JPH0632585Y2 - 自動計量装置用両開きゲート付ホッパ - Google Patents

自動計量装置用両開きゲート付ホッパ

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JPH0632585Y2
JPH0632585Y2 JP1988101456U JP10145688U JPH0632585Y2 JP H0632585 Y2 JPH0632585 Y2 JP H0632585Y2 JP 1988101456 U JP1988101456 U JP 1988101456U JP 10145688 U JP10145688 U JP 10145688U JP H0632585 Y2 JPH0632585 Y2 JP H0632585Y2
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JP
Japan
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gate
hopper
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double
closed
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JP1988101456U
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靖 大志万
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Yamato Scale Co Ltd
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Yamato Scale Co Ltd
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【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は複数の計量機を用いて被計量物を所定の目標
重量に自動計量する組合せはかりに用いる振分け機能を
有する両開きゲート付ホッパに関する。
〈従来の技術〉 従来のこの種のゲートを有するホッパとしては、一般的
には双方のゲートの下端縁が直線縁とされ互いに当接し
て閉じる構成になっているが、第6図及び第7図に示す
ようなものもある。同図において、1はホッパ本体、
2、3はゲート、4、5は各ゲートの回動中心軸で本体
1にゲートを枢支しており、6、7は被駆動部でプッシ
ャ等で駆動されることにより対応するゲートが開かれ
る。ゲート2、3は下端縁が交互に矩形に切り取られて
歯状の凸部2a、3aを形成され、双方のゲート2、3が閉
じた状態では図示のように噛み合い、正面から見ると、
第7図のように凸部2a、3aが反対側のゲート面を通り抜
けて突出し、交叉した状態となっている。
両開きゲートは本来、一方が開いている時他方が閉じて
いることにより、中の物品の排出方向を規制するもので
ある。従ってホッパに後続して2つの受入れ部、例えば
別のホッパやシュートなどが設けられ、その2つの受入
れ部9、10に対して物品を振分け供給するように用いら
れる。第6図の両開きゲート付きホッパは、第7図に部
分を示すように、ホッパの中心8が振分けの中心、すな
わち、中心8を境界に両側へ振分けることができるよう
になっている。また、一般的な双方のゲートの下端縁が
直線縁となっているものもホッパ中心を境界に両側へ振
分けるようになっている。
〈考案が解決しようとする課題〉 従来の一般的な両開きゲートを有するホッパでは、一方
のゲートが開いて対応する受入れ部へ物品を排出する場
合に、閉じているゲートの下端縁は双方の受入れ部の境
界の真上に位置している。このような状態で物品が落下
するとき、必ず対応する受入れ部内に物品が落下する保
証はない。すなわち、物品が小粒あるいは小塊状である
場合に、開動作したゲートに支持されていた物品は略鉛
直下方へ落下しようとするのに対して、閉じているゲー
トに支持されていた物品はそのゲート内面に沿って斜め
下方へ向って落下するから、落下途中で物品の衝突があ
ると物品の一部が反対側の受入れ部へ落下する可能性が
あるのである。このような両開きゲート付ホッパを組合
せはかりの一部に使用したときは、場合によっては計量
誤差の生じる原因となる。
このような問題に対して第6図に示した構成のホッパで
は、凸部2a、3aが対応する受入れ部の内側の上方へ夫々
突出している分だけ物品は対応する受入れ部内へ落下す
るように案内される。従って前記のものよりは物品の一
部が反対側の受入れ部へ落下する確率は低い。しかし、
凸部2a、3aは夫々の間に凹部が存在し、いくらか反対側
の受入れ部へ落下する可能性は残っている。しかも別
に、第8図に示すように、物品が包装飴11である場合に
落下途中で凸部2a、2a間又は凸部3a、3a間に一時的に引掛
かる場合があり、ゲートから離れるまでにゲートが閉じ
ると受入れ部に落下しないでゲート下端部間に挟まって
しまう。また、第9図に示すように、菓子のマシュマロ
12のような軟質塊状物であっても同様に引掛かったまま
ゲートが閉じる場合がある。このような両開きゲート付
ホッパ又はその下の受入れ部のいずれかが計量ホッパで
あるような場合、図示のように物品が受入れ部に当接し
て計量誤差の原因となるばかりでなく、物品が損傷して
商品価値が低下する問題がある。この考案は、両開きゲ
ート付ホッパにおいて、物品が所定の受入れ部へ確実に
落下するように、かつゲートの下端部に引掛かることが
ないようにすることを課題とする。
〈課題を解決するための手段〉 この考案の手段は、筒状ホッパ本体の下側開口面を閉じ
るように両外側から内側へ下降傾斜し中間部で下端縁が
互いに当接しており両外側で各々がホッパ本体に枢軸支
されその枢軸を中心に単独で開閉するゲートを有し、そ
の双方のゲートを選択的に開閉して一方のゲートが開い
たとき他方のゲートが閉じたままでその下降傾斜方向に
物品の排出方向を規制することによる振分け機能を有す
る両開きゲート付ホッパにおいて、閉じた状態で上記ゲ
ートの一方がその傾斜方向へ下端縁を一様に一定寸法延
長形成され、その延長形成部の延長方向中間付近を通る
鉛直面を上記振分けの境界としたものである。
この手段において、下端縁を一定寸法延長形成された一
方のゲートに対し、閉じた状態で他方のゲートが下端縁
を上記一方のゲートに当接した位置からその一方のゲー
トに沿って途中まで斜め下方へ延長形成されて面接触す
るようになっているものとするのがよい。
〈作用〉 前記手段によれば、両開きゲート付ホッパにおいてゲー
トの一方が下端縁を延長形成されていて、その延長形成
部の延長方向中間付近を通る鉛直面を振分けの境界とし
たものであるから、前記一方のゲートの延長形成された
下端縁部はその延長部の半分から先の方が振分けの境界
面を越えて物品を振分け排出する側へ突出している。ま
た他方のゲートの下端縁部も振分けの境界面を越えて上
記と反対の物品を振分け排出する側へ突出している。従
って、いずれの方向へ物品を排出するときも排出方向を
規制する閉じたゲートの下端部が振分けの境界面を越え
て対応する受入れ部の上方へ突出しているから、物品が
反対側の受入れ部へ落下することはない。また、双方の
ゲートの下端縁は特に凹凸を設けた構成ではないから、
物品が引掛かるようなことがなく、従ってゲートが閉じ
たとき物品が挟まれることもない。
また、一方のゲートの延長形成部に他方ゲートの下端縁
部が面接触するようにした場合は、ゲートが閉じる時に
面接触の方が損耗が少ない。
〈実施例〉 この考案の1実施例を第1図乃至第5図を用いて説明す
る。図において、21はホッパ本体、22は左ゲート、23は
右ゲート、24は左ゲート開閉機構、25は右ゲート開閉機
構である。
ホッパ本体21は、上下に開口した角筒状をなし、前後の
壁30、31が下方へ逆三角形状に延長するように突設され
ている。
左ゲート22は、第1図及び第2図に示すように、ホッパ
本体21の下端開口の左半分を閉じる平板部32とその前後
の縁を板面から起立させた起立縁33とからなり、双方の
起立縁33の上縁部をホッパ本体21の前後の壁30、31に枢
軸34によって回動自在に枢支されている。平板部32の下
端縁は第3図に拡大して示すように、ホッパ本体21の中
心を通る平面35と交叉する位置よりも寸法だけ斜め下
方へ延長形成されている。その下端縁36は前後方向の直
線縁である。図中のθは水平面に対する平板部32の傾斜
角であり、この例では60度である。
右ゲート23は、第1図及び第2図に示すように、左ゲー
ト22と略同様にホッパ本体21の下端開口の右半分を閉じ
る平板部42とその起立縁43とからなり、双方の起立縁43
の上縁部をホッパの前後の壁30、31に枢軸44によって回
動自在に枢支されている。平板部42の下端縁は第3図に
拡大して示すように、ホッパ本体21の中心を通る平面35
と交叉する位置、つまり平板部32に当接する位置で屈曲
して平板部32に沿って寸法1/2だけ斜め下方へ延長形
成されている。
左ゲート開閉機構24は、第1図に示すように、ホッパ本
体21の右側に支持部50に枢軸51で枢支されたレバー52に
リンク53を介して左ゲート22の枢軸34よりも上方位置を
連結され、レバー52に被駆動部としてローラ54を設ける
と共にレバー52と支持部50との間にレバー52を図におい
て時計方向に付勢する引張りばね55を設けた構成であ
り、ローラ54をプッシャ56で同図の左方へ押圧すると左
ゲート22が22aの位置に回動して開き、プッシャ56を後
退させるとばね55の作用で閉じる。
右ゲート開閉機構25は、背面図の第2図に示すように、
左ゲート開閉機構24と同じ側に設けてあり、ホッパ本体
21に設けた支持部60に枢軸61で枢支されたレバー62にリ
ンク63を介して右ゲート23の枢軸44よりも下方位置を連
結され、レバー62に被駆動部としてローラ64を設けると
共にレバー62とホッパ本体21の後壁31との間にレバー62
を同図において反時計方向に付勢する引張りばね65を設
けた構成であり、ローラ64をプッシャ66で同図の右方へ
押圧すると右ゲート23が23aの位置に回動して開き、プ
ッシャ66を後退させるとばね65の作用で閉じる。
このように構成された両開きゲート付ホッパは、例え
ば、組合せはかりの計量ホッパとして用い、第3図に示
すように下側に受入れ部として補助ホッパ71、72が配置
される構成とするとき、補助ホッパ71、72の隣接部分が
振分けの境界面73となり、その境界面73が左ゲート22の
寸法だけ延長形成されている部分の延長方向中間を通
る鉛直面74と一致するように位置関係が決められる。な
お、このとき左ゲート22の下端と補助ホッパ71、72の上
縁との間隔mは小さい方が物品の補助ホッパ底部へ到達
するまでの落下距離が短かくて欠け易い物品では損傷が
少なくてよいが、mの値は/2sinθ以上とするのが適
切である。
第4図及び第5図は、他の使用例の主要部を示し、両開
きゲート付ホッパを計量ホッパとして用い、下側に受入
れ部として補助ホッパ75とその左方外側の集合ホッパ76
とを配置した構成である。図中、73が振分けの境界面
で、74が前記鉛直面であり、第3図と同等部分は同一図
面符号で示してある。
いずれの使用例においても、右ゲート23が開くと、中の
物品は左ゲート22に規制されて、振分けの境界面73を越
えた位置から落下するから、確実に補助ホッパ72内ある
いは補助ホッパ75内に排出される。第4図は右ゲート23
が開いた状態である。また、左ゲート22が開くと、中の
物品は右ゲート23に規制されて、振分けの境界面73を越
えた位置から落下するから、確実に補助ホッパ71内ある
いは集合ホッパ76内に排出される。第5図は左ゲート22
が開いた状態である。
〈考案の効果〉 この考案によれば、両開きゲートの一方の下端縁を一定
寸法延長形成すると共にその延長形成部の延長方向中間
付近を通る鉛直面を振分けの境界面とした構成により、
振り分け動作を補助するための別の部材をゲートの下側
に設けないでよいので、ゲートの下端縁部に物品が引掛
かるようなことがなく、従ってゲート間に噛込まれるこ
ともなく、しかも物品は確実に所定の受入れ部へ排出さ
れるから、組合せはかりの計量ホッパあるいは補助ホッ
パ等に用いて、きわめて簡単な構成によって確実に計量
誤差の生じる要因が減少する効果が得られ、また損傷し
易い物品のゲート挟み込みによる損傷が無くなり、ホッ
パを安価に提供できる効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の1実施例の正面図、第2図は同実施
例の背面図、第3図は同実施例の使用例を示す主要部分
拡大概略正面図、第4図は同実施例の他の使用例で右ゲ
ートの開いた状態の主要部分拡大概略正面図、第5図は
同使用例の左ゲートの開いた状態の主要部分拡大概略正
面図、第6図は従来の両開きゲート付ホッパの1例を示
す斜視図、第7図は同従来例の部分拡大正面図、第8図
及び第9図は同従来例の物品を挟み込んだ状態を示す部
分拡大正面図である。 21……ホッパ本体、22、23……ゲート、35……ホッパ本
体の中心を通る平面、73……振分けの境界面、74……ゲ
ート延長形成部分の延長方向中間を通る鉛直面。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状ホッパ本体の下側開口面を閉じるよう
    に両外側から内側へ下降傾斜し中間部で下端縁が互いに
    当接しており両外側で各々がホッパ本体に枢軸支されそ
    の枢軸を中心に単独で開閉するゲートを有し、その双方
    のゲートを選択的に開閉して一方のゲートが開いたとき
    他方のゲートが閉じたままでその下降傾斜方向に物品の
    排出方向を規制することによる振分け機能を有する両開
    きゲート付ホッパにおいて、閉じた状態で上記ゲートの
    一方がその傾斜方向へ下端縁を一様に一定寸法延長形成
    され、その延長形成部の延長方向中間付近を通る鉛直面
    を上記振分けの境界とした自動計量装置用両開きゲート
    付ホッパ。
  2. 【請求項2】請求項(1)に記載の自動計量装置用両開き
    ゲート付ホッパにおいて、下端縁を一定寸法延長形成さ
    れた一方のゲートに対し、閉じた状態で他方のゲートが
    下端縁を上記一方のゲートに当接した位置からその一方
    のゲートに沿って途中まで斜め下方へ延長形成されて面
    接触するようになっている自動計量装置用両開きゲート
    付ホッパ。
JP1988101456U 1988-07-29 1988-07-29 自動計量装置用両開きゲート付ホッパ Expired - Lifetime JPH0632585Y2 (ja)

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JPH0224334U JPH0224334U (ja) 1990-02-19
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008185541A (ja) * 2007-01-31 2008-08-14 Yamato Scale Co Ltd 組合せ秤用ホッパ

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