JPH06321791A - 皮膚炎症治療剤 - Google Patents

皮膚炎症治療剤

Info

Publication number
JPH06321791A
JPH06321791A JP5111812A JP11181293A JPH06321791A JP H06321791 A JPH06321791 A JP H06321791A JP 5111812 A JP5111812 A JP 5111812A JP 11181293 A JP11181293 A JP 11181293A JP H06321791 A JPH06321791 A JP H06321791A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
medium
skin inflammation
acidic heteropolysaccharide
naa
polysaccharide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5111812A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Suzuki
淳 鈴木
Susumu Sakamoto
進 坂本
Kazuya Otsuji
一也 大辻
Shuichi Tsuchiya
秀一 土屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP5111812A priority Critical patent/JPH06321791A/ja
Publication of JPH06321791A publication Critical patent/JPH06321791A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 ポリアンテス属(Polianthes L.) に属する
植物から誘導されたカルスが細胞外に分泌する酸性ヘテ
ロ多糖類を有効成分とする免疫抑制剤。 【効果】 この酸性ヘテロ多糖類は、皮膚炎症抑制作用
に優れるのみならず、副作用が少なく、各種皮膚炎症の
治療に極めて有効である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は優れた抗皮膚炎症作用を
有し、かつ副作用の少ない皮膚炎症治療剤に関する。
【0002】
【従来の技術】皮膚炎症、特に手指皮膚炎の原因物質
は、植物、金属(セメントを含む)、美容用品、洗剤、
塗料、油、インキ、接着剤、ゴム、薬剤、外用剤、食
品、衣料などである。職業性皮膚炎は主に美容用品、塗
料、油、金属によって、非職業性皮膚炎は主に金属、洗
剤、植物によって引き起こされ、場合によっては社会生
活に支障をきたすことがある。また、化粧品や医薬部外
品の成分は時にアレルギー性皮膚炎、色素沈着型接触皮
膚炎、接触蕁麻疹等を惹起する。化粧品、医薬部外品の
構成成分は油脂、界面活性剤、粉体、色素、香料、防腐
・防かび剤、酸化防止剤、保湿剤、収れん剤、高分子化
合物等であり、これらの全てがアレルギー性皮膚炎を発
症する可能性をもっている。現在、皮膚炎症の治療剤と
して弱いステロイド剤あるいは非ステロイド系抗炎症剤
が使用されているが、ステロイド剤を顔面等に連用する
とステロイド皮膚症になることがあるため、副作用の少
ない有効な治療剤が求められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は副作用が少なく、種々の皮膚炎症に対して有効な薬剤
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは安
全性と有効性の両面から新たな皮膚炎症治療剤を得るべ
く鋭意検討を行った結果、特定の酸性ヘテロ多糖類が著
しい抗皮膚炎症活性を有することを見出し、本発明を完
成させた。
【0005】すなわち本発明は、ポリアンテス属(Poli
anthes L.)に属する植物から誘導されたカルスが細胞
外に分泌する酸性ヘテロ多糖を有効成分とする皮膚炎症
治療剤を提供するものである。
【0006】本発明の有効成分である酸性ヘテロ多糖類
は、例えばポリアンテス属に属する植物から誘導される
カルスを植物ホルモン含有培地で培養し、その培養物か
ら採取することによって製造される(特開昭64-10997号
公報)。
【0007】ポリアンテス属に属する植物としては、例
えばチューベローズ(Polianthes tuberosa L.) が挙げ
られる。外植片として使用可能な部位としては、その
花、茎、葉、鱗茎、根等の器官又は組織の一部が挙げら
れるが、特に花の一部が好ましい。カルス誘導用の基本
培地としては、植物組織培養に通常用いられるMurasige
-Skoogの培地、Linsmaier-Skoog の培地、Gamborg の培
地、White の培地、Tuleeke の培地、Nitsch & Nitsch
の培地等が用いられる。この基本培地には、植物ホルモ
ンを添加する必要があり、植物ホルモンとしては、2,
4−ジクロロフェノキシ酢酸(2,4−D)、α−ナフ
タレン酢酸(NAA)、インドール酢酸(IAA) 、インドール
酪酸(IBA) 等のオーキシン類;フルフリルアミノプリン
(カイネチン)、ベンジルアデニン(BA)、ジメチルア
ミノプリン(2iP)等のサイトカイニン類が挙げられ
る。その中でも、2,4−D単独、NAA とBAの組み合わ
せ又はNAA とカイネチンの組み合わせが良好な結果を与
える。カルス誘導に必要な植物ホルモン濃度は、2,4
−D単独の場合は5×10-4 Mから1×10-7 M、NAA とBA
又はNAA とカイネチンの組み合わせの場合はNAA の濃度
は5×10-4 Mから1×10-7 M、BA又はカイネチンの濃度
は1×10-7 Mである。カルス誘導培地には上記の基本培
地と植物ホルモンのほかに炭素源として糖が加えられ
る。糖としては、グルコース、フラクトース、マンノー
ス、キシロース、サッカロース、ラムノース、フコー
ス、デンプンなどが挙げられるが、通常はサッカロース
が用いられる。カルス誘導は固体培地でも液体培地でも
可能であるが、通常は固体培地が用いられる。誘導され
たカルスは上記のカルス誘導培地で同じ形態を維持した
まま10代以上にわたって継代培養をすることができる。
継代培養用の培地としては、通常基本培地としてLinsma
ier-Skoog の培地、Murasige-Skoogの培地が用いられ、
植物ホルモンとして1×10-4〜1×10-7 Mの2,4−D
又は1×10-4〜1×10-7 MのNAA と1×10-4〜1×10-7
MのBA、炭素源としては、グルコース、フラクトース、
マンノース、キシロース、サッカロース、ラムノース、
フコース、デンプン等が用いられるが、就中サッカロー
スが好ましく、その添加量は1〜6重量%(以下、単に
%という)が好ましい。
【0008】カルスから多糖類を製造するには、カルス
を寒天培地等の固体培地、液体培地で培養するが、就中
液体培地で培養するのが好ましい。基本培地としてはカ
ルス誘導培地と同様のものが用いられる。植物ホルモン
の種類及び濃度は多糖類の生産性に関係があり、例えば
2,4−D、NAA 、IAA 、IBA 等のオーキシン類;カイ
ネチン、BA、2iP等のサイトカイニン類;ジベレリンA
3 (GA3 )等のジベレリン類等が使用される。この中
で、2,4−D、NAA を単独で、又はNAA とBAもしくは
カイネチンを組み合わせて用いるのが好ましい。その濃
度は、2,4−D又はNAA を単独で用いる場合は5×10
-4 Mから1×10-7 M、特に5×10-5 Mから5×10-6 M
が;NAA とBA又はNAA とカイネチンを組み合わせて用い
る場合には、NAA の濃度は1×10-4 Mから1×10 -7 M、
特に1×10-4 Mから5×10-6 M、BA又はカイネチンの濃
度は5×10-5 Mから1×10-9 M、特に1×10-5 Mから1
×10-7 Mが好ましい。炭素源としては、グルコース、フ
ラクトース、マンノース、キシロース、サッカロース、
ラムノース、フコース、デンプンなどが用いられる。多
糖類の生産は添加する炭素源の種類にはあまり強く影響
されるものではなく、通常サッカロースが用いられる。
炭素源の濃度と多糖類の生産量との間にもあまり深い関
係はないが、一般には1〜6%が好ましい。培養法は特
に制限されないが、通常、20〜30℃の温度で15〜30日間
行うのが好ましく、また振とう培養が好ましい。
【0009】このようにして得られた培養物からの多糖
類の採取は、例えば培養物から細胞を遠沈又はろ過等に
よって除去したのち、培養液をロータリーエバポレータ
ー等を用いて濃縮し、濃縮液にエタノールを加えて沈澱
させ、沈澱物を凍結乾燥することによって行われる。上
記多糖類の精製は、通常の多糖類の精製法に従って行う
ことができる。例えば、粗精製の上記多糖類を水に溶解
し、遠心分離して不溶物を完全に除去し、透析あるいは
イオン交換クロマトグラフィやゲル濾過クロマトグラフ
ィによって高純度精製品を得ることもできる。
【0010】叙上の方法により得られる多糖類中には、
本発明皮膚炎症治療剤の有効成分である酸性ヘテロ多糖
類が含まれている。このものは、2NのH2 SO4 を用
い100 ℃、8時間加水分解した後、酢酸エチル:ピリミ
ジン:酢酸:水=5:5:1:3の混合比の展開溶媒を
用いて薄層クロマトグラフィーを行い、アニリン:ジフ
ェニルアミン:アセトン:燐酸試薬で呈色させたとこ
ろ、アラビノース、マンノース、ガラクトース、グルク
ロン酸及びキシロースが検出された。また、ガスクロマ
トグラフィーによる分析結果からも、これらが構成糖と
して含まれることが確認された。そして、箱守法による
メチル化の後のガスクロマト分析(GC-MS法)によれば、
その結合様式と構成比は、
【化2】 であることが認められた。また、グルクロン酸のカルボ
キシル基はその0〜50%がメチルエステル体として存在
する。更に、本発明の有効成分である多糖類は陰イオン
交換樹脂等に吸着するので酸性であると判断された。更
にまた、高速液体クロマトグラフィー(カラム:東曹製
TSK Gel 4000PW、5000PW及び6000PW)によれば、その分
子量は1.0 ×104 〜2.0 ×107 であった。
【0011】この酸性ヘテロ多糖類は、次の物理化学的
性質を有する。溶媒に対する溶解性 水に可溶で、エタノール、エーテル、アセトンに不溶で
ある。呈色反応 アンスロン反応:陽性 カルバゾール反応:陽性 エルソン−モルガン反応:陰性色及び形状 エタノール沈澱を経たものは白色ないし灰白色粉末であ
る。透析を経てイオン交換により精製し、凍結乾燥を経
たものは白色綿状又は繊維状である。比旋光度 〔α〕D 25:0〜+20(c=1.0,水溶液)赤外吸収スペクトル 赤外吸収スペクトルは図1に示す通りである。核磁気共鳴スペクトル 13 C−核磁気共鳴スペクトルは図2に示す通りである
(溶媒:D2 O、チューブ5mm、内部標準ジオキサ
ン)。また、本発明に用いる酸性ヘテロ多糖類は、次の
繰り返し構造を有する。
【化3】
【0012】本発明の有効成分である酸性ヘテロ多糖類
が新規であることは、特開昭64-10997号ですでに述べた
通り他の多糖類との比較から明らかである。すなわち、
本発明の酸性ヘテロ多糖類に含まれるグルクロノマンナ
ン構造〔→2)α−D−Man-(1→4)−β−D−GlcU
A-(1→〕を部分構造として持つ公知多糖としては、Dr
osera capensisから得られる多糖(CHANNEら, Carboh
ydr. Res., 113 巻,113 〜124 頁,1983年)、 Droser
a binataから得られる多糖(CHANNEら,Phytochemistr
y, 21巻,9号,2297〜2300頁,1982年)、 Nicotiana
tabacum の培養細胞から得られる多糖(MORIら, Carbo
hydr. Res., 91巻,49〜58頁,1981年;AKIYAMA ら,Ag
ric. Biol. Chem., 48巻,2号,403 〜407 頁,1984
年)等が知られている。しかしながら、Drosera capens
is及びDrosera binateから得られる多糖類は、主な結合
様式に-2Man1- 及び-4GlcUA1- があり、-3Ara1- がない
という点で明らかに本発明の酸性ヘテロ多糖類と異な
る。また、 Nicotianatabacumから得られる多糖につい
ては、MORIらの報告では主な結合様式に-3Ara1- がない
ということ、またAKIYAMA らの報告では主な結合様式に
-4GlcUA1- 、-2Man1- 及び-5Ara1- があり、-3Ara1- が
ないという点で本発明に用いられる酸性ヘテロ多糖類と
は明らかに異なる。従って本発明の有効成分である酸性
ヘテロ多糖類は、従来得られていたものとは異なる新規
な酸性ヘテロ多糖類であるといえる。
【0013】上記酸性ヘテロ多糖類は水溶性であり、生
理食塩水等に溶解して注射剤として、又はカオリン、タ
ルク、乳糖、デンプン、結晶セルロースなどの担体と混
合し、錠剤、散剤、顆粒剤、カプセル剤等の経口投与剤
として投与される。また、軟膏剤、リニメント剤、パッ
プ剤等の外用剤として投与することもできる。
【0014】投与量は、注射剤の場合は成年男子1日あ
たり1〜500mg とするのが好ましく、経口投与の場合は
成年男子1日あたり 100〜2000mgとするのが好ましい。
【0015】
【発明の効果】本発明の皮膚炎症治療剤は、優れた抗皮
膚炎症作用を有するのみならず、副作用が少なく、各種
皮膚炎症の治療に極めて有用である。しかも、必須成分
である多糖類は植物組織培養法の応用により均一に製造
することができる。
【0016】
【実施例】次に、実施例を挙げて更に詳細に説明する
が、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0017】実施例1 多糖類の製造:ポリアンテス
属に属する植物として、チューベローズ(Polianthes t
uberosaL.)を用いた。カルスは滅菌したチューベロー
ズの開花2〜7日前の蕾を植物ホルモンとして1×10-5
MのNAA と1×10-6 MのBAを含み、炭素源として3%の
サッカロースを含むLinsmaier-Skoog の培地(寒天培
地)を用いて誘導した。誘導されたカルスは同培地で継
代培養した。数代以上に継代し安定化したカルスを植物
ホルモンとして1×10-5 Mの2,4−Dを含み、炭素源
として5%のサッカロースを含むLinsmaier-Skoog の培
地(液体培地)に5%濃度となるよう接種した。培養は
暗所にてロータリーシェーカーを用いて振とう数120r.
p.m. 、27±1℃で30日間行った。この後、ろ過及び遠
心分離により、培養液から細胞を取り除き、これをロー
タリーエバポレーターを用いて濃縮した。この濃縮液に
約3倍量のエタノールを加え、5℃で24時間静置し沈澱
を得た。この沈澱を遠心分離によって回収し、70%エタ
ノールで3回洗浄した後、凍結乾燥により水分を除去
し、目的とする多糖類を得た。以上の操作を5回行い、
ロットによる多糖類収量、全糖量、ウロン酸量、蛋白質
量、水分量、中性糖組成比の変動を比較した。結果を表
1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】表1より明らかなように、上記製造法によ
り得られた多糖類は、完全人工制御下での培養によって
得られるため、ロットによる多糖類収量、全糖量、ウロ
ン酸量、蛋白質量、水分量、中性糖組成比の変動は少な
く、均一性の高いものである。
【0020】実施例2 マウス接触過敏反応試験:1
群10匹のBALB/c系雌性マウス(7週齢)の腹部を毛刈
りし、7%塩化ピクリル溶液0.1ml をせん毛部に塗布し
た。6日後、1%塩化ピクリル溶液を両耳介表裏に20μ
lずつ塗布し炎症を惹起した。実施例1で得られた酸性
ヘテロ多糖を注射用生理食塩液に溶解し、被験液とし
た。被験液を1、30、100mg/kgで惹起24時間前に腹腔内
投与した。惹起24時間後、両耳をパンチ(φ7mm)にて
打ち抜き耳介重量を測定した。抗炎症作用の指標とし
て、浮腫抑制率を下記の式より求めた。
【0021】
【数1】浮腫抑制率(%)=(1−A/B)×100 A:浮腫惹起被験液投与マウス耳介重量と浮腫非惹起生
食投与マウス耳介重量との差 B:浮腫惹起生食投与マウス耳介重量と浮腫非惹起生食
投与マウス耳介重量との差
【0022】結果を表2に示す。その結果、表2に示す
ように、本多糖は優れた接触性皮膚炎症抑制作用を有し
ていた。
【0023】
【表2】
【0024】実施例3 ラット耳介浮腫反応試験:5
%クロトン油含有起炎剤(クロトン油:エーテル:ピリ
ジン:水=1:14:4:1)を特性ピンセットに固定し
た円形フェルトに浸潤させ(0.4ml/フェルト、0.8ml/
耳)、1群6匹のWister系雄性ラット(5週齢)右耳介
の両側をピンセットで15秒間はさみ、一定圧で塗布し
て浮腫を惹起した。6時間後、両耳介をパンチ(φ9m
m)にて打ち抜き、耳介重量を測定した。実施例1で得
られた酸性ヘテロ多糖を注射用生理食塩液に溶解し、被
験液とした。被験液は30mg/kgで浮腫惹起の7、3、1
日前に腹腔内投与した。抗炎症作用の指標として、浮腫
抑制率を下記の式より求めた。
【0025】
【数2】浮腫抑制率(%)=(1−A/B)×100 A:被験液投与ラットの右耳介と無処置の左耳介との重
量差 B:基剤のみを塗布した対照群の右耳介と無処置の左耳
介との重量差
【0026】その結果、表3に示すように、本多糖は優
れた浮腫抑制作用を有していた。
【0027】
【表3】
【0028】実施例4 急性毒性試験:1群5匹のIC
R 系雄性マウス(7週齢)を用いて、急性毒性試験を行
った。実施例1で得た酸性ヘテロ多糖類20mg/ml 液を0.
4ml 採り、2時間間隔で4回、全投与量が1000mg/kg に
なるようにマウスに腹腔内投与した。その結果、7日目
において全てのマウスが生存しており、投与後の全身症
状にも変化は認められなかった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C12R 1:91)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリアンテス属(Polianthes L.) に属
    する植物から誘導されたカルスが細胞外に分泌する酸性
    ヘテロ多糖類を有効成分とする皮膚炎症治療剤。
  2. 【請求項2】 アラビノース、マンノース、ガラクトー
    ス、グルクロン酸及びキシロースを構成糖として含有
    し、それらの結合様式と構成比が 【化1】 であり、分子量が1×104 〜2×107 である酸性ヘテロ
    多糖類を有効成分とする皮膚炎症治療剤。
JP5111812A 1993-05-13 1993-05-13 皮膚炎症治療剤 Pending JPH06321791A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5111812A JPH06321791A (ja) 1993-05-13 1993-05-13 皮膚炎症治療剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5111812A JPH06321791A (ja) 1993-05-13 1993-05-13 皮膚炎症治療剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06321791A true JPH06321791A (ja) 1994-11-22

Family

ID=14570784

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5111812A Pending JPH06321791A (ja) 1993-05-13 1993-05-13 皮膚炎症治療剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06321791A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017214356A (ja) * 2016-05-31 2017-12-07 花王株式会社 皮膚保護剤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017214356A (ja) * 2016-05-31 2017-12-07 花王株式会社 皮膚保護剤

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN115252509B (zh) 一种用于美白抗菌化妆品原料的亚麻荠提取物及其制备方法和应用
TWI648257B (zh) 牛樟芝化合物、製備方法及其用途
DE3109335A1 (de) Die neue, physiologisch wirksame substanz ebelacton und verfahren zur herstellung derselben
US2923704A (en) Cycloamylose sulfates and derivatives thereof
JPH0273095A (ja) Bu3608誘導体
JP3577146B2 (ja) 外用剤組成物
JPH10287582A (ja) 樹皮抽出物からなるヒスタミン遊離抑制剤
JP3856680B2 (ja) 発ガンプロモーター抑制剤及びそれを含有する組成物
JPH08231396A (ja) 抗ヘリコバクター・ピロリ薬
DE19600301A1 (de) Bioregulatorischer Wirkstoff, Verfahren zu seiner Herstellung sowie dessen Verwendung
JP2002012546A (ja) 皮膚外用剤
JPH07223964A (ja) ホスホリパーゼa2阻害剤
JPH08208501A (ja) ガルシニア マンゴスタナl.の抽出物を含有する抗ヘリコバクター・ピロリ薬
CN105296566A (zh) 一种制备可皆霉素的方法
JP2893462B2 (ja) 腎炎治療剤
JPH0748264A (ja) アルドース還元酵素阻害剤
DE69323998T2 (de) Pharmazeutisch aktive flavilium verbindungen
JPH01213213A (ja) 外用剤組成物
CN117586214B (zh) 乌药烷型倍半萜二聚体及其制备方法和用途
JPH06329546A (ja) 創傷治癒促進剤
JP2764433B2 (ja) 自己免疫疾患治療剤
JP3035313B2 (ja) ベナノマイシンa4▲′′′▼‐o‐硫酸エステルの塩類およびそれらの製造法
CN100396665C (zh) 吡咯烷衍生物,其制备方法及含有该化合物的药物组合物
JPS609023B2 (ja) インジルビン誘導体およびそれを含有する抗腫瘍剤
JPS62132878A (ja) 新生理活性物質モナコリンm及びその製造法