2において、更新処理P1では、主デー
タが注文データであり、関連データが在庫データであ
り、注文データ内の“商品コード”をキー項目として在
庫データの1つを特定する。ポジティブケースにおける
処理内容としては、特定された在庫データ内の“在庫数
量”から注文データ内の“注文数量”を引き、その結果
を新たな“在庫数量”としてその在庫データに格納す
る。この更新処理P1は主データの追加時、主データの
変更時または主データの削除時に実行される。
タが注文データであり、関連データが在庫データであ
り、注文データ内の“商品コード”をキー項目として在
庫データの1つを特定する。ポジティブケースにおける
処理内容としては、特定された在庫データ内の“在庫数
量”から注文データ内の“注文数量”を引き、その結果
を新たな“在庫数量”としてその在庫データに格納す
る。この更新処理P1は主データの追加時、主データの
変更時または主データの削除時に実行される。
【0022】更新処理P2では、主データが注文データ
であり、関連データがインボイスデータであり、注文デ
ータ内の“注文No.”をキー項目としてインボイスデ
ータの1つを特定する。ポジティブケースにおける処理
内容としては、特定されたインボイスデータまたは新た
なインボイスデータ内の“注文No.”、“顧客コー
ド”、“商品コード”および““注文数量”に注文デー
タ内の“注文No.”、“顧客コード”、“商品コー
ド”および“注文数量”をそれぞれセットする。この更
新処理P2は主データの追加時または主データの変更時
に実行される。
であり、関連データがインボイスデータであり、注文デ
ータ内の“注文No.”をキー項目としてインボイスデ
ータの1つを特定する。ポジティブケースにおける処理
内容としては、特定されたインボイスデータまたは新た
なインボイスデータ内の“注文No.”、“顧客コー
ド”、“商品コード”および““注文数量”に注文デー
タ内の“注文No.”、“顧客コード”、“商品コー
ド”および“注文数量”をそれぞれセットする。この更
新処理P2は主データの追加時または主データの変更時
に実行される。
【0023】更新処理P3では、主データが注文データ
であり、関連データがインボイスデータであり、注文デ
ータ内の“注文No.”をキー項目としてインボイスデ
ータの1つを特定する。ポジティブケースにおける処理
内容としては、特定されたインボイスデータ内の“注文
No.”、“顧客コード”、“商品コード”および
““注文数量”に注文データ内の“注文No.”、“顧
客コード”、“商品コード”および“注文数量”をそれ
ぞれセットし、“処理区分”として“D”(削除)をセ
ットする。この更新処理P3は主データの削除時にのみ
実行され、処理条件フィールド26に“〇”が記されて
いるので、主データの削除がポジティブケースとなる。
であり、関連データがインボイスデータであり、注文デ
ータ内の“注文No.”をキー項目としてインボイスデ
ータの1つを特定する。ポジティブケースにおける処理
内容としては、特定されたインボイスデータ内の“注文
No.”、“顧客コード”、“商品コード”および
““注文数量”に注文データ内の“注文No.”、“顧
客コード”、“商品コード”および“注文数量”をそれ
ぞれセットし、“処理区分”として“D”(削除)をセ
ットする。この更新処理P3は主データの削除時にのみ
実行され、処理条件フィールド26に“〇”が記されて
いるので、主データの削除がポジティブケースとなる。
【0024】図3に更新方法変換テーブルの一例を示
す。この更新方法変換テーブルには、ポジティブケース
における関連データの更新処理方法とネガティブケース
における関連データの更新処理方法との対応関係が定義
される。データ更新処理装置3は、ネガティブケースに
おける関連データの更新時に、更新方法変換テーブルを
参照して、関連定義ファイル2から読み取ったポジティ
ブケースにおける関連データの更新処理方法をネガティ
ブケースにおける関連データの更新処理方法に変換す
る。
す。この更新方法変換テーブルには、ポジティブケース
における関連データの更新処理方法とネガティブケース
における関連データの更新処理方法との対応関係が定義
される。データ更新処理装置3は、ネガティブケースに
おける関連データの更新時に、更新方法変換テーブルを
参照して、関連定義ファイル2から読み取ったポジティ
ブケースにおける関連データの更新処理方法をネガティ
ブケースにおける関連データの更新処理方法に変換す
る。
【0025】図3に示すように、ポジティブケース(主
データを追加した場合)における関連データの更新処理
方法として、関連データを追加する処理R10、関連デ
ータの項目に値をセットする処理R20、関連データの
項目に値を加える処理R30、および関連データの項目
から値を引く処理R40がある。ネガティブケースとし
て、主データを削除した場合(ネガティブケースN
1)、主データを変更して関連データに対するキー項目
を変更した場合(ネガティブケースN2)、および主デ
ータを変更して関連データに対する非キー項目を変更し
た場合(ネガティブケースN3)がある。
データを追加した場合)における関連データの更新処理
方法として、関連データを追加する処理R10、関連デ
ータの項目に値をセットする処理R20、関連データの
項目に値を加える処理R30、および関連データの項目
から値を引く処理R40がある。ネガティブケースとし
て、主データを削除した場合(ネガティブケースN
1)、主データを変更して関連データに対するキー項目
を変更した場合(ネガティブケースN2)、および主デ
ータを変更して関連データに対する非キー項目を変更し
た場合(ネガティブケースN3)がある。
【0026】ポジティブケースにおいて関連データを追
加する処理R10を行なう場合には、ネガティブケース
N1においては関連データを削除する処理R11を行な
い、ネガティブケースN2においては関連データのキー
項目の値を変更する処理R12を行ない、ネガティブケ
ースN3においては関連データの該当項目の値を変更す
る処理R13を行なう。
加する処理R10を行なう場合には、ネガティブケース
N1においては関連データを削除する処理R11を行な
い、ネガティブケースN2においては関連データのキー
項目の値を変更する処理R12を行ない、ネガティブケ
ースN3においては関連データの該当項目の値を変更す
る処理R13を行なう。
【0027】ポジティブケースにおいて関連データの項
目に値をセットする処理をR20を行なう場合には、ネ
ガティブケースN1においては関連データの項目の値を
デフォルト値に戻す処理R21を行なう。また、ネガテ
ィブケースN2においては、古いキー値を持つ関連デー
タの内容をデフォルト値に戻し、新しいキー値を持つ関
連データの内容に値をセットする処理R22を行なう。
さらに、ネガティブケースN3においては、関連データ
の該当項目の値を変更する処理R23を行なう。
目に値をセットする処理をR20を行なう場合には、ネ
ガティブケースN1においては関連データの項目の値を
デフォルト値に戻す処理R21を行なう。また、ネガテ
ィブケースN2においては、古いキー値を持つ関連デー
タの内容をデフォルト値に戻し、新しいキー値を持つ関
連データの内容に値をセットする処理R22を行なう。
さらに、ネガティブケースN3においては、関連データ
の該当項目の値を変更する処理R23を行なう。
【0028】ポジティブケースにおいて関連データの項
目に値を加える処理R30を行なう場合には、ネガティ
ブケースN1においては関連データの項目から値を引く
処理R31を行なう。また、ネガティブケースN2にお
いては、古いキー値を持つ関連データの項目から値を引
き、新しいキー値を持つ関連データの項目に値を加える
処理R32を行なう。さらに、ネガティブケースN3に
おいては、関連データの項目に新しい値と古い値との差
を加える処理R33を行なう。
目に値を加える処理R30を行なう場合には、ネガティ
ブケースN1においては関連データの項目から値を引く
処理R31を行なう。また、ネガティブケースN2にお
いては、古いキー値を持つ関連データの項目から値を引
き、新しいキー値を持つ関連データの項目に値を加える
処理R32を行なう。さらに、ネガティブケースN3に
おいては、関連データの項目に新しい値と古い値との差
を加える処理R33を行なう。
【0029】ポジティブケースにおいて関連データの項
目から値を引く処理R40を行なう場合には、ネガティ
ブケースN2においては、関連データの項目に値を加え
る処理R41を行なう。また、ネガティブケースN2に
おいては、古いキー値を持つ関連データの項目に値を加
え、新しいキー値を持つ関連データの項目から値を引く
処理R42を行なう。さらに、ネガティブケースN3に
おいては、関連データの項目から新しい値と古い値との
差を引く処理R43を行なう。
目から値を引く処理R40を行なう場合には、ネガティ
ブケースN2においては、関連データの項目に値を加え
る処理R41を行なう。また、ネガティブケースN2に
おいては、古いキー値を持つ関連データの項目に値を加
え、新しいキー値を持つ関連データの項目から値を引く
処理R42を行なう。さらに、ネガティブケースN3に
おいては、関連データの項目から新しい値と古い値との
差を引く処理R43を行なう。
【0030】次に、図4のフローチャートを参照しなが
ら図1のデータ処理装置の動作を説明する。データ入出
力装置4からあるデータが入力されると(ステップS
1)、データ更新処理装置3は、まず、主データの種類
および更新処理方法を求め、それらに対応する関連デー
タおよびその更新処理方法を求めるために関連定義ファ
イル2をサーチする(ステップS2)。該当する関連デ
ータの更新処理方法が関連定義ファイル2内にある場合
には、関連定義ファイル2からその更新処理方法を読み
取る(ステップS3)。
ら図1のデータ処理装置の動作を説明する。データ入出
力装置4からあるデータが入力されると(ステップS
1)、データ更新処理装置3は、まず、主データの種類
および更新処理方法を求め、それらに対応する関連デー
タおよびその更新処理方法を求めるために関連定義ファ
イル2をサーチする(ステップS2)。該当する関連デ
ータの更新処理方法が関連定義ファイル2内にある場合
には、関連定義ファイル2からその更新処理方法を読み
取る(ステップS3)。
【0031】データ更新処理装置3は、ポジティブケー
スにおいては、その読み取った更新処理方法にしたがっ
て該当する関連データを更新する(ステップS4,S
5)。ネガティブケースにおいては、データ更新処理装
置3は、図3に示した更新方法変換テーブルを参照し
て、読み取った更新処理方法をネガティブケースにおけ
る更新処理方法に変換する(ステップS4,S6)。そ
して、該当する関連データをデータ格納ファイル1から
読み取り、変換された更新処理方法にしたがってその関
連データを更新する(ステップS7)。
スにおいては、その読み取った更新処理方法にしたがっ
て該当する関連データを更新する(ステップS4,S
5)。ネガティブケースにおいては、データ更新処理装
置3は、図3に示した更新方法変換テーブルを参照し
て、読み取った更新処理方法をネガティブケースにおけ
る更新処理方法に変換する(ステップS4,S6)。そ
して、該当する関連データをデータ格納ファイル1から
読み取り、変換された更新処理方法にしたがってその関
連データを更新する(ステップS7)。
【0032】データ更新処理装置3は、関連定義ファイ
ル2に格納された該当する関連データの更新処理方法に
対してステップS2からステップS7の処理を繰り返
し、該当するすべての関連データの更新が完了すると、
データ入出力装置4から入力された主データを指定され
た更新処理方法にしたがって更新し、更新された主デー
タをデータ格納ファイル1に格納する(ステップS
8)。
ル2に格納された該当する関連データの更新処理方法に
対してステップS2からステップS7の処理を繰り返
し、該当するすべての関連データの更新が完了すると、
データ入出力装置4から入力された主データを指定され
た更新処理方法にしたがって更新し、更新された主デー
タをデータ格納ファイル1に格納する(ステップS
8)。
【0033】以下、図5に示す例を用いて図1のデータ
処理装置の動作を詳細に説明する。図5の(a)には在
庫ファイル11に格納される在庫データの例が示され
る。図5の(a)の例では、商品コード=10001の
商品の在庫数量が100個であり、商品コード=100
02の商品の在庫数量が4個となっている。
処理装置の動作を詳細に説明する。図5の(a)には在
庫ファイル11に格納される在庫データの例が示され
る。図5の(a)の例では、商品コード=10001の
商品の在庫数量が100個であり、商品コード=100
02の商品の在庫数量が4個となっている。
【0034】図5の(b)には注文ファイル12に格納
される注文データの例が示される。図5の(b)の例で
は、注文No.=001で顧客xxxが商品コード=1
0001の商品を20個注文し、注文No.=002で
顧客yyyが商品コード=10002の商品を5個注文
し、注文No.=004で顧客xxxが商品コード=1
0001の商品を8個注文している。
される注文データの例が示される。図5の(b)の例で
は、注文No.=001で顧客xxxが商品コード=1
0001の商品を20個注文し、注文No.=002で
顧客yyyが商品コード=10002の商品を5個注文
し、注文No.=004で顧客xxxが商品コード=1
0001の商品を8個注文している。
【0035】図5の(c)にはインボイスファイル13
に格納されるインボイスデータの例が示される。図5の
(c)の例では、顧客xxxが注文No.=001で商
品コード=10001の商品を20個注文している。ま
た、その顧客xxxは注文No.=003で商品コード
10002の商品を2個注文したが、その後それをキャ
ンセルしている。さらに、顧客xxxは注文No.=0
04で商品コード=10001の商品を8個注文してい
る。顧客yyyは注文No.=002で商品コード10
002の商品を5個注文している。
に格納されるインボイスデータの例が示される。図5の
(c)の例では、顧客xxxが注文No.=001で商
品コード=10001の商品を20個注文している。ま
た、その顧客xxxは注文No.=003で商品コード
10002の商品を2個注文したが、その後それをキャ
ンセルしている。さらに、顧客xxxは注文No.=0
04で商品コード=10001の商品を8個注文してい
る。顧客yyyは注文No.=002で商品コード10
002の商品を5個注文している。
【0036】このように、注文ファイル12には、現在
注文として残っている注文データのみが格納され、キャ
ンセルされた注文の注文データは削除される。一方、イ
ンボイスファイル13では、キャンセルされた注文に対
するインボイスデータの処理区分フィールドに“D”を
格納して論理削除のみが実施される。
注文として残っている注文データのみが格納され、キャ
ンセルされた注文の注文データは削除される。一方、イ
ンボイスファイル13では、キャンセルされた注文に対
するインボイスデータの処理区分フィールドに“D”を
格納して論理削除のみが実施される。
【0037】図5の例を用いて、まず、注文データが新
規に追加された場合(ポジティブケース)の動作を説明
する。ここでは、注文No.=005,顧客コード=z
zz,商品コード=10001,注文数量=10個とい
う注文データがデータ入出力装置4から入力されたもの
とする(ステップS1)。
規に追加された場合(ポジティブケース)の動作を説明
する。ここでは、注文No.=005,顧客コード=z
zz,商品コード=10001,注文数量=10個とい
う注文データがデータ入出力装置4から入力されたもの
とする(ステップS1)。
【0038】この場合、データ更新処理装置3は、主デ
ータ=注文データ,更新処理方法=追加という条件で関
連定義ファイル2をサーチする(ステップS2)。図2
の関連定義ファイル2において、主データフィールド2
1のデータ名が注文データであり、かつ実行タイミング
フィールド25のI(追加)欄に“〇”が記されている
更新処理は、上2行の更新処理P1,P2である(ステ
ップS3)。
ータ=注文データ,更新処理方法=追加という条件で関
連定義ファイル2をサーチする(ステップS2)。図2
の関連定義ファイル2において、主データフィールド2
1のデータ名が注文データであり、かつ実行タイミング
フィールド25のI(追加)欄に“〇”が記されている
更新処理は、上2行の更新処理P1,P2である(ステ
ップS3)。
【0039】主データの追加はポジティブケースである
ので、処理内容フィールド24に格納された更新処理方
法にしたがって更新処理P1が実行される(ステップS
4,ステップS5)。在庫ファイル11から商品コード
=10001の在庫データが読み取られ、その在庫デー
タ内の在庫数量=100個から注文データ内の注文数量
=10個が引かれ、新たな在庫数量=90個が在庫デー
タに設定される(図3の更新方法変換テーブルの処理R
40)。その結果、在庫ファイル11の状態は図6の
(a)に示すようになる。
ので、処理内容フィールド24に格納された更新処理方
法にしたがって更新処理P1が実行される(ステップS
4,ステップS5)。在庫ファイル11から商品コード
=10001の在庫データが読み取られ、その在庫デー
タ内の在庫数量=100個から注文データ内の注文数量
=10個が引かれ、新たな在庫数量=90個が在庫デー
タに設定される(図3の更新方法変換テーブルの処理R
40)。その結果、在庫ファイル11の状態は図6の
(a)に示すようになる。
【0040】次に、処理内容フィールド24に格納され
た更新処理方法にしたがって更新処理P2が実行される
(ステップS2〜S5)。インボイスファイル13に格
納された注文No.=005のインボイスデータが検索
される。この場合、該当するインボイスデータが存在し
ないので、注文No.=005,顧客コード=zzz,
商品コード=10001,注文数量=10個,処理区分
=“ ”(ブランク)というインボイスデータがインボ
イスファイル13に追加される(図3の更新方法変換テ
ーブルにおける処理R10)。その結果、インボイスフ
ァイル13の状態は図6の(c)に示すようになる。
た更新処理方法にしたがって更新処理P2が実行される
(ステップS2〜S5)。インボイスファイル13に格
納された注文No.=005のインボイスデータが検索
される。この場合、該当するインボイスデータが存在し
ないので、注文No.=005,顧客コード=zzz,
商品コード=10001,注文数量=10個,処理区分
=“ ”(ブランク)というインボイスデータがインボ
イスファイル13に追加される(図3の更新方法変換テ
ーブルにおける処理R10)。その結果、インボイスフ
ァイル13の状態は図6の(c)に示すようになる。
【0041】以上の関連データの更新が完了した後、入
力された注文データが注文ファイル12に格納され(ス
テップS8)、注文データの追加処理が完了する。その
結果、注文ファイル12の状態は図6の(b)に示すよ
うになる。
力された注文データが注文ファイル12に格納され(ス
テップS8)、注文データの追加処理が完了する。その
結果、注文ファイル12の状態は図6の(b)に示すよ
うになる。
【0042】次に、既存の注文データが変更された場合
(ネガティブケースN3)の動作を説明する。ここで
は、注文No.=004の注文データにおいて注文数量
を8個から12個に変更するものとする(ステップS
1)。
(ネガティブケースN3)の動作を説明する。ここで
は、注文No.=004の注文データにおいて注文数量
を8個から12個に変更するものとする(ステップS
1)。
【0043】この場合、データ更新処理装置3は、ま
ず、主データ=注文データ,更新処理方法=変更という
条件で関連定義ファイル2をサーチする(ステップS
2)。図2の関連定義ファイル2において、主データフ
ィールド21のデータ名が注文データであり、かつ実行
タイミングフィールド25のU(変更)欄に“〇”が記
されている更新処理は、上2行の更新処理P1,P2で
ある(ステップS3)。
ず、主データ=注文データ,更新処理方法=変更という
条件で関連定義ファイル2をサーチする(ステップS
2)。図2の関連定義ファイル2において、主データフ
ィールド21のデータ名が注文データであり、かつ実行
タイミングフィールド25のU(変更)欄に“〇”が記
されている更新処理は、上2行の更新処理P1,P2で
ある(ステップS3)。
【0044】次に、データ更新処理装置3は、関連定義
ファイル2の処理内容フィールド24に格納されたポジ
ティブケースにおける関連データの更新処理方法を、図
3の更新方法変換テーブルを参照して、ネガティブケー
スにおける関連データの更新処理方法に変換する。
ファイル2の処理内容フィールド24に格納されたポジ
ティブケースにおける関連データの更新処理方法を、図
3の更新方法変換テーブルを参照して、ネガティブケー
スにおける関連データの更新処理方法に変換する。
【0045】更新処理P1において処理内容フィールド
24に格納された更新処理方法は図3の更新方法変換テ
ーブルの処理R40に相当するので、データ更新処理装
置3は、その処理R40をネガティブケースN3におけ
る処理R43に変換し(ステップS4,S6)、変換さ
れた更新処理方法にしたがって在庫データを更新する
(ステップS7)。すなわち、在庫ファイル11から商
品コード=10001の在庫データを読み取り、その在
庫データ内の在庫数量=100個から、新しい注文数量
=12個と古い注文数量=8個との差、すなわち4個を
引き、新たな在庫数量=96個をその在庫データに設定
し、更新された在庫データを在庫ファイル11に格納す
る。その結果、在庫ファイル11の状態は図7の(a)
に示すようになる。
24に格納された更新処理方法は図3の更新方法変換テ
ーブルの処理R40に相当するので、データ更新処理装
置3は、その処理R40をネガティブケースN3におけ
る処理R43に変換し(ステップS4,S6)、変換さ
れた更新処理方法にしたがって在庫データを更新する
(ステップS7)。すなわち、在庫ファイル11から商
品コード=10001の在庫データを読み取り、その在
庫データ内の在庫数量=100個から、新しい注文数量
=12個と古い注文数量=8個との差、すなわち4個を
引き、新たな在庫数量=96個をその在庫データに設定
し、更新された在庫データを在庫ファイル11に格納す
る。その結果、在庫ファイル11の状態は図7の(a)
に示すようになる。
【0046】次に、更新処理P2において処理内容フィ
ールド24に格納された更新処理方法は図3の更新方法
変換テーブルの処理R10またはR20に相当するの
で、データ更新処理装置3は、その処理R10またはR
20をネガティブケースN3における処理R13または
R23に変換し(ステップS4,S6)、変換された更
新処理方法にしたがってインボイスデータを更新する
(ステップS7)。すなわち、インボイスファイル13
から注文No.=004のインボイスデータを読み取
り、そのインボイスデータ内の注文数量の値を古い注文
数量=8個から新しい注文数量=12個に変更し、更新
されたインボイスデータをインボイスファイル13に格
納する。その結果、インボイスファイル13の状態は図
7の(c)に示すようになる。
ールド24に格納された更新処理方法は図3の更新方法
変換テーブルの処理R10またはR20に相当するの
で、データ更新処理装置3は、その処理R10またはR
20をネガティブケースN3における処理R13または
R23に変換し(ステップS4,S6)、変換された更
新処理方法にしたがってインボイスデータを更新する
(ステップS7)。すなわち、インボイスファイル13
から注文No.=004のインボイスデータを読み取
り、そのインボイスデータ内の注文数量の値を古い注文
数量=8個から新しい注文数量=12個に変更し、更新
されたインボイスデータをインボイスファイル13に格
納する。その結果、インボイスファイル13の状態は図
7の(c)に示すようになる。
【0047】以上の関連データの更新が完了した後、入
力されたデータに基づいて注文ファイル12に格納され
た注文No.=004の注文データが読み取られ、その
注文データ内の注文数量が古い注文数量=8個から新し
い注文数量=12個に変更される(ステップS8)。更
新された注文データが注文ファイル12に格納され、注
文データの変更処理が完了する。その結果、注文ファイ
ル12の状態は図7の(b)に示すようになる。
力されたデータに基づいて注文ファイル12に格納され
た注文No.=004の注文データが読み取られ、その
注文データ内の注文数量が古い注文数量=8個から新し
い注文数量=12個に変更される(ステップS8)。更
新された注文データが注文ファイル12に格納され、注
文データの変更処理が完了する。その結果、注文ファイ
ル12の状態は図7の(b)に示すようになる。
【0048】最後に、既存のデータを削除した場合(ネ
ガティブケースN1)の動作を説明する。ここでは、注
文No.=001の注文データを削除するものとする。
ガティブケースN1)の動作を説明する。ここでは、注
文No.=001の注文データを削除するものとする。
【0049】データ入出力装置4から削除すべき注文デ
ータが入力されると(ステップS1)、データ更新処理
装置3は、主データ=注文データ,更新処理方法=削除
という条件で関連定義ファイル2をサーチする(ステッ
プS2)。図2の関連定義ファイル2において、主デー
タフィールド21のデータ名が注文データであり、かつ
実行タイミングフィールド25のD(削除)欄に“○”
が記されている更新処理は、第1行目および第3行目の
更新処理P1,P3である(ステップS3)。
ータが入力されると(ステップS1)、データ更新処理
装置3は、主データ=注文データ,更新処理方法=削除
という条件で関連定義ファイル2をサーチする(ステッ
プS2)。図2の関連定義ファイル2において、主デー
タフィールド21のデータ名が注文データであり、かつ
実行タイミングフィールド25のD(削除)欄に“○”
が記されている更新処理は、第1行目および第3行目の
更新処理P1,P3である(ステップS3)。
【0050】更新処理P1において処理内容フィールド
24に格納された更新処理方法は図3の更新方法変換テ
ーブルにおける処理R40に相当するので、データ更新
処理装置3は、その処理R40をネガティブケースN1
における処理R41に変換し(ステップS4,S6)、
変換された更新処理方法にしたがって在庫データを更新
する(ステップS7)。すなわち、在庫ファイル11か
ら商品コード=10001の在庫データを読み取り、そ
の在庫データ内の在庫数量=100個に注文数量=20
個を加え、新たな在庫数量=120個をその在庫データ
に設定する。その結果、在庫ファイル11の状態は図8
の(a)に示すようになる。
24に格納された更新処理方法は図3の更新方法変換テ
ーブルにおける処理R40に相当するので、データ更新
処理装置3は、その処理R40をネガティブケースN1
における処理R41に変換し(ステップS4,S6)、
変換された更新処理方法にしたがって在庫データを更新
する(ステップS7)。すなわち、在庫ファイル11か
ら商品コード=10001の在庫データを読み取り、そ
の在庫データ内の在庫数量=100個に注文数量=20
個を加え、新たな在庫数量=120個をその在庫データ
に設定する。その結果、在庫ファイル11の状態は図8
の(a)に示すようになる。
【0051】更新処理P3については、処理条件フィー
ルド26に“○”が記されているので、データ更新処理
装置3は処理内容フィールド24に格納された更新処理
方法にしたがってインボイスデータを更新する(ステッ
プS2〜ステップS5)。すなわち、インボイスファイ
ル13から注文No.=001のインボイスデータを読
み取り、そのインボイスデータの処理区分フィールドに
“D”をセットし、そのインボイスデータをインボイス
ファイル13に格納する。その結果、インボイスファイ
ル13の状態は図8の(c)に示すようになる。
ルド26に“○”が記されているので、データ更新処理
装置3は処理内容フィールド24に格納された更新処理
方法にしたがってインボイスデータを更新する(ステッ
プS2〜ステップS5)。すなわち、インボイスファイ
ル13から注文No.=001のインボイスデータを読
み取り、そのインボイスデータの処理区分フィールドに
“D”をセットし、そのインボイスデータをインボイス
ファイル13に格納する。その結果、インボイスファイ
ル13の状態は図8の(c)に示すようになる。
【0052】以上の関連データの更新が完了した後、入
力されたデータに基づいて注文ファイル12に格納され
た注文No.=001の注文データが削除され(ステッ
プS8)、削除処理が完了する。その結果、注文ファイ
ル12の状態は図8の(b)に示すようになる。
力されたデータに基づいて注文ファイル12に格納され
た注文No.=001の注文データが削除され(ステッ
プS8)、削除処理が完了する。その結果、注文ファイ
ル12の状態は図8の(b)に示すようになる。
【0053】このように、図1のデータ処理装置では、
ポジティブケースにおいては、関連定義ファイル2から
読み取られた更新処理方法にしたがって関連データが更
新され、ネガティブケースにおいては、関連定義ファイ
ル2から読み取られた更新処理方法が図3の更新方法変
換テーブルに基づいてネガティブケースにおける更新処
理方法に変換され、変換された更新処理方法にしたがっ
て関連データが更新される。したがって、関連定義ファ
イル2にポジティブケースにおける更新処理方法のみを
定義すれば、ネガティブケースにおいても関連データを
更新することができる。
ポジティブケースにおいては、関連定義ファイル2から
読み取られた更新処理方法にしたがって関連データが更
新され、ネガティブケースにおいては、関連定義ファイ
ル2から読み取られた更新処理方法が図3の更新方法変
換テーブルに基づいてネガティブケースにおける更新処
理方法に変換され、変換された更新処理方法にしたがっ
て関連データが更新される。したがって、関連定義ファ
イル2にポジティブケースにおける更新処理方法のみを
定義すれば、ネガティブケースにおいても関連データを
更新することができる。
【0054】
【発明の効果】以上のように第1および第2の発明によ
れば、第1の場合(ポジティブケース)における関連デ
ータの更新処理方法を定義することにより第2の場合
(ネガティブケース)における関連データの更新処理方
法を自動的に判断し、主データとともに関連データを更
新することが可能となる。したがって、プログラム開発
およびテストに要する時間が短縮され、作業効率が向上
する。
れば、第1の場合(ポジティブケース)における関連デ
ータの更新処理方法を定義することにより第2の場合
(ネガティブケース)における関連データの更新処理方
法を自動的に判断し、主データとともに関連データを更
新することが可能となる。したがって、プログラム開発
およびテストに要する時間が短縮され、作業効率が向上
する。
【図1】この発明の一実施例によるデータ処理装置の全
体の構成を示すブロック図である。
体の構成を示すブロック図である。
【図2】関連定義ファイルの一例を示す図である。
【図3】更新方法変換テーブルの一例を示す図である。
【図4】図1のデータ処理装置の動作を説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
【図5】データ格納ファイルに格納されるデータの一例
を示す図である。
を示す図である。
【図6】データの追加処理後のデータ格納ファイルの状
態を示す図である。
態を示す図である。
【図7】データの変更処理後のデータ格納ファイルの状
態を示す図である。
態を示す図である。
【図8】データの削除処理後のデータ格納ファイルの状
態を示す図である。
態を示す図である。
1 データ格納ファイル 2 関連定義ファイル 3 データ更新処理装置 4 データ入出力装置 11 在庫ファイル 12 注文ファイル 13 インボイスファイル なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 データ更新処理の中心となる主データを
更新する際に前記主データに関連する関連データを併せ
て更新するデータ処理装置であって、 主データの予め定められた更新処理を実行する第1の場
合における関連データの更新処理方法と、前記主データ
の他の更新処理を実行する第2の場合における関連デー
タの更新処理方法との対応関係を記憶する対応関係記憶
手段と、 主データの種類ごとに、当該主データに関連する関連デ
ータの種類と、前記第1の場合における前記関連データ
の更新処理方法とを記憶する処理方法記憶手段と、 前記第1の場合における主データの更新時に、前記処理
方法記憶手段から該当する更新処理方法を読み取り、読
み取られた更新処理方法にしたがって該当する関連デー
タを更新し、前記第2の場合における主データの更新時
に、前記処理方法記憶手段から該当する更新処理方法を
読み取り、読み取られた更新処理方法を前記対応関係記
憶手段に記憶された対応関係に基づいて前記第2の場合
における関連データの更新処理方法に変更し、変更され
た更新処理方法にしたがって該当する関連データを更新
する更新手段とを備えた、データ処理装置。 - 【請求項2】 データ更新処理の中心となる主データを
更新する際に前記主データに関連する関連データを併せ
て更新するデータ処理方法であって、 主データの予め定められた更新処理を実行する第1の場
合における関連データの更新処理方法と、前記主データ
の他の更新処理を実行する第2の場合における関連デー
タの更新処理方法との対応関係を記憶し、 主データの種類ごとに、当該主データに関連する関連デ
ータの種類と、前記第1の場合における前記関連データ
の更新処理方法とを記憶し、 前記第1の場合における主データの更新時に、前記記憶
された更新処理方法のうち該当する更新処理方法を読み
取り、読み取られた更新処理方法にしたがって該当する
関連データを更新し、前記第2の場合における主データ
の更新時に、前記記憶された更新処理方法のうち該当す
る更新処理方法を読み取り、読み取られた更新処理方法
を前記対応関係に基づいて前記第2の場合における関連
データの更新処理方法に変更し、変更された更新処理方
法にしたがって該当する関連データを更新する、データ
処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5125102A JPH06314222A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | データ処理装置およびデータ処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5125102A JPH06314222A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | データ処理装置およびデータ処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06314222A true JPH06314222A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14901905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5125102A Pending JPH06314222A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | データ処理装置およびデータ処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06314222A (ja) |
-
1993
- 1993-04-28 JP JP5125102A patent/JPH06314222A/ja active Pending
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