JPH06324760A - 携帯型情報処理装置 - Google Patents
携帯型情報処理装置Info
- Publication number
- JPH06324760A JPH06324760A JP5108607A JP10860793A JPH06324760A JP H06324760 A JPH06324760 A JP H06324760A JP 5108607 A JP5108607 A JP 5108607A JP 10860793 A JP10860793 A JP 10860793A JP H06324760 A JPH06324760 A JP H06324760A
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- JP
- Japan
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- screen display
- information processing
- portable information
- display
- processing device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 携帯情報処理装置の携帯性を向上させるよう
にする。 【構成】 蓋部材の内側と、本体の外側にそれぞれ画面
表示部8,9を設け、CPU11の制御処理によって表
示制御部12が表示バッファ13に表示データを書き込
むと共に、セレクタ22の切り換えによって表示データ
をドライバ14,16へ送って各画面表示部8,9に同
時に同じ内容を表じする。又、異なる表示データを各表
示バッファ13,15へそれぞれ書き込んでそれぞれド
ライバ14,16へ送り各画面表示部8,9に異なる内
容を表示する。
にする。 【構成】 蓋部材の内側と、本体の外側にそれぞれ画面
表示部8,9を設け、CPU11の制御処理によって表
示制御部12が表示バッファ13に表示データを書き込
むと共に、セレクタ22の切り換えによって表示データ
をドライバ14,16へ送って各画面表示部8,9に同
時に同じ内容を表じする。又、異なる表示データを各表
示バッファ13,15へそれぞれ書き込んでそれぞれド
ライバ14,16へ送り各画面表示部8,9に異なる内
容を表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は,キーボード等の入力
部を備えた本体に蓋部材を開閉自在に装着したラップト
ップ型及びノートブック型のパーソナルコンピュータや
ワードプロセッサ等の携帯型情報処理装置に関する。
部を備えた本体に蓋部材を開閉自在に装着したラップト
ップ型及びノートブック型のパーソナルコンピュータや
ワードプロセッサ等の携帯型情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年,図10に示すようなキーボード3
を備えた本体1に蓋部材2を開閉自在に装着し,その蓋
部材2の内側にLCD等の画面表示部9を備えた携帯型
情報処理装置が多用されている。このような携帯型情報
処理装置は,蓋部材2を本体1に閉じれば全体がコンパ
クトな形状になるので携帯移動が容易になり,使用者は
この装置を所望の場所で蓋部材2を開いて画面表示部9
が見えるようにして各種のデータ入力等を行える。
を備えた本体1に蓋部材2を開閉自在に装着し,その蓋
部材2の内側にLCD等の画面表示部9を備えた携帯型
情報処理装置が多用されている。このような携帯型情報
処理装置は,蓋部材2を本体1に閉じれば全体がコンパ
クトな形状になるので携帯移動が容易になり,使用者は
この装置を所望の場所で蓋部材2を開いて画面表示部9
が見えるようにして各種のデータ入力等を行える。
【0003】また,一方ではコンピュータ本体に複数の
画像表示部を接続して,その内の1個の画像表示部を排
他的に選択して切り替え接続して表示するとともに,他
の画像表示部には一時記憶させた画像データを表示させ
て多重表示できるようにした画像表示方式(例えば特開
昭62−251828号公報参照)も提案されている。
画像表示部を接続して,その内の1個の画像表示部を排
他的に選択して切り替え接続して表示するとともに,他
の画像表示部には一時記憶させた画像データを表示させ
て多重表示できるようにした画像表示方式(例えば特開
昭62−251828号公報参照)も提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,使用者
が立った状態であるいは片手が塞がっている状態のまま
仕様したい場合,蓋部材を開いて使用するのは困難であ
るという問題があった。
が立った状態であるいは片手が塞がっている状態のまま
仕様したい場合,蓋部材を開いて使用するのは困難であ
るという問題があった。
【0005】また,このような携帯型情報処理装置は,
携帯移動が容易になる反面誰でも使用可能になってしま
うので,本体に機密情報を記憶させておいた場合にそれ
を他人に知られてしまうおそれがあるという問題があっ
た。
携帯移動が容易になる反面誰でも使用可能になってしま
うので,本体に機密情報を記憶させておいた場合にそれ
を他人に知られてしまうおそれがあるという問題があっ
た。
【0006】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり,蓋部材を閉じたままでもデータ入力が行えるよ
うにすることを第1の目的とし,誰もが使用できないよ
うにすることを第2の目的とする。
であり,蓋部材を閉じたままでもデータ入力が行えるよ
うにすることを第1の目的とし,誰もが使用できないよ
うにすることを第2の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため,キーボード等の入力部を備えた本体に蓋
部材を開閉自在に装着した携帯型情報装置において,前
記蓋部材の内側および本体の外側にそれぞれ画面表示部
を設けたものである。
達成するため,キーボード等の入力部を備えた本体に蓋
部材を開閉自在に装着した携帯型情報装置において,前
記蓋部材の内側および本体の外側にそれぞれ画面表示部
を設けたものである。
【0008】又,各画面表示部に同一データを同時に表
示させる表示制御手段を設けたり,各画面表示部にそれ
ぞれ異なるデータを表示させる表示制御手段を設けた
り,異なるデータを前記各画面表示部に相互に交換して
表示させる手段を設けたり,蓋部材の開閉に応じて前記
各画面表示部の電源のONとOFFを切り替える手段を
設けたり,各画面表示部の解像度をそれぞれ異ならせて
もよい。更に,1個の表示バッファによって前記各画面
表示部に同一データを同時に表示させることもできる。
又,本体の外側に設けた画面表示部上に透明タッチパネ
ルを重ねて設けるとよい。さらにまた,透明タッチパネ
ルからのタッチ入力によるIDナンバーと予め記憶して
いるIDナンバーが一致したときにのみ前記蓋部材のロ
ックを解除する蓋部材ロック機構を設けるとよい。
示させる表示制御手段を設けたり,各画面表示部にそれ
ぞれ異なるデータを表示させる表示制御手段を設けた
り,異なるデータを前記各画面表示部に相互に交換して
表示させる手段を設けたり,蓋部材の開閉に応じて前記
各画面表示部の電源のONとOFFを切り替える手段を
設けたり,各画面表示部の解像度をそれぞれ異ならせて
もよい。更に,1個の表示バッファによって前記各画面
表示部に同一データを同時に表示させることもできる。
又,本体の外側に設けた画面表示部上に透明タッチパネ
ルを重ねて設けるとよい。さらにまた,透明タッチパネ
ルからのタッチ入力によるIDナンバーと予め記憶して
いるIDナンバーが一致したときにのみ前記蓋部材のロ
ックを解除する蓋部材ロック機構を設けるとよい。
【0009】
【実施例】以下,この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図2はこの発明による携帯型情報処理
装置の蓋部材を開いた状態を示す正面側の外観斜視図,
図3はその後面側の外観斜視図,図4は蓋部材を閉じた
状態を示す外観斜視図である。この携帯型情報処理装置
は,本体1に蓋部材(以下,単に「蓋」と称する)2を
開閉自在に装着している。
体的に説明する。図2はこの発明による携帯型情報処理
装置の蓋部材を開いた状態を示す正面側の外観斜視図,
図3はその後面側の外観斜視図,図4は蓋部材を閉じた
状態を示す外観斜視図である。この携帯型情報処理装置
は,本体1に蓋部材(以下,単に「蓋」と称する)2を
開閉自在に装着している。
【0010】その本体1の上部には,各種の入力キーか
らなるキーボード3と蓋2の開閉を検出するための蓋開
閉検出スイッチ4等を備えており,本体1の側面には電
源投入の為の電源スイッチ5と表示画面の輝度調節つま
み6とフロッピーディスクを装着するフロッピーディス
ク収納部7等を備えている。
らなるキーボード3と蓋2の開閉を検出するための蓋開
閉検出スイッチ4等を備えており,本体1の側面には電
源投入の為の電源スイッチ5と表示画面の輝度調節つま
み6とフロッピーディスクを装着するフロッピーディス
ク収納部7等を備えている。
【0011】一方蓋部材の内側及び本体の外側にそれぞ
れLCD等の画面表示部8,9を備えている。従って,
その外側の画面表示部8上には透明タッチパネル10を
重ねて設けていて,表示された各種入力キーに対応する
部分をタッチすることによりその表示内容のデータ入力
が可能になる。
れLCD等の画面表示部8,9を備えている。従って,
その外側の画面表示部8上には透明タッチパネル10を
重ねて設けていて,表示された各種入力キーに対応する
部分をタッチすることによりその表示内容のデータ入力
が可能になる。
【0012】図1はこの携帯型情報処理装置の本体1の
内部を含めた構成を示すブロック図であり,図2〜図4
と共通部分には同一符号を付してある。そのCPU11
はROM及びRAM等を備えたマイクロプロセッサであ
り,この装置全体の制御を司る。
内部を含めた構成を示すブロック図であり,図2〜図4
と共通部分には同一符号を付してある。そのCPU11
はROM及びRAM等を備えたマイクロプロセッサであ
り,この装置全体の制御を司る。
【0013】さらに,このCPU11は各画面表示部
8,9に同一データを同時に表示させたり,それぞれ異
なるデータを表示させたり,その異なるデータを相互に
交換して表示させたり,蓋2の開閉に応じて各画面表示
部8,9の電源ONとOFFを切り替えたり,タッチ入
力されたIDナンバーが予め記憶しているものと一致し
たときに蓋2のロックを解除したりする際の処理等も行
う。
8,9に同一データを同時に表示させたり,それぞれ異
なるデータを表示させたり,その異なるデータを相互に
交換して表示させたり,蓋2の開閉に応じて各画面表示
部8,9の電源ONとOFFを切り替えたり,タッチ入
力されたIDナンバーが予め記憶しているものと一致し
たときに蓋2のロックを解除したりする際の処理等も行
う。
【0014】表示制御部12は,RAM等のメモリであ
る表示バッファ13,15への表示データの書き込みの
制御と,セレクタ22の駆動制御とそれぞれインターフ
ェイス及びレジスタ類を備えて画面表示部8,9の表示
制御を行うドライバ14,16の制御を司る。セレクタ
22は表示バッファ13,15の表示データをドライバ
14,16へ相互に交換して送るときの切り換え処理を
行う。
る表示バッファ13,15への表示データの書き込みの
制御と,セレクタ22の駆動制御とそれぞれインターフ
ェイス及びレジスタ類を備えて画面表示部8,9の表示
制御を行うドライバ14,16の制御を司る。セレクタ
22は表示バッファ13,15の表示データをドライバ
14,16へ相互に交換して送るときの切り換え処理を
行う。
【0015】キーボード制御部17はキーボード3から
のキー入力の検出処理を行い,タッチパネル制御部18
は透明タッチパネル10からのタッチ入力の検出処理を
行い,フロッピーディスク制御部23はフロッピーディ
スク24に対してデータを書き込んだり読みだしたりす
る際の制御処理を行う。
のキー入力の検出処理を行い,タッチパネル制御部18
は透明タッチパネル10からのタッチ入力の検出処理を
行い,フロッピーディスク制御部23はフロッピーディ
スク24に対してデータを書き込んだり読みだしたりす
る際の制御処理を行う。
【0016】スイッチ検出部19は,蓋2が開閉される
ことによる蓋開閉検出スイッチ4のONとOFFを検出
してその検出信号をCPU11の指令によって電磁ロッ
ク部21に対して蓋2のロックとその解除を行わせる。
ことによる蓋開閉検出スイッチ4のONとOFFを検出
してその検出信号をCPU11の指令によって電磁ロッ
ク部21に対して蓋2のロックとその解除を行わせる。
【0017】この蓋ロック制御部20及び電磁ロック部
21等によって,図5に示すような電磁ロック機構を構
成しており,その電磁ロック部21はトランクス25,
ソレノイド26,フック27及びスプリング28からな
る。
21等によって,図5に示すような電磁ロック機構を構
成しており,その電磁ロック部21はトランクス25,
ソレノイド26,フック27及びスプリング28からな
る。
【0018】この電磁ロック部21は,蓋2が閉じられ
た状態のときには,フック27のフック部27aが蓋2
の溝部2a内に入り込み,スプリング28によって矢示
内容にロックしている。そして,蓋ロック制御部20の
制御によってトランス25がソレノイ26へ電流を流す
と,フック27がその電磁吸引によってスプリング28
の付勢力に抗して矢示Aと反対方向に移動して,そのフ
ック部27aを係止部2bから退避させ,蓋2のロック
を解除する。
た状態のときには,フック27のフック部27aが蓋2
の溝部2a内に入り込み,スプリング28によって矢示
内容にロックしている。そして,蓋ロック制御部20の
制御によってトランス25がソレノイ26へ電流を流す
と,フック27がその電磁吸引によってスプリング28
の付勢力に抗して矢示Aと反対方向に移動して,そのフ
ック部27aを係止部2bから退避させ,蓋2のロック
を解除する。
【0019】尚,蓋2が開かれたら(蓋開閉検出スイッ
チ4により検出),ソレノイド26への通電を止めるよ
うにすれば無駄な電力消費をすることはない。蓋2を閉
じる際には,係止部2bの斜面でフック部27aの斜面
が押されてフック27を図5の左方へ逃すので,ソレノ
イ26に通電しなくても蓋2を閉じることができる。
チ4により検出),ソレノイド26への通電を止めるよ
うにすれば無駄な電力消費をすることはない。蓋2を閉
じる際には,係止部2bの斜面でフック部27aの斜面
が押されてフック27を図5の左方へ逃すので,ソレノ
イ26に通電しなくても蓋2を閉じることができる。
【0020】次に,この携帯型情報処理装置における処
理及び操作手順について説明する。まず,電源スイッチ
5がONされると,スイッチ検出部19は蓋開閉検出ス
イッチ4の状態を検出し,それが押下状態ならON信号
をCPU11へ送る。CPU11はその信号を受け取る
と蓋2が閉じた状態であると判断し,外側の画面表示部
8の電源のみをONにする。
理及び操作手順について説明する。まず,電源スイッチ
5がONされると,スイッチ検出部19は蓋開閉検出ス
イッチ4の状態を検出し,それが押下状態ならON信号
をCPU11へ送る。CPU11はその信号を受け取る
と蓋2が閉じた状態であると判断し,外側の画面表示部
8の電源のみをONにする。
【0021】すると,表示制御部12によって外側の画
面表示部8に初期画面としてIDナンバーの入力を促す
表示をする。ここで,操作者が画面上の透明タッチパネ
ル120をタッチしてIDナンバーを入力すると,タッ
チパネル制御部18がそのタッチ位置を検出して対応す
る信号をCPU11へ送る。
面表示部8に初期画面としてIDナンバーの入力を促す
表示をする。ここで,操作者が画面上の透明タッチパネ
ル120をタッチしてIDナンバーを入力すると,タッ
チパネル制御部18がそのタッチ位置を検出して対応す
る信号をCPU11へ送る。
【0022】CPU11は,そのIDナンバーと予めR
AM等に記憶しているIDナンバーとが一致するか否か
を判断し,一致すれば蓋ロック制御部20へ信号を送
り,上述のようにソレノイド26に通電して電磁ロック
部21による蓋2のロックを解除する。IDナンバーが
一致しなければロックを解除せず,IDナンバーを知ら
ない他人によって使用されることを防ぐ。
AM等に記憶しているIDナンバーとが一致するか否か
を判断し,一致すれば蓋ロック制御部20へ信号を送
り,上述のようにソレノイド26に通電して電磁ロック
部21による蓋2のロックを解除する。IDナンバーが
一致しなければロックを解除せず,IDナンバーを知ら
ない他人によって使用されることを防ぐ。
【0023】蓋2が開かれると,スイッチ検出部19か
らOFF信号がCPU11へ送られ,CPU11はその
信号によって蓋2が開いた状態であると判断して,各画
面表示部8,9の電源を共にONにする。その後,操作
者はキー入力によって各種の作業メニューから所望の作
業を選択する。
らOFF信号がCPU11へ送られ,CPU11はその
信号によって蓋2が開いた状態であると判断して,各画
面表示部8,9の電源を共にONにする。その後,操作
者はキー入力によって各種の作業メニューから所望の作
業を選択する。
【0024】このとき,操作者似よって表示モードの選
択入力がされると,CPU11がその入力に応じて各画
面表示部8,9に同一のデータを同時に表示させたり,
それぞれ異なるデータを表示させたり,その異なるデー
タを切り換えて表示させたりする各機能のいずれかのモ
ードに表示制御部12を切り換える。
択入力がされると,CPU11がその入力に応じて各画
面表示部8,9に同一のデータを同時に表示させたり,
それぞれ異なるデータを表示させたり,その異なるデー
タを切り換えて表示させたりする各機能のいずれかのモ
ードに表示制御部12を切り換える。
【0025】各画面表示部8,9に同一のデータを同時
に表示させるときは,CPU11からの指示によって表
示制御部12は表示バッファ13に表示データを書き込
むとともに,セレクタ22に対して表示バッファ13の
表示データを各ドライバ14,16へ送るように指示す
る。
に表示させるときは,CPU11からの指示によって表
示制御部12は表示バッファ13に表示データを書き込
むとともに,セレクタ22に対して表示バッファ13の
表示データを各ドライバ14,16へ送るように指示す
る。
【0026】すると,表示バッファ13の表示データが
各画面表示部8,9へ送られて表示される。このよう
に,本体1の外側と蓋2の内側にそれぞれ設けられた画
面表示部8,9に同じ内容が同時に表示することができ
る。
各画面表示部8,9へ送られて表示される。このよう
に,本体1の外側と蓋2の内側にそれぞれ設けられた画
面表示部8,9に同じ内容が同時に表示することができ
る。
【0027】この場合,表示バッファを1個だけ使用す
ればよいので消費電力量の節約になるし,また各画面表
示部8,9に対する表示内容を同一のデータのみにし
て,上述のドライバ14が各画面表示部8,9の両方を
制御するようにすれば,表示バッファ15およびドライ
バ16は不要となり,部品点数と収納スペースの節約に
もなる。
ればよいので消費電力量の節約になるし,また各画面表
示部8,9に対する表示内容を同一のデータのみにし
て,上述のドライバ14が各画面表示部8,9の両方を
制御するようにすれば,表示バッファ15およびドライ
バ16は不要となり,部品点数と収納スペースの節約に
もなる。
【0028】また,各画面表示部8,9にそれぞれ異な
るデータを表示させるときは,CPU11からの指示に
よって表示制御部12は表示バッファ13と15にそれ
ぞれ異なる表示データを書き込んでセレクタ22へは指
示を送らない。すると,表示バッファ13,15の表示
データはそれぞれ各画面表示部8,9へ送られて表され
る。
るデータを表示させるときは,CPU11からの指示に
よって表示制御部12は表示バッファ13と15にそれ
ぞれ異なる表示データを書き込んでセレクタ22へは指
示を送らない。すると,表示バッファ13,15の表示
データはそれぞれ各画面表示部8,9へ送られて表され
る。
【0029】さらに,異なるデータを各画面表示部8,
9に相互に交換して表示させるときは,表示切り換えの
指示入力がされて,その指示入力によってCPU11が
表示制御部12へ指令を送り,その表示制御部12の制
御によってセレクタ22が各表示バッファ13,15の
送出先を切り換える処理を行ない,各画面表示部8,9
に最初に表示されていたことなる内容を入れ替えて表示
する。
9に相互に交換して表示させるときは,表示切り換えの
指示入力がされて,その指示入力によってCPU11が
表示制御部12へ指令を送り,その表示制御部12の制
御によってセレクタ22が各表示バッファ13,15の
送出先を切り換える処理を行ない,各画面表示部8,9
に最初に表示されていたことなる内容を入れ替えて表示
する。
【0030】又,この実施例の携帯型情報処理装置は蓋
2を閉じたままで使用可能になっており,そのための各
種の処理プログラムはCPU11のROMに格納してい
る。そして,CPU11は入力されたIDナンバーが記
憶されているものと一致したら表示制御部12に対して
指令を送り,本体1の外側の画面表示部8に初期表示と
して蓋2を閉じたまま作業をするか否かを選択させる表
示をする。
2を閉じたままで使用可能になっており,そのための各
種の処理プログラムはCPU11のROMに格納してい
る。そして,CPU11は入力されたIDナンバーが記
憶されているものと一致したら表示制御部12に対して
指令を送り,本体1の外側の画面表示部8に初期表示と
して蓋2を閉じたまま作業をするか否かを選択させる表
示をする。
【0031】ここで,操作者が蓋2を開ければ,CPU
11はスイッチ検索部19からの検出信号によって上述
したキーボード3からの入力による処理を行なう。しか
し,操作者が蓋2を閉じたまま作業するモードを選択し
たら,CPU11は外側の画面表示部8のみをONに
し,本体1の外側の画面表示部8に各種作業の選択メニ
ューや各種のキーを表示する。
11はスイッチ検索部19からの検出信号によって上述
したキーボード3からの入力による処理を行なう。しか
し,操作者が蓋2を閉じたまま作業するモードを選択し
たら,CPU11は外側の画面表示部8のみをONに
し,本体1の外側の画面表示部8に各種作業の選択メニ
ューや各種のキーを表示する。
【0032】そして,操作者がそれらの表示を透明タッ
チパネル10を会して選択的にタッチすると,タッチパ
ネル制御部18がその位置を検出してCPU11へ信号
を送り,CPU11はその信号に応じて各種の制御処理
を行ない,各種処理結果等の表示は本体1の外側の画面
表示部8へ行なう。
チパネル10を会して選択的にタッチすると,タッチパ
ネル制御部18がその位置を検出してCPU11へ信号
を送り,CPU11はその信号に応じて各種の制御処理
を行ない,各種処理結果等の表示は本体1の外側の画面
表示部8へ行なう。
【0033】このようにして,外側の画面表示部8に各
種の表示をして透明タッチパネル10からのタッチ入力
をして蓋2を閉じた状態で各種の作業を行なえるように
すれば,例えば,満員電車の中で立っているときや片手
が塞がっているときのように携帯型情報処理装置の蓋2
を開くことが困難な場合でも,各種情報を表示させて確
認したり各種の作業を行なったりすることが可能にな
る。
種の表示をして透明タッチパネル10からのタッチ入力
をして蓋2を閉じた状態で各種の作業を行なえるように
すれば,例えば,満員電車の中で立っているときや片手
が塞がっているときのように携帯型情報処理装置の蓋2
を開くことが困難な場合でも,各種情報を表示させて確
認したり各種の作業を行なったりすることが可能にな
る。
【0034】更に,この実施例では本体1の画面表示部
8の解像度を内側の画面表示部9のそれに対して低くす
ることができ,その際にはCPU11の指令によって表
示制御部12は蓋2の内側の画面表示部9に表示した内
容の一部を画面表示部8へ表示するための制御処理を行
う。
8の解像度を内側の画面表示部9のそれに対して低くす
ることができ,その際にはCPU11の指令によって表
示制御部12は蓋2の内側の画面表示部9に表示した内
容の一部を画面表示部8へ表示するための制御処理を行
う。
【0035】例えば,図6と図7に夫々示すように,立
て横が夫々7文字と4文字の互恵28文字を同時に表示
可能な解像度である内側の画面表示部9と,その28文
字中の6文字を拡大して表示可能な解像度である外側の
画面表示部8を夫々蓋2に設けた場合,例えば図6の枠
38で示す範囲内の文字を外側の画面表示部8にその解
像度で表示すると,結果として枠28内の文字図7に示
すように拡大表示されることになる。
て横が夫々7文字と4文字の互恵28文字を同時に表示
可能な解像度である内側の画面表示部9と,その28文
字中の6文字を拡大して表示可能な解像度である外側の
画面表示部8を夫々蓋2に設けた場合,例えば図6の枠
38で示す範囲内の文字を外側の画面表示部8にその解
像度で表示すると,結果として枠28内の文字図7に示
すように拡大表示されることになる。
【0036】その際,図6に示すように外側の画面表示
部8に表示している範囲として内側の画面表示部9に枠
38を表示し,操作者がキー操作によって外側の画面表
示部8に表示させたい範囲の始点位置を指示するとCP
U11の指令によって表示制御部12がその始点アドレ
スから表示可能な範囲の表示データを表示バッファ13
へ書き込み,外側の画面表示部8に表示する。
部8に表示している範囲として内側の画面表示部9に枠
38を表示し,操作者がキー操作によって外側の画面表
示部8に表示させたい範囲の始点位置を指示するとCP
U11の指令によって表示制御部12がその始点アドレ
スから表示可能な範囲の表示データを表示バッファ13
へ書き込み,外側の画面表示部8に表示する。
【0037】従って,キー操作で枠28を移動させれば
それと連動して外側の表示内容も変化する。このように
して,内側の画面表示部9には多くの文字を表示し,外
側の画面表示部8には少ないも字数ながらそれを拡大し
た状態で表示することができる。
それと連動して外側の表示内容も変化する。このように
して,内側の画面表示部9には多くの文字を表示し,外
側の画面表示部8には少ないも字数ながらそれを拡大し
た状態で表示することができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明してきたように,この発明によ
る携帯型情報処理装置によれば,蓋の内側と本体の外側
に画面表示部を設けたので,蓋の内側と本体の外側に表
示が可能になる。又,その各画面表示部にそれぞれ同一
内容を同時に表示したり,異なる内容を表示したり,そ
の異なる内容を互いに交換して表示したりすことができ
る。
る携帯型情報処理装置によれば,蓋の内側と本体の外側
に画面表示部を設けたので,蓋の内側と本体の外側に表
示が可能になる。又,その各画面表示部にそれぞれ同一
内容を同時に表示したり,異なる内容を表示したり,そ
の異なる内容を互いに交換して表示したりすことができ
る。
【0039】更に,各画面表示部に同一な威容を同時に
表示するときに1個の表示バッファを使用して表示制御
することにより,コストの低減を計れる。又,外側の画
面表示部上に透明タッチパネルを重ねて設けたり,蓋の
開閉に応じて各画面表示部の電源のONとOFFを切り
換えるようにして,蓋部材を閉じたままでもデータ入力
が行えるようになる。
表示するときに1個の表示バッファを使用して表示制御
することにより,コストの低減を計れる。又,外側の画
面表示部上に透明タッチパネルを重ねて設けたり,蓋の
開閉に応じて各画面表示部の電源のONとOFFを切り
換えるようにして,蓋部材を閉じたままでもデータ入力
が行えるようになる。
【0040】さらにまた,そのタッチ入力によって入力
されたIDナンバーが一致したときにのみ蓋のロックを
解除して,IDナンバーを知らないものが勝手に使用で
きないようにすることが可能である。そしてまた,各画
面表示部を異なる解像度のものにして,一方の画面に表
示した内容の一部を他方の画面に拡大した状態で表示さ
せることができる。
されたIDナンバーが一致したときにのみ蓋のロックを
解除して,IDナンバーを知らないものが勝手に使用で
きないようにすることが可能である。そしてまた,各画
面表示部を異なる解像度のものにして,一方の画面に表
示した内容の一部を他方の画面に拡大した状態で表示さ
せることができる。
【図1】図2乃至図4に示す携帯型情報処理装置の本体
1の内部を含めた構成を示すブロック図である。
1の内部を含めた構成を示すブロック図である。
【図2】この発明のによる携帯型情報処理装置の蓋部材
を開いた状態を示す正面側の外観斜視図である。
を開いた状態を示す正面側の外観斜視図である。
【図3】同じくその側面側の外観斜視図である。
【図4】更に同じくその後面側の外観斜視図である。
【図5】この携帯型情報処理装置の電磁ロック機構の構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図6】解像度が高い画面表示部9における表示例の図
である。
である。
【図7】解像度の低い画面表示部8における表示例の図
である。
である。
1 本体 2 蓋(蓋部
材) 2a 溝部 2b 係止部 3 キーボード 4 蓋開閉スイ
ッチ 5,33 電源スイッチ 6 輝度調整つ
まみ 7 フロッピディスク収納部 8 外側の画面
表示部 9 内側の画面表示部 10 透明タッ
チパネル 11 CPU 12 表示制御
部 13,15 表示バッファ 14,16ドラ
イバ 17 キーボード制御部 18 タッチパ
ネル制御部 19 スイッチ検出部 20 蓋ロック
制御部 21 電磁ロック 22 セレクタ 23 フロッピディスク制御部 24 フロッピ
ディスク 25 トランス 26 ソレノイ
ド 27 フック 27a フック
部 28 スプリング
材) 2a 溝部 2b 係止部 3 キーボード 4 蓋開閉スイ
ッチ 5,33 電源スイッチ 6 輝度調整つ
まみ 7 フロッピディスク収納部 8 外側の画面
表示部 9 内側の画面表示部 10 透明タッ
チパネル 11 CPU 12 表示制御
部 13,15 表示バッファ 14,16ドラ
イバ 17 キーボード制御部 18 タッチパ
ネル制御部 19 スイッチ検出部 20 蓋ロック
制御部 21 電磁ロック 22 セレクタ 23 フロッピディスク制御部 24 フロッピ
ディスク 25 トランス 26 ソレノイ
ド 27 フック 27a フック
部 28 スプリング
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年3月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図8
【補正方法】追加
【補正内容】
【図8】従来の携帯型情報処理装置の一例を示す外観斜
視図である。
視図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 キーボード等の入力部を備えた本体に蓋
部材を開閉自在に装着した携帯型情報装置において,前
記蓋部材の内側および本体の外側にそれぞれ画面表示部
を設けたことを特徴とする携帯型情報処理装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の携帯用情報処理装置にお
いて,前記各画面表示部に同一データを同時に表示させ
る表示制御手段を設けたことと特徴とする携帯型情報処
理装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の携帯用情報処理装置にお
いて,前記各画面表示部にそれぞれ異なるデータを表示
させる表示制御手段を設けたことと特徴とする携帯型情
報処理装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の携帯用情報処理装置にお
いて,前記異なるデータを前記各画面表示部に相互に交
換して表示させる手段を設けたことと特徴とする携帯型
情報処理装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の
携帯用情報処理装置において,前記蓋部材の開閉に応じ
て前記各画面表示部の電源のONとOFFを切り替える
手段を設けたことを特徴とする携帯型情報処理装置。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の
携帯用情報処理装置において,前記各画面表示部がそれ
ぞれ異なる解像度の画面表示部であることを特徴とする
携帯型情報処理装置。 - 【請求項7】 請求項2記載の携帯用情報処理装置にお
いて,前記表示制御手段が1個の表示バッファによって
前記各画面表示部に同一データを同時に表示させる手段
であることを特徴とする携帯型情報処理装置。 - 【請求項8】 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の
携帯用情報処理装置において,前記本体の外側に設けた
画面表示部上に透明タッチパネルを重ねて設けたことを
特徴とする携帯型情報処理装置。 - 【請求項9】 請求項8記載の携帯用情報処理装置にお
いて,前記透明タッチパネルからのタッチ入力によるI
Dナンバーと予め記憶しているIDナンバーが一致した
ときにのみ前記蓋部材のロックを解除する蓋部材ロック
機構を設けたことを特徴とする携帯型情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5108607A JPH06324760A (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 携帯型情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5108607A JPH06324760A (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 携帯型情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06324760A true JPH06324760A (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=14489092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5108607A Pending JPH06324760A (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 携帯型情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06324760A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0807879A3 (en) * | 1996-05-17 | 1999-01-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus including a main body and a lid body |
| JP2010183616A (ja) * | 1995-11-24 | 2010-08-19 | Nokia Corp | 携帯通信装置 |
-
1993
- 1993-05-10 JP JP5108607A patent/JPH06324760A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010183616A (ja) * | 1995-11-24 | 2010-08-19 | Nokia Corp | 携帯通信装置 |
| USRE43370E1 (en) | 1995-11-24 | 2012-05-08 | Nokia Corporation | Communication device with two modes of operation |
| EP0807879A3 (en) * | 1996-05-17 | 1999-01-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus including a main body and a lid body |
| US5900848A (en) * | 1996-05-17 | 1999-05-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus |
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