JPH0632653Y2 - 面実装用コイル部品 - Google Patents
面実装用コイル部品Info
- Publication number
- JPH0632653Y2 JPH0632653Y2 JP1989008483U JP848389U JPH0632653Y2 JP H0632653 Y2 JPH0632653 Y2 JP H0632653Y2 JP 1989008483 U JP1989008483 U JP 1989008483U JP 848389 U JP848389 U JP 848389U JP H0632653 Y2 JPH0632653 Y2 JP H0632653Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- terminal
- core
- plate
- lead wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 7
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 7
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000088 plastic resin Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はテレビジョン受像機やビデオテープレコーダ等
の各種電子機器の電気回路に使用される面実装用コイル
部品に関するものである。
の各種電子機器の電気回路に使用される面実装用コイル
部品に関するものである。
従来の技術 近年、電気業界においては、軽薄短小の観点より電子部
品の高密度実装化が進み、その一手段として面実装化が
盛んに行われるようになり、コイル部品においても同様
に面実装化への対応が必須の条件となってきている。
品の高密度実装化が進み、その一手段として面実装化が
盛んに行われるようになり、コイル部品においても同様
に面実装化への対応が必須の条件となってきている。
以下、図面を参照しながら面実装用の従来のコイル部品
について説明する。
について説明する。
第4図および第5図は従来の面実装用コイル部品の構造
を示すものである。第4図(a),(b)に示すものはドラム
型コア1の巻線溝に導体を巻回したコイル本体2と、プ
ラスチック樹脂でインサート成形された端子3を有した
端子板4とで構成されている。尚、上記ドラム型コア1
と端子板4とは接着剤5で固定し、また、コイル本体2
の引出線6は端子3の他端に巻付ける構造となってい
る。
を示すものである。第4図(a),(b)に示すものはドラム
型コア1の巻線溝に導体を巻回したコイル本体2と、プ
ラスチック樹脂でインサート成形された端子3を有した
端子板4とで構成されている。尚、上記ドラム型コア1
と端子板4とは接着剤5で固定し、また、コイル本体2
の引出線6は端子3の他端に巻付ける構造となってい
る。
次に、第5図(a),(b)に示すものは、ドラム型コア7の
巻線溝に導体を巻回したコイル本体8と、上記ドラム型
コア7の鍔の端面に端子9が組込みできるような溝を施
し、その溝に組込まれた端子9とで構成されている。尚
上記ドラム型コア7と端子9は接着剤10で固定し、ま
た、コイル本体8の引出線11は端子9の他端に巻付け
る構造となっている。
巻線溝に導体を巻回したコイル本体8と、上記ドラム型
コア7の鍔の端面に端子9が組込みできるような溝を施
し、その溝に組込まれた端子9とで構成されている。尚
上記ドラム型コア7と端子9は接着剤10で固定し、ま
た、コイル本体8の引出線11は端子9の他端に巻付け
る構造となっている。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、上記第4図のような構造では端子板4を
使用しているため、その端子板4の厚みだけ面実装用コ
イル部品として背が高くなる欠点を有していた。また、
第5図に示すような構造では接着剤10の塗布量により
プリント基板への取付け端面に突部が形成されて安定し
た取付けができなくなったり端子9の固定強度が弱くな
ったりする問題点があった。すなわち接着剤10の塗布
量が多すぎるとドラム型コア7の鍔の端面よりその接着
剤10がはみ出しプリント基板へ取付けた場合に、端子
9が浮いたり、ガタを発生させたりする欠点が有り、逆
に接着剤10の塗布量が少なすぎるとドラム型コア7か
ら端子9が容易にはずれることとなる。
使用しているため、その端子板4の厚みだけ面実装用コ
イル部品として背が高くなる欠点を有していた。また、
第5図に示すような構造では接着剤10の塗布量により
プリント基板への取付け端面に突部が形成されて安定し
た取付けができなくなったり端子9の固定強度が弱くな
ったりする問題点があった。すなわち接着剤10の塗布
量が多すぎるとドラム型コア7の鍔の端面よりその接着
剤10がはみ出しプリント基板へ取付けた場合に、端子
9が浮いたり、ガタを発生させたりする欠点が有り、逆
に接着剤10の塗布量が少なすぎるとドラム型コア7か
ら端子9が容易にはずれることとなる。
本考案は上記の従来の欠点を解消し、面実装用コイル部
品としての高さを低く抑えると共に、プリント基板への
取付け精度を向上することを目的とするものである。
品としての高さを低く抑えると共に、プリント基板への
取付け精度を向上することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本考案は、ドラム型コアの一
方の鍔の厚さ方向の中間部に円状のスリットを設け、そ
のスリットに両端が鍔の外周部に突出し、その一方が鍔
の端面と面一となるように折曲げ加工され他方が引出線
接続用とされ、その中間部にドラム型コアを位置決めす
るふくらみ部を設けた一対の板状端子を組込み、上記ド
ラム型コアの鍔間に巻回されたコイル本体の引出線を板
状端子の他方の引出線接続部に接続する構成にしたもの
である。
方の鍔の厚さ方向の中間部に円状のスリットを設け、そ
のスリットに両端が鍔の外周部に突出し、その一方が鍔
の端面と面一となるように折曲げ加工され他方が引出線
接続用とされ、その中間部にドラム型コアを位置決めす
るふくらみ部を設けた一対の板状端子を組込み、上記ド
ラム型コアの鍔間に巻回されたコイル本体の引出線を板
状端子の他方の引出線接続部に接続する構成にしたもの
である。
作用 このように、板状端子をドラム型コアの一方の鍔に組込
んでいるため、端子板を必要とせず、高さ方向の形状が
低くできると共に、板状端子に対するドラム型コアの位
置決めも容易となり、さらにプリント基板への取付け面
となるドラム型コアの端面に加工や接着剤の塗布をする
ことがなくなるため、プリント基板への取付け精度を向
上することができる。
んでいるため、端子板を必要とせず、高さ方向の形状が
低くできると共に、板状端子に対するドラム型コアの位
置決めも容易となり、さらにプリント基板への取付け面
となるドラム型コアの端面に加工や接着剤の塗布をする
ことがなくなるため、プリント基板への取付け精度を向
上することができる。
実施例 以下、本考案の実施例について図面を参照しながら説明
する。第1図(a),(b)、第2図、第3図(a),(b)におい
て、21はドラム型コアで、22はその鍔であり、23
は一方の鍔22の厚さ方向の中間部に円状に施したスリ
ットである。また24は板状端子で、部品の状態では第
2図に示すように連続フープ状に形成されている。この
連続フープ状の板状端子24に右斜め上からドラム型コ
ア21の円状のスリット23を利用して鍔22を組込
み、左斜め下にドラム型コア21をスライドさせて組込
み完了させる。この時、板状端子24の中間部に設けた
ふくらみ部27により、板状端子24のドラム型コア2
1からの突出部がドラム型コア21の中心を通り相対向
する位置になるようすなわち、ドラム型コア21の中心
線上に位置するように規制している。この後ドラム型コ
ア21に導体の巻回によるコイル本体25を施し、引出
線26を板状端子24の他方の突出部である引出線接続
部に巻回、接合し、この板状端子24の一方を突出部を
規定の寸法すなわち、ドラム型コア21の鍔22の端面
と面一となるように折り曲げて面実装用コイル部品とし
て完成したものである。尚実施例の第1図(a),(b)は板
状端子24をドラム型コア21の鍔22の外周から外側
に突出するように折り曲げを施したものであるが、逆に
ドラム型コア21の鍔22の外周から内側に折り曲げて
も良い。
する。第1図(a),(b)、第2図、第3図(a),(b)におい
て、21はドラム型コアで、22はその鍔であり、23
は一方の鍔22の厚さ方向の中間部に円状に施したスリ
ットである。また24は板状端子で、部品の状態では第
2図に示すように連続フープ状に形成されている。この
連続フープ状の板状端子24に右斜め上からドラム型コ
ア21の円状のスリット23を利用して鍔22を組込
み、左斜め下にドラム型コア21をスライドさせて組込
み完了させる。この時、板状端子24の中間部に設けた
ふくらみ部27により、板状端子24のドラム型コア2
1からの突出部がドラム型コア21の中心を通り相対向
する位置になるようすなわち、ドラム型コア21の中心
線上に位置するように規制している。この後ドラム型コ
ア21に導体の巻回によるコイル本体25を施し、引出
線26を板状端子24の他方の突出部である引出線接続
部に巻回、接合し、この板状端子24の一方を突出部を
規定の寸法すなわち、ドラム型コア21の鍔22の端面
と面一となるように折り曲げて面実装用コイル部品とし
て完成したものである。尚実施例の第1図(a),(b)は板
状端子24をドラム型コア21の鍔22の外周から外側
に突出するように折り曲げを施したものであるが、逆に
ドラム型コア21の鍔22の外周から内側に折り曲げて
も良い。
以上のように本実施例によれば、ドラム型コア21の一
方の鍔22の円状のスリット23に板状端子板24を組
込むことにより、薄型化が図れると共に、プリント基板
での面実装の精度を向上することができる。
方の鍔22の円状のスリット23に板状端子板24を組
込むことにより、薄型化が図れると共に、プリント基板
での面実装の精度を向上することができる。
考案の効果 以上のようにドラム型コアの一方の鍔の厚さ方向の中間
部に円状のスリットを設け、そのスリットに両端が鍔の
外周部に突出し、その一方が鍔の端面と面一となるよう
に折曲げ加工され他方が引出線接続用とされ、その中間
部にドラム型コアを位置決めするふくらみ部を設けた一
対の板状端子を組込んだ構成により、薄型化と面実装の
精度を同時に満たすとともに、端子板が不要となること
によりコストダスン、更には連続フープ端子の使用が可
能であるためドラム型コアの組込み、位置決めも容易と
なって工程を合理化することができ、機能的にもドラム
型コアに対して面実装する端子部の位置精度も高く面実
装性に優れ、価格的にも優れた面実装用コイル部品を実
現できるものである。
部に円状のスリットを設け、そのスリットに両端が鍔の
外周部に突出し、その一方が鍔の端面と面一となるよう
に折曲げ加工され他方が引出線接続用とされ、その中間
部にドラム型コアを位置決めするふくらみ部を設けた一
対の板状端子を組込んだ構成により、薄型化と面実装の
精度を同時に満たすとともに、端子板が不要となること
によりコストダスン、更には連続フープ端子の使用が可
能であるためドラム型コアの組込み、位置決めも容易と
なって工程を合理化することができ、機能的にもドラム
型コアに対して面実装する端子部の位置精度も高く面実
装性に優れ、価格的にも優れた面実装用コイル部品を実
現できるものである。
第1図(a),(b)は本考案の一実施例における面実装用コ
イル部品の構造を示す正面図と底面図、第2図は同様
に、本考案の一実施例における面実装用コイル部品の板
状端子の連続フープ状の正面図、第3図(a),(b)は本考
案の面実装用コイル部品のドラム型コアの正面図と底面
図、第4図(a),(b)および第5図(a),(b)は従来の面実装
用コイル部品のそれぞれの正面図と底面図である。 21……ドラム型コア、22……鍔、23……スリッ
ト、24……板状端子、25……コイル本体、26……
引出線、27……ふくらみ部。
イル部品の構造を示す正面図と底面図、第2図は同様
に、本考案の一実施例における面実装用コイル部品の板
状端子の連続フープ状の正面図、第3図(a),(b)は本考
案の面実装用コイル部品のドラム型コアの正面図と底面
図、第4図(a),(b)および第5図(a),(b)は従来の面実装
用コイル部品のそれぞれの正面図と底面図である。 21……ドラム型コア、22……鍔、23……スリッ
ト、24……板状端子、25……コイル本体、26……
引出線、27……ふくらみ部。
Claims (1)
- 【請求項1】ドラム型コアの少なくとも一方の鍔の厚さ
方向の中間部に円状のスリットを設け、このスリットに
両端が鍔の外周部に突出し、その一方が鍔の端面と面一
となるように折曲げ加工され他方が引出線接続用とさ
れ、その中間部にドラム型コアを位置決めするふくらみ
部を設けた一対の板状端子を組込み、上記ドラム型コア
の鍔間に巻回されたコイル本体の引出線を板状端子の他
方の引出線接続部に接続してなる面実装用コイル部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989008483U JPH0632653Y2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 面実装用コイル部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989008483U JPH0632653Y2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 面実装用コイル部品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02101512U JPH02101512U (ja) | 1990-08-13 |
| JPH0632653Y2 true JPH0632653Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=31214399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989008483U Expired - Lifetime JPH0632653Y2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 面実装用コイル部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632653Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012138640A (ja) * | 2012-04-23 | 2012-07-19 | Fdk Corp | チョークコイル |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007180419A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Mitsumi Electric Co Ltd | コイル端末接続方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60156717U (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-18 | 富士産業株式会社 | インダクタ |
-
1989
- 1989-01-27 JP JP1989008483U patent/JPH0632653Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012138640A (ja) * | 2012-04-23 | 2012-07-19 | Fdk Corp | チョークコイル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02101512U (ja) | 1990-08-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |