JPH06321143A - エアスポイラ装置 - Google Patents
エアスポイラ装置Info
- Publication number
- JPH06321143A JPH06321143A JP10918093A JP10918093A JPH06321143A JP H06321143 A JPH06321143 A JP H06321143A JP 10918093 A JP10918093 A JP 10918093A JP 10918093 A JP10918093 A JP 10918093A JP H06321143 A JPH06321143 A JP H06321143A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air spoiler
- vehicle
- spoiler
- side air
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 2
- 241001024304 Mino Species 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 横風受風時のヨーイングモーメントを低減し
つつ、揚力も低減させるエアスポイラ装置を提供する。 【構成】 車体外面に設置させ、車両1の空力特性を改
善するエアスポイラ装置において、車両1の後部に左右
にそれぞれ分かれて設けられ、車両1の後部側面から後
部上面へ回り込む空気流を遮るように車両1の外部へ延
在する回動可能なサイドエアスポイラ3と、車両1の後
端部に車幅方向に配設され、前記サイドエアスポイラ3
と連動する回動可能エンドエアスポイラ4と、前記サイ
ドエアスポイラ3ないしエンドエアスポイラ4を駆動さ
せる駆動装置5とを具備することにより、ヨーイングモ
ーメントと揚力の双方を低減させ、総合的に走行安定性
を向上させている。
つつ、揚力も低減させるエアスポイラ装置を提供する。 【構成】 車体外面に設置させ、車両1の空力特性を改
善するエアスポイラ装置において、車両1の後部に左右
にそれぞれ分かれて設けられ、車両1の後部側面から後
部上面へ回り込む空気流を遮るように車両1の外部へ延
在する回動可能なサイドエアスポイラ3と、車両1の後
端部に車幅方向に配設され、前記サイドエアスポイラ3
と連動する回動可能エンドエアスポイラ4と、前記サイ
ドエアスポイラ3ないしエンドエアスポイラ4を駆動さ
せる駆動装置5とを具備することにより、ヨーイングモ
ーメントと揚力の双方を低減させ、総合的に走行安定性
を向上させている。
Description
【産業上の利用分野】本発明は、自動車などの空力特性
を改善するエアスポイラ装置に係わり、例えば自動車の
トランクルーム上に取り付けられ、走行安定性を向上さ
せるエアスポイラ装置に関するものである。
を改善するエアスポイラ装置に係わり、例えば自動車の
トランクルーム上に取り付けられ、走行安定性を向上さ
せるエアスポイラ装置に関するものである。
【従来の技術】この種のエアスポイラ装置の一例として
実開昭64−10483号公報に開示された技術が知ら
れている。この技術は、自動車のリアクオータパネル部
若しくはトランクリッド部に、リアフィン(サイドエア
スポイラ)本体を収納可能な格納部を設け、この格納部
に対してリアフィン本体を上記格納部に格納する態位
と、上記格納部から格納部外に向けて迫り出してリアフ
ィン形態を成す使用態位とを選択可能に構成されてい
る。そして、上記リアフィンの展開により、横風による
ヨーイングモーメントの低減を図り、走行安定性を向上
させている。
実開昭64−10483号公報に開示された技術が知ら
れている。この技術は、自動車のリアクオータパネル部
若しくはトランクリッド部に、リアフィン(サイドエア
スポイラ)本体を収納可能な格納部を設け、この格納部
に対してリアフィン本体を上記格納部に格納する態位
と、上記格納部から格納部外に向けて迫り出してリアフ
ィン形態を成す使用態位とを選択可能に構成されてい
る。そして、上記リアフィンの展開により、横風による
ヨーイングモーメントの低減を図り、走行安定性を向上
させている。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術において、リアフィンを使用態位で走行した場
合、横風受風時のヨーイングモーメントの低減は図れる
が、リアフィンの展開に伴う車両後部の揚力を増加させ
ることになり、依然走行安定性の向上がなされていな
い。またこれに対し、走行中において横風受風時のみリ
アフィンを展開しようとする場合、リアフィンはモータ
等の駆動装置により展開可動されるため、突然な横風に
対して瞬時に使用態位に展開することは困難であり、横
風を受けてからリアフィンを展開したのでは遅いという
問題点があった。そこで本発明は、横風受風時のヨーイ
ングモーメントを低減しつつ、揚力も低減させ、総合的
に走行安定性を向上させると共に、突然な横風受風に対
処し得るエアエスポイラ装置を提供することを目的とす
るものである。
来技術において、リアフィンを使用態位で走行した場
合、横風受風時のヨーイングモーメントの低減は図れる
が、リアフィンの展開に伴う車両後部の揚力を増加させ
ることになり、依然走行安定性の向上がなされていな
い。またこれに対し、走行中において横風受風時のみリ
アフィンを展開しようとする場合、リアフィンはモータ
等の駆動装置により展開可動されるため、突然な横風に
対して瞬時に使用態位に展開することは困難であり、横
風を受けてからリアフィンを展開したのでは遅いという
問題点があった。そこで本発明は、横風受風時のヨーイ
ングモーメントを低減しつつ、揚力も低減させ、総合的
に走行安定性を向上させると共に、突然な横風受風に対
処し得るエアエスポイラ装置を提供することを目的とす
るものである。
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決するための手段として、車体外面に設置され、車両
の空力特性を改善するエアスポイラ装置において、車両
の後部に左右にそれぞれ分かれて設けられ、車両の外部
へ延在するサイドエアスポイラと、車両の後端部に車幅
方向に配設されたエンドエアスポイラと、前記サイドエ
アスポイラの展開角度が増加した時、前記エンドエアス
ポイラの傾斜角度を増加させるように、前記両エアスポ
イラを連動させる連動機構と、前記サイドエアスポイラ
およびエンドエアスポイラを、前記連動機構を介して収
納若しくは展開駆動させる駆動装置とを具備したことを
特徴とするエアスポイラ装置を提供する。
解決するための手段として、車体外面に設置され、車両
の空力特性を改善するエアスポイラ装置において、車両
の後部に左右にそれぞれ分かれて設けられ、車両の外部
へ延在するサイドエアスポイラと、車両の後端部に車幅
方向に配設されたエンドエアスポイラと、前記サイドエ
アスポイラの展開角度が増加した時、前記エンドエアス
ポイラの傾斜角度を増加させるように、前記両エアスポ
イラを連動させる連動機構と、前記サイドエアスポイラ
およびエンドエアスポイラを、前記連動機構を介して収
納若しくは展開駆動させる駆動装置とを具備したことを
特徴とするエアスポイラ装置を提供する。
【作用】本発明によれば、サイドエアスポイラが車両の
高さ方向に対して所定の角度をもって車両の外部に延在
することにより車両の後部側面から後部上面へ回り込む
空気流を遮ることになる。これにより、車両の側面から
後部へ回り込む空気流の流速が低下し、車両後部の負圧
領域が減少する。さらにサイドスポイラによって車両の
側方面積が増大するため、車両後部側面に作用する動圧
が増加し、この作用によって車体重心回りに生ずるヨー
イングモーメントが減少される。さらに、エンドエアス
ポイラと連動させることにより、エンドエアスポイラの
傾斜角により空気の流れを車両上方へ向けることによ
り、この流れに対する反力を得て、サイドエアスポイラ
の展開に伴うリアの揚力の増加が抑制される。このヨー
イングモーメントの減少とリアの揚力制御の相乗効果に
より、走行安定性が大幅に向上する。
高さ方向に対して所定の角度をもって車両の外部に延在
することにより車両の後部側面から後部上面へ回り込む
空気流を遮ることになる。これにより、車両の側面から
後部へ回り込む空気流の流速が低下し、車両後部の負圧
領域が減少する。さらにサイドスポイラによって車両の
側方面積が増大するため、車両後部側面に作用する動圧
が増加し、この作用によって車体重心回りに生ずるヨー
イングモーメントが減少される。さらに、エンドエアス
ポイラと連動させることにより、エンドエアスポイラの
傾斜角により空気の流れを車両上方へ向けることによ
り、この流れに対する反力を得て、サイドエアスポイラ
の展開に伴うリアの揚力の増加が抑制される。このヨー
イングモーメントの減少とリアの揚力制御の相乗効果に
より、走行安定性が大幅に向上する。
【実施例】次に、本発明のエアスポイラ装置を、図に示
す一実施例に基づき説明する。 〔第1実施例〕図1ないし図2は本発明の第1実施例を
示すものであり、図1は車両後部のトランクリッド部に
適用したエアスポイラ装置の構成透視図を、図2はエア
スポイラ装置の(イ)サイドエアスポイラの斜視図、
(ロ)エンドエアスポイラの斜視図を示したものであ
る。図1において1は車両であり、本実施例のエアスポ
イラ装置は、車両1後部のトランクリッド2部に設置さ
れている。このエアスポイラ装置は、横風によるヨーイ
ングモーメントの増加を抑制するサイドエアスポイラ3
と、車両1後部の揚力を低減させるエンドエアスポイラ
4と、エアスポイラ装置を可動させる駆動装置5とから
なる。前記サイドエアスポイラ3は図1および図2に示
す通り、概略長板形状を有し、車両1の後部に左右それ
ぞれ分かれて設けられ、車両1の後部側面から後部上面
へ回り込む空気流を遮るように車両1の外部へ延在する
よう設けられている。そして、このサイドエアスポイラ
3の一端部は、トランクリッド2内部に設けられたサイ
ドエアスポイラ軸6と固着され、左右同時に車両1表面
に沿って収納され或いは車両1表面から所定角度間にお
いて展開するように回動自在に支持されている。このサ
イドエアスポイラ軸6の一端部にはワイヤ7を介し電動
モータ8によって駆動されるプーリ9を備え、他端部に
は連動機構をなすカサ歯車10を備えている。前記エン
ドエスポイラ4は図1および図2に示す通り、概略長板
形状を有し、このエンドエアスポイラ4の一側端部に断
面略四角形状の突起部11を有し、車両の車幅方向に沿
って配設されている。このエンドエアスポイラ4は、一
端がトランクリッド2部に固定され長孔を有する揺動部
材12aとトランクリッド2内に設けられたエンドエア
スポイラ軸13により回転される腕部材12bとが互い
に係合するリンク機構12を介して、車両1表面に沿っ
て収納され或いは車両1表面から所定角度間において傾
斜角度が変化するように回動自在に支持されている。こ
のエンドエアスポイラ4の両端部にはカサ歯車10を有
し、図3に示すようにサイドエアスポイラ軸6とエンド
エアスポイラ軸13は双方のカサ歯車10を介して係合
され、サイドエアスポイラ軸6からの回転力が伝達され
連動する構成となっている。そして、サイドエアスポイ
ラ3の回動可能範囲θ1 は0゜〜180°に、エンドエ
アスポイラ4の回動可能範囲θ2 は0°〜90°に設定
され、サイドエアスポイラ3の展開角度θ1 の増加に伴
ってエンドエアスポイラ4の傾斜角θ2 も増加するよう
構成されている。また駆動装置5は、図4に示すよう
に、トランクルーム内に収納され、ワイヤ7を駆動させ
るプーリ14と、プーリ14を駆動させるモータ8によ
って構成されている。次に本実施例の作動について説明
する。モータ8の回転に伴いプーリ14が回転し、この
回転力をワイヤ7へ伝達することによりサイドエアスポ
イラ軸6の一端部に設けられたプーリ9を回転させ、サ
イドエアスポイラ3を回転展開させることになる。さら
にこの回転力はサイドエアスポイラ軸6の他端部に備え
られたカサ歯車10を介してエンドエアスポイラ軸13
へ伝達され、サイドエアスポイラ3と連動してエンドエ
アスポイラ4も可動される。次に本実施例の効果につい
て以下説明する。図5は、従来のサイドエアスポイラ3
のみを展開した場合と、ライドエアスポイラ3とエンド
エアスポイラ4を組み合わせた本実施例の場合とにおい
て、エアスポイラ非装着状態に対するヨーイングモーメ
ント係数CYm及びリア揚力係数C Lrの低減率の比較を示
した線図であり、図5(イ)はリア揚力係数に関する線
図、図5(ロ)はヨーイングモーメントに関する線図で
ある。この時のサイドエアスポイラ3の展開角度θ1 は
135°、またエンドエアスポイラ4の傾斜角度θ 2 は
20°に設定されている。この線図は実際の車両におい
て風洞試験を行った結果であり、測定緒元は車両が時速
100Km/hで高速走行中に風速22.5m/s の横
風を受風した場合を想定して、車両1に対するヨー角3
9°で風速27.8m/s の風を車両に与えている。ま
た一般的に、車両へ働く空気力は数式1で表現される。
この式においてFは車両に働く空気力、ρは空気密度、
Vは車速、Aは車両投影面積、Cは各係数を示すもので
あり、Cの値が低減されることにより車両へ働く空気力
も低減されることになる。そして以下説明する中で、C
Lrはリア揚力係数を示し、CYmはヨーイングモーメント
係数を示している。
す一実施例に基づき説明する。 〔第1実施例〕図1ないし図2は本発明の第1実施例を
示すものであり、図1は車両後部のトランクリッド部に
適用したエアスポイラ装置の構成透視図を、図2はエア
スポイラ装置の(イ)サイドエアスポイラの斜視図、
(ロ)エンドエアスポイラの斜視図を示したものであ
る。図1において1は車両であり、本実施例のエアスポ
イラ装置は、車両1後部のトランクリッド2部に設置さ
れている。このエアスポイラ装置は、横風によるヨーイ
ングモーメントの増加を抑制するサイドエアスポイラ3
と、車両1後部の揚力を低減させるエンドエアスポイラ
4と、エアスポイラ装置を可動させる駆動装置5とから
なる。前記サイドエアスポイラ3は図1および図2に示
す通り、概略長板形状を有し、車両1の後部に左右それ
ぞれ分かれて設けられ、車両1の後部側面から後部上面
へ回り込む空気流を遮るように車両1の外部へ延在する
よう設けられている。そして、このサイドエアスポイラ
3の一端部は、トランクリッド2内部に設けられたサイ
ドエアスポイラ軸6と固着され、左右同時に車両1表面
に沿って収納され或いは車両1表面から所定角度間にお
いて展開するように回動自在に支持されている。このサ
イドエアスポイラ軸6の一端部にはワイヤ7を介し電動
モータ8によって駆動されるプーリ9を備え、他端部に
は連動機構をなすカサ歯車10を備えている。前記エン
ドエスポイラ4は図1および図2に示す通り、概略長板
形状を有し、このエンドエアスポイラ4の一側端部に断
面略四角形状の突起部11を有し、車両の車幅方向に沿
って配設されている。このエンドエアスポイラ4は、一
端がトランクリッド2部に固定され長孔を有する揺動部
材12aとトランクリッド2内に設けられたエンドエア
スポイラ軸13により回転される腕部材12bとが互い
に係合するリンク機構12を介して、車両1表面に沿っ
て収納され或いは車両1表面から所定角度間において傾
斜角度が変化するように回動自在に支持されている。こ
のエンドエアスポイラ4の両端部にはカサ歯車10を有
し、図3に示すようにサイドエアスポイラ軸6とエンド
エアスポイラ軸13は双方のカサ歯車10を介して係合
され、サイドエアスポイラ軸6からの回転力が伝達され
連動する構成となっている。そして、サイドエアスポイ
ラ3の回動可能範囲θ1 は0゜〜180°に、エンドエ
アスポイラ4の回動可能範囲θ2 は0°〜90°に設定
され、サイドエアスポイラ3の展開角度θ1 の増加に伴
ってエンドエアスポイラ4の傾斜角θ2 も増加するよう
構成されている。また駆動装置5は、図4に示すよう
に、トランクルーム内に収納され、ワイヤ7を駆動させ
るプーリ14と、プーリ14を駆動させるモータ8によ
って構成されている。次に本実施例の作動について説明
する。モータ8の回転に伴いプーリ14が回転し、この
回転力をワイヤ7へ伝達することによりサイドエアスポ
イラ軸6の一端部に設けられたプーリ9を回転させ、サ
イドエアスポイラ3を回転展開させることになる。さら
にこの回転力はサイドエアスポイラ軸6の他端部に備え
られたカサ歯車10を介してエンドエアスポイラ軸13
へ伝達され、サイドエアスポイラ3と連動してエンドエ
アスポイラ4も可動される。次に本実施例の効果につい
て以下説明する。図5は、従来のサイドエアスポイラ3
のみを展開した場合と、ライドエアスポイラ3とエンド
エアスポイラ4を組み合わせた本実施例の場合とにおい
て、エアスポイラ非装着状態に対するヨーイングモーメ
ント係数CYm及びリア揚力係数C Lrの低減率の比較を示
した線図であり、図5(イ)はリア揚力係数に関する線
図、図5(ロ)はヨーイングモーメントに関する線図で
ある。この時のサイドエアスポイラ3の展開角度θ1 は
135°、またエンドエアスポイラ4の傾斜角度θ 2 は
20°に設定されている。この線図は実際の車両におい
て風洞試験を行った結果であり、測定緒元は車両が時速
100Km/hで高速走行中に風速22.5m/s の横
風を受風した場合を想定して、車両1に対するヨー角3
9°で風速27.8m/s の風を車両に与えている。ま
た一般的に、車両へ働く空気力は数式1で表現される。
この式においてFは車両に働く空気力、ρは空気密度、
Vは車速、Aは車両投影面積、Cは各係数を示すもので
あり、Cの値が低減されることにより車両へ働く空気力
も低減されることになる。そして以下説明する中で、C
Lrはリア揚力係数を示し、CYmはヨーイングモーメント
係数を示している。
【数1】 図5(イ)の結果より、従来のサイドエアスポイラ3の
みの場合は、サイドエアスポイラ3の展開に伴いリアの
揚力係数が悪化している。しかしながら本実施例によれ
ばサイドエアスポイラ3とエンドエアスポイラ4とを連
動させることによりリアの揚力係数が飛躍的に低減され
ている。一方、図5(ロ)の結果より、ヨーイングモー
メント係数に関しては、従来のサイドエアスポイラ3の
みの場合と本実施例の場合は同等の低減率を示してい
る。また、図6も同様に、従来のサイドエアスポイラ3
のみを展開した場合と、サイドエアスポイラ3とエンド
エアスポイラ4を組み合わせた本実施例の場合におい
て、エアスポイラ非装着状態に対する各係数の低減率の
比較を示した線図であり、図6(イ)はリア揚力係数に
関する線図、図6(ロ)はヨーイングモーメント係数に
関する線図である。そしてこの時のサイドエアスポイラ
3の展開角度θ 1 は45°、またエンドエアスポイラの
傾斜角度θ2 は20°に設定されている。図6(イ)の
結果より、従来のサイドエアスポイラ3のみの場合は、
リアの揚力係数の低減率はエアスポイラ非装着車と同等
であり、効果は認められないが、本実施例によれば飛躍
的にリアの揚力係数を低減することができる。一方、図
6(ロ)の結果より、ヨーイングモーメント係数に関し
ては、従来のサイドエアスポイラ3のみの場合と比較し
て、本実施例の場合エンドエアスポイラ4と連動させる
ことによる相乗効果から、さらに低減が達成されてい
る。従って、本実施例によれば、予め車両1表面に各エ
アスポイラを配置しておき、車速等に応じた展開角度を
与えることにより、突然な横風受風に対処することが可
能となり、ヨーイングモーメントを低減しつつ、リアの
揚力を低減することができ、総合的に走行安定性を向上
させることができる。 〔第2実施例〕次に、図7は本発明の第2実施例に係わ
る、車両1後部のトランクグリッド2部に適用したエア
スポイラ装置の構成図を示したものである。第2実施例
においても上述した第1実施例と同様に、横風によるヨ
ーイングモーメントの増加を抑制するサイドエアスポイ
ラ3と、車両1後部の揚力を低減させるエンドエアスポ
イラ4と、エアスポイラ装置を可動させる駆動装置5と
からなる。しかしながら、本第2実施例においては、エ
ンドエアスポイラ4とリンク機構12を介して係合され
ているエンドエアスポイラ軸13途中に第1ギア15が
固着されている。そして、サイドエアスポイラ軸の一端
部には、第1実施例同様の連動機構をなすカサ歯車が設
けられているが、他端部はトランクリッド2部に回転自
在に係合された構造となっている。また、駆動装置5は
図8に示すように、第1ギア15を駆動させる第2ギア
16と、第2ギア16を駆動させるモータ8によって構
成されている。次に本第2実施例の作動について説明す
る。モータ8の回転に伴い第2ギア16が回転し、この
回転力を第1ギア15へ伝達することによりエンドエア
スポイラ軸13を回転させ、リンク機構12を介してエ
ンドエアスポイラ4を回転展開させることになる。さら
にこの回転力は、エンドエアスポイラ軸13の両端部に
備えられたカサ歯車10を介してサイドエアスポイラ軸
6へ伝達されエンドエアスポイラ4と連動してサイドエ
アスポイラ3も可動される。尚、本第2実施例において
も、上述した第1実施例と同様の効果が得られる。 〔第3実施例〕次に、図9に本発明の第3実施例に係わ
る、車両1後部のトランクリッド2部に適用したエアス
ポイラ装置の構成図を示したものである。第3実施例に
おいても上述した第1,第2実施例と同様に、横風によ
るヨーイングモーメントの増加を抑制するサイドエアス
ポイラ3と、車両1後部の揚力を低減させるエンドエア
スポイラ4と、エアスポイラ装置を可動させる駆動装置
5とからなる。しかしながら、本第3実施例において
は、エンドエアスポイラ4と、リンク機構12を介して
係合されているエンドエアスポイラ軸13の途中には、
アーム18の一端部が固着されている。また同様に、サ
イドエアスポイラ軸6の途中にもアーム18の一端部が
固着されている。そして、第1,第2実施例において、
エンドエアスポイラ軸13の両端部及びサイドエアスポ
イラ軸6の一端部に設けられていたカサ歯車はなく、エ
ンドエアスポイラ軸13及びサイドエアスポイラ軸6の
両端部とも、トランクリッド2部に回転自在に係合され
た構造となっている。そして、エンドエアスポイラ軸1
3に固着されているアーム18と、サイドエアスポイラ
軸6に固着されているアーム18の他端部には連動機構
なすギアドワイヤ19の一端が固着されている。駆動装
置5は、図10に示すように、ギアドワイヤ19を駆動
させるギア21を収納したギアハウジング20と、ギア
21を駆動させるモータ8によって構成されている。次
に、本第3実施例の作動について説明する。モータ8の
回転に伴いギア21が回転し、ギアドワイヤ19を押引
し、アーム18に駆動力を伝達することにより、エンド
エアスポイラ軸13及びサイドエアスポイラ軸6を回転
させることにより、エンドエアスポイラ4及びサイドエ
アスポイラ3を回動展開させることになる。尚、本第3
実施例においても、上述した第1,第2実施例と同様の
効果が得られる。また、サイドエアスポイラ3およびエ
ンドエアスポイラ4の形状については、上述した形状に
限られるものではなく公知の形状でよく、モータ8への
駆動信号は、車速信号に限られるものではなく、例えば
横風を検出するセンサ等の信号によるものでもよい。
みの場合は、サイドエアスポイラ3の展開に伴いリアの
揚力係数が悪化している。しかしながら本実施例によれ
ばサイドエアスポイラ3とエンドエアスポイラ4とを連
動させることによりリアの揚力係数が飛躍的に低減され
ている。一方、図5(ロ)の結果より、ヨーイングモー
メント係数に関しては、従来のサイドエアスポイラ3の
みの場合と本実施例の場合は同等の低減率を示してい
る。また、図6も同様に、従来のサイドエアスポイラ3
のみを展開した場合と、サイドエアスポイラ3とエンド
エアスポイラ4を組み合わせた本実施例の場合におい
て、エアスポイラ非装着状態に対する各係数の低減率の
比較を示した線図であり、図6(イ)はリア揚力係数に
関する線図、図6(ロ)はヨーイングモーメント係数に
関する線図である。そしてこの時のサイドエアスポイラ
3の展開角度θ 1 は45°、またエンドエアスポイラの
傾斜角度θ2 は20°に設定されている。図6(イ)の
結果より、従来のサイドエアスポイラ3のみの場合は、
リアの揚力係数の低減率はエアスポイラ非装着車と同等
であり、効果は認められないが、本実施例によれば飛躍
的にリアの揚力係数を低減することができる。一方、図
6(ロ)の結果より、ヨーイングモーメント係数に関し
ては、従来のサイドエアスポイラ3のみの場合と比較し
て、本実施例の場合エンドエアスポイラ4と連動させる
ことによる相乗効果から、さらに低減が達成されてい
る。従って、本実施例によれば、予め車両1表面に各エ
アスポイラを配置しておき、車速等に応じた展開角度を
与えることにより、突然な横風受風に対処することが可
能となり、ヨーイングモーメントを低減しつつ、リアの
揚力を低減することができ、総合的に走行安定性を向上
させることができる。 〔第2実施例〕次に、図7は本発明の第2実施例に係わ
る、車両1後部のトランクグリッド2部に適用したエア
スポイラ装置の構成図を示したものである。第2実施例
においても上述した第1実施例と同様に、横風によるヨ
ーイングモーメントの増加を抑制するサイドエアスポイ
ラ3と、車両1後部の揚力を低減させるエンドエアスポ
イラ4と、エアスポイラ装置を可動させる駆動装置5と
からなる。しかしながら、本第2実施例においては、エ
ンドエアスポイラ4とリンク機構12を介して係合され
ているエンドエアスポイラ軸13途中に第1ギア15が
固着されている。そして、サイドエアスポイラ軸の一端
部には、第1実施例同様の連動機構をなすカサ歯車が設
けられているが、他端部はトランクリッド2部に回転自
在に係合された構造となっている。また、駆動装置5は
図8に示すように、第1ギア15を駆動させる第2ギア
16と、第2ギア16を駆動させるモータ8によって構
成されている。次に本第2実施例の作動について説明す
る。モータ8の回転に伴い第2ギア16が回転し、この
回転力を第1ギア15へ伝達することによりエンドエア
スポイラ軸13を回転させ、リンク機構12を介してエ
ンドエアスポイラ4を回転展開させることになる。さら
にこの回転力は、エンドエアスポイラ軸13の両端部に
備えられたカサ歯車10を介してサイドエアスポイラ軸
6へ伝達されエンドエアスポイラ4と連動してサイドエ
アスポイラ3も可動される。尚、本第2実施例において
も、上述した第1実施例と同様の効果が得られる。 〔第3実施例〕次に、図9に本発明の第3実施例に係わ
る、車両1後部のトランクリッド2部に適用したエアス
ポイラ装置の構成図を示したものである。第3実施例に
おいても上述した第1,第2実施例と同様に、横風によ
るヨーイングモーメントの増加を抑制するサイドエアス
ポイラ3と、車両1後部の揚力を低減させるエンドエア
スポイラ4と、エアスポイラ装置を可動させる駆動装置
5とからなる。しかしながら、本第3実施例において
は、エンドエアスポイラ4と、リンク機構12を介して
係合されているエンドエアスポイラ軸13の途中には、
アーム18の一端部が固着されている。また同様に、サ
イドエアスポイラ軸6の途中にもアーム18の一端部が
固着されている。そして、第1,第2実施例において、
エンドエアスポイラ軸13の両端部及びサイドエアスポ
イラ軸6の一端部に設けられていたカサ歯車はなく、エ
ンドエアスポイラ軸13及びサイドエアスポイラ軸6の
両端部とも、トランクリッド2部に回転自在に係合され
た構造となっている。そして、エンドエアスポイラ軸1
3に固着されているアーム18と、サイドエアスポイラ
軸6に固着されているアーム18の他端部には連動機構
なすギアドワイヤ19の一端が固着されている。駆動装
置5は、図10に示すように、ギアドワイヤ19を駆動
させるギア21を収納したギアハウジング20と、ギア
21を駆動させるモータ8によって構成されている。次
に、本第3実施例の作動について説明する。モータ8の
回転に伴いギア21が回転し、ギアドワイヤ19を押引
し、アーム18に駆動力を伝達することにより、エンド
エアスポイラ軸13及びサイドエアスポイラ軸6を回転
させることにより、エンドエアスポイラ4及びサイドエ
アスポイラ3を回動展開させることになる。尚、本第3
実施例においても、上述した第1,第2実施例と同様の
効果が得られる。また、サイドエアスポイラ3およびエ
ンドエアスポイラ4の形状については、上述した形状に
限られるものではなく公知の形状でよく、モータ8への
駆動信号は、車速信号に限られるものではなく、例えば
横風を検出するセンサ等の信号によるものでもよい。
【発明の効果】本発明によれば、サイドエアスポイラと
エンドエアスポイラを連動させることにより、横風受風
時におけるヨーイングモーメントおよび揚力の双方を大
幅に低減することができ、総合的に走行安定性を向上さ
せることができる。
エンドエアスポイラを連動させることにより、横風受風
時におけるヨーイングモーメントおよび揚力の双方を大
幅に低減することができ、総合的に走行安定性を向上さ
せることができる。
【図1】本発明の第1実施例を示すエアスポイラ装置の
構成透視図。
構成透視図。
【図2】エアスポイラ装置の(イ)サイドエアスポイラ
の形状を示す斜視図、(ロ)エンドエアスポイラの形状
を示す斜視図。
の形状を示す斜視図、(ロ)エンドエアスポイラの形状
を示す斜視図。
【図3】サイドエアスポイラとエンドエアスポイラの係
合状態を示す上面図。
合状態を示す上面図。
【図4】エアスポイラ装置における駆動装置の構成図。
【図5】エアスポイラ非装着状態に対する、サイドエア
スポイラのみ装着状態(θ1 =135°)と本第1実施
例(θ1 =135°、θ2 =20°)との(イ)リアの
揚力係数の低減率を示す線図、(ロ)ヨーイングモーメ
ント係数の低減率を示す線図。
スポイラのみ装着状態(θ1 =135°)と本第1実施
例(θ1 =135°、θ2 =20°)との(イ)リアの
揚力係数の低減率を示す線図、(ロ)ヨーイングモーメ
ント係数の低減率を示す線図。
【図6】エアスポイラ非装着状態に対する、サイドエア
スポイラのみ装着状態(θ1 =45°)と本第1実施例
(θ1 =45°、θ2 =20°)との(イ)リアの揚力
係数の低減率を示す線図、(ロ)ヨーイングモーメント
係数の低減率を示す線図。
スポイラのみ装着状態(θ1 =45°)と本第1実施例
(θ1 =45°、θ2 =20°)との(イ)リアの揚力
係数の低減率を示す線図、(ロ)ヨーイングモーメント
係数の低減率を示す線図。
【図7】本発明の第2実施例を示すエアスポイラ装置の
構成透視図。
構成透視図。
【図8】エアスポイラ装置における駆動装置の構成図。
【図9】本発明の第3実施例を示すエアスポイラ装置の
構成の透視図。
構成の透視図。
【図10】エアスポイラ装置における駆動装置の構成
図。
図。
1 車両 2 トランクリッド 3 サイドエアスポイラ 4 エンドエアスポイラ 5 駆動装置 6 サイドエアスポイラ軸 10 連動機構をなすカサ歯車 13 エンドエアスポイラ軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 糀谷 睦雅 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 車体外面に配置され、車両の空力特性を
改善するエアスポイラ装置において、 車両の後部に左右にそれぞれ分かれて設けられ、車両の
外部へ延在するサイドエアスポイラと、 車両の後端部に車幅方向に配設されたエンドエアスポイ
ラと、 前記サイドエアスポイラの展開角度が増加した時、前記
エンドエアスポイラの傾斜角度を増加させるように、前
記両エアスポイラを連動させる連動機構と、 前記サイドエアスポイラおよびエンドエアスポイラを、
前記連動機構を介して、収納若しくは展開駆動させる駆
動装置とを具備したことを特徴とするエアスポイラ装
置。 - 【請求項2】 前記連動機構は、前記サイドエアスポイ
ラを、左右同時に車両表面に沿って収納或いは車両表面
から所定角度間において展開するように回動可能な機構
を有することを特徴とする請求項1記載のエアスポイラ
装置。 - 【請求項3】 前記連動機構は、前記エンドエアスポイ
ラを、車両表面に沿って収納或いは車両表面から所定角
度間において傾斜角度が変化するような機構を有するこ
とを特徴とする請求項1または2に記載のエアスポイラ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10918093A JPH06321143A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | エアスポイラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10918093A JPH06321143A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | エアスポイラ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06321143A true JPH06321143A (ja) | 1994-11-22 |
Family
ID=14503686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10918093A Withdrawn JPH06321143A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | エアスポイラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06321143A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2457884A (en) * | 2008-02-26 | 2009-09-02 | Paul Twomey | Stability control for heavy goods vehicle trailers |
| JP7590102B1 (ja) * | 2024-06-12 | 2024-11-26 | 雄樹 出雲 | 可変フロントフェンダー備えた自動車 |
-
1993
- 1993-05-11 JP JP10918093A patent/JPH06321143A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2457884A (en) * | 2008-02-26 | 2009-09-02 | Paul Twomey | Stability control for heavy goods vehicle trailers |
| GB2457884B (en) * | 2008-02-26 | 2010-03-10 | Paul Twomey | Stability control for heavy goods vehicle trailers |
| JP7590102B1 (ja) * | 2024-06-12 | 2024-11-26 | 雄樹 出雲 | 可変フロントフェンダー備えた自動車 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5374098A (en) | Aerodynamic stabilizer for use with a motor vehicle | |
| US10173619B2 (en) | Adjustable rear bumper spoiler system for vehicle | |
| US5544931A (en) | Aerodynamic stabilizer for use with a motor vehicle | |
| JPH0631014B2 (ja) | 空力自動車 | |
| JP2024025564A (ja) | 整流機構 | |
| JP2580262B2 (ja) | 自動車のリアスポイラ装置 | |
| JPH06321143A (ja) | エアスポイラ装置 | |
| JPS60163772A (ja) | 自動車のリヤスポイラ | |
| JP4037462B2 (ja) | 道路走行用車両の操縦性能を向上させるための装置及び当該装置を備えた車両 | |
| JPH085111Y2 (ja) | 車両の空力制御装置 | |
| JP2000033886A (ja) | 箱形自動車等の空気抵抗低減装置 | |
| JPH04339079A (ja) | 自動車の空力特性改善装置 | |
| JPH07137668A (ja) | 車両のフロントスポイラ | |
| JP2827519B2 (ja) | エアスポイラ装置 | |
| JPH06298128A (ja) | 車両用エアスポイラ装置 | |
| JPH06156326A (ja) | 自動車の高速安定装置 | |
| JPH082059Y2 (ja) | 車両用フロントエアウイング装置 | |
| JP3379739B2 (ja) | 自動車の後部構造 | |
| JP2755001B2 (ja) | 車両用可動式リヤスポイラ装置 | |
| US20260084762A1 (en) | Side Mirror Aerodynamic Device | |
| JPH0930455A (ja) | 車両のフロントスポイラ装置 | |
| KR20190083125A (ko) | 차량용 후륜 공기저항 감소 장치 | |
| CN111959620A (zh) | 一种用于客车的仿生鱼鳍结构抗侧向气流干扰装置 | |
| JPH088955Y2 (ja) | 可動式フロントスポイラ装置 | |
| CN213442191U (zh) | 车辆座椅倾斜装置及竞速车辆 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000801 |