JPH0632345Y2 - 化粧板 - Google Patents
化粧板Info
- Publication number
- JPH0632345Y2 JPH0632345Y2 JP2145488U JP2145488U JPH0632345Y2 JP H0632345 Y2 JPH0632345 Y2 JP H0632345Y2 JP 2145488 U JP2145488 U JP 2145488U JP 2145488 U JP2145488 U JP 2145488U JP H0632345 Y2 JPH0632345 Y2 JP H0632345Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- edge
- wooden
- chamfered edge
- decorative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、階段踏板、床板、壁板、家具の扉板等に使
用する化粧板に関する。
用する化粧板に関する。
[従来技術] 従来、この種の化粧板は木質製基板の木口部に、木口化
粧テープを貼着したり、ホットメルト樹脂を使用して木
口化粧木材を接着していたが、上記方法は手間がかかる
だけでなく、木口を美麗に仕上げることが困難であっ
た。そのため、本考案者は木質製基板の木口部に軟質の
合成樹脂製型を被冠して、そこに合成樹脂を注入硬化さ
せて木口部を化粧することを試みた。
粧テープを貼着したり、ホットメルト樹脂を使用して木
口化粧木材を接着していたが、上記方法は手間がかかる
だけでなく、木口を美麗に仕上げることが困難であっ
た。そのため、本考案者は木質製基板の木口部に軟質の
合成樹脂製型を被冠して、そこに合成樹脂を注入硬化さ
せて木口部を化粧することを試みた。
[考案が解決しようとする問題点] しかし、上記した方法で製造された化粧板は、第3図に
示すように、木質製基板21と合成樹脂製の木口化粧材
22との継目23に段差ができ、その段差が非常に目に
付きやすく美観上問題があった。
示すように、木質製基板21と合成樹脂製の木口化粧材
22との継目23に段差ができ、その段差が非常に目に
付きやすく美観上問題があった。
この段差は合成樹脂を注入するときに、合成樹脂が漏れ
ないように上下面から押圧板を介して押圧したときに軟
質の合成樹脂製型が変形するために生じたり、注入した
合成樹脂が硬化するときに収縮するために生じるものと
考えられている。
ないように上下面から押圧板を介して押圧したときに軟
質の合成樹脂製型が変形するために生じたり、注入した
合成樹脂が硬化するときに収縮するために生じるものと
考えられている。
[問題を解決するための手段] この考案は上記欠点を解消したもので、すなわち、木質
製基板の前縁部に、合成樹脂製木口材を取り付けた化粧
板において、木質製基板の前縁上部角部に面取り縁が形
成されているとともに、この面取り縁の途中に合成樹脂
製の木口材の上縁が当接されてなる化粧板に係るもので
ある。
製基板の前縁部に、合成樹脂製木口材を取り付けた化粧
板において、木質製基板の前縁上部角部に面取り縁が形
成されているとともに、この面取り縁の途中に合成樹脂
製の木口材の上縁が当接されてなる化粧板に係るもので
ある。
この考案中、木質製基板とは、合板、積層合板、集成
材、パーティクルボード等を指し、上記表面に銘木単板
や塩ビシートを貼ったもの、塗装を施したもの等を含
む。また、合成樹脂製の木口材はウレタン系樹脂のよう
に常温硬化型の樹脂が好ましいが、これに限定されるも
のではない。
材、パーティクルボード等を指し、上記表面に銘木単板
や塩ビシートを貼ったもの、塗装を施したもの等を含
む。また、合成樹脂製の木口材はウレタン系樹脂のよう
に常温硬化型の樹脂が好ましいが、これに限定されるも
のではない。
[実施例] この考案の一実施例を、階段踏板について詳述する。
第1図は、階段踏板の側断面図で、木質製基板1と合成
樹脂製の段鼻材2とからなっている。木質製基板1はパ
ーティクルボード3の両面に銘木単板貼り化粧合板4を
接着したもので、その前縁部には突状5が形成されてい
る。木質製基板1の前縁上部角部には面取り縁6が形成
されており、この面取り縁6の途中に段鼻材2の上縁が
当接されている。この段鼻部2の先端部の厚みTは基板
1の厚みtよりも若干厚くなっており、その表面には滑
り止め用の凹凸7が設けられている。なお、面取り縁6
は予め木質製基板1の表面を化粧するときに化粧を施し
ておいてもよい。
樹脂製の段鼻材2とからなっている。木質製基板1はパ
ーティクルボード3の両面に銘木単板貼り化粧合板4を
接着したもので、その前縁部には突状5が形成されてい
る。木質製基板1の前縁上部角部には面取り縁6が形成
されており、この面取り縁6の途中に段鼻材2の上縁が
当接されている。この段鼻部2の先端部の厚みTは基板
1の厚みtよりも若干厚くなっており、その表面には滑
り止め用の凹凸7が設けられている。なお、面取り縁6
は予め木質製基板1の表面を化粧するときに化粧を施し
ておいてもよい。
次に、上記階段踏板の製造方法について述べる。第2図
において、木質製基板1の木口に軟質の合成樹脂製型8
を被冠させる。合成樹脂製型8には、階段踏板の段鼻部
2を形成するための空所と、基板1の前縁部に被冠させ
るための空所が設けられており、この空所に木質製基板
1の前端部を嵌入させた後、合成樹脂製型8の上下両面
に押圧板9を当てプレスで押圧した状態で、合成樹脂製
型8に設けられた合成樹脂注入孔10から合成樹脂を圧
力1〜10kg/cm2で数秒〜数分間注入する。合成樹脂と
しては、一般に常温硬化型のウレタン系樹脂を用いる。
注入後、1〜30分後に合成樹脂製型8を取り外すが、
その際、合成樹脂製型8が軟質製であるため、この合成
樹脂製型8を上下方向に拡開して無理抜きする。
において、木質製基板1の木口に軟質の合成樹脂製型8
を被冠させる。合成樹脂製型8には、階段踏板の段鼻部
2を形成するための空所と、基板1の前縁部に被冠させ
るための空所が設けられており、この空所に木質製基板
1の前端部を嵌入させた後、合成樹脂製型8の上下両面
に押圧板9を当てプレスで押圧した状態で、合成樹脂製
型8に設けられた合成樹脂注入孔10から合成樹脂を圧
力1〜10kg/cm2で数秒〜数分間注入する。合成樹脂と
しては、一般に常温硬化型のウレタン系樹脂を用いる。
注入後、1〜30分後に合成樹脂製型8を取り外すが、
その際、合成樹脂製型8が軟質製であるため、この合成
樹脂製型8を上下方向に拡開して無理抜きする。
[考案の効果] この考案は、木質製基板と合成樹脂製の木口化粧材との
継目に予め木質製基板の方に面取り縁を設けているの
で、木質製基板と合成樹脂製の木口化粧材との継目にで
きる段差を吸収し、例え、面取り縁が見えても何等外観
の見栄えに支障を来すことがない。
継目に予め木質製基板の方に面取り縁を設けているの
で、木質製基板と合成樹脂製の木口化粧材との継目にで
きる段差を吸収し、例え、面取り縁が見えても何等外観
の見栄えに支障を来すことがない。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は階段
踏板の側断面図、第2図は木質製基板に合成樹脂製型を
被冠させた状態の断面図、第3図は従来の階段踏板の側
断面図である。 図面中、1は階段踏板の木質製基板、2は合成樹脂製の
段鼻部、6は面取り縁を示す。
踏板の側断面図、第2図は木質製基板に合成樹脂製型を
被冠させた状態の断面図、第3図は従来の階段踏板の側
断面図である。 図面中、1は階段踏板の木質製基板、2は合成樹脂製の
段鼻部、6は面取り縁を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】木質製基板の前縁部に、合成樹脂製木口材
を取り付けた化粧板において、木質製基板の前縁上部角
部に面取り縁が形成されているとともに、この面取り縁
の途中に合成樹脂製の木口材の上縁が当接されてなる化
粧板。 - 【請求項2】合成樹脂製の木口材の厚みが先端にいくに
つれて厚くなり、合成樹脂製の木口材の上面の先端が木
質基板の上面より若干高くなっている請求項記載の化
粧板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2145488U JPH0632345Y2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 化粧板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2145488U JPH0632345Y2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 化粧板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01127735U JPH01127735U (ja) | 1989-08-31 |
| JPH0632345Y2 true JPH0632345Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=31238711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2145488U Expired - Lifetime JPH0632345Y2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 化粧板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632345Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP2145488U patent/JPH0632345Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01127735U (ja) | 1989-08-31 |
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