JPH06318060A - 表示制御装置 - Google Patents
表示制御装置Info
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- JPH06318060A JPH06318060A JP4147698A JP14769892A JPH06318060A JP H06318060 A JPH06318060 A JP H06318060A JP 4147698 A JP4147698 A JP 4147698A JP 14769892 A JP14769892 A JP 14769892A JP H06318060 A JPH06318060 A JP H06318060A
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- display
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- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/02—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed
- G09G5/028—Circuits for converting colour display signals into monochrome display signals
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/14—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
- G06F3/147—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units using display panels
- G06F3/1475—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units using display panels with conversion of CRT control signals to flat panel control signals, e.g. adapting the palette memory
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G2320/00—Control of display operating conditions
- G09G2320/02—Improving the quality of display appearance
- G09G2320/0271—Adjustment of the gradation levels within the range of the gradation scale, e.g. by redistribution or clipping
- G09G2320/0276—Adjustment of the gradation levels within the range of the gradation scale, e.g. by redistribution or clipping for the purpose of adaptation to the characteristics of a display device, i.e. gamma correction
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/02—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed
- G09G5/06—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed using colour palettes, e.g. look-up tables
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】CRTディスプレイのカラー表示画面の色調を
忠実に再現したモノクロ階調表示をフラットパネルディ
スプレイ上で実現する。 【構成】連動モードにおいてはRAMDAC30の各カ
ラーレジスタに書き込まれるカラーデータのR,G,B
それぞれの値に従ってそのカラーデータの色が輝度換算
回路302によって輝度値に換算され、その輝度値から
フラットパレットテーブル305の各レジスタに書き込
むべき階調データが生成される。非連動モードにおいて
はRAMDAC30のカラーデータには関係のない任意
の階調データがフラットパレットテーブル305の各レ
ジスタに書き込まれる。このため、連動/非連動のモー
ド切り替えによって、CRTディスプレイのカラー表示
画面を忠実に再現したモノクロ階調表示と、カラー表示
画面とは関係ない任意の色調のモノクロ階調表示とを選
択することができる。
忠実に再現したモノクロ階調表示をフラットパネルディ
スプレイ上で実現する。 【構成】連動モードにおいてはRAMDAC30の各カ
ラーレジスタに書き込まれるカラーデータのR,G,B
それぞれの値に従ってそのカラーデータの色が輝度換算
回路302によって輝度値に換算され、その輝度値から
フラットパレットテーブル305の各レジスタに書き込
むべき階調データが生成される。非連動モードにおいて
はRAMDAC30のカラーデータには関係のない任意
の階調データがフラットパレットテーブル305の各レ
ジスタに書き込まれる。このため、連動/非連動のモー
ド切り替えによって、CRTディスプレイのカラー表示
画面を忠実に再現したモノクロ階調表示と、カラー表示
画面とは関係ない任意の色調のモノクロ階調表示とを選
択することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は表示制御装置に関し、
特にカラーCRTとフラットパネルディスプレイを共用
できるポータブルコンピュータの表示制御装置に関す
る。
特にカラーCRTとフラットパネルディスプレイを共用
できるポータブルコンピュータの表示制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯可能なラップトップタイプま
たはノートタイプのポータブルコンピュータが種々開発
されている。
たはノートタイプのポータブルコンピュータが種々開発
されている。
【0003】この種の典型的なポータブルコンピュータ
は、例えばプラズマディスプレイや液晶ディスプレイの
ようなフラットパネルディスプレイを標準装備してい
る。このフラットパネルディスプレイは、コンピュータ
本体に対して閉塞位置と解放位置間の範囲を回動自在に
設けられている。フラットパネルディスプレイが閉塞位
置に設定された場合、そのフラットパネルディスプレイ
はコンピュータ本体と一体のキーボードを覆うように位
置設定され、これによりコンピュータは携帯し易くな
る。このため、フラットパネルディスプレイは、その携
帯性を向上させる点でポータブルコンピュータに好適で
ある。ポータブルコンピュータに使用されているフラッ
トパネルディスプレイの多くは、モノクロ階調表示のデ
ィスプレイである。モノクロ階調表示のフラットパネル
ディスプレイは階調によって色を表現するものであり、
カラー液晶ディスプレイのようなカラー表示のフラット
パネルディスプレイに比べ非常に安価である。
は、例えばプラズマディスプレイや液晶ディスプレイの
ようなフラットパネルディスプレイを標準装備してい
る。このフラットパネルディスプレイは、コンピュータ
本体に対して閉塞位置と解放位置間の範囲を回動自在に
設けられている。フラットパネルディスプレイが閉塞位
置に設定された場合、そのフラットパネルディスプレイ
はコンピュータ本体と一体のキーボードを覆うように位
置設定され、これによりコンピュータは携帯し易くな
る。このため、フラットパネルディスプレイは、その携
帯性を向上させる点でポータブルコンピュータに好適で
ある。ポータブルコンピュータに使用されているフラッ
トパネルディスプレイの多くは、モノクロ階調表示のデ
ィスプレイである。モノクロ階調表示のフラットパネル
ディスプレイは階調によって色を表現するものであり、
カラー液晶ディスプレイのようなカラー表示のフラット
パネルディスプレイに比べ非常に安価である。
【0004】さらに、このようなモノクロ階調表示また
はカラー表示のフラットパネルディスプレイを標準装備
している最近のポータブルコンピュータは、カラーCR
Tディスプレイも必要に応じて接続できるように、カラ
ーCRTディスプレイへのビデオ出力端子を備えてい
る。カラーCRTディスプレイはデスクトップタイプの
パーソナルコンピュータのモニタとして従来より広く使
用されているので、カラーCRTディスプレイを対象と
した多くのアプリケーションプログラムが開発されてい
る。このため、カラーCRTディスプレイを使用できる
ポータブルコンピュータは、既存のソフトウェア資源を
有効に利用することができ、デスクトップタイプのパー
ソナルコンピュータと同様の運用を行なうことができ
る。
はカラー表示のフラットパネルディスプレイを標準装備
している最近のポータブルコンピュータは、カラーCR
Tディスプレイも必要に応じて接続できるように、カラ
ーCRTディスプレイへのビデオ出力端子を備えてい
る。カラーCRTディスプレイはデスクトップタイプの
パーソナルコンピュータのモニタとして従来より広く使
用されているので、カラーCRTディスプレイを対象と
した多くのアプリケーションプログラムが開発されてい
る。このため、カラーCRTディスプレイを使用できる
ポータブルコンピュータは、既存のソフトウェア資源を
有効に利用することができ、デスクトップタイプのパー
ソナルコンピュータと同様の運用を行なうことができ
る。
【0005】ところで、フラットパネルディスプレイと
カラーCRTディスプレイとでは、それぞれ別個の表示
制御が必要とされる。特に、モノクロ階調表示のフラッ
トパネルディスプレイの場合には、カラーCRTディス
プレイ用の色情報を持つ表示データをフラットパネルデ
ィスプレイ用の階調ビデオデータに変換する処理が必要
となる。
カラーCRTディスプレイとでは、それぞれ別個の表示
制御が必要とされる。特に、モノクロ階調表示のフラッ
トパネルディスプレイの場合には、カラーCRTディス
プレイ用の色情報を持つ表示データをフラットパネルデ
ィスプレイ用の階調ビデオデータに変換する処理が必要
となる。
【0006】そこで、モノクロ階調表示のフラットパネ
ルディスプレイを備えたポータブルコンピュータの表示
制御装置は、色情報を持つ表示データをカラーCRTデ
ィスプレイのカラービデオ信号に変換するためのRAM
DAC(カラーテーブル付きD/Aコンバータ)と、色
情報を持つ表示データをフラットパネルディスプレイ用
の階調ビデオデータに変換するためのフラットパレット
テーブルとを備えている。
ルディスプレイを備えたポータブルコンピュータの表示
制御装置は、色情報を持つ表示データをカラーCRTデ
ィスプレイのカラービデオ信号に変換するためのRAM
DAC(カラーテーブル付きD/Aコンバータ)と、色
情報を持つ表示データをフラットパネルディスプレイ用
の階調ビデオデータに変換するためのフラットパレット
テーブルとを備えている。
【0007】RAMDACは、色情報をもつ表示データ
をR,G,Bのアナログカラービデオ信号に変換するた
めのものであり、例えば256個のカラーレジスタを備
えている。各カラーレジスタにはR,G,Bのカラーデ
ータが格納されている。フラットパレットテーブルは色
情報をもつ表示データを階調ビデオデータに変換するた
めのものであり、RAMDACのカラーテーブルに設け
られているカラーレジスタと同数、つまり256個の階
調レジスタを備えている。各階調レジスタには、階調を
示す階調データが格納されている。
をR,G,Bのアナログカラービデオ信号に変換するた
めのものであり、例えば256個のカラーレジスタを備
えている。各カラーレジスタにはR,G,Bのカラーデ
ータが格納されている。フラットパレットテーブルは色
情報をもつ表示データを階調ビデオデータに変換するた
めのものであり、RAMDACのカラーテーブルに設け
られているカラーレジスタと同数、つまり256個の階
調レジスタを備えている。各階調レジスタには、階調を
示す階調データが格納されている。
【0008】カラーCRTディスプレイにカラー表示を
行う場合には、色情報をもつ例えば8ビット/ピクセル
の表示データがインデックスとしてRAMDACに供給
され、これによってRAMDAC内の256個のカラー
レジスタの1つが選択される。選択されたカラーレジス
タに格納されているR,G,Bのカラーデータは、それ
ぞれA/DコンバータによってR,G,Bのアナログカ
ラービデオ信号に変換されてカラーCRTディスプレイ
に供給される。一方、フラットパネルディスプレイにモ
ノクロ階調表示を行う場合には、RAMDACの選択に
用いたのと同じ8ビット/ピクセルの表示データによっ
てフラットパレットテーブルが参照され、これによって
256個の階調レジスタの中の1つが選択される。選択
された階調レジスタに格納されている階調データは、モ
ノクロ階調ビデオデータとしてフラットパネルディスプ
レイに供給される。
行う場合には、色情報をもつ例えば8ビット/ピクセル
の表示データがインデックスとしてRAMDACに供給
され、これによってRAMDAC内の256個のカラー
レジスタの1つが選択される。選択されたカラーレジス
タに格納されているR,G,Bのカラーデータは、それ
ぞれA/DコンバータによってR,G,Bのアナログカ
ラービデオ信号に変換されてカラーCRTディスプレイ
に供給される。一方、フラットパネルディスプレイにモ
ノクロ階調表示を行う場合には、RAMDACの選択に
用いたのと同じ8ビット/ピクセルの表示データによっ
てフラットパレットテーブルが参照され、これによって
256個の階調レジスタの中の1つが選択される。選択
された階調レジスタに格納されている階調データは、モ
ノクロ階調ビデオデータとしてフラットパネルディスプ
レイに供給される。
【0009】このように、従来の表示制御装置において
は、本来カラーCRTディスプレイ用の色情報をもつ表
示データをフラットパレットテーブルを介して階調ビデ
オデータに変換することによって、フラットパネルディ
スプレイのモノクロ階調表示を実現していた。この場
合、フラットパネルディスプレイにおけるモノクロ階調
表示の色調は、フラットパレットテーブルの各階調レジ
スタに設定される階調データの値によって決定される。
したがって、カラーCRTディスプレイのカラー表示の
色調をモノクロ階調表示によって再現するためには、R
AMDACに設定されるカラーデータの値に応じた階調
データを生成し、それをフラットパレットテーブルに設
定する必要がある。
は、本来カラーCRTディスプレイ用の色情報をもつ表
示データをフラットパレットテーブルを介して階調ビデ
オデータに変換することによって、フラットパネルディ
スプレイのモノクロ階調表示を実現していた。この場
合、フラットパネルディスプレイにおけるモノクロ階調
表示の色調は、フラットパレットテーブルの各階調レジ
スタに設定される階調データの値によって決定される。
したがって、カラーCRTディスプレイのカラー表示の
色調をモノクロ階調表示によって再現するためには、R
AMDACに設定されるカラーデータの値に応じた階調
データを生成し、それをフラットパレットテーブルに設
定する必要がある。
【0010】通常、フラットパレットテーブルに設定さ
れる階調データのビット数は、RAMDACに設定され
るカラーデータのビット数よりも少ない。これは、フラ
ットパネルディスプレイは、そのパネルの特性上、表現
可能な1ドット当たりの階調数が少なく、例えば16階
調程度に制限されているためである。このため、従来の
表示制御装置では、RAMDACに設定されるカラーデ
ータのビット数を単純に間引くという手法によって、カ
ラーデータの値を線形的に階調データに変換していた。
れる階調データのビット数は、RAMDACに設定され
るカラーデータのビット数よりも少ない。これは、フラ
ットパネルディスプレイは、そのパネルの特性上、表現
可能な1ドット当たりの階調数が少なく、例えば16階
調程度に制限されているためである。このため、従来の
表示制御装置では、RAMDACに設定されるカラーデ
ータのビット数を単純に間引くという手法によって、カ
ラーデータの値を線形的に階調データに変換していた。
【0011】しかしながら、このようなカラーデータか
ら階調データへの変換処理においては、明るさを感じる
感度が青(B)、赤(R)、緑(G)の順で高くなると
いう人間の色に対する視覚的特性が全く考慮されてな
い。このため、前述のような線形的手法で生成された階
調データを使用した場合には、人間の目からは、フラッ
トパネルディスプレイのモノクロ階調表示画面の色調は
カラーCRTディスプレイのカラー表示画面と異なって
見える。このため、フラットパネルディスプレイのモノ
クロ階調表示においては、カラーCRTディスプレイの
カラー表示の色調を忠実に再現することができなかっ
た。
ら階調データへの変換処理においては、明るさを感じる
感度が青(B)、赤(R)、緑(G)の順で高くなると
いう人間の色に対する視覚的特性が全く考慮されてな
い。このため、前述のような線形的手法で生成された階
調データを使用した場合には、人間の目からは、フラッ
トパネルディスプレイのモノクロ階調表示画面の色調は
カラーCRTディスプレイのカラー表示画面と異なって
見える。このため、フラットパネルディスプレイのモノ
クロ階調表示においては、カラーCRTディスプレイの
カラー表示の色調を忠実に再現することができなかっ
た。
【0012】また、従来では、このように常にRAMD
ACのカラーデータを利用して階調データを生成してい
るので、RAMDACのカラーデータには関係のない任
意の階調データを生成してそれを画面表示するといった
運用を行うことはできなかった。このため、例えば、実
行するアプリケーションプログラムの種類によっては、
カラー表示の画面全体が例えば緑色系統の場合には、モ
ノクロ階調表示の画面が視覚的に認識しずらいものとな
ってしまう場合もある。なぜなら、RAMDACのカラ
ーデータは、本来表示できる色数の多いCRTディスプ
レイ用のものであるので、そのカラーデータの色の微妙
な変化を階調数の制限されたフラットパネルディスプレ
イ上で表現することは困難なためである。
ACのカラーデータを利用して階調データを生成してい
るので、RAMDACのカラーデータには関係のない任
意の階調データを生成してそれを画面表示するといった
運用を行うことはできなかった。このため、例えば、実
行するアプリケーションプログラムの種類によっては、
カラー表示の画面全体が例えば緑色系統の場合には、モ
ノクロ階調表示の画面が視覚的に認識しずらいものとな
ってしまう場合もある。なぜなら、RAMDACのカラ
ーデータは、本来表示できる色数の多いCRTディスプ
レイ用のものであるので、そのカラーデータの色の微妙
な変化を階調数の制限されたフラットパネルディスプレ
イ上で表現することは困難なためである。
【0013】さらに、従来では、フラットパネルディス
プレイのモノクロ階調表示をサポートするために256
個もの階調レジスタをもつフラットパレットテーブルを
設ける必要があったため、表示制御装置のハードウェア
構成が複雑化される欠点もあった。
プレイのモノクロ階調表示をサポートするために256
個もの階調レジスタをもつフラットパレットテーブルを
設ける必要があったため、表示制御装置のハードウェア
構成が複雑化される欠点もあった。
【0014】また、カラー表示のフラットパネルディス
プレイにおいても、そのパネルの特性によって、表現可
能な1ドット当たりの階調数が制限されているため、C
RTディスプレイのカラー表示画面の色調を忠実に再現
することや、CRTディスプレイと同等の色数を画面表
示することは困難であった。
プレイにおいても、そのパネルの特性によって、表現可
能な1ドット当たりの階調数が制限されているため、C
RTディスプレイのカラー表示画面の色調を忠実に再現
することや、CRTディスプレイと同等の色数を画面表
示することは困難であった。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従来の表示制御装置に
おいては、CRTディスプレイのカラー表示画面の色調
をフラットパネルディスプレイ上で忠実に再現すること
が困難であり、また常にCRTディスプレイ用のカラー
データを利用して階調データを生成しているのでカラー
データとは関係のない任意のモノクロ階調表示をフラッ
トパネルディスプレイ上で実現することが困難であっ
た。
おいては、CRTディスプレイのカラー表示画面の色調
をフラットパネルディスプレイ上で忠実に再現すること
が困難であり、また常にCRTディスプレイ用のカラー
データを利用して階調データを生成しているのでカラー
データとは関係のない任意のモノクロ階調表示をフラッ
トパネルディスプレイ上で実現することが困難であっ
た。
【0016】この発明はこのような点に鑑みてなされた
もので、CRTディスプレイのカラー表示画面の色調を
忠実に再現したモノクロ階調表示またはカラー表示をフ
ラットパネルディスプレイ上で実現できるようにし、ま
たモノクロ階調表示においては必要に応じてCRTディ
スプレイのカラー表示画面を忠実に再現したモノクロ階
調表示とそのカラー表示画面には関係ない任意の色調の
モノクロ階調表示とを選択することができる表示制御装
置を提供することを目的とする。
もので、CRTディスプレイのカラー表示画面の色調を
忠実に再現したモノクロ階調表示またはカラー表示をフ
ラットパネルディスプレイ上で実現できるようにし、ま
たモノクロ階調表示においては必要に応じてCRTディ
スプレイのカラー表示画面を忠実に再現したモノクロ階
調表示とそのカラー表示画面には関係ない任意の色調の
モノクロ階調表示とを選択することができる表示制御装
置を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段および作用】この発明は、
カラーCRTディスプレイとフラットパネルディスプレ
イの表示制御を行なう表示制御装置において、カラーC
RTディスプレイに表示するためのR,G,Bのカラー
データをそれぞれ保持する複数のレジスタを有し、それ
ら複数のカラーレジスタの1つが色情報をもつ表示デー
タによって選択されるカラーテーブルと、前記選択され
たカラーテーブルのレジスタに保持されているR,G,
Bのカラーデータをアナログカラービデオ信号に変換し
て前記カラーCRTディスプレイに供給する手段と、フ
ラットパネルディスプレイに表示するための階調データ
をそれぞれ保持する複数のレジスタを有し、それら複数
のレジスタの1つが前記色情報をもつ表示データによっ
て選択されるフラットパレットテーブルと、前記選択さ
れたフラットパレットテーブルのレジスタに保持されて
いる階調データを前記フラットパネルディスプレイに供
給する手段と、前記カラーテーブルの各カラーレジスタ
に書き込まれる前記カラーデータのR,G,Bそれぞれ
の値に従って、そのカラーデータの色をその色に対応し
た輝度に換算する輝度換算手段と、この輝度換算手段に
よって換算された輝度値を前記フラットパレットテーブ
ルの各レジスタに書き込むべき階調データに変換する変
換テーブル手段とを具備することを第1の特徴とする。
カラーCRTディスプレイとフラットパネルディスプレ
イの表示制御を行なう表示制御装置において、カラーC
RTディスプレイに表示するためのR,G,Bのカラー
データをそれぞれ保持する複数のレジスタを有し、それ
ら複数のカラーレジスタの1つが色情報をもつ表示デー
タによって選択されるカラーテーブルと、前記選択され
たカラーテーブルのレジスタに保持されているR,G,
Bのカラーデータをアナログカラービデオ信号に変換し
て前記カラーCRTディスプレイに供給する手段と、フ
ラットパネルディスプレイに表示するための階調データ
をそれぞれ保持する複数のレジスタを有し、それら複数
のレジスタの1つが前記色情報をもつ表示データによっ
て選択されるフラットパレットテーブルと、前記選択さ
れたフラットパレットテーブルのレジスタに保持されて
いる階調データを前記フラットパネルディスプレイに供
給する手段と、前記カラーテーブルの各カラーレジスタ
に書き込まれる前記カラーデータのR,G,Bそれぞれ
の値に従って、そのカラーデータの色をその色に対応し
た輝度に換算する輝度換算手段と、この輝度換算手段に
よって換算された輝度値を前記フラットパレットテーブ
ルの各レジスタに書き込むべき階調データに変換する変
換テーブル手段とを具備することを第1の特徴とする。
【0018】この表示制御装置においては、カラーテー
ブルの各カラーレジスタに書き込まれるカラーデータの
R,G,Bそれぞれの値に従ってそのカラーデータの色
調が輝度に換算され、その輝度値からフラットパレット
テーブルの各レジスタに書き込むべき階調データが生成
される。このように、CRTディスプレイに表示すべき
カラーデータのR,G,Bの値をそれぞれ考慮した輝度
換算によって階調データが生成されるので、R,G,B
それぞれについて明るく見える感度が異なるという人間
の視覚的特性を考慮した状態で階調データを生成するこ
とが可能となり、CRTディスプレイのカラー表示にお
ける色調を忠実に再現したモノクロ階調表示をフラット
パネルディスプレイ上で実現することができる。
ブルの各カラーレジスタに書き込まれるカラーデータの
R,G,Bそれぞれの値に従ってそのカラーデータの色
調が輝度に換算され、その輝度値からフラットパレット
テーブルの各レジスタに書き込むべき階調データが生成
される。このように、CRTディスプレイに表示すべき
カラーデータのR,G,Bの値をそれぞれ考慮した輝度
換算によって階調データが生成されるので、R,G,B
それぞれについて明るく見える感度が異なるという人間
の視覚的特性を考慮した状態で階調データを生成するこ
とが可能となり、CRTディスプレイのカラー表示にお
ける色調を忠実に再現したモノクロ階調表示をフラット
パネルディスプレイ上で実現することができる。
【0019】また、この発明は、連動モードと非連動モ
ードのモード指定によって、ポータブルコンピュータの
CPUから出力される階調データと変換テーブル手段か
ら出力される階調データを選択的にフラットパレットテ
ーブルに書き込めるように構成したことを第2の特徴と
する。
ードのモード指定によって、ポータブルコンピュータの
CPUから出力される階調データと変換テーブル手段か
ら出力される階調データを選択的にフラットパレットテ
ーブルに書き込めるように構成したことを第2の特徴と
する。
【0020】この構成においては、連動モードにおいて
はCRTディスプレイのカラー表示における色調を忠実
に再現したモノクロ階調表示を実現でき、また非連動モ
ードにおいてはCPUから出力される階調データをフラ
ットパレットテーブルに書き込めるので、CRTディス
プレイのカラー表示画面とは関係なく、フラットパネル
ディスプレイのパネルの種類や実行するアプリケーショ
ンプログラムの種類に合った任意の色調のモノクロ階調
表示を行うことができる。
はCRTディスプレイのカラー表示における色調を忠実
に再現したモノクロ階調表示を実現でき、また非連動モ
ードにおいてはCPUから出力される階調データをフラ
ットパレットテーブルに書き込めるので、CRTディス
プレイのカラー表示画面とは関係なく、フラットパネル
ディスプレイのパネルの種類や実行するアプリケーショ
ンプログラムの種類に合った任意の色調のモノクロ階調
表示を行うことができる。
【0021】また、この発明は、カラーCRTディスプ
レイとフラットパネルディスプレイの表示制御を行なう
表示制御装置において、カラーCRTディスプレイに表
示するためのR,G,Bのカラーデータをそれぞれ保持
する複数のレジスタを有し、それら複数のカラーレジス
タの1つが色情報をもつ表示データによって選択される
カラーテーブルと、前記選択されたカラーテーブルのレ
ジスタから読み出されるR,G,Bのカラーデータをア
ナログカラービデオ信号に変換して前記カラーCRTデ
ィスプレイに供給する手段と、前記選択されたカラーテ
ーブルのレジスタから読み出されるカラーデータのR,
G,Bそれぞれの値に従って、そのカラーデータの色を
その色に対応した輝度に換算する輝度換算手段と、この
輝度換算手段によって換算された輝度値をもつ階調デー
タを前記フラットパネルディスプレイに供給する手段と
を具備することを第3の特徴とする。
レイとフラットパネルディスプレイの表示制御を行なう
表示制御装置において、カラーCRTディスプレイに表
示するためのR,G,Bのカラーデータをそれぞれ保持
する複数のレジスタを有し、それら複数のカラーレジス
タの1つが色情報をもつ表示データによって選択される
カラーテーブルと、前記選択されたカラーテーブルのレ
ジスタから読み出されるR,G,Bのカラーデータをア
ナログカラービデオ信号に変換して前記カラーCRTデ
ィスプレイに供給する手段と、前記選択されたカラーテ
ーブルのレジスタから読み出されるカラーデータのR,
G,Bそれぞれの値に従って、そのカラーデータの色を
その色に対応した輝度に換算する輝度換算手段と、この
輝度換算手段によって換算された輝度値をもつ階調デー
タを前記フラットパネルディスプレイに供給する手段と
を具備することを第3の特徴とする。
【0022】この表示制御装置においては、カラーテー
ブルの選択されたレジスタに保持されているカラーデー
タが輝度換算され、これによってそのカラーデータの色
に対応した輝度を有する階調データが生成される。この
ため、人間の視覚的特性を考慮した階調データを得るこ
とができ、CRTディスプレイのカラー表示における色
調を忠実に再現したモノクロ階調表示をフラットパネル
ディスプレイ上で実現することができる。また、カラー
テーブルの選択されたレジスタから読み出されたカラー
データを直接的に輝度変換してそれを階調データとして
フラットパネルディスプレイに供給しているので、階調
データを保持するためのフラットパレットテーブルが不
用となり、表示制御装置のハードウェア構成の簡単化を
図ることができる。
ブルの選択されたレジスタに保持されているカラーデー
タが輝度換算され、これによってそのカラーデータの色
に対応した輝度を有する階調データが生成される。この
ため、人間の視覚的特性を考慮した階調データを得るこ
とができ、CRTディスプレイのカラー表示における色
調を忠実に再現したモノクロ階調表示をフラットパネル
ディスプレイ上で実現することができる。また、カラー
テーブルの選択されたレジスタから読み出されたカラー
データを直接的に輝度変換してそれを階調データとして
フラットパネルディスプレイに供給しているので、階調
データを保持するためのフラットパレットテーブルが不
用となり、表示制御装置のハードウェア構成の簡単化を
図ることができる。
【0023】さらに、この発明は、1画素が画面上の複
数ドットから構成される多色表示モードを有し、カラー
CRTディスプレイと2m階調のモノクロフラットパネ
ルディスプレイの表示制御を行なう表示制御装置におい
て、カラーCRTディスプレイに表示するための1画素
分のカラーデータをそれぞれ保持する複数のカラーレジ
スタを有し、それら複数のカラーレジスタの1つが色情
報をもつ表示データによって選択されるカラーテーブル
と、前記選択されたカラーテーブルのレジスタに保持さ
れているR,G,Bのカラーデータをアナログカラービ
デオ信号に変換して前記カラーCRTディスプレイに供
給する手段と、前記選択されたカラーテーブルのレジス
タに保持されているカラーデータのR,G,Bそれぞれ
の値に従ってそのカラーデータの色をその色に対応した
n(n>m)ビットの輝度に換算する輝度換算手段と、
この輝度換算手段によって換算されたn(n>m)ビッ
トの輝度値の上位mビットで表される第1階調データに
所定値を加算することによって前記第1階調データより
も階調レベルの高いmビットの第2階調データを生成す
る手段と、前記多色表示モードにおける前記1画素を構
成する複数ドットそれぞれについて前記第1または第2
のどちらの階調データを選択するかを示す選択信号に応
じて、前記第1および第2の階調データの一方を選択
し、その選択した階調データを前記フラットパネルディ
スプレイに供給する選択手段と、前記第1の階調データ
の下位(n−m)ビットの値に応じて、前記複数ドット
に対する前記第1または第2の階調データの割り当てを
それぞれ示す2(n−m)個の異なる階調パターンを選
択的に発生し、その発生した階調パターンにしたがって
前記選択信号の発生を制御する選択信号発生手段とを具
備することを第4の特徴とする。
数ドットから構成される多色表示モードを有し、カラー
CRTディスプレイと2m階調のモノクロフラットパネ
ルディスプレイの表示制御を行なう表示制御装置におい
て、カラーCRTディスプレイに表示するための1画素
分のカラーデータをそれぞれ保持する複数のカラーレジ
スタを有し、それら複数のカラーレジスタの1つが色情
報をもつ表示データによって選択されるカラーテーブル
と、前記選択されたカラーテーブルのレジスタに保持さ
れているR,G,Bのカラーデータをアナログカラービ
デオ信号に変換して前記カラーCRTディスプレイに供
給する手段と、前記選択されたカラーテーブルのレジス
タに保持されているカラーデータのR,G,Bそれぞれ
の値に従ってそのカラーデータの色をその色に対応した
n(n>m)ビットの輝度に換算する輝度換算手段と、
この輝度換算手段によって換算されたn(n>m)ビッ
トの輝度値の上位mビットで表される第1階調データに
所定値を加算することによって前記第1階調データより
も階調レベルの高いmビットの第2階調データを生成す
る手段と、前記多色表示モードにおける前記1画素を構
成する複数ドットそれぞれについて前記第1または第2
のどちらの階調データを選択するかを示す選択信号に応
じて、前記第1および第2の階調データの一方を選択
し、その選択した階調データを前記フラットパネルディ
スプレイに供給する選択手段と、前記第1の階調データ
の下位(n−m)ビットの値に応じて、前記複数ドット
に対する前記第1または第2の階調データの割り当てを
それぞれ示す2(n−m)個の異なる階調パターンを選
択的に発生し、その発生した階調パターンにしたがって
前記選択信号の発生を制御する選択信号発生手段とを具
備することを第4の特徴とする。
【0024】この表示制御装置においては、カラーテー
ブルの選択されたレジスタに保持されているカラーデー
タが輝度換算され、これによってそのカラーデータの色
調に対応した輝度を有する階調データが生成される。こ
のため、カラーデータの色調を考慮した階調データを得
ることができ、CRTディスプレイのカラー表示におけ
る色調を忠実に再現したモノクロ階調表示をフラットパ
ネルディスプレイ上で実現することができる。また、カ
ラーテーブルの選択されたレジスタに保持されているカ
ラーデータを直接的に輝度変換してそれを階調データと
してフラットパネルディスプレイに供給しているので、
階調データを保持するためのフラットパレットテーブル
が不用となり、表示制御装置のハードウェア構成の簡単
化を図ることができる。さらに、mビットの階調データ
と2(n−m)個の階調パターンとの組み合わせによっ
て、2mの階調表示から2m×2(n−m)階調の階調
表示への階調エミュレーションを行なっているので、1
画素を複数ドットで表す多色表示モードにおいては、疑
似的に2mの階調のフラットパネルディスプレイ上に2
m×2(n−m)階調表示を実現することができる。
ブルの選択されたレジスタに保持されているカラーデー
タが輝度換算され、これによってそのカラーデータの色
調に対応した輝度を有する階調データが生成される。こ
のため、カラーデータの色調を考慮した階調データを得
ることができ、CRTディスプレイのカラー表示におけ
る色調を忠実に再現したモノクロ階調表示をフラットパ
ネルディスプレイ上で実現することができる。また、カ
ラーテーブルの選択されたレジスタに保持されているカ
ラーデータを直接的に輝度変換してそれを階調データと
してフラットパネルディスプレイに供給しているので、
階調データを保持するためのフラットパレットテーブル
が不用となり、表示制御装置のハードウェア構成の簡単
化を図ることができる。さらに、mビットの階調データ
と2(n−m)個の階調パターンとの組み合わせによっ
て、2mの階調表示から2m×2(n−m)階調の階調
表示への階調エミュレーションを行なっているので、1
画素を複数ドットで表す多色表示モードにおいては、疑
似的に2mの階調のフラットパネルディスプレイ上に2
m×2(n−m)階調表示を実現することができる。
【0025】また、さらに、この発明は、1画素がR,
G,Bそれぞれについて複数ドットから構成される多色
表示モードを有し、カラーCRTディスプレイとR,
G,B毎に2m階調のカラーフラットパネルディスプレ
イの表示制御を行なう表示制御装置において、カラーC
RTディスプレイに表示するための1画素分のカラーデ
ータをそれぞれ保持する複数のカラーレジスタを有し、
それら複数のカラーレジスタの1つが色情報をもつ表示
データによって選択されるカラーテーブルと、前記選択
されたカラーテーブルのレジスタに保持されている各々
n(n>m)ビットからなるR,G,Bのカラーデータ
をアナログカラービデオ信号に変換して前記カラーCR
Tディスプレイに供給する手段と、前記選択されたカラ
ーテーブルのレジスタに保持されている各々n(n>
m)ビットからなるR,G,Bのカラーデータをそれぞ
れ受信し、受信したカラーデータに基づいて前記カラー
フラットパネルディスプレイに出力するためのR,G,
Bのカラービデオデータをそれぞれ生成する第1乃至第
3のビデオデータ生成手段とを具備し、第1乃至第3の
各ビデオデータ生成手段は、前記選択されたカラーテー
ブルのレジスタに保持されている対応する色のn(n>
m)ビットからなるカラーデータの上位mビットで表さ
れる第1カラーデータに所定値を加算することによって
前記第1カラーデータよりも階調レベルの高いmビット
の第2カラーデータを生成する手段と、前記多色表示モ
ードにおいて対応する色を構成する複数ドットそれぞれ
について前記第1または第2のどちらのカラーデータを
選択するかを示す選択信号に応じて、前記第1および第
2のカラーデータの一方を選択し、その選択したカラー
データを前記フラットパネルディスプレイに供給する選
択手段と、前記n(n>m)ビットからなるカラーデー
タの下位(n−m)ビットの値に応じて、前記複数ドッ
トに対する前記第1または第2のカラーデータの割り当
てをそれぞれ示す2( n−m)個の異なる階調パターン
の内の1つを選択し、その選択した階調パターンにした
がって前記選択信号の発生を制御する選択信号発生手段
とを具備することを第5の特徴とする。
G,Bそれぞれについて複数ドットから構成される多色
表示モードを有し、カラーCRTディスプレイとR,
G,B毎に2m階調のカラーフラットパネルディスプレ
イの表示制御を行なう表示制御装置において、カラーC
RTディスプレイに表示するための1画素分のカラーデ
ータをそれぞれ保持する複数のカラーレジスタを有し、
それら複数のカラーレジスタの1つが色情報をもつ表示
データによって選択されるカラーテーブルと、前記選択
されたカラーテーブルのレジスタに保持されている各々
n(n>m)ビットからなるR,G,Bのカラーデータ
をアナログカラービデオ信号に変換して前記カラーCR
Tディスプレイに供給する手段と、前記選択されたカラ
ーテーブルのレジスタに保持されている各々n(n>
m)ビットからなるR,G,Bのカラーデータをそれぞ
れ受信し、受信したカラーデータに基づいて前記カラー
フラットパネルディスプレイに出力するためのR,G,
Bのカラービデオデータをそれぞれ生成する第1乃至第
3のビデオデータ生成手段とを具備し、第1乃至第3の
各ビデオデータ生成手段は、前記選択されたカラーテー
ブルのレジスタに保持されている対応する色のn(n>
m)ビットからなるカラーデータの上位mビットで表さ
れる第1カラーデータに所定値を加算することによって
前記第1カラーデータよりも階調レベルの高いmビット
の第2カラーデータを生成する手段と、前記多色表示モ
ードにおいて対応する色を構成する複数ドットそれぞれ
について前記第1または第2のどちらのカラーデータを
選択するかを示す選択信号に応じて、前記第1および第
2のカラーデータの一方を選択し、その選択したカラー
データを前記フラットパネルディスプレイに供給する選
択手段と、前記n(n>m)ビットからなるカラーデー
タの下位(n−m)ビットの値に応じて、前記複数ドッ
トに対する前記第1または第2のカラーデータの割り当
てをそれぞれ示す2( n−m)個の異なる階調パターン
の内の1つを選択し、その選択した階調パターンにした
がって前記選択信号の発生を制御する選択信号発生手段
とを具備することを第5の特徴とする。
【0026】この表示制御装置においては、R,G,B
それぞれmビットからなるカラービデオデータに4種類
の階調パターンを組み合わせることにによって、R,
G,Bの各々についてmビットで表現できる2m階調か
ら2m×2(n−m)階調への階調エミュレーションが
行える。このため、多色表示モードにおいては、疑似的
に(2m×2(n−m))3色のカラー表示をカラーフ
ラットパネルディスプレイ上に実現することができる。
それぞれmビットからなるカラービデオデータに4種類
の階調パターンを組み合わせることにによって、R,
G,Bの各々についてmビットで表現できる2m階調か
ら2m×2(n−m)階調への階調エミュレーションが
行える。このため、多色表示モードにおいては、疑似的
に(2m×2(n−m))3色のカラー表示をカラーフ
ラットパネルディスプレイ上に実現することができる。
【0027】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。
明する。
【0028】まず、図1を参照して、この発明の一実施
例に係わる表示制御システムの全体の構成を説明する。
この表示制御システム4は、例えば、640×480ド
ット16色同時表示の表示モードを持つVGA(Video
Graphics Array)仕様の表示制御システムであ
り、バスコネクタ3を介してポータブルコンピュータの
システムバス2に接続される。この表示制御システム4
は、ポータブルコンピュータ本体に標準装備されるフラ
ットパネルディスプレイ40およびオプション接続され
るカラーCRTディスプレイ50双方に対する表示制御
を行なう。
例に係わる表示制御システムの全体の構成を説明する。
この表示制御システム4は、例えば、640×480ド
ット16色同時表示の表示モードを持つVGA(Video
Graphics Array)仕様の表示制御システムであ
り、バスコネクタ3を介してポータブルコンピュータの
システムバス2に接続される。この表示制御システム4
は、ポータブルコンピュータ本体に標準装備されるフラ
ットパネルディスプレイ40およびオプション接続され
るカラーCRTディスプレイ50双方に対する表示制御
を行なう。
【0029】表示制御システム4には、ディスプレイコ
ントローラ(DISP−CONT)10、画像メモリ
(VRAM)25、およびRAMDAC(カラーテーブ
ル付きD/Aコンバータ)30が設けられている。これ
らディスプレイコントローラ(DISP−CONT)1
0、画像メモリ(VRAM)25、およびRAMDAC
(カラーテーブル付きD/Aコンバータ)30は、図示
しない回路基板上に搭載されている。
ントローラ(DISP−CONT)10、画像メモリ
(VRAM)25、およびRAMDAC(カラーテーブ
ル付きD/Aコンバータ)30が設けられている。これ
らディスプレイコントローラ(DISP−CONT)1
0、画像メモリ(VRAM)25、およびRAMDAC
(カラーテーブル付きD/Aコンバータ)30は、図示
しない回路基板上に搭載されている。
【0030】ディスプレイコントローラ10はゲートア
レイによって実現されるLSIであり、この表示制御シ
ステム4の主要部を成す。このディスプレイコントロー
ラ10は、バスコネクタ3およびシステムバス2を介し
て、ポータブルコンピュータのCPU1とこの表示制御
システムとの間のインターフェースを司る。また、ディ
スプレイコントローラ10は、画像メモリ(VRAM)
25およびRAMDAC(カラーテーブル付きD/Aコ
ンバータ)30を利用して、フラットパネルディスプレ
イ40およびカラーCRTディスプレイ50に対する表
示制御を実行する。
レイによって実現されるLSIであり、この表示制御シ
ステム4の主要部を成す。このディスプレイコントロー
ラ10は、バスコネクタ3およびシステムバス2を介し
て、ポータブルコンピュータのCPU1とこの表示制御
システムとの間のインターフェースを司る。また、ディ
スプレイコントローラ10は、画像メモリ(VRAM)
25およびRAMDAC(カラーテーブル付きD/Aコ
ンバータ)30を利用して、フラットパネルディスプレ
イ40およびカラーCRTディスプレイ50に対する表
示制御を実行する。
【0031】画像メモリ(VRAM)25は、フラット
パネルディスプレイ40またはカラーCRTディスプレ
イ50に表示するための表示データをメモリプレーン方
式で記憶する。このメモリプレーン方式は、メモリ領域
を同一アドレスで指定される複数のプレーンに分割し、
これらプレーンに各画素の色情報を割り当てる方式であ
る。VGA仕様では画像メモリ(VRAM)25は4プ
レーンから構成されるので、1画素分の表示データは、
各プレーン毎に1ビットづつの合計4ビットのデータか
ら構成される。画像メモリ(VRAM)25のデータ入
出力ポート(MDATA)は32ビット幅であり、各プ
レーン毎に8ビット単位でデータの入出力が実行され
る。このため、画像メモリ(VRAM)25からは、1
回のリードアクセスで8画素分の表示データが読み出さ
れる。
パネルディスプレイ40またはカラーCRTディスプレ
イ50に表示するための表示データをメモリプレーン方
式で記憶する。このメモリプレーン方式は、メモリ領域
を同一アドレスで指定される複数のプレーンに分割し、
これらプレーンに各画素の色情報を割り当てる方式であ
る。VGA仕様では画像メモリ(VRAM)25は4プ
レーンから構成されるので、1画素分の表示データは、
各プレーン毎に1ビットづつの合計4ビットのデータか
ら構成される。画像メモリ(VRAM)25のデータ入
出力ポート(MDATA)は32ビット幅であり、各プ
レーン毎に8ビット単位でデータの入出力が実行され
る。このため、画像メモリ(VRAM)25からは、1
回のリードアクセスで8画素分の表示データが読み出さ
れる。
【0032】RAMDAC30は、カラーCRTディス
プレイ50用のR,G,Bのアナログカラービデオ信号
を生成するためのものであり、アドレス入力(A)に供
給されるデータをインデックスとするカラーテーブル
と、このカラーテーブルから読み出されるカラーデータ
をアナログ信号に変換するD/Aコンバータとから構成
されている。VGA仕様では320×200ドットで2
56色同時表示の表示モードがあるので、この表示モー
ドをサポートするためにカラーテーブルには256個の
カラーレジスタが含まれている。各カラーレジスタに
は、R,G,Bそれぞれについて6ビットからなる合計
18ビットのカラーデータが格納されている。選択され
たカラーレジスタに格納されているカラーデータは、D
/AコンバータによってアナログR,G,B信号に変換
されてCRTディスプレイ50に供給される。カラーテ
ーブルに設定されるカラーデータの値は、RAMDAC
30のデータ入力(D)に供給されるCPU1からの書
き込みデータによって決定される。
プレイ50用のR,G,Bのアナログカラービデオ信号
を生成するためのものであり、アドレス入力(A)に供
給されるデータをインデックスとするカラーテーブル
と、このカラーテーブルから読み出されるカラーデータ
をアナログ信号に変換するD/Aコンバータとから構成
されている。VGA仕様では320×200ドットで2
56色同時表示の表示モードがあるので、この表示モー
ドをサポートするためにカラーテーブルには256個の
カラーレジスタが含まれている。各カラーレジスタに
は、R,G,Bそれぞれについて6ビットからなる合計
18ビットのカラーデータが格納されている。選択され
たカラーレジスタに格納されているカラーデータは、D
/AコンバータによってアナログR,G,B信号に変換
されてCRTディスプレイ50に供給される。カラーテ
ーブルに設定されるカラーデータの値は、RAMDAC
30のデータ入力(D)に供給されるCPU1からの書
き込みデータによって決定される。
【0033】ディスプレイコントローラ10は、図示の
ように、クロック制御回路11、表示タイミング制御回
路12、パラレタレジスタ郡13、アドレス制御回路1
4、表示アドレス制御回路15、ラスタオペレーション
制御回路16、パラレル/シリアル変換回路(P/S)
17、メモリ制御回路18、カラーパレット制御回路1
9、マルチプレクサ20、およびフラットパレット制御
回路21から構成されている。これら各回路の機能は、
次の通りである。
ように、クロック制御回路11、表示タイミング制御回
路12、パラレタレジスタ郡13、アドレス制御回路1
4、表示アドレス制御回路15、ラスタオペレーション
制御回路16、パラレル/シリアル変換回路(P/S)
17、メモリ制御回路18、カラーパレット制御回路1
9、マルチプレクサ20、およびフラットパレット制御
回路21から構成されている。これら各回路の機能は、
次の通りである。
【0034】クロック制御回路11および表示タイミン
グ制御回路12は、フラットパネルディプレイ40およ
びCRTディスプレイ50の表示タイミングを制御する
ためのものであり、システムバス2からのクロックOS
Cに基づき、フラットパネルディプレイ40の表示タイ
ミングを制御するための各種制御信号(ラインパルスL
P、フィールドパルスFP、およびシフトクロックSC
K)、およびCRTディスプレイ50の表示タイミング
を制御するための各種制御信号(水平同期信号HSYN
C、垂直同期信号VSYNC)を発生する。フラットパ
ネルディプレイ40に対するラインパルスLPおよびフ
ィールドパルスFPは、フラットパネルディプレイ40
の1表示ライン当たりの走査期間および1画面当たりの
走査期間を規定するものであり、CRTディスプレイ5
0に対する水平同期信号HSYNCおよび垂直同期信号
VSYNCにそれぞれ相当する。また、シフトクロック
SCKは、フラットパネルディプレイ40にフラットパ
ネルビデオデータFVDを取り込むためのデータシフト
信号として使用される。さらに、表示タイミング制御回
路12は、CPU1に対する割り込み要求信号(IR
Q)を発行する。
グ制御回路12は、フラットパネルディプレイ40およ
びCRTディスプレイ50の表示タイミングを制御する
ためのものであり、システムバス2からのクロックOS
Cに基づき、フラットパネルディプレイ40の表示タイ
ミングを制御するための各種制御信号(ラインパルスL
P、フィールドパルスFP、およびシフトクロックSC
K)、およびCRTディスプレイ50の表示タイミング
を制御するための各種制御信号(水平同期信号HSYN
C、垂直同期信号VSYNC)を発生する。フラットパ
ネルディプレイ40に対するラインパルスLPおよびフ
ィールドパルスFPは、フラットパネルディプレイ40
の1表示ライン当たりの走査期間および1画面当たりの
走査期間を規定するものであり、CRTディスプレイ5
0に対する水平同期信号HSYNCおよび垂直同期信号
VSYNCにそれぞれ相当する。また、シフトクロック
SCKは、フラットパネルディプレイ40にフラットパ
ネルビデオデータFVDを取り込むためのデータシフト
信号として使用される。さらに、表示タイミング制御回
路12は、CPU1に対する割り込み要求信号(IR
Q)を発行する。
【0035】パラメタレジスタ郡13は、フラットパネ
ルディプレイ40およびCRTディスプレイ50の表示
モード等を規定するための各種パラレタを保持する。こ
のパラレタは、データバス(D15−0)を介してCP
U1から与えられる。パラメタレジスタ郡13に対する
パラレタのリード/ライトは、I/Oリード信号(I/
O R)、I/Oライト信号(I/O W)によって制
御される。
ルディプレイ40およびCRTディスプレイ50の表示
モード等を規定するための各種パラレタを保持する。こ
のパラレタは、データバス(D15−0)を介してCP
U1から与えられる。パラメタレジスタ郡13に対する
パラレタのリード/ライトは、I/Oリード信号(I/
O R)、I/Oライト信号(I/O W)によって制
御される。
【0036】アドレス制御回路14は、画像メモリ(V
RAM)25をリード/ライトアクンセスするためのメ
モリアドレスを発生する。画像メモリ(VRAM)25
に表示データを書き込む場合には、CPU1から与えら
れるアドレス(SA19−0)はアドレス制御回路14
によってメモリ書き込みアドレスに変換されて、画像メ
モリ(VRAM)25のアドレスポート(MADDR)
に供給される。一方、画像メモリ(VRAM)25から
表示データを読み出す場合には、表示アドレス制御回路
15の制御の下に、メモリリードアドレスがアドレス制
御回路14から画像メモリ(VRAM)25のアドレス
ポート(MADDR)に順次供給される。また、アドレ
ス制御回路14は、RAMDAC30にカラーデータを
書き込む時のライトアドレスW1も発生する。
RAM)25をリード/ライトアクンセスするためのメ
モリアドレスを発生する。画像メモリ(VRAM)25
に表示データを書き込む場合には、CPU1から与えら
れるアドレス(SA19−0)はアドレス制御回路14
によってメモリ書き込みアドレスに変換されて、画像メ
モリ(VRAM)25のアドレスポート(MADDR)
に供給される。一方、画像メモリ(VRAM)25から
表示データを読み出す場合には、表示アドレス制御回路
15の制御の下に、メモリリードアドレスがアドレス制
御回路14から画像メモリ(VRAM)25のアドレス
ポート(MADDR)に順次供給される。また、アドレ
ス制御回路14は、RAMDAC30にカラーデータを
書き込む時のライトアドレスW1も発生する。
【0037】ラスタオペレーション制御回路16は、デ
ータバス(D15−0)を介してCPU1から供給され
るデータを画像メモリ(VRAM)25に表示データと
して書き込む機能と、画像メモリ(VRAM)25に格
納されている表示データに対して各種演算を実行する描
画機能を有している。描画時には、ラスタオペレーショ
ン制御回路16は、画像メモリ(VRAM)25から読
み出された表示データに対して所定の論理演算を実行し
てデータを加工し、その加工されたデータを再び画像メ
モリ(VRAM)25に書き込む。描画演算の内容は、
パラメタレジスタ郡13に設定されている演算パラメタ
によって制御される。
ータバス(D15−0)を介してCPU1から供給され
るデータを画像メモリ(VRAM)25に表示データと
して書き込む機能と、画像メモリ(VRAM)25に格
納されている表示データに対して各種演算を実行する描
画機能を有している。描画時には、ラスタオペレーショ
ン制御回路16は、画像メモリ(VRAM)25から読
み出された表示データに対して所定の論理演算を実行し
てデータを加工し、その加工されたデータを再び画像メ
モリ(VRAM)25に書き込む。描画演算の内容は、
パラメタレジスタ郡13に設定されている演算パラメタ
によって制御される。
【0038】パラレル/シリアル変換回路(P/S)1
7は、画像メモリ(VRAM)25から一度に読み出さ
れる32ビット(8画素分)の表示データを4ビットの
画素単位で順次切り出すために、画像メモリ(VRA
M)25の4つのプレーン各々から読み出される8ビッ
トデータをシリアルデータにパラレル/シリアル変換す
る。
7は、画像メモリ(VRAM)25から一度に読み出さ
れる32ビット(8画素分)の表示データを4ビットの
画素単位で順次切り出すために、画像メモリ(VRA
M)25の4つのプレーン各々から読み出される8ビッ
トデータをシリアルデータにパラレル/シリアル変換す
る。
【0039】メモリ制御回路18は画像メモリ(VRA
M)25をアクセス制御するためのものであり、各種制
御信号CONT(ライトイネーブル信号、アウトプット
イネーブル信号、ローアドレスストローブ信号、カラム
アドレスストローブ信号等)の発生を制御する。制御信
号CONTの発生動作は、CPU1からのメモリリード
信号(MEMR)およびメモリライト信号(MEMW)
によって制御される。また、メモリ制御回路18は、C
PU1のバスサイクルを延長するために、I/Oチャネ
ルレディ信号(IOCHRDY)を発生する。
M)25をアクセス制御するためのものであり、各種制
御信号CONT(ライトイネーブル信号、アウトプット
イネーブル信号、ローアドレスストローブ信号、カラム
アドレスストローブ信号等)の発生を制御する。制御信
号CONTの発生動作は、CPU1からのメモリリード
信号(MEMR)およびメモリライト信号(MEMW)
によって制御される。また、メモリ制御回路18は、C
PU1のバスサイクルを延長するために、I/Oチャネ
ルレディ信号(IOCHRDY)を発生する。
【0040】カラーパレット制御回路19は、パラレル
/シリアル変換回路(P/S)17から出力される4ビ
ット/ピクセルの表示データの色属性を決定するための
ものであり、4ビット/ピクセルの表示データによって
選択される16個のカラーパレットレジスタを備えてい
る。各カラーパレットレジスタには、表示データの色属
性を規定するための6ビットのカラーパレットデータが
格納されている。カラーパレットデータは、データバス
(D15−0)を介してCPU1によって書き込まれ
る。表示データによって選択されたカラーパレットレジ
スタに格納されている6ビットのデータは、カラーパレ
ット制御回路19内蔵のカラー選択レジスタから出力さ
れる2ビットデータが加えられ、合計8ビットのデータ
として出力される。この8ビットデータは、カラーデー
タとしてフラットパレット制御回路21に供給されると
共に、CRTビデオデータとしてアドレスマルチプレク
サ20を介してRAMDAC30に供給される。CRT
ビデオデータは、RAMDAC30のリードアドレスR
1として使用される。
/シリアル変換回路(P/S)17から出力される4ビ
ット/ピクセルの表示データの色属性を決定するための
ものであり、4ビット/ピクセルの表示データによって
選択される16個のカラーパレットレジスタを備えてい
る。各カラーパレットレジスタには、表示データの色属
性を規定するための6ビットのカラーパレットデータが
格納されている。カラーパレットデータは、データバス
(D15−0)を介してCPU1によって書き込まれ
る。表示データによって選択されたカラーパレットレジ
スタに格納されている6ビットのデータは、カラーパレ
ット制御回路19内蔵のカラー選択レジスタから出力さ
れる2ビットデータが加えられ、合計8ビットのデータ
として出力される。この8ビットデータは、カラーデー
タとしてフラットパレット制御回路21に供給されると
共に、CRTビデオデータとしてアドレスマルチプレク
サ20を介してRAMDAC30に供給される。CRT
ビデオデータは、RAMDAC30のリードアドレスR
1として使用される。
【0041】アドレスマルチプレクサ20は、リードア
ドレスR1とライトアドレスW1の一方を選択してRA
MDAC30のアドレス入力(A)に供給する。リード
アドレスR1とライトアドレスW1の選択動作は、RA
MDAC30のリード/ライト制御のためにフラットパ
レット制御回路21から出力されるリード信号(RD)
およびライト信号(WR)によって制御される。
ドレスR1とライトアドレスW1の一方を選択してRA
MDAC30のアドレス入力(A)に供給する。リード
アドレスR1とライトアドレスW1の選択動作は、RA
MDAC30のリード/ライト制御のためにフラットパ
レット制御回路21から出力されるリード信号(RD)
およびライト信号(WR)によって制御される。
【0042】フラットパレット制御回路21は、フラッ
トパネルディスプレイ40用のモノクロ階調ビデオデー
タFVDを生成すると共に、RAMDAC30のリード
/ライト動作を制御する。モノクロ階調ビデオデータF
VDの値は、RAMDAC30の各カラーテーブルに書
き込まれるカラーデータを輝度に換算することによって
得られる。このフラットパレット制御回路21の構成
は、この発明の特徴とする部分であり、その詳細を以下
図2乃至図4を参照して説明する。
トパネルディスプレイ40用のモノクロ階調ビデオデー
タFVDを生成すると共に、RAMDAC30のリード
/ライト動作を制御する。モノクロ階調ビデオデータF
VDの値は、RAMDAC30の各カラーテーブルに書
き込まれるカラーデータを輝度に換算することによって
得られる。このフラットパレット制御回路21の構成
は、この発明の特徴とする部分であり、その詳細を以下
図2乃至図4を参照して説明する。
【0043】図2には、フラットパレット制御回路21
の具体的な回路構成が示されている。
の具体的な回路構成が示されている。
【0044】図示のように、フラットパレット制御回路
21は、イネーブル制御回路211、、カウンタ213
および階調データ変換回路214から構成されている。
21は、イネーブル制御回路211、、カウンタ213
および階調データ変換回路214から構成されている。
【0045】イネーブル制御回路211は、CPU1か
らのアドレス(SA19−0)、I/Oリード信号(I
OR)、I/Oライト信号(IOW)に応じて各種イネ
ーブル信号E1〜E6を発生する。イネーブル信号E1
は、階調データ変換回路214に内蔵されている後述の
変換テーブルレジスタ212に変換データを書き込む際
にアクテイブになるライトイネーブル信号である。イネ
ーブル信号E2は、階調データ変換回路214内に設け
られている後述のフラットパレットテーブルに階調デー
タを書き込む際にアクテイブになるライトイネーブル信
号である。イネーブル信号E3は、カラーパレット制御
回路19のカラーパレットレジスタにカラーパレットデ
ータを書き込む際にアクテイブになるライトイネーブル
信号である。イネーブル信号E4は、RAMDAC30
からR,G,Bのアナログカラービデオ信号を読み出す
際にアクテイブになるリードイネーブル信号である。イ
ネーブル信号E5は、RAMDAC30にR,G,Bの
カラーデータを書き込む際にアクテイブになるライトイ
ネーブル信号である。イネーブル信号E6は、カウンタ
213のカウント動作を開始させる時にアクティブとな
るカウンタイネーブル信号である。
らのアドレス(SA19−0)、I/Oリード信号(I
OR)、I/Oライト信号(IOW)に応じて各種イネ
ーブル信号E1〜E6を発生する。イネーブル信号E1
は、階調データ変換回路214に内蔵されている後述の
変換テーブルレジスタ212に変換データを書き込む際
にアクテイブになるライトイネーブル信号である。イネ
ーブル信号E2は、階調データ変換回路214内に設け
られている後述のフラットパレットテーブルに階調デー
タを書き込む際にアクテイブになるライトイネーブル信
号である。イネーブル信号E3は、カラーパレット制御
回路19のカラーパレットレジスタにカラーパレットデ
ータを書き込む際にアクテイブになるライトイネーブル
信号である。イネーブル信号E4は、RAMDAC30
からR,G,Bのアナログカラービデオ信号を読み出す
際にアクテイブになるリードイネーブル信号である。イ
ネーブル信号E5は、RAMDAC30にR,G,Bの
カラーデータを書き込む際にアクテイブになるライトイ
ネーブル信号である。イネーブル信号E6は、カウンタ
213のカウント動作を開始させる時にアクティブとな
るカウンタイネーブル信号である。
【0046】カウンタ213は、イネーブル信号E6に
応答して、CPU1からのI/Oライト信号(IOW)
のパルス数のカウントを開始する。カウンタ213のカ
ウント値は、RAMDAC30にカラーデータを書き込
む際にCPU1から供給されるカラーデータがR,G,
Bのいずれのデータであるかを示している。ここでは、
カウンタ値“0”はRデータ、カウンタ値“1”はGデ
ータ、カウンタ値“2”はBデータを示している。
応答して、CPU1からのI/Oライト信号(IOW)
のパルス数のカウントを開始する。カウンタ213のカ
ウント値は、RAMDAC30にカラーデータを書き込
む際にCPU1から供給されるカラーデータがR,G,
Bのいずれのデータであるかを示している。ここでは、
カウンタ値“0”はRデータ、カウンタ値“1”はGデ
ータ、カウンタ値“2”はBデータを示している。
【0047】即ち、R,G,Bそれぞれ6ビットからな
るカラーデータをRAMDAC30に書き込む場合に
は、CPU1はデータバス(D15−0)の下位6ビッ
ト上にRデータ、Gデータ、Bデータの順番で順次デー
タを出力する。この場合、I/Oライト信号(IOW)
は、Rデータ、Gデータ、Bデータが出力される度に発
行される。このため、カウンタ213のカウント値がI
/Oライト信号(IOW)のパルス後縁でカウントアッ
プする場合には、図示のように、そのカウンタ値“0”
はRデータの入力タイミングを示し、カウンタ値“1”
はGデータの入力タイミングを示し、カウンタ値“2”
はBデータを入力タイミングを示す。カウンタ213の
カウント値“0”,“1”,“2”は、カラーデータ
を、それを構成するRデータ,Gデータ,Bデータに分
離するためのタイミング信号Rt,Gt,Btとして階
調データ変換回路214に供給される。同様に、これら
タイミング信号Rt,Gt,Btは、RAMDAC30
にRデータ、Gデータ、Bデータを別けて書き込むため
のタイミング信号としても使用される。
るカラーデータをRAMDAC30に書き込む場合に
は、CPU1はデータバス(D15−0)の下位6ビッ
ト上にRデータ、Gデータ、Bデータの順番で順次デー
タを出力する。この場合、I/Oライト信号(IOW)
は、Rデータ、Gデータ、Bデータが出力される度に発
行される。このため、カウンタ213のカウント値がI
/Oライト信号(IOW)のパルス後縁でカウントアッ
プする場合には、図示のように、そのカウンタ値“0”
はRデータの入力タイミングを示し、カウンタ値“1”
はGデータの入力タイミングを示し、カウンタ値“2”
はBデータを入力タイミングを示す。カウンタ213の
カウント値“0”,“1”,“2”は、カラーデータ
を、それを構成するRデータ,Gデータ,Bデータに分
離するためのタイミング信号Rt,Gt,Btとして階
調データ変換回路214に供給される。同様に、これら
タイミング信号Rt,Gt,Btは、RAMDAC30
にRデータ、Gデータ、Bデータを別けて書き込むため
のタイミング信号としても使用される。
【0048】階調データ変換回路214は、RAMDA
C30に書き込まれるRデータ、Gデータ、Bデータを
輝度換算することによって、それらR、G、Bのカラー
データに対応する階調データを生成する。この階調デー
タ変換回路214の具体的構成を図3に示す。
C30に書き込まれるRデータ、Gデータ、Bデータを
輝度換算することによって、それらR、G、Bのカラー
データに対応する階調データを生成する。この階調デー
タ変換回路214の具体的構成を図3に示す。
【0049】図3に示されているように、階調データ変
換回路214は、変換テーブル212、マルチプレクサ
301,303,304、306、輝度換算回路30
2、フラットパレットテーブル305およびビデオ出力
制御回路307から構成されている。
換回路214は、変換テーブル212、マルチプレクサ
301,303,304、306、輝度換算回路30
2、フラットパレットテーブル305およびビデオ出力
制御回路307から構成されている。
【0050】変換テーブル212は、輝度換算回路30
2内で得られる後述する6ビットの輝度データを4ビッ
トの階調データに変換するための変換データを保持する
ためのものであり、それぞれ4ビット幅をもつ64個の
レジスタから構成されている。これら64個のレジスタ
には、16種類の階調データの値をそれぞれ示す16種
類の変換データが均等に配分されるように格納される。
これら各変換データは、CPU1からデータバス(D1
5−0)を介して供給されるものである。この場合、デ
ータバス(D15−0)の下位4ビットが変換データと
なる。変換テーブル212への変換データの書き込み
は、アクティブステートのイネーブル信号E1が供給さ
れたときに実行される。
2内で得られる後述する6ビットの輝度データを4ビッ
トの階調データに変換するための変換データを保持する
ためのものであり、それぞれ4ビット幅をもつ64個の
レジスタから構成されている。これら64個のレジスタ
には、16種類の階調データの値をそれぞれ示す16種
類の変換データが均等に配分されるように格納される。
これら各変換データは、CPU1からデータバス(D1
5−0)を介して供給されるものである。この場合、デ
ータバス(D15−0)の下位4ビットが変換データと
なる。変換テーブル212への変換データの書き込み
は、アクティブステートのイネーブル信号E1が供給さ
れたときに実行される。
【0051】マルチプレクサ301は、カウンタ213
からのタイミング信号Rt,Gt,Btに応じて、CP
U1からのカラーデータをRデータ、Gデータ、Bデー
タに分離する。
からのタイミング信号Rt,Gt,Btに応じて、CP
U1からのカラーデータをRデータ、Gデータ、Bデー
タに分離する。
【0052】輝度換算回路302は、マルチプレクサ3
01から出力されるRデータ,Gデータ,Bデータそれ
ぞれの値にしたがって、それらR,G,Bデータからな
るカラーデータの色をその色に対応した輝度値に換算す
る。この輝度換算は、人間の視覚的特性を考慮した輝度
値を得るために、次式にしたがって実行される。
01から出力されるRデータ,Gデータ,Bデータそれ
ぞれの値にしたがって、それらR,G,Bデータからな
るカラーデータの色をその色に対応した輝度値に換算す
る。この輝度換算は、人間の視覚的特性を考慮した輝度
値を得るために、次式にしたがって実行される。
【0053】 輝度値=0.30R + 0.59G + 0.11B …(1) このような係数を乗算するのは、人間の視覚で明るさを
感じるのは緑色(G)が一番高く、次が赤(R)で、青
(B)が最も鈍感であるためである。実際の輝度換算回
路302は、図4に示されているように、第1乃至第3
の乗算回路401〜403と、加算回路404と、除算
回路405とから構成されている。第1乃至第3の乗算
回路401〜403は、Rデータ、Gデータ、Bデータ
をそれぞれ3倍、5.9倍、1.1倍する。加算回路4
04は、乗算器401〜403の出力の合計値、つま
り、「3R + 5.9G + 1.1B」を求める。
除算回路405は、加算回路404の出力値を10で割
り算する。この結果、前述の(1)式と等価の演算が実
行され、6ビットの輝度データが得られる。
感じるのは緑色(G)が一番高く、次が赤(R)で、青
(B)が最も鈍感であるためである。実際の輝度換算回
路302は、図4に示されているように、第1乃至第3
の乗算回路401〜403と、加算回路404と、除算
回路405とから構成されている。第1乃至第3の乗算
回路401〜403は、Rデータ、Gデータ、Bデータ
をそれぞれ3倍、5.9倍、1.1倍する。加算回路4
04は、乗算器401〜403の出力の合計値、つま
り、「3R + 5.9G + 1.1B」を求める。
除算回路405は、加算回路404の出力値を10で割
り算する。この結果、前述の(1)式と等価の演算が実
行され、6ビットの輝度データが得られる。
【0054】マルチプレクサ303は、輝度換算回路3
02から出力される6ビットの輝度データに応じて変換
テーブル212の64個のレジスタの1つを選択し、そ
の選択したレジスタに格納されている4ビットの変換デ
ータを出力する。この4ビットの変換データは、マルチ
プレクサ304の第1入力に階調データとして供給され
る。前述したように輝度データは6ビットであり、マル
チプレクサ304の第1入力に供給される階調データは
4ビットであるので、変換テーブル212とマルチプレ
クサ303によって、6ビットの輝度データから4ビッ
トの階調データへの変換が実行されたことになる。
02から出力される6ビットの輝度データに応じて変換
テーブル212の64個のレジスタの1つを選択し、そ
の選択したレジスタに格納されている4ビットの変換デ
ータを出力する。この4ビットの変換データは、マルチ
プレクサ304の第1入力に階調データとして供給され
る。前述したように輝度データは6ビットであり、マル
チプレクサ304の第1入力に供給される階調データは
4ビットであるので、変換テーブル212とマルチプレ
クサ303によって、6ビットの輝度データから4ビッ
トの階調データへの変換が実行されたことになる。
【0055】マルチプレクサ304は、マルチプレクサ
303から出力される階調データとCPU1から直接的
に供給される階調データの一方を選択する。このマルチ
プレクサ304の選択動作は、図1のパラメタレジスタ
13にCPU1によって設定される連動/非連動のモー
ド指定フラグによって制御される。このモード指定フラ
グは、ユーザによるポータブルコンピュータのキーボー
ド操作や、アプリケーションプログラムからの指示等に
応じて設定される。
303から出力される階調データとCPU1から直接的
に供給される階調データの一方を選択する。このマルチ
プレクサ304の選択動作は、図1のパラメタレジスタ
13にCPU1によって設定される連動/非連動のモー
ド指定フラグによって制御される。このモード指定フラ
グは、ユーザによるポータブルコンピュータのキーボー
ド操作や、アプリケーションプログラムからの指示等に
応じて設定される。
【0056】ここで、連動モードとは、RAMDAC3
0に書き込むカラーデータを利用してフラットパレット
テーブル305に書き込む階調データを生成するモード
であり、また、非連動モードとは、RAMDAC30に
書き込むカラーデータとは関係なく、CPU1から供給
される任意の値の階調データをそのままフラットパレッ
トテーブル305に書き込むモードである。このため、
連動モードにおいてはマルチプレクサ303から出力さ
れる階調データがマルチプレクサ304によって選択さ
れ、また、非連動モードにおいてはCPU1から供給さ
れる階調データがマルチプレクサ304によって選択さ
れる。
0に書き込むカラーデータを利用してフラットパレット
テーブル305に書き込む階調データを生成するモード
であり、また、非連動モードとは、RAMDAC30に
書き込むカラーデータとは関係なく、CPU1から供給
される任意の値の階調データをそのままフラットパレッ
トテーブル305に書き込むモードである。このため、
連動モードにおいてはマルチプレクサ303から出力さ
れる階調データがマルチプレクサ304によって選択さ
れ、また、非連動モードにおいてはCPU1から供給さ
れる階調データがマルチプレクサ304によって選択さ
れる。
【0057】フラットパレットテーブル305は、それ
ぞれ4ビット幅をもつ256個のレジスタから構成され
ている。各レジスタには、連動モード時にはマルチプレ
クサ304によって選択されたマルチプレクサ303か
らの階調データが設定される。これにより、連動モード
においては、RAMDAC30に書き込まれる256個
のカラーデータを利用して生成された256個の階調デ
ータが、フラットパレットテーブル305の256個の
レジスタにそれぞれ設定される。また、非連動モードに
おいては、フラットパレットテーブル305の256個
のレジスタにはマルチプレクサ304によって選択され
たCPU1からの階調データが設定される。CPU1か
ら出力される階調データは、ユーザからの指示、または
実行するアプリケーションプログラムからの指示に応じ
て変更できるので、非連動モードにおいては、カラーデ
ータとは関係なく、任意の階調データを設定できる。フ
ラットパレットテーブル305の256個のレジスタへ
の階調データの書き込みは、イネーブル制御回路211
からのイネーブル信号E2に応じて順次実行される。
ぞれ4ビット幅をもつ256個のレジスタから構成され
ている。各レジスタには、連動モード時にはマルチプレ
クサ304によって選択されたマルチプレクサ303か
らの階調データが設定される。これにより、連動モード
においては、RAMDAC30に書き込まれる256個
のカラーデータを利用して生成された256個の階調デ
ータが、フラットパレットテーブル305の256個の
レジスタにそれぞれ設定される。また、非連動モードに
おいては、フラットパレットテーブル305の256個
のレジスタにはマルチプレクサ304によって選択され
たCPU1からの階調データが設定される。CPU1か
ら出力される階調データは、ユーザからの指示、または
実行するアプリケーションプログラムからの指示に応じ
て変更できるので、非連動モードにおいては、カラーデ
ータとは関係なく、任意の階調データを設定できる。フ
ラットパレットテーブル305の256個のレジスタへ
の階調データの書き込みは、イネーブル制御回路211
からのイネーブル信号E2に応じて順次実行される。
【0058】マルチプレクサ306は、RAMDAC3
0にインデックスとして供給されるCRTビデオデータ
と同じ8ビットのカラーデータに応じて、フラットパレ
ットテーブル305に設定されている256個の階調デ
ータの内の1つを選択する。選択された4ビットの階調
データは、フラットパネルディスプレイ40に対する1
画素分のモノクロ階調データFVDとして出力される。
0にインデックスとして供給されるCRTビデオデータ
と同じ8ビットのカラーデータに応じて、フラットパレ
ットテーブル305に設定されている256個の階調デ
ータの内の1つを選択する。選択された4ビットの階調
データは、フラットパネルディスプレイ40に対する1
画素分のモノクロ階調データFVDとして出力される。
【0059】ビデオ出力制御回路307は、フラットパ
ネルディスプレイ40に対してその上パネルおよび下パ
ネルに対応する2画素分のモノクロ階調データFVD
(8ビット)を同時に出力する。
ネルディスプレイ40に対してその上パネルおよび下パ
ネルに対応する2画素分のモノクロ階調データFVD
(8ビット)を同時に出力する。
【0060】次に、図5および図6を参照して、フラッ
トパレットテーブルレジスタ305に書き込むべき階調
データの生成動作について説明する。図5は階調データ
生成に関する部分を抜き出したシステム概略図であり、
また図6は階調データの生成過程を示すフローチャート
である。
トパレットテーブルレジスタ305に書き込むべき階調
データの生成動作について説明する。図5は階調データ
生成に関する部分を抜き出したシステム概略図であり、
また図6は階調データの生成過程を示すフローチャート
である。
【0061】まず、このポータブルコンピュータのシス
テム立ち上げ時において、CPU1は所定のBIOS
(Basic I/O System )プログラムを起動するこ
とによって、カラーパレット制御回路19内蔵のカラー
パレットレジスタに設定すべき16個のパレットデー
タ、変換テーブル212に設定すべき64個の変換デー
タを、順次データバス(D15−0)上に出力する。こ
れによって、カラーパレット制御回路19内蔵の16個
のカラーパレットレジスタ19bには、それぞれ6ビッ
トからなる16個のカラーパレットデータが書き込ま
れ、同様に、変換テーブル212のレジスタにはそれぞ
れ4ビットからなる64個の変換データが書き込まれる
(ステップS1)。
テム立ち上げ時において、CPU1は所定のBIOS
(Basic I/O System )プログラムを起動するこ
とによって、カラーパレット制御回路19内蔵のカラー
パレットレジスタに設定すべき16個のパレットデー
タ、変換テーブル212に設定すべき64個の変換デー
タを、順次データバス(D15−0)上に出力する。こ
れによって、カラーパレット制御回路19内蔵の16個
のカラーパレットレジスタ19bには、それぞれ6ビッ
トからなる16個のカラーパレットデータが書き込ま
れ、同様に、変換テーブル212のレジスタにはそれぞ
れ4ビットからなる64個の変換データが書き込まれる
(ステップS1)。
【0062】次いで、CPU1は、RAMDAC30に
設定すべき256個のカラーデータを、順次データバス
(D15−0)上に出力する。これによって、RAMD
AC30のカラーテーブルレジスタ30bには、R,
G,Bそれぞれ6ビットからなるカラーデータが順次書
き込まれる(ステップS2)。このRAMDAC30へ
のカラーデータの書き込みと並行して、フラットパレッ
トテーブル305に書き込むべき階調データの生成処理
が次のように実行される。
設定すべき256個のカラーデータを、順次データバス
(D15−0)上に出力する。これによって、RAMD
AC30のカラーテーブルレジスタ30bには、R,
G,Bそれぞれ6ビットからなるカラーデータが順次書
き込まれる(ステップS2)。このRAMDAC30へ
のカラーデータの書き込みと並行して、フラットパレッ
トテーブル305に書き込むべき階調データの生成処理
が次のように実行される。
【0063】すなわち、CPU1から出力されるR,
G,Bそれぞれ6ビットからなるカラーデータは、図3
のマルチプレクサ301によってRデータ、Gデータ、
Bデータに分離されて、輝度換算回路302に送られる
(ステップS3)。輝度換算回路302では、前述の
(1)式にしたがった輝度換算処理が実行されて、Rデ
ータ、Gデータ、Bデータからなるカラーデータが6ビ
ットの輝度データに変換される(ステップS4)。この
6ビットの輝度データはマルチプレクサ303に送られ
る。マルチプレクサ303では、6ビットの輝度データ
の値に応じて、変換テーブル212に設定されている6
4個の変換データのうちの1つの変換データが選択され
る(ステップS5)。そして、その選択された4ビット
の変換データは、マルチプレクサ304の第1入力に供
給される。
G,Bそれぞれ6ビットからなるカラーデータは、図3
のマルチプレクサ301によってRデータ、Gデータ、
Bデータに分離されて、輝度換算回路302に送られる
(ステップS3)。輝度換算回路302では、前述の
(1)式にしたがった輝度換算処理が実行されて、Rデ
ータ、Gデータ、Bデータからなるカラーデータが6ビ
ットの輝度データに変換される(ステップS4)。この
6ビットの輝度データはマルチプレクサ303に送られ
る。マルチプレクサ303では、6ビットの輝度データ
の値に応じて、変換テーブル212に設定されている6
4個の変換データのうちの1つの変換データが選択され
る(ステップS5)。そして、その選択された4ビット
の変換データは、マルチプレクサ304の第1入力に供
給される。
【0064】連動モードの場合、つまり図1のパラメタ
レジスタ13に連動モードを示すモード指定フラグが設
定されている場合には、マルチプレクサ304は、第1
入力を選択する。このため、変換テーブル212から読
み出された4ビットの変換データが選択され、それがフ
ラットパレットテーブル305に書き込まれる(ステッ
プS7)。ステップS3〜S7の処理は、RAMDAC
30に書き込まれる256個のカラーデータそれぞれに
対して順次実行される。これにより、フラットパレット
テーブル305には、RAMDAC30のカラーテーブ
ルレジスタ30bに書き込まれる256個のカラーデー
タにそれぞれ相当する256個の階調データが書き込ま
れる。
レジスタ13に連動モードを示すモード指定フラグが設
定されている場合には、マルチプレクサ304は、第1
入力を選択する。このため、変換テーブル212から読
み出された4ビットの変換データが選択され、それがフ
ラットパレットテーブル305に書き込まれる(ステッ
プS7)。ステップS3〜S7の処理は、RAMDAC
30に書き込まれる256個のカラーデータそれぞれに
対して順次実行される。これにより、フラットパレット
テーブル305には、RAMDAC30のカラーテーブ
ルレジスタ30bに書き込まれる256個のカラーデー
タにそれぞれ相当する256個の階調データが書き込ま
れる。
【0065】一方、非連動モードの場合、つまり図1の
パラメタレジスタ13に非連動モードを示すモード指定
フラグが設定されている場合には、マルチプレクサ30
4は、第2入力を選択する。この非連動モードでは、C
PU1からマルチプレクサ304の第2入力に、それぞ
れ4ビットからなる256個の階調データが順次供給さ
れる。このため、CPU1から供給された階調データが
マルチプレクサ304で選択され、それがフラットパレ
ットテーブル305に順次書き込まれる(ステップS
8)。
パラメタレジスタ13に非連動モードを示すモード指定
フラグが設定されている場合には、マルチプレクサ30
4は、第2入力を選択する。この非連動モードでは、C
PU1からマルチプレクサ304の第2入力に、それぞ
れ4ビットからなる256個の階調データが順次供給さ
れる。このため、CPU1から供給された階調データが
マルチプレクサ304で選択され、それがフラットパレ
ットテーブル305に順次書き込まれる(ステップS
8)。
【0066】次に、図5を参照して、CRTディスプレ
イ50へのアナログR,G,Bビデオ信号の出力動作
と、フラットパネルディスプレイ40へのモノクロ階調
ビデオデータFVDの出力処理をそれぞれ説明する。
イ50へのアナログR,G,Bビデオ信号の出力動作
と、フラットパネルディスプレイ40へのモノクロ階調
ビデオデータFVDの出力処理をそれぞれ説明する。
【0067】アナログR,G,Bビデオ信号の出力動作
は次のように実行される。
は次のように実行される。
【0068】画像メモリ(VRAM)25のプレーン0
〜3の4個のメモリプレーンそれぞれからは、同一読み
出しアドレスによって指定される格納位置の8ビットが
同時に読み出され、合計32ビットの表示データがパラ
レル/シリアル変換回路17に供給される。パラレル/
シリアル変換回路17では、各プレーン毎に8ビットの
パラレルデータをシリアルデータに変換し、プレーン0
〜3それぞれ1ビットづつの4ビットデータを出力す
る。この4ビットデータは、1画素分の表示データであ
る。
〜3の4個のメモリプレーンそれぞれからは、同一読み
出しアドレスによって指定される格納位置の8ビットが
同時に読み出され、合計32ビットの表示データがパラ
レル/シリアル変換回路17に供給される。パラレル/
シリアル変換回路17では、各プレーン毎に8ビットの
パラレルデータをシリアルデータに変換し、プレーン0
〜3それぞれ1ビットづつの4ビットデータを出力す
る。この4ビットデータは、1画素分の表示データであ
る。
【0069】この4ビット/ピクセルの表示データは、
カラーパレット制御回路19のデコーダ19aに入力さ
れてデコードされる。この4ビット/ピクセルの表示デ
ータのデコードの結果、カラーパレット制御回路19内
蔵の16個のカラーパレットレジスタ19bのうちの1
つが選択される。その選択されたカラーパレットレジス
タに設定されている6ビットのカラーパレットデータに
は、カラーパレット制御回路19内蔵のカラー選択レジ
スタ19cから出力される2ビットデータが加えられ、
合計8ビットのデータが作られる。この8ビットのデー
タは、CRTビデオデータとしてRAMDAC30に送
られる。
カラーパレット制御回路19のデコーダ19aに入力さ
れてデコードされる。この4ビット/ピクセルの表示デ
ータのデコードの結果、カラーパレット制御回路19内
蔵の16個のカラーパレットレジスタ19bのうちの1
つが選択される。その選択されたカラーパレットレジス
タに設定されている6ビットのカラーパレットデータに
は、カラーパレット制御回路19内蔵のカラー選択レジ
スタ19cから出力される2ビットデータが加えられ、
合計8ビットのデータが作られる。この8ビットのデー
タは、CRTビデオデータとしてRAMDAC30に送
られる。
【0070】RAMDAC30においては、8ビットの
CRTビデオデータがデコーダ30aに入力されてデコ
ードされる。この8ビットのCRTビデオデータのデコ
ードの結果、カラーテーブル30b内の256個のカラ
ーレジスタの1つが選択される。その選択されたカラー
レジスタに格納されているそれぞれ6ビットのR,G,
Bデータは、対応するデジタル/アナログコンバ−タ
(D/A)30c〜30eによってアナログのR,G,
Bビデオ信号にA/D変換される。アナログのR,G,
Bビデオ信号は、CRTディスプレイ50に供給され
る。
CRTビデオデータがデコーダ30aに入力されてデコ
ードされる。この8ビットのCRTビデオデータのデコ
ードの結果、カラーテーブル30b内の256個のカラ
ーレジスタの1つが選択される。その選択されたカラー
レジスタに格納されているそれぞれ6ビットのR,G,
Bデータは、対応するデジタル/アナログコンバ−タ
(D/A)30c〜30eによってアナログのR,G,
Bビデオ信号にA/D変換される。アナログのR,G,
Bビデオ信号は、CRTディスプレイ50に供給され
る。
【0071】モノクロ階調ビデオデータFVDは次のよ
うに得られる。
うに得られる。
【0072】画像メモリ(VRAM)25のプレーン0
〜3の4個のメモリプレーンそれぞれからは、同一読み
出しアドレスによって指定される格納位置の8ビットが
同時に読み出され、合計32ビットの表示データがパラ
レル/シリアル変換回路17に供給される。パラレル/
シリアル変換回路17では、各プレーン毎に8ビットの
パラレルデータをシリアルデータに変換し、プレーン0
〜3にそれぞれ対応する4ビットデータを出力する。こ
の4ビットデータは、1画素分の色情報を示すものであ
る。
〜3の4個のメモリプレーンそれぞれからは、同一読み
出しアドレスによって指定される格納位置の8ビットが
同時に読み出され、合計32ビットの表示データがパラ
レル/シリアル変換回路17に供給される。パラレル/
シリアル変換回路17では、各プレーン毎に8ビットの
パラレルデータをシリアルデータに変換し、プレーン0
〜3にそれぞれ対応する4ビットデータを出力する。こ
の4ビットデータは、1画素分の色情報を示すものであ
る。
【0073】パラレル/シリアル変換回路17からの4
ビットデータは、カラーパレット制御回路19のデコー
ダ19aに入力されてデコードされる。この4ビット/
ピクセルの表示データのデコードの結果、カラーパレッ
ト制御回路19内蔵の16個のカラーパレットレジスタ
19bのうちの1つが選択される。その選択されたカラ
ーパレットレジスタに設定されている6ビットのカラー
パレットデータには、カラーパレット制御回路19内蔵
のカラー選択レジスタ19cから出力される2ビットデ
ータが加えられ、合計8ビットのデータが作られる。こ
こまでは、アナログカラービデオ信号を生成する場合と
同じである。
ビットデータは、カラーパレット制御回路19のデコー
ダ19aに入力されてデコードされる。この4ビット/
ピクセルの表示データのデコードの結果、カラーパレッ
ト制御回路19内蔵の16個のカラーパレットレジスタ
19bのうちの1つが選択される。その選択されたカラ
ーパレットレジスタに設定されている6ビットのカラー
パレットデータには、カラーパレット制御回路19内蔵
のカラー選択レジスタ19cから出力される2ビットデ
ータが加えられ、合計8ビットのデータが作られる。こ
こまでは、アナログカラービデオ信号を生成する場合と
同じである。
【0074】この8ビットデータは、カラーデータとし
てマルチプレクサ306に供給される。マルチプレクサ
306は、8ビットのカラーデータに基づいて、フラッ
トパレットテーブル305の256個のレジスタの1つ
を選択するる。選択されたレジスタに格納されている4
ビットの階調データは、フラットパネルディスプレイ4
0への1画素分のモノクロ階調データFVDとして出力
される。
てマルチプレクサ306に供給される。マルチプレクサ
306は、8ビットのカラーデータに基づいて、フラッ
トパレットテーブル305の256個のレジスタの1つ
を選択するる。選択されたレジスタに格納されている4
ビットの階調データは、フラットパネルディスプレイ4
0への1画素分のモノクロ階調データFVDとして出力
される。
【0075】ここで、フラットパレットテーブル305
に書き込まれている階調データは、連動モードに於いて
はRAMDAC30に書き込まれるカラーデータを人間
の視覚的特性を考慮して輝度換算することによって得ら
れたものであり、また非連動モードに於いてはCPU1
から直接供給されたものである。
に書き込まれている階調データは、連動モードに於いて
はRAMDAC30に書き込まれるカラーデータを人間
の視覚的特性を考慮して輝度換算することによって得ら
れたものであり、また非連動モードに於いてはCPU1
から直接供給されたものである。
【0076】このため、連動モードでフラットパレット
テーブル305に階調データを書き込んだ場合には、フ
ラットパネルディスプレイ40に出力されるモノクロ階
調データFVDは、カラーデータの色を忠実に再現した
階調値を有する。したがって、CRTディスプレイ50
のカラー表示画面の色調を忠実に再現したモノクロ階調
表示をフラットパネルディスプレイ40上で実現するこ
とができる。
テーブル305に階調データを書き込んだ場合には、フ
ラットパネルディスプレイ40に出力されるモノクロ階
調データFVDは、カラーデータの色を忠実に再現した
階調値を有する。したがって、CRTディスプレイ50
のカラー表示画面の色調を忠実に再現したモノクロ階調
表示をフラットパネルディスプレイ40上で実現するこ
とができる。
【0077】一方、非連動モードでフラットパレットテ
ーブル305に階調データを書き込んだ場合には、その
階調データの値はRAMDAC30のカラーデータに関
係なく、ユーザからの指示、または実行するアプリケー
ションプログラムからの指示にしたがって任意の値を取
り得る。したがって、CRTディスプレイのカラー表示
画面とは関係ない任意の色調のモノクロ階調表示を実現
できる。
ーブル305に階調データを書き込んだ場合には、その
階調データの値はRAMDAC30のカラーデータに関
係なく、ユーザからの指示、または実行するアプリケー
ションプログラムからの指示にしたがって任意の値を取
り得る。したがって、CRTディスプレイのカラー表示
画面とは関係ない任意の色調のモノクロ階調表示を実現
できる。
【0078】また、連動モードと非連動モードを必要に
応じて切り替えることができるので、モノクロ階調表示
の色調をユーザの好みに応じて、CRTディスプレイの
カラー表示画面を忠実に再現したモノクロ階調表示と、
カラー表示画面とは関係ない任意の色調のモノクロ階調
表示とを選択することができる。
応じて切り替えることができるので、モノクロ階調表示
の色調をユーザの好みに応じて、CRTディスプレイの
カラー表示画面を忠実に再現したモノクロ階調表示と、
カラー表示画面とは関係ない任意の色調のモノクロ階調
表示とを選択することができる。
【0079】尚、この実施例においては、図2および図
3で説明したように、変換テーブルレジスタ212およ
びマルチプレクサ303を利用して6ビットの輝度デー
タを4ビットの階調データに変換したが、変換テーブル
レジスタ212およびマルチプレクサ303を利用せず
に、6ビットの輝度データの上位4ビットを直接的に階
調データとして使用することもできる。
3で説明したように、変換テーブルレジスタ212およ
びマルチプレクサ303を利用して6ビットの輝度デー
タを4ビットの階調データに変換したが、変換テーブル
レジスタ212およびマルチプレクサ303を利用せず
に、6ビットの輝度データの上位4ビットを直接的に階
調データとして使用することもできる。
【0080】変換テーブルレジスタ212およびマルチ
プレクサ303を利用しているのは、フラットパネルデ
ィスプレイ40の階調表示画面の色調を必要に応じて調
整できるようにするためである。すなわち、初期設定直
後においては変換テーブルレジスタ212の64個のレ
ジスタには前述のように16種類の変換データが均等に
配分されている。この状態では、階調データの値は、輝
度データの値が“0〜3”の時に値1、“4〜7”の時
に値2、……、“60〜63”の時に値15のように、
輝度データの値に応じて一定の割合で変化される。この
ように16種類の変換データが均等に配分されている状
態で、特定のレジスタの変換データ値を変化させれば、
ある特定の値の輝度データに対応する階調値を初期設定
されたレベルから他の任意のレベルに変化されることが
できる。これにより、カラー表示におけるある特定の色
に対してその色に対応した階調レベルを高くまたは低く
するといった調整を、フラットパネルディスプレイ40
に実際に表示されるモノクロ階調表示画面の色調に応じ
てユーザが適宜行なうことが可能となる。
プレクサ303を利用しているのは、フラットパネルデ
ィスプレイ40の階調表示画面の色調を必要に応じて調
整できるようにするためである。すなわち、初期設定直
後においては変換テーブルレジスタ212の64個のレ
ジスタには前述のように16種類の変換データが均等に
配分されている。この状態では、階調データの値は、輝
度データの値が“0〜3”の時に値1、“4〜7”の時
に値2、……、“60〜63”の時に値15のように、
輝度データの値に応じて一定の割合で変化される。この
ように16種類の変換データが均等に配分されている状
態で、特定のレジスタの変換データ値を変化させれば、
ある特定の値の輝度データに対応する階調値を初期設定
されたレベルから他の任意のレベルに変化されることが
できる。これにより、カラー表示におけるある特定の色
に対してその色に対応した階調レベルを高くまたは低く
するといった調整を、フラットパネルディスプレイ40
に実際に表示されるモノクロ階調表示画面の色調に応じ
てユーザが適宜行なうことが可能となる。
【0081】また、XGA( eXtended Graphics A
rray)のように、パックドピクセル方式によって8ビッ
ト/ピクセルの表示データが画像メモリに描画されてい
る場合には、カラーパレット制御回路19を介さずに、
その8ビット/ピクセルの表示データをカラーデータま
たは階調データの選択に直接的に利用することができ
る。
rray)のように、パックドピクセル方式によって8ビッ
ト/ピクセルの表示データが画像メモリに描画されてい
る場合には、カラーパレット制御回路19を介さずに、
その8ビット/ピクセルの表示データをカラーデータま
たは階調データの選択に直接的に利用することができ
る。
【0082】さらに、図3ではビデオ出力制御回路30
7を設けて2画素分のモノクロ階調ビデオデータFVD
を同時に出力するように構成したが、これはフラットパ
ネルディスプレイ40は通常は上画面と下画面の2枚パ
ネルから構成されているためである。したがって、フラ
ットパネルディスプレイ40が1枚パネルから構成され
ている場合等においては、ビデオ出力制御回路307は
特に必要なものではない。
7を設けて2画素分のモノクロ階調ビデオデータFVD
を同時に出力するように構成したが、これはフラットパ
ネルディスプレイ40は通常は上画面と下画面の2枚パ
ネルから構成されているためである。したがって、フラ
ットパネルディスプレイ40が1枚パネルから構成され
ている場合等においては、ビデオ出力制御回路307は
特に必要なものではない。
【0083】次に、図7乃至図11を参照して、この発
明の第2実施例を説明する。
明の第2実施例を説明する。
【0084】この第2実施例の表示制御システム4A
は、図1に示した第1実施例の表示制御システム4と同
様にフラットパネルディスプレイ40およびオプション
接続されるカラーCRTディスプレイ50双方に対する
表示制御を行なうものであるが、表示制御システム4と
比べ、RAMDAC30をディスプレイコントローラ内
に内蔵している点が大きく異なっている。
は、図1に示した第1実施例の表示制御システム4と同
様にフラットパネルディスプレイ40およびオプション
接続されるカラーCRTディスプレイ50双方に対する
表示制御を行なうものであるが、表示制御システム4と
比べ、RAMDAC30をディスプレイコントローラ内
に内蔵している点が大きく異なっている。
【0085】すなわち、この表示制御システム4Aのデ
ィスプレイコントローラ10AはASICベースの1個
のLSIチップで実現されており、そのLSIチップ上
には図1のディスプレイコントローラ10の各ユニット
とRAMDAC30とが集積形成されている。また、デ
ィスプレイコントローラ10Aにおいては、図1のフラ
ットパレット制御回路21の代わりに、フラットパレッ
ト制御回路21Aが設けられている。
ィスプレイコントローラ10AはASICベースの1個
のLSIチップで実現されており、そのLSIチップ上
には図1のディスプレイコントローラ10の各ユニット
とRAMDAC30とが集積形成されている。また、デ
ィスプレイコントローラ10Aにおいては、図1のフラ
ットパレット制御回路21の代わりに、フラットパレッ
ト制御回路21Aが設けられている。
【0086】このフラットパレット制御回路21Aは、
図1のフラットパレット制御回路21と同様に、フラッ
トパネルディスプレイ40用のモノクロ階調ビデオデー
タFVDを生成すると共に、RAMDAC30のリード
/ライト動作を制御する。このフラットパレット制御回
路21Aは、図1のフラットパレット制御回路21と異
なり、RAMDAC30に書き込まれるカラーデータで
はなく、そのRAMDAC30のカラーテーブルから読
み出されるカラーデータ(デジタルR,G,Bデータ)
を輝度換算することによって直接的にモノクロ階調ビデ
オデータFVDの値を求めるように構成されている。以
下、図8および図9を参照して、フラットパレット制御
回路21Aの構成を説明する。
図1のフラットパレット制御回路21と同様に、フラッ
トパネルディスプレイ40用のモノクロ階調ビデオデー
タFVDを生成すると共に、RAMDAC30のリード
/ライト動作を制御する。このフラットパレット制御回
路21Aは、図1のフラットパレット制御回路21と異
なり、RAMDAC30に書き込まれるカラーデータで
はなく、そのRAMDAC30のカラーテーブルから読
み出されるカラーデータ(デジタルR,G,Bデータ)
を輝度換算することによって直接的にモノクロ階調ビデ
オデータFVDの値を求めるように構成されている。以
下、図8および図9を参照して、フラットパレット制御
回路21Aの構成を説明する。
【0087】図8に示されているように、フラットパレ
ット制御回路21Aは、イネーブル制御回路211Aと
階調データ変換回路214Aから構成されており、図2
で説明したカウンタ213は設けられてない。イネーブ
ル制御回路211Aは、図2のイネーブル制御回路21
1と同様に、CPU1からのアドレス(SA19−
0)、I/Oリード信号(IOR)、I/Oライト信号
(IOW)に応じて各種イネーブル信号を発生するもの
である、ここでは、カウンタ213が設けられてないの
で、発生されるイネーブル信号はE1,E3〜E5だけ
である。イネーブル信号E1は、階調データ変換回路2
14Aに内蔵されている後述の変換テーブルレジスタ2
12Aに変換データを書き込む際にアクテイブになるラ
イトイネーブル信号である。イネーブル信号E3は、カ
ラーパレット制御回路19内蔵の各カラーパレットレジ
スタにカラーパレットデータを書き込む際にアクテイブ
になるライトイネーブル信号である。イネーブル信号E
4は、RAMDAC30からR,G,Bのアナログカラ
ービデオ信号を読み出す際にアクテイブになるリードイ
ネーブル信号である。イネーブル信号E5は、RAMD
AC30にR,G,Bのカラーデータを書き込む際にア
クテイブになるライトイネーブル信号である。
ット制御回路21Aは、イネーブル制御回路211Aと
階調データ変換回路214Aから構成されており、図2
で説明したカウンタ213は設けられてない。イネーブ
ル制御回路211Aは、図2のイネーブル制御回路21
1と同様に、CPU1からのアドレス(SA19−
0)、I/Oリード信号(IOR)、I/Oライト信号
(IOW)に応じて各種イネーブル信号を発生するもの
である、ここでは、カウンタ213が設けられてないの
で、発生されるイネーブル信号はE1,E3〜E5だけ
である。イネーブル信号E1は、階調データ変換回路2
14Aに内蔵されている後述の変換テーブルレジスタ2
12Aに変換データを書き込む際にアクテイブになるラ
イトイネーブル信号である。イネーブル信号E3は、カ
ラーパレット制御回路19内蔵の各カラーパレットレジ
スタにカラーパレットデータを書き込む際にアクテイブ
になるライトイネーブル信号である。イネーブル信号E
4は、RAMDAC30からR,G,Bのアナログカラ
ービデオ信号を読み出す際にアクテイブになるリードイ
ネーブル信号である。イネーブル信号E5は、RAMD
AC30にR,G,Bのカラーデータを書き込む際にア
クテイブになるライトイネーブル信号である。
【0088】階調データ変換回路214Aは、RAMD
AC30のカラーテーブル30−1から読み出されるカ
ラーデータを輝度換算することによって階調データを生
成し、その階調データをモノクロ階調ビデオデータFV
Dとしてフラットパネルディスプレイ40に出力する。
この階調データ変換回路214Aの具体的構成を図9に
示す。
AC30のカラーテーブル30−1から読み出されるカ
ラーデータを輝度換算することによって階調データを生
成し、その階調データをモノクロ階調ビデオデータFV
Dとしてフラットパネルディスプレイ40に出力する。
この階調データ変換回路214Aの具体的構成を図9に
示す。
【0089】図9に示されているように、階調データ変
換回路214Aは、輝度換算回路302A、変換テーブ
ル212Aおよびマルチプレクサ303Aから構成され
ている。輝度換算回路302Aは、RAMDAC30の
カラーテーブル30−1から読み出されるそれぞれ6ビ
ットのデジタルRデータ、デジタルGデータ、およびデ
ジタルBデータを受信し、それらR、G、Bデータを前
述の(1)式にしたがって6ビットの輝度データに変換
する。この輝度換算回路302Aは、図4で説明した第
1実施例における輝度換算回路302と同じく、第1乃
至第3の乗算回路401〜403と、加算回路404
と、除算回路405とから構成されている。
換回路214Aは、輝度換算回路302A、変換テーブ
ル212Aおよびマルチプレクサ303Aから構成され
ている。輝度換算回路302Aは、RAMDAC30の
カラーテーブル30−1から読み出されるそれぞれ6ビ
ットのデジタルRデータ、デジタルGデータ、およびデ
ジタルBデータを受信し、それらR、G、Bデータを前
述の(1)式にしたがって6ビットの輝度データに変換
する。この輝度換算回路302Aは、図4で説明した第
1実施例における輝度換算回路302と同じく、第1乃
至第3の乗算回路401〜403と、加算回路404
と、除算回路405とから構成されている。
【0090】変換テーブル212Aは、輝度換算回路3
02Aで得られる6ビットの輝度データを4ビットの階
調データに変換するための変換データを保持するための
ものであり、第1実施例の変換テーブル212と同じ
く、それぞれ4ビット幅をもつ64個のレジスタから構
成されている。これら64個のレジスタには、16種類
の階調データの値をそれぞれ示す16種類の変換データ
が均等に配分されるように格納される。これら各変換デ
ータは、CPU1からデータバス(D15−0)を介し
て供給されるものである。この場合、データバス(D1
5−0)の下位4ビットが変換データとなる。変換テー
ブル212Aへの変換データの書き込みは、アクティブ
ステートのイネーブル信号E1が供給されたときに実行
される。
02Aで得られる6ビットの輝度データを4ビットの階
調データに変換するための変換データを保持するための
ものであり、第1実施例の変換テーブル212と同じ
く、それぞれ4ビット幅をもつ64個のレジスタから構
成されている。これら64個のレジスタには、16種類
の階調データの値をそれぞれ示す16種類の変換データ
が均等に配分されるように格納される。これら各変換デ
ータは、CPU1からデータバス(D15−0)を介し
て供給されるものである。この場合、データバス(D1
5−0)の下位4ビットが変換データとなる。変換テー
ブル212Aへの変換データの書き込みは、アクティブ
ステートのイネーブル信号E1が供給されたときに実行
される。
【0091】マルチプレクサ303Aは、輝度換算回路
302Aから出力される6ビットの輝度データに応じて
変換テーブル212Aの64個のレジスタの1つを選択
し、その選択したレジスタに格納されている4ビットの
変換データを出力する。この4ビットの変換データは、
フラットパネルディスプレイ40に対する1画素分のモ
ノクロ階調ビデオデータFVDとして出力される。
302Aから出力される6ビットの輝度データに応じて
変換テーブル212Aの64個のレジスタの1つを選択
し、その選択したレジスタに格納されている4ビットの
変換データを出力する。この4ビットの変換データは、
フラットパネルディスプレイ40に対する1画素分のモ
ノクロ階調ビデオデータFVDとして出力される。
【0092】次に、図10を参照して、この第2実施例
におけるCRTディスプレイ50へのアナログR,G,
Bビデオ信号の出力動作と、フラットパネルディスプレ
イ40へのモノクロ階調ビデオデータFVDの出力処理
をそれぞれ説明する。
におけるCRTディスプレイ50へのアナログR,G,
Bビデオ信号の出力動作と、フラットパネルディスプレ
イ40へのモノクロ階調ビデオデータFVDの出力処理
をそれぞれ説明する。
【0093】アナログR,G,Bビデオ信号の出力動作
は次のように実行される。
は次のように実行される。
【0094】画像メモリ(VRAM)25のプレーン0
〜3の4個のメモリプレーンそれぞれからは、同一読み
出しアドレスによって指定される格納位置の8ビットが
同時に読み出され、合計32ビットの表示データがパラ
レル/シリアル変換回路17に供給される。パラレル/
シリアル変換回路17では、各プレーン毎に8ビットの
パラレルデータをシリアルデータに変換し、プレーン0
〜3それぞれ1ビットづつの4ビットデータを出力す
る。この4ビットデータは、1画素分の表示データであ
る。
〜3の4個のメモリプレーンそれぞれからは、同一読み
出しアドレスによって指定される格納位置の8ビットが
同時に読み出され、合計32ビットの表示データがパラ
レル/シリアル変換回路17に供給される。パラレル/
シリアル変換回路17では、各プレーン毎に8ビットの
パラレルデータをシリアルデータに変換し、プレーン0
〜3それぞれ1ビットづつの4ビットデータを出力す
る。この4ビットデータは、1画素分の表示データであ
る。
【0095】この4ビット/ピクセルの表示データは、
カラーパレット制御回路19のデコーダ19aに入力さ
れてデコードされる。この4ビット/ピクセルの表示デ
ータのデコードの結果、カラーパレット制御回路19内
蔵の16個のカラーパレットレジスタ19bのうちの1
つが選択される。その選択されたカラーパレットレジス
タに設定されている6ビットのカラーパレットデータに
は、カラーパレット制御回路19内蔵のカラー選択レジ
スタ19cから出力される2ビットデータが加えられ、
合計8ビットのデータが出力される。この8ビットデー
タは、CRTビデオデータとしてRAMDAC30のカ
ラーテーブル30−1に送られる。
カラーパレット制御回路19のデコーダ19aに入力さ
れてデコードされる。この4ビット/ピクセルの表示デ
ータのデコードの結果、カラーパレット制御回路19内
蔵の16個のカラーパレットレジスタ19bのうちの1
つが選択される。その選択されたカラーパレットレジス
タに設定されている6ビットのカラーパレットデータに
は、カラーパレット制御回路19内蔵のカラー選択レジ
スタ19cから出力される2ビットデータが加えられ、
合計8ビットのデータが出力される。この8ビットデー
タは、CRTビデオデータとしてRAMDAC30のカ
ラーテーブル30−1に送られる。
【0096】RAMDAC30のカラーテーブル30−
1においては、8ビットのCRTビデオデータがデコー
ダ30−1aに入力されてデコードされる。この8ビッ
トのCRTビデオデータのデコードの結果、256個の
カラーレジスタ30−1b内の1つが選択される。その
選択されたカラーレジスタに格納されているそれぞれ6
ビットのR,G,Bデータは、デジタル/アナログコン
バ−タユニット30−2に送られ、対応するデジタル/
アナログコンバ−タ(D/A)30−2c〜30−2e
によってそれぞれアナログのR,G,Bビデオ信号にA
/D変換される。アナログのR,G,Bビデオ信号は、
CRTディスプレイ50に供給される。
1においては、8ビットのCRTビデオデータがデコー
ダ30−1aに入力されてデコードされる。この8ビッ
トのCRTビデオデータのデコードの結果、256個の
カラーレジスタ30−1b内の1つが選択される。その
選択されたカラーレジスタに格納されているそれぞれ6
ビットのR,G,Bデータは、デジタル/アナログコン
バ−タユニット30−2に送られ、対応するデジタル/
アナログコンバ−タ(D/A)30−2c〜30−2e
によってそれぞれアナログのR,G,Bビデオ信号にA
/D変換される。アナログのR,G,Bビデオ信号は、
CRTディスプレイ50に供給される。
【0097】モノクロ階調ビデオデータFVDは次のよ
うに得られる。
うに得られる。
【0098】画像メモリ(VRAM)25のプレーン0
〜3の4個のメモリプレーンそれぞれからは、同一読み
出しアドレスによって指定される格納位置の8ビットが
同時に読み出され、合計32ビットの表示データがパラ
レル/シリアル変換回路17に供給される。パラレル/
シリアル変換回路17では、各プレーン毎に8ビットの
パラレルデータをシリアルデータに変換し、プレーン0
〜3それぞれ1ビットづつの4ビットデータを出力す
る。この4ビットデータは、1画素分の表示データであ
る。
〜3の4個のメモリプレーンそれぞれからは、同一読み
出しアドレスによって指定される格納位置の8ビットが
同時に読み出され、合計32ビットの表示データがパラ
レル/シリアル変換回路17に供給される。パラレル/
シリアル変換回路17では、各プレーン毎に8ビットの
パラレルデータをシリアルデータに変換し、プレーン0
〜3それぞれ1ビットづつの4ビットデータを出力す
る。この4ビットデータは、1画素分の表示データであ
る。
【0099】この4ビット/ピクセルの表示データは、
カラーパレット制御回路19のデコーダ19aに入力さ
れてデコードされる。この4ビット/ピクセルの表示デ
ータのデコードの結果、カラーパレット制御回路19内
蔵の16個のカラーパレットレジスタ19bのうちの1
つが選択される。その選択されたカラーパレットレジス
タに設定されている6ビットのカラーパレットデータに
は、カラーパレット制御回路19内蔵のカラー選択レジ
スタ19cから出力される2ビットデータが加えられ、
合計8ビットのデータが出力される。この8ビットデー
タは、CRTビデオデータとしてRAMDAC30のカ
ラーテーブル30−1に送られる。
カラーパレット制御回路19のデコーダ19aに入力さ
れてデコードされる。この4ビット/ピクセルの表示デ
ータのデコードの結果、カラーパレット制御回路19内
蔵の16個のカラーパレットレジスタ19bのうちの1
つが選択される。その選択されたカラーパレットレジス
タに設定されている6ビットのカラーパレットデータに
は、カラーパレット制御回路19内蔵のカラー選択レジ
スタ19cから出力される2ビットデータが加えられ、
合計8ビットのデータが出力される。この8ビットデー
タは、CRTビデオデータとしてRAMDAC30のカ
ラーテーブル30−1に送られる。
【0100】RAMDAC30のカラーテーブル30−
1においては、8ビットのCRTビデオデータがデコー
ダ30−1aに入力されてデコードされる。この8ビッ
トのCRTビデオデータのデコードの結果、256個の
カラーレジスタ30−1b内の1つが選択される。その
選択されたカラーレジスタに格納されているそれぞれ6
ビットのR,G,Bデータがカラーテーブル30−1か
ら出力される。ここまでは、アナログR,G,Bビデオ
信号を出力するときと同じである。
1においては、8ビットのCRTビデオデータがデコー
ダ30−1aに入力されてデコードされる。この8ビッ
トのCRTビデオデータのデコードの結果、256個の
カラーレジスタ30−1b内の1つが選択される。その
選択されたカラーレジスタに格納されているそれぞれ6
ビットのR,G,Bデータがカラーテーブル30−1か
ら出力される。ここまでは、アナログR,G,Bビデオ
信号を出力するときと同じである。
【0101】カラーテーブル30−1から出力されるそ
れぞれ6ビットのR,G,Bデータは、輝度換算回路3
02Aに送られる。輝度換算回路302Aでは、前述の
(1)式にしたがった輝度変換処理が実行されて、Rデ
ータ、Gデータ、Bデータからなるカラーデータが6ビ
ットの輝度データに変換される。この6ビットの輝度デ
ータは、マルチプレクサ303Aに供給される。マルチ
プレクサ303Aは、6ビットの輝度データに基づい
て、変換テーブル212Aの64個のレジスタの1つを
選択するる。選択されたレジスタに格納されている4ビ
ットの変換データは、フラットパネルディスプレイ40
に対する1画素分のモノクロ階調データFVDとして出
力される。
れぞれ6ビットのR,G,Bデータは、輝度換算回路3
02Aに送られる。輝度換算回路302Aでは、前述の
(1)式にしたがった輝度変換処理が実行されて、Rデ
ータ、Gデータ、Bデータからなるカラーデータが6ビ
ットの輝度データに変換される。この6ビットの輝度デ
ータは、マルチプレクサ303Aに供給される。マルチ
プレクサ303Aは、6ビットの輝度データに基づい
て、変換テーブル212Aの64個のレジスタの1つを
選択するる。選択されたレジスタに格納されている4ビ
ットの変換データは、フラットパネルディスプレイ40
に対する1画素分のモノクロ階調データFVDとして出
力される。
【0102】以上のように、この第2実施例において
は、第1実施例と同様に、カラーデータを輝度変換する
ことによって階調データを生成しているので、人間の視
覚的特性を考慮した階調データを得ることができ、CR
Tディスプレイ50のカラー表示における色調を忠実に
再現したモノクロ階調表示をフラットパネルディスプレ
イ40上で実現することができる。
は、第1実施例と同様に、カラーデータを輝度変換する
ことによって階調データを生成しているので、人間の視
覚的特性を考慮した階調データを得ることができ、CR
Tディスプレイ50のカラー表示における色調を忠実に
再現したモノクロ階調表示をフラットパネルディスプレ
イ40上で実現することができる。
【0103】また、RAMDAC30をディスプレイコ
ントローラ10Aに内蔵することによって、そのRAM
DAC30のカラーテーブル30−1から読み出される
デジタルR,G,Bデータを階調データ変換回路214
Aに入力できるようにしている。このため、カラーテー
ブル30−1から読み出されるデジタルR,G,Bデー
タは、直接的に輝度変換されてフラットパネルディスプ
レイ40に出力される。したがって、第1実施例に設け
られていたフラットパレットテーブル305、およびマ
ルチプレクサ306が不用になり、ディスプレイコント
ローラ10Aのハードウェア構成の簡略化を図ることが
できる。
ントローラ10Aに内蔵することによって、そのRAM
DAC30のカラーテーブル30−1から読み出される
デジタルR,G,Bデータを階調データ変換回路214
Aに入力できるようにしている。このため、カラーテー
ブル30−1から読み出されるデジタルR,G,Bデー
タは、直接的に輝度変換されてフラットパネルディスプ
レイ40に出力される。したがって、第1実施例に設け
られていたフラットパレットテーブル305、およびマ
ルチプレクサ306が不用になり、ディスプレイコント
ローラ10Aのハードウェア構成の簡略化を図ることが
できる。
【0104】尚、この実施例においては、変換テーブル
レジスタ212Aおよびマルチプレクサ303Aを利用
して6ビットの輝度データを4ビットの階調データに変
換したが、変換テーブルレジスタ212Aおよびマルチ
プレクサ303Aを利用せずに、6ビットの輝度データ
の上位4ビットを直接的に階調データとして使用するこ
ともできる。
レジスタ212Aおよびマルチプレクサ303Aを利用
して6ビットの輝度データを4ビットの階調データに変
換したが、変換テーブルレジスタ212Aおよびマルチ
プレクサ303Aを利用せずに、6ビットの輝度データ
の上位4ビットを直接的に階調データとして使用するこ
ともできる。
【0105】変換テーブルレジスタ212Aおよびマル
チプレクサ303Aを利用しているのは、第1実施例の
場合と同様に、フラットパネルディスプレイ40の階調
表示画面の色調を必要に応じて調整できるようにするた
めである。
チプレクサ303Aを利用しているのは、第1実施例の
場合と同様に、フラットパネルディスプレイ40の階調
表示画面の色調を必要に応じて調整できるようにするた
めである。
【0106】また、図9においては図示されてないが、
この第2実施例の階調データ変換回路214Aにおいて
もフラットパネルディスプレイ40が2枚パネルから構
成される場合には、図3に示したビデオ出力制御回路3
07がマルチプレクサ303Aの次段に設けられること
はもちろんである。
この第2実施例の階調データ変換回路214Aにおいて
もフラットパネルディスプレイ40が2枚パネルから構
成される場合には、図3に示したビデオ出力制御回路3
07がマルチプレクサ303Aの次段に設けられること
はもちろんである。
【0107】さらに、この第2実施例に於いても、第1
実施例と同様にフラットパレットテーブル305を設
け、連動/非連動の切替えを行なうことも可能である。
実施例と同様にフラットパレットテーブル305を設
け、連動/非連動の切替えを行なうことも可能である。
【0108】図11には、第2実施例における図9の階
調データ変換回路214Aの変形例が示されている。
調データ変換回路214Aの変形例が示されている。
【0109】この階調データ変換回路214Bは、1画
素が画面上の2×2ドットから構成される多色表示モー
ドでフラットパネルディスプレイ40を表示制御する際
に、そのフラットパネルディスプレイ40の階調数を疑
似的に16階調から64階調にエミュレーションするた
めのものであり、階調データ変換回路214Aと比し、
6ビットの輝度データを4ビットの階調データに変換す
るための回路構成が異なっている。
素が画面上の2×2ドットから構成される多色表示モー
ドでフラットパネルディスプレイ40を表示制御する際
に、そのフラットパネルディスプレイ40の階調数を疑
似的に16階調から64階調にエミュレーションするた
めのものであり、階調データ変換回路214Aと比し、
6ビットの輝度データを4ビットの階調データに変換す
るための回路構成が異なっている。
【0110】すなわち、この階調データ変換回路214
Bは、輝度換算回路302Bと、64階調エミュレーシ
ョン回路500とから構成されている。
Bは、輝度換算回路302Bと、64階調エミュレーシ
ョン回路500とから構成されている。
【0111】輝度換算回路302Bは、図9の輝度換算
回路302Aと同じく、RAMDAC30のカラーテー
ブル30−1から読み出されるそれぞれ6ビットのデジ
タルRデータ、デジタルGデータ、およびデジタルBデ
ータを受信し、それらR、G、Bデータを前述の(1)
式にしたがって6ビットの輝度データに変換する。
回路302Aと同じく、RAMDAC30のカラーテー
ブル30−1から読み出されるそれぞれ6ビットのデジ
タルRデータ、デジタルGデータ、およびデジタルBデ
ータを受信し、それらR、G、Bデータを前述の(1)
式にしたがって6ビットの輝度データに変換する。
【0112】64階調エミュレーション回路500は、
パネルの物理的特性によって各ドット当たり16階調に
制限されているフラットパネルディスプレイ40の階調
数を、疑似的に64階調に変換するためのものであり、
デジタル加算器501、マルチプレクサ502、および
選択信号発生回路503を備えている。
パネルの物理的特性によって各ドット当たり16階調に
制限されているフラットパネルディスプレイ40の階調
数を、疑似的に64階調に変換するためのものであり、
デジタル加算器501、マルチプレクサ502、および
選択信号発生回路503を備えている。
【0113】デジタル加算器501は、輝度換算回路3
02Bから出力される1画素当たり6ビットから構成さ
れる輝度データ(D5−0)の上位4ビットからなる基
本値データ(Ds;D5−2)が入力される第1入力
と、値“0001”の4ビットの加算データが入力され
る第2入力を有している。このデジタル加算器501
は、基本値データ(Ds;D5−2)に対して加算デー
タ“0001”を加算し、その加算結果を次値データ
(D+)としてマルチプレクサ502の第1入力に供給
する。マルチプレクサ502の第2入力には、基本値デ
ータ(Ds;D5−2)が入力される。
02Bから出力される1画素当たり6ビットから構成さ
れる輝度データ(D5−0)の上位4ビットからなる基
本値データ(Ds;D5−2)が入力される第1入力
と、値“0001”の4ビットの加算データが入力され
る第2入力を有している。このデジタル加算器501
は、基本値データ(Ds;D5−2)に対して加算デー
タ“0001”を加算し、その加算結果を次値データ
(D+)としてマルチプレクサ502の第1入力に供給
する。マルチプレクサ502の第2入力には、基本値デ
ータ(Ds;D5−2)が入力される。
【0114】マルチプレクサ502は、次値データ(D
+)と基本値データ(Ds;D5−2)の一方を選択
し、それを1画素分のモノクロ階調ビデオデータFVD
としてフラットパネルディスプレイ40に出力する。こ
のマルチプレクサ502の選択動作は、選択信号発生回
路503からの選択信号SELECTによって制御され
る。すなわち、マルチプレクサ502は、“0”レベル
の選択信号SELECTを受信した時は基本値データ
(Ds;D5−2)を選択し、“1”レベルの選択信号
SELECTを受信した時は次値データ(D+)を選択
する。このようなマルチプレクサ502の選択動作によ
って、階調ビデオデータFVDの値は、各画素を成す4
ドットそれぞれについて基本値データ(Ds)と次値デ
ータ(D+)の2つの階調データの値を選択的にとり得
る。
+)と基本値データ(Ds;D5−2)の一方を選択
し、それを1画素分のモノクロ階調ビデオデータFVD
としてフラットパネルディスプレイ40に出力する。こ
のマルチプレクサ502の選択動作は、選択信号発生回
路503からの選択信号SELECTによって制御され
る。すなわち、マルチプレクサ502は、“0”レベル
の選択信号SELECTを受信した時は基本値データ
(Ds;D5−2)を選択し、“1”レベルの選択信号
SELECTを受信した時は次値データ(D+)を選択
する。このようなマルチプレクサ502の選択動作によ
って、階調ビデオデータFVDの値は、各画素を成す4
ドットそれぞれについて基本値データ(Ds)と次値デ
ータ(D+)の2つの階調データの値を選択的にとり得
る。
【0115】選択信号発生回路503は、輝度換算回路
302Bから出力される輝度データ(D5−0)の下位
2ビット(D1−0)の値に応じて、4(4=22)種
類の階調パターンの1つを選択し、その選択した階調パ
ターンと水平および垂直カウンタの零ビット目の値(H
−COUNT bit“0”、V−COUNT bit
“0”)に従って“0”または“1”の選択信号SEL
ECTを発生する。
302Bから出力される輝度データ(D5−0)の下位
2ビット(D1−0)の値に応じて、4(4=22)種
類の階調パターンの1つを選択し、その選択した階調パ
ターンと水平および垂直カウンタの零ビット目の値(H
−COUNT bit“0”、V−COUNT bit
“0”)に従って“0”または“1”の選択信号SEL
ECTを発生する。
【0116】階調パターンは、1画素を構成する2×2
ドットの4ドットそれぞに対して基本値データ(DS)
と次値データ(D+)のどちらの階調データを選択する
かを示すものである。4種類の階調パターンの一例を図
12に示す。
ドットの4ドットそれぞに対して基本値データ(DS)
と次値データ(D+)のどちらの階調データを選択する
かを示すものである。4種類の階調パターンの一例を図
12に示す。
【0117】図12に示されているように、階調パター
ンP1〜P4は、それぞれ2×2ドットのドットパター
ンから構成されており、各ドット毎に基本値データ(D
s)と次値データ(D+)のどちらを選択するかを示し
ている。次値データ(D+)を選択するドットが含まれ
る割合は、階調パターンP1〜P4毎にそれぞれ異なっ
ており、これによって階調パターンP1〜P4はそれぞ
れ異なる階調レベルを示す。
ンP1〜P4は、それぞれ2×2ドットのドットパター
ンから構成されており、各ドット毎に基本値データ(D
s)と次値データ(D+)のどちらを選択するかを示し
ている。次値データ(D+)を選択するドットが含まれ
る割合は、階調パターンP1〜P4毎にそれぞれ異なっ
ており、これによって階調パターンP1〜P4はそれぞ
れ異なる階調レベルを示す。
【0118】階調パターンP1は、D1=0,D0=0
に対応するものであり、図示のように2×2の4ドット
すべてについて基本値データ(Ds)の選択を指定す
る。階調パターンP2は、D1=0,D0=1に対応す
るものであり、図示のように2×2のドットパターンに
おける右下の1ドットについてのみ次値データ(D+)
の選択を指定し、残りの3ドットについては基本値デー
タ(Ds)の選択を指定する。階調パターンP3は、D
1=1,D0=0に対応するものであり、図示のように
2×2のドットパターンにおける左上の1ドットと右下
の1ドットについて次値データ(D+)の選択を指定
し、残りの2ドットについては基本値データ(Ds)の
選択を指定する。階調パターンP4は、D1=1,D0
=1に対応するものであり、図示のように2×2のドッ
トパターンにおける右下の1ドットについてのみ基本値
データ(Ds)の選択を指定し、残りの3ドットについ
ては次値データ(D+)の選択を指定する。このため、
階調パターンP1が最も階調レベルが低く、階調パター
ンP2、P3、P4の順で階調レベルが高くなる。
に対応するものであり、図示のように2×2の4ドット
すべてについて基本値データ(Ds)の選択を指定す
る。階調パターンP2は、D1=0,D0=1に対応す
るものであり、図示のように2×2のドットパターンに
おける右下の1ドットについてのみ次値データ(D+)
の選択を指定し、残りの3ドットについては基本値デー
タ(Ds)の選択を指定する。階調パターンP3は、D
1=1,D0=0に対応するものであり、図示のように
2×2のドットパターンにおける左上の1ドットと右下
の1ドットについて次値データ(D+)の選択を指定
し、残りの2ドットについては基本値データ(Ds)の
選択を指定する。階調パターンP4は、D1=1,D0
=1に対応するものであり、図示のように2×2のドッ
トパターンにおける右下の1ドットについてのみ基本値
データ(Ds)の選択を指定し、残りの3ドットについ
ては次値データ(D+)の選択を指定する。このため、
階調パターンP1が最も階調レベルが低く、階調パター
ンP2、P3、P4の順で階調レベルが高くなる。
【0119】水平カウンタおよび垂直カウンタは、前述
のラインパルスLPおよびフィールドパルスFPを生成
するために表示タイミング制御回路12内に設けられて
いるものである。水平カウンタの値はフラットパネルデ
ィスプレイ40の画面における水平方向の走査ドット位
置を示している。このため、水平カウンタの零ビット目
の値(H−COUNT bit“0”)は、水平方向の
走査ドット位置毎に“0”と“1”を繰り返す。また、
垂直カウンタの値はフラットパネルディスプレイ40の
画面における垂直方向の走査ラインの位置を示してい
る。このため、垂直カウンタの零ビット目の値(V−C
OUNT bit“0”)は、垂直方向の走査ライン毎
に“0”と“1”を繰り返す。したがって、水平および
垂直カウンタの零ビット目の値(H−COUNT bi
t“0”、V−COUNT bit“0”)の組み合わ
せは、1画素を成す2×2ドット内で現在走査対象とな
っているドット位置を示す。
のラインパルスLPおよびフィールドパルスFPを生成
するために表示タイミング制御回路12内に設けられて
いるものである。水平カウンタの値はフラットパネルデ
ィスプレイ40の画面における水平方向の走査ドット位
置を示している。このため、水平カウンタの零ビット目
の値(H−COUNT bit“0”)は、水平方向の
走査ドット位置毎に“0”と“1”を繰り返す。また、
垂直カウンタの値はフラットパネルディスプレイ40の
画面における垂直方向の走査ラインの位置を示してい
る。このため、垂直カウンタの零ビット目の値(V−C
OUNT bit“0”)は、垂直方向の走査ライン毎
に“0”と“1”を繰り返す。したがって、水平および
垂直カウンタの零ビット目の値(H−COUNT bi
t“0”、V−COUNT bit“0”)の組み合わ
せは、1画素を成す2×2ドット内で現在走査対象とな
っているドット位置を示す。
【0120】すなわち、走査対象ドット位置が1画素を
成す2×2ドットの4ドットのうちの左上のドットの場
合は、水平および垂直カウンタの零ビット目の値(H−
COUNT bit“0”、V−COUNT bit
“0”)は“0,0”となり、走査対象ドット位置が右
上のドットの場合は、水平および垂直カウンタの零ビッ
ト目の値(H−COUNT bit“0”、V−COU
NT bit“0”)は“0,1”となる。同様に、走
査対象ドット位置が左下のドットの場合は、水平および
垂直カウンタの零ビット目の値(H−COUNT bi
t“0”、V−COUNT bit“0”)は“1,
0”となり、走査対象ドット位置が右下のドットの場合
は、水平および垂直カウンタの零ビット目の値(H−C
OUNT bit“0”、V−COUNT bit
“0”)は“1,1”となる。
成す2×2ドットの4ドットのうちの左上のドットの場
合は、水平および垂直カウンタの零ビット目の値(H−
COUNT bit“0”、V−COUNT bit
“0”)は“0,0”となり、走査対象ドット位置が右
上のドットの場合は、水平および垂直カウンタの零ビッ
ト目の値(H−COUNT bit“0”、V−COU
NT bit“0”)は“0,1”となる。同様に、走
査対象ドット位置が左下のドットの場合は、水平および
垂直カウンタの零ビット目の値(H−COUNT bi
t“0”、V−COUNT bit“0”)は“1,
0”となり、走査対象ドット位置が右下のドットの場合
は、水平および垂直カウンタの零ビット目の値(H−C
OUNT bit“0”、V−COUNT bit
“0”)は“1,1”となる。
【0121】水平および垂直カウンタの零ビット目の値
で指定される現在の走査ドット位置は、選択された階調
パターンが持つ4ドット分の選択情報のうちのどれを使
用するかを決定するために使用される。
で指定される現在の走査ドット位置は、選択された階調
パターンが持つ4ドット分の選択情報のうちのどれを使
用するかを決定するために使用される。
【0122】図13には、1画素を2×2ドットで表す
多色表示モードにおけるフラットパネルディスプレイ4
0の表示画面の一例が示されている。フラットパネルデ
ィスプレイ40はVGA仕様に対応した640×480
ドットの解像度を持っているので、1画素を2×2ドッ
トで表す多色表示モードにおいては、320×200ド
ットのグラフィック表示になる。
多色表示モードにおけるフラットパネルディスプレイ4
0の表示画面の一例が示されている。フラットパネルデ
ィスプレイ40はVGA仕様に対応した640×480
ドットの解像度を持っているので、1画素を2×2ドッ
トで表す多色表示モードにおいては、320×200ド
ットのグラフィック表示になる。
【0123】図示のように、多色表示モードにおいて
は、第1画素は、第1および第2の双方の走査ラインに
おける第1ドット目および第2ドット目にそれぞれ表示
される。同様に、第2画素は、第1および第2の双方の
走査ラインにおける第3ドット目および第4ドット目に
それぞれ表示され、第3画素は、第1および第2の双方
の走査ラインにおける第5ドット目および第6ドット目
にそれぞれ表示され、第4画素は、第1および第2の双
方の走査ラインにおける第7ドット目および第8ドット
目にそれぞれ表示される。
は、第1画素は、第1および第2の双方の走査ラインに
おける第1ドット目および第2ドット目にそれぞれ表示
される。同様に、第2画素は、第1および第2の双方の
走査ラインにおける第3ドット目および第4ドット目に
それぞれ表示され、第3画素は、第1および第2の双方
の走査ラインにおける第5ドット目および第6ドット目
にそれぞれ表示され、第4画素は、第1および第2の双
方の走査ラインにおける第7ドット目および第8ドット
目にそれぞれ表示される。
【0124】以下、この図13の表示画面を参照して、
図11の64階調エミュレーション回路500の動作を
説明する。
図11の64階調エミュレーション回路500の動作を
説明する。
【0125】ここでは、第1画素の階調データの下位2
ビットデータD1,D0が“0,0”、第2画素の階調
データの下位2ビットデータD1,D0が“0,1”、
第3画素の階調データの下位2ビットデータD1,D0
が“1,0”、第4画素の階調データの下位2ビットデ
ータD1,D0が“1,1”の場合を想定する。
ビットデータD1,D0が“0,0”、第2画素の階調
データの下位2ビットデータD1,D0が“0,1”、
第3画素の階調データの下位2ビットデータD1,D0
が“1,0”、第4画素の階調データの下位2ビットデ
ータD1,D0が“1,1”の場合を想定する。
【0126】第1画素の階調データの下位2ビットデー
タD1,D0が“0,0”の時、選択信号発生回路50
3は図12の階調パターンP1を選択する。階調パター
ンP1は、2×2ドットの4ドット全てについて基本値
データ(Ds)の選択を指定する。このため、選択信号
発生回路503は、水平および垂直カウンタの零ビット
目の値(H−COUNT bit“0”、V−COUN
T bit“0”)が左上のドット位置を示す“0,
0”、右上のドット位置を示す“0,1”,左下のドッ
ト位置を示す“1.0”,右下のドット位置を示す
“1,1”のどの場合にもそれぞれ値“0”の選択信号
SELECTを発生する。この結果、マルチプレクサ5
02は、第1画素の階調データ(D5−0)の上位4ビ
ットからなる基本値データ(Ds1 )を、第1画素が表
示される4ドットそれぞれに対するビデオデータFVD
として選択する。したがって、第1画素を構成する表示
画面上の4ドットの階調レベルは、どれもその第1画素
の階調データ(D5−0)の上位4ビットからなる基本
値データ(Ds1 )となる。
タD1,D0が“0,0”の時、選択信号発生回路50
3は図12の階調パターンP1を選択する。階調パター
ンP1は、2×2ドットの4ドット全てについて基本値
データ(Ds)の選択を指定する。このため、選択信号
発生回路503は、水平および垂直カウンタの零ビット
目の値(H−COUNT bit“0”、V−COUN
T bit“0”)が左上のドット位置を示す“0,
0”、右上のドット位置を示す“0,1”,左下のドッ
ト位置を示す“1.0”,右下のドット位置を示す
“1,1”のどの場合にもそれぞれ値“0”の選択信号
SELECTを発生する。この結果、マルチプレクサ5
02は、第1画素の階調データ(D5−0)の上位4ビ
ットからなる基本値データ(Ds1 )を、第1画素が表
示される4ドットそれぞれに対するビデオデータFVD
として選択する。したがって、第1画素を構成する表示
画面上の4ドットの階調レベルは、どれもその第1画素
の階調データ(D5−0)の上位4ビットからなる基本
値データ(Ds1 )となる。
【0127】第2画素の階調データの下位2ビットデー
タD1,D0が“0,1”の時、選択信号発生回路50
3は図12の階調パターンP2を選択する。階調パター
ンP2は、2×2ドットの4ドットの内の右下のドット
位置についてのみ次値データ(D+)の選択を指定し、
左上、右上、左下の他の3ドットについては基本値デー
タ(Ds)の選択を指定する。このため、選択信号発生
回路503は、水平および垂直カウンタの零ビット目の
値(H−COUNT bit“0”、V−COUNT
bit“0”)が左上のドット位置を示す“0,0”、
右上のドット位置を示す“0,1”,左下のドット位置
を示す“1.0”の時はどれも値“0”の選択信号SE
LECTを発生し、そして右下のドット位置を示す
“1,1”の時には値“1”の選択信号SELECTを
発生する。この結果、マルチプレクサ502は、第2画
素の階調データ(D5−0)の上位4ビットからなる基
本値データ(Ds2)を、第2画素が表示される4ドッ
トの内の左上、右上、左下の3ドットそれぞれに対する
ビデオデータFVDとして選択し、また第2画素の階調
データ(D5−0)に対応する次値データ(Ds2+)
を、第2画素が表示される4ドットの内の右下のドット
に対するビデオデータFVDとして選択する。したがっ
て、第2画素を構成する表示画面上の4ドットの階調レ
ベルは、右下のドットについては次値データ(Ds2
+)となり、左上、右上、左下の他の3ドットについて
は基本値データ(Ds2)となる。
タD1,D0が“0,1”の時、選択信号発生回路50
3は図12の階調パターンP2を選択する。階調パター
ンP2は、2×2ドットの4ドットの内の右下のドット
位置についてのみ次値データ(D+)の選択を指定し、
左上、右上、左下の他の3ドットについては基本値デー
タ(Ds)の選択を指定する。このため、選択信号発生
回路503は、水平および垂直カウンタの零ビット目の
値(H−COUNT bit“0”、V−COUNT
bit“0”)が左上のドット位置を示す“0,0”、
右上のドット位置を示す“0,1”,左下のドット位置
を示す“1.0”の時はどれも値“0”の選択信号SE
LECTを発生し、そして右下のドット位置を示す
“1,1”の時には値“1”の選択信号SELECTを
発生する。この結果、マルチプレクサ502は、第2画
素の階調データ(D5−0)の上位4ビットからなる基
本値データ(Ds2)を、第2画素が表示される4ドッ
トの内の左上、右上、左下の3ドットそれぞれに対する
ビデオデータFVDとして選択し、また第2画素の階調
データ(D5−0)に対応する次値データ(Ds2+)
を、第2画素が表示される4ドットの内の右下のドット
に対するビデオデータFVDとして選択する。したがっ
て、第2画素を構成する表示画面上の4ドットの階調レ
ベルは、右下のドットについては次値データ(Ds2
+)となり、左上、右上、左下の他の3ドットについて
は基本値データ(Ds2)となる。
【0128】第3画素の階調データの下位2ビットデー
タD1,D0が“1,0”の時、選択信号発生回路50
3は図12の階調パターンP3を選択する。階調パター
ンP3は、2×2ドットの4ドットの内の右上、左下の
2ドットについては基本値データ(Ds)の選択を指定
し、左上および右下のドット位置については次値データ
(D+)の選択を指定する。このため、選択信号発生回
路503は、水平および垂直カウンタの零ビット目の値
(H−COUNT bit“0”、V−COUNT b
it“0”)が右上のドット位置を示す“0,1”、左
下のドット位置を示す“1,0”の時は値“0”の選択
信号SELECTを発生し、左上のドット位置を示す
“0,0”、右下のドット位置を示す“1,1”の時は
値“1”の選択信号SELECTを発生する。この結
果、マルチプレクサ502は、第3画素の階調データ
(D5−0)の上位4ビットからなる基本値データ(D
s3)を、第3画素が表示される4ドットの内の右上、
左下の2ドットそれぞれに対するビデオデータFVDと
して選択し、また第3画素の階調データ(D5−0)に
対応する次値データ(Ds3+)を、第3画素が表示さ
れる4ドットの内の左上、右上の2ドットそれぞれに対
するビデオデータFVDとして選択する。したがって、
第3画素を構成する表示画面上の4ドットの階調レベル
は、左上、右下のドットについては次値データ(Ds3
+)となり、右上、左下のドットについては基本値デー
タ(Ds3)となる。
タD1,D0が“1,0”の時、選択信号発生回路50
3は図12の階調パターンP3を選択する。階調パター
ンP3は、2×2ドットの4ドットの内の右上、左下の
2ドットについては基本値データ(Ds)の選択を指定
し、左上および右下のドット位置については次値データ
(D+)の選択を指定する。このため、選択信号発生回
路503は、水平および垂直カウンタの零ビット目の値
(H−COUNT bit“0”、V−COUNT b
it“0”)が右上のドット位置を示す“0,1”、左
下のドット位置を示す“1,0”の時は値“0”の選択
信号SELECTを発生し、左上のドット位置を示す
“0,0”、右下のドット位置を示す“1,1”の時は
値“1”の選択信号SELECTを発生する。この結
果、マルチプレクサ502は、第3画素の階調データ
(D5−0)の上位4ビットからなる基本値データ(D
s3)を、第3画素が表示される4ドットの内の右上、
左下の2ドットそれぞれに対するビデオデータFVDと
して選択し、また第3画素の階調データ(D5−0)に
対応する次値データ(Ds3+)を、第3画素が表示さ
れる4ドットの内の左上、右上の2ドットそれぞれに対
するビデオデータFVDとして選択する。したがって、
第3画素を構成する表示画面上の4ドットの階調レベル
は、左上、右下のドットについては次値データ(Ds3
+)となり、右上、左下のドットについては基本値デー
タ(Ds3)となる。
【0129】第4画素の階調データの下位2ビットデー
タD1,D0が“1,1”の時、選択信号発生回路50
3は図12の階調パターンP4を選択する。階調パター
ンP4は、2×2ドットの4ドットの内の右下のドット
位置についてのみ基本値データ(Ds)の選択を指定
し、左上、右上、左下の残りのドット位置については次
値データ(D+)の選択を指定する。このため、選択信
号発生回路503は、水平および垂直カウンタの零ビッ
ト目の値(H−COUNT bit“0”、V−COU
NT bit“0”)が右下のドット位置を示す“1,
1”の時は値“0”の選択信号SELECTを発生し、
左上のドット位置を示す“0,0”、右上のドット位置
を示す“0,1”、左下のドット位置を示す“1,0”
の時は値“1”の選択信号SELECTを発生する。こ
の結果、マルチプレクサ502は、第4画素の階調デー
タ(D5−0)の上位4ビットからなる基本値データ
(Ds4)を、第4画素が表示される4ドットの内の右
下のドットに対するビデオデータFVDとして選択し、
また第4画素の階調データ(D5−0)に対応する次値
データ(Ds4+)を、第4画素が表示される4ドット
の内の左上、右上、左下の3ドットそれぞれに対するビ
デオデータFVDとして選択する。したがって、第4画
素を構成する表示画面上の4ドットの階調レベルは、右
下のドットについては基本値データ(Ds4)となり、
左上、右上、左下の3ドットについては次値データ(D
s4+)となる。
タD1,D0が“1,1”の時、選択信号発生回路50
3は図12の階調パターンP4を選択する。階調パター
ンP4は、2×2ドットの4ドットの内の右下のドット
位置についてのみ基本値データ(Ds)の選択を指定
し、左上、右上、左下の残りのドット位置については次
値データ(D+)の選択を指定する。このため、選択信
号発生回路503は、水平および垂直カウンタの零ビッ
ト目の値(H−COUNT bit“0”、V−COU
NT bit“0”)が右下のドット位置を示す“1,
1”の時は値“0”の選択信号SELECTを発生し、
左上のドット位置を示す“0,0”、右上のドット位置
を示す“0,1”、左下のドット位置を示す“1,0”
の時は値“1”の選択信号SELECTを発生する。こ
の結果、マルチプレクサ502は、第4画素の階調デー
タ(D5−0)の上位4ビットからなる基本値データ
(Ds4)を、第4画素が表示される4ドットの内の右
下のドットに対するビデオデータFVDとして選択し、
また第4画素の階調データ(D5−0)に対応する次値
データ(Ds4+)を、第4画素が表示される4ドット
の内の左上、右上、左下の3ドットそれぞれに対するビ
デオデータFVDとして選択する。したがって、第4画
素を構成する表示画面上の4ドットの階調レベルは、右
下のドットについては基本値データ(Ds4)となり、
左上、右上、左下の3ドットについては次値データ(D
s4+)となる。
【0130】図14には、選択信号発生回路503の具
体的構成の一例が示されている。
体的構成の一例が示されている。
【0131】図示のように、選択信号発生回路503
は、4入力ANDゲート601〜603、3入力AND
ゲート604、ORゲート605、およびインバータ6
06〜610、および2入力NANDゲート611から
構成されている。
は、4入力ANDゲート601〜603、3入力AND
ゲート604、ORゲート605、およびインバータ6
06〜610、および2入力NANDゲート611から
構成されている。
【0132】4入力ANDゲート601は、水平カウン
タの零ビット目の値(H−COUNT bit“0”)
が供給される第1入力、垂直カウンタの零ビット目の値
(V−COUNT bit“0”)が供給される第2入
力、インバータ606を介してデータD1が供給される
第3入力、データD0が供給される第4入力を有してい
る。4入力ANDゲート602は、インバータ607を
介して水平カウンタの零ビット目の値(H−COUNT
bit“0”)が供給される第1入力、インバータ6
08を介して垂直カウンタの零ビット目の値(V−CO
UNT bit“0”)が供給される第2入力、データ
D1が供給される第3入力、インバータ609を介して
データD0が供給される第4入力を有している。4入力
ANDゲート603は、水平カウンタの零ビット目の値
(H−COUNT bit“0”)が供給される第1入
力、垂直カウンタの零ビット目の値(V−COUNT
bit“0”)が供給される第2入力、データD1が供
給される第3入力、インバータ610を介してデータD
0が供給される第4入力を有している。3入力ANDゲ
ート604は、2入力NANDゲート611の出力が供
給される第1入力と、データD1が供給される第2入
力、データD0が供給される第3入力を有している。2
入力NANDゲート611は、水平カウンタの零ビット
目の値(H−COUNT bit“0”)が供給される
第1入力、垂直カウンタの零ビット目の値(V−COU
NT bit“0”)が供給される第2入力を有してい
る。ANDゲート601〜604の出力は、ORゲート
605の4入力にそれぞれ供給される。このORゲート
605の出力は、選択信号SELECTとして図11の
マルチプレクサ502に供給される。
タの零ビット目の値(H−COUNT bit“0”)
が供給される第1入力、垂直カウンタの零ビット目の値
(V−COUNT bit“0”)が供給される第2入
力、インバータ606を介してデータD1が供給される
第3入力、データD0が供給される第4入力を有してい
る。4入力ANDゲート602は、インバータ607を
介して水平カウンタの零ビット目の値(H−COUNT
bit“0”)が供給される第1入力、インバータ6
08を介して垂直カウンタの零ビット目の値(V−CO
UNT bit“0”)が供給される第2入力、データ
D1が供給される第3入力、インバータ609を介して
データD0が供給される第4入力を有している。4入力
ANDゲート603は、水平カウンタの零ビット目の値
(H−COUNT bit“0”)が供給される第1入
力、垂直カウンタの零ビット目の値(V−COUNT
bit“0”)が供給される第2入力、データD1が供
給される第3入力、インバータ610を介してデータD
0が供給される第4入力を有している。3入力ANDゲ
ート604は、2入力NANDゲート611の出力が供
給される第1入力と、データD1が供給される第2入
力、データD0が供給される第3入力を有している。2
入力NANDゲート611は、水平カウンタの零ビット
目の値(H−COUNT bit“0”)が供給される
第1入力、垂直カウンタの零ビット目の値(V−COU
NT bit“0”)が供給される第2入力を有してい
る。ANDゲート601〜604の出力は、ORゲート
605の4入力にそれぞれ供給される。このORゲート
605の出力は、選択信号SELECTとして図11の
マルチプレクサ502に供給される。
【0133】この選択信号発生回路503においては、
データD1,D0が階調パターンP1を選択する“0,
0”の場合には、ANDゲート601〜604の出力
は、水平カウンタの零ビット目の値(H−COUNT
bit“0”)および垂直カウンタの零ビット目の値
(V−COUNT bit“0”)に関係なく、常に
“0”となる。このため、“1”の選択信号SELEC
Tは出力されず、4ドット全てが基本値データ(Ds)
となる。
データD1,D0が階調パターンP1を選択する“0,
0”の場合には、ANDゲート601〜604の出力
は、水平カウンタの零ビット目の値(H−COUNT
bit“0”)および垂直カウンタの零ビット目の値
(V−COUNT bit“0”)に関係なく、常に
“0”となる。このため、“1”の選択信号SELEC
Tは出力されず、4ドット全てが基本値データ(Ds)
となる。
【0134】データD1,D0が階調パターンP2を選
択する“0,1”の場合には、水平および垂直カウンタ
の零ビット目の値(H−COUNT bit“0”)が
4ドット内の右下のドット位置を示す“1,1”の時
に、ANDゲート601の出力が“1”になる。このた
め、右下のドット位置が走査される時は“1”の選択信
号SELECTが出力され、右下のドットには次値デー
タ(D+)が出力される。
択する“0,1”の場合には、水平および垂直カウンタ
の零ビット目の値(H−COUNT bit“0”)が
4ドット内の右下のドット位置を示す“1,1”の時
に、ANDゲート601の出力が“1”になる。このた
め、右下のドット位置が走査される時は“1”の選択信
号SELECTが出力され、右下のドットには次値デー
タ(D+)が出力される。
【0135】データD1,D0が階調パターンP3を選
択する“1,0”の場合には、水平および垂直カウンタ
の零ビット目の値(H−COUNT bit“0”)が
4ドット内の左上のドット位置を示す“0,0”の時
に、ANDゲート602の出力が“1”になる。また、
水平および垂直カウンタの零ビット目の値(H−COU
NT bit“0”)が4ドット内の右下のドット位置
を示す“1,1”の時に、ANDゲート603の出力が
“1”になる。このため、左上または右下のドット位置
が走査される時は“1”の選択信号SELECTが出力
され、次値データ(D+)が出力される。
択する“1,0”の場合には、水平および垂直カウンタ
の零ビット目の値(H−COUNT bit“0”)が
4ドット内の左上のドット位置を示す“0,0”の時
に、ANDゲート602の出力が“1”になる。また、
水平および垂直カウンタの零ビット目の値(H−COU
NT bit“0”)が4ドット内の右下のドット位置
を示す“1,1”の時に、ANDゲート603の出力が
“1”になる。このため、左上または右下のドット位置
が走査される時は“1”の選択信号SELECTが出力
され、次値データ(D+)が出力される。
【0136】NANDゲート611の出力は、水平およ
び垂直カウンタの零ビット目の値(H−COUNT b
it“0”)が4ドット内の左上、右上、左下のドット
位置を示す“0,0”,“0,1”、“1,0”の時に
“1”になり、右下のドット位置を示す“1,1”の時
に“0”になる。このため、データD1,D0が階調パ
ターンP4を選択する“1,1”の場合には、ANDゲ
ート604の出力は、水平および垂直カウンタの零ビッ
ト目の値(H−COUNT bit“0”)が4ドット
内の左上、右上、左下のドット位置を示す“0,0”,
“0,1”、“1,0”の時に“1”になる。したがっ
て、左上、右上、左下のドット位置が走査される時は
“1”の選択信号SELECTが出力され、次値データ
(D+)が出力される。
び垂直カウンタの零ビット目の値(H−COUNT b
it“0”)が4ドット内の左上、右上、左下のドット
位置を示す“0,0”,“0,1”、“1,0”の時に
“1”になり、右下のドット位置を示す“1,1”の時
に“0”になる。このため、データD1,D0が階調パ
ターンP4を選択する“1,1”の場合には、ANDゲ
ート604の出力は、水平および垂直カウンタの零ビッ
ト目の値(H−COUNT bit“0”)が4ドット
内の左上、右上、左下のドット位置を示す“0,0”,
“0,1”、“1,0”の時に“1”になる。したがっ
て、左上、右上、左下のドット位置が走査される時は
“1”の選択信号SELECTが出力され、次値データ
(D+)が出力される。
【0137】以上のように、64階調エミュレーション
回路500においては、4ビットの階調データに4種類
の階調パターンを組み合わせによって、4ビットの階調
データで表現できる16階調から64(64=16×
4)階調の階調表示への階調エミュレーションが行え
る。このため、1画素を2×2ドットで表す多色表示モ
ードにおいては、16階調表示のフラットパネルディス
プレイ40上に疑似的に64階調の階調表示を実現する
ことができる。したがって、CRTディスプレイのカラ
ー表示画面の色調をより忠実に再現したモノクロ階調表
示を実現できるようになる。
回路500においては、4ビットの階調データに4種類
の階調パターンを組み合わせによって、4ビットの階調
データで表現できる16階調から64(64=16×
4)階調の階調表示への階調エミュレーションが行え
る。このため、1画素を2×2ドットで表す多色表示モ
ードにおいては、16階調表示のフラットパネルディス
プレイ40上に疑似的に64階調の階調表示を実現する
ことができる。したがって、CRTディスプレイのカラ
ー表示画面の色調をより忠実に再現したモノクロ階調表
示を実現できるようになる。
【0138】また、このような階調パターンを利用した
表示方式は、モノクロ階調表示のフラットパネルディス
プレイ40だけでなく、カラー表示のフラットパネルデ
ィスプレイを多色表示モードで制御する場合にも適用す
ることができる。カラー表示の多色表示モードでは、1
画素はR,G,Bそれぞれについて4ドットから構成さ
れる。
表示方式は、モノクロ階調表示のフラットパネルディス
プレイ40だけでなく、カラー表示のフラットパネルデ
ィスプレイを多色表示モードで制御する場合にも適用す
ることができる。カラー表示の多色表示モードでは、1
画素はR,G,Bそれぞれについて4ドットから構成さ
れる。
【0139】階調パターンを利用したカラー表示制御
は、図8に示した第2実施例におけるフラットパレット
制御回路21Aを内に、図15のように構成されたフラ
ットパネル用カラービデオデータ出力回路700を設け
ることによって実現できる。
は、図8に示した第2実施例におけるフラットパレット
制御回路21Aを内に、図15のように構成されたフラ
ットパネル用カラービデオデータ出力回路700を設け
ることによって実現できる。
【0140】図15に示されているように、フラットパ
ネル用カラービデオデータ出力回路700は、Rデータ
出力回路701、Gデータ出力回路702、Bデータ出
力回路703から構成されている。Rデータ出力回路7
01は、カラーテーブル30−1から読み出される6ビ
ットのRデータを受信し、前述の4種類の階調パターン
を利用してそのRデータから4ビットのRビデオデータ
R−FVDを生成する。同様に、Gデータ出力回路70
2は、カラーテーブル30−1から読み出される6ビッ
トのGデータを受信し、前述の4種類の階調パターンを
利用してそのGデータから4ビットのGビデオデータG
−FVDを生成し、Bデータ出力回路703は、カラー
テーブル30−1から読み出される6ビットのBデータ
を受信し、前述の4種類の階調パターンを利用してその
Bデータから4ビットのBビデオデータB−FVDを生
成する。
ネル用カラービデオデータ出力回路700は、Rデータ
出力回路701、Gデータ出力回路702、Bデータ出
力回路703から構成されている。Rデータ出力回路7
01は、カラーテーブル30−1から読み出される6ビ
ットのRデータを受信し、前述の4種類の階調パターン
を利用してそのRデータから4ビットのRビデオデータ
R−FVDを生成する。同様に、Gデータ出力回路70
2は、カラーテーブル30−1から読み出される6ビッ
トのGデータを受信し、前述の4種類の階調パターンを
利用してそのGデータから4ビットのGビデオデータG
−FVDを生成し、Bデータ出力回路703は、カラー
テーブル30−1から読み出される6ビットのBデータ
を受信し、前述の4種類の階調パターンを利用してその
Bデータから4ビットのBビデオデータB−FVDを生
成する。
【0141】RビデオデータR−FVD、Gビデオデー
タG−FVD、BビデオデータG−FVDは、例えばス
ーパーツイステッドネマティック(STN)方式等のカ
ラー液晶ディスプレイ40Aに供給される。
タG−FVD、BビデオデータG−FVDは、例えばス
ーパーツイステッドネマティック(STN)方式等のカ
ラー液晶ディスプレイ40Aに供給される。
【0142】Rデータ出力回路701、Gデータ出力回
路702、およびBデータ出力回路703はどれも同じ
構成であるので、ここでは、Rデータ出力回路701を
例に取ってその具体的回路構成を説明する。
路702、およびBデータ出力回路703はどれも同じ
構成であるので、ここでは、Rデータ出力回路701を
例に取ってその具体的回路構成を説明する。
【0143】図16に示されているように、Rデータ出
力回路701は、図11に示した64階調エミュレーシ
ョン回路500と同様の回路構成を有している。すなわ
ち、Rデータ出力回路701は、デジタル加算器80
1、マルチプレクサ802、および選択信号発生回路8
03を備えている。
力回路701は、図11に示した64階調エミュレーシ
ョン回路500と同様の回路構成を有している。すなわ
ち、Rデータ出力回路701は、デジタル加算器80
1、マルチプレクサ802、および選択信号発生回路8
03を備えている。
【0144】デジタル加算器801は、RAMDAC3
0のカラーテーブル30−1から出力される1画素当た
り6ビットから構成されるデジタルRデータ(RD5−
0)の上位4ビットからなる基本値データ(RDs;D
5−2)が入力される第1入力と、値“0001”の4
ビットの加算データが入力される第2入力を有してい
る。デジタル加算器801は、基本値データ(RDs;
D5−2)に対して加算データ“0001”を加算し、
その加算結果を次値データ(RD+)としてマルチプレ
クサ802の第1入力に供給する。マルチプレクサ80
2の第2入力には、基本値データ(RDs;D5−2)
が入力される。
0のカラーテーブル30−1から出力される1画素当た
り6ビットから構成されるデジタルRデータ(RD5−
0)の上位4ビットからなる基本値データ(RDs;D
5−2)が入力される第1入力と、値“0001”の4
ビットの加算データが入力される第2入力を有してい
る。デジタル加算器801は、基本値データ(RDs;
D5−2)に対して加算データ“0001”を加算し、
その加算結果を次値データ(RD+)としてマルチプレ
クサ802の第1入力に供給する。マルチプレクサ80
2の第2入力には、基本値データ(RDs;D5−2)
が入力される。
【0145】マルチプレクサ802は、次値データ(R
D+)と基本値データ(RDs;D5−2)の一方を選
択し、それをRビデオデータR−FVDとしてSTNカ
ラー液晶ディスプレイ40Aに出力する。このマルチプ
レクサ802の選択動作は、選択信号発生回路803か
らの選択信号SELECTによって制御される。すなわ
ち、マルチプレクサ802は、“0”レベルの選択信号
SELECTを受信した時は基本値データ(RDs;D
5−2)を選択し、“1”レベルの選択信号SELEC
Tを受信した時は次値データ(RD+)を選択する。こ
のようなマルチプレクサ802の選択動作によって、R
ビデオデータR−FVDの値は、各画素内においてRに
対応する4ドットそれぞれについて基本値データ(RD
s)と次値データ(RD+)の2つの階調レベルを選択
的にとり得る。
D+)と基本値データ(RDs;D5−2)の一方を選
択し、それをRビデオデータR−FVDとしてSTNカ
ラー液晶ディスプレイ40Aに出力する。このマルチプ
レクサ802の選択動作は、選択信号発生回路803か
らの選択信号SELECTによって制御される。すなわ
ち、マルチプレクサ802は、“0”レベルの選択信号
SELECTを受信した時は基本値データ(RDs;D
5−2)を選択し、“1”レベルの選択信号SELEC
Tを受信した時は次値データ(RD+)を選択する。こ
のようなマルチプレクサ802の選択動作によって、R
ビデオデータR−FVDの値は、各画素内においてRに
対応する4ドットそれぞれについて基本値データ(RD
s)と次値データ(RD+)の2つの階調レベルを選択
的にとり得る。
【0146】選択信号発生回路803は、デジタルRデ
ータ(RD5−0)の下位2ビット(RD1−0)の値
に応じて、4(4=22)種類の階調パターンの1つを
選択し、その選択した階調パターンと水平および垂直カ
ウンタの零ビット目の値(H−COUNT bit
“0”、V−COUNT bit“0”)に従って
“0”または“1”の選択信号SELECTを発生す
る。この選択信号発生回路803の詳細な動作及び具体
的回路構成は、前述した選択信号発生回路503と同じ
ある。
ータ(RD5−0)の下位2ビット(RD1−0)の値
に応じて、4(4=22)種類の階調パターンの1つを
選択し、その選択した階調パターンと水平および垂直カ
ウンタの零ビット目の値(H−COUNT bit
“0”、V−COUNT bit“0”)に従って
“0”または“1”の選択信号SELECTを発生す
る。この選択信号発生回路803の詳細な動作及び具体
的回路構成は、前述した選択信号発生回路503と同じ
ある。
【0147】階調パターンは、1画素内の各R,G,B
を構成する2×2ドットの4ドットそれぞに対して基本
値データ(DS)と次値データ(D+)のどちらの階調
データを選択するかを示すものである。これら4種類の
階調パターンはR,G,Bそれぞれについて設けられる
ものであり、その一例を図17に示す。
を構成する2×2ドットの4ドットそれぞに対して基本
値データ(DS)と次値データ(D+)のどちらの階調
データを選択するかを示すものである。これら4種類の
階調パターンはR,G,Bそれぞれについて設けられる
ものであり、その一例を図17に示す。
【0148】図17においては、R,G,Bそれぞれに
ついて同一の4種類の階調パターンP1〜P4が利用さ
れる場合が示されている。階調パターンP1〜P4は、
それぞれ2×2ドットのドットパターンから構成されて
おり、各ドット毎に基本値データ(Ds)と次値データ
(D+)のどちらを選択するかを示している。次値デー
タ(D+)を選択するドットが含まれる割合は、階調パ
ターンP1〜P4毎にそれぞれ異なっており、これによ
って階調パターンP1〜P4はそれぞれ異なる階調レベ
ルを示す。
ついて同一の4種類の階調パターンP1〜P4が利用さ
れる場合が示されている。階調パターンP1〜P4は、
それぞれ2×2ドットのドットパターンから構成されて
おり、各ドット毎に基本値データ(Ds)と次値データ
(D+)のどちらを選択するかを示している。次値デー
タ(D+)を選択するドットが含まれる割合は、階調パ
ターンP1〜P4毎にそれぞれ異なっており、これによ
って階調パターンP1〜P4はそれぞれ異なる階調レベ
ルを示す。
【0149】階調パターンP1は、D1=0,D0=0
に対応するものであり、図示のように2×2の4ドット
すべてについて基本値データ(Ds)の選択を指定す
る。階調パターンP2は、D1=0,D0=1に対応す
るものであり、図示のように2×2のドットパターンに
おける右下の1ドットについてのみ次値データ(D+)
の選択を指定し、残りの3ドットについては基本値デー
タ(Ds)の選択を指定する。階調パターンP3は、D
1=1,D0=0に対応するものであり、図示のように
2×2のドットパターンにおける左上の1ドットと右下
の1ドットについて次値データ(D+)の選択を指定
し、残りの2ドットについては基本値データ(Ds)の
選択を指定する。階調パターンP4は、D1=1,D0
=1に対応するものであり、図示のように2×2のドッ
トパターンにおける右下の1ドットについてのみ基本値
データ(Ds)の選択を指定し、残りの3ドットについ
ては次値データ(D+)の選択を指定する。このため、
階調パターンP1が最も階調レベルが低く、階調パター
ンP2、P3、P4の順で階調レベルが高くなる。
に対応するものであり、図示のように2×2の4ドット
すべてについて基本値データ(Ds)の選択を指定す
る。階調パターンP2は、D1=0,D0=1に対応す
るものであり、図示のように2×2のドットパターンに
おける右下の1ドットについてのみ次値データ(D+)
の選択を指定し、残りの3ドットについては基本値デー
タ(Ds)の選択を指定する。階調パターンP3は、D
1=1,D0=0に対応するものであり、図示のように
2×2のドットパターンにおける左上の1ドットと右下
の1ドットについて次値データ(D+)の選択を指定
し、残りの2ドットについては基本値データ(Ds)の
選択を指定する。階調パターンP4は、D1=1,D0
=1に対応するものであり、図示のように2×2のドッ
トパターンにおける右下の1ドットについてのみ基本値
データ(Ds)の選択を指定し、残りの3ドットについ
ては次値データ(D+)の選択を指定する。このため、
階調パターンP1が最も階調レベルが低く、階調パター
ンP2、P3、P4の順で階調レベルが高くなる。
【0150】図18には、1画素がR,G,Bそれぞれ
について2×2ドットで構成される多色表示モードにお
けるSTNカラー液晶ディスプレイ40Aの表示画面の
一例が示されている。
について2×2ドットで構成される多色表示モードにお
けるSTNカラー液晶ディスプレイ40Aの表示画面の
一例が示されている。
【0151】カラー表示の場合には、R,G,Bの3色
が1組で表示画面上の1ドットを構成する。このため、
カラー表示の場合の多色表示モードにおいては、1画素
がR,G,Bそれぞれについて2×2ドットで構成され
るように、第1画素のR,G,Bは、図示のように、第
1および第2の双方の走査ラインにおける第1ドット目
および第2ドット目にそれぞれ表示される。
が1組で表示画面上の1ドットを構成する。このため、
カラー表示の場合の多色表示モードにおいては、1画素
がR,G,Bそれぞれについて2×2ドットで構成され
るように、第1画素のR,G,Bは、図示のように、第
1および第2の双方の走査ラインにおける第1ドット目
および第2ドット目にそれぞれ表示される。
【0152】以下、この図18の表示画面を参照して、
図15のカラービデオデータ出力回路700の動作を説
明する。
図15のカラービデオデータ出力回路700の動作を説
明する。
【0153】ここでは、第1画素内のデジタルRデータ
の下位2ビットデータRD1,RD0が“0,1”、デ
ジタルGデータの下位2ビットデータGD1,GD0が
“1,0”、デジタルBデータの下位2ビットデータB
D1,BD0が“1,1”の場合を想定する。
の下位2ビットデータRD1,RD0が“0,1”、デ
ジタルGデータの下位2ビットデータGD1,GD0が
“1,0”、デジタルBデータの下位2ビットデータB
D1,BD0が“1,1”の場合を想定する。
【0154】デジタルRデータの下位2ビットデータR
D1,RD0が“0,1”の時、図15の選択信号発生
回路803は図16の階調パターンP2を選択する。階
調パターンP2は、2×2ドットの4ドットの内の右下
のドット位置についてのみ次値データ(RD+)の選択
を指定し、左上、右上、左下の他の3ドットについては
基本値データ(RDs)の選択を指定する。このため、
選択信号発生回路803は、水平および垂直カウンタの
零ビット目の値(H−COUNT bit“0”、V−
COUNT bit“0”)が左上のドット位置を示す
“0,0”、右上のドット位置を示す“0,1”,左下
のドット位置を示す“1.0”の時はどれも値“0”の
選択信号SELECTを発生し、そして右下のドット位
置を示す“1,1”の時には値“1”の選択信号SEL
ECTを発生する。この結果、マルチプレクサ802
は、デジタルRデータ(RD5−0)の上位4ビットか
らなる基本値データ(RDs)を、Rが表示される4ド
ットの内の左上、右上、左下の3ドットそれぞれに対す
るRビデオデータR−FVDとして選択し、またデジタ
ルRデータ(RD5−0)に対応する次値データ(RD
s+)を、Rが表示される4ドットの内の右下のドット
に対するRビデオデータR−FVDとして選択する。し
たがって、Rを構成する表示画面上の4ドットの階調レ
ベルは、右下のドットについては次値データ(RDs
+)となり、左上、右上、左下の他の3ドットについて
は基本値データ(RDs)となる。
D1,RD0が“0,1”の時、図15の選択信号発生
回路803は図16の階調パターンP2を選択する。階
調パターンP2は、2×2ドットの4ドットの内の右下
のドット位置についてのみ次値データ(RD+)の選択
を指定し、左上、右上、左下の他の3ドットについては
基本値データ(RDs)の選択を指定する。このため、
選択信号発生回路803は、水平および垂直カウンタの
零ビット目の値(H−COUNT bit“0”、V−
COUNT bit“0”)が左上のドット位置を示す
“0,0”、右上のドット位置を示す“0,1”,左下
のドット位置を示す“1.0”の時はどれも値“0”の
選択信号SELECTを発生し、そして右下のドット位
置を示す“1,1”の時には値“1”の選択信号SEL
ECTを発生する。この結果、マルチプレクサ802
は、デジタルRデータ(RD5−0)の上位4ビットか
らなる基本値データ(RDs)を、Rが表示される4ド
ットの内の左上、右上、左下の3ドットそれぞれに対す
るRビデオデータR−FVDとして選択し、またデジタ
ルRデータ(RD5−0)に対応する次値データ(RD
s+)を、Rが表示される4ドットの内の右下のドット
に対するRビデオデータR−FVDとして選択する。し
たがって、Rを構成する表示画面上の4ドットの階調レ
ベルは、右下のドットについては次値データ(RDs
+)となり、左上、右上、左下の他の3ドットについて
は基本値データ(RDs)となる。
【0155】これと同様の動作が、図15のGデータ出
力回路702、Bデータ出力回路703でもそれぞれ実
行される。この結果、Gデータ出力回路702では階調
パターンP3を利用した基本値データ(GDs)と次値
データ(GDs+)の選択動作が実行され、Gを構成す
る表示画面上の4ドットの階調レベルは、左上、右下の
ドットについては次値データ(GDs+)となり、右
上、左下のドットについては基本値データ(GDs)と
なる。また、Bデータ出力回路703では階調パターン
P4を利用した基本値データ(BDs)と次値データ
(BDs+)の選択動作が実行され、Bを構成する表示
画面上の4ドットの階調レベルは、右下のドットについ
ては基本値データ(BDs)となり、左上、右上、左下
の3ドットについては次値データ(BDs)となる。
力回路702、Bデータ出力回路703でもそれぞれ実
行される。この結果、Gデータ出力回路702では階調
パターンP3を利用した基本値データ(GDs)と次値
データ(GDs+)の選択動作が実行され、Gを構成す
る表示画面上の4ドットの階調レベルは、左上、右下の
ドットについては次値データ(GDs+)となり、右
上、左下のドットについては基本値データ(GDs)と
なる。また、Bデータ出力回路703では階調パターン
P4を利用した基本値データ(BDs)と次値データ
(BDs+)の選択動作が実行され、Bを構成する表示
画面上の4ドットの階調レベルは、右下のドットについ
ては基本値データ(BDs)となり、左上、右上、左下
の3ドットについては次値データ(BDs)となる。
【0156】以上のように、カラー表示の多色表示モー
ドに於いても、R,G,Bそれぞれ4ビットからなるカ
ラービデオデータに4種類の階調パターンを組み合わせ
ることにによって、R,G,Bの各々について4ビット
で表現できる16階調から64(64=16×4)階調
への階調エミュレーションが行える。このため、多色表
示モードにおいては、疑似的に643色のカラー表示を
カラー液晶ディスプレイ40A上に実現することができ
る。
ドに於いても、R,G,Bそれぞれ4ビットからなるカ
ラービデオデータに4種類の階調パターンを組み合わせ
ることにによって、R,G,Bの各々について4ビット
で表現できる16階調から64(64=16×4)階調
への階調エミュレーションが行える。このため、多色表
示モードにおいては、疑似的に643色のカラー表示を
カラー液晶ディスプレイ40A上に実現することができ
る。
【0157】尚、ここでは多色表示モードとして、モノ
クロ階調表示の場合は1画素が2×2ドットのドットパ
ターン、カラー表示の場合も1画素がR,G,Bそれぞ
れについて2×2ドットのドットパターンで構成させる
場合を説明したが、2×2ドットに限らず、例えば1×
2ドット等の他の任意のドットパターンで1画素または
1画素内の各R,G,Bが構成される多色表示モードに
ついても適用できる。この場合には、その多色表示モー
ドのドットパターンと同じサイズの階調パターンを利用
すれば良い。
クロ階調表示の場合は1画素が2×2ドットのドットパ
ターン、カラー表示の場合も1画素がR,G,Bそれぞ
れについて2×2ドットのドットパターンで構成させる
場合を説明したが、2×2ドットに限らず、例えば1×
2ドット等の他の任意のドットパターンで1画素または
1画素内の各R,G,Bが構成される多色表示モードに
ついても適用できる。この場合には、その多色表示モー
ドのドットパターンと同じサイズの階調パターンを利用
すれば良い。
【0158】また、図15のフラットパネル用カラービ
デオデータ出力回路700の各出力回路701〜703
は、どれも図11の64階調エミュレーション回路50
0と同一構成であるので、カラービデオデータ出力回路
700を備えていれば、その内の1つの出力回路例えば
Rデータ出力回路701をモノクロ階調データの64階
調エミュレーション用として兼用することもできる。
デオデータ出力回路700の各出力回路701〜703
は、どれも図11の64階調エミュレーション回路50
0と同一構成であるので、カラービデオデータ出力回路
700を備えていれば、その内の1つの出力回路例えば
Rデータ出力回路701をモノクロ階調データの64階
調エミュレーション用として兼用することもできる。
【0159】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、CR
Tディスプレイのカラー表示画面の色調を忠実に再現し
たモノクロ階調表示またはカラー表示をフラットパネル
ディスプレイ上で実現することができ、またモノクロ階
調表示においてはCRTディスプレイ用のカラーデータ
とは関係のない任意のモノクロ階調表示や、フラットパ
ネルディスプレイを表示制御するための回路構成の簡単
化を実現できる。
Tディスプレイのカラー表示画面の色調を忠実に再現し
たモノクロ階調表示またはカラー表示をフラットパネル
ディスプレイ上で実現することができ、またモノクロ階
調表示においてはCRTディスプレイ用のカラーデータ
とは関係のない任意のモノクロ階調表示や、フラットパ
ネルディスプレイを表示制御するための回路構成の簡単
化を実現できる。
【図1】この発明の第1実施例に係わる表示制御システ
ムの全体の構成を示すブロック図。
ムの全体の構成を示すブロック図。
【図2】同第1実施例に設けられているフラットパレッ
ト制御回路の構成を示すブロック図。
ト制御回路の構成を示すブロック図。
【図3】図2のフラットパレット制御回路に設けられて
いる階調データ変換回路の回路構成を示すブロック図。
いる階調データ変換回路の回路構成を示すブロック図。
【図4】図2の階調データ変換回路に設けられている輝
度換算回路の具体的構成の一例を示す回路図。
度換算回路の具体的構成の一例を示す回路図。
【図5】図1の表示制御システムにおけるデータの流れ
を説明するためのブロック図。
を説明するためのブロック図。
【図6】図1の表示制御システムの動作を説明するフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図7】この発明の第2実施例に係わる表示制御システ
ムの全体の構成を示すブロック図。
ムの全体の構成を示すブロック図。
【図8】図7の表示制御システムに設けられているフラ
ットパレット制御回路の構成を示すブロック図。
ットパレット制御回路の構成を示すブロック図。
【図9】図8のフラットパレット制御回路に設けられて
いる階調データ変換回路の回路構成の一例を示すブロッ
ク図。
いる階調データ変換回路の回路構成の一例を示すブロッ
ク図。
【図10】図7の表示制御システムにおけるデータの流
れを説明するためのブロック図。
れを説明するためのブロック図。
【図11】図8のフラットパレット制御回路に設けられ
ている階調データ変換回路の変形例を示すブロック図。
ている階調データ変換回路の変形例を示すブロック図。
【図12】図11の階調データ変換回路で使用される階
調パターンの一例を示す図。
調パターンの一例を示す図。
【図13】図11の階調データ変換回路によって生成さ
れた階調データが表示されるフラットパネルディスプレ
イのモノクロ階調表示画面の一例を示す図。
れた階調データが表示されるフラットパネルディスプレ
イのモノクロ階調表示画面の一例を示す図。
【図14】図11の階調データ変換回路に設けられてい
る選択信号発生回路の具体的回路構成の一例を示す図。
る選択信号発生回路の具体的回路構成の一例を示す図。
【図15】図11の階調データ変換回路内に設けられる
カラービデオ出力回路の構成を示すブロック図。
カラービデオ出力回路の構成を示すブロック図。
【図16】図15のカラービデオ出力回路の具体的回路
構成の一例を示す回路図。
構成の一例を示す回路図。
【図17】図15のカラービデオ出力回路で使用される
階調パターンの一例を示す図。
階調パターンの一例を示す図。
【図18】図11の階調データ変換回路によって生成さ
れた階調データが表示されるフラットパネルディスプレ
イのカラー表示画面の一例を示す図。
れた階調データが表示されるフラットパネルディスプレ
イのカラー表示画面の一例を示す図。
1…CPU、4…表示制御システム、10…ディスプレ
イコントローラ、25…画像メモリ、30…RAMDA
C、40…フラットパネルディスプレイ、50…カラー
CRTディスプレイ、21,21A…フラットパレット
制御回路、214,214A,214B…階調データ変
換回路、302,302A,302B…輝度換算回路、
305…フラットパレットテーブル、500…64階調
エミュレーション回路、700…カラービデオデータ出
力回路。
イコントローラ、25…画像メモリ、30…RAMDA
C、40…フラットパネルディスプレイ、50…カラー
CRTディスプレイ、21,21A…フラットパレット
制御回路、214,214A,214B…階調データ変
換回路、302,302A,302B…輝度換算回路、
305…フラットパレットテーブル、500…64階調
エミュレーション回路、700…カラービデオデータ出
力回路。
Claims (5)
- 【請求項1】 カラーCRTディスプレイとフラットパ
ネルディスプレイの表示制御を行なう表示制御装置にお
いて、 カラーCRTディスプレイに表示するためのR,G,B
のカラーデータをそれぞれ保持する複数のレジスタを有
し、それら複数のカラーレジスタの1つが色情報をもつ
表示データによって選択されるカラーテーブルと、 前記選択されたカラーテーブルのレジスタに保持されて
いるR,G,Bのカラーデータをアナログカラービデオ
信号に変換して前記カラーCRTディスプレイに供給す
る手段と、 フラットパネルディスプレイに表示するための階調デー
タをそれぞれ保持する複数のレジスタを有し、それら複
数のレジスタの1つが前記色情報をもつ表示データによ
って選択されるフラットパレットテーブルと、 前記選択されたフラットパレットテーブルのレジスタに
保持されている階調データを前記フラットパネルディス
プレイに供給する手段と、 前記カラーテーブルの各カラーレジスタに書き込まれる
前記カラーデータのR,G,Bそれぞれの値に従って、
そのカラーデータの色をその色に対応した輝度に換算す
る輝度換算手段と、 この輝度換算手段によって換算された輝度値を前記フラ
ットパレットテーブルの各レジスタに書き込むべき階調
データに変換する変換テーブル手段とを具備することを
特徴とする表示制御装置。 - 【請求項2】 前記カラーテーブルに書き込まれるカラ
ーデータに基づいて生成された階調データを前記フラッ
トパレットテーブルに書き込む連動モードと前記フラッ
トパレットテーブルに任意の値の階調データを書き込む
非連動モードのいずれか一方のモードを指定するモード
指定手段と、 このモード指定手段によって指定されたモードに応じ
て、前記表示制御装置が設けられているポータブルコン
ピュータのCPUから出力される階調データと前記変換
テーブル手段から出力される階調データの一方を選択し
て前記フラットパレットテーブルに書き込むデータ選択
手段とをさらに具備することを特徴とする請求項1記載
の表示制御装置。 - 【請求項3】 カラーCRTディスプレイとフラットパ
ネルディスプレイの表示制御を行なう表示制御装置にお
いて、 カラーCRTディスプレイに表示するためのR,G,B
のカラーデータをそれぞれ保持する複数のレジスタを有
し、それら複数のカラーレジスタの1つが色情報をもつ
表示データによって選択されるカラーテーブルと、 前記選択されたカラーテーブルのレジスタから読み出さ
れるR,G,Bのカラーデータをアナログカラービデオ
信号に変換して前記カラーCRTディスプレイに供給す
る手段と、 前記選択されたカラーテーブルのレジスタから読み出さ
れるカラーデータのR,G,Bそれぞれの値に従って、
そのカラーデータの色をその色に対応した輝度に換算す
る輝度換算手段と、 この輝度換算手段によって換算された輝度値をもつ階調
データを前記フラットパネルディスプレイに供給する手
段とを具備することを特徴とする表示制御装置。 - 【請求項4】 1画素が画面上の複数ドットから構成さ
れる多色表示モードを有し、カラーCRTディスプレイ
と2m階調のモノクロフラットパネルディスプレイの表
示制御を行なう表示制御装置において、 カラーCRTディスプレイに表示するための1画素分の
カラーデータをそれぞれ保持する複数のカラーレジスタ
を有し、それら複数のカラーレジスタの1つが色情報を
もつ表示データによって選択されるカラーテーブルと、 前記選択されたカラーテーブルのレジスタに保持されて
いるR,G,Bのカラーデータをアナログカラービデオ
信号に変換して前記カラーCRTディスプレイに供給す
る手段と、 前記選択されたカラーテーブルのレジスタに保持されて
いるカラーデータのR,G,Bそれぞれの値に従ってそ
のカラーデータの色をその色に対応したn(n>m)ビ
ットの輝度に換算する輝度換算手段と、 この輝度換算手段によって換算されたn(n>m)ビッ
トの輝度値の上位mビットで表される第1階調データに
所定値を加算することによって前記第1階調データより
も階調レベルの高いmビットの第2階調データを生成す
る手段と、 前記多色表示モードにおける前記1画素を構成する複数
ドットそれぞれについて前記第1または第2のどちらの
階調データを選択するかを示す選択信号に応じて、前記
第1および第2の階調データの一方を選択し、その選択
した階調データを前記フラットパネルディスプレイに供
給する選択手段と、 前記第1の階調データの下位(n−m)ビットの値に応
じて、前記複数ドットに対する前記第1または第2の階
調データの割り当てをそれぞれ示す2(n−m )個の異
なる階調パターンを選択的に発生し、その発生した階調
パターンにしたがって前記選択信号の発生を制御する選
択信号発生手段とを具備することを特徴とする表示制御
装置。 - 【請求項5】 1画素がR,G,Bそれぞれについて複
数ドットから構成される多色表示モードを有し、カラー
CRTディスプレイとR,G,B毎に2m階調のカラー
フラットパネルディスプレイの表示制御を行なう表示制
御装置において、 カラーCRTディスプレイに表示するための1画素分の
カラーデータをそれぞれ保持する複数のカラーレジスタ
を有し、それら複数のカラーレジスタの1つが色情報を
もつ表示データによって選択されるカラーテーブルと、 前記選択されたカラーテーブルのレジスタに保持されて
いる各々n(n>m)ビットからなるR,G,Bのカラ
ーデータをアナログカラービデオ信号に変換して前記カ
ラーCRTディスプレイに供給する手段と、 前記選択されたカラーテーブルのレジスタに保持されて
いる各々n(n>m)ビットからなるR,G,Bのカラ
ーデータをそれぞれ受信し、受信したカラーデータに基
づいて前記カラーフラットパネルディスプレイに出力す
るためのR,G,Bのカラービデオデータをそれぞれ生
成する第1乃至第3のビデオデータ生成手段とを具備
し、 前記第1乃至第3の各ビデオデータ生成手段は、 前記選択されたカラーテーブルのレジスタに保持されて
いる対応する色のn(n>m)ビットからなるカラーデ
ータの上位mビットで表される第1カラーデータに所定
値を加算することによって前記第1カラーデータよりも
階調レベルの高いmビットの第2カラーデータを生成す
る手段と、 前記多色表示モードにおける前記1画素を構成する複数
ドットそれぞれについて前記第1または第2のどちらの
カラーデータを選択するかを示す選択信号に応じて前記
第1および第2のカラーデータの一方を選択し、その選
択したカラーデータを前記フラットパネルディスプレイ
に供給する選択手段と、 前記n(n>m)ビットからなるカラーデータの下位
(n−m)ビットの値に応じて、前記複数ドットに対す
る前記第1または第2のカラーデータの割り当てをそれ
ぞれ示す2(n−m)個の異なる階調パターンを選択的
に発生し、その発生した階調パターンにしたがって前記
選択信号の発生を制御する選択信号発生手段とを具備す
ることを特徴とする表示制御装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4147698A JPH06318060A (ja) | 1991-07-31 | 1992-06-08 | 表示制御装置 |
| EP92113031A EP0525780A3 (en) | 1991-07-31 | 1992-07-30 | Display control device for use with flat-panel display and color crt display |
| US08/237,711 US5491496A (en) | 1991-07-31 | 1994-05-02 | Display control device for use with flat-panel display and color CRT display |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19143691 | 1991-07-31 | ||
| JP3-191436 | 1991-07-31 | ||
| JP4147698A JPH06318060A (ja) | 1991-07-31 | 1992-06-08 | 表示制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06318060A true JPH06318060A (ja) | 1994-11-15 |
Family
ID=26478159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4147698A Pending JPH06318060A (ja) | 1991-07-31 | 1992-06-08 | 表示制御装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5491496A (ja) |
| EP (1) | EP0525780A3 (ja) |
| JP (1) | JPH06318060A (ja) |
Families Citing this family (49)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5495287A (en) | 1992-02-26 | 1996-02-27 | Hitachi, Ltd. | Multiple-tone display system |
| US5574478A (en) * | 1992-04-27 | 1996-11-12 | Cirrus Logic, Inc. | VGA color system for personal computers |
| EP0665527B1 (en) * | 1994-01-28 | 1999-05-06 | Sun Microsystems, Inc. | Flat panel display interface for a high resolution computer graphics system |
| KR100295712B1 (ko) * | 1994-03-11 | 2001-11-14 | 미다라이 후지오 | 컴퓨터디스플레이시스템컨트롤러 |
| JPH0863135A (ja) * | 1994-08-26 | 1996-03-08 | Hitachi Ltd | 情報処理装置 |
| US5859649A (en) * | 1995-05-15 | 1999-01-12 | Motorola, Inc. | Data processing system having display controller with bursting direct memory access |
| JP3322809B2 (ja) | 1995-10-24 | 2002-09-09 | 富士通株式会社 | ディスプレイ駆動方法及び装置 |
| US20050152950A1 (en) * | 1995-11-13 | 2005-07-14 | Saffran Bruce N. | Method and apparatus for macromolecular delivery using a coated membrane |
| US5977933A (en) * | 1996-01-11 | 1999-11-02 | S3, Incorporated | Dual image computer display controller |
| US5764201A (en) * | 1996-01-16 | 1998-06-09 | Neomagic Corp. | Multiplexed yuv-movie pixel path for driving dual displays |
| US6542150B1 (en) * | 1996-06-28 | 2003-04-01 | Cirrus Logic, Inc. | Method and apparatus for asynchronous display of graphic images |
| US6025829A (en) * | 1996-10-28 | 2000-02-15 | Welch Allyn, Inc. | Image generator for video display |
| JPH10222121A (ja) * | 1997-02-03 | 1998-08-21 | Mitsubishi Electric Corp | 画像表示装置及び画像表示方法 |
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| KR200160668Y1 (ko) | 1997-12-16 | 1999-11-15 | 윤종용 | 평판 디스플레이 장치 및 이를 사용하는 디지탈 데이터 처리 장치 |
| KR100266429B1 (ko) * | 1997-12-24 | 2000-09-15 | 전주범 | 피디피텔레비전의 데이터처리장치 |
| US6219029B1 (en) * | 1998-04-03 | 2001-04-17 | Tektronix, Inc. | Emphasizing infrequent events in a digital oscilloscope having variable intensity rasterizer and variable intensity or color display |
| TW475140B (en) * | 1998-04-29 | 2002-02-01 | Samsung Electronics Co Ltd | Analog/digital display adapter and a computer system having the same |
| JP3853105B2 (ja) * | 1999-05-24 | 2006-12-06 | 富士写真フイルム株式会社 | カラーモニタのモノクロ画像表示方法およびこれに用いる画像表示装置 |
| US6424320B1 (en) * | 1999-06-15 | 2002-07-23 | Ati International Srl | Method and apparatus for rendering video |
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| US7088370B1 (en) | 2000-09-28 | 2006-08-08 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Raster engine with programmable matrix controlled grayscale dithering |
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