JPH0632612Y2 - 汚泥沈降界面検出器 - Google Patents

汚泥沈降界面検出器

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JPH0632612Y2
JPH0632612Y2 JP1987020562U JP2056287U JPH0632612Y2 JP H0632612 Y2 JPH0632612 Y2 JP H0632612Y2 JP 1987020562 U JP1987020562 U JP 1987020562U JP 2056287 U JP2056287 U JP 2056287U JP H0632612 Y2 JPH0632612 Y2 JP H0632612Y2
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sludge
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liquid
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JP1987020562U
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JPS63128447U (ja
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薫 三橋
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Tsurumi Manufacturing Co Ltd
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Tsurumi Manufacturing Co Ltd
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    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage

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  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
  • Activated Sludge Processes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の属する技術分野〕 本考案は、汚水処理槽内における汚泥沈降界面検出器、
更に詳しくは、特願昭61−244761号発明に係る
間欠曝気の自動的時間制御に使用せられる汚泥沈降界面
検出器に関するものである。
〔考案の技術的背景とその問題点〕
第5図に示すよう、投光面3′aと受光面3′bを所定
の間隔により同心状に対向させた透過形光センサーを用
い、その感知部3′を界面上から降下させて投・受光面
間の透過光の減衰により汚泥の沈降界面を検出し、或い
は一定深度に固定して界面の沈降と共に光の増大を検出
しようとする技術的思想は既に公知である。
また、2個のタイマーを使用してその一方を間欠曝気の
曝気開始信号とすると共に他方を間欠曝気の非曝気信号
となし、これら両タイマーのうち少なくとも非曝気開始
用タイマーの計時開始を透過形光センサーの界面検出作
用によつて行わせることにより、汚水処理槽内における
汚泥沈降の任意の局面を選択して汚泥の沈降速度を2個
のタイマーに時間差として記憶させ、間欠曝気処理に際
し再生して上記沈降速度に対応する曝気時間と非曝気時
間の長さを再現せしめるという制御方法(発明者 三橋
薫)が、特願昭61−244761号(特開昭63−9
7294号)として既に特許出願されている。
しかし上記制御方法の実施において、界面検出作用を前
述のような公知の透過形光センサーにより行わせたとす
ると、探索方式であれば曝気開始の都度、感知部3′を
界面上より降下させなければならない。また、定位置固
定式であれば汚水流入量の多寡により汚水処理槽内の水
位に増減を生じた場合、その増減変化には即応し得ない
ので間欠曝気の開始毎に感知部3′の設定位置を変更し
なければならない。いずれにしても、これら公知の透過
形光センサーを用いたのでは、回分放流式間欠曝気の無
人管理は到底困難である。
〔考案の目的〕
本考案の目的とするところは、汚泥沈降界面の検出を汚
水処理槽内水位の増減に関係なく水面からの一定深度に
おいて適正に行わせ、特願昭61−244761号にお
ける間欠曝気の自動的時間制御を有効に実施せしめて、
回分放流式間欠曝気の無人管理に寄与し得る汚泥沈降界
面検出器を提供することにある。
〔考案の構成〕
本考案に係る汚泥沈降界面検出器においては、汚水処理
槽内の水面の昇降に応じて昇降するフロートに、槽内液
の流入し得る間隙を保って対向する鉛直面を有せしめ、
該鉛直面には槽内液を介して所定の間隔により投光面と
受光面が同心状に対向するよう透過形光センサーの感知
部を配設し、かつ、該感知部が槽内液の液面下における
任意所定の深度に達するようフロートの浮力を設定し、
汚泥界面が光センサー感知部の配設位置を通過すること
によつて生ずる透過光の増大を検出するよう構成せられ
た汚泥沈降界面検出器において、前記フロートの上下部
に伸縮可能なブリッジを附設して該ブリッジの長さを加
減することにより前記鉛直面間の間隙を広狭自在に調節
できるよう構成せられている。
〔実施例〕
第1図はおよび第2図において、1は双子形のフロート
で、槽内液の流入し得る間隙gを距てて対向する鉛直面
2a,2bを有し、一方の鉛直面2aには透過形光セン
サーSの投光面3aが前記間隙gと直交するように埋設
せられ、該投光面3aと同心状に対向する受光面3bが
他方の鉛直面2bに埋設せられ、これら投・受光面3
a,3bによつて光センサーSの感知部3が構成され
る。4は光センサSSの感知部であり、前記感知部3よ
りも適宜上方位置において投・受光面4a,4bが同心
状に対向するよう、鉛直面2a,2bに埋設されてい
る。光センサーSおよびSSはフロート1の外部に設置
してもよく、また、フロート1に内蔵されて電線で配電
盤と接続することもできる。5はフロート1の内部また
は外部に附設される調節用の錘りであつて、この錘り5
の重量を加減することにより、感知部3および4が槽内
液の液面下における任意所定の深度に位置するようフロ
ート1の浮力を設定する。6は双子形フロート1の上下
部に附設せられた伸縮可能なブリツジで、該ブリツジ6
の長さを加減することにより、鉛直面2a,2b間の間
隙gは広狭自在に調節でき、従つて、光センサーSおよ
びSSの投・受光面間の間隔も調節可能であり、上澄水
の透明度に対応させて濃度値の作動点が任意に設定し得
るのである。また、対向する鉛直面2a,2bは、付着
した汚泥や藻類を容易に剥離し得るように、ガラス板を
貼着するなど可及的平滑に形成することが望ましい。7
……7は後記昇降ガイド8と嵌合するようフロート1に
附設せられた係合子、9は平行四辺形にピン接してなる
パントグラフ機構によつて伸縮性を保有せしめられたワ
イパーで、鉛直面2a,2b間の間隙g内に嵌装せら
れ、下方角部に連結されて上方へ伸延された紐体10a
を外部の固定体に定着し、かつ、上方角部に連結されて
下方へ伸延された紐体10bに適宜重さのテンシヨン用
錘り11を附設することにより、上下方向に圧縮せられ
左右方向に拡張せられるよう作用して左右角部が鉛直面
2a,2bに微弱な加圧力で接触し、フロート1の昇降
作用を利用して摺動作動を起すよう構成されている。第
3図において、12は汚水処理槽であり、該汚水処理槽
12内に縦設せられた昇降ガイド8にはフロート1の係
合子7……7が嵌合し、フロート1は汚水処理槽12内
の水面1の昇降に応じ昇降ガイド8に沿つて昇降す
る。フロート1が昇降すれば、鉛直面2a,2bがワイ
パー9の左右角部に接触しつつ上下に摺動するため、汚
泥や藻類が光センサーSおよびSSの投・受光面に付着
することを防止し得るのである。
次に本考案検出器の使用対象となる間欠曝気の自動的時
間制御について延べると、第3図〔A〕において、13
は汚水処理槽12内に沈設された曝気装置、T1は沈澱
開始後に沈澱開始信号またはタイマーにより一定時間後
に計時を開始する第1のタイマー、T2は光センサーS
の界面検出作用により計時を開始する第2のタイマーで
ある。そして2個のタイマーT1,T2は間欠曝気の曝
気と非曝気の各1回の合計時間にセツトしておく。汚水
処理槽12内に汚水が流入して水面1が上昇すると、
フロート1は昇降ガイド8に沿つて第1図〔A〕のよう
に上昇し、ワイパー9は間隙g内の下方部に位置して紐
体10aは弛緩し、光センサーSの感知部3およびSS
の感知部4は、予じめ設定せられたフロート1の浮力に
より、水面下において夫々一定の深度に保たれる。そし
て沈澱開始後に汚泥界面2が第1の光センサーSSの
感知部4を通り過ぎて、光が透過したとき第1のタイマ
ーT1は計時を始める。更に第1図〔B〕のように汚泥
界面2が第2の光センサーSの感知部3を通り過ぎ
て、光が透過したとき第2のタイマーT2は計時を始め
る。第1のタイマーT1と第2のタイマーT2との時間
差が即ち、第1の光センサーSSの設定水深と第2の光
センサーSの設定水深との間を汚泥が通過する時間であ
り、汚泥の沈降性を反映した時間となる。従つて、第1
のタイマーT1を曝気開始信号となし、第2のタイマー
T2を曝気停止信号としておけば、曝気と非曝気の時間
が汚泥の沈降速度に依存して変化し、しかも一定処理時
間内にこの曝気・非曝気を交互に反覆して多数回繰換え
すことができるため、沈降速度の増減に鋭敏に即応した
適切な曝気・非曝気時間を得ることができるのである。
即ち、上澄水の放流を行い休止時間が終了して再び間欠
曝気処理を始めるときは、第1のタイマーT1は既に設
定時間を終了しているため初めから計時を開始し、各回
の計時毎に曝気開始信号を発進する。第2のタイマーT
2は計時を中断していたため、再処理の始まるときは中
途から計時を続行することになる。これが曝気停止信号
すなわち非曝気開始信号である。第1のタイマーT1と
第2のタイマーT2とは同一時間に設定されているの
で、T2は次の休止時間までT1よりも汚泥の沈降時間
だけ遅れて信号を出すことになる。
上澄水が放流されて水面1が加工すると、第1図
〔C〕のようにテンシヨン用錘り11の重量が作用して
紐体10aは緊張し、鉛直面2a,2bがワイパー9の
左右角度に摺接しつつフロート1は下降するので、間隙
g内のワイパー9は感知部4の配設位置よりも上方位置
に停止する。そして汚泥の引抜きを終つたのち、或いは
休止時間の終了後、汚水処理槽内へ再び汚水が流入して
水面1が第1図〔A〕のように上昇すると、鉛直面2
a,2bがワイパー9の左右角部に摺接しつつフロート
1は上昇するので、鉛直面2a,2bに附着した汚泥や
藻類はワイパー9の左右角部によつて自動的に拭取られ
ることになり、投光面3a,4aおよび受光面3b,4
bが清浄に保たれるため、次の界面検出に支障を来すこ
とはない。
汚泥の初期の沈降性が比較的大きく、時間と沈降深度が
ほぼ比例している場合は、第3図〔B〕のように第1の
光センサーを省いて沈澱開始信号またはタイマーで一定
時間後に第1のタイマーT1の計時を始めることができ
る。光センサーSの投光面3aから投光せられ、汚泥が
沈降して感知部3の設定水深を過ぎると受光面3bによ
り光が受光し、この信号が第2のタイマーT2に入力し
て計時を開始する。第1のタイマーT1が設定時間を過
ぎると両タイマーT1,T2は中断される。その後再び
間欠曝気を行うに当つては、光センサーSSを併用させ
た第3図〔A〕の場合と同様である。
〔考案の効果〕
本考案検出器は浮設式であつて、水面の増減に自動的に
即応し得るため、汚水処理槽内における汚泥沈降界面の
検出が、水面の増減に影響されることなく適正に行われ
るという利点があり、本考案検出器を用いることによ
り、特願昭61−244761号における間欠曝気の自
動的時間制御が有効に実施し得られ、回分放流式間欠曝
気の無人管理に寄与することができるのである。また、
フロートの上下部に附設されたブリッジの長さを加減す
ることによって光センサーの投・受光面間の間隔も調節
可能であり、上澄水の透明度に対応させて濃度値の作動
点が任意に設定し得るという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〔A〕〔B〕〔C〕は本考案検出器におけるフロ
ートの作動状態を示した要部縦断側面図、第2図は本考
案検出器におけるフロートの平面図、第3図〔A〕
〔B〕は本考案検出器を装備した汚水処理槽の縦断側面
図、第4図は本考案検出器を用いて実施される間欠曝気
の自動的時間制御のタイムチヤート、第5図は公知の透
過形光センサーにおける感知部の側面図である。 1……フロート、2a,2b……鉛直面、3……感知
部、3a……投光面、3b……受光面、6……ブリッ
ジ、12……汚水処理槽、1……水面、2……汚泥
界面、g……間隙。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】汚水処理槽(12)内の水面(1)の昇
    降に応じて昇降するフロート(1)に、槽内液の流入し
    得る間隙(g)を保って対向する鉛直面(2a)(2
    b)を有せしめ、該鉛直面(2a)(2b)には槽内液
    を介して所定の間隔により投光面(3a)と受光面(3
    b)が同心状に対向するよう透過形光センサー(S)の
    感知部(3)を配設し、かつ、該感知部(3)が槽内液
    の液面下における任意所定の深度に達するようフロート
    (1)の浮力を設定し、汚泥界面(2)が光センサー
    感知部(3)の配設位置を通過することによって生ずる
    透過光の増大を検出するよう構成せられた汚泥沈降界面
    検出器において、前記フロート(1)の上下部に伸縮可
    能なブリッジ(6)(6)を附設して該ブリッジ(6)
    (6)の長さを加減することにより前記鉛直面(2a)
    (2b)間の間隙(g)を広狭自在に調節できるよう構
    成したことを特徴とする汚泥沈降界面検出器。
JP1987020562U 1987-02-13 1987-02-13 汚泥沈降界面検出器 Expired - Lifetime JPH0632612Y2 (ja)

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JPS63128447U JPS63128447U (ja) 1988-08-23
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JP1987020562U Expired - Lifetime JPH0632612Y2 (ja) 1987-02-13 1987-02-13 汚泥沈降界面検出器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5011095A (ja) * 1973-05-30 1975-02-04
JPS6088351A (ja) * 1983-10-20 1985-05-18 Computer Tekunika:Kk 汚濁レベル検出装置

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Publication number Publication date
JPS63128447U (ja) 1988-08-23

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