JPH0632143U - 車両乗降口の雨よけ装置 - Google Patents
車両乗降口の雨よけ装置Info
- Publication number
- JPH0632143U JPH0632143U JP6927892U JP6927892U JPH0632143U JP H0632143 U JPH0632143 U JP H0632143U JP 6927892 U JP6927892 U JP 6927892U JP 6927892 U JP6927892 U JP 6927892U JP H0632143 U JPH0632143 U JP H0632143U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- side panel
- wind deflector
- door
- closed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両のドアを開くと乗降口の上部に庇を形成
する雨よけ装置において、専用の庇プレートを省略化す
ると共に、外観上の見栄えを良くするため、キャブルー
フ上のウィンドディフレクタのサイドパネルを庇として
兼用可能にする。 【構成】 ウィンドディフレクタ1のサイドパネル2を
車両側方へ開閉可能に支持すると共に、このサイドパネ
ル2を所定の初期状態に閉じる非作動位置と車両側方へ
略水平のウィング状に開く作動位置とに変換駆動するア
クチュエータ4を設ける。
する雨よけ装置において、専用の庇プレートを省略化す
ると共に、外観上の見栄えを良くするため、キャブルー
フ上のウィンドディフレクタのサイドパネルを庇として
兼用可能にする。 【構成】 ウィンドディフレクタ1のサイドパネル2を
車両側方へ開閉可能に支持すると共に、このサイドパネ
ル2を所定の初期状態に閉じる非作動位置と車両側方へ
略水平のウィング状に開く作動位置とに変換駆動するア
クチュエータ4を設ける。
Description
【0001】
この考案は車両乗降口の雨よけ装置に関する。
【0002】
車両のドアを開くと乗降口の上部に庇を形成する雨よけ装置として、ドアの上 部に車体パネル内に収納可能な庇プレートを一体的に付加したもの、また図3の ようにドア20と車体21との間に折り畳み式の庇としての蛇腹23を介装した ものに加えて、さらにドアの上部に庇プレートの基端を上下方向へ回動自由に連 結すると共に、庇プレートを略水平な使用位置と略垂直な格納位置との間を回動 (開閉)させるアクチュエータを設けたものが知られている(実開昭61ー56 490号公報,実開昭60ー110567号公報,実開昭61ー30526号公 報)。
【0003】
しかしながら、ドアと一体的な庇プレートは取り外しがの利かないため、晴天 時など不必要なときにも乗降の邪魔になるし、折り畳み式の庇はドアを閉じると きにうまく蛇腹が折り畳めない可能性もあり、外観上の見栄えも良くないという 問題点があった。
【0004】 アクチュエータに連動する開閉式の庇プレートでは、当然のことながらこのよ うな問題点は解消できるが、構造的にドアの開度が常に一定でないと、つまりヒ ンジ開閉式のサイドドアなどの場合、プレートが車体側に干渉するという心配が あった。また、アクチュエータや庇プレートの動きがドアの内側からも見えてし まう体裁の悪さに加えて、専用の庇プレートを付加するのもコストや重量の面な どで問題になる。
【0005】 この考案はこのような問題点を解決することを目的とする。
【0006】
そのため、この考案はキャブルーフ上にウィンドディフレクタを備える車両に おいて、ウィンドディフレクタのサイドパネルを車両側方へ開閉可能に支持する と共に、このサイドパネルを所定の初期状態に閉じる非作動位置と車両側方へ略 水平のウィング状に開く作動位置とに変換駆動するアクチュエータを設けたもの である。
【0007】
ウィンドディフレクタのサイドパネルはアクチュエータが正作動すると、その 駆動力を受けて所定の初期状態から車両側方へ略水平のウィング状に開く作動位 置へと変換され、これによりサイドドアの上方を覆う庇を形成する。この状態か らアクチュエータが逆作動すると、サイドパネルは再び初期状態に戻され、ウィ ンドディフレクタのサイド面を閉じることになる。
【0008】 この場合、ウィンドディフレクタのサイドパネルを庇として利用するので、専 用の庇プレートを設ける必要がなく、コストや重量の面などで有利となる。また 、ウィンドディフレクタのサイドパネルは高さ位置から庇としての使用状態で乗 降の邪魔になることもなく、しかもウィング状に開閉するので外観上の見栄えが 良い。
【0009】
図1において、1はキャブルーフ上のウィンドディフレクタで、そのサイドパ ネル2はウィンドディフレクタ本体1Aにヒンジ3を介して車両側方へ開閉可能 に支持される。ウィンドディフレクタ1内側にはアクチュエータ4(エアシリン ダ)が基端部でキャブルーフ上に上下方向へ揺動自由にピン結合され、ピストン ロッド4A先端がサイドパネル2のヒンジ反対側に自在継ぎ手を介して連結され る。
【0010】 そして、サイドパネル2はエアシリンダ4のピストンロッド4Aが伸長すると 車両側方へ略水平のウィング状に開く作動位置に変換すると共に、同じくピスト ンロッド4Aが収縮すると所定の初期状態に閉じる非作動位置に戻るようになっ ている。なお、サイドパネル2の開き状態でウィンドディフレクタ本体1Aとの 隙間を塞ぐ蛇腹状のシートを介装すると良い。
【0011】 エアシリンダ4は図2のようにエアタンク5に配管接続され、その配管途中に シリンダ4へエア圧と大気圧を選択的に供給する電磁弁6が介装される。電磁弁 6の作動部6A(ソレノイド)はメインスイッチ7およびこれと直列のリレー8 を介して電源に接続され、リレー8の励磁回路にドアスイッチ9(キャブサイド ドア13が開くとオン、閉じるとオフする)とコントローラ10が直列に介装さ れる。
【0012】 コントローラ10は電源側とドアスイッチ9側の内部接点を備え、ウィンドデ ィフレクタ1上で雨などの水滴を検出する雨滴センサ11からの入力信号に基づ いて、水滴の非検出時に内部接点を開くと共に、水滴の検出時には同じく内部接 点を閉じるように作動する。
【0013】 このような構成により、雨天時などでは雨滴センサ11の検出信号にてコント ローラ10の内部接点が閉じるので、メインスイッチ7をオンに入れた状態でキ ャブサイドドア13を開くとドアスイッチ9のオンによりリレー8が閉じて電磁 弁6を作動させる。これにより、エアシリンダ4のピストンロッド4Aが電磁弁 6からのエア圧を受けて伸長するため、ウィンドディフレクタ1のサイドパネル 2は所定の初期状態から車両側方へ略水平のウィング状に開いて、キャブサイド ドア13の上方に庇を形成する。
【0014】 この状態からキャブサイドドア13を閉じるとドアスイッチ9がオフするので 、リレー8が開いて電磁弁6への通電を遮断するため、エアシリンダ4のピスト ンロッド4Aがエア圧を電磁弁6から排出しながら収縮するので、サイドパネル 2が再び初期の閉じ状態に戻され、ウィンドディフレクタ1のサイド面を閉じる ことになる。
【0015】 一方、晴天時など雨滴センサ11が水滴を検出しないときには、コントローラ 10の内部接点が開いたままのため、キャブサイドドア13を開閉してもエアシ リンダ4はサイドパネル2を開じた停止状態に保持される。
【0016】 ところで、この場合にはウィンドディフレクタ1のサイドパネル2を庇として 利用するので、専用の庇プレートを設ける必要がなく、コストや重量の面などで 有利となる。また、ウィンドディフレクタ1のサイドパネル2は高さ位置から庇 としての使用状態で乗降の邪魔になることも少なく、しかもウィング状に開閉す るので外観上の見栄えが良い。
【0017】 さらに、ドアスイッチ9のほかに雨滴センサ11などを設け、雨天時など必要 なときにのみウィンドディフレクタ1のサイドパネル2が自動的に開くようにし たので、晴天時など不必要なときにキャブサイドドア13を開閉する毎にサイド パネル2が変換するという煩わしさがなく、かつエアタンク5内のエア圧などを 無駄に消費することも防止できる。
【0018】
以上要するにこの考案によれば、キャブルーフ上にウィンドディフレクタを備 える車両において、ウィンドディフレクタのサイドパネルを車両側方へ開閉可能 に支持すると共に、このサイドパネルを所定の初期状態に閉じる非作動位置と車 両側方へ略水平のウィング状に開く作動位置とに変換駆動するアクチュエータを 設けたので、アクチュエータの駆動によりウィンドディフレクタのサイドパネル を庇として兼用可能なため、専用の庇プレートを設ける必要がなく、コストや重 量の面などで有利となる。また、ウィンドディフレクタのサイドパネルは高さ位 置から庇としての使用状態で乗降の邪魔になることも少なく、しかもウィング状 に開閉するので外観上の見栄えが良いという効果が得られる。
【図1】この考案の実施例を示すキャブの斜視図であ
る。
る。
【図2】同じくエアシリンダの駆動回路を示す構成図で
ある。
ある。
【図3】従来技術の一例を示すキャブの一部斜視図であ
る。
る。
1 ウィンドディフレクタ 2 サイドパネル 3 ヒンジ 4 エアシリンダ 5 エアタンク 6 電磁弁 7 メインスイッチ 8 リレー 9 ドアスイッチ 10 コントローラ 11 雨滴センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 キャブルーフ上にウィンドディフレクタ
を備える車両において、ウィンドディフレクタのサイド
パネルを車両側方へ開閉可能に支持すると共に、このサ
イドパネルを所定の初期状態に閉じる非作動位置と車両
側方へ略水平のウィング状に開く作動位置とに変換駆動
するアクチュエータを設けたことを特徴とする車両乗降
口の雨よけ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6927892U JPH0632143U (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 車両乗降口の雨よけ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6927892U JPH0632143U (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 車両乗降口の雨よけ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0632143U true JPH0632143U (ja) | 1994-04-26 |
Family
ID=13398019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6927892U Pending JPH0632143U (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 車両乗降口の雨よけ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632143U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006321388A (ja) * | 2005-05-19 | 2006-11-30 | Denso Corp | 車両乗車口の雨よけ装置 |
-
1992
- 1992-10-05 JP JP6927892U patent/JPH0632143U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006321388A (ja) * | 2005-05-19 | 2006-11-30 | Denso Corp | 車両乗車口の雨よけ装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4193339A (en) | Motor vehicle ventilation device | |
| US6318402B1 (en) | Pneumatic tank truck closure apparatus | |
| JPH0632144U (ja) | 車両乗降口の雨よけ装置 | |
| JP4416805B2 (ja) | ウイングボディのウイング開閉制御装置及び開閉制御方法 | |
| JPH0352173Y2 (ja) | ||
| JPH0622030U (ja) | キャブ乗降口の雨よけ装置 | |
| KR100398556B1 (ko) | 버스 출입문의 빗물 방지 장치 | |
| KR100448202B1 (ko) | 자동차의 우산 보관장치 | |
| JPH042718U (ja) | ||
| JPH0349926Y2 (ja) | ||
| JPS6335878Y2 (ja) | ||
| JP2595917Y2 (ja) | 車両の格納式ステップ装置 | |
| KR0145608B1 (ko) | 자동차용 루프 도어의 구동장치 | |
| JPH0622031U (ja) | キャブ乗降口の雨よけ装置 | |
| JPS6159121U (ja) | ||
| JPS63122117U (ja) | ||
| JP3096431U (ja) | 上部閉鎖式自動車格納機 | |
| KR920008097B1 (ko) | 자동차용 후드 개폐장치 | |
| JPS62198129U (ja) | ||
| JPH01118585U (ja) | ||
| JPS6175044A (ja) | 車両用リアワイパ装置 | |
| KR19990033154A (ko) | 우산 보관용 자동차 도어 및 이 도어의 조작방법 | |
| JPS61171623U (ja) | ||
| KR20000010106U (ko) | 차량 도어의 튜브식 레인 커버 | |
| JPS6374336U (ja) |