JPH06323535A - 加熱装置 - Google Patents
加熱装置Info
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- JPH06323535A JPH06323535A JP11027893A JP11027893A JPH06323535A JP H06323535 A JPH06323535 A JP H06323535A JP 11027893 A JP11027893 A JP 11027893A JP 11027893 A JP11027893 A JP 11027893A JP H06323535 A JPH06323535 A JP H06323535A
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- 230000008439 repair process Effects 0.000 claims abstract description 37
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 79
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- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】加熱装置に異常が発生した場合に、その修理等
を行う業者の電話番号を確実に使用者に知らしめること
ができ、また、その電話番号の報知を異常内容に応じて
的確に行うことができる加熱装置を提供する。 【構成】修理等を行う業者の電話番号をEEPROM2
5に記憶保持させ、異常が発生した場合に、業者の電話
番号を表示部26に表示させる。発生した異常が修理の
必須な重度異常内容の異常である場合には、即座に業者
の電話番号を表示し、それ以外の軽度異常内容の異常で
ある場合には、加熱装置の再起動を所定回数繰り返し、
その都度、軽度異常内容が発生した場合に業者の電話番
号を表示する。
を行う業者の電話番号を確実に使用者に知らしめること
ができ、また、その電話番号の報知を異常内容に応じて
的確に行うことができる加熱装置を提供する。 【構成】修理等を行う業者の電話番号をEEPROM2
5に記憶保持させ、異常が発生した場合に、業者の電話
番号を表示部26に表示させる。発生した異常が修理の
必須な重度異常内容の異常である場合には、即座に業者
の電話番号を表示し、それ以外の軽度異常内容の異常で
ある場合には、加熱装置の再起動を所定回数繰り返し、
その都度、軽度異常内容が発生した場合に業者の電話番
号を表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給湯器や暖房器、コン
ロ等の加熱装置に関し、詳しくは加熱装置に発生する異
常の自己監視機能を備えた加熱装置に関する。
ロ等の加熱装置に関し、詳しくは加熱装置に発生する異
常の自己監視機能を備えた加熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】給湯器や暖房器、ガスコンロ等の加熱装
置においては、その加熱作動の制御等を行うコントロー
ラに所謂自己診断機能を備え、加熱装置の異常発生の有
無や、その異常内容を検知し、また、その発生した異常
内容を表示器に表示するようにしたものが一般に知られ
ている。
置においては、その加熱作動の制御等を行うコントロー
ラに所謂自己診断機能を備え、加熱装置の異常発生の有
無や、その異常内容を検知し、また、その発生した異常
内容を表示器に表示するようにしたものが一般に知られ
ている。
【0003】例えば、ガス給湯器やガス暖房器において
は、通常、ガスバーナの失火を検知する失火検知センサ
が設けられ、コントローラにより該センサを介して失火
が検知されると、ガスバーナへのガス供給を遮断して装
置の燃焼運転を自動的に停止すると共に、失火が生じた
ことを示す表示を適宜の表示器により行うようにしてい
る。
は、通常、ガスバーナの失火を検知する失火検知センサ
が設けられ、コントローラにより該センサを介して失火
が検知されると、ガスバーナへのガス供給を遮断して装
置の燃焼運転を自動的に停止すると共に、失火が生じた
ことを示す表示を適宜の表示器により行うようにしてい
る。
【0004】一方、この種の加熱装置の使用者は、異常
が発生し、装置が作動しなくなると修理等を行う業者に
修理を依頼する。そして、このような依頼をする場合、
使用者は、通常、業者への修理依頼を電話により行うの
であるが、この際、使用者が、業者の電話番号を失念
し、あるいは、業者の電話番号を記載した用紙等を紛失
したり、その用紙等を保存した場所を失念している場合
も多く、このような場合には、使用者は業者への修理依
頼を行うことができず、あるいは修理依頼が遅れてしま
う。
が発生し、装置が作動しなくなると修理等を行う業者に
修理を依頼する。そして、このような依頼をする場合、
使用者は、通常、業者への修理依頼を電話により行うの
であるが、この際、使用者が、業者の電話番号を失念
し、あるいは、業者の電話番号を記載した用紙等を紛失
したり、その用紙等を保存した場所を失念している場合
も多く、このような場合には、使用者は業者への修理依
頼を行うことができず、あるいは修理依頼が遅れてしま
う。
【0005】このため、この種の加熱装置においては、
その本体等に修理等を行う業者の電話番号を記載したシ
ールを貼着したものが知られている。
その本体等に修理等を行う業者の電話番号を記載したシ
ールを貼着したものが知られている。
【0006】しかしながら、このように業者の電話番号
を記載したシールを加熱装置の本体に貼着したものにあ
っては、シールが剥がれていたり、汚れて電話番号が読
み取れなくなっていたりする場合も多く、従って、使用
者に確実に業者の電話番号を認識させ得るものでないと
いう不都合があった。
を記載したシールを加熱装置の本体に貼着したものにあ
っては、シールが剥がれていたり、汚れて電話番号が読
み取れなくなっていたりする場合も多く、従って、使用
者に確実に業者の電話番号を認識させ得るものでないと
いう不都合があった。
【0007】また、このように業者の電話番号を記載し
たシールを加熱装置の本体に貼着したものにあっては、
次のような不都合もあった。
たシールを加熱装置の本体に貼着したものにあっては、
次のような不都合もあった。
【0008】すなわち、この種の加熱装置に生じる異常
には、修理が必須となる異常もあれば、必ずしも修理を
必要としない異常もある。例えば出湯温度を設定温度に
維持するような機能を有するガス給湯器における出湯温
センサや、室温を設定温度に維持するような機能を有す
るガス暖房器における室温センサ等が故障した場合に
は、これらのセンサの交換等の修理を行うことが必須と
なる。一方、例えばガス給湯器やガス暖房器等において
はガスバーナが風等の原因により失火した場合には、前
記コントローラの制御により、一旦は燃焼運転が自動的
に停止され、失火が生じた旨が表示器により使用者に知
らされるものの、このような異常では、装置を再起動す
ることにより支障なく燃焼運転を再開することができ
る。
には、修理が必須となる異常もあれば、必ずしも修理を
必要としない異常もある。例えば出湯温度を設定温度に
維持するような機能を有するガス給湯器における出湯温
センサや、室温を設定温度に維持するような機能を有す
るガス暖房器における室温センサ等が故障した場合に
は、これらのセンサの交換等の修理を行うことが必須と
なる。一方、例えばガス給湯器やガス暖房器等において
はガスバーナが風等の原因により失火した場合には、前
記コントローラの制御により、一旦は燃焼運転が自動的
に停止され、失火が生じた旨が表示器により使用者に知
らされるものの、このような異常では、装置を再起動す
ることにより支障なく燃焼運転を再開することができ
る。
【0009】しかしながら、上記のように業者の電話番
号を記載したシールを加熱装置の本体に貼着したものに
あっては、異常が発生して加熱装置の運転が停止する
と、その異常が加熱装置を再起動すれば支障なく加熱運
転を再開することができるような異常であるにもかかわ
らず、使用者が安易に業者に修理依頼を行うことが多
く、このため、業者に過剰な労力が課せられるという不
都合があった。
号を記載したシールを加熱装置の本体に貼着したものに
あっては、異常が発生して加熱装置の運転が停止する
と、その異常が加熱装置を再起動すれば支障なく加熱運
転を再開することができるような異常であるにもかかわ
らず、使用者が安易に業者に修理依頼を行うことが多
く、このため、業者に過剰な労力が課せられるという不
都合があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる背景に
鑑み、加熱装置に異常が発生した場合に、その修理等を
行う業者の電話番号を確実に使用者に知らしめることが
でき、また、その電話番号の報知を異常内容に応じて的
確に行うことができる加熱装置を提供することを目的と
する。
鑑み、加熱装置に異常が発生した場合に、その修理等を
行う業者の電話番号を確実に使用者に知らしめることが
でき、また、その電話番号の報知を異常内容に応じて的
確に行うことができる加熱装置を提供することを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる目的を達
成するために、加熱装置の作動時にその異常発生を検知
する異常検知手段と、該異常検知手段により異常の発生
が検知された時に前記加熱装置の作動を停止せしめる作
動停止手段とを備えた加熱装置において、前記加熱装置
の修理等に携わる業者の電話番号をあらかじめ記憶保持
した記憶手段と、前記異常検知手段により前記加熱装置
の異常の発生が検知されたときに前記記憶手段に記憶保
持された前記業者の電話番号を報知する報知手段とを備
えたことを特徴とする。
成するために、加熱装置の作動時にその異常発生を検知
する異常検知手段と、該異常検知手段により異常の発生
が検知された時に前記加熱装置の作動を停止せしめる作
動停止手段とを備えた加熱装置において、前記加熱装置
の修理等に携わる業者の電話番号をあらかじめ記憶保持
した記憶手段と、前記異常検知手段により前記加熱装置
の異常の発生が検知されたときに前記記憶手段に記憶保
持された前記業者の電話番号を報知する報知手段とを備
えたことを特徴とする。
【0012】そして、前記異常検知手段は異常発生の有
無及びその異常内容を検知し、前記加熱装置に異常が発
生したとき、前記異常検知手段により検知された異常内
容をあらかじめ定めた分類に従って修理が必須な重度異
常内容かそれ以外の軽度異常内容かを判別する判別手段
と、該判別手段により前記重度異常内容であると判別さ
れたときには前記異常内容の発生の後に前記報知手段に
より前記業者の電話番号を報知せしめ、該判別手段によ
り前記軽度異常内容であると判別されたときには前記異
常内容の発生後の加熱装置の再起動により所定回数連続
して前記軽度異常内容の異常が発生したときに前記報知
手段により前記業者の電話番号を報知せしめる報知制御
手段とを備えたことを特徴とする。
無及びその異常内容を検知し、前記加熱装置に異常が発
生したとき、前記異常検知手段により検知された異常内
容をあらかじめ定めた分類に従って修理が必須な重度異
常内容かそれ以外の軽度異常内容かを判別する判別手段
と、該判別手段により前記重度異常内容であると判別さ
れたときには前記異常内容の発生の後に前記報知手段に
より前記業者の電話番号を報知せしめ、該判別手段によ
り前記軽度異常内容であると判別されたときには前記異
常内容の発生後の加熱装置の再起動により所定回数連続
して前記軽度異常内容の異常が発生したときに前記報知
手段により前記業者の電話番号を報知せしめる報知制御
手段とを備えたことを特徴とする。
【0013】また、前記記憶手段は電気的書き込み・消
去可能な不揮発性記憶手段であることを特徴とする。
去可能な不揮発性記憶手段であることを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明によれば、異常が発生し、これが前記異
常検知手段により検知されると、前記記憶手段に記憶保
持されている業者の電話番号が前記報知手段により報知
され、これにより該電話番号を必要に応じて使用者に認
識させることが可能となる。このとき、該電話番号は記
憶手段に記憶保持されているので、その電話番号の報知
を確実なものとすることが可能となる。
常検知手段により検知されると、前記記憶手段に記憶保
持されている業者の電話番号が前記報知手段により報知
され、これにより該電話番号を必要に応じて使用者に認
識させることが可能となる。このとき、該電話番号は記
憶手段に記憶保持されているので、その電話番号の報知
を確実なものとすることが可能となる。
【0015】この場合、前記異常検知手段により発生し
た異常内容を検知すると共に、異常の発生時に前記異常
検知手段により検知された異常内容を修理が必須な重度
異常内容であるかこれ以外の軽度異常内容であるかを判
別する判別手段を備えたときには、前記重度異常内容の
異常が発生すると、前記報知制御手段の制御により前記
業者の電話番号が前記報知手段により報知され、これに
より、使用者は発生した異常が修理の必要な異常である
ことを認識することが可能となると共に、業者への修理
依頼を迅速に行うことが可能となる。そして、前記軽度
異常内容の異常が発生したときには、前記報知制御手段
の制御により、即座には前記業者の電話番号が報知され
ず、異常の発生時に前記作動停止手段により停止された
加熱装置の再起動を所定回数繰り返しても軽度の異常が
発生したときに前記業者の電話番号が報知される。これ
により、加熱装置の再起動により加熱装置の作動が支障
なく再開するような異常の発生時に使用者が安易に業者
への修理依頼を行うのを防止することが可能となると共
に、使用者は、所定回数、再起動を繰り返した後の前記
業者の電話番号の報知により業者への修理依頼の必要性
を認識することが可能となる。
た異常内容を検知すると共に、異常の発生時に前記異常
検知手段により検知された異常内容を修理が必須な重度
異常内容であるかこれ以外の軽度異常内容であるかを判
別する判別手段を備えたときには、前記重度異常内容の
異常が発生すると、前記報知制御手段の制御により前記
業者の電話番号が前記報知手段により報知され、これに
より、使用者は発生した異常が修理の必要な異常である
ことを認識することが可能となると共に、業者への修理
依頼を迅速に行うことが可能となる。そして、前記軽度
異常内容の異常が発生したときには、前記報知制御手段
の制御により、即座には前記業者の電話番号が報知され
ず、異常の発生時に前記作動停止手段により停止された
加熱装置の再起動を所定回数繰り返しても軽度の異常が
発生したときに前記業者の電話番号が報知される。これ
により、加熱装置の再起動により加熱装置の作動が支障
なく再開するような異常の発生時に使用者が安易に業者
への修理依頼を行うのを防止することが可能となると共
に、使用者は、所定回数、再起動を繰り返した後の前記
業者の電話番号の報知により業者への修理依頼の必要性
を認識することが可能となる。
【0016】また、前記記憶手段は電気的書き込み・消
去可能な不揮発性記憶手段であるときには、前記業者の
電話番号を停電や外乱等によらずに確実に記憶保持して
おくことができると共に、個々の加熱装置毎に、その使
用者にとって都合のよい最寄りの業者等の電話番号を随
時記憶保持させることが可能となる。
去可能な不揮発性記憶手段であるときには、前記業者の
電話番号を停電や外乱等によらずに確実に記憶保持して
おくことができると共に、個々の加熱装置毎に、その使
用者にとって都合のよい最寄りの業者等の電話番号を随
時記憶保持させることが可能となる。
【0017】
【実施例】本発明の一例を加熱装置である給湯器を例に
とって図1乃至図3を参照して説明する。図1は本発明
を適用した給湯器のシステム構成図、図2は該給湯器の
要部のブロック構成図、図3は該給湯器の作動を説明す
るためのフローチャートである。
とって図1乃至図3を参照して説明する。図1は本発明
を適用した給湯器のシステム構成図、図2は該給湯器の
要部のブロック構成図、図3は該給湯器の作動を説明す
るためのフローチャートである。
【0018】図1において、本実施例における給湯器
は、ガスバーナ1を加熱源とする熱交換器2の通水管3
に、該熱交換器2への給水温度を検出する給水温サーミ
スタ4と、該熱交換器2からの出湯温度を検出する出湯
温サーミスタ5と、該通水管3における水流の有無を検
出する水流スイッチ6と、該通水管3における流量セン
サ7とを備え、また、ガスバーナ1の近傍には該ガスバ
ーナ1の着火・失火を検出するフレームロッド8が設け
られている。これらの給水温サーミスタ4、出湯温サー
ミスタ5、水流スイッチ6、流量センサ7及びフレーム
ロッド8は、給湯器の運転制御や該給湯器に生じる異常
の検知のためのセンサである。
は、ガスバーナ1を加熱源とする熱交換器2の通水管3
に、該熱交換器2への給水温度を検出する給水温サーミ
スタ4と、該熱交換器2からの出湯温度を検出する出湯
温サーミスタ5と、該通水管3における水流の有無を検
出する水流スイッチ6と、該通水管3における流量セン
サ7とを備え、また、ガスバーナ1の近傍には該ガスバ
ーナ1の着火・失火を検出するフレームロッド8が設け
られている。これらの給水温サーミスタ4、出湯温サー
ミスタ5、水流スイッチ6、流量センサ7及びフレーム
ロッド8は、給湯器の運転制御や該給湯器に生じる異常
の検知のためのセンサである。
【0019】また、本実施例における給湯器は、ガスバ
ーナ1へのガス管9に、該ガス管9を開閉するための電
磁弁10と、ガスバーナ1へのガス供給量を調整するた
めのガス比例弁11とが設けられ、また、該ガスバーナ
1や前記熱交換器2を備えた給湯器本体12には、ガス
バーナ1に燃焼用空気を供給するための燃焼ファン13
と、ガスバーナ1の点火を行うためのスパーカ14とが
取付けられている。これらの電磁弁10、ガス比例弁1
1、燃焼ファン13及びスパーカ14は、給湯器の運転
駆動のためのアクチュエータである。
ーナ1へのガス管9に、該ガス管9を開閉するための電
磁弁10と、ガスバーナ1へのガス供給量を調整するた
めのガス比例弁11とが設けられ、また、該ガスバーナ
1や前記熱交換器2を備えた給湯器本体12には、ガス
バーナ1に燃焼用空気を供給するための燃焼ファン13
と、ガスバーナ1の点火を行うためのスパーカ14とが
取付けられている。これらの電磁弁10、ガス比例弁1
1、燃焼ファン13及びスパーカ14は、給湯器の運転
駆動のためのアクチュエータである。
【0020】また、本実施例における給湯器は、その運
転制御や、異常発生の有無及びその異常内容の検知を行
う制御ユニット15と、該制御ユニット15に接続され
たリモートコントロールユニット16(以下、リモコン
ユニット16という)とを備えている。尚、図1では説
明の便宜上、制御ユニット15を給湯器本体12の外部
に設けたように記載したが、実際には、該制御ユニット
15は、給湯器本体12に備えられており、リモコンユ
ニット16は給湯器本体12の外部(台所等の適所)に
備えられている。
転制御や、異常発生の有無及びその異常内容の検知を行
う制御ユニット15と、該制御ユニット15に接続され
たリモートコントロールユニット16(以下、リモコン
ユニット16という)とを備えている。尚、図1では説
明の便宜上、制御ユニット15を給湯器本体12の外部
に設けたように記載したが、実際には、該制御ユニット
15は、給湯器本体12に備えられており、リモコンユ
ニット16は給湯器本体12の外部(台所等の適所)に
備えられている。
【0021】図2を参照して、前記制御ユニット15
は、前述の各センサやアクチュエータが接続された本体
制御部17と、リモコンユニット16との間で信号の授
受を行うための通信回路部18とを備え、本体制御部1
7は、図示しないマイコンや前述の各アクチュエータの
駆動回路等を含む電子回路により構成されたものであ
る。そして、本体制御部17は、その機能的構成とし
て、給湯運転に際して前述の各センサの信号やリモコン
ユニット16から与えられる指令信号等を基に前記電磁
弁10等の各アクチュエータを駆動・制御する運転制御
部19と、各センサの信号等を基に異常発生の有無及び
その異常内容を検知する異常検知部20(異常検知手
段)とを備えている。
は、前述の各センサやアクチュエータが接続された本体
制御部17と、リモコンユニット16との間で信号の授
受を行うための通信回路部18とを備え、本体制御部1
7は、図示しないマイコンや前述の各アクチュエータの
駆動回路等を含む電子回路により構成されたものであ
る。そして、本体制御部17は、その機能的構成とし
て、給湯運転に際して前述の各センサの信号やリモコン
ユニット16から与えられる指令信号等を基に前記電磁
弁10等の各アクチュエータを駆動・制御する運転制御
部19と、各センサの信号等を基に異常発生の有無及び
その異常内容を検知する異常検知部20(異常検知手
段)とを備えている。
【0022】この場合、異常検知部20は、表1に示す
ように、例えば初期チェック不良、出湯温サーミスタ5
の異常、給水温サーミスタ4の異常、点火ミス、失火等
の異常を検知し得るようになっている。
ように、例えば初期チェック不良、出湯温サーミスタ5
の異常、給水温サーミスタ4の異常、点火ミス、失火等
の異常を検知し得るようになっている。
【0023】
【表1】
【0024】具体的には、例えば前記初期チェック不良
に関し、前記本体制御部17は、給湯器の起動直後の給
湯作動前(ガスバーナ1の燃焼前)に、前記フレームロ
ッド8の出力や前述の各アクチュエータの駆動回路(図
示しない)の出力等を検出するようにしており、この
時、例えばガスバーナ1が未だ着火していないにもかか
わらずフレームロッド8からガスバーナ1が着火したこ
とを示す信号が出力されているような場合に、前記異常
検知部20が初期チェック不良という異常が発生したこ
とを検知する。
に関し、前記本体制御部17は、給湯器の起動直後の給
湯作動前(ガスバーナ1の燃焼前)に、前記フレームロ
ッド8の出力や前述の各アクチュエータの駆動回路(図
示しない)の出力等を検出するようにしており、この
時、例えばガスバーナ1が未だ着火していないにもかか
わらずフレームロッド8からガスバーナ1が着火したこ
とを示す信号が出力されているような場合に、前記異常
検知部20が初期チェック不良という異常が発生したこ
とを検知する。
【0025】また、例えば前記出湯温サーミスタ5や給
水温サーミスタ4の異常に関し、前記本体制御部17
は、給湯器の運転時にこれらのサーミスタ5,4への通
電電圧を検出し、その検出した通電電圧により各サーミ
スタ5,4の断線や短絡の有無を検知するようにしてお
り、このような断線や短絡が検知された場合に、前記異
常検知部20がサーミスタ5または4の異常が発生した
ことを検知する。
水温サーミスタ4の異常に関し、前記本体制御部17
は、給湯器の運転時にこれらのサーミスタ5,4への通
電電圧を検出し、その検出した通電電圧により各サーミ
スタ5,4の断線や短絡の有無を検知するようにしてお
り、このような断線や短絡が検知された場合に、前記異
常検知部20がサーミスタ5または4の異常が発生した
ことを検知する。
【0026】また、例えば前記点火ミスに関し、前記運
転制御部19は、ガスバーナ1の点火の際に、あらかじ
め定められた所定の点火シーケンスに従って、前記電磁
弁10の開弁、燃焼ファン13及びスパーカ14の駆動
等を行うようにしており、このような点火シーケンスに
おいて前記フレームロッド8を介してガスバーナ1の着
火が検知されない場合に、前記異常検知部20が点火ミ
スという異常が発生したことを検知する。
転制御部19は、ガスバーナ1の点火の際に、あらかじ
め定められた所定の点火シーケンスに従って、前記電磁
弁10の開弁、燃焼ファン13及びスパーカ14の駆動
等を行うようにしており、このような点火シーケンスに
おいて前記フレームロッド8を介してガスバーナ1の着
火が検知されない場合に、前記異常検知部20が点火ミ
スという異常が発生したことを検知する。
【0027】また、例えば前記失火に関し、本体制御部
17は、ガスバーナ1の燃焼中に、フレームロッド8の
出力を検出するようにしており、該フレームロッド8の
出力がガスバーナ1の失火を示す出力となった場合に、
前記異常検知部20が失火という異常が発生したことを
検知する。
17は、ガスバーナ1の燃焼中に、フレームロッド8の
出力を検出するようにしており、該フレームロッド8の
出力がガスバーナ1の失火を示す出力となった場合に、
前記異常検知部20が失火という異常が発生したことを
検知する。
【0028】尚、前記運転制御部19の制御による給湯
器の給湯作動は、本願出願人が例えば特開平2−213
644号公報に開示したものと基本的には同一であり、
その詳細な説明は省略するが、給湯に際して、前記出湯
温サーミスタ5を介して検出される出湯温が後述するリ
モコンユニット16の温度設定スイッチにより設定され
た設定温度になるように、フィードバック制御及びフィ
ードフォワード制御により、前記ガス比例弁11及び燃
焼ファン13等を介してガスバーナ1の燃焼を制御する
ようにしている。
器の給湯作動は、本願出願人が例えば特開平2−213
644号公報に開示したものと基本的には同一であり、
その詳細な説明は省略するが、給湯に際して、前記出湯
温サーミスタ5を介して検出される出湯温が後述するリ
モコンユニット16の温度設定スイッチにより設定され
た設定温度になるように、フィードバック制御及びフィ
ードフォワード制御により、前記ガス比例弁11及び燃
焼ファン13等を介してガスバーナ1の燃焼を制御する
ようにしている。
【0029】そして、該運転制御部19は、本発明の構
成に対応して作動停止手段を構成するものであり、前記
異常検知部20により異常の発生が検知された場合に、
給湯器の給湯作動等の運転を停止せしめるようにしてい
る。
成に対応して作動停止手段を構成するものであり、前記
異常検知部20により異常の発生が検知された場合に、
給湯器の給湯作動等の運転を停止せしめるようにしてい
る。
【0030】また、前記本体制御部17は、給湯運転時
にガスバーナ1が燃焼中である旨の信号等を通信回路部
18を介してリモコンユニット16に送信すると共に、
異常の発生時に異常検知部20により検知された異常内
容を通信回路部18を介してリモコンユニット16に送
信するようにしている。
にガスバーナ1が燃焼中である旨の信号等を通信回路部
18を介してリモコンユニット16に送信すると共に、
異常の発生時に異常検知部20により検知された異常内
容を通信回路部18を介してリモコンユニット16に送
信するようにしている。
【0031】前記リモコンユニット16は、前記制御ユ
ニット15との間で信号の授受を行うための通信回路部
21と、給湯器の起動・停止操作を行うための運転スイ
ッチ22や出湯温を設定するための温度設定スイッチ2
3等を有する操作部24と、給湯器の修理等を行う業者
の電話番号を記憶保持した電気的書き込み・消去可能な
不揮発性記憶手段であるEEPROM25と、出湯温の
設定温度やEEPROM25に記憶保持された電話番号
等を表示するための表示部26(報知手段)と、前記本
体制御部17と同様にマイコン等を含む電子回路により
構成されたリモコン制御部27とを備えている。この場
合、リモコン制御部27は、操作部24の運転スイッチ
22から与えられる起動・停止指令を通信回路部21を
介して制御ユニット15に送信すると共に、異常の発生
時に制御ユニット15から送信される異常内容等を通信
回路部21を介して受信し、これを表示部26に表示せ
しめるようにしている。
ニット15との間で信号の授受を行うための通信回路部
21と、給湯器の起動・停止操作を行うための運転スイ
ッチ22や出湯温を設定するための温度設定スイッチ2
3等を有する操作部24と、給湯器の修理等を行う業者
の電話番号を記憶保持した電気的書き込み・消去可能な
不揮発性記憶手段であるEEPROM25と、出湯温の
設定温度やEEPROM25に記憶保持された電話番号
等を表示するための表示部26(報知手段)と、前記本
体制御部17と同様にマイコン等を含む電子回路により
構成されたリモコン制御部27とを備えている。この場
合、リモコン制御部27は、操作部24の運転スイッチ
22から与えられる起動・停止指令を通信回路部21を
介して制御ユニット15に送信すると共に、異常の発生
時に制御ユニット15から送信される異常内容等を通信
回路部21を介して受信し、これを表示部26に表示せ
しめるようにしている。
【0032】また、リモコン制御部27は、その機能的
構成として、異常の発生時に制御ユニット15から送信
される異常内容を修理の必須な重度異常内容であるか、
それ以外の軽度異常内容であるかを判別する異常内容判
別部28(判別手段)と、異常発生時の表示部26の表
示を制御する表示制御部(報知制御手段)29とを備え
ている。
構成として、異常の発生時に制御ユニット15から送信
される異常内容を修理の必須な重度異常内容であるか、
それ以外の軽度異常内容であるかを判別する異常内容判
別部28(判別手段)と、異常発生時の表示部26の表
示を制御する表示制御部(報知制御手段)29とを備え
ている。
【0033】この場合、異常内容判別部28は、前記異
常検知部20により検知され得る異常内容を前記表1に
示したように、修理の必須な重度異常内容とそれ以外の
軽度異常内容とに分類してなるファイルデータを備えて
おり、例えば重度異常内容には、前記初期チェック不
良、出湯温サーミスタ5の異常、給水温サーミスタ4の
異常等の異常内容が分類され、軽度異常内容には、前記
点火不良、失火等の異常内容が分類されている。
常検知部20により検知され得る異常内容を前記表1に
示したように、修理の必須な重度異常内容とそれ以外の
軽度異常内容とに分類してなるファイルデータを備えて
おり、例えば重度異常内容には、前記初期チェック不
良、出湯温サーミスタ5の異常、給水温サーミスタ4の
異常等の異常内容が分類され、軽度異常内容には、前記
点火不良、失火等の異常内容が分類されている。
【0034】すなわち、例えば、初期チェック不良は、
前述したように、給湯器の起動直後の給湯作動前(ガス
バーナ1の燃焼前)に例えばフレームロッド8からガス
バーナ1が着火したことを示す信号が出力されているよ
うな場合であり、また、出湯温サーミスタ5の異常や給
水温サーミスタ4の異常は、前述したようにサーミスタ
5,4の断線や短絡が生じた場合であるので、これらの
異常は修理をしなければ、解消する可能性はなく、従っ
て、重度異常内容に分類される。
前述したように、給湯器の起動直後の給湯作動前(ガス
バーナ1の燃焼前)に例えばフレームロッド8からガス
バーナ1が着火したことを示す信号が出力されているよ
うな場合であり、また、出湯温サーミスタ5の異常や給
水温サーミスタ4の異常は、前述したようにサーミスタ
5,4の断線や短絡が生じた場合であるので、これらの
異常は修理をしなければ、解消する可能性はなく、従っ
て、重度異常内容に分類される。
【0035】また、点火不良、失火というような異常
は、例えば単なる風等が原因で生じることがあるので、
必ずしも修理が必要でない場合もあり、従って、これら
の異常は軽度異常内容に分類される。
は、例えば単なる風等が原因で生じることがあるので、
必ずしも修理が必要でない場合もあり、従って、これら
の異常は軽度異常内容に分類される。
【0036】そして、異常内容判別部28は、上記のよ
うなファイルデータを基に、異常の発生時に制御ユニッ
ト15から送信される異常内容が重度異常内容であるか
軽度異常内容であるかを判別するようにしている。
うなファイルデータを基に、異常の発生時に制御ユニッ
ト15から送信される異常内容が重度異常内容であるか
軽度異常内容であるかを判別するようにしている。
【0037】尚、詳細は後述するが、前記表示制御部2
9は、異常の発生時に制御ユニット15から送信される
異常内容が、重度異常内容か軽度異常内容かに応じて、
前記EEPROM25に記憶保持されている業者の電話
番号を適宜前記表示部26に表示せしめるようにしてい
る。
9は、異常の発生時に制御ユニット15から送信される
異常内容が、重度異常内容か軽度異常内容かに応じて、
前記EEPROM25に記憶保持されている業者の電話
番号を適宜前記表示部26に表示せしめるようにしてい
る。
【0038】次に、かかる給湯器の作動を説明する。
【0039】図2及び図3を参照して、前記リモコンユ
ニット16の運転スイッチ22をON操作すると(ST
EP1においてYES)、その運転指令信号が、リモコ
ン制御部27から通信回路部21,18を介して本体制
御部17に送信され、これにより、運転制御部19によ
る給湯器の運転が開始され、給湯作動等が行われる(S
TEP2)。
ニット16の運転スイッチ22をON操作すると(ST
EP1においてYES)、その運転指令信号が、リモコ
ン制御部27から通信回路部21,18を介して本体制
御部17に送信され、これにより、運転制御部19によ
る給湯器の運転が開始され、給湯作動等が行われる(S
TEP2)。
【0040】そして、かかる運転時において、使用者が
運転スイッチ22をOFF操作するまでの間に、異常が
発生すると(STEP3,4)、これが、本体制御部1
7の異常検知部20により検知され、この時、運転制御
部19が、前記電磁弁10を閉弁してガスバーナ1の燃
焼を停止せしめ、給湯器の運転を自動的に停止させる
(STEP5)。また、この時、異常検知部20により
検知された異常内容が本体制御部17から通信回路部1
8,21を介してリモコン制御部27に送信され、該リ
モコン制御部27は、その異常内容を受信すると、該異
常内容を前記表示部26に表示せしめる(STEP
6)。
運転スイッチ22をOFF操作するまでの間に、異常が
発生すると(STEP3,4)、これが、本体制御部1
7の異常検知部20により検知され、この時、運転制御
部19が、前記電磁弁10を閉弁してガスバーナ1の燃
焼を停止せしめ、給湯器の運転を自動的に停止させる
(STEP5)。また、この時、異常検知部20により
検知された異常内容が本体制御部17から通信回路部1
8,21を介してリモコン制御部27に送信され、該リ
モコン制御部27は、その異常内容を受信すると、該異
常内容を前記表示部26に表示せしめる(STEP
6)。
【0041】尚、異常が発生せずに、運転スイッチ22
がOFF操作された場合には(STEP3においてYE
S)、給湯器の運転は通常的に停止され(STEP
7)、再び運転スイッチ22がON操作されるまで待機
することとなる。
がOFF操作された場合には(STEP3においてYE
S)、給湯器の運転は通常的に停止され(STEP
7)、再び運転スイッチ22がON操作されるまで待機
することとなる。
【0042】異常が発生した場合においてリモコン制御
部27が受信した異常内容は、異常内容判別部28によ
り、前記表1に示したファイルデータに従って、修理の
必須な重度異常内容であるか、それ以外の軽度異常内容
であるかが判別される(STEP8)。
部27が受信した異常内容は、異常内容判別部28によ
り、前記表1に示したファイルデータに従って、修理の
必須な重度異常内容であるか、それ以外の軽度異常内容
であるかが判別される(STEP8)。
【0043】そして、発生した異常内容が重度異常内容
であると判別された場合には(STEP8においてYE
S)、リモコン制御部27の表示制御部29がEEPR
OM25に記憶保持されている業者の電話番号を読み出
し、これを表示部26に表示せしめる(STEP9)。
であると判別された場合には(STEP8においてYE
S)、リモコン制御部27の表示制御部29がEEPR
OM25に記憶保持されている業者の電話番号を読み出
し、これを表示部26に表示せしめる(STEP9)。
【0044】従って、修理の必須な異常が発生した場合
には、即座に表示部26に業者の電話番号が表示され、
これにより、使用者は修理の必要性を認識することがで
きると共に、業者への修理依頼を迅速に行うことができ
る。
には、即座に表示部26に業者の電話番号が表示され、
これにより、使用者は修理の必要性を認識することがで
きると共に、業者への修理依頼を迅速に行うことができ
る。
【0045】一方、発生した異常内容が軽度異常内容で
あると判別された場合には(STEP8においてN
O)、その異常の発生後、給湯器を例えば2回続けて再
起動(運転スイッチ22を再度ON操作する)しても、
その都度軽度異常内容の異常が発生した場合に、表示制
御部29は、EEPROM25に記憶保持されている業
者の電話番号を表示部26に表示せしめる。
あると判別された場合には(STEP8においてN
O)、その異常の発生後、給湯器を例えば2回続けて再
起動(運転スイッチ22を再度ON操作する)しても、
その都度軽度異常内容の異常が発生した場合に、表示制
御部29は、EEPROM25に記憶保持されている業
者の電話番号を表示部26に表示せしめる。
【0046】さらに詳細には、図3を参照して、表示制
御部29は、カウントパラメータNを有しており、この
カウントパラメータNの値は、給湯器の初回運転時や、
異常が発生せずに給湯運転が停止された場合に“0”に
設定(リセット)される(STEPa,b)。
御部29は、カウントパラメータNを有しており、この
カウントパラメータNの値は、給湯器の初回運転時や、
異常が発生せずに給湯運転が停止された場合に“0”に
設定(リセット)される(STEPa,b)。
【0047】そして、運転時に異常が発生し、その異常
内容が軽度異常内容である場合には(STEP8におい
てNO)、現在のカウントパラメータNの値に“1”が
加算され(STEPc)、その加算後の新たなカウント
パラメータNの値が例えば“3”よりも小さい場合には
(STEPdにおいてNO)、表示制御部29は、業者
の電話番号を表示部26に表示させず、給湯器の再起動
のための待機状態となり、前記STEP1以降の処理が
繰り返される。
内容が軽度異常内容である場合には(STEP8におい
てNO)、現在のカウントパラメータNの値に“1”が
加算され(STEPc)、その加算後の新たなカウント
パラメータNの値が例えば“3”よりも小さい場合には
(STEPdにおいてNO)、表示制御部29は、業者
の電話番号を表示部26に表示させず、給湯器の再起動
のための待機状態となり、前記STEP1以降の処理が
繰り返される。
【0048】そして、軽度異常内容の異常の発生後、運
転スイッチ22の再度のON操作による給湯器の再起動
が2回繰り返され、その都度、軽度異常内容の異常が発
生すると、カウントパラメータNの値が“3”となり、
この時、表示制御部29は、業者の電話番号を表示部2
6に表示せしめる。従って、軽度異常内容の異常の発生
の場合には、その異常が給湯器の再起動によっても、3
回連続して発生した場合に業者の電話番号が表示部26
に表示され、再起動により異常が発生しなくなった場合
には、業者の電話番号は表示部26に表示されないこと
となる。
転スイッチ22の再度のON操作による給湯器の再起動
が2回繰り返され、その都度、軽度異常内容の異常が発
生すると、カウントパラメータNの値が“3”となり、
この時、表示制御部29は、業者の電話番号を表示部2
6に表示せしめる。従って、軽度異常内容の異常の発生
の場合には、その異常が給湯器の再起動によっても、3
回連続して発生した場合に業者の電話番号が表示部26
に表示され、再起動により異常が発生しなくなった場合
には、業者の電話番号は表示部26に表示されないこと
となる。
【0049】具体的には、例えば風等が原因で、軽度異
常内容である点火不良や失火が生じた場合には、通常、
運転スイッチ22の再度のON操作による給湯器の再起
動により、支障なく給湯器の運転が再開されるので、こ
のような場合には、業者の電話番号は表示部26に表示
されない。
常内容である点火不良や失火が生じた場合には、通常、
運転スイッチ22の再度のON操作による給湯器の再起
動により、支障なく給湯器の運転が再開されるので、こ
のような場合には、業者の電話番号は表示部26に表示
されない。
【0050】一方、例えば前記燃焼ファン13の故障等
が原因で点火不良という軽度異常内容の異常が発生した
場合には、その後の給湯器の再起動を繰り返しても、そ
の都度点火不良という異常が発生する場合が多く、この
ような場合には、業者の電話番号が表示部26に表示さ
れる。
が原因で点火不良という軽度異常内容の異常が発生した
場合には、その後の給湯器の再起動を繰り返しても、そ
の都度点火不良という異常が発生する場合が多く、この
ような場合には、業者の電話番号が表示部26に表示さ
れる。
【0051】これにより、給湯器の再起動により支障な
く運転が再開できるような異常の発生時に使用者が安易
に業者に修理依頼を行うことが防止される一方、再起動
によっても解消できないような異常の発生時には、何度
かの再起動の操作後に表示部26に業者の電話番号が表
示されることにより、使用者が修理の必要性を認識する
ことができると共に、その表示により修理依頼を迅速に
行うことができる。
く運転が再開できるような異常の発生時に使用者が安易
に業者に修理依頼を行うことが防止される一方、再起動
によっても解消できないような異常の発生時には、何度
かの再起動の操作後に表示部26に業者の電話番号が表
示されることにより、使用者が修理の必要性を認識する
ことができると共に、その表示により修理依頼を迅速に
行うことができる。
【0052】以上説明したように、本実施例の給湯器に
よれば、異常が発生した場合に、EEPROM25に記
憶保持した業者の電話番号がその異常内容に応じて適
宜、リモコンユニット16の表示部26に表示されるの
で、使用者は業者の電話番号を容易に認識することがで
きると共に、必要に応じて迅速に業者への修理依頼を行
うことができる。そして、この場合、業者の電話番号は
EEPROM25に記憶保持されているので、その記憶
保持を停電や外乱等によらずに確実になものとして、異
常が発生した場合の電話番号の表示を確実に行うことが
できる。また、EEPROM25は、その記憶内容を容
易に書き込み・消去できるので、使用者の最寄りの業者
等、使用者にとって都合のよい業者の電話番号を給湯器
の購入時等にEEPROM25に記憶保持させることが
できる。
よれば、異常が発生した場合に、EEPROM25に記
憶保持した業者の電話番号がその異常内容に応じて適
宜、リモコンユニット16の表示部26に表示されるの
で、使用者は業者の電話番号を容易に認識することがで
きると共に、必要に応じて迅速に業者への修理依頼を行
うことができる。そして、この場合、業者の電話番号は
EEPROM25に記憶保持されているので、その記憶
保持を停電や外乱等によらずに確実になものとして、異
常が発生した場合の電話番号の表示を確実に行うことが
できる。また、EEPROM25は、その記憶内容を容
易に書き込み・消去できるので、使用者の最寄りの業者
等、使用者にとって都合のよい業者の電話番号を給湯器
の購入時等にEEPROM25に記憶保持させることが
できる。
【0053】尚、以上説明した実施例においては、業者
の電話番号の表示をリモコンユニット16の表示部26
に行うようにしたが、給湯器の本体側に表示するように
してもよい。
の電話番号の表示をリモコンユニット16の表示部26
に行うようにしたが、給湯器の本体側に表示するように
してもよい。
【0054】また、本実施例では、軽度異常内容の異常
が例えば3回連続して発生した場合に業者の電話番号を
表示するようにしたが、電話番号の表示のための、軽度
異常内容の発生の連続回数は、3回に限らず、2回や4
回等任意に設定することができる。
が例えば3回連続して発生した場合に業者の電話番号を
表示するようにしたが、電話番号の表示のための、軽度
異常内容の発生の連続回数は、3回に限らず、2回や4
回等任意に設定することができる。
【0055】また、本実施例では、業者の電話番号を表
示部26に表示せしめるようにしたが、例えば音声等に
より使用者に報知するようにしてもよい。
示部26に表示せしめるようにしたが、例えば音声等に
より使用者に報知するようにしてもよい。
【0056】また、本実施例においては、加熱装置とし
て給湯器を例にとって説明したが、オーブンやレンジ、
コンロ等、各種の加熱装置において本発明を適用するこ
とが可能であることはもちろんである。
て給湯器を例にとって説明したが、オーブンやレンジ、
コンロ等、各種の加熱装置において本発明を適用するこ
とが可能であることはもちろんである。
【0057】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように、本発明
によれば、業者の電話番号を記憶手段に記憶保持し、異
常が発生した場合に、該記憶手段に記憶保持した業者の
電話番号を報知手段により使用者に報知するようにした
ことによって、異常が発生した場合に、修理を依頼する
業者の電話番号を使用者が容易に認識することができる
と共に、その電話番号の報知により業者に迅速に修理依
頼を行うことができる。
によれば、業者の電話番号を記憶手段に記憶保持し、異
常が発生した場合に、該記憶手段に記憶保持した業者の
電話番号を報知手段により使用者に報知するようにした
ことによって、異常が発生した場合に、修理を依頼する
業者の電話番号を使用者が容易に認識することができる
と共に、その電話番号の報知により業者に迅速に修理依
頼を行うことができる。
【0058】そして、発生した異常内容を判別手段によ
り、修理が必須な重度異常内容であるかそれ以外の軽度
異常内容であるかを判別し、重度異常内容である場合に
は、即座に業者の電話番号を使用者に報知し、軽度異常
内容である場合には、加熱装置の再起動により所定回数
連続して軽度異常内容の異常が発生したときに業者の電
話番号を使用者に報知するようにしたことによって、使
用者は、電話番号の報知により修理の必要性を認識して
業者への修理依頼を迅速に行うことができると共に、加
熱装置の再起動により支障なく加熱装置の作動を再開す
ることができるような軽度異常内容の異常の発生の場合
に、使用者が安易に業者への修理依頼を行うことを防止
することができ、電話番号の報知を異常内容に応じて的
確に行うことができる。
り、修理が必須な重度異常内容であるかそれ以外の軽度
異常内容であるかを判別し、重度異常内容である場合に
は、即座に業者の電話番号を使用者に報知し、軽度異常
内容である場合には、加熱装置の再起動により所定回数
連続して軽度異常内容の異常が発生したときに業者の電
話番号を使用者に報知するようにしたことによって、使
用者は、電話番号の報知により修理の必要性を認識して
業者への修理依頼を迅速に行うことができると共に、加
熱装置の再起動により支障なく加熱装置の作動を再開す
ることができるような軽度異常内容の異常の発生の場合
に、使用者が安易に業者への修理依頼を行うことを防止
することができ、電話番号の報知を異常内容に応じて的
確に行うことができる。
【0059】また、前記記憶手段を電気的書き込み・消
去可能な不揮発性記憶手段により構成したことによっ
て、業者の電話番号の記憶保持を停電や外乱等によらず
に確実なものとして、異常の発生の場合の電話番号の報
知を確実に行うことができ、また、使用者にとって都合
のよい業者の電話番号を適宜記憶保持させることができ
る。
去可能な不揮発性記憶手段により構成したことによっ
て、業者の電話番号の記憶保持を停電や外乱等によらず
に確実なものとして、異常の発生の場合の電話番号の報
知を確実に行うことができ、また、使用者にとって都合
のよい業者の電話番号を適宜記憶保持させることができ
る。
【図1】本発明の一例を適用した給湯器のシステム構成
図。
図。
【図2】図1の給湯器の要部のブロック構成図。
【図3】図1の給湯器の作動を説明するためのフローチ
ャート。
ャート。
19…運転制御部(作動停止手段)、20…異常検知部
(異常検知手段)、25…EEPROM(記憶手段)、
26…表示部(報知手段)、28…異常内容判別部(判
別手段)、29…表示制御部(表示制御手段)。
(異常検知手段)、25…EEPROM(記憶手段)、
26…表示部(報知手段)、28…異常内容判別部(判
別手段)、29…表示制御部(表示制御手段)。
Claims (3)
- 【請求項1】加熱装置の作動時にその異常発生を検知す
る異常検知手段と、該異常検知手段により異常の発生が
検知された時に前記加熱装置の作動を停止せしめる作動
停止手段とを備えた加熱装置において、前記加熱装置の
修理等に携わる業者の電話番号をあらかじめ記憶保持し
た記憶手段と、前記異常検知手段により前記加熱装置の
異常の発生が検知されたときに前記記憶手段に記憶保持
された前記業者の電話番号を報知する報知手段とを備え
たことを特徴とする加熱装置。 - 【請求項2】前記異常検知手段は異常発生の有無及びそ
の異常内容を検知し、前記加熱装置に異常が発生したと
き、前記異常検知手段により検知された異常内容をあら
かじめ定めた分類に従って修理が必須な重度異常内容か
それ以外の軽度異常内容かを判別する判別手段と、該判
別手段により前記重度異常内容であると判別されたとき
には前記異常内容の発生の後に前記報知手段により前記
業者の電話番号を報知せしめ、該判別手段により前記軽
度異常内容であると判別されたときには前記異常内容の
発生後の加熱装置の再起動により所定回数連続して前記
軽度異常内容の異常が発生したときに前記報知手段によ
り前記業者の電話番号を報知せしめる報知制御手段とを
備えたことを特徴とする請求項1記載の加熱装置。 - 【請求項3】前記記憶手段は電気的書き込み・消去可能
な不揮発性記憶手段であることを特徴とする請求項1記
載の加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5110278A JP2675508B2 (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5110278A JP2675508B2 (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06323535A true JPH06323535A (ja) | 1994-11-25 |
| JP2675508B2 JP2675508B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=14531643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5110278A Expired - Fee Related JP2675508B2 (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2675508B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000329343A (ja) * | 1999-05-14 | 2000-11-30 | Noritz Corp | 燃焼機器の制御装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0462304A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-27 | Kurita Water Ind Ltd | 熱機器の警報伝送装置 |
-
1993
- 1993-05-12 JP JP5110278A patent/JP2675508B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0462304A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-27 | Kurita Water Ind Ltd | 熱機器の警報伝送装置 |
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|---|---|---|---|---|
| JP2000329343A (ja) * | 1999-05-14 | 2000-11-30 | Noritz Corp | 燃焼機器の制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2675508B2 (ja) | 1997-11-12 |
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