JPH0640545A - 振動部品搬送機における部品整送装置 - Google Patents

振動部品搬送機における部品整送装置

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JPH0640545A
JPH0640545A JP21552892A JP21552892A JPH0640545A JP H0640545 A JPH0640545 A JP H0640545A JP 21552892 A JP21552892 A JP 21552892A JP 21552892 A JP21552892 A JP 21552892A JP H0640545 A JPH0640545 A JP H0640545A
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JP
Japan
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component
posture
belt
parts
gap
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Application number
JP21552892A
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English (en)
Inventor
Eiji Oki
栄治 大木
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Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 撮像装置により振動系が影響されることな
く、正確に部品の姿勢を判別すること。 [構成] トラックの一部に切欠き36を形成し、該切
欠部36に搬送方向に上方走行部分を走行させる一対の
ベルトコンベヤ41、42を間隙sをおいて配設し、こ
れらベルトコンベヤのいずれか一方のベルトを巻回させ
ている駆動ローラ49と他方のベルトコンベヤのベルト
を巻回させている従動ローラ50とにチェーンベルト5
5を巻回させ、前記従動ローラ50の回転軸にエンコー
ダ53を結合し、前記間隙sに整列して相対する側にC
CDカメラ56及び光源57を配設し、かつ該CCDカ
メラの下流側のベルトコンベヤに近接して空気噴出ノズ
ル51を設け、前記間隙上方を通過する部品dの姿勢を
前記CCDカメラ56により撮像し、該撮像と予めコン
ピュータ内で記憶されている所定の姿勢と比較して、こ
れらが一致しないときは該移送部品dを前記空気噴出ノ
ズル51を駆動して外方へと排除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は振動部品搬送機における
部品整送装置に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】例えば振動パーツフィー
ダにおいては多数の部品を受容するボウルの内周壁に螺
旋状の部品移送路を形成させており、このボウルのねじ
り振動により上記移送路に沿って部品を移送するように
しているが、この途上で該部品の移送姿勢を判別し、こ
の判別に基いて何らかの部品整送手段により所望の姿勢
にない部品は上記移送路から外方へと、例えば圧縮空気
によりボウル内方へと吹き飛ばすか、あるいは所望の姿
勢に矯正して、例えば方向を180度変換させるべくタ
ーンテーブルにより矯正して下流側の移送路へと導くよ
うにしたものは広く知られている。
【0003】然るに、従来の部品の姿勢を判別する装置
としては、例えば複数対の発光素子と受光素子とから成
り、各発光素子からの光線を通すべく移送路に貫通する
小孔を形成し、上記発光素子からの光を受けるべく受光
素子が配設されているのであるが、これらのうち一対の
発光素子及び受光素子はいわゆる同期用として用いら
れ、この光が遮断されると姿勢を判別すべき部品の先端
が検出位置に達したと判断し、このときの他の対の発光
素子及び受光素子においてどの受光素子に対応する発光
素子からの光が達しているかどうかをコンピュータ内で
判定し、これにより所定の姿勢と比較して、所定の姿勢
にないときには下流側の部品整送手段、例えば空気噴出
手段によりこの部品をボウル内方へと吹き飛ばす。ある
いは前後方向が逆であると判断したときには部品反転手
段により姿勢を正しい姿勢に矯正して下流側に供給する
ようにしている。
【0004】然るに、ボウル内に貯蔵されている部品が
一定の部品であれば問題はないが、今、他の形状の部品
について上述のような作用を行おうとすれば部品の姿勢
を判断すべき複数対の発光素子及び受光素子の配置を姿
勢を判別すべく変えなければならない。あるいはその個
数を変えなければならない。最近、搬送すべき部品が電
子部品のように非常に小型となっているので、これら発
光素子及び受光素子の配置作業は非常に面倒である。ま
た部品が小さくなるに応じて移送路に発光素子からの光
を通すべく貫通孔を形成しなければならないが、これも
小さくなりこれを形成することは非常に困難である。
【0005】本出願人は上述の問題に鑑みて、部品の形
状が変わっても直ちに迅速にこれに対処することがで
き、また如何なる形状あるいは如何なる小型の部品に対
しても正しく姿勢を判別することのできる振動部品搬送
機における部品整送装置を提供することを目的として、
以下に示すような装置を提案した(特開平4−7211
号)。
【0006】以下、この部品整送装置について図面を参
照して説明する。
【0007】図6及び図7はこの従来装置を示すが、図
において振動パーツフィーダ1のボウル2の内周壁には
螺旋状の部品移送用のトラック3が形成され、この排出
端部は直線的なトラック4とされている。これから次工
程へ所定の姿勢で部品mが供給されるようになってい
る。ボウル2の底壁部には可動コア5が一体的に固定さ
れ、これはベースブロック6と等角度間隔で配設された
板ばね7により結合されている。ベースブロック6上に
はコイル8を巻装した電磁石9が固定されている。振動
パーツフィーダ1は以上のように構成されるがこの全体
は防振ゴム10により床上に支持されている。
【0008】ボウル2の所定位置にはCCDカメラ11
のレンズ部11aがボウル2の側壁部に嵌合するように
取付部材12によりボウル2に固定されている。またこ
のレンズ部11aによりこの前方を移送される部品mが
撮像されるのであるが、本従来例によればこのカメラ1
1の前方に光源13が配設されており、従って部品mの
影を撮像するようになっている。すなわち黒レベルの信
号を形状に応じて撮像するようにしている。
【0009】また、CCDカメラ11の下流側にはこれ
に近接して空気噴出装置14がボウル2に対して固定さ
れ、そのノズル部14aがトラック3に面していて後述
するようにコンピュータにより所望の姿勢でないと判断
された部品mはこの圧縮空気によりボウル2内へと吹き
飛ばされるように構成されている。またこのチューブに
接続される電磁弁15がコンピュータにより制御される
ようになっている。
【0010】次に、CCDカメラ11に接続される電気
回路について説明する。振動パーツフィーダ1の駆動部
である電磁石9のコイル8には駆動回路20から駆動電
力が供給されるが、これは交流でありこの周波数に同期
した信号を発生するために同期信号発生回路21に接続
されている。これは更にCCDカメラ11の出力端子に
接続される画像入力制御装置22に供給され、ここでC
CDカメラ11で振動と同期した映像のみがコンピュー
タ23に供給されるようになっている。すなわちCCD
カメラ11は本従来例によれば駆動回路20の駆動周波
数より高い周波数で撮像作用を行い、従って各撮像信号
と同期信号発生回路21からの同期信号との論理積がと
られ、同時に発生したときにコンピュータ23にCCD
カメラ11の撮像信号が供給されるようになっている。
コンピュータ23内には部品mの所定の姿勢が各種ボタ
ン操作により記憶されており、これと画像入力制御装置
22から供給される撮像信号と比較され、これが一致す
るときにはコンピュータ23に接続される電磁弁15の
ソレノイド部を駆動しないが、一致しないときにはこの
ソレノイド部を駆動して圧縮空気を空気噴出装置14に
供給するようにしている。
【0011】本従来例による振動部品搬送機における部
品整送装置は以上のように構成されるが次にこの作用に
ついて説明する。
【0012】図6においては部品mは散在的にしか示さ
れていないが実際には多量の部品mが投入されているも
のとする。また図面をわかり易くするためにボウル2と
部品mとの相対的な大きさは無視して図示されている。
駆動回路20によりコイル8が励磁されると駆動回路2
0の駆動周波数でボウル2がねじり振動を行い、これに
よりトラック3に沿って部品mが矢印で示す方向に移送
される。
【0013】CCDカメラ11のレンズ部11aの前方
に来ると光源13に光を照射されその影が撮像される。
そしてこのシャッタータイムはボウル2の駆動周波数よ
りも高い。この撮像信号が画像入力制御装置22に供給
される。他方、駆動回路20からコイル8の励磁信号が
同期信号発生回路21に供給され、この回路21により
矩形パルス状の同期信号が画像入力制御装置22に供給
される。ここでCCDカメラ11からの撮像信号と同期
がとられる。すなわち論理積がとられ一致すると、すな
わち同期した撮像のみがコンピュータ23に供給され
る。コンピュータ23内には予め所望の姿勢が記憶され
ているので、これと比較され一致したときには電磁弁1
5のソレノイド部を何ら励磁しないので部品mはノズル
部14aの前をそのまま通過してトラック4を介して次
工程に供給される。またコンピュータ23によって一致
しないと判断されると電磁弁15のソレノイド部が励磁
され、圧縮空気がノズル部14aから噴出してこの所定
の姿勢でない部品mをボウル2の内方へと吹き飛ばすよ
うにしている。
【0014】以上のようにして所定の姿勢の部品mのみ
を次工程に1個宛供給することができるのであるが、コ
ンピュータ23における所定の姿勢の入力操作は各種ボ
タンで、あるいはアナログ的にこれを記憶させることも
できるので部品の形状が変わっても迅速にこれに対処す
ることができる。また姿勢を判別すべき部品の形状が非
常に小さいときでもCCDカメラ11のレンズ部11a
の拡大作用により拡大してこれを撮像し、コンピュータ
23内で比較することができるので如何なる小型の部品
に対しても本従来例は適用可能である。また部品の形状
が変わってもコンピュータ23に所望の姿勢のインプッ
ト操作のみを行えばよいので部品の形状の変更による対
処は従来よりはるかに迅速に行うことができる。
【0015】然るに、上記部品整送装置においては、撮
像装置としてCCDカメラ11が用いられているが、こ
れはボウル2に図8に示すように固定されており、又こ
のカメラのシャッターを切るタイミングは振動パーツフ
ィーダ1のトラック上では公知のように部品mは周期的
なジャンプ運動を繰り返すことにより、一定方向に移送
されるのであるが、このジャンプ運動は周期的であるが
ためにトラックと一体的な位相においてカメラのシャッ
ターを切るようにしている。このために、図10に示さ
れるような各種制御装置を必要としている。従って、カ
メラのシャッターを切るタイミングを取るのに複雑な回
路を必要とし、又カメラ11がボウル2に固定されてい
るために偏荷重となり、ボウル2の振動モードを不均一
にする恐れがある。
【0016】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は上記問題に
鑑みてなされ、振動搬送機としての振動パーツフィーダ
のボウルの振動のモードに干渉することなく、かつまた
カメラのシャッターを切るタイミングを取るために複雑
な制御回路を必要としない部品整送装置を提供すること
を目的とする。
【0017】
【問題点を解決するための手段】以上の目的は、所定の
移送路を振動により部品を搬送し、該部品の移送姿勢を
判別し、この判別に基いて部品整送手段により、所定の
姿勢にない部品を前記移送路から外方へと排除するか、
所望の姿勢に矯正して下流側の前記移送路へと導くよう
にした振動部品搬送機における部品整送装置において、
前記移送路の一部に切欠きを形成し、該切欠部に、又は
前記移送路の排出端部に近接させて前記搬送方向に上方
走行部分を走行させる一対のベルトコンベヤを間隙をお
いて配設し、これらベルトコンベヤのいずれか一方のベ
ルトを巻回させている駆動ローラと他方のベルトコンベ
ヤのベルトを巻回させている従動ローラとにチェーンベ
ルト又はタイミングベルトを巻回させ、前記駆動ローラ
又は従動ローラの回転軸にエンコーダを結合し、前記間
隙に整列して相対する側にラインセンサー撮像装置及び
光源を配設し、かつ該撮像装置の下流側のベルトコンベ
ヤ又は前記移送路に近接して前記部品整送手段を設け、
前記間隙上方を通過する部品の姿勢を前記ラインセンサ
ー撮像装置により撮像し、該撮像と予めコンピュータ内
で記憶されている所定の姿勢と比較して、これらが一致
しないときは該移送部品を前記部品整送手段を駆動して
外方へと排除するか、所望の姿勢に矯正するようにした
ことを特徴とする振動部品搬送機における部品整送装
置、によって達成される。
【0018】
【作用】振動により移送されてきた部品が、その一部に
形成された切欠き内に配設されている一対のベルトコン
ベヤのうち、上流側に配設されているベルトコンベヤに
のり、この上をベルトの回転により移送され、下流側の
ベルトコンベヤとの間に形成される間隙の上方を通過す
るときに上方又は下方から照射される光を受けてその影
をこの下方又は上方に配設されたラインセンサーとして
の撮像装置、例えばCCDカメラの一列に並んだCCD
のラインセンサー部で順次間隙の方向にスキャンするよ
うに順次間隙の上方を通過する部品の形状に応じて影の
大きさが変化するのを検知し、この撮像信号がコンピュ
ータに供給される。間隙の上方に部品の先端部が到来
し、その後端部が通過した後、その全姿勢を表す撮像信
号がコンピュータに供給されているのであるが、この撮
像信号と、予めコンピュータ内に記憶されている所定の
姿勢とを比較し、所定の姿勢であるときには、この下流
側に配設される部品整送手段の側方をそのまま通過さ
せ、下流側に所定の姿勢で供給される。又所定の姿勢で
ないとコンピュータが判断すると、チェーンベルト又は
タイミングベルトを巻回させた従動ローラの回転軸に結
合されているエンコーダの出力により、部品整送手段に
最も近接した位置において、この手段が駆動され、例え
ば移送路の側方に排除される。
【0019】
【実施例】以下本発明の実施例による振動パーツフィー
ダおける部品整送装置について図面を参照して説明す
る。
【0020】図1及び図2は第1実施例を示すが、パー
ツフィーダ全体は30で示され、そのボウル31は従来
と同様な構造を有するが、その内周壁にはらせん状のト
ラック32が形成されており、その下流側端部は直線的
に形成されており、この上流側トラック部33aと下流
側トラック部33bとの間に切欠き36が形成されてお
り、これに本発明に係わるベルトコンベヤ装置34が配
設されている。
【0021】図2はベルトコンベヤ装置34の詳細が示
されているが、これは一対のベルトコンベヤ部41と4
2とからなり、ローラ45、46、49の周りに、及び
ローラ47、48、50の周りにほぼ三角形状にベルト
43、44が図示するように巻回されており、下方のロ
ーラ49、50のうち、49は駆動ローラであり、この
回転軸にモータ52の回転軸が直結されており、又他方
のローラ50は従動ローラとして機能し、これらローラ
49、50との間にタイミングベルト又はチェーン55
が図示するように巻回されている。
【0022】一対のベルトコンベヤ部41、42は以上
のように構成されるのであるが、上流側のベルトコンベ
ヤ41の排出側端部及び下流側のベルトコンベヤ42の
上流側端部との間には隙間sが形成されており、この上
下にラインセンサーとしてのCCDカメラ56が配設さ
れており、そのカメラ部56aが隙間sに対向してお
り、又この光軸が隙間sを通り、光源57と対向してい
る。又従動ローラ53の回転軸にはエンコーダ53で結
合されており、駆動ローラ52及び従動ローラ53はチ
ェーンベルト又はタイミングベルト55により、滑るこ
となく、完全に同期して回転し、従って駆動ローラ52
の回転数と従動ローラ53の回転数は一致する。すなわ
ちベルト43、44の走行速度は同一である。
【0023】又下流側のベルトコンベヤ42の下流側端
部に近接して、ボウルの方向すなわち斜めに向いた空気
噴出ノズル51が配設されており、この配管は電磁バル
ブ58を介して図示しないコンプレッサに接続されてい
る。このソレノイド58aは図示しないコンピュータの
出力端子に接続されている。
【0024】本発明の第1実施例による振動パーツフィ
ーダおける部品整送装置は以上のように構成されるが、
次にこの作用について説明する。
【0025】図1においてボウル31には、多量の整送
すべき部品dが収容されているが、図を分かりやすくす
るために省略している。従来と同様にねじり振動駆動部
を駆動すると、ボウル31はほぼその中心軸の周りにね
じり運動を行ない、トラック32に沿って部品dが移送
され、ベルトコンベヤ34の上流側ベルトコンベヤ部4
3の上に図2に示すようにのると、今まで振動により移
送されていた部品dはベルト43の上方走行部分を、こ
の走行とともに移送され、下流側ベルトコンベヤ42と
の間の隙間sを通過する。このときにこの上方に配設さ
れたラインセンサーとしてのCCDカメラ56により、
1ライン宛スキャンされ、その信号がコンピュータに順
次送られ、順次切り替えられて、部品dの後端部が間隙
sを通過すると、これに同期してコンピュータ内には、
その全体像を撮像したと判断して、予めコンピュータ内
に記憶されている所定の姿勢と比較して、これが一致し
たときには空気噴出ノズル51の側方を通過して下流側
移送路33bに転送され、これはボウル31と一体的に
形成されているので、振動により移送され、所定の姿勢
で次工程に供給される。
【0026】次に所定の姿勢にない部品dがボウル31
のトラック32の上流側の直線的なトラック部33aか
らベルトコンベヤ34の上流側ベルトコンベヤ部42に
のると、今まで振動で移送されていた部品dは上述と同
様にベルト43の回転により移送され、隙間sの上を通
過する時に上述と同様にラインセンサーとしてのCCD
カメラ56により1ライン宛スキャンされて、順次コン
ピュータに送りこまれてその後端部が間隙sを通過する
とともに、その全体像がコンピュータに供給されたこと
になり、コンピュータに予め記憶されている所定の姿勢
と比較して、今度は一致しないので電磁バルブ88のソ
レノイド部58aを励磁する。これにより、電磁バルブ
88が開き、空気噴出ノズル51から噴出空気が噴出
し、これによりこの側方を通過する部品dはボウル31
と一体的に形成されているポケット35内に排出され、
更にボウル31の側壁部分に形成された開口を通ってボ
ウル31の中央部又は下方トラック部に戻される。
【0027】なお駆動ローラ49と従動ローラ50との
間にはタイミングベルト又はチェーンベルト55が巻装
されているので、モータ52により駆動される駆動ロー
ラ49と従動ローラ53とは完全に同期して回転する。
すなわちベルト43と44とは同じ方向に同速で走行す
る。従って従動ローラ50に結合されたエンコーダ53
により駆動ローラ52の回転位相が順次検出されてお
り、これが、部品dの姿勢を検出した後、すなわちその
後端部が間隙sを通過した直後から空気噴出ノズル51
の正に側方を通過するまでの距離を算出し、正にその側
方で噴出空気を受けてポケット35内に排出される。
【0028】図3及び図4は本発明の第2実施例による
振動パーツフィーダにおける部品整送装置を示すもので
あるが、その要部のみを示し、この振動パーツフィーダ
60におけるボウル61の断面形状は図3に示されてい
るが、トラック62は第1実施例と異なり巾の狭い移送
路面を段付形状に形成させており、この側壁部62aに
部品nを立てた姿勢で振動により移送させるようにして
いる。又この実施例においても側壁部62aの一部に切
欠き61aが形成されており、これに図3に示すように
第1実施例と同様なベルトコンベヤ34が配設されてお
り、第1実施例に対応する部分については同一の符号を
付すが、ベルトコンベヤ43、44の上方走行部はボウ
ル61の側壁部62aと面一である。
【0029】本実施例においては、板状の部品nが狭路
としての底面62にその厚み方向を当接させ、側壁部6
2aに傾倒した姿勢で振動により移送され、ベルトコン
ベヤ34のベルト44に第1実施例と同様にのり、隙間
sを通過する時に第1実施例と同様にその姿勢が判別さ
れ、所定の姿勢であるとコンピュータが判断すると、こ
の下流側のトラック部へとそのままの姿勢で移送され、
又所定の姿勢でないとコンピュータが判断すると、下流
側のトラック部でベルトコンベヤ43の下流側端部に近
接して形成された貫通孔70に連接して設けられる空気
噴出手段を作動させて、部品nをボウル61の内方に吹
き飛ばすようにしている。
【0030】その他の構成及び作用は第1実施例と同様
であるが、いずれの実施例においても従来のようにエリ
アセンサーとしてのCCDカメラを使うのではないの
で、高速の画像処理を行うことができる。すなわち部品
の供給効率をはるかに大とし、又CCDカメラ56をボ
ウルに固定する必要がないので、ボウルの振動を妨げる
こともなければ、ボウルに固定した場合にはボウルの振
動と同期させる必要があったが、この必要もないので、
コンピュータ内における処理がはるかに容易であり、こ
の点からも画像処理をより迅速に行うことができる。
【0031】図5は本発明の第3実施例による振動パー
ツフィーダにおける部品整送装置を示すものであるが、
本実施例によれば、ベルトコンベヤ80はローラ81、
82及び83、84にベルト90、91がそれぞれ巻装
されており、又これらの間には隙間sが形成されている
が、この上方にCCDカメラ56が、この下方に光源5
7が配設されているのは上記実施例と同様であるが、ベ
ルトコンベヤ80には駆動ローラ82があり、これが図
示しないモータの回転軸に直結されており、又ベルトコ
ンベヤ80のローラ82、83の回転軸にはそれぞれプ
ーリ96、97が固定されており、これらにタイミング
ベルト99が図示するように巻回されている。このよう
なベルトコンベヤ80でも上述の実施例と同様な作用を
行い、かつ効果を奏することは明らかである。
【0032】以上、本発明の各実施例について説明した
が、勿論、本発明はこれらに限定されることなく、本発
明の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。
【0033】例えば、以上の実施例では振動部品搬送機
としてはスパイラル状のトラックを形成させた振動パー
ツフィーダを説明したが、これに限ることなく直線的な
トラックを有するリニア振動フィーダにも本発明は適用
可能である。
【0034】又以上の第1実施例ではベルトコンベヤ3
4の隙間sの上方にCCDカメラ56を配設し、下方に
光源57を配設したが、これら位置を逆転させてもよ
い。
【0035】又以上の実施例では所定の姿勢でない部品
をボウルの内方に排除するのに空気噴出手段を用いた
が、排出手段はこれに限ることなく、エアシリンダ又は
オイルシリンダを用いてオイル又はエアを供給する配管
に接続された電磁弁の作動により、このシリンダ内に嵌
合しているピストンに結合されているロッドを突出させ
ることにより、この側方を通過する異なった姿勢の部品
をボウルの内方に突き落とすようにしてもよい。
【0036】又、ベルトコンベヤ34は振動パーツフィ
ーダのトラックの排出端に近接させて配置してもよい。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の振動部品搬
送機における部品整送装置によれば、ラインセンサー撮
像装置を用いているので、エリアセンサーよりも部品の
姿勢を迅速に判定することができ、又従来と比べるとC
CDカメラを振動部に取りつける必要がないので、その
可動部の振動を損なうことなく、一様な振動により部品
を移送させた上で、その姿勢を確実に、かつ迅速に判定
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による振動パーツフィーダ
の平面図である。
【図2】同要部拡大側断面図である。
【図3】第2実施例による振動パーツフィーダにおける
要部の拡大断面斜視図である。
【図4】更に要部の正面図である。
【図5】本発明の第3実施例による振動パーツフィーダ
における要部の拡大側断面図である。
【図6】従来例の振動パーツフィーダにおける部品整送
装置を示す平面図である。
【図7】同側面図である。
【符号の説明】
34 ベルトコンベヤ装置 41 ベルトコンベヤ部 42 ベルトコンベヤ部 49 駆動ローラ 50 従動ローラ 51 空気噴出ノズル 53 エンコーダ 55 チェーン 56 CCDカメラ 57 光源 80 ベルトコンベヤ s 隙間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の移送路を振動により部品を搬送
    し、該部品の移送姿勢を判別し、この判別に基いて部品
    整送手段により、所定の姿勢にない部品を前記移送路か
    ら外方へと排除するか、所望の姿勢に矯正して下流側の
    前記移送路へと導くようにした振動部品搬送機における
    部品整送装置において、前記移送路の一部に切欠きを形
    成し、該切欠部に、又は前記移送路の排出端部に近接さ
    せて前記搬送方向に上方走行部分を走行させる一対のベ
    ルトコンベヤを間隙をおいて配設し、これらベルトコン
    ベヤのいずれか一方のベルトを巻回させている駆動ロー
    ラと他方のベルトコンベヤのベルトを巻回させている従
    動ローラとにチェーンベルト又はタイミングベルトを巻
    回させ、前記駆動ローラ又は従動ローラの回転軸にエン
    コーダを結合し、前記間隙に整列して相対する側にライ
    ンセンサー撮像装置及び光源を配設し、かつ該撮像装置
    の下流側のベルトコンベヤ又は前記移送路に近接して前
    記部品整送手段を設け、前記間隙上方を通過する部品の
    姿勢を前記ラインセンサー撮像装置により撮像し、該撮
    像と予めコンピュータ内で記憶されている所定の姿勢と
    比較して、これらが一致しないときは該移送部品を前記
    部品整送手段を駆動して外方へと排除するか、所望の姿
    勢に矯正するようにしたことを特徴とする振動部品搬送
    機における部品整送装置。
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