JPH0632541U - 軒 樋 - Google Patents

軒 樋

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Publication number
JPH0632541U
JPH0632541U JP6770092U JP6770092U JPH0632541U JP H0632541 U JPH0632541 U JP H0632541U JP 6770092 U JP6770092 U JP 6770092U JP 6770092 U JP6770092 U JP 6770092U JP H0632541 U JPH0632541 U JP H0632541U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
eaves
eaves gutter
spout
gutter
gutters
Prior art date
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Pending
Application number
JP6770092U
Other languages
English (en)
Inventor
太一郎 名倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP6770092U priority Critical patent/JPH0632541U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】部品数が少なく、建物の軒先部分における軒樋
の接続施工作業を、接続具を要することなく、又、熟練
技能を要することなく、破損なく且つ容易に行うことが
できる軒樋を提供する。 【構成】 軒樋1の一端部に差し口11を設け、他端部
に差し口11の外面の形状寸法に対応する内面形状寸法
を有する受け口12を設ける。複数個の軒樋1,1′・
・・を並べたときに隣接する差し口11と受け口12′
を嵌合するようにして順次接続施工することを可能とす
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、複数本並べたときの相互間の接続施工作業を、接続具を用いること なく、又、熟練技能を要することなく、容易に行うことができる軒樋に関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
軒樋は、建物の屋根軒部に取り付けられ、屋根に降った雨を集水して排出する のに使用される。 軒樋は、建物の屋根軒部の長さ分を施工するが、その長さは、建物の規模によ って異なり、一般住宅の場合には5〜10m程度であるが、集合住宅の場合には 20m以上になり、又、倉庫等の場合にも同様な長さになる。いずれの場合にも 、必ず、複数本の軒樋を接続施工することが必要となる。 従来、軒樋を建物の屋根軒部に接続施工する場合、一般的には、4mの長さの 軒樋を複数本用いて、それらをジョイントと呼ばれる接続具を介して接続して、 所定の長さに施工している。
【0003】 この軒樋の接続施工作業は、先ず、先に屋根軒部に固定した軒樋支持具に複数 本の軒樋を所定間隙をあけて掛け、これらの軒樋の端部間を、接続具を用いて、 水漏れ防止のため軒樋と接続具間に接着剤を塗りつつ行うか、又は、予め地上に おいて、軒樋の端部間を、接続具を用いて、水漏れ防止のため軒樋と接続具間に 接着剤を塗りつつ接続しておいて、この接続した長尺状軒樋を先に屋根軒部に固 定した軒樋支持具に掛けていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の軒樋の接続施工作業は、前者の場合には、接続する軒樋 の端部間の位置合わせ、軒樋端部と接続具への接着剤塗布、接続具の接続作業等 を高所の施工現場で行う必要があり、熟練技能を有する作業となっており、又、 後者の場合には、接続した長尺状軒樋を、高所の先に屋根軒部に固定した軒樋支 持具に掛ける作業が煩雑であるばかりでなく、長尺状軒樋がねじれたり折れ曲が ったりして破損し易いという問題点がある。
【0005】 本考案は、上記の如き従来の問題点を解消し、部品数が少なく、建物の軒先部 分における軒樋の接続施工作業を、接続具を要することなく、又、熟練技能を要 することなく、破損なく且つ容易に行うことができる軒樋を提供することを目的 としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上方に開口する凹溝が長手方向に沿って設けられた軒樋において、 一端部に差し口が設けられ、他端部に受け口が設けられ、差し口の外面の形状寸 法と受け口の内面の形状寸法の少なくとも一部が略同一とされ、複数個並べたと きに隣接する差し口と受け口が順次接続自在とされている軒樋である。
【0007】 本考案において、軒樋は、上方が開口した凹溝が長手方向に沿って設けられた 長尺体であって、屋根軒部に施工して屋根に降った雨水を集水して排出するのに 使用するものである。 本考案において、差し口の外面の形状寸法と受け口の内面の形状寸法の全部が 相互に合致されていてもよいし、又、一部が相互に合致されていてもよい。いず れの場合にも、複数本並べたときに隣接する差し口と受け口が順次接続自在な寸 法関係とされている。
【作用】
本考案の軒樋は、一端部に差し口が設けられ、他端部に受け口が設けられ、差 し口の外面の形状寸法と受け口の内面の形状寸法の少なくとも一部が略同一とさ れ、複数個並べたときに隣接する差し口と受け口が順次接続自在とされているこ とにより、接続具を必要とすることがない。 従って、部品数が少なくて材料費が安価である上に、在庫管理や施工準備がや り易く、又、複数本の軒樋の端部間の高所の施工現場での接続施工作業は、隣接 する差し口と受け口を順次接続するだけで済むので、何ら熟練技能を要すること なく、破損なく且つ容易に行うことができる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の軒樋の実施例を図面を参照して説明する。 図1は本考案の軒樋の一例を示す斜視図である。 軒樋1は、縦断面形状が略コ字状の上方が開口する凹溝が長手方向に沿って設 けられた長尺体であって、底壁部1aの両側縁に、長手方向に沿って側壁部1b が設けられ、側壁部1bの上端縁の外方に長手方向に沿って縦断面形状が略コ字 状の耳部1cが設けられている。
【0009】 軒樋1の一端部には、軒樋の中央部の縦断面形状と同一の縦断面形状を有する 形状寸法とされた差し口11が設けられている。 軒樋1の他端部には、一端部に形成された差し口11の外面の形状寸法に対応 する内面形状寸法を有する受け口12が設けられている。
【0010】 即ち、受け口12の底壁部12a、側壁部12b、耳部12cの内面の形状寸 法は、差し口11の底壁部11a、側壁部11b、耳部11cの外面形状寸法に 対応する形状寸法とされている。 そして、図2に示す如く、複数個の軒樋1,1′,1′′・・・を並べたとき に隣接する差し口11と受け口12′を嵌合するようにして順次接続施工するこ とが可能とされている。
【0011】 次に、上記と同一の形状寸法の軒樋を複数本直列に並べて接続施工する一例に ついて、図2を参照して説明する。 特に図示しないが、屋根軒に複数個打ち付けた支持具上に、軒樋1,1′,1 ′′・・・を複数本直列に並べる。
【0012】 次に、軒樋1の差し口11の外面及び受け口12′の内面に接着剤を塗布する 。 そして、軒樋1の差し口11を隣接する軒樋1の受け口12′内に挿入し、接 着剤層を介して、両者を嵌合するようにして接続する。
【0013】 同様にして、軒樋1′の差し口11′を、接着剤層を介して、隣接する軒樋1 ′′の受け口12′′内に挿入して、両者を嵌合するようにして接続する。 以下、同様にして、屋根軒に複数個打ち付けた支持具上に、順次、軒樋の端部 間を連結して軒樋の接続施工を終了する。
【0014】 図3は、本考案の軒樋の他の例を示す斜視図である。 軒樋2は、縦断面形状が略コ字状の上方が開口する凹溝が長手方向に沿って設 けられた長尺体であって、底壁部2aの両側縁に、長手方向に沿って側壁部2b が設けられ、側壁部2bの上端縁の外方に長手方向に沿って縦断面形状が略コ字 状の耳部2cが設けられている。
【0015】 軒樋2の一端部には、軒樋の中央部の縦断面形状と同一の縦断面形状を有する 形状寸法とされた差し口21が設けられている。21a,21b,21cは夫々 、差し口21の底壁部、側壁部、耳部である。 軒樋1の他端部には、先部に向かうに従って次第に広開する受け口22が設け られている。そして、受け口22の中途の内面の形状寸法が差し口21の先端の 外面の形状寸法に合致するようにされている。22a,22b,22cは夫々、 受け口22の底壁部、側壁部、耳部である。 そして、図4に示す如く、複数個の軒樋2,2′,2′′・・・を並べたとき に隣接する受け口22′内の中途に差し口21の先端を当接するようにして嵌合 して順次接続施工することが可能とされている。
【0016】 次に、上記の同一の形状寸法の軒樋を複数本直列に並べて接続施工する一例に ついて、図4を参照して説明する。 特に図示しないが、屋根軒に複数個打ち付けた支持具上に、軒樋2,2′,2 ′′・・・を複数本直列に並べる。
【0017】 次に、軒樋2の差し口21の外面及び受け口22′の内面に接着剤を塗布する 。 そして、軒樋2の差し口21を隣接する軒樋2′の受け口22′内の中途にそ の先端が当接するように挿入して、接着剤層を介して、両者嵌合するようにして 接続する。
【0018】 同様にして、軒樋2′の差し口21′の先端を、接着剤層を介して、隣接する 軒樋2′′の受け口22′′内に挿入嵌合するようにして両者を接続する。 以下、同様にして、屋根軒に複数個打ち付けた支持具上に、順次、軒樋の端部 間を連結して軒樋の接続施工を終了する。
【0019】
【考案の効果】
本考案は、上記の如き構成とされているので、部品数が少なくて、材料費が安 価である上に、在庫管理や施工準備がやり易く、又、複数本の軒樋の端部間の高 所の施工現場での接続施工作業は、何ら熟練技能を要することなく、破損なく且 つ容易に行うことができる。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の軒樋の一例を示す斜視図である。
【図2】図1に示す軒樋を複数本接続する状態を示す平
面図である。
【図3】本考案の軒樋の別の例を示す斜視図である。
【図4】図3に示す軒樋を複数本接続する状態を示す平
面図である。
【符号の簡単な説明】
1,1′,1′′,2,2′,2′′ 軒樋 1a,11a,12a,2a,21a,22a 底壁部 1b,11b,12b,2b,21b,22b 側壁部 1c,11c,12c,2c,21c,22c 耳部 11,11′,21,21′ 差し口 12,12′,12′′,22,22′、22′′ 受
け口

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方に開口する凹溝が長手方向に沿って
    設けられた軒樋において、一端部に差し口が設けられ、
    他端部に受け口が設けられ、差し口の外面の形状寸法と
    受け口の内面の形状寸法の少なくとも一部が略同一とさ
    れ、複数本並べたときに隣接する差し口と受け口が順次
    接続自在とされていることを特徴とする軒樋。
JP6770092U 1992-09-29 1992-09-29 軒 樋 Pending JPH0632541U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6770092U JPH0632541U (ja) 1992-09-29 1992-09-29 軒 樋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6770092U JPH0632541U (ja) 1992-09-29 1992-09-29 軒 樋

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0632541U true JPH0632541U (ja) 1994-04-28

Family

ID=13352497

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6770092U Pending JPH0632541U (ja) 1992-09-29 1992-09-29 軒 樋

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JP (1) JPH0632541U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0321757A (ja) * 1989-06-16 1991-01-30 Sekisui Chem Co Ltd 軒樋及び軒樋の接続構造

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0321757A (ja) * 1989-06-16 1991-01-30 Sekisui Chem Co Ltd 軒樋及び軒樋の接続構造

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