JPH0631463Y2 - 写真フィルムパトローネ - Google Patents
写真フィルムパトローネInfo
- Publication number
- JPH0631463Y2 JPH0631463Y2 JP1989017253U JP1725389U JPH0631463Y2 JP H0631463 Y2 JPH0631463 Y2 JP H0631463Y2 JP 1989017253 U JP1989017253 U JP 1989017253U JP 1725389 U JP1725389 U JP 1725389U JP H0631463 Y2 JPH0631463 Y2 JP H0631463Y2
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- film
- spool
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- cartridge
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Landscapes
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は写真フィルムパトローネに関し、特に、より多
くの撮影情報を写真フィルムに記録することができると
ともに、記録した撮影情報が遮光不良によるかぶりによ
って損なわれないようにした写真フィルムパトローネに
関する。
くの撮影情報を写真フィルムに記録することができると
ともに、記録した撮影情報が遮光不良によるかぶりによ
って損なわれないようにした写真フィルムパトローネに
関する。
近年、写真撮影者の要求に応じて撮影状況、タイトル、
フィルム性能その他の撮影情報を写真フィルムに記録し
ておくことが広く行われている。この撮影情報は一般的
には、写真フィルム画像部の外側、すなわち写真フィル
ムの幅方向の両側のいずれかあるいは双方に記録され
る。現在広く用いられている写真フィルムパトローネ
は、スプールの両端がパトローネ本体から露出している
構造であるため、このパトローネを明るい場所に置く
と、外光がスプールのフランジ部を回り込んでパトロー
ネ内部に進入してくる現象、いわゆる「光漏れ」によっ
て、写真フィルムの幅方向両端部がかぶりやすい。現実
には写真フィルム両端部にはパーフォレーションが設け
られており、フィルム端部からフィルム画像部まで約5
mmの距離があるので、フィルム画像部がかぶることはな
いが、この光漏れのために撮影情報を記録しておくこと
ができるスぺースは著しく限定されている。
フィルム性能その他の撮影情報を写真フィルムに記録し
ておくことが広く行われている。この撮影情報は一般的
には、写真フィルム画像部の外側、すなわち写真フィル
ムの幅方向の両側のいずれかあるいは双方に記録され
る。現在広く用いられている写真フィルムパトローネ
は、スプールの両端がパトローネ本体から露出している
構造であるため、このパトローネを明るい場所に置く
と、外光がスプールのフランジ部を回り込んでパトロー
ネ内部に進入してくる現象、いわゆる「光漏れ」によっ
て、写真フィルムの幅方向両端部がかぶりやすい。現実
には写真フィルム両端部にはパーフォレーションが設け
られており、フィルム端部からフィルム画像部まで約5
mmの距離があるので、フィルム画像部がかぶることはな
いが、この光漏れのために撮影情報を記録しておくこと
ができるスぺースは著しく限定されている。
本考案は、かかる問題に鑑みてなされたものであり、か
ぶりを生じることなく撮影情報記録用スペースを拡大し
た写真フィルムパトローネを提供することを目的とす
る。
ぶりを生じることなく撮影情報記録用スペースを拡大し
た写真フィルムパトローネを提供することを目的とす
る。
上記目的を達成するため本考案に係る写真フイルムパト
ローネは、スプール、このスプールに巻かれた写真フイ
ルム、およびパトローネ本体からなり、前記パトローネ
本体には前記写真フイルムを引き出すためのフイルム引
き出し口が前記パトローネ本体内部の遮光状態を保つよ
うに設けられ、前記スプールの一端側は前記パトローネ
本体内部に遮光状態を保つように収容されているととも
に前記パトローネ本体の軸線回りに回転可能に支持さ
れ、他端側は前記パトローネ本体外部から前記スプール
を回転できるように支持されており、前記写真フイルム
にはカメラのフイルム引き出し機構と係合する手段が前
記写真フイルムの幅方向の両側のうち少なくとも片側に
設けられ、前記パトローネ本体内部に回転可能に支持さ
れたスプールの前記一端側の前記写真フイルムの撮影画
像部外側に撮影情報記録用のスペースが設けられている
ことを特徴とする。
ローネは、スプール、このスプールに巻かれた写真フイ
ルム、およびパトローネ本体からなり、前記パトローネ
本体には前記写真フイルムを引き出すためのフイルム引
き出し口が前記パトローネ本体内部の遮光状態を保つよ
うに設けられ、前記スプールの一端側は前記パトローネ
本体内部に遮光状態を保つように収容されているととも
に前記パトローネ本体の軸線回りに回転可能に支持さ
れ、他端側は前記パトローネ本体外部から前記スプール
を回転できるように支持されており、前記写真フイルム
にはカメラのフイルム引き出し機構と係合する手段が前
記写真フイルムの幅方向の両側のうち少なくとも片側に
設けられ、前記パトローネ本体内部に回転可能に支持さ
れたスプールの前記一端側の前記写真フイルムの撮影画
像部外側に撮影情報記録用のスペースが設けられている
ことを特徴とする。
好ましい態様では、スプールの一端側はパトローネ本体
内面に設けられた凹部に嵌合することによってパトロー
ネ本体に支持される。また別の態様では、スプールの一
端側をパトローネ本体内面に設けられた凸部に嵌合させ
ることによってパトローネ本体に支持させる。
内面に設けられた凹部に嵌合することによってパトロー
ネ本体に支持される。また別の態様では、スプールの一
端側をパトローネ本体内面に設けられた凸部に嵌合させ
ることによってパトローネ本体に支持させる。
さらに、前記カメラのフイルム引き出し機構と係合する
手段はフイルムの幅方向において前記スプールの一端側
には設けず、これによって撮影情報用のスペースを確保
し易くなるようにしてもよい。
手段はフイルムの幅方向において前記スプールの一端側
には設けず、これによって撮影情報用のスペースを確保
し易くなるようにしてもよい。
本考案の上記の構造によれば、スプールの一端はパトロ
ーネ本体内部に隠れており外光から遮断されている。本
考案に従って、パーフォレーションを孔側にのみ設けれ
ば、パーフォレーションを設けていない上記一端側の部
分を撮影情報記録用スペースとして用いることができ、
撮影情報記録用スペースを従来よりも拡大することがで
きる。この部分は外光から遮断されているので外光によ
ってかるぶことはなく、記録されている撮影情報を確実
に保護することができる。
ーネ本体内部に隠れており外光から遮断されている。本
考案に従って、パーフォレーションを孔側にのみ設けれ
ば、パーフォレーションを設けていない上記一端側の部
分を撮影情報記録用スペースとして用いることができ、
撮影情報記録用スペースを従来よりも拡大することがで
きる。この部分は外光から遮断されているので外光によ
ってかるぶことはなく、記録されている撮影情報を確実
に保護することができる。
第1図に本考案に係る写真フィルムパトローネの一実施
例を示す。写真フィルムパトローネ1は、スプール2、
スプール2に巻かれた写真フィルム3、およびパトロー
ネ本体4からなる。パトローネ本体4には写真フィルム
3を引き出すためのフィルム引き出し口5が設けられて
いる。このフィルム引き出し口5内面には「テレンプ」
と呼ばれる遮光部材(図示せず)が写真フィルム3を挟
持するような形で取付けられており、この遮光部材によ
ってパトローネ本体4内部が遮光状態に保たれている。
スプール2の一端はパトローネ本体4内面に設けられた
凹部6に嵌合し、スプール2の他端はパトローネ本体4
に設けられた孔7に嵌合し、パトローネ本体4外部に突
出している。写真フィルム3には孔7側においてのみ画
像部8の外側にパーフォレーション9が設けられてい
る。
例を示す。写真フィルムパトローネ1は、スプール2、
スプール2に巻かれた写真フィルム3、およびパトロー
ネ本体4からなる。パトローネ本体4には写真フィルム
3を引き出すためのフィルム引き出し口5が設けられて
いる。このフィルム引き出し口5内面には「テレンプ」
と呼ばれる遮光部材(図示せず)が写真フィルム3を挟
持するような形で取付けられており、この遮光部材によ
ってパトローネ本体4内部が遮光状態に保たれている。
スプール2の一端はパトローネ本体4内面に設けられた
凹部6に嵌合し、スプール2の他端はパトローネ本体4
に設けられた孔7に嵌合し、パトローネ本体4外部に突
出している。写真フィルム3には孔7側においてのみ画
像部8の外側にパーフォレーション9が設けられてい
る。
この写真フィルムパトローネ1は従来のものに比べて次
のような利点を有する。
のような利点を有する。
スプール2は一端のみパトローネ本体4の孔7から露出
し、他端はパトローネ本体4内部の凹部6に嵌合してお
り、凹部6側の部分においては外光から完全に遮断され
ている状態にある。写真フィルムパトローネ1において
は、パーフォレーション9は孔7側にのみ設けられてお
り、凹部6側には設けられていない。このため、従来の
パトローネではパーフォレーションが設けられていた凹
部6側のスペース10を撮影情報記録用のスペースとし
て用いることができ、従来のパトローネよりも多くの情
報を記録することが可能になる。このスペース10は、
上記のように、外光から遮断された状態に保たれている
ので、いわゆる光漏れによってかぶることはなく、記録
された撮影情報を確実に保護することができる。
し、他端はパトローネ本体4内部の凹部6に嵌合してお
り、凹部6側の部分においては外光から完全に遮断され
ている状態にある。写真フィルムパトローネ1において
は、パーフォレーション9は孔7側にのみ設けられてお
り、凹部6側には設けられていない。このため、従来の
パトローネではパーフォレーションが設けられていた凹
部6側のスペース10を撮影情報記録用のスペースとし
て用いることができ、従来のパトローネよりも多くの情
報を記録することが可能になる。このスペース10は、
上記のように、外光から遮断された状態に保たれている
ので、いわゆる光漏れによってかぶることはなく、記録
された撮影情報を確実に保護することができる。
特に、ネガに関する情報は、同一情報を複数箇所に記録
しておけば、そのうちの一部がかぶりによって失われて
も他のものを用いることができるので、パトローネ本体
4の孔7側に記録しておくことができる。しかし、フィ
ルム画像部8の一コマ毎のそれ固有の情報はそのコマの
箇所にしか記録できないので、パトローネ本体4の凹部
6側に記録しておくことが必要である。この場合、本写
真フィルムパトローネ1においては、従来のパトローネ
では容量不足のため記録することができなかった撮影情
報をかぶりを生じさせることなく記録させておくことが
可能である。例えば、従来のパトローネでは、撮影者が
撮影時に撮影日、被写体の種別、絞り値、シャッター速
度などの情報を記録するだけの容量しか有していなかっ
たが、本パトローネにおいてはプリント工程においてプ
リント条件を自動的に制御する情報、再プリントのとき
に撮影者の意図を反映して再プリントの条件を再現し、
またはよりよい条件に制御するための情報なども記録す
ることができる。具体的には次のような情報である。
しておけば、そのうちの一部がかぶりによって失われて
も他のものを用いることができるので、パトローネ本体
4の孔7側に記録しておくことができる。しかし、フィ
ルム画像部8の一コマ毎のそれ固有の情報はそのコマの
箇所にしか記録できないので、パトローネ本体4の凹部
6側に記録しておくことが必要である。この場合、本写
真フィルムパトローネ1においては、従来のパトローネ
では容量不足のため記録することができなかった撮影情
報をかぶりを生じさせることなく記録させておくことが
可能である。例えば、従来のパトローネでは、撮影者が
撮影時に撮影日、被写体の種別、絞り値、シャッター速
度などの情報を記録するだけの容量しか有していなかっ
たが、本パトローネにおいてはプリント工程においてプ
リント条件を自動的に制御する情報、再プリントのとき
に撮影者の意図を反映して再プリントの条件を再現し、
またはよりよい条件に制御するための情報なども記録す
ることができる。具体的には次のような情報である。
主要被写体の指定(例えば、主要被写体のファインダ
ーの中での位置関係の指定)の情報、または指定された
被写体のトリミングの情報。
ーの中での位置関係の指定)の情報、または指定された
被写体のトリミングの情報。
主要被写体とその周囲との関係における光源に関する
情報またはライティングに関する情報、例えば、蛍光
灯、タングステン光または昼光の選択、主要被写体の順
光、逆行、日中シンクロの選択などの情報。
情報またはライティングに関する情報、例えば、蛍光
灯、タングステン光または昼光の選択、主要被写体の順
光、逆行、日中シンクロの選択などの情報。
主要被写体を中心とする赤、緑、および青色光の光強
度比、または灰色ないし白色の選択に関する情報。
度比、または灰色ないし白色の選択に関する情報。
さらには、次のような情報をも記録しておくことが可能
である。
である。
ネガ製造時に記録する情報 例えば、プリントの仕上がりを良くする情報としてのネ
ガ種類、ロット番号等、プリントの付加価値を高める情
報としてのネガ駒番号等、プリント入手を容易にする情
報としての製造シリアル番号等である。
ガ種類、ロット番号等、プリントの付加価値を高める情
報としてのネガ駒番号等、プリント入手を容易にする情
報としての製造シリアル番号等である。
撮影時の情報 例えば、プリント仕上がりを良くする情報としての撮影
時の色温度、光源情報、ストロボの有無、距離、レンズ
焦点距離、EV値、ネガ種、画面の天地方向等、プリン
トの付加価値を高める情報としてのソフトフォーカス指
定、クローズアップ率、撮影日付時刻、コメント、FULL
/HALF指定、画面の天地方向、像感処理程度等、プリン
ト入手を容易にする情報としてのプリント枚数、プリン
トキャンセル指定、ネガ駒番号等である。
時の色温度、光源情報、ストロボの有無、距離、レンズ
焦点距離、EV値、ネガ種、画面の天地方向等、プリン
トの付加価値を高める情報としてのソフトフォーカス指
定、クローズアップ率、撮影日付時刻、コメント、FULL
/HALF指定、画面の天地方向、像感処理程度等、プリン
ト入手を容易にする情報としてのプリント枚数、プリン
トキャンセル指定、ネガ駒番号等である。
撮影後に記録する情報 例えば、プリント入手を容易にする情報としての撮影者
コード、受付店コード等である。
コード、受付店コード等である。
次いで、第2図を参照して撮影情報をフィルムに記録す
る装置の一例を示す。この情報記録装置はストロボ使用
の有無の情報を発するストロボ使用情報発生装置21、
位置センサーによって撮影時の位置に関する情報を発す
る撮影位置情報発生装置22、およびカメラのシャッタ
ー機構と接続して撮影の有無の情報を発する撮影有無情
報発生装置23からなり、各装置21、22、23は情
報処理装置24に接続されている。他方、写真フィルム
3の撮影情報記録用スペース10上にはレンズ25、液
晶アレイ26、光源27がこの順に配置されている。情
報処理装置24は液晶アレイ26に接続しており、液晶
アレイ26を作動させる。撮影時または現像時に、各装
置21、22、23から各情報が情報処理装置24に送
られてくると、情報処理装置24はそれらの情報にした
がって液晶アレイ26を作動させる。それとともに、光
源27から光が発せられ、光は液晶アレイ26を通過し
て、さらにレンズ25を介して写真フィルム3の撮影情
報記録用スペース10に達し、スペース10を感光す
る。この光は、液晶アレイ26によって処理されている
ので、スペース10には撮影情報が記録される。
る装置の一例を示す。この情報記録装置はストロボ使用
の有無の情報を発するストロボ使用情報発生装置21、
位置センサーによって撮影時の位置に関する情報を発す
る撮影位置情報発生装置22、およびカメラのシャッタ
ー機構と接続して撮影の有無の情報を発する撮影有無情
報発生装置23からなり、各装置21、22、23は情
報処理装置24に接続されている。他方、写真フィルム
3の撮影情報記録用スペース10上にはレンズ25、液
晶アレイ26、光源27がこの順に配置されている。情
報処理装置24は液晶アレイ26に接続しており、液晶
アレイ26を作動させる。撮影時または現像時に、各装
置21、22、23から各情報が情報処理装置24に送
られてくると、情報処理装置24はそれらの情報にした
がって液晶アレイ26を作動させる。それとともに、光
源27から光が発せられ、光は液晶アレイ26を通過し
て、さらにレンズ25を介して写真フィルム3の撮影情
報記録用スペース10に達し、スペース10を感光す
る。この光は、液晶アレイ26によって処理されている
ので、スペース10には撮影情報が記録される。
本考案は以上の実施例に限定されるものではなく、実用
新案登録請求の範囲に記載された考案の範囲内において
種々の変更が可能であり、それらも本考案の範囲に包含
されるものである。
新案登録請求の範囲に記載された考案の範囲内において
種々の変更が可能であり、それらも本考案の範囲に包含
されるものである。
例えば、本考案に係る写真フィルムパトローネ1の遮光
は上記実施例のようにテレンプを用いて行ってもよく、
または特願昭第63−57785号に示したようにフィ
ルム引き出し口5を開閉可能に構成してパトローネ1内
部の遮光を図ってもよく、あるいはパトローネ本体4内
面にパトローネ本体4外周に沿って円周状のフィルム引
き出し通路を設けてパトローネ1内部の遮光を行っても
良い。
は上記実施例のようにテレンプを用いて行ってもよく、
または特願昭第63−57785号に示したようにフィ
ルム引き出し口5を開閉可能に構成してパトローネ1内
部の遮光を図ってもよく、あるいはパトローネ本体4内
面にパトローネ本体4外周に沿って円周状のフィルム引
き出し通路を設けてパトローネ1内部の遮光を行っても
良い。
本実施例においては、スプール2の一端をパトローネ本
体4内部に回転可能に支持する手段としてパトローネ本
体4内部に凹部6を設け、その凹部6にスプール2の一
端を嵌合させているが、これに限定されるものではな
く、例えば、パトローネ本体4内部に凸部を設け、この
凸部にスプール2の一端を係合させてもよく、これも本
考案の範囲に包含されるものである。
体4内部に回転可能に支持する手段としてパトローネ本
体4内部に凹部6を設け、その凹部6にスプール2の一
端を嵌合させているが、これに限定されるものではな
く、例えば、パトローネ本体4内部に凸部を設け、この
凸部にスプール2の一端を係合させてもよく、これも本
考案の範囲に包含されるものである。
また、スプール2の一端を孔7に嵌合させ、パトローネ
本体4外部に突出させる構成にする必要は必ずしもな
く、基本的にはスプール2をパトローネ本体4外部から
回転させられる構造であれば足りる。従って、例えば、
パトローネ本体4内部にスプール2の一端が引っ込んで
いるように形成することもできる。
本体4外部に突出させる構成にする必要は必ずしもな
く、基本的にはスプール2をパトローネ本体4外部から
回転させられる構造であれば足りる。従って、例えば、
パトローネ本体4内部にスプール2の一端が引っ込んで
いるように形成することもできる。
また、パーフォレーション9はパトローネ本体4の孔7
側のみならず、凹部6側に設けることもでき、この場合
孔7側よりもパーフォレーションの数を少なくすること
もできる。あるいは、凹部6側にのみ設けてもよい。パ
ーフォレーション9の代わりにノッチコードを用いても
よい。
側のみならず、凹部6側に設けることもでき、この場合
孔7側よりもパーフォレーションの数を少なくすること
もできる。あるいは、凹部6側にのみ設けてもよい。パ
ーフォレーション9の代わりにノッチコードを用いても
よい。
また、各撮影情報は撮影時においてのみならず、現像時
において現像所で記録することも可能であり、撮影情報
はカメラの機構によって自動的に記録することの他に、
撮影者が手動により記録することも可能である。
において現像所で記録することも可能であり、撮影情報
はカメラの機構によって自動的に記録することの他に、
撮影者が手動により記録することも可能である。
さらに、各コマに固有の情報は本実施例のスペース10
に記録することの他に、各コマの中間部11に記録する
ことも可能である。この場合、情報をフィルム幅方向に
沿って一定位置に並べて記録しておけば、プリント時に
一度に情報を読み込むことができる。
に記録することの他に、各コマの中間部11に記録する
ことも可能である。この場合、情報をフィルム幅方向に
沿って一定位置に並べて記録しておけば、プリント時に
一度に情報を読み込むことができる。
本考案に係る写真フィルムパトローネにより、撮影情報
用スペースが従来のものよりも拡大されたパトローネを
実現でき、従来は容量不足のために記録することができ
なかった撮影情報を記録することができる。さらに、こ
れらの撮影情報をいわゆる「光漏れ」によるかぶりを生
じることなく確実に保護することが可能である。
用スペースが従来のものよりも拡大されたパトローネを
実現でき、従来は容量不足のために記録することができ
なかった撮影情報を記録することができる。さらに、こ
れらの撮影情報をいわゆる「光漏れ」によるかぶりを生
じることなく確実に保護することが可能である。
第1図は本考案に係る写真フィルムパトローネの断面
図、第2図は撮影情報を記録する装置の概略図である。 〔符号の説明〕 1……写真フィルムパトローネ 2……スプール 3……写真フィルム 4……パトローネ本体 5……フィルム引き出し口 6……凹部 7……孔 8……フィルム画像部 9……パーフォレーション 10……スペース 11……各コマの中間部 21……ストロボ使用情報発生装置 22……撮影位置情報発生装置 23……撮影有無情報発生装置 24……情報処理装置 25……レンズ 26……液晶アレイ 27……光源
図、第2図は撮影情報を記録する装置の概略図である。 〔符号の説明〕 1……写真フィルムパトローネ 2……スプール 3……写真フィルム 4……パトローネ本体 5……フィルム引き出し口 6……凹部 7……孔 8……フィルム画像部 9……パーフォレーション 10……スペース 11……各コマの中間部 21……ストロボ使用情報発生装置 22……撮影位置情報発生装置 23……撮影有無情報発生装置 24……情報処理装置 25……レンズ 26……液晶アレイ 27……光源
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−193136(JP,A) 特開 昭62−62342(JP,A) 特開 昭57−6839(JP,A) 特公 昭51−25731(JP,B2) 特公 昭53−2049(JP,B2) 実公 昭29−13053(JP,Y1) 実公 昭37−8143(JP,Y1) 実公 昭41−5793(JP,Y1) 実公 平3−2905(JP,Y2) 米国特許4272035(US,A)
Claims (4)
- 【請求項1】スプール、このスプールに巻かれた写真フ
イルム、およびパトローネ本体からなり、前記パトロー
ネ本体には前記写真フイルムを引き出すためのフイルム
引き出し口が前記パトローネ本体内部の遮光状態を保つ
ように設けられ、前記スプールの一端側は前記パトロー
ネ本体内部に遮光状態を保つように収容されているとと
もに前記パトローネ本体の軸線回りに回転可能に支持さ
れ、他端側は前記パトローネ本体外部から前記スプール
を回転できるように支持されており、前記写真フイルム
にはカメラのフイルム引き出し機構と係合する手段が前
記写真フイルムの幅方向の両側のうち少なくとも片側に
設けられ、前記パトローネ本体内部に回転可能に支持さ
れたスプールの前記一端側の前記写真フイルムの撮影画
像部外側に撮影情報記録用のスペースが設けられている
写真フイルムパトローネ。 - 【請求項2】スプールの前記一端側がパトローネ本体内
面に設けられた凹部に嵌合することによってパトローネ
本体に支持されている請求項(1)に記載の写真フイルム
パトローネ。 - 【請求項3】スプールの前記一端側がパトローネ本体内
面に設けられた凸部に嵌合することによってパトローネ
本体に支持されている請求項(1)に記載の写真フイルム
パトローネ。 - 【請求項4】前記カメラのフイルム引き出し機構と係合
する手段はフイルムの幅方向においてスプールの前記一
端側には設けられていないことを特徴とする請求項(1)
記載の写真フイルムパトローネ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989017253U JPH0631463Y2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 写真フィルムパトローネ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989017253U JPH0631463Y2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 写真フィルムパトローネ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02109351U JPH02109351U (ja) | 1990-08-31 |
| JPH0631463Y2 true JPH0631463Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=31230872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989017253U Expired - Fee Related JPH0631463Y2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 写真フィルムパトローネ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631463Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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- 1989-02-16 JP JP1989017253U patent/JPH0631463Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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| JPH02109351U (ja) | 1990-08-31 |
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