JPH0632439A - 部品整送装置 - Google Patents
部品整送装置Info
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- JPH0632439A JPH0632439A JP21466692A JP21466692A JPH0632439A JP H0632439 A JPH0632439 A JP H0632439A JP 21466692 A JP21466692 A JP 21466692A JP 21466692 A JP21466692 A JP 21466692A JP H0632439 A JPH0632439 A JP H0632439A
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- Japan
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- posture
- belt conveyor
- transfer path
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Abstract
(57)【要約】
[目的] 振動により移送される部品の姿勢を確実、か
つ容易に判別して整送すること。 [構成] トラック45を振動により部品nを搬送し、
トラック45の排出端部に近接してベルトコンベヤ42
と、該ベルトコンベヤ42の側方に近接してCCDカメ
ラ58とを設け、前記排出端部から供給される部品nの
姿勢を前記ベルトコンベヤ42上で、撮像し、該撮像と
予めコンピュータ内で記憶されている所望の姿勢と比較
して、これらが一致しないときは該移送部品nを空気噴
出ノズル59を駆動して外方へと排除する。
つ容易に判別して整送すること。 [構成] トラック45を振動により部品nを搬送し、
トラック45の排出端部に近接してベルトコンベヤ42
と、該ベルトコンベヤ42の側方に近接してCCDカメ
ラ58とを設け、前記排出端部から供給される部品nの
姿勢を前記ベルトコンベヤ42上で、撮像し、該撮像と
予めコンピュータ内で記憶されている所望の姿勢と比較
して、これらが一致しないときは該移送部品nを空気噴
出ノズル59を駆動して外方へと排除する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は部品整送装置に関する。
【従来の技術及びその問題点】例えば振動パーツフィー
ダにおいては多数の部品を受容するボウルの内周壁に螺
旋状の部品移送路を形成させており、このボウルのねじ
り振動により上記移送路に沿って部品を移送するように
しているが、この途上で該部品の移送姿勢を判別し、こ
の判別に基いて何らかの部品整送手段により所望の姿勢
にない部品は上記移送路から外方へと、例えば圧縮空気
によりボウル内方へと吹き飛ばすか、あるいは所望の姿
勢に矯正して、例えば方向を180度変換させるべくタ
ーンテーブルにより矯正して下流側の移送路へと導くよ
うにしたものは広く知られている。
ダにおいては多数の部品を受容するボウルの内周壁に螺
旋状の部品移送路を形成させており、このボウルのねじ
り振動により上記移送路に沿って部品を移送するように
しているが、この途上で該部品の移送姿勢を判別し、こ
の判別に基いて何らかの部品整送手段により所望の姿勢
にない部品は上記移送路から外方へと、例えば圧縮空気
によりボウル内方へと吹き飛ばすか、あるいは所望の姿
勢に矯正して、例えば方向を180度変換させるべくタ
ーンテーブルにより矯正して下流側の移送路へと導くよ
うにしたものは広く知られている。
【0002】然るに、従来の部品の姿勢を判別する装置
としては、例えば複数対の発光素子と受光素子とから成
り、各発光素子からの光線を通すべく移送路に貫通する
小孔を形成し、上記発光素子からの光を受けるべく受光
素子が配設されているのであるが、これらのうち一対の
発光素子及び受光素子はいわゆる同期用として用いら
れ、この光が遮断されると姿勢を判別すべき部品の先端
が検出位置に達したと判断し、このときの他の対の発光
素子及び受光素子においてどの受光素子に対応する発光
素子からの光が達しているかどうかをコンピュータ内で
判定し、これにより所定の姿勢と比較して、所定の姿勢
にないときには下流側の部品整送手段、例えば空気噴出
手段によりこの部品をボウル内方へと吹き飛ばす。ある
いは前後方向が逆であると判断したときには部品反転手
段により姿勢を正しい姿勢に矯正して下流側に供給する
ようにしている。
としては、例えば複数対の発光素子と受光素子とから成
り、各発光素子からの光線を通すべく移送路に貫通する
小孔を形成し、上記発光素子からの光を受けるべく受光
素子が配設されているのであるが、これらのうち一対の
発光素子及び受光素子はいわゆる同期用として用いら
れ、この光が遮断されると姿勢を判別すべき部品の先端
が検出位置に達したと判断し、このときの他の対の発光
素子及び受光素子においてどの受光素子に対応する発光
素子からの光が達しているかどうかをコンピュータ内で
判定し、これにより所定の姿勢と比較して、所定の姿勢
にないときには下流側の部品整送手段、例えば空気噴出
手段によりこの部品をボウル内方へと吹き飛ばす。ある
いは前後方向が逆であると判断したときには部品反転手
段により姿勢を正しい姿勢に矯正して下流側に供給する
ようにしている。
【0003】然るに、ボウル内に貯蔵されている部品が
一定の部品であれば問題はないが、今、他の形状の部品
について上述のような作用を行おうとすれば部品の姿勢
を判断すべき複数対の発光素子及び受光素子の配置を姿
勢を判別すべく変えなければならない。あるいはその個
数を変えなければならない。最近、搬送すべき部品が電
子部品のように非常に小型となっているので、これら発
光素子及び受光素子の配置作業は非常に面倒である。ま
た部品が小さくなるに応じて移送路に発光素子からの光
を通すべく貫通孔を形成しなければならないが、これも
小さくなりこれを形成することは非常に困難である。
一定の部品であれば問題はないが、今、他の形状の部品
について上述のような作用を行おうとすれば部品の姿勢
を判断すべき複数対の発光素子及び受光素子の配置を姿
勢を判別すべく変えなければならない。あるいはその個
数を変えなければならない。最近、搬送すべき部品が電
子部品のように非常に小型となっているので、これら発
光素子及び受光素子の配置作業は非常に面倒である。ま
た部品が小さくなるに応じて移送路に発光素子からの光
を通すべく貫通孔を形成しなければならないが、これも
小さくなりこれを形成することは非常に困難である。
【0004】本出願人は上述の問題に鑑みて、部品の形
状が変わっても直ちに迅速にこれに対処することがで
き、また如何なる形状あるいは如何なる小型の部品に対
しても正しく姿勢を判別することのできる振動部品搬送
機における部品整送装置を提供することを目的として、
以下に示すような装置を提案した(特開平4−7211
号)。
状が変わっても直ちに迅速にこれに対処することがで
き、また如何なる形状あるいは如何なる小型の部品に対
しても正しく姿勢を判別することのできる振動部品搬送
機における部品整送装置を提供することを目的として、
以下に示すような装置を提案した(特開平4−7211
号)。
【0005】以下、この部品整送装置について図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0006】図8及び図9はこの従来装置を示すが、図
において振動パーツフィーダ1のボウル2の内周壁には
螺旋状の部品移送用のトラック3が形成され、この排出
端部は直線的なトラック4とされている。これから次工
程へ所定の姿勢で部品mが供給されるようになってい
る。ボウル2の底壁部には可動コア5が一体的に固定さ
れ、これはベースブロック6と等角度間隔で配設された
板ばね7により結合されている。ベースブロック6上に
はコイル8を巻装した電磁石9が固定されている。振動
パーツフィーダ1は以上のように構成されるがこの全体
は防振ゴム10により床上に支持されている。
において振動パーツフィーダ1のボウル2の内周壁には
螺旋状の部品移送用のトラック3が形成され、この排出
端部は直線的なトラック4とされている。これから次工
程へ所定の姿勢で部品mが供給されるようになってい
る。ボウル2の底壁部には可動コア5が一体的に固定さ
れ、これはベースブロック6と等角度間隔で配設された
板ばね7により結合されている。ベースブロック6上に
はコイル8を巻装した電磁石9が固定されている。振動
パーツフィーダ1は以上のように構成されるがこの全体
は防振ゴム10により床上に支持されている。
【0007】ボウル2の所定位置にはCCDカメラ11
のレンズ部11aがボウル2の側壁部に嵌合するように
取付部材12によりボウル2に固定されている。またこ
のレンズ部11aによりこの前方を移送される部品mが
撮像されるのであるが、本従来例によればこのカメラ1
1の前方に光源13が配設されており、従って部品mの
影を撮像するようになっている。すなわち黒レベルの信
号を形状に応じて撮像するようにしている。
のレンズ部11aがボウル2の側壁部に嵌合するように
取付部材12によりボウル2に固定されている。またこ
のレンズ部11aによりこの前方を移送される部品mが
撮像されるのであるが、本従来例によればこのカメラ1
1の前方に光源13が配設されており、従って部品mの
影を撮像するようになっている。すなわち黒レベルの信
号を形状に応じて撮像するようにしている。
【0008】また、CCDカメラ11の下流側にはこれ
に近接して空気噴出装置14がボウル2に対して固定さ
れ、そのノズル部14aがトラック3に面していて後述
するようにコンピュータにより所望の姿勢でないと判断
された部品mはこの圧縮空気によりボウル2内へと吹き
飛ばされるように構成されている。またこのチューブに
接続される電磁弁15がコンピュータにより制御される
ようになっている。
に近接して空気噴出装置14がボウル2に対して固定さ
れ、そのノズル部14aがトラック3に面していて後述
するようにコンピュータにより所望の姿勢でないと判断
された部品mはこの圧縮空気によりボウル2内へと吹き
飛ばされるように構成されている。またこのチューブに
接続される電磁弁15がコンピュータにより制御される
ようになっている。
【0009】次に、CCDカメラ11に接続される電気
回路について説明する。振動パーツフィーダ1の駆動部
である電磁石9のコイル8には駆動回路20から駆動電
力が供給されるが、これは交流でありこの周波数に同期
した信号を発生するために同期信号発生回路21に接続
されている。これは更にCCDカメラ11の出力端子に
接続される画像入力制御装置22に供給され、ここでC
CDカメラ11で振動と同期した映像のみがコンピュー
タ23に供給されるようになっている。すなわちCCD
カメラ11は本従来例によれば駆動回路20の駆動周波
数より高い周波数で撮像作用を行い、従って各撮像信号
と同期信号発生回路21からの同期信号との論理積がと
られ、同時に発生したときにコンピュータ23にCCD
カメラ11の撮像信号が供給されるようになっている。
コンピュータ23内には部品mの所定の姿勢が各種ボタ
ン操作により記憶されており、これと画像入力制御装置
22から供給される撮像信号と比較され、これが一致す
るときにはコンピュータ23に接続される電磁弁15の
ソレノイド部を駆動しないが、一致しないときにはこの
ソレノイド部を駆動して圧縮空気を空気噴出装置14に
供給するようにしている。
回路について説明する。振動パーツフィーダ1の駆動部
である電磁石9のコイル8には駆動回路20から駆動電
力が供給されるが、これは交流でありこの周波数に同期
した信号を発生するために同期信号発生回路21に接続
されている。これは更にCCDカメラ11の出力端子に
接続される画像入力制御装置22に供給され、ここでC
CDカメラ11で振動と同期した映像のみがコンピュー
タ23に供給されるようになっている。すなわちCCD
カメラ11は本従来例によれば駆動回路20の駆動周波
数より高い周波数で撮像作用を行い、従って各撮像信号
と同期信号発生回路21からの同期信号との論理積がと
られ、同時に発生したときにコンピュータ23にCCD
カメラ11の撮像信号が供給されるようになっている。
コンピュータ23内には部品mの所定の姿勢が各種ボタ
ン操作により記憶されており、これと画像入力制御装置
22から供給される撮像信号と比較され、これが一致す
るときにはコンピュータ23に接続される電磁弁15の
ソレノイド部を駆動しないが、一致しないときにはこの
ソレノイド部を駆動して圧縮空気を空気噴出装置14に
供給するようにしている。
【0010】本従来例による振動部品搬送機における部
品整送装置は以上のように構成されるが次にこの作用に
ついて説明する。
品整送装置は以上のように構成されるが次にこの作用に
ついて説明する。
【0011】図8においては部品mは散在的にしか示さ
れていないが実際には多量の部品mが投入されているも
のとする。また図面をわかり易くするためにボウル2と
部品mとの相対的な大きさは無視して図示されている。
駆動回路20によりコイル8が励磁されると駆動回路2
0の駆動周波数でボウル2がねじり振動を行い、これに
よりトラック3に沿って部品mが矢印で示す方向に移送
される。
れていないが実際には多量の部品mが投入されているも
のとする。また図面をわかり易くするためにボウル2と
部品mとの相対的な大きさは無視して図示されている。
駆動回路20によりコイル8が励磁されると駆動回路2
0の駆動周波数でボウル2がねじり振動を行い、これに
よりトラック3に沿って部品mが矢印で示す方向に移送
される。
【0012】CCDカメラ11のレンズ部11aの前方
に来ると光源13に光を照射されその影が撮像される。
そしてこのシャッタータイムはボウル2の駆動周波数よ
りも高い。この撮像信号が画像入力制御装置22に供給
される。他方、駆動回路20からコイル8の励磁信号が
同期信号発生回路21に供給され、この回路21により
矩形パルス状の同期信号が画像入力制御装置22に供給
される。ここでCCDカメラ11からの撮像信号と同期
がとられる。すなわち論理積がとられ一致すると、すな
わち同期した撮像のみがコンピュータ23に供給され
る。コンピュータ23内には予め所望の姿勢が記憶され
ているので、これと比較され一致したときには電磁弁1
5のソレノイド部を何ら励磁しないので部品mはノズル
部14aの前をそのまま通過してトラック4を介して次
工程に供給される。またコンピュータ23によって一致
しないと判断されると電磁弁15のソレノイド部が励磁
され、圧縮空気がノズル部14aから噴出してこの所定
の姿勢でない部品mをボウル2の内方へと吹き飛ばすよ
うにしている。
に来ると光源13に光を照射されその影が撮像される。
そしてこのシャッタータイムはボウル2の駆動周波数よ
りも高い。この撮像信号が画像入力制御装置22に供給
される。他方、駆動回路20からコイル8の励磁信号が
同期信号発生回路21に供給され、この回路21により
矩形パルス状の同期信号が画像入力制御装置22に供給
される。ここでCCDカメラ11からの撮像信号と同期
がとられる。すなわち論理積がとられ一致すると、すな
わち同期した撮像のみがコンピュータ23に供給され
る。コンピュータ23内には予め所望の姿勢が記憶され
ているので、これと比較され一致したときには電磁弁1
5のソレノイド部を何ら励磁しないので部品mはノズル
部14aの前をそのまま通過してトラック4を介して次
工程に供給される。またコンピュータ23によって一致
しないと判断されると電磁弁15のソレノイド部が励磁
され、圧縮空気がノズル部14aから噴出してこの所定
の姿勢でない部品mをボウル2の内方へと吹き飛ばすよ
うにしている。
【0013】以上のようにして所定の姿勢の部品mのみ
を次工程に1個宛供給することができるのであるが、コ
ンピュータ23における所定の姿勢の入力操作は各種ボ
タンで、あるいはアナログ的にこれを記憶させることも
できるので部品の形状が変わっても迅速にこれに対処す
ることができる。また姿勢を判別すべき部品の形状が非
常に小さいときでもCCDカメラ11のレンズ部11a
の拡大作用により拡大してこれを撮像し、コンピュータ
23内で比較することができるので如何なる小型の部品
に対しても本従来例は適用可能である。また部品の形状
が変わってもコンピュータ23に所望の姿勢のインプッ
ト操作のみを行えばよいので部品の形状の変更による対
処は従来よりはるかに迅速に行うことができる。
を次工程に1個宛供給することができるのであるが、コ
ンピュータ23における所定の姿勢の入力操作は各種ボ
タンで、あるいはアナログ的にこれを記憶させることも
できるので部品の形状が変わっても迅速にこれに対処す
ることができる。また姿勢を判別すべき部品の形状が非
常に小さいときでもCCDカメラ11のレンズ部11a
の拡大作用により拡大してこれを撮像し、コンピュータ
23内で比較することができるので如何なる小型の部品
に対しても本従来例は適用可能である。また部品の形状
が変わってもコンピュータ23に所望の姿勢のインプッ
ト操作のみを行えばよいので部品の形状の変更による対
処は従来よりはるかに迅速に行うことができる。
【0014】然るに、上記部品整送装置においては、撮
像装置としてCCDカメラ11が用いられているが、こ
れはボウル2に図8に示すように固定されており、又こ
のカメラのシャッターを切るタイミングは振動パーツフ
ィーダ1のトラック上では公知のように部品mは周期的
なジャンプ運動を繰り返すことにより、一定方向に移送
されるのであるが、このジャンプ運動は周期的であるが
ためにトラックと一体的な位相においてカメラのシャッ
ターを切るようにしている。このために、図10に示さ
れるような各種制御装置を必要としている。従って、カ
メラのシャッターを切るタイミングを取るのに複雑な回
路を必要とし、又カメラ11がボウル2に固定されてい
るために偏荷重となり、ボウル2の振動モードを不均一
にする恐れがある。
像装置としてCCDカメラ11が用いられているが、こ
れはボウル2に図8に示すように固定されており、又こ
のカメラのシャッターを切るタイミングは振動パーツフ
ィーダ1のトラック上では公知のように部品mは周期的
なジャンプ運動を繰り返すことにより、一定方向に移送
されるのであるが、このジャンプ運動は周期的であるが
ためにトラックと一体的な位相においてカメラのシャッ
ターを切るようにしている。このために、図10に示さ
れるような各種制御装置を必要としている。従って、カ
メラのシャッターを切るタイミングを取るのに複雑な回
路を必要とし、又カメラ11がボウル2に固定されてい
るために偏荷重となり、ボウル2の振動モードを不均一
にする恐れがある。
【0015】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は上記問題に
鑑みてなされ、振動搬送機としての振動パーツフィーダ
のボウルの振動のモードに干渉することなく、かつまた
カメラのシャッターを切るタイミングを取るために複雑
な制御回路を必要としない部品整送装置を提供すること
を目的とする。
鑑みてなされ、振動搬送機としての振動パーツフィーダ
のボウルの振動のモードに干渉することなく、かつまた
カメラのシャッターを切るタイミングを取るために複雑
な制御回路を必要としない部品整送装置を提供すること
を目的とする。
【0016】
【問題点を解決するための手段】以上の目的は、所定の
移送路を振動により部品を搬送し、この部品の移送姿勢
を判別し、この判別に基いて部品整送手段により、所定
の姿勢にない部品を前記移送路から外方へと排除する
か、所望の姿勢に矯正して下流側の前記移送路へと導く
ようにした部品整送装置において、前記移送路の排出端
部に近接してベルトコンベヤと、該ベルトコンベヤの側
方に近接して撮像装置とを設け、前記排出端部から供給
される部品の姿勢を前記ベルトコンベヤ上で、撮像し、
該撮像と予めコンピュータ内で記憶されている所望の姿
勢と比較して、これらが一致しないときは該移送部品を
前記部分整送手段を駆動して外方へと排除するか、所望
の姿勢に矯正するようにしたことを特徴とする部品整送
装置によって達成される。
移送路を振動により部品を搬送し、この部品の移送姿勢
を判別し、この判別に基いて部品整送手段により、所定
の姿勢にない部品を前記移送路から外方へと排除する
か、所望の姿勢に矯正して下流側の前記移送路へと導く
ようにした部品整送装置において、前記移送路の排出端
部に近接してベルトコンベヤと、該ベルトコンベヤの側
方に近接して撮像装置とを設け、前記排出端部から供給
される部品の姿勢を前記ベルトコンベヤ上で、撮像し、
該撮像と予めコンピュータ内で記憶されている所望の姿
勢と比較して、これらが一致しないときは該移送部品を
前記部分整送手段を駆動して外方へと排除するか、所望
の姿勢に矯正するようにしたことを特徴とする部品整送
装置によって達成される。
【0017】又以上の目的は、所定の移送路を振動によ
り部品を搬送し、この部品の移送姿勢を判別し、この判
別に基いて部品整送手段により、所定の姿勢にない部品
を前記移送路から外方へと排除するか、所望の姿勢に矯
正して下流側の前記移送路へと導くようにした部品整送
装置において、前記移送路の一部に切欠部を形成し、該
切欠部にベルトコンベヤと該ベルトコンベヤの側方に近
接して撮像装置とを設け、前記移送路の上流側から供給
される部品の姿勢を前記ベルトコンベヤ上で撮像し、該
撮像と予めコンピュータ内で記憶されている所望の姿勢
と比較して、これらが一致しないときは該移送路部品を
前記部品整送手段を駆動して外方へと排除するか、所望
の姿勢に矯正するようにしたことを特徴とする部品整送
装置によって達成される。
り部品を搬送し、この部品の移送姿勢を判別し、この判
別に基いて部品整送手段により、所定の姿勢にない部品
を前記移送路から外方へと排除するか、所望の姿勢に矯
正して下流側の前記移送路へと導くようにした部品整送
装置において、前記移送路の一部に切欠部を形成し、該
切欠部にベルトコンベヤと該ベルトコンベヤの側方に近
接して撮像装置とを設け、前記移送路の上流側から供給
される部品の姿勢を前記ベルトコンベヤ上で撮像し、該
撮像と予めコンピュータ内で記憶されている所望の姿勢
と比較して、これらが一致しないときは該移送路部品を
前記部品整送手段を駆動して外方へと排除するか、所望
の姿勢に矯正するようにしたことを特徴とする部品整送
装置によって達成される。
【0018】
【作用】移送路の排出端に近接して又は移送路の一部に
切欠部を形成し、ここにベルトコンベヤ装置を設けたの
で、この上に転送されるベルト上では振動による移送で
はなくて、ベルトの直線的な走行により、これにのって
次工程のシュート又は下流側の移送路に転送されること
になるので、これに近接して配設される撮像装置のシャ
ッターのタイミングをとるのに複雑な制御回路を必要と
することなく、又撮像装置は静止部に固定支持され、振
動搬送機、例えば振動パーツフィーダのボウルに固定す
るのではないから、この撮像装置により、振動モードを
損なわれることはない。よって低コストで部品の姿勢を
確実に判別することができ、このあと所定の姿勢でない
部品は外方に排除するか、もしくは矯正手段により所定
の姿勢にして次工程に供給することができる。
切欠部を形成し、ここにベルトコンベヤ装置を設けたの
で、この上に転送されるベルト上では振動による移送で
はなくて、ベルトの直線的な走行により、これにのって
次工程のシュート又は下流側の移送路に転送されること
になるので、これに近接して配設される撮像装置のシャ
ッターのタイミングをとるのに複雑な制御回路を必要と
することなく、又撮像装置は静止部に固定支持され、振
動搬送機、例えば振動パーツフィーダのボウルに固定す
るのではないから、この撮像装置により、振動モードを
損なわれることはない。よって低コストで部品の姿勢を
確実に判別することができ、このあと所定の姿勢でない
部品は外方に排除するか、もしくは矯正手段により所定
の姿勢にして次工程に供給することができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例による部品整送装置に
ついて図面を参照して説明する。
ついて図面を参照して説明する。
【0020】図1及び図2は第1実施例の部品整送装置
を示すものであるが、図において、本部品整送装置は全
体として40で示され、主として振動パーツフィーダ4
1及びこの排出端に接続されるベルトコンベヤ装置42
及びこれに近接して配設されるシュート43からなって
いる。振動パーツフィーダ41においてボウル44は従
来例と同様に構成されるが、そのスパイラル状のトラッ
ク45の排出端部は直線的なトラック46と形成されて
おり、これにベルトコンベヤ42がわずかな隙間をおい
て配設されている。振動パーツフィーダ41の構造は従
来と同様である。次に主として図2を参照してベルトコ
ンベヤ装置42について説明する。
を示すものであるが、図において、本部品整送装置は全
体として40で示され、主として振動パーツフィーダ4
1及びこの排出端に接続されるベルトコンベヤ装置42
及びこれに近接して配設されるシュート43からなって
いる。振動パーツフィーダ41においてボウル44は従
来例と同様に構成されるが、そのスパイラル状のトラッ
ク45の排出端部は直線的なトラック46と形成されて
おり、これにベルトコンベヤ42がわずかな隙間をおい
て配設されている。振動パーツフィーダ41の構造は従
来と同様である。次に主として図2を参照してベルトコ
ンベヤ装置42について説明する。
【0021】ベルト52は駆動ローラ53及び従動ロー
ラ54の周りに巻装されており、駆動ローラ53はモー
タ55により駆動される。本実施例ではこのモータ55
の回転軸は駆動ローラ53に直結されている。又、従動
ローラ54の軸にはエンコーダー56が同心的に取り付
けられている。ベルトコンベヤ装置42の全体はフレー
ム51に取り付けられており、図示せずとも地上に支持
されている。従って振動パーツフィーダ41とは振動的
には遮断されている。ベルト52の上方走行部分の上流
側端部に近接して光源57及びこれに対向して撮像装置
としてのCCDカメラ58が配設されている。又ベルト
52の下流側端部に近接して、空気噴出ノズル59が配
設され、これは配管60及び電磁弁61を介してコンプ
レッサに接続されている。電磁弁61のソレノイド61
aは図示せずとも制御回路に接続されており、CCDカ
メラ58の出力を受けるコンピュータの指令により励磁
されるように構成されている。
ラ54の周りに巻装されており、駆動ローラ53はモー
タ55により駆動される。本実施例ではこのモータ55
の回転軸は駆動ローラ53に直結されている。又、従動
ローラ54の軸にはエンコーダー56が同心的に取り付
けられている。ベルトコンベヤ装置42の全体はフレー
ム51に取り付けられており、図示せずとも地上に支持
されている。従って振動パーツフィーダ41とは振動的
には遮断されている。ベルト52の上方走行部分の上流
側端部に近接して光源57及びこれに対向して撮像装置
としてのCCDカメラ58が配設されている。又ベルト
52の下流側端部に近接して、空気噴出ノズル59が配
設され、これは配管60及び電磁弁61を介してコンプ
レッサに接続されている。電磁弁61のソレノイド61
aは図示せずとも制御回路に接続されており、CCDカ
メラ58の出力を受けるコンピュータの指令により励磁
されるように構成されている。
【0022】なお図示しないコンピュータには、本実施
例で整列供給すべき部品nの所定の姿勢が教示(ティー
チング)により記憶されているものとする。
例で整列供給すべき部品nの所定の姿勢が教示(ティー
チング)により記憶されているものとする。
【0023】ベルトコンベヤ装置42の下流側端部には
わずかの隙間をおいてシュート43が、図3に示すよう
に所定の傾斜で支柱43aにより地上に支持されてい
る。
わずかの隙間をおいてシュート43が、図3に示すよう
に所定の傾斜で支柱43aにより地上に支持されてい
る。
【0024】本発明の部品整送装置は以上のように構成
されるが、次にこの作用について説明する。
されるが、次にこの作用について説明する。
【0025】図1においてボウル44内には部品nは図
示せずとも多量に貯蔵されているものとする。このねじ
り振動駆動部を励磁すると、そのトラック45に沿って
部品nが振動により移送され、その直線的な排出端部4
6を通って1個宛ベルトコンベヤ装置42におけるベル
ト52上に図1に示すように供給される。なお、振動パ
ーツフィーダのボウル44のトラック45の排出端部と
してトラック46はボウル44の径外方向に下向きに傾
斜しているので、径外方向の側壁部に当接しながら移送
され、すなわち移送姿勢が規制されて、ベルトコンベヤ
52上に供給されるすなわちベルトコンベヤの中心線が
トラック46の一方の側壁部に当接して移送される部品
のほぼ中心線に一致するように配設されており、その上
流側端部に近接して配設される光源57からの光を投射
されてCCDカメラ58は、この影を撮像することにな
る。本実施例によれば、CCDカメラ58はエリアセン
サーとして構成されており、長方形のウインドウ内に部
品nが納まるように構成されており、この部品nが、こ
のウインドウ内に突入してから所定の時間をおいて、部
品nの光源57による影を撮像するように構成されてお
り、この撮像信号は図示しないコンピュータに供給され
る。ここで予め記憶されている所望の姿勢と比較され
て、所望の姿勢でないときには、この下流側に配設され
ている空気噴出ノズル59から、空気を噴出させて、ボ
ウル44と一体的に構成されるポケット52内に吹き飛
ばされるように構成されている。すなわち電磁弁61の
ソレノイド部61aが励磁されることにより、空気噴出
ノズル59から空気を噴出する。
示せずとも多量に貯蔵されているものとする。このねじ
り振動駆動部を励磁すると、そのトラック45に沿って
部品nが振動により移送され、その直線的な排出端部4
6を通って1個宛ベルトコンベヤ装置42におけるベル
ト52上に図1に示すように供給される。なお、振動パ
ーツフィーダのボウル44のトラック45の排出端部と
してトラック46はボウル44の径外方向に下向きに傾
斜しているので、径外方向の側壁部に当接しながら移送
され、すなわち移送姿勢が規制されて、ベルトコンベヤ
52上に供給されるすなわちベルトコンベヤの中心線が
トラック46の一方の側壁部に当接して移送される部品
のほぼ中心線に一致するように配設されており、その上
流側端部に近接して配設される光源57からの光を投射
されてCCDカメラ58は、この影を撮像することにな
る。本実施例によれば、CCDカメラ58はエリアセン
サーとして構成されており、長方形のウインドウ内に部
品nが納まるように構成されており、この部品nが、こ
のウインドウ内に突入してから所定の時間をおいて、部
品nの光源57による影を撮像するように構成されてお
り、この撮像信号は図示しないコンピュータに供給され
る。ここで予め記憶されている所望の姿勢と比較され
て、所望の姿勢でないときには、この下流側に配設され
ている空気噴出ノズル59から、空気を噴出させて、ボ
ウル44と一体的に構成されるポケット52内に吹き飛
ばされるように構成されている。すなわち電磁弁61の
ソレノイド部61aが励磁されることにより、空気噴出
ノズル59から空気を噴出する。
【0026】又、所定の姿勢にある場合には、所定の姿
勢であるとコンピュータが判断し下流側に配設されてい
る空気噴出ノズル59を作動させることなく、そのまま
の姿勢でシュート43上に供給され、ここを滑走して次
工程に1個宛供給されるように構成されている。
勢であるとコンピュータが判断し下流側に配設されてい
る空気噴出ノズル59を作動させることなく、そのまま
の姿勢でシュート43上に供給され、ここを滑走して次
工程に1個宛供給されるように構成されている。
【0027】以上のように構成され、かつ作用を行うの
でCCDカメラ58をボウル44に固定させる必要はな
く、従ってボウル44の振動になんら干渉を与えること
なく、部品nの姿勢を撮像することができ、又、所定の
姿勢にないものはポケット62内に排出されることがで
きる。なお、エンコーダ56によりCCDカメラ58に
その影が撮像された部品が所定の姿勢ではないときに
は、上述したようにコンピュータの励磁信号がソレノイ
ド部61aを駆動して、噴出ノズル59から空気を噴出
させてポケット62に部品nを排除するようにしている
のであるが、この空気噴出ノズル59の空気噴出タイミ
ングは、エンコーダ56により撮像されてから空気噴出
ノズル59までベルト52を回転駆動により、この距離
を移送されたタイミングでソレノイド部61aを励磁す
るようにしている。
でCCDカメラ58をボウル44に固定させる必要はな
く、従ってボウル44の振動になんら干渉を与えること
なく、部品nの姿勢を撮像することができ、又、所定の
姿勢にないものはポケット62内に排出されることがで
きる。なお、エンコーダ56によりCCDカメラ58に
その影が撮像された部品が所定の姿勢ではないときに
は、上述したようにコンピュータの励磁信号がソレノイ
ド部61aを駆動して、噴出ノズル59から空気を噴出
させてポケット62に部品nを排除するようにしている
のであるが、この空気噴出ノズル59の空気噴出タイミ
ングは、エンコーダ56により撮像されてから空気噴出
ノズル59までベルト52を回転駆動により、この距離
を移送されたタイミングでソレノイド部61aを励磁す
るようにしている。
【0028】図2及び図3は本発明の第2実施例による
部品整送装置を示すものであるが、その全体は70で示
され、本実施例は主として振動パーツフィーダにより構
成されているが、ボウル71内には第1実施例と同様に
スパイラル状のトラック72が形成されており、この排
出端部には後端部にアタッチメントとしてトラック部7
3が固定されている。従ってこれもねじり振動を行な
い、従来はこれの下流側トラック部74と一体的に形成
されているのであるが、本実施例ではこの間に切欠部6
9が形成されており、ここに本発明に係わるベルトコン
ベヤ装置77が配設されている。これは第1実施例と同
様に構成され、駆動ローラと従動ローラとに巻装された
ベルト及びこの上流側端部において、側方で対向して配
設される光源78及びCCDカメラ79が設けられてお
り、また駆動ローラはモータ80により駆動され、また
従動ローラには第1実施例と同様にエンコーダ82が固
定されており、ベルトコンベヤ装置77の下流側端部に
近接して、空気噴出ノズル81が配設されている。この
ベルトコンベヤ装置77の下流側端部には僅かな隙間を
おいて、下流側の振動移送路74が取付部材75により
ボウル71に固定されており、従ってボウル71と一体
的にねじり振動を行なう。この下流側トラック74に僅
かな隙間をおいてシュート83が配設されている。
部品整送装置を示すものであるが、その全体は70で示
され、本実施例は主として振動パーツフィーダにより構
成されているが、ボウル71内には第1実施例と同様に
スパイラル状のトラック72が形成されており、この排
出端部には後端部にアタッチメントとしてトラック部7
3が固定されている。従ってこれもねじり振動を行な
い、従来はこれの下流側トラック部74と一体的に形成
されているのであるが、本実施例ではこの間に切欠部6
9が形成されており、ここに本発明に係わるベルトコン
ベヤ装置77が配設されている。これは第1実施例と同
様に構成され、駆動ローラと従動ローラとに巻装された
ベルト及びこの上流側端部において、側方で対向して配
設される光源78及びCCDカメラ79が設けられてお
り、また駆動ローラはモータ80により駆動され、また
従動ローラには第1実施例と同様にエンコーダ82が固
定されており、ベルトコンベヤ装置77の下流側端部に
近接して、空気噴出ノズル81が配設されている。この
ベルトコンベヤ装置77の下流側端部には僅かな隙間を
おいて、下流側の振動移送路74が取付部材75により
ボウル71に固定されており、従ってボウル71と一体
的にねじり振動を行なう。この下流側トラック74に僅
かな隙間をおいてシュート83が配設されている。
【0029】本発明の第2実施例による部品整送装置は
以上のように構成されるのであるが、次にこの作用につ
いて説明する。図示せずともこの振動パーツフィーダ7
0のねじり振動駆動部を駆動すると、図示しない部品n
はトラック71に沿って振動により移送され、この排出
端部に近接された上流側トラック部73に内に導入さ
れ、ここからベルトコンベヤ装置77の上流側端部に転
送され、光源78とCCDカメラ79の間を通る時に所
定のタイミングでこの部品の影が撮像されこの撮像信号
は図示しないコンピュータに供給されこれに記憶されて
いる所望の姿勢の部品と比較して一致しないときには、
コンピュータから電磁弁のソレノイド部を励磁する信号
を発生し、これによりノズル81を作動させてエンコー
ダ82による所定の回転位相でノズル81の側方を通る
所定の姿勢ではない部品をポケット76内に排出するよ
うにしている。
以上のように構成されるのであるが、次にこの作用につ
いて説明する。図示せずともこの振動パーツフィーダ7
0のねじり振動駆動部を駆動すると、図示しない部品n
はトラック71に沿って振動により移送され、この排出
端部に近接された上流側トラック部73に内に導入さ
れ、ここからベルトコンベヤ装置77の上流側端部に転
送され、光源78とCCDカメラ79の間を通る時に所
定のタイミングでこの部品の影が撮像されこの撮像信号
は図示しないコンピュータに供給されこれに記憶されて
いる所望の姿勢の部品と比較して一致しないときには、
コンピュータから電磁弁のソレノイド部を励磁する信号
を発生し、これによりノズル81を作動させてエンコー
ダ82による所定の回転位相でノズル81の側方を通る
所定の姿勢ではない部品をポケット76内に排出するよ
うにしている。
【0030】また所定の姿勢の部品が撮像されたときに
は、電磁弁のソレノイド部は励磁されることがないので
ノズル81の側方をそのまま通過し、下流側のトラック
部74に転送されてここをねじり振動により振動移送さ
れてシュート83を通って次工程に1個宛所定の姿勢で
供給されることができる。
は、電磁弁のソレノイド部は励磁されることがないので
ノズル81の側方をそのまま通過し、下流側のトラック
部74に転送されてここをねじり振動により振動移送さ
れてシュート83を通って次工程に1個宛所定の姿勢で
供給されることができる。
【0031】本実施例においても図1と同様な効果を奏
することは明らかである。
することは明らかである。
【0032】図4乃至図7は本実施例の第3実施例によ
る部品整送装置を示すが、その全体は90で示され主と
して振動パーツフィーダ91のこの排出端部に近接して
配設されるベルトコンベヤ装置62及びこの下流側端部
に近接して配設されるシュート93とからなっている。
振動パーツフィーダ91は従来と同様に構成されるが、
そのボウルの内周壁部に形成されるスパイラル状のトラ
ック94の排出端部は第1実施例と同様に直線的なトラ
ック94aとして形成され、これに近接して特に図6及
び図7に明示されるベルトコンベヤ装置92が配設され
ている。次にこの詳細について説明する。
る部品整送装置を示すが、その全体は90で示され主と
して振動パーツフィーダ91のこの排出端部に近接して
配設されるベルトコンベヤ装置62及びこの下流側端部
に近接して配設されるシュート93とからなっている。
振動パーツフィーダ91は従来と同様に構成されるが、
そのボウルの内周壁部に形成されるスパイラル状のトラ
ック94の排出端部は第1実施例と同様に直線的なトラ
ック94aとして形成され、これに近接して特に図6及
び図7に明示されるベルトコンベヤ装置92が配設され
ている。次にこの詳細について説明する。
【0033】このベルトコンベヤ装置92は図5に示さ
れるように、水平線H−Hに対し角度αだけ傾斜させて
配設されている。すなわち、この後述するベルトの上方
走行部分では、部品nが一方の側壁部に片寄って移送さ
れるように構成されている。
れるように、水平線H−Hに対し角度αだけ傾斜させて
配設されている。すなわち、この後述するベルトの上方
走行部分では、部品nが一方の側壁部に片寄って移送さ
れるように構成されている。
【0034】図7に示されるように、本ベルトコンベヤ
装置92は一対のベルトコンベヤ装置部103A及び1
03Bとからなり、これらは全体として三角形状を呈し
ているが、103Aにおいてはガイドローラ104、1
05及びこれの下方に配設される駆動ローラ106にベ
ルト110が三角形状に巻装されており、また他方のベ
ルトコンベヤ装置部103Bにおいても同様な形状を呈
し、ガイドローラ107、108及びこの下方に配設さ
れる従動ローラ109にベルト111が上述のベルトコ
ンベヤ装置部103Aと同様な形状で巻装されている。
これらベルトコンベヤ装置部103A及び103Bはフ
レーム100に取り付けられているのであるが、駆動ロ
ーラ106及び従動ローラ109にはチェーン又はタイ
ミングベルト120が巻装されており、駆動ローラ10
6にはモータ122の回転軸が直結されており、また従
動ローラ109の回転軸にはエンコーダ121の検出軸
が直結されている。又ベルトコンベヤ装置部103A及
び103Bとの間には図6に示すように僅かな隙間sを
おいている。
装置92は一対のベルトコンベヤ装置部103A及び1
03Bとからなり、これらは全体として三角形状を呈し
ているが、103Aにおいてはガイドローラ104、1
05及びこれの下方に配設される駆動ローラ106にベ
ルト110が三角形状に巻装されており、また他方のベ
ルトコンベヤ装置部103Bにおいても同様な形状を呈
し、ガイドローラ107、108及びこの下方に配設さ
れる従動ローラ109にベルト111が上述のベルトコ
ンベヤ装置部103Aと同様な形状で巻装されている。
これらベルトコンベヤ装置部103A及び103Bはフ
レーム100に取り付けられているのであるが、駆動ロ
ーラ106及び従動ローラ109にはチェーン又はタイ
ミングベルト120が巻装されており、駆動ローラ10
6にはモータ122の回転軸が直結されており、また従
動ローラ109の回転軸にはエンコーダ121の検出軸
が直結されている。又ベルトコンベヤ装置部103A及
び103Bとの間には図6に示すように僅かな隙間sを
おいている。
【0035】ベルトコンベヤ装置部103A及び103
Bとの間の隙間sを挟んで、上方には光源101及び下
方にはCCDカメラ102が配設されており、これらは
フレーム100に対し固定されている。これらベルトコ
ンベヤ装置部103A及び103Bにおけるベルト11
0、111は図5に示すように、水平線H−Hに対し角
度α傾斜している。従って図6に示すように、ここに転
送される部品dは、フレーム100の一方の壁部100
aに当接しながら図6において右方向に移送される。ベ
ルトコンベヤ103Bの下流側には斜め方向に空気噴出
ノズル210が設けられており、これには電磁弁211
が接続されており、その入力ポートは図示しないコンプ
レッサに接続され、そのソレノイド部211aは図示し
ないコンピュータに接続される。下流側のベルトコンベ
ヤ装置部103Bに僅かな隙間をおいてシュート93が
配設され、これは支柱93aにより所定の角度を傾斜さ
せて、配設される。
Bとの間の隙間sを挟んで、上方には光源101及び下
方にはCCDカメラ102が配設されており、これらは
フレーム100に対し固定されている。これらベルトコ
ンベヤ装置部103A及び103Bにおけるベルト11
0、111は図5に示すように、水平線H−Hに対し角
度α傾斜している。従って図6に示すように、ここに転
送される部品dは、フレーム100の一方の壁部100
aに当接しながら図6において右方向に移送される。ベ
ルトコンベヤ103Bの下流側には斜め方向に空気噴出
ノズル210が設けられており、これには電磁弁211
が接続されており、その入力ポートは図示しないコンプ
レッサに接続され、そのソレノイド部211aは図示し
ないコンピュータに接続される。下流側のベルトコンベ
ヤ装置部103Bに僅かな隙間をおいてシュート93が
配設され、これは支柱93aにより所定の角度を傾斜さ
せて、配設される。
【0036】本発明の第3実施例による部品整送装置は
以上のように構成されるが、次にこの作用について説明
する。
以上のように構成されるが、次にこの作用について説明
する。
【0037】図示せずとも振動パーツフィーダ90のボ
ウル91には多量の部品dが収容されおり、本実施例に
よれば整送されるべき部品dは板状の部品であり図6に
はその平面形状が示されているが、これが振動パーツフ
ィーダのねじり振動駆動部を駆動することにより、トラ
ック94のねじり振動によりトラックに沿って移送さ
れ、この直線的なトラック部94aを通ってベルトコン
ベヤ装置92における上流側のベルトコンベヤ装置部1
03Aの上流側端部に供給される。部品dは一方の側壁
部100aに沿って図6に示すように移送され、隙間s
を通過する時にラインセンサとしてのCCDカメラ10
2によりその先端部からその後端部までをいわばスライ
スしてその影が撮像され、CCDカメラ102内に設け
られる、各種切換装置によりこの部品dの移送姿勢が検
知され、CCDカメラ102からコンピュータに供給さ
れここに所定の姿勢の部品dが記憶されているので、こ
れと比較され一致すると下流側のベルトコンベヤ装置部
103Bを通り、ノズル210の側方を通ってシュート
93を通って、次工程に所定の姿勢で1個宛供給され
る。また所定の姿勢でないとコンピュータが判断した時
には、ノズル210の側方を通る時にソレノイド部21
1aを励磁し、ノズル210からこの噴出空気を噴出さ
せて所定の姿勢でない部品dをポケット95内に排出
し、図示せずともボウルの側壁部に形成された開口を通
ってボウル内に戻すようにしている。モータ122によ
りチェーン120が回転駆動されるのであるが、この駆
動によりベルト110、111を走行させ、この上を部
品dを移送させており、所定の姿勢でないときは、エン
コーダ121の出力により、ノズル210の側方を通る
回転位相に至ると、コンピュータでソレノイド部211
aを励磁する信号を発生し、上述したようにノズル21
0から空気を噴出させて、ポケット部95に所定の姿勢
でない部品dを排出するようにしている。
ウル91には多量の部品dが収容されおり、本実施例に
よれば整送されるべき部品dは板状の部品であり図6に
はその平面形状が示されているが、これが振動パーツフ
ィーダのねじり振動駆動部を駆動することにより、トラ
ック94のねじり振動によりトラックに沿って移送さ
れ、この直線的なトラック部94aを通ってベルトコン
ベヤ装置92における上流側のベルトコンベヤ装置部1
03Aの上流側端部に供給される。部品dは一方の側壁
部100aに沿って図6に示すように移送され、隙間s
を通過する時にラインセンサとしてのCCDカメラ10
2によりその先端部からその後端部までをいわばスライ
スしてその影が撮像され、CCDカメラ102内に設け
られる、各種切換装置によりこの部品dの移送姿勢が検
知され、CCDカメラ102からコンピュータに供給さ
れここに所定の姿勢の部品dが記憶されているので、こ
れと比較され一致すると下流側のベルトコンベヤ装置部
103Bを通り、ノズル210の側方を通ってシュート
93を通って、次工程に所定の姿勢で1個宛供給され
る。また所定の姿勢でないとコンピュータが判断した時
には、ノズル210の側方を通る時にソレノイド部21
1aを励磁し、ノズル210からこの噴出空気を噴出さ
せて所定の姿勢でない部品dをポケット95内に排出
し、図示せずともボウルの側壁部に形成された開口を通
ってボウル内に戻すようにしている。モータ122によ
りチェーン120が回転駆動されるのであるが、この駆
動によりベルト110、111を走行させ、この上を部
品dを移送させており、所定の姿勢でないときは、エン
コーダ121の出力により、ノズル210の側方を通る
回転位相に至ると、コンピュータでソレノイド部211
aを励磁する信号を発生し、上述したようにノズル21
0から空気を噴出させて、ポケット部95に所定の姿勢
でない部品dを排出するようにしている。
【0038】本実施例によれば部品の形状が、平板状で
あるが、隙間sの上下方向に、光源101とCCDカメ
ラ102を配設し、またこのカメラ102はラインセン
サーとして形成されているので、平板状ではあるが、確
実にその部品の姿勢を判読することができる。
あるが、隙間sの上下方向に、光源101とCCDカメ
ラ102を配設し、またこのカメラ102はラインセン
サーとして形成されているので、平板状ではあるが、確
実にその部品の姿勢を判読することができる。
【0039】又、その他の効果については、第1及び第
2実施例と同様であるので、説明を省略する。
2実施例と同様であるので、説明を省略する。
【0040】以上、本発明の各実施例について説明した
が、勿論、本発明はこれらに限定されることなく、本発
明の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。
が、勿論、本発明はこれらに限定されることなく、本発
明の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。
【0041】例えば以上の実施例では、振動搬送機とし
てはいわゆるボウルの内周壁にスパイラル状のトラック
を形成させた振動パーツフィーダを説明したが、これに
限ることなく直線的なトラックを有する、いわゆるリニ
ア振動フィーダにも本発明は適用可能である。
てはいわゆるボウルの内周壁にスパイラル状のトラック
を形成させた振動パーツフィーダを説明したが、これに
限ることなく直線的なトラックを有する、いわゆるリニ
ア振動フィーダにも本発明は適用可能である。
【0042】
【発明の効果】以上、述べたように本発明の部品整送装
置によれば、撮像装置をボウル又は振動搬送機の振動部
に取りつける必要がないので、これらボウル又は可動部
の振動に干渉することなく、正確に部品の姿勢を判読す
ることができ、又装置コストを大巾に低下させることが
できる。又部品がブロック状であれ、板状であれ、常に
確実にその姿勢を判読することができる。
置によれば、撮像装置をボウル又は振動搬送機の振動部
に取りつける必要がないので、これらボウル又は可動部
の振動に干渉することなく、正確に部品の姿勢を判読す
ることができ、又装置コストを大巾に低下させることが
できる。又部品がブロック状であれ、板状であれ、常に
確実にその姿勢を判読することができる。
【図1】本発明の第1実施例による部品整送装置の平面
図である。
図である。
【図2】同要部の拡大正面図である。
【図3】本発明の第2実施例による部品整送装置の平面
図である。
図である。
【図4】本発明の第3実施例による部品整送装置の平面
図である。
図である。
【図5】図4の[5]−[5]線方向矢印の拡大側断面
図である。
図である。
【図6】同要部の平面図である。
【図7】同要部の正面図である。
【図8】従来の部品整送装置の平面図である。
【図9】同部分破断側面図である。
40 部品整送装置 41 振動パーツフィーダ 42 ベルトコンベヤ装置 57 光源 58 CCDカメラ 59 空気噴出ノズル 71 部品整送装置 77 ベルトコンベヤ装置 78 光源 79 CCDカメラ 81 空気噴出ノズル 90 部品整送装置 91 振動パーツフィーダ 92 ベルトコンベヤ装置 93 シュート 101 光源 102 CCDカメラ 103A ベルトコンベヤ装置部 103B ベルトコンベヤ装置部 210 空気噴出ノズル
Claims (2)
- 【請求項1】 所定の移送路を振動により部品を搬送
し、この部品の移送姿勢を判別し、この判別に基いて部
品整送手段により、所定の姿勢にない部品を前記移送路
から外方へと排除するか、所望の姿勢に矯正して下流側
の前記移送路へと導くようにした部品整送装置におい
て、前記移送路の排出端部に近接してベルトコンベヤ
と、該ベルトコンベヤの側方に近接して撮像装置とを設
け、前記排出端部から供給される部品の姿勢を前記ベル
トコンベヤ上で、撮像し、該撮像と予めコンピュータ内
で記憶されている所望の姿勢と比較して、これらが一致
しないときは該移送部品を前記部分整送手段を駆動して
外方へと排除するか、所望の姿勢に矯正するようにした
ことを特徴とする部品整送装置。 - 【請求項2】 所定の移送路を振動により部品を搬送
し、この部品の移送姿勢を判別し、この判別に基いて部
品整送手段により、所定の姿勢にない部品を前記移送路
から外方へと排除するか、所望の姿勢に矯正して下流側
の前記移送路へと導くようにした部品整送装置におい
て、前記移送路の一部に切欠部を形成し、該切欠部にベ
ルトコンベヤと該ベルトコンベヤの側方に近接して撮像
装置とを設け、前記移送路の上流側から供給される部品
の姿勢を前記ベルトコンベヤ上で撮像し、該撮像と予め
コンピュータ内で記憶されている所望の姿勢と比較し
て、これらが一致しないときは該移送路部品を前記部品
整送手段を駆動して外方へと排除するか、所望の姿勢に
矯正するようにしたことを特徴とする部品整送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21466692A JPH0632439A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 部品整送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21466692A JPH0632439A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 部品整送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0632439A true JPH0632439A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16659561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21466692A Pending JPH0632439A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 部品整送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632439A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100261648B1 (ko) * | 1996-07-15 | 2000-07-15 | 가나이 쓰도무 | 전자동 세탁기 |
-
1992
- 1992-07-20 JP JP21466692A patent/JPH0632439A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100261648B1 (ko) * | 1996-07-15 | 2000-07-15 | 가나이 쓰도무 | 전자동 세탁기 |
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