JPH0632179Y2 - 真空装置用遮断バルブ - Google Patents
真空装置用遮断バルブInfo
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- JPH0632179Y2 JPH0632179Y2 JP2721786U JP2721786U JPH0632179Y2 JP H0632179 Y2 JPH0632179 Y2 JP H0632179Y2 JP 2721786 U JP2721786 U JP 2721786U JP 2721786 U JP2721786 U JP 2721786U JP H0632179 Y2 JPH0632179 Y2 JP H0632179Y2
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- Japan
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- valve plate
- valve seat
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- rotating shaft
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- Lift Valve (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、真空チャンバ内に設けた各種機器に対し真空
状態を保持したまま例えば内部状況を観察する等の目的
に対し、真空チャンバと連結した状態で検出用機器等を
挿入または遮断を行い得る、真空装置用遮断バルブに関
するものである。
状態を保持したまま例えば内部状況を観察する等の目的
に対し、真空チャンバと連結した状態で検出用機器等を
挿入または遮断を行い得る、真空装置用遮断バルブに関
するものである。
(従来技術) 従来、前述遮断バルブとしては第7図に示すような構造
のものが使用されていた。即ち、第7図において、遮断
バルブ100は、真空チャンバAに連通する連通路Bに
介在させた中空の本体101と、該本体101内に臨む
連通路Bの開口端面に形成した弁座102と、該弁座1
02の側方において連通路Bの中心軸線Lに対し直角な
方向に延び両端を本体101側壁101aに密封状に支
承した回動軸103と、該回動軸103に基部を固定し
た揺動部材104と、背面105aを揺動部材104か
ら若干離間してヒンジ106により該揺動部材104先
端部に首振り枢動可能に取付けた弁板105と、遮断時
に前記弁座102に衝接し得る前記弁板105の表面1
05b外周に凹嵌した環状の緩衝性密封材としてのOリ
ング107と、前記回動軸103に連係し外部より操作
し得る伝動操作手段(図示せず)とから成る。
のものが使用されていた。即ち、第7図において、遮断
バルブ100は、真空チャンバAに連通する連通路Bに
介在させた中空の本体101と、該本体101内に臨む
連通路Bの開口端面に形成した弁座102と、該弁座1
02の側方において連通路Bの中心軸線Lに対し直角な
方向に延び両端を本体101側壁101aに密封状に支
承した回動軸103と、該回動軸103に基部を固定し
た揺動部材104と、背面105aを揺動部材104か
ら若干離間してヒンジ106により該揺動部材104先
端部に首振り枢動可能に取付けた弁板105と、遮断時
に前記弁座102に衝接し得る前記弁板105の表面1
05b外周に凹嵌した環状の緩衝性密封材としてのOリ
ング107と、前記回動軸103に連係し外部より操作
し得る伝動操作手段(図示せず)とから成る。
(考案が解決しようとする問題点) 前述スイング式の遮断バルブ100においては、弁板1
05をヒンジ106により首振り枢動可能に揺動部材1
04に取付けることによって、閉鎖遮断時に弁座102
との間でOリング107の均一な潰しをもって弁座10
2と弁板105表面105bとの均一な圧着を図るよう
になっている。従って、遮断バルブ100の開閉動作時
にヒンジ106におけるピン106aのすべりやがたに
より発塵したりすべり材料からのガス放出を伴ない、こ
れらは真空度に悪影響を及ぼす結果となる。勿論、前記
ヒンジ106に代えて首振自在のボールジョイント(図
示せず)を用いた場合にも、前述発塵やガス放出の問題
は免れない。
05をヒンジ106により首振り枢動可能に揺動部材1
04に取付けることによって、閉鎖遮断時に弁座102
との間でOリング107の均一な潰しをもって弁座10
2と弁板105表面105bとの均一な圧着を図るよう
になっている。従って、遮断バルブ100の開閉動作時
にヒンジ106におけるピン106aのすべりやがたに
より発塵したりすべり材料からのガス放出を伴ない、こ
れらは真空度に悪影響を及ぼす結果となる。勿論、前記
ヒンジ106に代えて首振自在のボールジョイント(図
示せず)を用いた場合にも、前述発塵やガス放出の問題
は免れない。
(問題点の解決手段) 本考案の真空装置用遮断バルブは、従来同様スイング式
であるが、揺動部材と弁板との連結手段は、両者間に若
干の隙間を形成した状態で両端を揺動部材の先端部およ
び弁板の背面に固着した短尺の塑性または弾性変形可能
な支持ピンにより構成したことを特徴とする。
であるが、揺動部材と弁板との連結手段は、両者間に若
干の隙間を形成した状態で両端を揺動部材の先端部およ
び弁板の背面に固着した短尺の塑性または弾性変形可能
な支持ピンにより構成したことを特徴とする。
(作用) 伝動操作手段の操作により、回動軸,揺動部材,および
弁板を一体に閉鎖方向に回転させると、弁板が弁座に圧
着される際、先ず密封材としてのOリング(直径Dとす
る)の一点が弁座に当接する。これにより支持ピンには
弁座への圧着力Fの反力RにD/2を乗じたモーメント
が作用する。そして反力Rがある一定値(例えば全体圧
着力の十数%)に達すると、支持ピンが塑性または弾性
変形し、それによりOリングが均一に押し潰され、弁座
と弁体との間に均一な圧着力が得られる。このように支
持ピンで構成した連結手段はすべりやがたがないので、
少くともこの連結手段における発塵およびガス放出の危
険性は皆無となるものである。
弁板を一体に閉鎖方向に回転させると、弁板が弁座に圧
着される際、先ず密封材としてのOリング(直径Dとす
る)の一点が弁座に当接する。これにより支持ピンには
弁座への圧着力Fの反力RにD/2を乗じたモーメント
が作用する。そして反力Rがある一定値(例えば全体圧
着力の十数%)に達すると、支持ピンが塑性または弾性
変形し、それによりOリングが均一に押し潰され、弁座
と弁体との間に均一な圧着力が得られる。このように支
持ピンで構成した連結手段はすべりやがたがないので、
少くともこの連結手段における発塵およびガス放出の危
険性は皆無となるものである。
(実施例) 第1図は真空チャンバにミニカメラ付遮断バルブを連結
した状態を示す本考案の一実施例であるが、以下これに
つき詳述する。
した状態を示す本考案の一実施例であるが、以下これに
つき詳述する。
第1乃至第6図において1は機器を内封して真空ポンプ
(図示せず)により真空状態とし得る如くした真空チャ
ンバで、一端にバルブ連結用フランジ1aを設けてあ
る。
(図示せず)により真空状態とし得る如くした真空チャ
ンバで、一端にバルブ連結用フランジ1aを設けてあ
る。
2は遮断バルブで、本体3は階円中空室3aの両側端に
同一中心軸線Lの長孔4a・5aをもつ連結用フランジ
4b・5b付側板4および5を取付けて、Oリング6に
より前記長孔4a・5aを除き密封し得る如くしてあ
り、前記長孔4aは真空チャンバ1への連通路を形成
し、ボス状に中空室3a内に突出させると共に内端(即
ち連通路の開口端面)に弁座4cを形成させてある。
同一中心軸線Lの長孔4a・5aをもつ連結用フランジ
4b・5b付側板4および5を取付けて、Oリング6に
より前記長孔4a・5aを除き密封し得る如くしてあ
り、前記長孔4aは真空チャンバ1への連通路を形成
し、ボス状に中空室3a内に突出させると共に内端(即
ち連通路の開口端面)に弁座4cを形成させてある。
7は前記弁座4c面と直交して本体3に貫通させた頭付
回動軸で、頭部は本体3を削設形成させたウオーム室3
b内において扇形ウオームホイル8を一体的に嵌合させ
てあり、本体3に圧入した2個のブッシュ9により回動
自在に支承し、外端は平座金10を介しCリング11に
より抜止めしてある。
回動軸で、頭部は本体3を削設形成させたウオーム室3
b内において扇形ウオームホイル8を一体的に嵌合させ
てあり、本体3に圧入した2個のブッシュ9により回動
自在に支承し、外端は平座金10を介しCリング11に
より抜止めしてある。
12は両ブッシュ9内側の本体3に削設せる環状溝内に
位置する如く前記回動軸7に外嵌した各2本宛のOリン
グ、13は前記中空室3a内に位置する如く基部を回動
軸7の中間部に一体的に固定した揺動部材で、ほぼ直角
に屈曲して延び先端部に小さい貫通穴13aを穿設して
ある。14は中央部を大径部14aとし両端部を小径部
14b1・14b2とした連結手段としての短尺の段付
支持ピンで、一方の小径部14b1を前記貫通穴13a
に内側面13b側から嵌入して貫通穴13a内部で溶着
(w)してある。15は前記内側面13bに対面して配
置した弁板で、中央部に段付貫通穴15aを穿設し、該
貫通穴15aの背面15b側を前記支持ピン14の大径
部14aより十分に大きい穴15a1とし、弁座4cに
衝接し得る表面15c側を小径部14b2とほぼ同径の
穴15a2として形成してある。そして前記他方の小径
部14b2を穴15a1側より穴15a2に嵌入した穴
15a2内で溶着(w)し、前記内側13bと背面15
bとの間に若干の隙間Sを形成した状態で支持ピン14
により揺動部材13と弁板15とを一体に保持してい
る。尚、前記支持ピン14は所定値以上の外力で若干塑
性または弾性変形し得るように寸法および材質を決めて
ある。特に材質については、支持14は勿論のこと、回
動軸7,揺動部材13,弁板15等は真空性能の良い材
料、即ち放出ガスが少く不純物の少い、例えばSUSや
Aの金属材料とする。16は前記表面15c外周に凹
嵌させた緩衝性密封材としてのOリングである。
位置する如く前記回動軸7に外嵌した各2本宛のOリン
グ、13は前記中空室3a内に位置する如く基部を回動
軸7の中間部に一体的に固定した揺動部材で、ほぼ直角
に屈曲して延び先端部に小さい貫通穴13aを穿設して
ある。14は中央部を大径部14aとし両端部を小径部
14b1・14b2とした連結手段としての短尺の段付
支持ピンで、一方の小径部14b1を前記貫通穴13a
に内側面13b側から嵌入して貫通穴13a内部で溶着
(w)してある。15は前記内側面13bに対面して配
置した弁板で、中央部に段付貫通穴15aを穿設し、該
貫通穴15aの背面15b側を前記支持ピン14の大径
部14aより十分に大きい穴15a1とし、弁座4cに
衝接し得る表面15c側を小径部14b2とほぼ同径の
穴15a2として形成してある。そして前記他方の小径
部14b2を穴15a1側より穴15a2に嵌入した穴
15a2内で溶着(w)し、前記内側13bと背面15
bとの間に若干の隙間Sを形成した状態で支持ピン14
により揺動部材13と弁板15とを一体に保持してい
る。尚、前記支持ピン14は所定値以上の外力で若干塑
性または弾性変形し得るように寸法および材質を決めて
ある。特に材質については、支持14は勿論のこと、回
動軸7,揺動部材13,弁板15等は真空性能の良い材
料、即ち放出ガスが少く不純物の少い、例えばSUSや
Aの金属材料とする。16は前記表面15c外周に凹
嵌させた緩衝性密封材としてのOリングである。
しかして、前記揺動部材13および弁板15は回動軸7
の回動により第4図に示す如き弁座4cの閉塞位置より
第6図に示す開放位置間で揺動可能となっている。
の回動により第4図に示す如き弁座4cの閉塞位置より
第6図に示す開放位置間で揺動可能となっている。
17は前記回動軸7と直行して本体3に嵌挿したウオー
ム軸で、外端にはハンドル18を一体的に固定し中間部
および先端を本体3に圧入した2個のブッシュ19によ
って回転自在に支承してあり、前記両ブッシュ19・1
9間には前記ウオーム室3bに位置してウオームホイル
8と係合可能にウオーム20を固定し、前記ウオーム軸
17・ハンドル18・ウオームホイル8・ウオーム20
等をもって伝動操作手段を構成している。尚、21はウ
オーム室3bの蓋板である。
ム軸で、外端にはハンドル18を一体的に固定し中間部
および先端を本体3に圧入した2個のブッシュ19によ
って回転自在に支承してあり、前記両ブッシュ19・1
9間には前記ウオーム室3bに位置してウオームホイル
8と係合可能にウオーム20を固定し、前記ウオーム軸
17・ハンドル18・ウオームホイル8・ウオーム20
等をもって伝動操作手段を構成している。尚、21はウ
オーム室3bの蓋板である。
22は検出機器挿入装置で、以下の構成より成る。
即ち、23は挿入棒保持管で、一端に前記フランジ5b
と同寸の連結フランジ23aを一体形成し、内側に削設
せる環状溝内に嵌入させた2個宛のOリング24により
挿入棒25を密に摺動自在に支承させてあり、該挿入棒
25の先端にはミニカメラ26を設けてある。27は真
空保持手段として設けた真空ポンプで、管路28により
前記挿入棒保持管23のフランジ23a寄り位置と連通
させてある。
と同寸の連結フランジ23aを一体形成し、内側に削設
せる環状溝内に嵌入させた2個宛のOリング24により
挿入棒25を密に摺動自在に支承させてあり、該挿入棒
25の先端にはミニカメラ26を設けてある。27は真
空保持手段として設けた真空ポンプで、管路28により
前記挿入棒保持管23のフランジ23a寄り位置と連通
させてある。
29は両端部に前記フランジ1aおよび4bと同寸の連
結フランジ29a・29bを形成させた接手管で、それ
ぞれOリング30・31を介しカップリング32・33
によりフランジ1aおよび4b間を連結させてある。
結フランジ29a・29bを形成させた接手管で、それ
ぞれOリング30・31を介しカップリング32・33
によりフランジ1aおよび4b間を連結させてある。
34はカップリングで、Oリング35を介し両フランジ
5b・23aを連結している。
5b・23aを連結している。
次に作用につき説明する。第4図に示す弁板15の閉状
態においては真空チャンバ1内の真空は前記弁板15に
より中空室3aと遮断されている。この場合は挿入棒2
5は後退位置にあり、真空ポンプ27は停止して中空室
3a内は管路28を介し大気と連通状態にある。
態においては真空チャンバ1内の真空は前記弁板15に
より中空室3aと遮断されている。この場合は挿入棒2
5は後退位置にあり、真空ポンプ27は停止して中空室
3a内は管路28を介し大気と連通状態にある。
真空チャンバ1内の機器の状態検知に際しては、先ず真
空ポンプ27を運転して中空室3a内をチャンバ1内と
同じ真空状態となし、次いでハンドル18の回転操作に
よりウオーム20・ウオームホイル8・回動軸7・揺動
部材13を介し弁板15を開位置となし、挿入棒25を
所定位置まで押込むとミニカメラ26により真空チャン
バ1内の真空度を保持したままで目的機器の検知を行い
得るものである(第6図の状態)。
空ポンプ27を運転して中空室3a内をチャンバ1内と
同じ真空状態となし、次いでハンドル18の回転操作に
よりウオーム20・ウオームホイル8・回動軸7・揺動
部材13を介し弁板15を開位置となし、挿入棒25を
所定位置まで押込むとミニカメラ26により真空チャン
バ1内の真空度を保持したままで目的機器の検知を行い
得るものである(第6図の状態)。
機器検知が終了すれば、先と逆の順序で先ず挿入棒25
を後退させ、次にハンドル18の逆方向への回転により
弁板15を閉とすれば、Oリング16により弁座4C部
は完全に遮断され、通常のリード角ではウオームホイル
8側よりウオーム20を回転させることはできないので
前記弁板15の閉状態は確実に保持されるものである。
を後退させ、次にハンドル18の逆方向への回転により
弁板15を閉とすれば、Oリング16により弁座4C部
は完全に遮断され、通常のリード角ではウオームホイル
8側よりウオーム20を回転させることはできないので
前記弁板15の閉状態は確実に保持されるものである。
前述弁板15による弁座4c遮断動作につき、さらに詳
しく説明すれば、この遮断動作時、先ずOリング16
(全体直径をDとする)の一点が弁座4cに当接する。
これにより支持ピン14には弁座4cに対する圧着力F
の反力RにD/2を乗じたモーメントが作用する。そし
てこの反力Rがある一定値(例えば、全圧着力Fmの十
数%)に達すると、支持ピン14が塑性または弾性変形
し、それによりOリング16が全周に渉って均一に押し
潰され、弁板15の表面15cが弁座4cに密着して両
者間に均一な圧着力が得られる。
しく説明すれば、この遮断動作時、先ずOリング16
(全体直径をDとする)の一点が弁座4cに当接する。
これにより支持ピン14には弁座4cに対する圧着力F
の反力RにD/2を乗じたモーメントが作用する。そし
てこの反力Rがある一定値(例えば、全圧着力Fmの十
数%)に達すると、支持ピン14が塑性または弾性変形
し、それによりOリング16が全周に渉って均一に押し
潰され、弁板15の表面15cが弁座4cに密着して両
者間に均一な圧着力が得られる。
尚、前述実施例において、支持ピン14揺動部材13ま
たは弁板15のいずれか一方を削り出して形成してもよ
い。また、弁座4c部の開口が大きい場合には、揺動部
材15および支持ピン14を複数本として弁板15を支
持するようにしてもよい。
たは弁板15のいずれか一方を削り出して形成してもよ
い。また、弁座4c部の開口が大きい場合には、揺動部
材15および支持ピン14を複数本として弁板15を支
持するようにしてもよい。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案の遮断バルブは揺動部材と
弁板とを若干離間した状態で支持ピンにより一体固着し
て形成し、支持ピンを一定値以上の外力を受けて塑性ま
たは弾性変形し得るようにしたため、遮断時に弁板・弁
座間の均一な圧着が達成され、全方向に渉って均等のバ
ランス効果を発揮し、しかも支持ピン部には揺動に伴う
すべりやがたつきがないので発塵およびガス放出の危険
性が皆無となる。そして構造が簡単な上、支持ピンによ
る前述自己バランス作用があるので、製作精度はあまり
要求されず製作が容易である等、バルブ自体の機能向上
ばかりでなく、製作上の付加的効果も奏する。
弁板とを若干離間した状態で支持ピンにより一体固着し
て形成し、支持ピンを一定値以上の外力を受けて塑性ま
たは弾性変形し得るようにしたため、遮断時に弁板・弁
座間の均一な圧着が達成され、全方向に渉って均等のバ
ランス効果を発揮し、しかも支持ピン部には揺動に伴う
すべりやがたつきがないので発塵およびガス放出の危険
性が皆無となる。そして構造が簡単な上、支持ピンによ
る前述自己バランス作用があるので、製作精度はあまり
要求されず製作が容易である等、バルブ自体の機能向上
ばかりでなく、製作上の付加的効果も奏する。
第1乃至第6図は本考案の一実施例を示すもので、第1
図は本考案の遮断バルブを採用した真空装置の全体配置
図、第2・3図は第1図におけるそれぞれII〜IIおよび
III〜III矢視断面図、第4図は第2図におけるIV〜IV矢
視断面図、第5図は第4図のV部拡大詳細図、第6図は
作用説明図である。第7図は従来の遮断バルブを示す断
面図である。 図中、1は真空チャンバ、2は遮断バルブ、3は本体、
4cは弁座、7は回動軸、13は揺動部材、14は支持
ピン、15は弁板、16はOリングである。
図は本考案の遮断バルブを採用した真空装置の全体配置
図、第2・3図は第1図におけるそれぞれII〜IIおよび
III〜III矢視断面図、第4図は第2図におけるIV〜IV矢
視断面図、第5図は第4図のV部拡大詳細図、第6図は
作用説明図である。第7図は従来の遮断バルブを示す断
面図である。 図中、1は真空チャンバ、2は遮断バルブ、3は本体、
4cは弁座、7は回動軸、13は揺動部材、14は支持
ピン、15は弁板、16はOリングである。
Claims (1)
- 【請求項1】真空チャンバに連通する連通路に介在させ
た中空の本体と、該本体内に臨む前記連通路の開口端面
に形成した弁座と、該弁座の側方において連通路の中心
軸線に対し直角な方向に延び両端を本体側壁に支承した
回動軸と、該回動軸に基部を固定した揺動部材と、該揺
動部材の先端部に連結手段を介して取付けた弁板と、遮
断時に前記弁座に衝接し得る前記弁板の表面外周に装着
した環状緩衝性密封材と、前記回動軸に連係し外部より
操作し得る伝動操作手段とから成るものにおいて、前記
連結手段は揺動部材と弁板との間に若干の隙間を形成し
た状態で両端を揺動部材の先端部および弁板の背面に固
着した塑性または弾性変形可能な支持ピンにより構成し
たことを特徴とする、真空装置用遮断バルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2721786U JPH0632179Y2 (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 真空装置用遮断バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2721786U JPH0632179Y2 (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 真空装置用遮断バルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62140938U JPS62140938U (ja) | 1987-09-05 |
| JPH0632179Y2 true JPH0632179Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=30829034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2721786U Expired - Lifetime JPH0632179Y2 (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 真空装置用遮断バルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632179Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-02-25 JP JP2721786U patent/JPH0632179Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62140938U (ja) | 1987-09-05 |
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