JPH0632252A - 作業車におけるエンジンルームの開閉装置 - Google Patents
作業車におけるエンジンルームの開閉装置Info
- Publication number
- JPH0632252A JPH0632252A JP4215494A JP21549492A JPH0632252A JP H0632252 A JPH0632252 A JP H0632252A JP 4215494 A JP4215494 A JP 4215494A JP 21549492 A JP21549492 A JP 21549492A JP H0632252 A JPH0632252 A JP H0632252A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top cover
- fixed
- opening
- hooks
- fulcrum shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 39
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 14
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 claims 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 11
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 5
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Hinges (AREA)
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】小型油圧シヨベルやその他の各種作業車におけ
る搭載エンジンの保守・点検・整備作業などを安楽に且
つ能率良く行なえるようにする。 【構成】搭載エンジン(16)や油タンク(17)など
の被覆可能なトツプカバー(18)の開閉用水平支点軸
(25)を車体(F)側のトツプカバー支持用脚柱(2
2)に固定横架させる一方、水平支点軸(25)へ上方
から差込み係止される左右一対の固定フツク(35)
と、その固定フツク(35)の抜け止め用回動フツク
(37)を、トツプカバー(18)の背面に各々付属設
置すると共に、その両回動フツク(37)をトツプカバ
ー(18)の外部から一挙同時に回動操作して、固定フ
ツク(35)を水平支点軸(25)から抜き出し得るよ
う解除することにより、トツプカバー(18)をその支
持用脚柱(22)から上方へ取りはずせるように定め
た。
る搭載エンジンの保守・点検・整備作業などを安楽に且
つ能率良く行なえるようにする。 【構成】搭載エンジン(16)や油タンク(17)など
の被覆可能なトツプカバー(18)の開閉用水平支点軸
(25)を車体(F)側のトツプカバー支持用脚柱(2
2)に固定横架させる一方、水平支点軸(25)へ上方
から差込み係止される左右一対の固定フツク(35)
と、その固定フツク(35)の抜け止め用回動フツク
(37)を、トツプカバー(18)の背面に各々付属設
置すると共に、その両回動フツク(37)をトツプカバ
ー(18)の外部から一挙同時に回動操作して、固定フ
ツク(35)を水平支点軸(25)から抜き出し得るよ
う解除することにより、トツプカバー(18)をその支
持用脚柱(22)から上方へ取りはずせるように定め
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は小型油圧シヨベルやその
他の各種作業車におけるエンジンルームの開閉装置に関
する。
他の各種作業車におけるエンジンルームの開閉装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、車体の搭載エンジンやその電装
品、油タンクなどの全体を被覆するトツプカバーの頂面
に、操縦者の座席が付属設置された従来の小型油圧シヨ
ベルでは、そのトツプカバーの背面が車体の対応個所
へ、蝶番を介して開閉自在に枢着されており、これを約
90度だけ前上がりの開放姿勢状態に廻し起して、上記
エンジンやその電装品の保守・点検・整備を初め、タン
クに対する油の補給作業なを行なうようになっている。
品、油タンクなどの全体を被覆するトツプカバーの頂面
に、操縦者の座席が付属設置された従来の小型油圧シヨ
ベルでは、そのトツプカバーの背面が車体の対応個所
へ、蝶番を介して開閉自在に枢着されており、これを約
90度だけ前上がりの開放姿勢状態に廻し起して、上記
エンジンやその電装品の保守・点検・整備を初め、タン
クに対する油の補給作業なを行なうようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これでは不
整地現場での振動や衝撃などを繰り返し受ける作業車で
ある関係上、上記トツプカバーが蝶番を介して車体への
組付け状態に保たれており、その約90度だけ廻し起せ
るに過ぎない構成であるため、上記エンジンやその電装
品の保守・点検・整備を行なう際に、これを外部から直
視不能な所謂盲点が必らずや発生し、その作業を安楽な
姿勢のもとに能率良く実行することが困難である。
整地現場での振動や衝撃などを繰り返し受ける作業車で
ある関係上、上記トツプカバーが蝶番を介して車体への
組付け状態に保たれており、その約90度だけ廻し起せ
るに過ぎない構成であるため、上記エンジンやその電装
品の保守・点検・整備を行なう際に、これを外部から直
視不能な所謂盲点が必らずや発生し、その作業を安楽な
姿勢のもとに能率良く実行することが困難である。
【0004】又、上記トツプカバーを完全に取りはずす
ことも不可能ではないが、そのためには工具を使用し
て、車体との組付け状態を全体的に分解しなければなら
ず、再度の工具使用による組付け作業上も著しく面倒で
ある。
ことも不可能ではないが、そのためには工具を使用し
て、車体との組付け状態を全体的に分解しなければなら
ず、再度の工具使用による組付け作業上も著しく面倒で
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
の改良を企図しており、そのための構成上車体の搭載エ
ンジンや油タンクなどを全体的に被覆するトツプカバー
を、その背面において車体の対応個所へ、水平支点軸の
廻りに開閉作用し得るよう枢着するに当り、上記水平支
点軸を一定長さとして、車体から一体的に起立するトツ
プカバー支持用脚柱へ固定横架させる一方、その水平支
点軸へ上方から抜き差し自在に差込み係止される固定フ
ツクの左右一対を、上記トツプカバーにおける背面の下
端位置へ裏当て状態に付属一体化させ、上記水平支点軸
に差込み係止された両固定フツクの抜け止め用回動フツ
クを、その固定フツクの側面へ各々回動自在に枢着する
と共に、その両回動フツクをトツプカバーの外部から一
挙同時に回動操作して、上記固定フツクを水平支点軸か
ら抜き出し得るよう解除することにより、トツプカバー
をその支持用脚柱から上方へ取りはずせるように定めた
ことを主な特徴とするものである。
の改良を企図しており、そのための構成上車体の搭載エ
ンジンや油タンクなどを全体的に被覆するトツプカバー
を、その背面において車体の対応個所へ、水平支点軸の
廻りに開閉作用し得るよう枢着するに当り、上記水平支
点軸を一定長さとして、車体から一体的に起立するトツ
プカバー支持用脚柱へ固定横架させる一方、その水平支
点軸へ上方から抜き差し自在に差込み係止される固定フ
ツクの左右一対を、上記トツプカバーにおける背面の下
端位置へ裏当て状態に付属一体化させ、上記水平支点軸
に差込み係止された両固定フツクの抜け止め用回動フツ
クを、その固定フツクの側面へ各々回動自在に枢着する
と共に、その両回動フツクをトツプカバーの外部から一
挙同時に回動操作して、上記固定フツクを水平支点軸か
ら抜き出し得るよう解除することにより、トツプカバー
をその支持用脚柱から上方へ取りはずせるように定めた
ことを主な特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明の上記構成によれば、車体側のトツプカ
バー支持用脚柱に固定横架された水平支点軸を回動中心
として、トツプカバーを開閉作用させ得るばかりでな
く、その水平支点軸に差込み係止された固定フツクの抜
け止め用回動フツクを、トツプカバーの外部からレバー
操作して、その固定フツクの抜き出し可能な解除状態に
回動させることにより、トツプカバーを車体側の上記脚
柱から上方へ、工具の必要なく完全にすばやく取りはず
すことができる。
バー支持用脚柱に固定横架された水平支点軸を回動中心
として、トツプカバーを開閉作用させ得るばかりでな
く、その水平支点軸に差込み係止された固定フツクの抜
け止め用回動フツクを、トツプカバーの外部からレバー
操作して、その固定フツクの抜き出し可能な解除状態に
回動させることにより、トツプカバーを車体側の上記脚
柱から上方へ、工具の必要なく完全にすばやく取りはず
すことができる。
【0007】その結果、車体の搭載エンジンやその電装
品、油タンクなどが全開状態に露出することとなり、そ
の保守・点検・整備などの諸作業を極めて安楽な姿勢の
もとに、且つ能率良く行なえるのである。
品、油タンクなどが全開状態に露出することとなり、そ
の保守・点検・整備などの諸作業を極めて安楽な姿勢の
もとに、且つ能率良く行なえるのである。
【0008】
【実施例】以下、本発明の適用一例に係る小型油圧シヨ
ベルを示した図1〜6に基いて、その本発明の具体的構
成を詳述すると、(F)は車体の総称であり、走行クロ
ーラー(10)を履いたトラツクフレーム(11)と、
これにスイベル軸受(12)を介して支持された旋回フ
レーム(13)とから成ると共に、その旋回フレーム
(13)には操縦ボツクス(14)のほか、バケツトや
その他の各種作業用フロントアタツチメント(15)も
装備されている。
ベルを示した図1〜6に基いて、その本発明の具体的構
成を詳述すると、(F)は車体の総称であり、走行クロ
ーラー(10)を履いたトラツクフレーム(11)と、
これにスイベル軸受(12)を介して支持された旋回フ
レーム(13)とから成ると共に、その旋回フレーム
(13)には操縦ボツクス(14)のほか、バケツトや
その他の各種作業用フロントアタツチメント(15)も
装備されている。
【0009】上記車体(F)を形作る旋回フレーム(1
3)は型鋼から枠組み剛性化されており、その操縦ボツ
クス(14)の直後位置にはエンジン(16)や油タン
ク(17)などが搭載されている。(18)はそのエン
ジン(16)や油タンク(17)などを全体的に被覆す
るトツプカバーであって、一定深さの断面ほぼ倒立U字
型を呈しており、これによって被覆された内部がエンジ
ンルーム(R)をなすこと、言うまでもない。
3)は型鋼から枠組み剛性化されており、その操縦ボツ
クス(14)の直後位置にはエンジン(16)や油タン
ク(17)などが搭載されている。(18)はそのエン
ジン(16)や油タンク(17)などを全体的に被覆す
るトツプカバーであって、一定深さの断面ほぼ倒立U字
型を呈しており、これによって被覆された内部がエンジ
ンルーム(R)をなすこと、言うまでもない。
【0010】(19)は上記トツプカバー(18)の開
口下端部に嵌め付け一体化された弾性トリムであり、そ
の開口下端部を危険なく縁取り化粧している。(20)
は同じくトツプカバー(18)の頂面に固定設置された
操縦者の座席であり、ここに操縦者が腰掛け乍ら、上記
操縦ボツクス(14)を操縦することになる。
口下端部に嵌め付け一体化された弾性トリムであり、そ
の開口下端部を危険なく縁取り化粧している。(20)
は同じくトツプカバー(18)の頂面に固定設置された
操縦者の座席であり、ここに操縦者が腰掛け乍ら、上記
操縦ボツクス(14)を操縦することになる。
【0011】又、(21)は上記旋回フレーム(13)
の背面中央部から一体的に立設された延長マストであ
り、一定幅を有するチヤンネルボツクス形態に増強され
ている。従って、その延長マスト(21)も車体(F)
の一部をなす。
の背面中央部から一体的に立設された延長マストであ
り、一定幅を有するチヤンネルボツクス形態に増強され
ている。従って、その延長マスト(21)も車体(F)
の一部をなす。
【0012】(22)は上記トツプカバー(18)の支
持用脚柱であって、図4から明白なように、旋回フレー
ム(13)の延長マスト(21)に接合される脚座板
(23)と、その脚座板(23)の中央部から連続的に
起立する開度規制板(24)とを備えた正面視の全体的
なほぼ倒立T字型に造形されており、しかもその開度規
制板(24)の中途高さ位置には、トツプカバー(1
8)の回動中心となる一定長さの水平支点軸(25)が
直交状態に固定横架されてもいる。
持用脚柱であって、図4から明白なように、旋回フレー
ム(13)の延長マスト(21)に接合される脚座板
(23)と、その脚座板(23)の中央部から連続的に
起立する開度規制板(24)とを備えた正面視の全体的
なほぼ倒立T字型に造形されており、しかもその開度規
制板(24)の中途高さ位置には、トツプカバー(1
8)の回動中心となる一定長さの水平支点軸(25)が
直交状態に固定横架されてもいる。
【0013】(26)は上記延長マスト(21)に対し
て脚柱(22)の脚座板(23)を取付ける左右一対の
固定ボルトであり、これによって取付けられた脚柱(2
2)の開度規制板(24)は、図2から示唆されるよう
に、上記トツプカバー(18)の仮想垂直中心線(Y−
Y)上に臨むこととなっている。
て脚柱(22)の脚座板(23)を取付ける左右一対の
固定ボルトであり、これによって取付けられた脚柱(2
2)の開度規制板(24)は、図2から示唆されるよう
に、上記トツプカバー(18)の仮想垂直中心線(Y−
Y)上に臨むこととなっている。
【0014】更に、(27)は上記脚柱(22)を形作
る開度規制板(24)の上端位置に、側面視のほぼ倒立
L字型として切り欠かれた押えバー受け入れ用キー溝で
あり、その前向き開口状態の入口部から連続的に陥没す
る奥部まで、後述するハンガーアームの押えバーを受け
入れる。
る開度規制板(24)の上端位置に、側面視のほぼ倒立
L字型として切り欠かれた押えバー受け入れ用キー溝で
あり、その前向き開口状態の入口部から連続的に陥没す
る奥部まで、後述するハンガーアームの押えバーを受け
入れる。
【0015】しかも、その開度規制板(24)の上記水
平支点軸(25)と対応する中途高さ位置から、キー溝
(27)が開口する上端位置までの前縁部は、図3、5
から明白なように、その全体的な側面視の円弧凸曲面を
なすガイドレール(28)として造形されており、後述
するハンガーアームの押えバーを、そのガイドレール
(28)に沿って円滑に昇降作用させ得るようになって
いる。
平支点軸(25)と対応する中途高さ位置から、キー溝
(27)が開口する上端位置までの前縁部は、図3、5
から明白なように、その全体的な側面視の円弧凸曲面を
なすガイドレール(28)として造形されており、後述
するハンガーアームの押えバーを、そのガイドレール
(28)に沿って円滑に昇降作用させ得るようになって
いる。
【0016】上記のような車体(F)側の構成に対し
て、トツプカバー(18)には次の構成が加えられてい
る。即ち、図1〜6において、引続く符号(29)はそ
のトツプカバー(18)における背面の中途高さ位置
へ、内向きの張り出し状態に裏当て一体化されたセンタ
ーステーであり、上記脚柱(22)の開度規制板(2
4)と同じく、トツプカバー(18)の仮想垂直中心線
(Y−Y)上に臨んでいる。
て、トツプカバー(18)には次の構成が加えられてい
る。即ち、図1〜6において、引続く符号(29)はそ
のトツプカバー(18)における背面の中途高さ位置
へ、内向きの張り出し状態に裏当て一体化されたセンタ
ーステーであり、上記脚柱(22)の開度規制板(2
4)と同じく、トツプカバー(18)の仮想垂直中心線
(Y−Y)上に臨んでいる。
【0017】(30)は上記開度規制板(24)やセン
ターステー(29)を挟む左右一対の平板から成るハン
ガーアームであり、その上端部が水平な枢支ピン(3
1)によって、センターステー(29)の張り出し先端
部へ回動自在に結合されている。
ターステー(29)を挟む左右一対の平板から成るハン
ガーアームであり、その上端部が水平な枢支ピン(3
1)によって、センターステー(29)の張り出し先端
部へ回動自在に結合されている。
【0018】ハンガーアーム(30)がセンターステー
(29)から、後述する回動フツクの存在高さまで言わ
ば吊り下げられているわけであり、その下端部には一定
長さの回動フツク用押えバー(32)が直交状態に固定
横架されている。(X−X)は上記枢支ピン(31)を
中心とする押えバー(32)の円弧運動軌跡を示してい
る。尚、その下端部の押えバー(32)が上端部の枢支
ピン(31)や、上記脚柱(22)の水平支点軸(2
5)と平行に延在していること、言うまでもない。
(29)から、後述する回動フツクの存在高さまで言わ
ば吊り下げられているわけであり、その下端部には一定
長さの回動フツク用押えバー(32)が直交状態に固定
横架されている。(X−X)は上記枢支ピン(31)を
中心とする押えバー(32)の円弧運動軌跡を示してい
る。尚、その下端部の押えバー(32)が上端部の枢支
ピン(31)や、上記脚柱(22)の水平支点軸(2
5)と平行に延在していること、言うまでもない。
【0019】(33)はそのハンガーアーム(30)の
押えバー(32)を、上記脚柱(22)における開度規
制板(24)のガイドレール(28)へ常時押し付ける
べく、上記枢支ピン(31)に捲き掛けられた蔓巻きバ
ネであり、その切り離し上端部がセンターステー(2
9)に係止されている一方、残る切り離し下端部がハン
ガーアーム(30)の中途高さ位置を貫通する水平なバ
ネ受けピン(34)に係止されている。
押えバー(32)を、上記脚柱(22)における開度規
制板(24)のガイドレール(28)へ常時押し付ける
べく、上記枢支ピン(31)に捲き掛けられた蔓巻きバ
ネであり、その切り離し上端部がセンターステー(2
9)に係止されている一方、残る切り離し下端部がハン
ガーアーム(30)の中途高さ位置を貫通する水平なバ
ネ受けピン(34)に係止されている。
【0020】又、(35)は上記トツプカバー(18)
における背面の下端位置へ、やはり内向きの張り出し状
態に裏当て一体化された左右一対の固定フツクであり、
そのトツプカバー(18)の上記仮想垂直中心線(Y−
Y)を境界とする左右対称形態に振り分け配置されてい
る。
における背面の下端位置へ、やはり内向きの張り出し状
態に裏当て一体化された左右一対の固定フツクであり、
そのトツプカバー(18)の上記仮想垂直中心線(Y−
Y)を境界とする左右対称形態に振り分け配置されてい
る。
【0021】(36)はその各固定フツク(35)の張
り出し先端部に、下向き開口する側面視の倒立U字型と
して切り欠かれた差込み凹溝であり、その両差込み凹溝
(36)を上記脚柱(22)の水平支点軸(25)へ、
上方から抜き差し自在に差込み係止させ得るようになっ
ている。両固定フツク(35)の左右相互間隔が、その
水平支点軸(25)の長さよりも狭小に寸法化されてい
るわけである。
り出し先端部に、下向き開口する側面視の倒立U字型と
して切り欠かれた差込み凹溝であり、その両差込み凹溝
(36)を上記脚柱(22)の水平支点軸(25)へ、
上方から抜き差し自在に差込み係止させ得るようになっ
ている。両固定フツク(35)の左右相互間隔が、その
水平支点軸(25)の長さよりも狭小に寸法化されてい
るわけである。
【0022】(37)は上記固定フツク(35)との対
応的に並列する左右一対の抜け止め用回動フツクであ
り、その中途部が各々固定フツク(35)の側面へ水平
な枢支ピン(38)によって、回動自在に結合されてい
る。しかも、その回動フツク(37)の回動中心となる
枢支ピン(38)は、上記ハンガーアーム(30)にお
ける押えバー(32)の円弧運動軌跡(X−X)上に臨
まされている。
応的に並列する左右一対の抜け止め用回動フツクであ
り、その中途部が各々固定フツク(35)の側面へ水平
な枢支ピン(38)によって、回動自在に結合されてい
る。しかも、その回動フツク(37)の回動中心となる
枢支ピン(38)は、上記ハンガーアーム(30)にお
ける押えバー(32)の円弧運動軌跡(X−X)上に臨
まされている。
【0023】尚、図示の実施例では回動フツク(37)
を固定フツク(35)の外側に並列させているが、その
固定フツク(35)の内側に並列させても勿論良い。
を固定フツク(35)の外側に並列させているが、その
固定フツク(35)の内側に並列させても勿論良い。
【0024】(39)は同じく各回動フツク(37)の
下端部から後向きに張り出すロツク爪であり、脚柱(2
2)の水平支点軸(25)に対する差込み凹溝(36)
の差込み係止状態を離脱不能に拘束べく、その水平支点
軸(25)を前下方から抱き持ち固定する。
下端部から後向きに張り出すロツク爪であり、脚柱(2
2)の水平支点軸(25)に対する差込み凹溝(36)
の差込み係止状態を離脱不能に拘束べく、その水平支点
軸(25)を前下方から抱き持ち固定する。
【0025】その場合、図4、6から明白な通り、上記
ハンガーアーム(30)の下端部に横架する水平な押え
バー(32)が、その蔓巻きバネ(33)の弾圧力によ
って、左右一対の回動フツク(37)を前方から押え付
けているため、その水平支点軸(25)に対する固定フ
ツク(35)の差込み係止状態が不慮に解除されてしま
うおそれなく、確固に施錠される結果となる。上記押え
バー(32)の長さが、両回動フツク(37)の左右相
互間隔よりも広大に寸法化されているわけである。
ハンガーアーム(30)の下端部に横架する水平な押え
バー(32)が、その蔓巻きバネ(33)の弾圧力によ
って、左右一対の回動フツク(37)を前方から押え付
けているため、その水平支点軸(25)に対する固定フ
ツク(35)の差込み係止状態が不慮に解除されてしま
うおそれなく、確固に施錠される結果となる。上記押え
バー(32)の長さが、両回動フツク(37)の左右相
互間隔よりも広大に寸法化されているわけである。
【0026】(40)は上記回動フツク(37)の左右
一対を、その上端部において連結一体化する水平な連結
バー、(41)はその連結バー(40)の途上からトツ
プカバー(18)の背面に開口する導出窓(42)を通
じて、外部へ一体的に導出された回動フツク用操作レバ
ーであり、これを外部から押し上げ又は引き下げ操作す
ることによって、両回動フツク(37)をその中途部の
枢支ピン(38)廻りに回動させることができるように
なっている。
一対を、その上端部において連結一体化する水平な連結
バー、(41)はその連結バー(40)の途上からトツ
プカバー(18)の背面に開口する導出窓(42)を通
じて、外部へ一体的に導出された回動フツク用操作レバ
ーであり、これを外部から押し上げ又は引き下げ操作す
ることによって、両回動フツク(37)をその中途部の
枢支ピン(38)廻りに回動させることができるように
なっている。
【0027】つまり、その操作レバー(41)を図7〜
9のように、上記蔓巻きバネ(33)の押し付け弾圧力
に抗しつつ、引き下げ操作した時には、回動フツク(3
7)のロツク爪(39)がその左右一対の一挙同時に、
上記固定フツク(35)を水平支点軸(25)から抜き
出し解除し得る前上方へ回動作用し、その結果固定フツ
ク(35)や回動フツク(37)などが付属するトツプ
カバー(18)を、図10〜12のように、上記車体
(F)側の脚柱(22)から上方へ、工具の必要なく取
りはずすことができるようになっているのである。
9のように、上記蔓巻きバネ(33)の押し付け弾圧力
に抗しつつ、引き下げ操作した時には、回動フツク(3
7)のロツク爪(39)がその左右一対の一挙同時に、
上記固定フツク(35)を水平支点軸(25)から抜き
出し解除し得る前上方へ回動作用し、その結果固定フツ
ク(35)や回動フツク(37)などが付属するトツプ
カバー(18)を、図10〜12のように、上記車体
(F)側の脚柱(22)から上方へ、工具の必要なく取
りはずすことができるようになっているのである。
【0028】更に、(43)は上記回動フツク(37)
の回動中心をなす枢支ピン(38)よりも下方に位置し
つつ、その各回動フツク(37)の前縁部に切り欠かれ
た押えバー用仮止め凹溝であり、上記操作レバー(4
1)を引き下げて、回動フツク(37)のロツク爪(3
9)を上記水平支点軸(25)に対する固定フツク(3
5)の解除状態に操作した時、その凹溝(43)内へハ
ンガーアーム(30)の押えバー(32)を受け入れ係
止する。
の回動中心をなす枢支ピン(38)よりも下方に位置し
つつ、その各回動フツク(37)の前縁部に切り欠かれ
た押えバー用仮止め凹溝であり、上記操作レバー(4
1)を引き下げて、回動フツク(37)のロツク爪(3
9)を上記水平支点軸(25)に対する固定フツク(3
5)の解除状態に操作した時、その凹溝(43)内へハ
ンガーアーム(30)の押えバー(32)を受け入れ係
止する。
【0029】その時には図7〜10から示唆される通
り、仮止め凹溝(43)が回動フツク(37)の回動枢
支ピン(38)を通る上記押えバー(32)の円弧運動
軌跡(X−X)上に位置し、回動フツク(37)が言わ
ば思案点に仮止め保持されることとなるのである。
り、仮止め凹溝(43)が回動フツク(37)の回動枢
支ピン(38)を通る上記押えバー(32)の円弧運動
軌跡(X−X)上に位置し、回動フツク(37)が言わ
ば思案点に仮止め保持されることとなるのである。
【0030】その結果、上記回動フツク(37)のロツ
ク爪(39)はその水平支点軸(25)の下方を非拘束
状態に開放すると共に、ハンガーアーム(30)の押え
バー(32)を上記開度規制板(24)のガイドレール
(28)から浮かす如く、その前方へ逃し離す。
ク爪(39)はその水平支点軸(25)の下方を非拘束
状態に開放すると共に、ハンガーアーム(30)の押え
バー(32)を上記開度規制板(24)のガイドレール
(28)から浮かす如く、その前方へ逃し離す。
【0031】次に、本発明の使用法を説明すると、図1
〜6はそのトツプカバー(18)によるエンジンルーム
(R)の閉鎖状態を示しているが、この状態ではトツプ
カバー(18)に付属する両固定フツク(35)の差込
み凹溝(36)が、車体(F)側に取付け固定されてい
る脚柱(22)の水平支点軸(25)へ、上方から差込
み係止されていると共に、その水平支点軸(25)を前
下方から抱き持つ両回動フツク(37)のロツク爪(3
9)によって、その離脱不能に拘束されている。
〜6はそのトツプカバー(18)によるエンジンルーム
(R)の閉鎖状態を示しているが、この状態ではトツプ
カバー(18)に付属する両固定フツク(35)の差込
み凹溝(36)が、車体(F)側に取付け固定されてい
る脚柱(22)の水平支点軸(25)へ、上方から差込
み係止されていると共に、その水平支点軸(25)を前
下方から抱き持つ両回動フツク(37)のロツク爪(3
9)によって、その離脱不能に拘束されている。
【0032】しかも、その両回動フツク(37)のロツ
ク爪(39)はハンガーアーム(30)の押えバー(3
2)によって前方から押え付けられているため、上記水
平支点軸(25)に対する固定フツク(35)の差込み
係止状態が、不慮に解除されてしまうおそれなく、作業
現場での振動や衝撃などを繰返し受けるも、そのトツプ
カバー(18)は常時確固に施錠される結果となってい
る。
ク爪(39)はハンガーアーム(30)の押えバー(3
2)によって前方から押え付けられているため、上記水
平支点軸(25)に対する固定フツク(35)の差込み
係止状態が、不慮に解除されてしまうおそれなく、作業
現場での振動や衝撃などを繰返し受けるも、そのトツプ
カバー(18)は常時確固に施錠される結果となってい
る。
【0033】その場合、上記脚柱(22)の就中開度規
制板(24)とハンガーアーム(30)の吊持用センタ
ーステー(29)は、トツプカバー(18)の仮想垂直
中心線(Y−Y)上に臨んでおり、これらには各々一定
長さの水平支点軸(25)と押えバー(32)が平行に
固定横架されている一方、その水平支点軸(25)へ左
右一対の固定フツク(35)が一挙同時に差込み係止さ
れると共に、上記押えバー(32)により同じく左右一
対の回動フツク(37)が一挙同時に押え付けられるよ
うになっているため、車体(F)側の脚柱(22)に対
するトツプカバー(18)の取付状態として、その左右
方向へ傾いたり、振れ動いたりする心配もなく、安定性
に著しく優れる。
制板(24)とハンガーアーム(30)の吊持用センタ
ーステー(29)は、トツプカバー(18)の仮想垂直
中心線(Y−Y)上に臨んでおり、これらには各々一定
長さの水平支点軸(25)と押えバー(32)が平行に
固定横架されている一方、その水平支点軸(25)へ左
右一対の固定フツク(35)が一挙同時に差込み係止さ
れると共に、上記押えバー(32)により同じく左右一
対の回動フツク(37)が一挙同時に押え付けられるよ
うになっているため、車体(F)側の脚柱(22)に対
するトツプカバー(18)の取付状態として、その左右
方向へ傾いたり、振れ動いたりする心配もなく、安定性
に著しく優れる。
【0034】そして、図1〜6の閉鎖状態から操作レバ
ー(41)を引き下げれば、上記回動フツク(37)の
ロツク爪(39)が図7〜9のように、両固定フツク
(35)の差込み凹溝(36)から退避する如く、その
水平支点軸(25)の係止状態を解く前上方へ回動作用
し、その状態が回動フツク(37)の仮止め凹溝(4
3)に対する押えバー(32)の受け止めによって、一
旦安定裡に保持されるため、そのまま固定フツク(3
5)の差込み凹溝(36)を図10〜12のように、脚
柱(22)の水平支点軸(25)から上方へ抜き出す如
く、そのトツプカバー(18)を車体(F)側から完全
に取りはずすことができる。車体(F)の搭載エンジン
(16)や油タンク(17)などを、その保守・点検・
整備などの容易な全開状態に露出させ得るわけである。
ー(41)を引き下げれば、上記回動フツク(37)の
ロツク爪(39)が図7〜9のように、両固定フツク
(35)の差込み凹溝(36)から退避する如く、その
水平支点軸(25)の係止状態を解く前上方へ回動作用
し、その状態が回動フツク(37)の仮止め凹溝(4
3)に対する押えバー(32)の受け止めによって、一
旦安定裡に保持されるため、そのまま固定フツク(3
5)の差込み凹溝(36)を図10〜12のように、脚
柱(22)の水平支点軸(25)から上方へ抜き出す如
く、そのトツプカバー(18)を車体(F)側から完全
に取りはずすことができる。車体(F)の搭載エンジン
(16)や油タンク(17)などを、その保守・点検・
整備などの容易な全開状態に露出させ得るわけである。
【0035】又、図10のような回動フツク(37)の
仮止め保持状態において、逆に固定フツク(35)の差
込み凹溝(36)を脚柱(22)の水平支点軸(25)
へ、上方から落し込む如く差込み係止させた後、上記操
作レバー(41)を図3〜6のように押し上げることに
よって、再度トツプカバー(18)を車体(F)側へ、
そのエンジンルーム(R)の閉鎖状態に取付けることが
できる。
仮止め保持状態において、逆に固定フツク(35)の差
込み凹溝(36)を脚柱(22)の水平支点軸(25)
へ、上方から落し込む如く差込み係止させた後、上記操
作レバー(41)を図3〜6のように押し上げることに
よって、再度トツプカバー(18)を車体(F)側へ、
そのエンジンルーム(R)の閉鎖状態に取付けることが
できる。
【0036】更に、本発明ではトツプカバー(18)を
完全に取りはずすことなく、その車体(F)側へ取付け
た状態のままで開閉することも可能であり、その場合に
は図1〜6の閉鎖状態にあるトツプカバー(18)を、
上記水平支点軸(25)の廻りに前上がりとなるよう引
き起せば足る。
完全に取りはずすことなく、その車体(F)側へ取付け
た状態のままで開閉することも可能であり、その場合に
は図1〜6の閉鎖状態にあるトツプカバー(18)を、
上記水平支点軸(25)の廻りに前上がりとなるよう引
き起せば足る。
【0037】そうすれば、図13〜15の作用過程から
明白なように、蔓巻きバネ(33)の押し付け力を受け
たハンガーアーム(30)の押えバー(32)が、トツ
プカバー(18)の開度変化に連れて、脚柱(22)に
おける開度規制板(24)のガイドレール(28)と係
合し乍ら、徐々に上昇することとなり、その最終的に開
度規制板(24)のキー溝(27)へ嵌まり込み係止す
る。その結果、トツプカバー(18)は図16のよう
に、約90度の開放姿勢状態に安定良く施錠保持される
のである。
明白なように、蔓巻きバネ(33)の押し付け力を受け
たハンガーアーム(30)の押えバー(32)が、トツ
プカバー(18)の開度変化に連れて、脚柱(22)に
おける開度規制板(24)のガイドレール(28)と係
合し乍ら、徐々に上昇することとなり、その最終的に開
度規制板(24)のキー溝(27)へ嵌まり込み係止す
る。その結果、トツプカバー(18)は図16のよう
に、約90度の開放姿勢状態に安定良く施錠保持される
のである。
【0038】又、上記と逆に図15から図13の状態へ
トツプカバー(18)を廻し倒すことにより、図1のよ
うなエンジンルーム(R)の閉鎖状態に復帰させること
もでき、その過程では上記ハンガーアーム(30)の押
えバー(32)が、開度規制板(24)のガイドレール
(28)を徐々に下降することとなる。
トツプカバー(18)を廻し倒すことにより、図1のよ
うなエンジンルーム(R)の閉鎖状態に復帰させること
もでき、その過程では上記ハンガーアーム(30)の押
えバー(32)が、開度規制板(24)のガイドレール
(28)を徐々に下降することとなる。
【0039】何れにしても、トツプカバー(18)の回
動中心となる水平支点軸(25)は脚柱(22)に固定
横架されており、そのトツプカバー(18)における両
固定フツク(35)の差込み凹溝(36)が、水平支点
軸(25)に差込み係止された状態のもとで、両回動フ
ツク(37)のロツク爪(39)により拘束されている
ため、上記トツプカバー(18)の開閉作用も常時安定
裡に営まれることとなり、上記蔓巻きバネ(33)の押
し付け力とも相俟って、その作用過程での横振れやガタ
ツキなどを生ずるおそれがない。その意味からも、上記
小型油圧シヨベルのみならず、不整地現場での各種作業
車用として好適なものであると言える。
動中心となる水平支点軸(25)は脚柱(22)に固定
横架されており、そのトツプカバー(18)における両
固定フツク(35)の差込み凹溝(36)が、水平支点
軸(25)に差込み係止された状態のもとで、両回動フ
ツク(37)のロツク爪(39)により拘束されている
ため、上記トツプカバー(18)の開閉作用も常時安定
裡に営まれることとなり、上記蔓巻きバネ(33)の押
し付け力とも相俟って、その作用過程での横振れやガタ
ツキなどを生ずるおそれがない。その意味からも、上記
小型油圧シヨベルのみならず、不整地現場での各種作業
車用として好適なものであると言える。
【0040】
【発明の効果】以上のように、本発明ではその構成上車
体(F)の搭載エンジン(16)や油タンク(17)な
どを全体的に被覆するトツプカバー(18)を、その背
面において車体(F)の対応個所へ、水平支点軸(2
5)の廻りに開閉作用し得るよう枢着するに当り、上記
水平支点軸(25)を一定長さとして、車体(F)から
一体的に起立するトツプカバー支持用脚柱(22)へ固
定横架させる一方、その水平支点軸(25)へ上方から
抜き差し自在に差込み係止される固定フツク(35)の
左右一対を、上記トツプカバー(18)における背面の
下端位置へ裏当て状態に付属一体化させ、上記水平支点
軸(25)に差込み係止された両固定フツク(35)の
抜け止め用回動フツク(37)を、その固定フツク(3
5)の側面へ各々回動自在に枢着すると共に、その両回
動フツク(37)をトツプカバー(18)の外部から一
挙同時に回動操作して、上記固定フツク(35)を水平
支点軸(25)から抜き出し得るよう解除することによ
り、トツプカバー(18)をその支持用脚柱(22)か
ら上方へ取りはずせるように定めてあるため、冒頭に述
べた従来技術の課題を確実に解決することができる。
体(F)の搭載エンジン(16)や油タンク(17)な
どを全体的に被覆するトツプカバー(18)を、その背
面において車体(F)の対応個所へ、水平支点軸(2
5)の廻りに開閉作用し得るよう枢着するに当り、上記
水平支点軸(25)を一定長さとして、車体(F)から
一体的に起立するトツプカバー支持用脚柱(22)へ固
定横架させる一方、その水平支点軸(25)へ上方から
抜き差し自在に差込み係止される固定フツク(35)の
左右一対を、上記トツプカバー(18)における背面の
下端位置へ裏当て状態に付属一体化させ、上記水平支点
軸(25)に差込み係止された両固定フツク(35)の
抜け止め用回動フツク(37)を、その固定フツク(3
5)の側面へ各々回動自在に枢着すると共に、その両回
動フツク(37)をトツプカバー(18)の外部から一
挙同時に回動操作して、上記固定フツク(35)を水平
支点軸(25)から抜き出し得るよう解除することによ
り、トツプカバー(18)をその支持用脚柱(22)か
ら上方へ取りはずせるように定めてあるため、冒頭に述
べた従来技術の課題を確実に解決することができる。
【0041】即ち、トツプカバー(18)の外部からレ
バー操作して、そのトツプカバー(18)に付属する回
動フツク(37)を、車体(F)側の水平支点軸(2
5)から固定フツク(35)の抜き出し可能な解除状態
に回動させることにより、工具を使用することなく、車
体(F)側のトツプカバー支持用脚柱(22)からトツ
プカバー(18)を、上方へすばやく完全に取りはずす
ことができ、その結果搭載エンジン(16)やその電装
品などの保守・点検・整備作業を、極めて安楽に能率良
く行なえる効果がある。
バー操作して、そのトツプカバー(18)に付属する回
動フツク(37)を、車体(F)側の水平支点軸(2
5)から固定フツク(35)の抜き出し可能な解除状態
に回動させることにより、工具を使用することなく、車
体(F)側のトツプカバー支持用脚柱(22)からトツ
プカバー(18)を、上方へすばやく完全に取りはずす
ことができ、その結果搭載エンジン(16)やその電装
品などの保守・点検・整備作業を、極めて安楽に能率良
く行なえる効果がある。
【0042】又、再度トツプカバー(18)を車体
(F)側のトツプカバー支持用脚柱(22)へ取付ける
場合にも、回動フツク(37)を上記解除状態に保った
ままで、その固定フツク(35)を水平支点軸(25)
へ上方からの落し込み状に差込み係止させれば良く、そ
の取付作業もワンタツチ操作式の軽快に行なえるのであ
る。
(F)側のトツプカバー支持用脚柱(22)へ取付ける
場合にも、回動フツク(37)を上記解除状態に保った
ままで、その固定フツク(35)を水平支点軸(25)
へ上方からの落し込み状に差込み係止させれば良く、そ
の取付作業もワンタツチ操作式の軽快に行なえるのであ
る。
【0043】しかも、上記トツプカバー(18)に付属
する固定フツク(35)と回動フツク(37)は、その
何れも一定間隔を保つ左右一対の並列設置状態にあり、
他方これらと係止する水平支点軸(25)は一定長さと
して、車体(F)側のトツプカバー支持用脚柱(22)
に固定横架されているため、トツプカバー(18)の取
付状態としても著しく安定に保たれ、その不慮な振れ動
きやガタツキなどを生ずるおそれがない。
する固定フツク(35)と回動フツク(37)は、その
何れも一定間隔を保つ左右一対の並列設置状態にあり、
他方これらと係止する水平支点軸(25)は一定長さと
して、車体(F)側のトツプカバー支持用脚柱(22)
に固定横架されているため、トツプカバー(18)の取
付状態としても著しく安定に保たれ、その不慮な振れ動
きやガタツキなどを生ずるおそれがない。
【0044】特に、請求項2の構成を採用するならば、
上記トツプカバー(18)の取付状態をますます確固
に、且つ安定裡に保つことができることとなり、その結
果頂面に操縦者の座席(20)が付属設置される作業車
のトツプカバー用として、頗る実益大であると言える。
上記トツプカバー(18)の取付状態をますます確固
に、且つ安定裡に保つことができることとなり、その結
果頂面に操縦者の座席(20)が付属設置される作業車
のトツプカバー用として、頗る実益大であると言える。
【0045】更に、請求項3の構成を採用するならば、
トツプカバー(18)を車体(F)側の支持用脚柱(2
2)から取りはずすことなく、その取付状態のままでも
水平支点軸(25)の廻りに開閉操作することができ、
その過程での振れ動きやガタツキなども上記開度規制板
(24)のガイド作用と蔓巻きバネ(33)の弾圧付勢
力によって防止し得るほか、そのトツプカバー(18)
の開度を一定に施錠保持できる効果もある。
トツプカバー(18)を車体(F)側の支持用脚柱(2
2)から取りはずすことなく、その取付状態のままでも
水平支点軸(25)の廻りに開閉操作することができ、
その過程での振れ動きやガタツキなども上記開度規制板
(24)のガイド作用と蔓巻きバネ(33)の弾圧付勢
力によって防止し得るほか、そのトツプカバー(18)
の開度を一定に施錠保持できる効果もある。
【図1】本発明の作業車をそのエンジンルームの閉鎖状
態として示す全体概略側面図である。
態として示す全体概略側面図である。
【図2】図1の部分拡大背面図である。
【図3】同じく図1の要部を抽出して示す側断面図であ
る。
る。
【図4】図3の正面図である。
【図5】図4の5−5線断面図である。
【図6】同じく図4の6−6線断面図である。
【図7】エンジンルームの開放操作状態を示す側断面図
である。
である。
【図8】図7の正面図である。
【図9】図8の9−9線断面図である。
【図10】エンジンルームの全開状態を示す側断面図で
ある。
ある。
【図11】図10の正面図である。
【図12】図10に対応する作業車の全体を示す概略側
面図である。
面図である。
【図13】エンジンルームの開放作用過程を示す側断面
図である。
図である。
【図14】図13に続く開放作用過程の側断面図であ
る。
る。
【図15】図14に続く開放完了状態の側断面図であ
る。
る。
【図16】図15に対応する作業車の全体を示す概略側
面図である。
面図である。
(16)・エンジン (17)・油タンク (18)・トツプカバー (22)・脚柱 (23)・脚座板 (24)・開度規制板 (25)・水平支点軸 (27)・キー溝 (29)・センターステー (30)・ハンガーアーム (32)・押えバー (35)・固定フツク (37)・回動フツク (F)・・車体 (Y−Y)・仮想垂直中心線
Claims (3)
- 【請求項1】車体(F)の搭載エンジン(16)や油タ
ンク(17)などを全体的に被覆するトツプカバー(1
8)を、その背面において車体(F)の対応個所へ、水
平支点軸(25)の廻りに開閉作用し得るよう枢着する
に当り、 上記水平支点軸(25)を一定長さとして、車体(F)
から一体的に起立するトツプカバー支持用脚柱(22)
へ固定横架させる一方、 その水平支点軸(25)へ上方から抜き差し自在に差込
み係止される固定フツク(35)の左右一対を、上記ト
ツプカバー(18)における背面の下端位置へ裏当て状
態に付属一体化させ、 上記水平支点軸(25)に差込み係止された両固定フツ
ク(35)の抜け止め用回動フツク(37)を、その固
定フツク(35)の側面へ各々回動自在に枢着すると共
に、 その両回動フツク(37)をトツプカバー(18)の外
部から一挙同時に回動操作して、上記固定フツク(3
5)を水平支点軸(25)から抜き出し得るよう解除す
ることにより、トツプカバー(18)をその支持用脚柱
(22)から上方へ取りはずせるように定めたことを特
徴とする作業車におけるエンジンルームの開閉装置。 - 【請求項2】トツプカバー(18)における背面の中途
高さ位置へ、センターステー(29)を裏当て状態に付
属一体化させ、 そのセンターステー(29)に上端部が枢着されたハン
ガーアーム(30)の下端部へ、両回動フツク(37)
の前方に臨む一定長さの押えバー(32)を固定横架さ
せると共に、 その押えバー(32)を両回動フツク(37)による両
固定フツク(35)の抜け止め方向へ弾圧付勢したこと
を特徴とする請求項1記載の作業車におけるエンジンル
ームの開閉装置。 - 【請求項3】トツプカバー支持用脚柱(22)を車体
(F)に取付けられる脚座板(23)と、その中央部に
連続して起立する開度規制板(24)とから成る正面視
の全体的なほぼ倒立T字型に造形して、 その開度規制板(24)の中途高さ位置に、水平支点軸
(25)を直交する関係状態として固定横架させると共
に、 同じく開度規制板(24)の上端位置に、前向き開口す
る側面視のほぼ倒立L字型キー溝(27)を切り欠く一
方、 トツプカバー(18)における背面の中途高さ位置へ、
上記開度規制板(24)と対応合致して、そのトツプカ
バー(18)の仮想垂直中心線(Y−Y)上に並ぶセン
ターステー(29)を裏当て状態に付属一体化させ、 そのセンターステー(29)に上端部が枢着されたハン
ガーアーム(30)の下端部へ、上記開度規制板(2
4)の前方に臨む一定長さの押えバー(32)を固定横
架させると共に、 その押えバー(32)を開度規制板(24)の前縁部へ
押し付け弾圧することにより、上記トツプカバー(1
8)をその水平支点軸(25)の廻りに前上がり方向へ
開放操作した時、その押えバー(32)が上記開度規制
板(24)のキー溝(27)へ嵌まり込み係止して、そ
の一定開度に施錠保持されるように定めたことを特徴と
する請求項1記載の作業車におけるエンジンルームの開
閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4215494A JPH0632252A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 作業車におけるエンジンルームの開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4215494A JPH0632252A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 作業車におけるエンジンルームの開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0632252A true JPH0632252A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16673320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4215494A Pending JPH0632252A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 作業車におけるエンジンルームの開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632252A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014081196A1 (ko) * | 2012-11-20 | 2014-05-30 | 대동공업 주식회사 | 농작업차의 보닛 개폐를 위한 힌지 조립체 및 이 힌지 조립체에 의한 농작업차 보닛의 힌지구조 |
| JP2019056219A (ja) * | 2017-09-20 | 2019-04-11 | ヤンマー株式会社 | 作業車両 |
-
1992
- 1992-07-20 JP JP4215494A patent/JPH0632252A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014081196A1 (ko) * | 2012-11-20 | 2014-05-30 | 대동공업 주식회사 | 농작업차의 보닛 개폐를 위한 힌지 조립체 및 이 힌지 조립체에 의한 농작업차 보닛의 힌지구조 |
| JP2019056219A (ja) * | 2017-09-20 | 2019-04-11 | ヤンマー株式会社 | 作業車両 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2000303502A (ja) | 建設機械 | |
| JP2009214558A (ja) | フロントガラス | |
| US5004398A (en) | Backhoe mounting device for a skid steer loader | |
| JP2008285886A (ja) | 建設機械のヘッドガード装置 | |
| JPH0976882A (ja) | 建設機械のワイパ作動制御装置 | |
| JP2002121774A (ja) | 土工機械用運転室 | |
| JP7843845B2 (ja) | 作業機 | |
| CA1238675A (en) | Protective system for van and truck windows | |
| JP3115227B2 (ja) | 建設機械の開閉カバー装置 | |
| JPH11336124A (ja) | 建設機械 | |
| JPH07257434A (ja) | 上下開閉式カバーの開時保持装置 | |
| JP2001302192A (ja) | フォークリフト | |
| JPH054414Y2 (ja) | ||
| JP3648469B2 (ja) | 掘削作業機 | |
| JPH08254299A (ja) | 分割型エンジンフード | |
| JP3050500B2 (ja) | 建設機械におけるカバー体のロック装置 | |
| JPS6123577Y2 (ja) | ||
| JPS6225922Y2 (ja) | ||
| JPH0131649Y2 (ja) | ||
| JPH0953359A (ja) | キャビン車のドアオープンロック装置 | |
| JPH0140726Y2 (ja) | ||
| JP2583324Y2 (ja) | 建設機械におけるカバー体の開閉ロック装置 | |
| JPH0315637Y2 (ja) | ||
| JP4349226B2 (ja) | 作業車両のウォッシャータンク取付装置 | |
| JPH0739692Y2 (ja) | 操縦者用座席装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071205 Year of fee payment: 11 |