JPH0632078Y2 - 乾燥機 - Google Patents
乾燥機Info
- Publication number
- JPH0632078Y2 JPH0632078Y2 JP1988072265U JP7226588U JPH0632078Y2 JP H0632078 Y2 JPH0632078 Y2 JP H0632078Y2 JP 1988072265 U JP1988072265 U JP 1988072265U JP 7226588 U JP7226588 U JP 7226588U JP H0632078 Y2 JPH0632078 Y2 JP H0632078Y2
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- fixed position
- stop
- signal
- drum
- position signal
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、衣類等の被乾燥物を収容する回転ドラムを備
え、該回転ドラムの外周面に被乾燥物投入口が形成され
た乾燥機に関するものである。
え、該回転ドラムの外周面に被乾燥物投入口が形成され
た乾燥機に関するものである。
〈従来技術〉 従来の回転ドラムを備えた乾燥機において、特に回転ド
ラムの外周面に被乾燥物投入口が形成されたものは、回
転ドラマの停止時にその被乾燥物投入口と本体外枠に形
成される開口部とを相互に一致させる必要がある。
ラムの外周面に被乾燥物投入口が形成されたものは、回
転ドラマの停止時にその被乾燥物投入口と本体外枠に形
成される開口部とを相互に一致させる必要がある。
そのため、使用者は、停止キーを操作して停止を指示し
た後、回転ドラムが定位置に停止するまで待ち、開口部
蓋および投入口蓋を開いて被乾燥物を取り出していた。
た後、回転ドラムが定位置に停止するまで待ち、開口部
蓋および投入口蓋を開いて被乾燥物を取り出していた。
〈考案が解決しようとする問題点〉 上記従来技術において、回転ドラムが定位置に停止する
ために要する時間は毎回一定しておらず、既に停止して
いるか、それとも定位置停止動作中でまだ回転している
かを判別することができない。そのため、既に停止して
いるにもかかわらず使用者が待機したり、定位置停止動
作中であるにもかかわらず開口部蓋を開けてしまい、回
転ドラムが緊急停止することがあるといつた問題点があ
る。
ために要する時間は毎回一定しておらず、既に停止して
いるか、それとも定位置停止動作中でまだ回転している
かを判別することができない。そのため、既に停止して
いるにもかかわらず使用者が待機したり、定位置停止動
作中であるにもかかわらず開口部蓋を開けてしまい、回
転ドラムが緊急停止することがあるといつた問題点があ
る。
そこで、本考案は、使用者は定位置停止動作中であるこ
とを報知でき、誤つた開口部蓋の開閉により定位置停止
時間が長くなることを防止でき、使用感に優れた乾燥機
の提供を目的とする。
とを報知でき、誤つた開口部蓋の開閉により定位置停止
時間が長くなることを防止でき、使用感に優れた乾燥機
の提供を目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案による問題点解決手段は、第1図〜第4図の如
く、回転ドラム1の停止信号Y1を発生する停止信号発
生器2と、前記回転ドラム1の被乾燥物投入口3が定位
置に達すると定位置信号Y2を発生するドラム定位置検
出器4と、前記停止信号発生器2による停止信号Y1の
発生以後最初の定位置信号Y2を検出する定位置信号検
出装置21と、該定位置信号検出装置21により検出さ
れる最初の定位置信号Y2で次の定位置信号Y2で前記
回転ドラム1を停止させるべく停止動作を開始して次の
定位置信号Y2で前記回転ドラム1を停止させる定位置
停止装置5とを有し、該定位置停止装置5の動作中に報
知駆動信号Y3を発生する報知駆動装置6と、前記報知
駆動信号Y3を受けて前記定位置停止装置5が動作中で
あることを報知する報知装置7とが設けられたものであ
る。
く、回転ドラム1の停止信号Y1を発生する停止信号発
生器2と、前記回転ドラム1の被乾燥物投入口3が定位
置に達すると定位置信号Y2を発生するドラム定位置検
出器4と、前記停止信号発生器2による停止信号Y1の
発生以後最初の定位置信号Y2を検出する定位置信号検
出装置21と、該定位置信号検出装置21により検出さ
れる最初の定位置信号Y2で次の定位置信号Y2で前記
回転ドラム1を停止させるべく停止動作を開始して次の
定位置信号Y2で前記回転ドラム1を停止させる定位置
停止装置5とを有し、該定位置停止装置5の動作中に報
知駆動信号Y3を発生する報知駆動装置6と、前記報知
駆動信号Y3を受けて前記定位置停止装置5が動作中で
あることを報知する報知装置7とが設けられたものであ
る。
〈作用〉 上記問題点解決手段において、使用者により停止信号Y
1が発生されると、定位置停止装置5は、定位置信号Y
2が発生する位置へ回転ドラム1を停止させる。この定
位置停止動作中、報知駆動装置6は、報知装置7を駆動
することにより、使用者に定位置停止動作中であること
を報知する。そのため、誤つた開口部蓋の開閉により定
位置停止時間が長くなることを防止でき、使用感が向上
する。
1が発生されると、定位置停止装置5は、定位置信号Y
2が発生する位置へ回転ドラム1を停止させる。この定
位置停止動作中、報知駆動装置6は、報知装置7を駆動
することにより、使用者に定位置停止動作中であること
を報知する。そのため、誤つた開口部蓋の開閉により定
位置停止時間が長くなることを防止でき、使用感が向上
する。
〈実施例〉 まず、本考案の第一実施例を第1図〜第4図に基づいて
説明する。第1図は本考案の第一実施例を示す乾燥機の
機能ブロツク図、第2図(a)(b)は同じくフローチヤー
ト、第3図は同じく乾燥機の縦断面図、第4図は同じく
電気回路図である。
説明する。第1図は本考案の第一実施例を示す乾燥機の
機能ブロツク図、第2図(a)(b)は同じくフローチヤー
ト、第3図は同じく乾燥機の縦断面図、第4図は同じく
電気回路図である。
そして、図示の如く、本考案の乾燥機は、回転ドラム1
の停止信号Y1を発生する停止信号発生器2と、前記回
転ドラム1の被乾燥物投入口3が定位置に達すると定位
置信号Y2を発生するドラム定位置検出器4と、前記停
止信号Y1が発生すると前記定位置信号Y2が発生する
位置へ回転ドラム1を停止させる定位置停止装置5とを
有し、該定位置停止装置5の動作中に報知駆動信号Y3
を発生する報知駆動装置6と、前記報知駆動信号Y3を
受けて報知する報知装置7とが設けられたものである。
の停止信号Y1を発生する停止信号発生器2と、前記回
転ドラム1の被乾燥物投入口3が定位置に達すると定位
置信号Y2を発生するドラム定位置検出器4と、前記停
止信号Y1が発生すると前記定位置信号Y2が発生する
位置へ回転ドラム1を停止させる定位置停止装置5とを
有し、該定位置停止装置5の動作中に報知駆動信号Y3
を発生する報知駆動装置6と、前記報知駆動信号Y3を
受けて報知する報知装置7とが設けられたものである。
前記回転ドラム1は、第3図の如く、箱型の外枠8に軸
1aにより回転自在に支持される横向きの円筒形のもの
であり、その外周面に形成される前記投入口3には、回
転ドラム1の外周面に摺動して開閉する開閉蓋9が配設
される。そして、前記外枠8の上面には前記投入口3と
ほぼ同形の開口部10が形成され、該開口部10には軸
11を中心に回動自在な開口部蓋12が設けられる。一
方、回転ドラム1を回転させるドラム回転装置は、制御
回路14(第4図)からの信号により正逆転可能な交流
電動機15と、該電動機15と前記回転ドラム1の外周
面との間に掛巻されるベルト16と、該ベルト16に張
力を与えるアイドラ17とから成る。
1aにより回転自在に支持される横向きの円筒形のもの
であり、その外周面に形成される前記投入口3には、回
転ドラム1の外周面に摺動して開閉する開閉蓋9が配設
される。そして、前記外枠8の上面には前記投入口3と
ほぼ同形の開口部10が形成され、該開口部10には軸
11を中心に回動自在な開口部蓋12が設けられる。一
方、回転ドラム1を回転させるドラム回転装置は、制御
回路14(第4図)からの信号により正逆転可能な交流
電動機15と、該電動機15と前記回転ドラム1の外周
面との間に掛巻されるベルト16と、該ベルト16に張
力を与えるアイドラ17とから成る。
前記ドラム定位置検出器4は、投入口3の近くの回転ド
ラム1の外周面に配設される永久磁石18と、回転ドラ
ム1が定位置(投入口3と開口部10が相互に一致する
位置)にあるときに、前記永久磁石18と対向する位置
の外枠8側に固定されるリードスイツチ19とから成
る。
ラム1の外周面に配設される永久磁石18と、回転ドラ
ム1が定位置(投入口3と開口部10が相互に一致する
位置)にあるときに、前記永久磁石18と対向する位置
の外枠8側に固定されるリードスイツチ19とから成
る。
前記停止信号発生器2は、第4図の如く、使用者が操作
すると停止信号Y1を出力する停止スイツチであり、外
枠8の上面に配される。
すると停止信号Y1を出力する停止スイツチであり、外
枠8の上面に配される。
前記報知装置7は、発音装置としてのブザーであり、そ
の発音動作により使用者に報知動作を行なう。
の発音動作により使用者に報知動作を行なう。
前記定位置停止装置5は、第1図の如く、前記ドラム定
位置検出器4により発生される定位置信号Y2を検出す
る定位置信号検出手段21と、前記ドラム定位置検出器
4の定位置信号Y2の発生周期(すなわち回転ドラム1
の回転周期)のうち最新のものを記憶する回転周期記憶
手段22と、前記定位置信号検出手段21による定位置
信号Y2の検出時から前記回転周期記憶手段22に記憶
される回転周期より短い一定時間(例えば、最新回転周
期の70パーセントに相当する時間)の経過後に出力信
号Y4を発生する遅延手段23と、該遅延手段23の出
力信号Y4に基づき前記電動機15に電磁制動をかける
電磁制動手段24と、定位置信号Y2が一定時間t1
(例えば0.5秒)以上継続して出力されることを検出
して回転ドラム1の停止を確認する停止確認手段25と
から成る。
位置検出器4により発生される定位置信号Y2を検出す
る定位置信号検出手段21と、前記ドラム定位置検出器
4の定位置信号Y2の発生周期(すなわち回転ドラム1
の回転周期)のうち最新のものを記憶する回転周期記憶
手段22と、前記定位置信号検出手段21による定位置
信号Y2の検出時から前記回転周期記憶手段22に記憶
される回転周期より短い一定時間(例えば、最新回転周
期の70パーセントに相当する時間)の経過後に出力信
号Y4を発生する遅延手段23と、該遅延手段23の出
力信号Y4に基づき前記電動機15に電磁制動をかける
電磁制動手段24と、定位置信号Y2が一定時間t1
(例えば0.5秒)以上継続して出力されることを検出
して回転ドラム1の停止を確認する停止確認手段25と
から成る。
そして、前記定位置停止装置5および報知駆動装置6を
構成する制御回路14は、一般的なワンチツプ型マイク
ロコンピユータにより構成され、第4図の如く、その入
力端子には、前記ドラム定位置検出器4のリードスイツ
チ19、前記停止スイツチ2を含むキー入力部27の他
に、被乾燥物の乾燥終了を検知する乾燥センサ28、乾
燥時間を設定するタイマー装置29および開口部蓋12
の開閉状態を検知する蓋スイツチ30等が接続される。
また、その出力端子には、乾燥終了を報知する前記報知
装置7としてのブザー、各種の情報を表示する表示器3
2等の他に、双方向性サイリスタ33,34を介して前
記電動機15が接続される。図中、35は商用交流電源
である。
構成する制御回路14は、一般的なワンチツプ型マイク
ロコンピユータにより構成され、第4図の如く、その入
力端子には、前記ドラム定位置検出器4のリードスイツ
チ19、前記停止スイツチ2を含むキー入力部27の他
に、被乾燥物の乾燥終了を検知する乾燥センサ28、乾
燥時間を設定するタイマー装置29および開口部蓋12
の開閉状態を検知する蓋スイツチ30等が接続される。
また、その出力端子には、乾燥終了を報知する前記報知
装置7としてのブザー、各種の情報を表示する表示器3
2等の他に、双方向性サイリスタ33,34を介して前
記電動機15が接続される。図中、35は商用交流電源
である。
そして、該電動機15は、主巻線15aに全波通電を行
なうと通常に正転(第3図中の白抜矢印方向)し、主巻
線15aに半波通電を行なうと低速で正転する機能を有
する。また、補巻線15bに全波通電を行なうと、強力
に逆転方向の力が発生して電動機15が正転中であれば
強力に電磁制動がかかり、停止中であれば逆転する。補
巻線15bに半波通電を行なうと、逆転方向の力が発生
して正転中であれば電磁制動がかかり、停止中であれば
低速で逆転する機能を有する。
なうと通常に正転(第3図中の白抜矢印方向)し、主巻
線15aに半波通電を行なうと低速で正転する機能を有
する。また、補巻線15bに全波通電を行なうと、強力
に逆転方向の力が発生して電動機15が正転中であれば
強力に電磁制動がかかり、停止中であれば逆転する。補
巻線15bに半波通電を行なうと、逆転方向の力が発生
して正転中であれば電磁制動がかかり、停止中であれば
低速で逆転する機能を有する。
上記構成において、まず、定位置停止装置5による停止
動作を第2図(b)に基づいて説明する。
動作を第2図(b)に基づいて説明する。
回転ドラム1の正転中(電動機15の主巻線15aに全
波通電中)、回転周期記憶手段22は常にドラム定位置
検出器4の状態を監視し、最新の検出周期を記憶してい
る。
波通電中)、回転周期記憶手段22は常にドラム定位置
検出器4の状態を監視し、最新の検出周期を記憶してい
る。
そして、停止信号発生器2から停止信号Y1が発生する
と、定位置停止装置5が動作を開始する(S1)。すな
わち、まず、定位置信号検出手段21が動作して定位置
信号Y2が検出されるまで待つ(S2)。定位置信号Y
2が検出されると、遅延手段23が動作し、この時点を
基準として回転周期記憶手段22に記憶されている最新
の回転周期の例えば70パーセントに相当する時間が経
過するまで待ち(S3)、この時間が経過すると電磁制
動手段24が動作して電動機15の補巻線15bに半波
通電を行なつて電磁制動をかける(S4)。
と、定位置停止装置5が動作を開始する(S1)。すな
わち、まず、定位置信号検出手段21が動作して定位置
信号Y2が検出されるまで待つ(S2)。定位置信号Y
2が検出されると、遅延手段23が動作し、この時点を
基準として回転周期記憶手段22に記憶されている最新
の回転周期の例えば70パーセントに相当する時間が経
過するまで待ち(S3)、この時間が経過すると電磁制
動手段24が動作して電動機15の補巻線15bに半波
通電を行なつて電磁制動をかける(S4)。
そして再び回転ドラム1が定位置となり定位置信号Y2
が発生するまで待つた(S5)後、この定位置信号Y2
が一定時間t1(例えば0.5秒)以上継続するかどう
か判別し(S6)、一定時間t1以上継続して定位置信
号Y2が出力された場合、停止確認手段25は、回転ド
ラム1の慣性力が十分に小さいものと判断して電動機1
5への通電を停止することにより(S7)、回転ドラム
1を定位置に停止させる。また、段階S6で定位置信号
Y2が一定時間t1以上継続して出力されない場合、回
転ドラム1は定位置より正転方向に行き過ぎてしまつた
ものと判断し、段階S4による電磁制動により回転ドラ
ム1が低速で逆回転して定位置に戻つてくるまで待つた
(S8)後、段階S9に入り電動機15への通電を停止
することにより、回転ドラム1を定位置に停止させる。
が発生するまで待つた(S5)後、この定位置信号Y2
が一定時間t1(例えば0.5秒)以上継続するかどう
か判別し(S6)、一定時間t1以上継続して定位置信
号Y2が出力された場合、停止確認手段25は、回転ド
ラム1の慣性力が十分に小さいものと判断して電動機1
5への通電を停止することにより(S7)、回転ドラム
1を定位置に停止させる。また、段階S6で定位置信号
Y2が一定時間t1以上継続して出力されない場合、回
転ドラム1は定位置より正転方向に行き過ぎてしまつた
ものと判断し、段階S4による電磁制動により回転ドラ
ム1が低速で逆回転して定位置に戻つてくるまで待つた
(S8)後、段階S9に入り電動機15への通電を停止
することにより、回転ドラム1を定位置に停止させる。
以上の動作により、回転ドラム1は大きな衝撃なしに定
位置に短時間で停止する。
位置に短時間で停止する。
次に第2図(a)に基づいて報知駆動装置6の動作を説明
する。
する。
電動機15の正転中(S11)に停止信号Y1が発生す
る(S12)と、報知駆動装置6は異常報知時とは異な
る特別のリズムで報知装置(ブザー)7の駆動を開始す
る(S13)。その後、先に説明した第2図(b)の定位
置停止動作を行なう(14)。このとき、報知装置7は
駆動され続けている。そして、定位置停止動作が終了し
て電動機15が停止すると、報知装置7の駆動を停止す
る(S15)ことにより使用者に定位置停止動作の終了
を報知する。
る(S12)と、報知駆動装置6は異常報知時とは異な
る特別のリズムで報知装置(ブザー)7の駆動を開始す
る(S13)。その後、先に説明した第2図(b)の定位
置停止動作を行なう(14)。このとき、報知装置7は
駆動され続けている。そして、定位置停止動作が終了し
て電動機15が停止すると、報知装置7の駆動を停止す
る(S15)ことにより使用者に定位置停止動作の終了
を報知する。
すなわち、定位置停止装置5の動作中はブザー7を特別
のリズムで駆動し、定位置停止装置5の動作が終了する
とブザー7の動作を停止するため、使用者は、定位置停
止装置5が動作中であることを容易に判別でき、誤つた
開口部蓋12の開閉により定位置停止時間が長くなるこ
とを防止でき、使用感を向上できる。
のリズムで駆動し、定位置停止装置5の動作が終了する
とブザー7の動作を停止するため、使用者は、定位置停
止装置5が動作中であることを容易に判別でき、誤つた
開口部蓋12の開閉により定位置停止時間が長くなるこ
とを防止でき、使用感を向上できる。
次に、本考案の第二実施例を説明する。第5図は本考案
の第二実施例を示す乾燥機の縦断面図、第6図(a)は同
じくロツク装置の閉時の拡大縦断面図、第6図(b)は同
じくロツク装置の開時の拡大縦断面図、第7図は同じく
電気回路図、第8図は同じく機能ブロツク図、第9図は
同じくフローチヤートである。
の第二実施例を示す乾燥機の縦断面図、第6図(a)は同
じくロツク装置の閉時の拡大縦断面図、第6図(b)は同
じくロツク装置の開時の拡大縦断面図、第7図は同じく
電気回路図、第8図は同じく機能ブロツク図、第9図は
同じくフローチヤートである。
本実施例において、開口部蓋12にロツク装置41が設
けられており、該ロツク装置41は、回転ドラム1の駆
動中は開口部蓋12をロツクしてその開放を阻止し、回
転ドラム1が完全に停止しているときにのみ開口部蓋1
2の開閉を可能とする。
けられており、該ロツク装置41は、回転ドラム1の駆
動中は開口部蓋12をロツクしてその開放を阻止し、回
転ドラム1が完全に停止しているときにのみ開口部蓋1
2の開閉を可能とする。
従来の乾燥機において、回転ドラム1の回転中に開口部
蓋12が開放されると、緊急停止が行なわれるが、この
とき回転ドラム1は、偶然に一致した場合を除き、定位
置に停止しない。すわなち、被乾燥物の出し入れを行な
うことができないにもかかわらず開口部蓋12の開閉が
可能であるという不合理なものとなつていた。
蓋12が開放されると、緊急停止が行なわれるが、この
とき回転ドラム1は、偶然に一致した場合を除き、定位
置に停止しない。すわなち、被乾燥物の出し入れを行な
うことができないにもかかわらず開口部蓋12の開閉が
可能であるという不合理なものとなつていた。
そこで、本実施例においては、第一実施例における乾燥
機にロツク装置41を付加することにより、安全性を向
上できる。
機にロツク装置41を付加することにより、安全性を向
上できる。
本実施例におけるロツク装置41は、第5図および第6
図(a)(b)の如く、開口部蓋12に固定され側面視つ字形
のフツク42と、外枠8に固定される電磁ソレノイド4
3とから成り、該電磁ソレノイド43は、外枠8に固定
される円筒形のコイル44と、該コイル44に摺動可能
に内嵌する円柱形のマグネツト体45と、該マグネツト
体45の一端から延設され前記コイル44への通電時に
前記フツク42と係合する係合体46と、前記マグネツ
ト体45の他端に固着される移動体47と、該移動体4
7に対向して配され外枠8に固定される固定体48と、
該固定体48と移動体47との間に介装され移動体47
(すなわち係合体46)を開方向に付勢する引張ばね4
9と、前記移動体47の固定体48方向への移動を規制
する規制体50とから成る。そして、前記コイル44
は、第7図の如く、制御回路14の出力端子に接続され
る。
図(a)(b)の如く、開口部蓋12に固定され側面視つ字形
のフツク42と、外枠8に固定される電磁ソレノイド4
3とから成り、該電磁ソレノイド43は、外枠8に固定
される円筒形のコイル44と、該コイル44に摺動可能
に内嵌する円柱形のマグネツト体45と、該マグネツト
体45の一端から延設され前記コイル44への通電時に
前記フツク42と係合する係合体46と、前記マグネツ
ト体45の他端に固着される移動体47と、該移動体4
7に対向して配され外枠8に固定される固定体48と、
該固定体48と移動体47との間に介装され移動体47
(すなわち係合体46)を開方向に付勢する引張ばね4
9と、前記移動体47の固定体48方向への移動を規制
する規制体50とから成る。そして、前記コイル44
は、第7図の如く、制御回路14の出力端子に接続され
る。
一方、定位置停止装置5は、第8図の如く、定位置信号
Y2を検出する定位置信号検出手段21と、停止信号Y
1の発生後に定位置信号検出手段21が定位置信号Y2
を検出すると電動機15を停止させる電磁制動手段24
とから成る。
Y2を検出する定位置信号検出手段21と、停止信号Y
1の発生後に定位置信号検出手段21が定位置信号Y2
を検出すると電動機15を停止させる電磁制動手段24
とから成る。
他の構成は第一実施例と同様であり、同一機能部品には
同一番号を付した。
同一番号を付した。
上記構成において、蓋スイツチ30により開口部蓋12
の閉状態が検出されておりかつ回転ドラム1の回転開始
が指示されると、制御回路14は、電磁ソレノイド43
のコイル44に通電する。すると、フツク42と係合体
46とが係合し、開口部蓋12の開放が阻止される。そ
の後、電動機15に通電して回転ドラム1の回転を開始
する。
の閉状態が検出されておりかつ回転ドラム1の回転開始
が指示されると、制御回路14は、電磁ソレノイド43
のコイル44に通電する。すると、フツク42と係合体
46とが係合し、開口部蓋12の開放が阻止される。そ
の後、電動機15に通電して回転ドラム1の回転を開始
する。
次に停止時の動作を第9図に基づいて説明する。
電動機15の正転中(S21)に停止信号Y1が発生す
る(S22)と、報知駆動装置6は異常報知とは異なる
特別のリズムで報知装置(ブザー)7の駆動を開始する
(S23)。そして、定位置信号Y2が発生するまで待
ち(S24)、電動機15を停止する(S25)。この
間、報知装置7は駆動され続けている。そして、電動機
15が停止すると、報知装置7の駆動を停止し(S2
6)て、使用者に定位置停止動作の終了を報知する。そ
の後、電磁ソレノイド43のコイル44への通電を停止
する(S27)。すると、係合体46は引張ばね49の
付勢力で引張られてフツク42との係合状態が解除さ
れ、開口部蓋12の開閉が可能となる。
る(S22)と、報知駆動装置6は異常報知とは異なる
特別のリズムで報知装置(ブザー)7の駆動を開始する
(S23)。そして、定位置信号Y2が発生するまで待
ち(S24)、電動機15を停止する(S25)。この
間、報知装置7は駆動され続けている。そして、電動機
15が停止すると、報知装置7の駆動を停止し(S2
6)て、使用者に定位置停止動作の終了を報知する。そ
の後、電磁ソレノイド43のコイル44への通電を停止
する(S27)。すると、係合体46は引張ばね49の
付勢力で引張られてフツク42との係合状態が解除さ
れ、開口部蓋12の開閉が可能となる。
すなわち、回転ドラム1の回転中はロツク装置41が駆
動されて開口部蓋12の開放を阻止するため、安全性が
向上する。
動されて開口部蓋12の開放を阻止するため、安全性が
向上する。
なお、本考案は、上記実施例に限定されるものではな
く、本考案の範囲内で上記実施例に多くの修正および変
更を加え得ることは勿論である。
く、本考案の範囲内で上記実施例に多くの修正および変
更を加え得ることは勿論である。
例えば、ドラム定位置検出器4は磁気的なものではなく
光学的や電気的等の装置を用いて構成してもよい。ま
た、定位置停止装置5の動作は、実施例に示したものに
限らず、更に単純あるいは複雑なものでもよい。さら
に、報知装置7として音声合成回路を用いてもよく、発
光ダイオードや液晶表示板等の表示素子を用いることも
できる。また、定位置停止装置5や報知駆動装置6をマ
イクロコンピユータを用いずに構成してもよい。第二実
施例におけるロツク装置41は、報知駆動装置6とは別
に単独に用いることもできる。
光学的や電気的等の装置を用いて構成してもよい。ま
た、定位置停止装置5の動作は、実施例に示したものに
限らず、更に単純あるいは複雑なものでもよい。さら
に、報知装置7として音声合成回路を用いてもよく、発
光ダイオードや液晶表示板等の表示素子を用いることも
できる。また、定位置停止装置5や報知駆動装置6をマ
イクロコンピユータを用いずに構成してもよい。第二実
施例におけるロツク装置41は、報知駆動装置6とは別
に単独に用いることもできる。
〈考案の効果〉 以上の説明から明らかな通り、本考案によると、回転ド
ラムの停止信号を発生する停止信号発生器と、前記回転
ドラムの被乾燥物投入口が定位置に達すると定位置信号
を発生するドラム定位置検出器と、前記停止信号発生器
による停止信号の発生以後最初の定位置信号を検出する
定位置信号検出装置と、該定位置信号検出装置により検
出される最初の定位置信号で次の定位置信号で前記回転
ドラムを停止させるべく停止動作を開始して次の定位置
信号で前記回転ドラムを停止させる定位置停止装置とを
有し、該定位置停止装置の動作中に報知駆動信号を発生
する報知駆動装置と、前記報知駆動信号を受けて前記定
位置停止装置が動作中であることを報知する報知装置と
が設けられており、定位置停止装置による定位置停止動
作中には、報知駆動装置は報知装置を駆動することによ
り、使用者に定位置停止装置が動作中であることを報知
するため、回転ドラム動作中に誤って開口部蓋を開けて
回転中の回転ドラムに手を触れることを確実に防止する
ことができ、また、定位置停止装置による停止動作の終
了を使用者は確実に認識することができ、回転ドラムか
ら乾燥した被乾燥物の取り出しをタイミング良く行うこ
とができて乾燥機の使用効率を向上させる個とができ、
そのうえ停止動作の終了を待つ使用者の不安感を除去す
ることができ、しかも、誤つた開口部蓋の開閉により定
位置停止時間が長くなることを防止でき、使用感が向上
するといつた優れた効果がある。
ラムの停止信号を発生する停止信号発生器と、前記回転
ドラムの被乾燥物投入口が定位置に達すると定位置信号
を発生するドラム定位置検出器と、前記停止信号発生器
による停止信号の発生以後最初の定位置信号を検出する
定位置信号検出装置と、該定位置信号検出装置により検
出される最初の定位置信号で次の定位置信号で前記回転
ドラムを停止させるべく停止動作を開始して次の定位置
信号で前記回転ドラムを停止させる定位置停止装置とを
有し、該定位置停止装置の動作中に報知駆動信号を発生
する報知駆動装置と、前記報知駆動信号を受けて前記定
位置停止装置が動作中であることを報知する報知装置と
が設けられており、定位置停止装置による定位置停止動
作中には、報知駆動装置は報知装置を駆動することによ
り、使用者に定位置停止装置が動作中であることを報知
するため、回転ドラム動作中に誤って開口部蓋を開けて
回転中の回転ドラムに手を触れることを確実に防止する
ことができ、また、定位置停止装置による停止動作の終
了を使用者は確実に認識することができ、回転ドラムか
ら乾燥した被乾燥物の取り出しをタイミング良く行うこ
とができて乾燥機の使用効率を向上させる個とができ、
そのうえ停止動作の終了を待つ使用者の不安感を除去す
ることができ、しかも、誤つた開口部蓋の開閉により定
位置停止時間が長くなることを防止でき、使用感が向上
するといつた優れた効果がある。
第1図は本考案の第一実施例を示す乾燥機の機能ブロツ
ク図、第2図(a)(b)は同じくフローチヤート、第3図は
同じく乾燥機の縦断面図、第4図は同じく電気回路図、
第5図は本考案の第二実施例を示す乾燥機の縦断面図、
第6図(a)は同じくロツク装置の閉時の拡大縦断面図、
第6図(b)は同じくロツク装置の開時の拡大縦断面図、
第7図は同じく電気回路図、第8図は同じく機能ブロツ
ク図、第9図は同じくフローチヤートである。 1:回転ドラム、2:停止信号発生器、3:被乾燥物投
入口、4:ドラム定位置検出器、5:定位置停止装置、
6:報知駆動装置、7:報知装置、8:外枠、12:開
口部蓋、14:制御回路、15:電動機、21:定位置
信号検出手段、22:回転周期記憶手段、23:遅延手
段、24:電磁制動手段、25:停止確認手段、41:
ロツク装置、42:フツク、43:電磁ソレノイド、Y
1:停止信号、Y2:定位置信号、Y3:報知駆動信
号。
ク図、第2図(a)(b)は同じくフローチヤート、第3図は
同じく乾燥機の縦断面図、第4図は同じく電気回路図、
第5図は本考案の第二実施例を示す乾燥機の縦断面図、
第6図(a)は同じくロツク装置の閉時の拡大縦断面図、
第6図(b)は同じくロツク装置の開時の拡大縦断面図、
第7図は同じく電気回路図、第8図は同じく機能ブロツ
ク図、第9図は同じくフローチヤートである。 1:回転ドラム、2:停止信号発生器、3:被乾燥物投
入口、4:ドラム定位置検出器、5:定位置停止装置、
6:報知駆動装置、7:報知装置、8:外枠、12:開
口部蓋、14:制御回路、15:電動機、21:定位置
信号検出手段、22:回転周期記憶手段、23:遅延手
段、24:電磁制動手段、25:停止確認手段、41:
ロツク装置、42:フツク、43:電磁ソレノイド、Y
1:停止信号、Y2:定位置信号、Y3:報知駆動信
号。
Claims (1)
- 【請求項1】回転ドラムの停止信号を発生する停止信号
発生器と、前記回転ドラムの被乾燥物投入口が定位置に
達すると定位置信号を発生するドラム定位置検出器と、
前記停止信号発生器による停止信号の発生以後最初の定
位置信号を検出する定位置信号検出装置と、該定位置信
号検出装置により検出される最初の定位置信号で次の定
位置信号で前記回転ドラムを停止させるべく停止動作を
開始して次の定位置信号で前記回転ドラムを停止させる
定位置停止装置とを有し、該定位置停止装置の動作中に
報知駆動信号を発生する報知駆動装置と、前記報知駆動
信号を受けて前記定位置停止装置が動作中であることを
報知する報知装置とが設けられたことを特徴とする乾燥
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988072265U JPH0632078Y2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988072265U JPH0632078Y2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 乾燥機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01175795U JPH01175795U (ja) | 1989-12-14 |
| JPH0632078Y2 true JPH0632078Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=31297436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988072265U Expired - Lifetime JPH0632078Y2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632078Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0346718Y2 (ja) * | 1986-05-23 | 1991-10-02 |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP1988072265U patent/JPH0632078Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01175795U (ja) | 1989-12-14 |
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