JPH06314991A - バックアップ親局のホットスタンバイ方式 - Google Patents
バックアップ親局のホットスタンバイ方式Info
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- JPH06314991A JPH06314991A JP5125451A JP12545193A JPH06314991A JP H06314991 A JPH06314991 A JP H06314991A JP 5125451 A JP5125451 A JP 5125451A JP 12545193 A JP12545193 A JP 12545193A JP H06314991 A JPH06314991 A JP H06314991A
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- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Radio Relay Systems (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の現用親局とバックアップ親局で構成さ
れる超小型地球局(VSAT)ネットワークにおいて、
バックアップ親局の切替時間を短縮することを可能にし
たホットスタンバイ方式を得る。 【構成】 VSATネットワーク1、ネットワークマネ
ジメントシステム2、モニターコンソール3で構成さ
れ、ネットワークマネジメントシステム2には全ての現
用親局11〜1Nに共通な全共通プログラムを登録する
全共通データベース22と、ある現用親局間に共通な一
部共通プログラムを登録する一部共通データベース23
とを備える。バックアップ親局10には全共通データベ
ース22と一部共通データベース23にそれぞれ登録し
た全共通プログラムと一部共通プログラムとを予めロー
ドしておく。バックアップ親局の切替時には、前もって
ロードされたプログラム種別によって一部共通プログラ
ムのロードが不要となり切替時間を短縮する。
れる超小型地球局(VSAT)ネットワークにおいて、
バックアップ親局の切替時間を短縮することを可能にし
たホットスタンバイ方式を得る。 【構成】 VSATネットワーク1、ネットワークマネ
ジメントシステム2、モニターコンソール3で構成さ
れ、ネットワークマネジメントシステム2には全ての現
用親局11〜1Nに共通な全共通プログラムを登録する
全共通データベース22と、ある現用親局間に共通な一
部共通プログラムを登録する一部共通データベース23
とを備える。バックアップ親局10には全共通データベ
ース22と一部共通データベース23にそれぞれ登録し
た全共通プログラムと一部共通プログラムとを予めロー
ドしておく。バックアップ親局の切替時には、前もって
ロードされたプログラム種別によって一部共通プログラ
ムのロードが不要となり切替時間を短縮する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は超小型地球局(VSA
T)ネットワークで運用中の親局(現用親局)と、バッ
クアップ親局とを切り替えるためのホットスタンバイ方
式に関する。
T)ネットワークで運用中の親局(現用親局)と、バッ
クアップ親局とを切り替えるためのホットスタンバイ方
式に関する。
【0002】
【従来の技術】N対1のリダンダント構成のVSATネ
ットワークにおいて、複数の現用親局の1つの親局に障
害が発生してその親局の運用を継続することが困難にな
った場合、その現用親局をバックアップ親局に切り替え
ることが行われる。通常、この種の親局はそれぞれCP
Uを搭載した複数のパネルを有しており、これらのパネ
ルには、全ての親局で使用されてそのパネルのCPUが
実行するプログラムが全ての親局で共通なプログラム
(以下、全共通プログラムと称する)のパネルと、各親
局内の等しいナンバーのパネルのCPUが実行するプロ
グラムが親局間で同じ場合もあれば異なる場合もあるプ
ログラム(以下、一部共通プログラムと称する)のパネ
ルとがある。そして、現用親局をバックアップ親局に切
り替えるときには、バックアップ親局を現用親局と同じ
状態にするために、現用親局の各パネル上のCPUが実
行していたプログラムと同一のプログラムをバックアッ
プ親局上の対応するナンバーのパネル上の記憶装置(R
AM)に対してロードさせる必要がある。このため、こ
のようなバックアップ親局への切替に際しては、現用親
局からバックアップ親局へのプログラムをロードするた
めの時間が必要となり、その間VSATネットワーク端
末間での通信が断されるという不具合が生じることな
る。
ットワークにおいて、複数の現用親局の1つの親局に障
害が発生してその親局の運用を継続することが困難にな
った場合、その現用親局をバックアップ親局に切り替え
ることが行われる。通常、この種の親局はそれぞれCP
Uを搭載した複数のパネルを有しており、これらのパネ
ルには、全ての親局で使用されてそのパネルのCPUが
実行するプログラムが全ての親局で共通なプログラム
(以下、全共通プログラムと称する)のパネルと、各親
局内の等しいナンバーのパネルのCPUが実行するプロ
グラムが親局間で同じ場合もあれば異なる場合もあるプ
ログラム(以下、一部共通プログラムと称する)のパネ
ルとがある。そして、現用親局をバックアップ親局に切
り替えるときには、バックアップ親局を現用親局と同じ
状態にするために、現用親局の各パネル上のCPUが実
行していたプログラムと同一のプログラムをバックアッ
プ親局上の対応するナンバーのパネル上の記憶装置(R
AM)に対してロードさせる必要がある。このため、こ
のようなバックアップ親局への切替に際しては、現用親
局からバックアップ親局へのプログラムをロードするた
めの時間が必要となり、その間VSATネットワーク端
末間での通信が断されるという不具合が生じることな
る。
【0003】このようなことから、従来では切替の迅速
化を図るためのバックアップ親局のホットスタンバイ方
式が提案されている。この方式は、全ての現用親局上で
使用される全共通プログラムをデータベースに登録して
おき、ネットワーク運用者がバックアップ親局のホット
スタンバイ要求を行ったときに、親局管理部がバックア
ップ親局の該当するパネルにデータベースに登録されて
いる全共通プログラムをロードさせる方式である。この
ようにすれば、バックアップ親局への切替時には、現用
親局の一部共通プログラムと、その現用中の親局のみが
有していたプログラム(以下、個別プログラムと称す
る)とをロードすればよく、全てのプログラムをロード
する場合に比較して時間を短くすることができ、通信断
の時間も短縮することが可能となる。
化を図るためのバックアップ親局のホットスタンバイ方
式が提案されている。この方式は、全ての現用親局上で
使用される全共通プログラムをデータベースに登録して
おき、ネットワーク運用者がバックアップ親局のホット
スタンバイ要求を行ったときに、親局管理部がバックア
ップ親局の該当するパネルにデータベースに登録されて
いる全共通プログラムをロードさせる方式である。この
ようにすれば、バックアップ親局への切替時には、現用
親局の一部共通プログラムと、その現用中の親局のみが
有していたプログラム(以下、個別プログラムと称す
る)とをロードすればよく、全てのプログラムをロード
する場合に比較して時間を短くすることができ、通信断
の時間も短縮することが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このホ
ットスタンバイ方式では、全ての現用親局に共通の全共
通プログラムのみを予めロードさせておくため、一部の
親局の間で同じ一部共通プログラムを採用しており、し
かもこの親局の数が比較的に多い場合でも、これを予め
ロードすることは行っていない。したがって、このよう
な場合でも、バックアップ親局への切替時には、一部共
通プログラムと個別プログラムとをロードする必要があ
り、時間短縮が難しいという問題がある。また、従来の
ホットスタンバイ方式では、バックアップ親局への切替
時にネットワーク管理者がホットスタンバイ要求コマン
ドをモニターコンソールから実行しなければならず、自
動化できないという問題もある。本発明の目的は、バッ
クアップ親局の切替時間を短縮することを可能にしたホ
ットスタンバイ方式を提供することにある。また、本発
明の目的はバックアップ親局の切替の自動化を可能にし
たホットスタンバイ方式を提供することにある。
ットスタンバイ方式では、全ての現用親局に共通の全共
通プログラムのみを予めロードさせておくため、一部の
親局の間で同じ一部共通プログラムを採用しており、し
かもこの親局の数が比較的に多い場合でも、これを予め
ロードすることは行っていない。したがって、このよう
な場合でも、バックアップ親局への切替時には、一部共
通プログラムと個別プログラムとをロードする必要があ
り、時間短縮が難しいという問題がある。また、従来の
ホットスタンバイ方式では、バックアップ親局への切替
時にネットワーク管理者がホットスタンバイ要求コマン
ドをモニターコンソールから実行しなければならず、自
動化できないという問題もある。本発明の目的は、バッ
クアップ親局の切替時間を短縮することを可能にしたホ
ットスタンバイ方式を提供することにある。また、本発
明の目的はバックアップ親局の切替の自動化を可能にし
たホットスタンバイ方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のホットスタンバ
イ方式は、VSATネットワークを管理するネットワー
クマネジメントシステムには複数の現用親局で実行され
るプログラムを登録する現用データベースと、全ての現
用親局に共通な全共通プログラムを登録する全共通デー
タベースと、ある現用親局間に共通な一部共通プログラ
ムを登録する一部共通データベースとを備えており、バ
ックアップ親局には全共通データベースと一部共通デー
タベースにそれぞれ登録した全共通プログラムと一部共
通プログラムとを予めロードしておく。また、ネットワ
ークマネジメントシステムには、現用親局の構成変更を
行うと共に各データベースを更新する構成管理部と、こ
の構成管理部からの要求により全共通データベースと一
部共通データベースを更新し、かつこれら共通データベ
ースに基づいてバックアップ親局に対して全共通プログ
ラムと一部共通プログラムの再ロード処理を行う親局管
理部とを備える。なお、現用親局及びバックアップ親局
は、全共通プログラムを実行するCPUを有するパネル
と、一部共通プログラムを実行するCPUを有するパネ
ルと、各親局固有の個別プログラムを実行するCPUを
有するパネルとを有しており、各パネルにはそれぞれ独
立してプログラムをロード可能な構成である。
イ方式は、VSATネットワークを管理するネットワー
クマネジメントシステムには複数の現用親局で実行され
るプログラムを登録する現用データベースと、全ての現
用親局に共通な全共通プログラムを登録する全共通デー
タベースと、ある現用親局間に共通な一部共通プログラ
ムを登録する一部共通データベースとを備えており、バ
ックアップ親局には全共通データベースと一部共通デー
タベースにそれぞれ登録した全共通プログラムと一部共
通プログラムとを予めロードしておく。また、ネットワ
ークマネジメントシステムには、現用親局の構成変更を
行うと共に各データベースを更新する構成管理部と、こ
の構成管理部からの要求により全共通データベースと一
部共通データベースを更新し、かつこれら共通データベ
ースに基づいてバックアップ親局に対して全共通プログ
ラムと一部共通プログラムの再ロード処理を行う親局管
理部とを備える。なお、現用親局及びバックアップ親局
は、全共通プログラムを実行するCPUを有するパネル
と、一部共通プログラムを実行するCPUを有するパネ
ルと、各親局固有の個別プログラムを実行するCPUを
有するパネルとを有しており、各パネルにはそれぞれ独
立してプログラムをロード可能な構成である。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明にかかる装置のブロック構成図であ
る。同図において、1はVSATネットワーク、2はV
SATネットワーク3を監視制御するネットワークマネ
ジメントシステム、3はこのネットワークマネジメント
システム2とVSATネットワーク運用者とのマンマシ
ンインターフェースを提供するモニターコンソールであ
る。前記VSATネットワーク1には、複数の現用親局
11,12,13,…,1Nと、1つのバックアップ親
局10が設けられる。これらの親局には、それぞれ全て
に共通な全共通プログラムを使用するパネルP1と、一
部が共通する一部共通プログラムを使用するパネルP2
と、個々に異なる個別プログラムを使用するパネルP3
とが存在している。一方、前記モニターコンソール3
は、VSATネットワーク運用者がVSATネットワー
ク1を監視制御するための監視制御コマンドを入力する
コマンド入力部31と、ネットワークマネジメントシス
テム2からのメッセージを表示するメッセージ表示部3
2とを有する。
る。図1は本発明にかかる装置のブロック構成図であ
る。同図において、1はVSATネットワーク、2はV
SATネットワーク3を監視制御するネットワークマネ
ジメントシステム、3はこのネットワークマネジメント
システム2とVSATネットワーク運用者とのマンマシ
ンインターフェースを提供するモニターコンソールであ
る。前記VSATネットワーク1には、複数の現用親局
11,12,13,…,1Nと、1つのバックアップ親
局10が設けられる。これらの親局には、それぞれ全て
に共通な全共通プログラムを使用するパネルP1と、一
部が共通する一部共通プログラムを使用するパネルP2
と、個々に異なる個別プログラムを使用するパネルP3
とが存在している。一方、前記モニターコンソール3
は、VSATネットワーク運用者がVSATネットワー
ク1を監視制御するための監視制御コマンドを入力する
コマンド入力部31と、ネットワークマネジメントシス
テム2からのメッセージを表示するメッセージ表示部3
2とを有する。
【0007】また、前記ネットワークマネジメントシス
テム2には、前記VSATネットワーク1の現用親局で
使用されているプログラムを登録する現用データベース
21と、現用親局の全てに共通な全共通プログラムを登
録する全共通データベース22と、現用親局の一部に共
通な一部共通プログラムを登録する一部共通データベー
ス23が設けられる。また、前記モニターコンソール3
からの要求を受信して現用親局の構成変更を行い、かつ
前記各データベースの内容を更新する構成管理部24
と、この構成管理部24からの要求により全共通データ
ベース22と一部共通データベース23の内容に基づい
てバックアップ親局に対してプログラムのロード処理を
行う親局管理部25とを備えている。
テム2には、前記VSATネットワーク1の現用親局で
使用されているプログラムを登録する現用データベース
21と、現用親局の全てに共通な全共通プログラムを登
録する全共通データベース22と、現用親局の一部に共
通な一部共通プログラムを登録する一部共通データベー
ス23が設けられる。また、前記モニターコンソール3
からの要求を受信して現用親局の構成変更を行い、かつ
前記各データベースの内容を更新する構成管理部24
と、この構成管理部24からの要求により全共通データ
ベース22と一部共通データベース23の内容に基づい
てバックアップ親局に対してプログラムのロード処理を
行う親局管理部25とを備えている。
【0008】この構成において、構成管理部24は、V
SATネットワーク1の現用親局11〜1Nの全パネル
上のCPUが実行すべきプログラムを現用データベース
21に登録しておき、かつ全ての現用親局の全パネルに
対して共通プログラム抽出処理を行ない、全現用親局間
で同一のパネルナンバーを持つパネル上で同一のプログ
ラムが使用されている場合はそれを全共通プログラムと
して全共通データベース22に登録する。また、ある親
局間の同一パネルナンバーを持つパネル上で同一のプロ
グラムがただ1種類のとき、それを一部共通プログラム
として一部共通データベース23に登録している。一
方、バックアップ親局10のパネルには、全共通データ
ベース22及び一部共通データベース23のそれぞれに
登録されている全共通プログラムと一部共通プログラム
が親局管理部25によってロードされている。
SATネットワーク1の現用親局11〜1Nの全パネル
上のCPUが実行すべきプログラムを現用データベース
21に登録しておき、かつ全ての現用親局の全パネルに
対して共通プログラム抽出処理を行ない、全現用親局間
で同一のパネルナンバーを持つパネル上で同一のプログ
ラムが使用されている場合はそれを全共通プログラムと
して全共通データベース22に登録する。また、ある親
局間の同一パネルナンバーを持つパネル上で同一のプロ
グラムがただ1種類のとき、それを一部共通プログラム
として一部共通データベース23に登録している。一
方、バックアップ親局10のパネルには、全共通データ
ベース22及び一部共通データベース23のそれぞれに
登録されている全共通プログラムと一部共通プログラム
が親局管理部25によってロードされている。
【0009】ここで、VSATネットワーク運用者から
コマンド入力部31を通し、VSATネットワーク1に
対する現用親局の追加要求(又は、削除要求、以下同
じ)がネットワークマネジメントシステム2に行われた
ときの動作を図2のフローチャートを参照して説明す
る。この追加要求が構成管理部24により受信されると
(ステップ100)、VSATネットワーク1に対して
追加する親局で使用される全パネル上のCPUが実行す
べきプログラムを現用データベース21に登録した後、
全ての現用親局11〜1Nの全パネルに対して共通プロ
グラム抽出処理を行なう(ステップ101)。そして、
追加する親局を含む全現用親局間で同一のパネルナンバ
ーを持つパネル上で使用されている同一のプログラムを
全共通プログラムとして認識し、全共通データベース2
2を更新する(ステップ102)。また、ある親局間の
同一パネルナンバーを持つパネル上で使用されている同
一のプログラムを抽出し(ステップ103)、抽出され
た一部共通プログラムとして認識し、一部共通データベ
ース23を更新する(ステップ104)。
コマンド入力部31を通し、VSATネットワーク1に
対する現用親局の追加要求(又は、削除要求、以下同
じ)がネットワークマネジメントシステム2に行われた
ときの動作を図2のフローチャートを参照して説明す
る。この追加要求が構成管理部24により受信されると
(ステップ100)、VSATネットワーク1に対して
追加する親局で使用される全パネル上のCPUが実行す
べきプログラムを現用データベース21に登録した後、
全ての現用親局11〜1Nの全パネルに対して共通プロ
グラム抽出処理を行なう(ステップ101)。そして、
追加する親局を含む全現用親局間で同一のパネルナンバ
ーを持つパネル上で使用されている同一のプログラムを
全共通プログラムとして認識し、全共通データベース2
2を更新する(ステップ102)。また、ある親局間の
同一パネルナンバーを持つパネル上で使用されている同
一のプログラムを抽出し(ステップ103)、抽出され
た一部共通プログラムとして認識し、一部共通データベ
ース23を更新する(ステップ104)。
【0010】このとき、もし、今回の現用親局追加要求
による処理前の全共通及び一部共通プログラムと、処理
後の全共通及び一部共通プログラムが異なった場合は、
構成管理部24は違いが生じたことを親局管理部25に
通知する(ステップ105)。親局管理部25はこの通
知を受信すると、VSATネットワーク1内のバックア
ップ親局10に対し、全共通データベース22と一部共
通データベース23に登録されているプログラムに基づ
いて、これらのプログラムをバックアップ親局10内の
各パネルに対してロードさせるホットスタンバイ処理を
行う(ステップ106)。
による処理前の全共通及び一部共通プログラムと、処理
後の全共通及び一部共通プログラムが異なった場合は、
構成管理部24は違いが生じたことを親局管理部25に
通知する(ステップ105)。親局管理部25はこの通
知を受信すると、VSATネットワーク1内のバックア
ップ親局10に対し、全共通データベース22と一部共
通データベース23に登録されているプログラムに基づ
いて、これらのプログラムをバックアップ親局10内の
各パネルに対してロードさせるホットスタンバイ処理を
行う(ステップ106)。
【0011】したがって、このホットスタンバイ処理を
行っておけば、VSATネットワーク1の全現用親局間
の全共通プログラムは既にバックアップ親局10にロー
ドされており、かつこれに加えて一部共通プログラムも
ロードされている。この状態でバックアップ親局への切
替が行われたときには、バックアップ親局には全共通プ
ログラムはロードする必要はなく、また、バックアップ
親局にロードされている一部共通プログラムが切り替え
られる現用親局の一部共通プログラムと同一の場合に
は、この一部共通プログラムのロードも不要となる。結
局、バックアップ親局には、現用親局の個別のプログラ
ムのみをロードすればよいことになる。これにより、全
共通プログラムのみをロードしておいた従来のホットス
タンバイ方式に比較してバックアップ親局への切替時間
を短くすることができ、通信断の時間を短縮することが
できる。
行っておけば、VSATネットワーク1の全現用親局間
の全共通プログラムは既にバックアップ親局10にロー
ドされており、かつこれに加えて一部共通プログラムも
ロードされている。この状態でバックアップ親局への切
替が行われたときには、バックアップ親局には全共通プ
ログラムはロードする必要はなく、また、バックアップ
親局にロードされている一部共通プログラムが切り替え
られる現用親局の一部共通プログラムと同一の場合に
は、この一部共通プログラムのロードも不要となる。結
局、バックアップ親局には、現用親局の個別のプログラ
ムのみをロードすればよいことになる。これにより、全
共通プログラムのみをロードしておいた従来のホットス
タンバイ方式に比較してバックアップ親局への切替時間
を短くすることができ、通信断の時間を短縮することが
できる。
【0012】なお、現用親局の一部共通プログラムと、
予めバックアップ親局にロードしておいた一部共通プロ
グラムとが同一でない場合には、その一部共通プログラ
ムもロードすることになり、この場合には従来方式と比
較すると時間短縮の効果は得られないことになる。しか
しながら、N対1のリダンダント構成のVSATネット
ワークの全体を考えた場合、最低でも2つの現用親局間
での一部共通プログラムがバックアップ親局にロードさ
れていることになるため、場合によってはその分のロー
ドが省略できることになり、これを平均すればバックア
ップ親局にプログラムをロードするのに要する時間は従
来よりも短くなる。
予めバックアップ親局にロードしておいた一部共通プロ
グラムとが同一でない場合には、その一部共通プログラ
ムもロードすることになり、この場合には従来方式と比
較すると時間短縮の効果は得られないことになる。しか
しながら、N対1のリダンダント構成のVSATネット
ワークの全体を考えた場合、最低でも2つの現用親局間
での一部共通プログラムがバックアップ親局にロードさ
れていることになるため、場合によってはその分のロー
ドが省略できることになり、これを平均すればバックア
ップ親局にプログラムをロードするのに要する時間は従
来よりも短くなる。
【0013】図3はこのことを模式的に示す図であり、
例えば5個の現用親局11〜15があり、バックアップ
親局10のパネルP1,P2,P3に対して全共通プロ
グラム、一部共通プログラム、個別プログラムをそれぞ
れロードする時間を1とし、かつここでは2組の現用親
局がそれぞれ一部共通プログラムを有していたとする
と、これらの現用親局をバックアップ親局に切り替える
際のプログラムロードの全時間はバックアップ親局にロ
ードした一部共通プログラムの種別に応じて8,8,9
となり、その平均された全時間は8.3となり、結果とし
て1つの親局に対するロードの平均時間は8.3/5=
1.7となる。一方、従来方式では、いずれの現用親局に
対しても時間は2となり、本発明の方が短いことがわか
る。また、この構成では、ネットワークマネジメントシ
ステム2における構成管理部24と親局管理部25が自
動的に親局の構成変更及び再ロードを行うため、バック
アップ親局の切替の前にVSATネットワーク管理者が
ホットスタンバイ要求を実行することなく自動的にバッ
クアップ親局のホットスタンバイを行うことができる。
例えば5個の現用親局11〜15があり、バックアップ
親局10のパネルP1,P2,P3に対して全共通プロ
グラム、一部共通プログラム、個別プログラムをそれぞ
れロードする時間を1とし、かつここでは2組の現用親
局がそれぞれ一部共通プログラムを有していたとする
と、これらの現用親局をバックアップ親局に切り替える
際のプログラムロードの全時間はバックアップ親局にロ
ードした一部共通プログラムの種別に応じて8,8,9
となり、その平均された全時間は8.3となり、結果とし
て1つの親局に対するロードの平均時間は8.3/5=
1.7となる。一方、従来方式では、いずれの現用親局に
対しても時間は2となり、本発明の方が短いことがわか
る。また、この構成では、ネットワークマネジメントシ
ステム2における構成管理部24と親局管理部25が自
動的に親局の構成変更及び再ロードを行うため、バック
アップ親局の切替の前にVSATネットワーク管理者が
ホットスタンバイ要求を実行することなく自動的にバッ
クアップ親局のホットスタンバイを行うことができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、VSAT
ネットワークを管理するネットワークマネジメントシス
テムに現用データベース,全共通データベース,及び一
部共通データベースとを備え、バックアップ親局には全
共通データベースと一部共通データベースにそれぞれ登
録した全共通プログラムと一部共通プログラムとを予め
ロードしておくことにより、バックアップ親局の切替時
には、全共通プログラムはもとよりのこと、場合によっ
ては一部共通プログラムを改めてバックアップ親局にロ
ードする必要がなくなり、その分バックアップ親局の切
替時間を短くでき、通信断の時間短縮を図ることができ
る。この場合、現用親局の構成変更を行うと共に各デー
タベースを更新する構成管理部と、この構成管理部から
の要求により全共通データベースと一部共通データベー
スを更新してバックアップ親局に対して全共通プログラ
ムと一部共通プログラムの再ロード処理を行う親局管理
部とを備えることにより、現用親局の構成変更に追従し
て常にバックアップ親局に対して最適な全共通プログラ
ムと一部共通プログラムのロード状態を保つことができ
る。また、これら構成管理部と親局管理部とを備えるこ
とにより、バックアップ親局のホットスタンバイの自動
化を行うことができ、ネットワーク管理者がその都度ホ
ットスタンバイ要求を実行する必要もない。
ネットワークを管理するネットワークマネジメントシス
テムに現用データベース,全共通データベース,及び一
部共通データベースとを備え、バックアップ親局には全
共通データベースと一部共通データベースにそれぞれ登
録した全共通プログラムと一部共通プログラムとを予め
ロードしておくことにより、バックアップ親局の切替時
には、全共通プログラムはもとよりのこと、場合によっ
ては一部共通プログラムを改めてバックアップ親局にロ
ードする必要がなくなり、その分バックアップ親局の切
替時間を短くでき、通信断の時間短縮を図ることができ
る。この場合、現用親局の構成変更を行うと共に各デー
タベースを更新する構成管理部と、この構成管理部から
の要求により全共通データベースと一部共通データベー
スを更新してバックアップ親局に対して全共通プログラ
ムと一部共通プログラムの再ロード処理を行う親局管理
部とを備えることにより、現用親局の構成変更に追従し
て常にバックアップ親局に対して最適な全共通プログラ
ムと一部共通プログラムのロード状態を保つことができ
る。また、これら構成管理部と親局管理部とを備えるこ
とにより、バックアップ親局のホットスタンバイの自動
化を行うことができ、ネットワーク管理者がその都度ホ
ットスタンバイ要求を実行する必要もない。
【図1】本発明のホットスタンバイ方式を実行するシス
テムのブロック構成図である。
テムのブロック構成図である。
【図2】ネットワークマネジメントシステムの動作を説
明するためのフローチャートである。
明するためのフローチャートである。
【図3】本発明方式によるバックアップ親局の切替時間
を説明するための概念図である。
を説明するための概念図である。
1 VSATネットワーク 2 ネットワークマネジメントシステム 3 モニターコンソール 10 バックアップ親局 11〜1N 現用親局 21 現用データベース 22 全共通データベース 23 一部共通データベース 24 構成管理部 25 親局管理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 7/15
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の現用親局とバックアップ親局とで
構成される超小型地球局ネットワークにおいて、前記超
小型地球局ネットワークを管理するネットワークマネジ
メントシステムには前記複数の現用親局で実行されるプ
ログラムを登録する現用データベースと、全ての現用親
局に共通な全共通プログラムを登録する全共通データベ
ースと、ある現用親局間に共通な一部共通プログラムを
登録する一部共通データベースとを備え、前記バックア
ップ親局には前記全共通データベースと一部共通データ
ベースにそれぞれ登録した全共通プログラムと一部共通
プログラムとを予めロードしておくことを特徴とするバ
ックアップ親局のホットスタンバイ方式。 - 【請求項2】 ネットワークマネジメントシステムに
は、現用親局の構成変更を行うと共に前記各データベー
スを更新する構成管理部と、この構成管理部からの要求
により前記全共通データベースと一部共通データベース
を更新し、かつこれら共通データベースに基づいてバッ
クアップ親局に対して全共通プログラムと一部共通プロ
グラムの再ロード処理を行う親局管理部とを備える請求
項1のバックアップ親局のホットスタンバイ方式。 - 【請求項3】 現用親局及びバックアップ親局は、全共
通プログラムを実行するCPUを有するパネルと、一部
共通プログラムを実行するCPUを有するパネルと、各
親局固有の個別プログラムを実行するCPUを有するパ
ネルとを有し、各パネルにはそれぞれ独立してプログラ
ムをロード可能な請求項1又は2のバックアップ親局の
ホットスタンバイ方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5125451A JPH06314991A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | バックアップ親局のホットスタンバイ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5125451A JPH06314991A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | バックアップ親局のホットスタンバイ方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06314991A true JPH06314991A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14910419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5125451A Pending JPH06314991A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | バックアップ親局のホットスタンバイ方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06314991A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007114983A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Hitachi Ltd | サーバプール管理方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04314219A (ja) * | 1991-04-12 | 1992-11-05 | Mitsubishi Electric Corp | 衛星通信システム |
| JPH0567992A (ja) * | 1991-09-09 | 1993-03-19 | Nec Corp | 制御監視方式 |
-
1993
- 1993-04-28 JP JP5125451A patent/JPH06314991A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04314219A (ja) * | 1991-04-12 | 1992-11-05 | Mitsubishi Electric Corp | 衛星通信システム |
| JPH0567992A (ja) * | 1991-09-09 | 1993-03-19 | Nec Corp | 制御監視方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007114983A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Hitachi Ltd | サーバプール管理方法 |
| US8769545B2 (en) | 2005-10-20 | 2014-07-01 | Hitachi, Ltd. | Server pool management method |
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