JPH0632494Y2 - エンジン取付台へのエンジン固定用ボルトの回り止め装置 - Google Patents
エンジン取付台へのエンジン固定用ボルトの回り止め装置Info
- Publication number
- JPH0632494Y2 JPH0632494Y2 JP3827689U JP3827689U JPH0632494Y2 JP H0632494 Y2 JPH0632494 Y2 JP H0632494Y2 JP 3827689 U JP3827689 U JP 3827689U JP 3827689 U JP3827689 U JP 3827689U JP H0632494 Y2 JPH0632494 Y2 JP H0632494Y2
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- engine
- head
- engine mount
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- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、エンジン取付台へのエンジン固定用ボルトの
回り止め装置に関する。
回り止め装置に関する。
<前提となる構造> 本考案は次の前提構造を有するものに関する。
例えば第1図、第10図及び第11図に示すように、エ
ンジン取付台1のエンジン支持部2にボルト挿通孔3を
あけ、ボルト挿通孔3に倒立姿勢のエンジン固定用ボル
ト4の脚ネジ部5を下から挿通して上向きに突出させ、
ボルト4の頭部6をエンジン支持部2に下から接当可能
にするとともに、ボルト頭部6を回り止め手段7でエン
ジン取付台1に回り止めするように構成したものに関す
る。
ンジン取付台1のエンジン支持部2にボルト挿通孔3を
あけ、ボルト挿通孔3に倒立姿勢のエンジン固定用ボル
ト4の脚ネジ部5を下から挿通して上向きに突出させ、
ボルト4の頭部6をエンジン支持部2に下から接当可能
にするとともに、ボルト頭部6を回り止め手段7でエン
ジン取付台1に回り止めするように構成したものに関す
る。
<従来技術> 従来、上記前提構造において、エンジン固定用ボルト4
の頭部6をエンジン取付台1に回り止めする手段とし
て、従来技術A及び従来技術Bがある。
の頭部6をエンジン取付台1に回り止めする手段とし
て、従来技術A及び従来技術Bがある。
従来技術A(第11図参照) エンジン支持部2の下面にボルト4の頭部6を直接に溶
接(A部)して、回り止めする。
接(A部)して、回り止めする。
従来技術B(第12図参照) エンジン支持部2の下面にボルト固定部材13を溶接
(A部)して固定するとともに、ボルト固定部材13の
下面にボルト4の頭部6を溶接(A部)して、回り止め
する。
(A部)して固定するとともに、ボルト固定部材13の
下面にボルト4の頭部6を溶接(A部)して、回り止め
する。
<考案が解決しようとする課題> しかし、上記従来技術A、Bでは次の問題がある。
従来技術Aの問題点 (1)エンジン支持部2にボルト頭部6を溶接する際に、
その熱影響によりエンジン支持部2及びボルト頭部6に
材料劣化が起こる。しかも、上記溶接部にはエンジンの
運転時の振動が交番曲げ応力として集中する。
その熱影響によりエンジン支持部2及びボルト頭部6に
材料劣化が起こる。しかも、上記溶接部にはエンジンの
運転時の振動が交番曲げ応力として集中する。
このため、上記溶接部が亀裂・破損し易く、耐久性に劣
る。
る。
従来技術Bの問題点 (2)エンジン支持部2にボルト挿通孔3近くでボルト固
定部材13を溶接する際に、その熱影響によりエンジン
支持部2に材料劣化が起こる。しかも、上記溶接部には
エンジンの運転時の振動が交番曲げ応力として集中す
る。
定部材13を溶接する際に、その熱影響によりエンジン
支持部2に材料劣化が起こる。しかも、上記溶接部には
エンジンの運転時の振動が交番曲げ応力として集中す
る。
このため、上記溶接部が亀裂・破損し易く、耐久性に劣
る。
る。
(3)エンジン支持部2とボルト固定部材13との溶接時
に、その熱影響によりエンジン支持部2に歪みが生じ
て、両者の密着性が悪くなる。しかも、ボルト4をボル
ト固定部材13を介してエンジン支持部2に固着する構
造なので、フレッチングが発生する。
に、その熱影響によりエンジン支持部2に歪みが生じ
て、両者の密着性が悪くなる。しかも、ボルト4をボル
ト固定部材13を介してエンジン支持部2に固着する構
造なので、フレッチングが発生する。
本考案は、エンジン取付台の亀裂・破損を防止し、フレ
ッチングを無くすことを目的とする。
ッチングを無くすことを目的とする。
<課題を解決するための手段> 本考案は、上記目的を達成するために、例えば第1図及
び第7図に示すように構成したものである。
び第7図に示すように構成したものである。
即ち、本願の第1考案は、回り止め手段7はボルト鍔部
8とボルト回り止め部材9とから成り、ボルト鍔部8
は、倒立姿勢のボルト4の頭部6の周面の上部から径方
向に一体に突出させて形成し、ボルト頭部6をボルト鍔
部8を介してエンジン支持部2に下から接当可能にし、
ボルト回り止め部材9は回り止め嵌合孔10を有し、回
り止め嵌合孔10をボルト頭部6の周面に回り止め嵌合
するとともに、回り止め嵌合孔10の孔周壁部11上に
ボルト鍔部8を受止めさせた状態で、ボルト回り止め部
材9をエンジン取付台1に回り止め状に支持させたもの
である。
8とボルト回り止め部材9とから成り、ボルト鍔部8
は、倒立姿勢のボルト4の頭部6の周面の上部から径方
向に一体に突出させて形成し、ボルト頭部6をボルト鍔
部8を介してエンジン支持部2に下から接当可能にし、
ボルト回り止め部材9は回り止め嵌合孔10を有し、回
り止め嵌合孔10をボルト頭部6の周面に回り止め嵌合
するとともに、回り止め嵌合孔10の孔周壁部11上に
ボルト鍔部8を受止めさせた状態で、ボルト回り止め部
材9をエンジン取付台1に回り止め状に支持させたもの
である。
また、第2考案は、回り止め手段7はボルト固定部材1
3から成り、ボルト固定部材13はボルト貫通孔14と
被支持部15とを有し、ボルト貫通孔14に倒立姿勢の
ボルト4の脚ネジ部5を下から貫通させて上向きに突出
させた状態で、ボルト貫通孔14の孔周壁部16の下面
にボルト頭部6を接当させて溶接し、ボルト固定部材1
3をエンジン支持部2の下面に摺動自在に接当させ、被
支持部15はエンジン取付台1に付設の支持部17に係
合させて落下防止状に支持させたものである。
3から成り、ボルト固定部材13はボルト貫通孔14と
被支持部15とを有し、ボルト貫通孔14に倒立姿勢の
ボルト4の脚ネジ部5を下から貫通させて上向きに突出
させた状態で、ボルト貫通孔14の孔周壁部16の下面
にボルト頭部6を接当させて溶接し、ボルト固定部材1
3をエンジン支持部2の下面に摺動自在に接当させ、被
支持部15はエンジン取付台1に付設の支持部17に係
合させて落下防止状に支持させたものである。
<効果> 本考案は、上述のように構成したので、次の効果を奏す
る。
る。
第1考案による効果 (イ)ボルト回り止め部材の回り止め嵌合孔にボルト頭
部の周面を回り止め嵌合するとともに、回り止め嵌合孔
の孔周壁部でボルト鍔部を下から受止める構造であり、
エンジン取付台の任意の箇所にボルト回り止め部材を支
持できるものであるから、エンジン支持部及びボルト頭
部が熱影響により材料劣化することがなく、エンジン支
持部及びボルト頭部に交番曲げ応力が作用することもな
い。
部の周面を回り止め嵌合するとともに、回り止め嵌合孔
の孔周壁部でボルト鍔部を下から受止める構造であり、
エンジン取付台の任意の箇所にボルト回り止め部材を支
持できるものであるから、エンジン支持部及びボルト頭
部が熱影響により材料劣化することがなく、エンジン支
持部及びボルト頭部に交番曲げ応力が作用することもな
い。
しかも、ボルト頭部の周面に突出形成したボルト鍔部に
よりボルトのエンジン支持部への当り面が大きくなるの
で、エンジン支持部とボルト間の面圧が小さくなり、両
者に作用する締付応力が小さくなる。
よりボルトのエンジン支持部への当り面が大きくなるの
で、エンジン支持部とボルト間の面圧が小さくなり、両
者に作用する締付応力が小さくなる。
このため、エンジン支持部のボルト回り止め箇所での耐
久性が向上し、エンジン取付台の亀裂・破損を防止でき
る。
久性が向上し、エンジン取付台の亀裂・破損を防止でき
る。
(ロ)ボルト回り止め部材をエンジン取付台の任意の箇
所に支持できるので、この支持部にボルト締付け時の締
付応力が集中せず、この支持部の耐久性が向上し、エン
ジン取付台の亀裂・破損を防止できる。
所に支持できるので、この支持部にボルト締付け時の締
付応力が集中せず、この支持部の耐久性が向上し、エン
ジン取付台の亀裂・破損を防止できる。
(ハ)ボルト鍔部はボルト頭部に一体形成したものであ
るうえ、エンジン支持部とボルト鍔部とに熱影響による
歪みが生じることもないので、エンジン支持部とボルト
鍔部との当り面の密着性が良く、フレッチングが防止で
きる。
るうえ、エンジン支持部とボルト鍔部とに熱影響による
歪みが生じることもないので、エンジン支持部とボルト
鍔部との当り面の密着性が良く、フレッチングが防止で
きる。
第2考案による効果 (い)エンジン取付台(エンジン支持部)にボルト固定
部材及びボルト頭部を溶接することなく、ボルトの回り
止めを行う構造であるから、エンジン支持部が熱影響に
より材料劣化することがなく、エンジン支持部に交番曲
げ応力が作用することもない。
部材及びボルト頭部を溶接することなく、ボルトの回り
止めを行う構造であるから、エンジン支持部が熱影響に
より材料劣化することがなく、エンジン支持部に交番曲
げ応力が作用することもない。
このため、エンジン支持部のボルト回り止め箇所での耐
久性が向上し、エンジン取付台の亀裂・破損を防止でき
る。
久性が向上し、エンジン取付台の亀裂・破損を防止でき
る。
(ろ)エンジン取付台に付設した支持部にボルト固定部
材の被支持部を係合・支持させる構造なので、この係合
・支持部が熱影響により材料劣化することがなく、この
係合・支持部にボルト締付け時の締付応力が集中するこ
ともない。
材の被支持部を係合・支持させる構造なので、この係合
・支持部が熱影響により材料劣化することがなく、この
係合・支持部にボルト締付け時の締付応力が集中するこ
ともない。
このため、上記係合・支持部の耐久性が向上し、エンジ
ン取付台の亀裂・破損を防止できる。
ン取付台の亀裂・破損を防止できる。
(は)エンジン支持部に熱影響による歪みが生じること
がなく、エンジン支持部とボルト固定部材との当り面の
密着性が良いうえ、エンジン支持部にボルト固定部材を
摺動可能に接当させるので、フレッチングが防止でき
る。
がなく、エンジン支持部とボルト固定部材との当り面の
密着性が良いうえ、エンジン支持部にボルト固定部材を
摺動可能に接当させるので、フレッチングが防止でき
る。
<実施例> まず、本願の第1考案の実施例を第1図乃至第6図によ
り説明する。
り説明する。
エンジン作業機等のエンジン取付台1のエンジン支持部
2にはボルト挿通孔3があけられており、このボルト挿
通孔3にエンジン固定用ボルト4の脚ネジ部5を下から
挿通して上向きに突出させることにより、エンジン支持
部2にエンジン固定用ボルト4が倒立姿勢で組付けられ
る。
2にはボルト挿通孔3があけられており、このボルト挿
通孔3にエンジン固定用ボルト4の脚ネジ部5を下から
挿通して上向きに突出させることにより、エンジン支持
部2にエンジン固定用ボルト4が倒立姿勢で組付けられ
る。
また、エンジン取付台1の下部に、ボルト4の頭部6を
回り止めするための回り止め手段7が付設される。
回り止めするための回り止め手段7が付設される。
第1考案では、回り止め手段7は、ボルト4の頭部6の
周面の上部から径方向に一体に突出形成したボルト鍔部
8と、回り止め嵌合孔10をあけたボルト回り止め部材
9で構成されている。
周面の上部から径方向に一体に突出形成したボルト鍔部
8と、回り止め嵌合孔10をあけたボルト回り止め部材
9で構成されている。
組付け時には、倒立姿勢にあるボルト4の頭部6に下か
らボルト嵌合孔10を挿通して、回り止め嵌合孔10に
ボルト頭部6の周面を回り止め嵌合するとともに、回り
止め嵌合孔10の孔周壁部11でボルト鍔部8を下から
受止め、ボルト回り止め部材9の端部をエンジン取付台
1に溶接(A部)する。そして、ボルト4を締付ける
と、ボルト頭部6がボルト鍔部8を介してエンジン支持
部2に接当可能となる。
らボルト嵌合孔10を挿通して、回り止め嵌合孔10に
ボルト頭部6の周面を回り止め嵌合するとともに、回り
止め嵌合孔10の孔周壁部11でボルト鍔部8を下から
受止め、ボルト回り止め部材9の端部をエンジン取付台
1に溶接(A部)する。そして、ボルト4を締付ける
と、ボルト頭部6がボルト鍔部8を介してエンジン支持
部2に接当可能となる。
第3図及び第4図では、2個のボルト4を1個のボルト
回り止め部材9で支持するものが示されており、第3図
ではボルト回り止め部材9の両端部をエンジン取付台1
に溶接(A部)したものであり、第4図ではボルト回り
止め部材9の中央部をエンジン取付台1に溶接(A部)
したものである。
回り止め部材9で支持するものが示されており、第3図
ではボルト回り止め部材9の両端部をエンジン取付台1
に溶接(A部)したものであり、第4図ではボルト回り
止め部材9の中央部をエンジン取付台1に溶接(A部)
したものである。
また第5図及び第6図では、ボルト回り止め部材9をエ
ンジン取付台1に支持する手段として、ボルト回り止め
部材9の両端部の弾性変形を利用するものが示されてお
り、第5図ではボルト回り止め部材9の両端部に係合部
12を形成したものであり、第6図ではエンジン取付台
1の端部を傾斜状に形成し、この傾斜箇所にボルト回り
止め部材9の端部を弾性係合したものである。(第5図
及び第6図において、仮想線は組付け前の状態を示して
いる。) 第5図及び第6図では、ボルト回り止め部材9の組付け
が容易になる。
ンジン取付台1に支持する手段として、ボルト回り止め
部材9の両端部の弾性変形を利用するものが示されてお
り、第5図ではボルト回り止め部材9の両端部に係合部
12を形成したものであり、第6図ではエンジン取付台
1の端部を傾斜状に形成し、この傾斜箇所にボルト回り
止め部材9の端部を弾性係合したものである。(第5図
及び第6図において、仮想線は組付け前の状態を示して
いる。) 第5図及び第6図では、ボルト回り止め部材9の組付け
が容易になる。
次に、第2考案の実施例を第7図乃至第9図により説明
する。
する。
第2考案では、回り止め手段7はボルト固定部材13で
構成されている。
構成されている。
ボルト固定部材13にはボルト貫通孔14と被支持部1
5とが形成されており、またエンジン取付台1にはその
一端部を折り曲げて支持部17が形成されている。
5とが形成されており、またエンジン取付台1にはその
一端部を折り曲げて支持部17が形成されている。
組付け時には、ボルト固定部材13のボルト貫通孔14
の孔周壁部16の下面にボルト頭部6を溶接(A部)
し、ボルト固定部材13の被支持部15を落下防止状に
支持するとともに、ボルト固定部材13をエンジン支持
部2の下面に摺動自在に接当させる。
の孔周壁部16の下面にボルト頭部6を溶接(A部)
し、ボルト固定部材13の被支持部15を落下防止状に
支持するとともに、ボルト固定部材13をエンジン支持
部2の下面に摺動自在に接当させる。
第8図では、エンジン取付台1の支持部17に接当部1
8を付設し、これにボルト固定部材13の被支持部15
を受止めさせている。
8を付設し、これにボルト固定部材13の被支持部15
を受止めさせている。
また第9図では、ボルト固定部材13をエンジン取付台
1の支持部17に支持する手段として、ボルト固定部材
13の両端部の弾性変形を利用するものが示されてお
り、ボルト固定部材13の両端部に係合部19を形成し
ている。(仮想線は組付け前の状態を示す。)
1の支持部17に支持する手段として、ボルト固定部材
13の両端部の弾性変形を利用するものが示されてお
り、ボルト固定部材13の両端部に係合部19を形成し
ている。(仮想線は組付け前の状態を示す。)
第1図乃至第6図は本願の第1考案の実施例を示し、第
1図は要部拡大断面図、第2図は矢視Bより見た平面
図、第3図乃至第5図はそれぞれ別実施例の概略断面
図、第6図は別実施例の要部拡大断面図であり、第7図
乃至第9図は本願の第2考案の実施例を示し、第7図は
第1図相当図、第8図は別実施例の第1図相当図、第9
図は別実施例の概略断面図であり、第10図乃至第12
図は従来例を示し、第10図はエンジン取付台の概略
図、第11図及び第12図はそれぞれ第1図相当図であ
る。 1……エンジン取付台、2……エンジン支持部、3……
ボルト挿通孔、4……エンジン固定用ボルト、5……4
の脚ネジ部、6……4の頭部、7……回り止め手段、8
……ボルト鍔部、9……ボルト回り止め部材、13……
ボルト固定部材。
1図は要部拡大断面図、第2図は矢視Bより見た平面
図、第3図乃至第5図はそれぞれ別実施例の概略断面
図、第6図は別実施例の要部拡大断面図であり、第7図
乃至第9図は本願の第2考案の実施例を示し、第7図は
第1図相当図、第8図は別実施例の第1図相当図、第9
図は別実施例の概略断面図であり、第10図乃至第12
図は従来例を示し、第10図はエンジン取付台の概略
図、第11図及び第12図はそれぞれ第1図相当図であ
る。 1……エンジン取付台、2……エンジン支持部、3……
ボルト挿通孔、4……エンジン固定用ボルト、5……4
の脚ネジ部、6……4の頭部、7……回り止め手段、8
……ボルト鍔部、9……ボルト回り止め部材、13……
ボルト固定部材。
Claims (2)
- 【請求項1】エンジン取付台(1)のエンジン支持部(2)に
ボルト挿通孔(3)をあけ、ボルト挿通孔(3)に倒立姿勢の
エンジン固定用ボルト(4)の脚ネジ部(5)を下から挿通し
て上向きに突出させ、 ボルト(4)の頭部(6)をエンジン支持部(2)に下から接当
可能にするとともに、ボルト頭部(6)を回り止め手段(7)
でエンジン取付台(1)に回り止めするように構成したエ
ンジン取付台へのエンジン固定用ボルトの回り止め装置
において、 回り止め手段(7)はボルト鍔部(8)とボルト回り止め部材
(9)とから成り、 ボルト鍔部(8)は、倒立姿勢のボルト(4)の頭部(6)の周
面の上部から径方向に一体に突出させて形成し、 ボルト頭部(6)をボルト鍔部(8)を介してエンジン支持部
(2)に下から接当可能にし、 ボルト回り止め部材(9)は回り止め嵌合孔(10)を有し、
回り止め嵌合孔(10)をボルト頭部(6)の周面に回り止め
嵌合するとともに、回り止め嵌合孔(10)の孔周壁部(11)
上にボルト鍔部(8)を受止めさせた状態で、ボルト回り
止め部材(9)をエンジン取付台(1)に回り止め状に支持さ
せた事を特徴とするエンジン取付台へのエンジン固定用
ボルトの回り止め装置。 - 【請求項2】エンジン取付台(1)のエンジン支持部(2)に
ボルト挿通孔(3)をあけ、ボルト挿通孔(3)に倒立姿勢の
エンジン固定用ボルト(4)の脚ネジ部(5)を下から挿通し
て上向きに突出させ、 ボルト(4)の頭部(6)をエンジン支持部(2)に下から接当
可能にするとともに、ボルト頭部(6)を回り止め手段(7)
でエンジン取付台(1)に回り止めするように構成したエ
ンジン取付台へのエンジン固定用ボルトの回り止め装置
において、 回り止め手段(7)はボルト固定部材(13)から成り、 ボルト固定部材(13)はボルト貫通孔(14)と被支持部(15)
とを有し、 ボルト貫通孔(14)に倒立姿勢のボルト(4)の脚ネジ部(5)
を下から貫通させて上向きに突出させた状態で、ボルト
貫通孔(14)の孔周壁部(16)の下面にボルト頭部(6)を接
当させて溶接し、 ボルト固定部材(13)をエンジン支持部(2)の下面に摺動
自在に接当させ、被支持部(15)はエンジン取付台(1)に
付設の支持部(17)に係合させて落下防止状に支持させた
事を特徴とするエンジン取付台へのエンジン固定用ボル
トの回り止め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3827689U JPH0632494Y2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | エンジン取付台へのエンジン固定用ボルトの回り止め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3827689U JPH0632494Y2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | エンジン取付台へのエンジン固定用ボルトの回り止め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02128817U JPH02128817U (ja) | 1990-10-24 |
| JPH0632494Y2 true JPH0632494Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=31546134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3827689U Expired - Lifetime JPH0632494Y2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | エンジン取付台へのエンジン固定用ボルトの回り止め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632494Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP3827689U patent/JPH0632494Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02128817U (ja) | 1990-10-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |